尖閣諸島は安保条約の対象」大林宏検事総長を「検察官一体の原則」に

【】 クリントン国務長官が言明「尖閣諸島は安保条約の対象」
  前原外相との日米外相会議の席上、米国は曖昧な態度を変質させた
・・・
つまり簡単に言えば、米国が日本の防衛義務を負うと書いてある条文である。
  ◎◎◎
・・・ (宮崎正弘のコメント)尖閣諸島問題で、多くの日本人が中国人の侵略性という本質を目撃できたと思います。
http://www.melma.com/backnumber_45206_4974628/   サン ヨリ


【】 臨時国会は全会一致で、大林宏検事総長を「検察官一体の原則」に則り、証人喚問せよ
 ◆「検察官一体の原則」というのは、検事総長から末端の検事、副検事に至るまで、検察の仕事は、連帯責任を負っているということである。この意味で、今回の大阪地検特捜部の前田恒彦主任検事による証拠隠滅事件の最高責任者は、大林宏検事総長である。10月1日から始まる臨時国会では、全会一致で検事総長を証人喚問すべきである。しっかりと説明責任を果たしてもらわねば困る。そのうえで、検察首脳陣は、、退職金ゼロで全員引責辞任すべきである。さらに、全

国の検察官、事務官を俸給の30%カット処分に処する必要がある。国民新党亀井静香代表が9月22日の記者会見で、「厚生労働省の文書偽造事件をめぐる大阪地検特捜部検事の証拠隠滅事件で、大林宏検事総長の責任を問うべきだ」との認識を表明したのは、当然である。
併せて、この事件をキッカケに民主党国民新党連立与党内から、可視化を実現するようにという声が大きくなってきているので、この機会を逃さず、柳田稔法相は、可視化法案を提出して、早期成立を図って欲しい。もちろん、法務省が抵抗するなら、議員立法でもよい。
◆いまさら言うまでもないが、日本の刑事事件で冤罪が絶えないのは、憲法第38条で、自白の証拠能力について留保がついているにも関わらず、裁判でも自白が重視され、それにあわせて、捜査員たちが自白を創造してしまうためである。
 自白の自は、「鼻」の形を表わしている。自他の自に用います。白は「頭顱(とうろ)」の白骨化した「されこうべ」を示している。雨露にさらされて白くなるので、白色を意味している。昔の中国では、偉大な指導者や強敵の首は、髑髏(どくろ)保管された。覇者を示す霸(覇)は、雨にさらされた獣皮を意味する。


