【衝撃映像岡田克也氏編「不正直王は誰だ!」 (植草一秀の『知られ

【衝撃映像岡田克也氏編「不正直王は誰だ!」 (植草一秀の『知られざる真実』)
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/158.html  祈り
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2012/05/post-7bca.html 
2012年5月13日 (日)
衝撃映像岡田克也氏編「不正直王は誰だ!」
 民主党で現在、
「シロアリ退治なき消費増税」  に突き進む突撃隊長を務めているのが、
 野田と岡田だ。 この二人の主権者国民との契約、主権者国民の前での演説を
じっくりと見ていただきたい。
 野田の発言は、本年1月15日に本ブログおよびメルマガで紹介したところ、
わずか1週間で再生回数が2000回から30万回に急増したものだ。
 野田の発言。主文はこれだ。
「シロアリを退治し、天下り法人をなくし、天下りをなくす。
 ここから始めなければ、消費税を上げるというのはおかしいんです。」
 http://www.youtube.com/watch?v=y-oG4PEPeGo
 画像は上記URLで改めてご確認いただきたい。
 これに先立って、7月14日に衆議院本会議で、野田が演説した。麻生太郎内閣に対する不信任決議案に賛成する立場から討論を行った。
 野田は、官僚から政府系機関に天下り、さらに別の天下り機関に天下る。この「わたり」を繰り返して退職金だけで3億円を超えた人もいた話を紹介する。そのうえでこう結論を述べた。
 
「まさに、天下りをなくし、わたりをなくしていくという国民の声に全くこたえない麻生政権は、不信任に値します。」
  こちらの映像は次のURLでご覧いただきたい。
 http://www.youtube.com/watch?v=-3wVwe8a_8c&feature=player_embedded

 国会で消費増税論議が始まるから、民主党の「シロアリ退治なき消費増税」推進突撃隊長である野田と岡田の発言を改めて確認しておく必要がある。

 新たにメルマガ読者が、岡田の発言動画を紹介くださった。
 まずは、次の動画をご覧いただきたい。
 動画タイトルは「私たちの魂がこもったマニフェスト
 http://nicoviewer.net/sm13731857

 ここでの発言の核心は次の部分である。
「財源がないという批判もある。 私たちは、208兆円ある一般会計と特別会計
  このなかで、約9兆円の金を作り出すと言っている。
  与党はそんなことできっこないと言う。  できっこないのは与党だ。
  彼らは自分たちができないからできないと言っている。
  私たちはそれをやる。 一から制度を見直せばできるんです、みなさん!」
その岡田氏がその後にこう述べた。
「誰が見てもできないことをいつまでもできるできるというのは、
まさしく私は国民に対する不正直だと思います。」
あきれてものも言えないと誰しもが思う。

これが、消費増税推進隊長だ。
 国会では野田−岡田の「天下り決死隊」が自公両党にすり寄って、「シロアリ退治なき消費増税」を強硬に押し通そうとしている。

これに真正面から異を唱えているのが小沢一郎氏である。
主権者国民との約束を一方的に破棄することは許されないとのスタンスである。
どちらの主張が正当であるかは明白である。】

【】 JRが口を閉ざす“のぞみ号”の凄まじい電磁波〜電磁波は新幹線は窓側、クルマは後部座席が異常数値〜
以前から電磁波は問題になっていたが「目には見えない」「直ちに影響が出ない」等の理由からか何となくうやむやになっている。
今や電磁波の影響が大きいのは携帯電話だけではない。 新幹線やハイブリッドカー
注意が必要である。 16ミリガウスを超えると流産のリスクが高くなるのに対して、新幹線の窓際ではMaxで300ミリガウス、平均でも28.5ミリガウスもあるらしい。

以下「家庭用品の危険と少しだけ環境物語」 http://misashino.cocolog-nifty.com/a4/2010/04/post-6d1d.html  より引用。
***以下引用***
■のぞみの窓側は安全数値の300倍の300ミリガウス
旅行やビジネスで、新幹線は欠かせない乗物です。 でも全く見えない「電磁波」は、家庭用品や屋外の鉄塔(高圧電線)だけでなく、新幹線でも深刻です。 のぞみの車内では、通路側は数ミリガウス程度にもかかわらず、窓側は非常に高く、何と瞬間的には300ミリガウスを越す凄まじい量です。 これはモーター部分から発射されるためで、別の実験の三島−東京間のこだまでも、瞬間では200ミリガウスが検出されました。 乗車時間56分間の平均は、
28.5ミリガウスの強さだったそうです。 こんなことは、JRは一言も言わないのです。
 
■16ミリガウスの生活では妊娠女性が流産する可能性
こうした「電磁波」は、特に妊娠女性や子供に害が及びやすく、普通は1ミリガウス以下ならOKとされるレベルです。 2003年の国立環境研究所の調査では、部屋の磁場が4ミリガウス以上の環境で生活している子供は、1ミリガウス以下の子供に比べて、小児白血病が2.63倍、急性リンパ性白血病が4.73倍も罹りやすいことが分かっています。 さらに8歳未満に限定すると、7.25倍にも達します。 別の調査機関からは、16ミリガウスあると妊娠女性が流産する恐れが指摘されています。 新幹線は、短時間とは言え相当な数値のため、これからは乗るなら通路側です。 私(ブログ者)も若かりし頃は芸能人並みに、東京−京都・名古屋間の新幹線を、1日1往復半や2往復していました。 人気タレントが、ふと目が覚めるとどっち向いて走っているか分からないと言ってましたが、心境が分かります。
私も相当「電磁波」を浴びていたのです。
 
■妊娠女性や子供はタイヤが真下にある後部座席は座らない
自動車はどうでしょうか?  トヨタ・プリウスの実験では、値が高いところで10ミリガウスあったようです。 またスウェーデンの自動車専門紙の調査では、ボルボ・V70ステーションワゴンの運転席が最大180ミリガウスの強い「電磁波」が確認されました。
自動車の場合、車種によって相当なバラツキがあります。
しかし意外にも「電磁波」の最大の発生源は、何とタイヤなのです。 タイヤの中のスチールワイヤが製造段階で磁化されるため、高速で回転すると磁場が生まれるからです。 飽くまで「電磁波」の観点だけでみるならば、タイヤが真下にある後部座席にはできるだけ妊娠女性や子供は乗らないことです。
 
■■危険への対策■■
? 幹線は、現時点では防ぎようがないため、できるだけ通路側に座るか座席指定席も通路側を予約することです。特に 妊娠女性や子供は、注意をはらう必要があります。
?自動車は、電磁波の点でみるなら、妊娠女性や子供は後部座席には座らないこと。
?残念ながら部屋内や屋外でも、できるだけ電磁波源は使わない、近づかないことしか対策がないのが現状です。
 ***以上引用終わり***    さん より