 自は、文字通り、自分のことである。白は、「されこうべ、白骨化した頭→しろ、しろい→あきらか、きよらか→、あきらかにする、のべる、もうす、かくさずにいう→けがれなし、ものなし、→空白、無位無官」などを意味している。
 江戸時代、拷問は当たり前でした。明治大学の刑事博物館には、いくつもの拷問道具が、陳列してあり、その壮絶さを見せつけている。戦前まで、日本には特別高等警察特高)があり、左翼思想や自由主義思想の持ち主は、片っ端から逮捕され、拷問を受けて虐殺、獄死した人が数多くいた。
日本国憲法は第36条で「拷問及び残虐刑の禁止」規定を設け、さらに、第38条で「自白」について、以下のように規定しています。
?何人も、自己に不利益な供述を強要されない。
?強制、拷問若しくは脅迫による自白又は不当に長く抑留若しくは拘禁された後の自白は、これを証拠とすることができない。
?何人も、自己に不利益な唯一の証拠が本人の自白である場合には、有罪とされ、又は刑罰を科せられない。
◆しかし、現実には残念ながら、日本の警察や検察、裁判所の司法当局は、この規定を遵守しているとは言えない状況にある。「人権の最後の砦」と言われる裁判所が、違憲行為を行っているのは、由々しき事態である。
 日本国憲法が「何人も、自己に不利益な供述を強要されない」と保障しているのに、被疑者として一旦逮捕されて、警察署のブタ箱(留置場)にブチ込まれたら最後である。取調官は、外部から遮断された取調室という密室で、あの手この手、脅し、宥め、すかし、机叩き、足蹴りなどを加えて、誘導尋問を繰り返し、容疑を認めさせようとする。被疑者の側には、弁護士はおらず、それどころか、接見禁止状態におかれる。
逮捕から二十四時間後には、検察庁に送検され、検事によるさらに厳しい取り調べが行われ、起訴されてからも長期拘留が続けられている。裁判所は逮捕令状、家宅捜索令状、拘留請求があれば、ほぼ自動的に令状に判子を押してしまっている。
◆これを防ぐには、取調室の可視化が必要である。欧米諸国では、犯罪容疑者を取り調べについて、「取調室」の内部を「ビデオ」や「録音テープ」によって録画や録音する「可視化」が進められている。
たとえば、英国の刑事もののテレビ・ドラマで、捜査官が取調室に出入りするとき、「OO警視×時×分入室」「×時×分退室」と氏名、官職を名乗っている場面を見ることがある。また、取り調べを受けている被疑者の側に弁護士が同席し、取調官の尋問に対して、いちいち反論している姿を目撃する。
これに対して、日本の警察官や検事たちは、密室での取り調べに固執し、「可視化」を嫌う傾向が強い。
 しかし、千葉景子前法相は2009年9月17日未明、首相官邸での初の記者会見で取り調べ全過程の録音・録画(可視化)について「実現をきちっと進めたい」と述べていた。その後、法務省での記者会見のなかで、可視化の対象について「罪名で絞らず全事件とする」との考えを示し、さらに東京、大阪、名古屋各地検にある特捜部が扱う事件も含むのかとの質問に対して「基本的にそれで結構です」と語っており、大きな期待を寄せられていた。
だが、千葉前法相も、在任中、法務官僚に洗脳されたらしく、「可視化」について、熱心でなくなった嫌いがある。取調室を撮影するビデオ、録音機などの施設設置費用が、巨額になるからという理由も喧伝されたが、事は基本的人権にかかわる重大問題であるから、予算確保をためらうべきではない。
千葉前法相は、死刑廃止論者であったにもかかわらず、参院選に落選したのに法相を辞任せず、菅改造内閣ができるまでの間に、死刑囚2人の死刑執行命令書にやっと判子を押し、自ら刑場に赴き、死刑現場に立ち会うという異例の行動を取っている。これは何か、やけっぱちな感じがしないではなかった。
 http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/e34dd9bd92b67fd6e493627452aee640?fm=rss
板垣英憲マスコミ事務所   サン ヨリ

【】 郷原信郎氏がロッキード事件で活躍した検事に言われた忘れられない言葉
・・・  「その代わり、それだけじゃダメなんだ。『割り戻し』と言って、色んな客観的な証拠に照らして合わない部分を、ちょっとこれは違うじゃないか、違うじゃないかと言って、一旦認めさせたストーリーの中から除外していって、最終的にその自白調書ができあがるんだ」ということを教えてくれた上司がいて、そのとき私は直立不動で聞いていたんですよ。さすがにやっぱり先輩の言うことは違うなあと思って聞いてたんだけども、後でよく考えてみると、それじゃあ、本人が何を言ってても関係ないんだなあと。
・・・
http://www.asyura2.com/10/senkyo95/msg/705.html   サン ヨリ