【 外郭団体の準公務員数を比較しないと意味なし。財政赤字は勝次官をはじめとした、
歴代の財務省・幹部の仕事が不成功に終わった結果である。 官僚は責任が無いと言うなら、即天下りシステム全廃をさせるべし! 国家財政疲弊の最大の支出項目だ。から。
自分で金を稼げない連中の巣窟=官僚は、ひとの金をねこマンマするくらいなら
自分の給料分を自分で稼いでみるべし。 】
【】 公務員数の世界比較 ⇒ 嘘といえる。
http://www.asyura2.com/12/hasan76/msg/129.html 
#人数の問題ではなく、民間同様、世代構成や年功序列賃金の是正、そして何より、解雇基準の明確化が必要
http://jice.or.jp/archives/201205100.html   JICEの部屋 公務員数の世界比較
国土技術研究センター理事長
大石 久和
 中谷巌氏は、「資本主義以後の世界」(徳間書店)のなかで、「失われた20年」の間に失ったものとして、次のように書いている。
 「明治以来、日本の近代化を支えてきた大きな社会インフラのひとつは日本の官僚システムであった。 官僚には優秀な人材が集まり、志も高く愛国心に燃え、安月給でも夜遅くまで仕事をした。そうして日本の近代化を成功させた。 その貢献は誰にも否定できないだろう。また、日本の国民もつい20〜30年前までは官僚を尊敬し、信頼していた。
『政治家が少々頼りなくても、あの人たちに任せておけば大丈夫だ』という安心感があった。 ところが、今日、日本人の官僚に対する心情は大きく揺らいでいる。 彼らは政治家や業界と手を組み、自らの利益を図っている。 天下りはけしからん、彼らが構造改革の障害になっている…。
明治以来の日本を支えてきた官僚に対する日本国民の尊敬の念がなぜこうも崩れてしまったのであろうか。 それは、おそらくは意図的な『官僚つぶし』にわれわれがうかうかと乗せられてしまったからではないか。」
 中谷氏は、アメリカが構造改革を要求してきたとき、一番手強い抵抗勢力として官僚群をとらえ、そのころから突然、官僚バッシングが始まったというのである。 1府12省への官庁大再編も結局のところは構造改革路線に立ちはだかる官僚の力を弱めたいという改革推進のための戦略の一環だったのではないかと思えるとして、「実際、省庁大再編によって日本の官僚システムは相当弱体化してしまったという印象が強い」とも述べている。
 今回の震災においても、官僚は、バラバラの指示の前でどの指示に従ったらいいのかとまどい、提案権も奪われていたから、結果として指示待ちの姿勢になってしまった。
それが、彼らからの発案を封じて、今日の状況を生んだ感がある。
 公務員は組織的な反論もしていないから、今なお遠慮のない公務員攻撃は継続していて、結果として「日本の根幹的な社会インフラが毀損された」というレベルにまでに至りつつあるのではないか。まずは公務員は多すぎるのか、数を比較して見てみたい。
http://jice.or.jp/archives/images/201205100.jpg

 「国家公務員は10万人少なくすべきだ」とか、財政が厳しいことを背景に威勢のいい削減策が次々に提案されている。 しかし、これほどの削減に耐えるほどにわが国の公務員の数は多いのだろうか、主要国と比べてみよう。
図は、人口1000人あたりの公務員数を主要国と比較したものである。公社公団・政府系企業を含んでも、わが国は断然少ないことが明らかで政府の機構は小さいのである。
連邦制をとっているがゆえに中央政府が身軽であるはずのドイツやアメリカよりも、わが国の中央政府職員の方が少ないのである。
 連邦制ではない国との比較では、中央政府職員はイギリスでは日本の8倍、フランスでは9倍にもなる。 地方公務員もこの傾向は変わらない。 どの国も、日本よりも多い地方公務員数となっている。 わが国と同じ行政形態のフランスなど、日本の地方公務員の1.4倍強にもなっている。
 こうした事実をふまえない議論ばかりが横行して、公務員数削減論が正義の主張であるかのように扱われている。 ある企業のトップに、「わが国は公務員が多いようにいわれているが、実はそうではないのだ」といったら、「国家公務員は少ないかもしれないが、地方公務員は多いのではないか」との返事が返ってきた。 このように真実にまったく無頓着なまま、誤った印象と伝聞だけで議論がなされ、主張もされているのである。
 2012.3.9付けの日経のコラムは次のようにいう。
 「国家公務員の給与を引き下げる特例法が成立した。(略)これによって生じる約6000億円の財源は震災復興のために使われる。 おそらく大部分の人は『当然だ』と思っているだろう。民間は企業における従業員の働きぶりが収益に関係するが、(略)公務員は働きと税収に関係があるわけではない。 公務員が怠けていたから財政が大赤字になったわけでもない。
財政が大赤字になったのは、国民の要求に応えて歳出を増やしていった半面で、国民がその負担を十分担ってこなかったためだ。
 今回の経験を建設的な政策形成につなげるためには、『多くの人が疑問を持たないから』『世論が支持しているから』として議論を止めてしまうのではなく、『どうして公務員の給与を削減する必要があるのか』という基本問題を、改めて考えてみる必要があるのではないか。」
 野口悠紀夫氏は、社会保障制度の見直しがなければ、増税しても歳出の伸びが税収の伸びを上回ると分析する。 公務員の人数や採用数の削減は、それが何を毀損することになるのかを2〜3年では明らかにしないかもしれない。 しかし、公務員の年齢構成は歪むことになるし、利潤に仕えるのではなく、広く公義に役立ちたいとして公務員を目指してきた若者の勉強意欲を確実に削ぐことになる。
民間採用が減少しているから民間企業に採用促進を促している政府までもが採用を減らせば、若者の失業率はかならず上昇する。
 公務員の扱い方によっては、国家の根幹的な制度インフラの喪失とともに、取り返しのつかないような大きな外部不経済を生む懸念があることが大変に心配なのである。
http://asyura2.com/12/hasan76/msg/129.html   さん より

【ドジョウ使いの財務省もノーアイデア。 
利権にさとくても、政策に疎い。 デフレ対策のアイデアはゼロだ。
財政赤字は誰がこさえたの? 勝次官などの歴代の財務省・幹部のアホ連中!!!
日銀が純債務分=300兆円のみを引き取れば済む話。 消費税増税分は、米国の戦争屋
・CIA派に大半が流れるだけなので、無駄だ!!! 】
【】 株価9000円割れ目前 消費増税なんて夢のまた夢 (日刊ゲンダイ) 
株価9000円割れ目前 消費増税なんて夢のまた夢
http://gendai.net/articles/view/syakai/136469  2012年5月9日 日刊ゲンダイ
 「サルコジ敗北」かき消すネタの用意もナシ
 野田政権の経済無策が消費増税の足を引っ張っている。 日経平均は9000円割れ目前で、再び円高基調が強まってきた。 野田は「政治生命をかける」とエラソーに言っているが、経済がメタメタでアウトになる公算は大だ。
増税法案は8%への引き上げを2014年4月からとしていますが、経済状況の好転という景気弾力条項が明記されています。 増税は景気回復とセット。
デフレが続き、成長率も伸びないままなら、世論は黙っていないでしょう。 
時の政権も強行できません。二の足を踏みます。逆風の中の増税を避けるには、国民に景気回復の実感を与えなければダメ。 一日も早いデフレ脱却が必要です」(政界関係者)
 ところが、野田政権には、それができない。
 法案の成立に関しては、自民党にスリ寄ったり公明党に頭を下げたりと、なりふり構わずやっているが、経済政策となるとからっきしダメだ。
 ドジョウ使いの財務省もノーアイデア。 
利権にさとくても、政策に疎い。デフレ対策のアイデアはゼロだ。
 結局、野田政権は、法改正をちらつかせて日銀に圧力を掛けることしかできない。それでなんとか金融緩和をやらせても、期待を裏切るチョボチョボに終わったのだから市場はガックリである。
 おかげでフランスのサルコジ大統領が負け、ギリシャの6月再選挙が濃厚になった途端、円高が進み、株価は急落だ。サルコジの敗北なんて世論調査の結果で何カ月も前から予想できたし、ギリシャ総選挙の混乱も想定できたはず。欧州危機が再燃する事態を予想し、タイミング良く打ち出せるネタを用意しておいて当然である。そんな知恵もない政権が、増税なんて夢のまた夢だろう。
「株式市場が冷え込めば、経済の体温は上がりません。景気が良くなっていく雰囲気は出ない。米国株が5月に調子が悪くなるのは例年のことだし、欧州市場の低迷も分かります。それなのに、日本株の下げが一番厳しい。円高の直撃もありますが、元凶は政治のテイタラク。何も決められない野田政権に投資家はソッポを向いているのです」(東海東京証券チーフエコノミスト・斎藤満氏)
 野田には消費増税しかないのに、居座れば景気は上向かないから“思い”は成就しない。その結果、政治生命が絶たれることになる。これが野田の運命だ。なんとも哀れな末路である。
http://www.asyura2.com/12/hasan76/msg/141.html   さん より

【「金融機関の信用失墜で、世界中で取り付け騒ぎが起きる危険があります。リーマン・ショック時のように資金の流れが止まり、世界金融はパニックになる」】
【】 金融危機再突入! 5月17日大暴落パニック相場が襲来か
http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-5739.html 
2012/5/10 日刊ゲンダイ :「日々担々」資料ブログ
ムーディーズが欧州114行を一斉「格下げ」へ
 マーケットが極端に緊迫している。 フランス大統領選やギリシャ総選挙の結果を受け株価は下落し、きのう(9日)は一時9000円割れまであと21円20銭まで迫った。
 市場関係者は「9000円割れを覚悟しなければならない」と顔をゆがめた。
だが、9000円割れは大暴落の入り口に過ぎない。 来週にもリーマン・ショックを超えるようなパニック相場に襲われる恐れがあるのだ。
「米大手格付け会社ムーディーズが欧州114行、米国17行の格付けを一斉に引き下げると伝わっています。これが引き金となり、世界の株式市場は大暴落に見舞われる恐れが高い」(市場関係者)
 マーケット関係者の多くは「来週の後半が危ない。 17日あたりか」と口を揃える。
仏や独の大手銀行や、米バンカメ、シティ、ゴールドマン、JPモルガンチェースなどが一斉格下げされるかもしれないのだ。

米モルガン・スタンレーはムーディーズを牽制し、「格下げされた場合、追加の担保差し入れなどで最大72億ドル(約5760億円)の負担が生じる」とコメントを発表した。 もし、格下げされたら大変な事態が起きるぞ、という脅しだ。 しかし欧州危機が深刻化するなか、格付け会社が金融機関の言いなりになるわけがない。 
そもそも“勝手格付け”だ。 格付け会社の影響力を見せつけるためにも「格下げは避けられない」(市場関係者)。
 株式評論家の黒岩泰氏はこう言う。
「金融機関の信用失墜で、世界中で取り付け騒ぎが起きる危険があります。リーマン・ショック時のように資金の流れが止まり、世界金融はパニックになる」
 想像を絶する大暴落が襲来するのだ。 株式アナリストの櫻井英明氏が言う。
「来週16日に世界的な株式投資の指標といわれる『MSCI』の銘柄入れ替えがあります。
日本株の組み入れ数が減少すれば、日本の株価は下落します。 ムーディーズの一斉格下げが重なると、日本はダブルショックに襲われます」
そうなったら株価暴落に歯止めがきかなくなる。
「平均株価は7000円を割り込む。一気に戦後最安値を更新しても驚きはしない」(黒岩泰氏)
未曽有のパニック相場の到来だ。 恐怖の1週間がもうすぐ始まる。
http://www.asyura2.com/12/hasan76/msg/122.html   さん より

【】
【】 脱原発に本気で取り組んでいないのは政府・官僚たちだ。
 脱原発は日本国民の総意として決断しなければならない。大震災と津波が引き金になったとはいえ、福一原発の原子炉溶解と放射能汚染という甚大な原発被害をもたらした国家として、世界に対して「脱原発」を提唱すべきではないだろうか。
 それによりビジネス・チャンスを逸すという批判が一部財界などから反論が湧きあがり、大手マスコミなどからも脱原発は非現実的だとする論が提起されている。しかし核兵器廃絶を半世紀以上も訴えてきた日本が放射能汚染源になったという事実に赤面しないとしたらまさしく恥知らずではないだろうか。

 核兵器廃絶は国家的な外交手段の行き詰りを議論で解決しようとしないで、圧倒的な大量破壊兵器の所有をひけらかすことにより相手を屈服させようとするのがいけない、といっているのは勿論だが、実際に核兵器を使用すると地球上のすべての生命を死滅させるからだ。すでに何万回も地球を破壊する核兵器を人類は保持している。20世紀から人類は「狂気の世紀」に突入して、危険なパワーゲームの中に生きている。
 しかし現実に地球環境を破壊しているのは「核兵器」よりも核の平和利用と正当化されて来た「原発」に他ならない。未来の人類と地球のあらゆる生命に対して、現代を生きる人類の何と無謀にして利己的な思考に終始していることだろうか。

 日本国民は放射能汚染の只中にある。まだ放射能漏れは終息したわけではない。今も福一原発からは高濃度放射能ダダ漏れに漏れているのだ。壊れた原子炉は未だに手付かずで、核燃料が溶解して一塊になっているのは想像できるようだが、何処にあるのかすら判然としていない。
つまり予定された範囲内で核燃料が制御出来ているうちは予定された放射能汚染の範囲を隔離し遮蔽することで汚染の拡散が防げるが、一旦事故が起きれば日本の科学技術をしても手がつけられない代物だと明確に分かった。それを後進国が原子炉を争って建設している現実にゾッとしないとすれば想像力の欠如だといわざるを得ない。