【】 『大阪地検特捜検事のデータ改竄が小沢問題に及ぼす影響』
 ・・・  常識的に考えると特捜検察の信じられない(筆者は特捜の常識だと思うが)不祥事が刑事司法の根幹を揺るがす一大不祥事であり、特に大阪に問題があるような報道も多いが、特捜検察の機能自体の問題と云う事だろう。 しかし、「検察の犬」となった日本のマスメディアが、唐突に「特捜検事、データ改ざん、逮捕」と騒ぎたてても、手放しで歓ぶ気にもなれない。
 そもそも、朝日新聞は前田検事のデータ改竄情報を7月末から8月上旬には、既に事実として把握していた。にもかかわらず、民主党代表選終了後に報道すると云う、疑惑の消化時間があることだ。検察庁幹部と朝日新聞の相当長期間の協議があったことが想像される。
 現在、マスメディアの論調は、「前田検事の単独犯行・スケープゴートに終わらせず、組織的な関与の有無の解明を徹底し、検察の国民からの信頼を取り戻すことが肝要だ」と云う類のものになっている。前田検事の即刻逮捕は、「身柄確保は本人の身体安全確保のため」と決まり文句を言うだろうが、前田検事の他のメディアへの問いかけに応える機会を奪う事が目的だったと思われる。 ・・・  その意味では、第五検察審査会小沢一郎への審査はマイナスに響く可能性もある。 常識的には陸山会・大久保秘書の供述自体「怪しい」と云う事実があるのだから、そもそも「陸山会事件」そのものが地検特捜の創作シナリオだった、と考えるものだが、東京第二弁護士会所属の弁護士が補助員に選任されたと云う事実、仙谷が同弁護士会のリーダー格であり、日弁連会長の宇都宮氏とも懇意であること等勘案すると、きな臭さを感じざるを得ない。

 〜後略〜

(世相を斬る あいば達也)
http://blog.goo.ne.jp/aibatatuya/e/6fe7d9edea833c80e6843a4aafca5af9 より転載します。

【「裁判資料改竄事件」の原点は「小沢陸山会事件」だろう。「小沢一郎潰し」を画策してきた検察とマスコミ、そしてその背後にいる黒幕を、徹底的に暴きださない限り、事件は終わらない。
菅直人は、政治や政策だではなく英語も苦手らしく、国連演説という晴れ舞台で日本語で演説したらしいが、その日本語がまたビドイことになつているらしく、植草氏のBlogによると、なんと、「疾病」という漢字を、「しつびょう」と読んだらしい。むろん、「疾病」は、正確には「しっぺい」と読む。そういえば、麻生前総理の時、「漢字が読めない総理」として話題になったものだが、そしてそれが麻生総理退陣から政権交代という大政変に直結していくことになったわけだが、その時、菅直人は、麻生前総理を「漢字が読めない総理」と言って批判・罵倒していた者の一人だったはずだが、実は、菅直人は自分も漢字は読めない人だったらしい。英語などどうでもよいが、総理になるような人が「日本語も弱い」となると、日本が沈没していくのも当然というしかないわけで、やはり世も末だと言わなければならない。さて、話は変わるが、大阪地検特捜部の「フロッピーデスク改竄事件」は、実行犯の前田恒彦容疑者(43)だけではなく、大阪地検特捜部の上層部まで巻き込んで燃え盛りつつあるが、どこまで拡大していくのだろうか。僕としては、「小沢陸山会事件」こそが、大阪地検特捜部事件の原点なのだから、そこまで行くの当然だと考える。ちなみに、前田恒彦容疑者(43)は、大阪地検特捜部から応援部隊として、小沢陸山会事件の捜査に参加し、「大久保秘書」の取調べを担当したようだ。「村木厚子事件」同様に、ほぼ無罪が確実と言われる「大久保秘書事件」だが、ここでも、「改竄」「冤罪」という問題が起きることは避けがたいだろう。ともあれ、今後の展開が楽しみである。
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20100924/1285292207   サン ヨリ
  
【】 両弁護士は、「鈴木さんの事件も検察によって無理して作られた、スジ悪の事件です。
『ムネオ日記 2010年9月22日』リンクより転載します。

                                                                                                                              • -

郵便不正事件で無罪判決を受けた村木元局長の押収資料を、主任検事が改ざんしていたことが明らかになり、前田恒彦主任検事が昨夜逮捕された。

「とんでもないことだ」と言う前に、「これが、検察組織がこれまでやってきた、組織ぐるみの犯罪だ」と言いたい。

元々密室で、検察のでっち上げのシナリオ、ストーリーに添った捜査がなされ、調書が作られるやり方に問題がある。

この前田検事は、小沢一郎先生の大久保秘書の取調べをしている。強圧的にやったことは想像に難くない。

また、大阪のハンナン事件でも、自分達に都合の良い捜査のシナリオ・ストーリーに合った調書を、強引に認めさせたということである。

検察は、前田検事が取調べた調書を、公正、公平の観点から、もう一度一から調べるべきである。今回の様な不祥事にならないためにも、チェックする必要があるのではないか。それが当然の手続きではないか。