この国の官僚たちのうち、環境省の官僚たちは何をしているのだろうか。民間企業の産廃不法投棄や公害に対しては警告を発したり立ち入り検査をしたりするが、こと官僚が関わる原発事故放射能汚染という実に甚大な「公害」に対しては腕を拱いて何もしないつもりだろうか。経産省や東電は環境省の「治外法権」に存在しているのだろうか。
 脱原発に本気で取り組んでいないのは政府と官僚たちだ。この国の法に照らせば環境省は当然東電に立ち入り検査しているはずだ。経産省の各セクションに対して、しかるべき法を執行して事情を聴取していなければならない。そして警察や検察に対して告訴していなければならないはずだ。しかし、環境省放射能汚染に対しては職務放棄でもしているかのようだ。これほど甚大な環境汚染に対して、官僚たちはいったい何をしているのだろうか。そして政治家たちはどのような料簡を持っているのだろうか。

 脱原発は日本の国是として動かせないはずだ。何のために核兵器廃絶を半世紀以上も日本は世界へ訴えて来たのだろうか。
 関電は原発の再稼働なくしてはこの夏の電力不足は避けられないと早々と白旗を掲げている。しかしこの一年以上も何をやっていたのか、関電の「脱原発」対応のなさには驚く。しかも旧式の火力発電を動かしているから一事故があって停止するかも分からないという。
 原発に異常な執念と膨大なカネを注いでも、旧来の「安全な発電」には意を払わなかったとは、電気事業経営者たちの感覚を疑う。「万が一」は必ずあり得る、と考えないとしたら、それは驕りでしかない。
 関電所有の福井県原発のどれが放射能漏れ事故を起こしても、関西圏は終わりだ。
つまり日本経済は深刻なダメージを受けることになる。
古都京都や奈良を散策に訪れるにも防塵服を着てマスクをしなければならなくなる。
もちろん、そこに暮らすことは適わなくなるだろう。

目先の「利益」や「利権」を求めて多くの国民を危険にさらすのは不誠実だといわざるを得ない。 
なぜ全力で「自然エネルギー開発」へ向かわないのだろうか。 日本が全力を傾ければ
必ずや未来を拓く素晴らしい技術が開発されるだろう。
それこそ今と未来の世界人類に永遠の恩恵をもたらす技術のはずだ。
ハラハラドキドキのジェットコースターのような原発に乗って「安全だ」と叫び続けている図は、余りに滑稽なダマシではないだろうか。そしてその滑稽さは飛んでもない悲劇へ暗転してもおかしくない一時的な高笑いに過ぎない。
http://km2295.iza.ne.jp/blog/entry/2685438/   さん より

【野田に遺された道はこのまま消費税を決めずに時間稼ぎをして代表選で負けるか、或いは
消費税を決めないまま解散をしようとして代表の座から追われるか、
政局の混乱の責を負って
自ら退くか・・・自民党との話し合い解散は無いと思う。】
【解散して得になる事等何も無いし、小澤は待ってましたとばかりに橋下と組んで矯激な
改革案を示すだろう・・・それは恐らく官僚制度を根底から木っ端微塵にする内容になるし、前にも書いたが
司法制度改革も当然盛り込まれる・・・】
【】 今日の輿石発言で解散は遠のいたし、野田の退陣もそう遠くないなと感じた。
自民党はこのまま野党でいてくれと言う人の方がまだ多い気がする。
    2012年5月13日 日曜日
不良債権問題の解決はヤクザの殲滅から174
闇の声:2012/05/12(土) 09:00:18
福島の問題は、これは東奥日報だったか、それと赤旗の指摘を避けては通れない。
イデオロギーがどうの、会社の規模がどうのではなく、二紙の指摘は正しかったと思う。
古い機械の運転延長を許可したのは政治決断であり、その政治決断には当然政治責任がついてまわる。
原因究明とはその直接的な様々な原因だけではなく、政治は正しく機能したのか、そこまで含めて語られるべきだろう。
その意味では自民も民主も公明も一緒なのだ・・・敢えて言えばこの問題で責任を問われないのは共産党くらいだろう。

社会学について言えば、宮台の言ってる事は単なる評論に過ぎず、その評論を社会学と関連付けて考えるのは無理があると思っている。
メディアは何かを語る上で肩書きが欲しい・・・だから肩書きのある人間を探して答の書いてある台本を読ませたい・・・
それを繰り返してきたから学者はメディアから距離を置いてしまい、結果伝えるべき内容を持っている学者とメディアは背中を向ける様になった。
自分がキチガイ帽子の事を批判するのは、そのキャスティングと台本を書いたのがキチガイ帽子だからだ。
現場で暴力の限りを尽くすキチガイ帽子にしてみれば学者に言う事を聞かせるなんて容易い事で、そのくせ自分より喧嘩の強い・・・
例えば力也相手には逃げ回っていた・・・だから病気になって死んでホッとしただろう。
そんな奴が世の中を語るから世の中がおかしくなる。
テレビ屋はキチガイ帽子の手法で学界に接している・・・それでは良いコンテンツなど出来る訳も無いね。

◆ところで、この孫崎と言う人は細川や鳩山を持ち上げているけれども、この程度の政治認識で
情報局長って出来るんだって、そこに驚きを感じるよ。
細川内閣の迷走ぶり、これは何もアメリカが何かしてもしなくても・・・と言うか、辞める時の経緯を知ってるのかね・・・
あれは勝手に放り出したんだ。
それと、民主党に対しても誰をどう応援するのかしないのか、関わらないなら黙ってろと
言うべき人物で、そんな資質の人間が
首相やったって事が大問題なのだ・・・ アメリカの陰謀だの言う前にあんな近衛文麿の二番煎じ相手に陰謀仕掛けるかちがあるもんかね・・・
鳩山だってそうだ・・・マニフェスト見れば判る通りで、マニフェストで政権取ったんだから
あの通りやれば良い。
小澤だって政策的にどうなのか、彼はマニフェストで政権取ったんだからその通りやれと
筋論を言ってるだけで、個別に政策を提言してる訳じゃない。

小澤は何度も書いてる様に、簿外の金を自由に扱える・・・
政治とは集金力だと言っても過言じゃない。
だからあんな奇人と言うかキチガイの一歩手前の鳩山が総理代表になれた訳で、単純な話なんだ。
逆に言えば単純なほど強いんだ・・・金がありますよ、その一言は強力なんだ・・・これは商売をやった人なら判るだろう。
官僚は政治の数の力には逆らえない。
だから官僚は小澤を恐れるんだ・・・ 政策より数の政治家を恐れる訳だ。
政策論議しても意味が無いからね。
 
弁護士が言ってたが、小澤事件の公訴はあれは法律家の意地の突っ張り合い的な話で、負けたくないからやってるだけと
そう考えた方が判り易いと言う・・・と言うのも、小澤は政治的に弾圧されていると思わせた方が民主党にとっては都合が良い。
無傷のまま置いておける訳で、もっとも効果的なのは任期満了選挙を仕掛け、政治的に弾圧されている小澤を
柱として政権交代の成果を得ましょうよ皆さんとやる事だろう。
控訴されてへこむ様なタマじゃないよ。
むしろ判官贔屓も手伝って小澤人気は高まるんじゃないかと思うし、民主党政権が続く為にはもはや小澤しかいないだろう。
その意味で小澤代表就任が早すぎるとボロが出て支持率が低下する可能性が高い。
今回の控訴はそれほどの痛手でも無いのが本当の処で、司法改革を政治が行うんだとの
口実を得た事は大きいね。
橋下への手土産になるよ。

◆ところで、今日の輿石発言で解散は遠のいたし、野田の退陣もそう遠くないなと感じた。
野田に遺された道はこのまま消費税を決めずに時間稼ぎをして代表選で負けるか、或いは
消費税を決めないまま解散をしようとして代表の座から追われるか、政局の混乱の責を負って
自ら退くか・・・自民党との話し合い解散は無いと思う。
と言うのも、解散して得になる事等何も無いし、小澤は待ってましたとばかりに橋下と組んで矯激な
改革案を示すだろう・・・それは恐らく官僚制度を根底から木っ端微塵にする内容になるし、前にも書いたが
司法制度改革も当然盛り込まれる・・・
党中央に権力を集中させる事は橋下も当然望む事であり、その上での公務員や選挙制度改革は当然の事ながら
国民の支持を(選挙で)得られるだろう。
民主党民主党として生き残る為には野田や前原は守旧派であり自民党と裏で繋がっていたエセ改革者だと断じなければならない。
それが嫌なら政権を禅譲せよという方向が出てくる気がする。
何となれば自民党と合流出来そうな民主党議員は極めて少ない。
前原は双方で御免蒙りますだろう・・・人間的にも人気は無いし。
野田とて民主党だからでかい顔が出来た・・・岡田もそうだ。
つまり、政治家ですよと言えるのは民主党だからで、民主党を出ての政治活動は有り得ない。
そうなるとこの先十年くらいは臥薪嘗胆して雌伏する他無いって事だ。

自民党への支持は回復していないし、むしろ自民党はこのまま野党でいてくれと言う人の方がまだ多い気がする。
それだけ自民党には人材がいないし、新鮮味に欠ける。
しかも衆院選の立候補予定を見ると相変わらずの世襲傾向が強い。
そうなると既成政党への批判も加わって自民に入れないぞと言う傾向が続くだろうと思う。

維新の勢いは停滞気味だが、何かのインパクト・・・例えば小澤―橋下会談等で改革路線を打ち出し、明確に消費税増税
否定した場合は一気に流れが変わる事も予想される。
輿石発言はその辺の調整を織り込んでいるのではと自分は考えている。
つまりこのままズルズル行って、野田は退陣し一年間を改革案作りと維新との連携を模索して選挙前に一気に仕上げる・・・
そんな感じがするね。
一つには原発と夏の電力需給問題を見定めたいと言うのもあるだろうが。
(私のコメント)
昨日のウェークアップで松下政経塾の事をやっていましたが、松下政権塾では議論ばかりして結論は先送りのようなことばかりしていたようだ。 野田内閣は松下政権塾内閣と言われるくらいですが、結局は議論ばかりして何も決められない。
大飯原発再稼動にしても国民の反対世論が多いということで先送りにしている。 確かに安全対策が行われていないと言う問題があるが、万が一ブラックアウトが起きれば政治責任を問われる。 国民世論が反対したからと言うのは理由にならないだろう。
大阪の人は、関東の人が経験した計画停電のことが分からないから原発再開にクレームをつけていますが、結局は今の民主党内閣は議論ばかりして災害復興対策も、夏の電力不足問題も全てが先送りだ。 もちろん福島原発周辺の人が受けた被害は相当なものであり、
事故を起こした東京電力の存続は許されないものだ。
東電と言う組織そのものが腐りきっているので結局は国有化かされましたが、地域独占経営の傲慢経営がそうさせたのだろう。
 昨日も書いたように安全対策が十分ならメルトダウンや水素爆発は防げたと事故調は暗示しているようですが、適切な操作を行なっていればメルトダウンや水素爆発まで行かなかっただろう。 しかし東電は事故調の調査に非協力で何も述べていない。 関西電力の安全対策をしなくとも電力不足で再稼動は出来ると見ていたのでしょうが、周辺自治体の抵抗が激しくて全部の原発が停止した。

野田政権の関心は消費税増税であり、電力供給問題は二の次のようだ。 火力発電所を増設して原発を全部止めるにしても2,3年はかかる。 原発を停止しても燃料棒はそのままだから止めたところで大震災が起きれば停電が起きて福島の4号炉のように爆発する危険性がある。 原発を解体処分するにしても40年かかる作業であり、原発を全部止めれば安全と言う話ではない。

学者の言うことも「闇の声」氏が言うように、テレビの都合がいい事を言わせているだけで、学者はそれがいやになってテレビに出なくなってしまった。 ならば学者がブログなどで見解を述べてくれればいいのですが、そうしている人は武田氏ぐらいで、原発反対派の学者は講演会などで忙しいようだ。
小沢裁判については、「闇の声」氏は法律家の意地の張り合いと断じていますが、小沢氏の手足を縛ることで、小沢氏がいじめられていると言ったイメージを作り上げて、逆に小沢人気を盛り上げているような側面があります。 しかし解散は先送りにして小沢期待を高めてから代表選挙に出るつもりなのだろうか? そんな事が出来るのも自民党民主党以上にだらしがなくて国民の支持が集まらない。
だから第三極としての橋下人気が高まりますが、マスコミは訳の分からない女性記者を使って橋下市長に絡んでいますが、橋下下ろしの一環なのだろう。 しかしネットで一部始終放送されて女性記者の非常識ぶりが浮かび上がっている。 結局は新聞記者は我々が国民世論を作っている気持ちになっているのでしょうが、ネット化社会では既存のマスコミも既得権益者であり、意図的な報道はネットから批判の対象になっている。

12日の興石発言で野田退陣が早まったと「闇の声」氏は述べていますが、予算関連法案が通らなければ辞任するか解散しなければならない。 民主党政権としては解散はとんでもないから、捩れ国会のまま何も出来ずに来年の夏までこんな状況が続くのだろうか?
それこそ日本にとって災難ですが、自民党の与党ボケが治らないからズルズルと行ってしまうのだろう。
自民党民主党も親米政権であり、親米政権である限りどちらが政権をとっても外交はもちろん内政も変わらないわけであり、消費税もTPPもオバマ大統領にせっつかれている。
正面きって言わなくても忖度してアメリカの為に尽くす政治家が後を絶たない。鳩山首相が辞任に追い込まれたのも官僚の嫌がらせとアメリカの圧力で潰されてしまったわけであり、
鳩山・小沢内閣はマニフェストで国民の信任を得た政策を速やかにやるべきであった。

民主党政権では、4年間の間に次々と総理や大臣を代えて大臣経験者を量産するのだろう。 しかし何もしないまま半年あまりで交代して行く。 安住大臣も玄葉大臣も国際会議に出て写真を撮ってそれが実績だと思い込んでいるのだろう。 しかしやっていることは官僚任せであり、公務員制度改革などは綺麗に忘れてしまっている。 自民党も同じようなものであり総理も大臣もコロコロと代えて何も変えられなかった。
マニフェストを掲げて結局何も出来ませんでしたでは、政治のへの信頼が無くなり官僚独裁国家になってしまう。 官僚は選挙によって選ばれるわけではなく、原発を爆発させても経産省や安全保安院は何の責任も取らなかった。 戦前においても軍部は戦争を拡大して危機的な状況にしても責任は取らずに逆に戦争を拡大することで誤魔化そうとした。

原発政策でも軽水炉型という欠陥の多い原子炉を採用してしまいましたが、停電しただけで爆発したのでは安心して使えない。 海岸沿いにあることも国防上問題であり燃料の最終処分もどうしていいかわから無い状況だ。 政治判断で決断されたのでしょうが、大災害が起きたのに政治家も誰も責任を取る人がいない。 自民党民主党も安全だとして原発をエネルギーの主力にしようとしていた。
核燃料サイクルも見通しは絶望的なのに、官僚たちは一度決めた事は止める事はしない。その事が高温ガス炉の研究の妨げになり研究が遅れた。 現在の国会では専門家でなければ分からないようなことを国家戦略として決めなかればなりませんが、国会議員をサポートする専門家が少なすぎて、官僚たちがそこに付け込んで利権を拡大していく。

最終的には国民が決めることなのでしょうが、専門的なことは学者でなければ分からないし、マスコミはそれを周知する役割を担わなければならないのに、記者たちも不勉強で原発が作られ続けてきた。結局は福島第一原発の4基が爆発したことで天と地がひっくり返ってしまったような状況になり、混乱した議論が続けられている。
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/ca77392bd147b8fcd49928026e3a7a55?fm=rss  
 さん より

【】
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 さん より

【】
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 さん より





【この問題に対する解決策は1つしかない。借金の「踏み倒し」=デフォルトである。
 実際に第2次大戦中、日本政府が発行した国債は敗戦によって支払拒否が可能になり
「踏み倒され」ている。】
【】 北朝鮮による日本へのミサイル攻撃を最も望んでいるのは、日本・財務省
霞ヶ関官僚・超党派国会議員達で作られた、「国家危機管理研究会」が内々に提唱するプランの概要。
1、現在日本国家の抱える国債等の借金は、現在政府の行っている増税や歳出削減で
解決出来るような次元にはない。
この問題に対する解決策は1つしかない。借金の「踏み倒し」=デフォルトである。
 実際に第2次大戦中、日本政府が発行した国債は敗戦によって支払拒否が可能になり
「踏み倒され」ている。
2、政府による国債(借金)の踏み倒しは戦争や株為替の暴落(金融パニック)のような有事
にしか可能でない。 その直近の「チャンス」は、北朝鮮による日本への核ミサイル攻撃、あるいは台湾と中国との軍事衝突、それに続く米国、自衛隊と中国軍との紛争・戦争である。

日本国民の中には、長年働く作った貯金=国債で運用されている国への貸付金がゼロになった事に不満を持ち、暴動を起こす者も出て来る可能性がある。 そうした国民を「暴力」で弾圧するため、機動隊・自衛隊による首都圏封鎖と戒厳令の発動等、国民の不満の「制圧」プランは既に完成している。
 自衛隊の「出動」には、北朝鮮による核ミサイル攻撃=防衛体制の強化等の「口実」が必要であり、北朝鮮・中国が日本に対し強硬手段に出るように誘導する目的で、日本側から挑発する戦略も必要になってきている。 北朝鮮による日本攻撃は、財政赤字解決のためには最も必要な助け舟となる。

3、さらに政府への批判を2人以上で口にしただけで逮捕出来る「共謀罪」の新設、学校教育現場での日の丸君が代の強制による「国家への忠誠」の強制、政府を批判したり反戦
主張するビラを配付しただけで逮捕・有罪になる警察の「捜査力」の強化、裁判所制度
の改悪等、「総合的」に市民を弾圧して行く仕組み作りが必要である。
http://alternativereport1.seesaa.net/article/269733187.html   さん より

【官僚達にとっては、小沢氏は邪魔な存在というより、敵だ。
官僚達は、小沢氏をなんとしても抹殺しなければならなかった。】
【もうひとつは、仙石など民主党悪党集団の要望に応じ、議決日を代表選投票日の9月14日に替えてしまった。】
【】 5月12日 最高裁(=検察審査会)は大胆不敵!絶対にばれないと思い「架空議決」!
最高裁(=検察審査会事務局)が、「架空議決」という信じられない手を使って小沢起訴をした。
信じられない方が多いと思う。
何故そうしたのか、最高裁に代わって解説する。

<小沢氏をなんとしても抹殺したかったので、架空議決という確実な手を取った>
小沢氏は、官僚主導から政治主導を目指す政治を掲げた。
最高裁最高検、法務官僚の司法官僚達も、更なる権限強化を図ることを画策していたが、小沢氏がそれにストップをかける存在だと認識した。
官僚達にとっては、小沢氏は邪魔な存在というより、敵だ。
官僚達は、小沢氏をなんとしても抹殺しなければならなかった。
検察が西松事件をでっち上げたが、小沢起訴は無理だと判断した。
小沢抹殺は、検察審査会をコントロールしている最高裁事務総局に委ねられた。
起訴できれば後はお手のもの。有罪も出せるし、有罪が難しければ控訴させればよい。
起訴を確実にするには、審査会議を開かず、架空議決をする手だ。

<恣意的な選定にせよ、審査員を実在させればインチキがばれやすい>
 恣意的に「小沢嫌いの人」を審査員に選んで、その人達を誘導する手もある。
今多くの国民がこの手を使ったと思っている。
この手は難しいところがある。
審査員は補充員を含むと44名を選ばなければならない。
審査員を実在させたら、法律通りの審査会議を開かなければならない。法律通りにやっていなければ、恣意的に選んだ審査員がいつ何時、真相を暴露するとも限らない。44人に戸板は立てられない。審査会議で誘導するにしても、誘導がうまくいかない場合もある。誘導であることを覚られ、暴露される危険もある。

最高裁は、「架空議決」こそ安全確実な手と考えた>
検察審査会について、その制度についても、内容についても、国民は何も知らない。
検察審査会法で、「審査会議は非公開」となっているので、裏で何をやっても全て非公開で押し通せる。(実際彼らはそういう方法で対応している)
検察も大マスコミも味方だ。
検察は、「小沢は黒」と嘘のリークを流す。
大マスコミは、検察のリークをさらに誇張して流す。また、小沢悪人イメージをさせる報道を洪水の如くたれ流す。
小沢氏の起訴議決がなされたとしても、国民は当然と受け止める。
検察審査会が不正をするとは思わない。彼らに動機がないからだ。
最高裁事務総局が検察審査会事務局を完全にコントロールし、自由に操れることを国民は知らない。最高裁を疑うものもいない。

<完全犯罪は極少数の人でやる>
 悪事を働く時は、共謀者を出来るだけ少なくする。
架空議決をやったことを知っているのは、
検察審査会事務局では、以下の5人
東京第五検察審査会(会議の開催係) 傳田事務局長と金子事務官
東京第一検察審査会(審査員選定係) 長瀬事務局長及び前任の事務局長と手嶋課長、
最高裁事務総局刑事局の誰かが企画したものと思う。


最高裁は、「架空議決」で小沢起訴することを検察にも伝えていない>
 最高裁最高検の幹部は、検察が起訴できないので、検察審査会を使って起訴することを決めた。ただ、最高裁は検察に対し、「架空議決」をすることなど伝えていない。検察は審査員を誘導するのが役割と考えて、組織ぐるみでせっせと捏造報告書を作って提出した。
架空議決なら報告書など不要だ。検察だけが悪者になってしまった。黒幕の最高裁はぬくぬくと生き延びようとしている。

最高裁はほころびを出している>
しかし、悪いことは成功しない。  彼らは2つのミスを犯した。
検察審査会事務局職員が不用意に、若い審査員平均年齢を呈示し、なおかつ三度も訂正した。
もうひとつは、仙石など民主党悪党集団の要望に応じ、議決日を代表選投票日の9月14日に替えてしまった。
「架空議決」だからこそ議決日を何時にでも替えられるので、安易に要望を受けてしまった。

「架空議決」だから、法務委員会秘密会で証人喚問すればすぐばれる。
最高裁はなんとしても秘密会を開かせないよう画策するだろう。
そのような事態になったら、猛然と抗議しよう。
秘密会で事実が明らかになれば、司法改革が一気に進む。

政治の流れも一気に変わるだろう。
http://civilopinions.main.jp/2012/05/512.html   さん より

【デビッドRFは米国では凋落済みだが、戦争屋・CIAの連中は日本脅しとたかりと敵対者
の抹殺行為を止めようとしない。 
日本の再生と完全独立のためには、総力を挙げてJH: ジャパンハンドラーをたたき出そう!!! 】
【反小沢一郎元代表の急先鋒で知られる民主党前原誠司政調会長が、この秋の代表選挙に向けて、図々しくも虫のいいことを考えて、突飛もない行動に出ている。これに対して、小沢一郎元代表の親衛隊「一新会」の幹部たちは、「開いた口がふさがらない」と呆れ顔である。】
【】 小沢一郎元代表が控訴されたのは民主党内の陰謀家たちがカネを出して指定弁護士をそそのかした結果か?
◆第5回板垣英憲「情報局」勉強会(夜の部)が5月12日午後5時30分から、東京都文京区の小石川後楽園「涵徳亭」で開催した。
 演題は「どうなる日本政治、どう動く小沢一郎」〜政界『陰と闇』を読み解く」で、講演の骨子は、以下の通りである。                               
 〔1〕「小沢一郎総理大臣〜最後の戦い」
 民主党小沢一郎元代表は、東京地裁から「無罪判決」を勝ち得て、次期代表、総理大臣になろうとしていた。1993年6月23日、自民党を離党して、苦節19年、常に政局の中心にいた小沢一郎元代表は、世界大乱の最中、これからの日本政治をどう導き、どこへ向かわそうとしているのか。
? 民生活第1   ? 親衛隊「一新会
? 主党の小沢一郎元代表が主宰する勉強会「新しい政策研究会
? 大地の会・真民主党
 ?「大阪維新の会」との連携       【東京新聞社説】(2012年5月10日)
 
〔2〕7つの敵
 ?米国最大財閥ディビッド・ロックフェラーと配下CIAとの戦い
 ?民主党内「左翼、新左翼」との戦い
? 党自民党との戦い 
 ?検察との戦い
 ? 国税庁との戦い
 ?マスメディアとの戦い
 ?反小沢市民との戦い
 「国際連合」(1945年〜、本部・米国ニューヨーク)→「世界政府派=ロスチャイル」VS「世界新秩序派=ディビッド・ロックフェラー」のヘゲモニー争い 
 ◇「世界政府派=ロスチャイル」=国連正規軍(未編成)
 ◇「世界新秩序派=ディビッド・ロックフェラー」=米国主導多国籍軍→「第3次世界大戦」策動 
 ◇「世界政府派=ロスチャイル」VS「世界新秩序派=ディビッド・ロックフェラー」の対立に巻き込まれている日本
               国連
 〔世界政府派=ロスチャイル〕⇔⇔〔世界新秩序派=ディビッド・ロックフェラー〕
   (国連中心主義=国連軍)    (米国中心主義=多国籍軍
             米CIA軍事部門(リチャード・アーミテージ元国務副長官)
             オバマ政権国務省カート・キャンベル国務次官補) 
                  駐日米大使館(ルース大使)
                  ジョセフ・ナイハーバード大学教授)
                  ジェラルド・カーチス(コロンビア大学教授) 
                  日本管理委員会(マイケル・J・グリーン)
     小沢一郎元代表      小泉純一郎元首相・竹中平蔵総務相
     与謝野馨前経済財政相   前原誠司政調会長長島昭久首相補佐官
                  石破茂元防衛相・小池百合子元防衛相
     *ディビッド・ロックフェラーが発した「小沢一郎暗殺命令」
〔3〕国会の勢力分野
衆院会派名及び会派別所属議員数(平成24年5月9日現在)
 参院会派名及び会派別所属議員数(平成24年5月10日現在)

〔4〕板垣英憲の「小沢一郎」関連著書の解説
 「小沢一郎という男の野望」(大陸書房刊)
 「平成動乱−小沢一郎の野望」(?DHC刊)H5年
  「自・社連合が小沢一郎への逆襲をはじめた」(ポケットブックス刊)H6年7月
  「小沢一郎総理大臣待望論」(ジャパンミックス?刊)H6年11月
 「新進党教書」(?データハウス刊)H7年3月
 「大蔵日銀 闇将軍」(泰流社刊)H7年4月
 「小沢一郎の時代」(同文書院刊)H8年2月
小沢一郎 七人の政敵」(ジャパンミックス?刊)H8年2月
「日本変革 菅直人+小沢一郎は政治をどう変えるのか」(KKベストセラーズ刊)H15年11月
政権交代 小沢一郎最後の戦い」(共栄書房刊)H19年7月
「ロックフェラーに翻弄される日本」(サンガ刊)H19年10月
「総理大臣 小沢一郎」(サンガ刊)H19年10月
民主党派閥闘争史」(共栄出版刊)H20年9月
民主党政変 政界大再編」(ごま書房新社)2010年5月

 このテーマでの勉強会は、来週19日にも開催する。ぜひご参加いただきたい。
第5回板垣英憲『勉強会』開催のご案内
平成24年5月19日(土)  『どうなる日本政治、どう動く小沢一郎
 今回は朱舜水肖像画とともに。
 こちらは、「小石川水戸屋敷の図」と。
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
小沢一郎元代表の敵・前原誠司政調会長が小沢派幹部も驚く異常行動!
◆〔特別情報?〕
 反小沢一郎元代表の急先鋒で知られる民主党前原誠司政調会長が、この秋の代表選挙に向けて、図々しくも虫のいいことを考えて、突飛もない行動に出ている。これに対して、小沢一郎元代表の親衛隊「一新会」の幹部たちは、「開いた口がふさがらない」と呆れ顔である。
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/691d8f8f73ce6eac1c32a2cbb2ed5d68?fm=rss  より
【】
【】 ヤンキー・ゴー・ホームの文学ーー大江健三郎の『芽むしり仔撃ち』を読むーー。戦後の日本の子供たちや大人たちが、しきりに口にした言葉に「ギブ・ミー・チョコレート」と並んで「ヤンキー・ゴー・ホーム」という言葉があった。僕は、そいう時代を直接的には知らないが、大江健三郎の小説を読むと、そういう時代の雰囲気を味わうことが出来る。たとえば『人間の羊』という作品があるが、それは、アルバイト帰りの大学生が、バスの中で、酒に酔った米兵のグループに、無理矢理、ズボンとパンツを引き摺り下ろされ、裸の尻をポンポンと叩かれる話である。この屈辱と絶望にまみれた青年は何の抵抗も出來ず、黙って夕闇の中に消えていくが、僕は、最初にこの小説を読んだ時、この青年の背後から、「ヤンキー・ゴー・ホーム」という押し殺した叫びが聞こえてくるように思ったものである。この米軍占領下の日本人青年の屈辱と絶望の深さを生々しく描いたところに、大江文学の神髄がある。ところで、僕は、高校生時代、生物担当の教師でありながら、民俗学者として知られる「小野重朗」という不思議な先生に教えられたことを契機に、大江健三郎の小説を夢中で読んでいた。言うなれば、それが僕の文学や思想との本格的出会いであり、文学的、思想的目覚めであった。そいう体験をしたのは、僕だけではなかったらしい。後に、中上健次加藤典洋も似たような体験をしていたらしいことが分かり、驚いたことがある。その頃、大江健三郎の小説は、青少年読者の間に広く深く浸透し、読まれていたということだろう。僕が生まれて初めて買った本は、大江健三郎の『死者の奢り・飼育』とドストエフスキーの『地下生活者の手記』という文庫本である。ドストエフスキーを知ったのも、大江文学の読書体験を通じてであった。ちなみに大江健三郎の文庫本『死者の奢り・飼育』の解説を書いていたのは江藤淳であった。いずれにしろ、大江健三郎の小説の衝撃は強烈だった。さて、「群像」に、大江健三郎の初期作品のなかの唯一の長編小説『芽むしり仔撃ち』の一部が掲載され、それを奥泉光町田康野崎歓の三人が熱く論じている。三人とも、現代小説が失ってしまった小説というものの圧倒的な力を感じているようだ。僕も、久しぶりに、大江健三郎の初期小説『芽むしり仔撃ち』再読し、小説というものの魅力と恐ろしさを、あらためて痛感した。『芽むしり仔撃ち』は、戦時中の農村を背景に、村人たちに見捨てられ、懐柔され、翻弄された挙句、裏切りと逃亡を余儀なくされる「少年院」の子供達を描いている。無論、素朴なリアリズム小説ではないが、どんなリアリズム小説よりもリアリティーがある。大江健三郎の初級小説は、ほとんどの作品が、「閉ざされた閉塞状況」とその閉塞状況を生きなければならなかった少年たちの「屈辱」「恥辱」を描いている。「閉ざされた閉塞状況・・・」が、「米軍占領下の日本」を暗示・象徴していることは言うまでもない。大江健三郎の文学こそ、そうだと公言はしていないが、文字通り「ヤンキー・ゴー・ホーム」の文学なのだ。
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20120513/1336856956    さん より

【 田代は記憶混同の弁解、その他の上司どもは「嘘が記載されてたとは知らなかった」弁解。  つまり犯意がないとして不起訴にするのです。
 市民なら叩き割られてます。】
【】 「田代不起訴方針、今度こそ検審が本領を発揮することになりますからね:市川寛弁護士」  検察・司法・検察審査会
https://twitter.com/#!/TriggerJones42 
> 田代不起訴方針リーク、意味がわかりません。仮にそのとおりになるとしても、まともに捜査もしないで決まっていたんだろ、と言われるのがオチ。逆に起訴ということになれば余計に叩かれるだけかと。

> 拡散。 ホントに意味分からん
私も同感です。
ただ、不起訴リークが流れてから久しいですよね。
 ょっとしたら幹部の中で不起訴派(守旧派?)と起訴派(改革派)がまだ揉めているのかもしれません。
 最初の告発からもう4か月です。
 検察庁もカオスになっているのではないでしょうか。

> はい。前からそうなんですが、5月9日の産経http://t.co/ykNqApRNでも「5月中に田代検事を処分する方針を固めた」と。う〜ん・・・
 この日にこうした記事が載っているということは「リーク」はその前日ですよね。
 で、この日に指定弁護士が控訴を発表してます。
 よくわかりませんが、検察庁は不控訴と睨んで「無罪になったんだから、まぁいいぢゃねぇか」とお茶を濁す腹づもりだったのかもしれません。

> なるほど〜。とすれば、指定弁護士メ余計なことを・・・ですかw
 う〜ん、私ごときには読み切れません(汗)。
これまでずっと同じトーンのリークを続けていたので不起訴にはするだろうと思います。
 ただ、それが最後まで通る「小細工」に時間がかかっているのか・・・
 今度こそ検審が本領を発揮することになりますからね。

> 田代氏を不起訴にすると、他の方々も不起訴にしないと目的(想像:うやむやに)が達せられないから全員不起訴にするしかない。 でもそれではあんなに捏造資料が出回っている状況では無理じゃん---で、振り出しに戻るような気が・・・
 田代は記憶混同の弁解、その他の上司どもは「嘘が記載されてたとは知らなかった」弁解。
 つまり犯意がないとして不起訴にするのです。
 市民なら叩き割られてます。
http://sun.ap.teacup.com/souun/7481.html   さん より