私の事件でも、検察は自分達の都合の良い様に誘導し、シナリオ、ストーリーに添って調書を作っていった。「違う」と言っても直してくれない。前もって調書が作られていたこともあると、やまりん事件、島田事件の関係者は、異口同音(いくどうおん)に語っていた。

そのでたらめな調書を重視し、公判での証言は信用性が低いと、裁判官は一方的に調書に添った判決を下す。なんともおかしな裁判だと、私は一審、二審を通じて思ったものである。本当に真実を明らかにし、真実を追求するという裁判所の使命は、果たされていなかったのである。

読者の皆さんもよく考え、思い出して欲しい。だから冤罪が起きるのである。

村木事件の弘中惇一郎弁護士、足利事件佐藤博史弁護士は、私の事件を担当してくれた。
両弁護士は、「鈴木さんの事件も検察によって無理して作られた、スジ悪の事件です。
村木事件と同じく、作られた調書で一緒です」と言ってくれる。
元検察官の郷原信郎弁護士は、「私なら手をつけない。事件にできない、ならない件だ」と、
色んな場所で話している。

最初から「鈴木狙い」、「鈴木ありき」の国策捜査は、私の事件でやめて欲しいと願っていたが、検察の暴走はまだ止まらない。
今回の改ざん事件を機に、徹底的に検察組織を検証しなくてはならない。検察の大きなミスを少しでも小さくしようと、一部報道機関にだけリークし、更にあっという間に逮捕し、口封じに走るという検察のこのやり方は、自己保身、組織防衛しか考えていない。

大阪地検三井環大阪高検公安部長を逮捕した時も、テレビ出演を前にしての口封じだった。組織防衛のため、リークして逮捕し、世論に対し最小限のダメージで済む様、検察権力は国民への情報開示、情報の透明性確保よりも自己保身に走っていったのである。このことをよくよく頭に入れて欲しい。
http://www.muneo.gr.jp/html/diary201009.html   サン ヨリ


【】 外為ドットコム業務停止命令   ・・・
どうしてかというと、マスコミは、金をもらっているのでしょう
== この外為ドットコムは、竹中平蔵が、理事をしています ==
たびたび、竹中平蔵の講演を行っています
そして、ハゲタカの一員といわれているフェルドナン氏も、講演をします
ハゲタカグループです
彼らからの多額の金をもらっている
== マスコミは、竹中グループの悪いニュースは一切、放送せず、ですね==
== こんな重要なニュースを、沈黙している、マスコミの偏向報道に、あきれます ==
外為ドットコムからのお知らせ 添付1
・・・  http://voicevoice.cocolog-nifty.com/blog/2010/09/post-86aa.html   サン ヨリ

【 特権階級が金貸しの手先となるのは今も昔も変わらない。 】 
>日本を弱体化して植民地化、日本人の奴隷化と個人資産の吸い上げがプラザ合意後のアメリカの「 対日方針 」 だと思われます。<(238028  http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=238028  )
大雑把な認識としてはよいと思いますが、プラザ合意後に具体的に目に見える形で表出してきた(年次改革要望書など)だけで、その根はもっと深いところにあります。
影響の大きさから言えば、戦後のGHQの占領政策日米安全保障条約が、その後の日米関係を決定づける対日政策でした。それによって、日本はアメリカの属国となることを余儀なくされました。
 GHQの民主化教育は日本人を無能にすることに主眼を置いています。それによって、戦後日本人は政治、経済、文化、あらゆる面でアメリカ流を信奉し、憧憬の念を抱くようになり、合せて米国の軍事力の傘下に入ることでいささかの抵抗もできなくなっています。そして、日本の政界、マスコミは米国(その背後にいる金貸し)の意のままに大衆を煽動し、日本の経済力が生み出した資産が米国を支えるために流用されることも隠蔽してきました。
 さらにいえば、日本の近代市場はその興隆期には既に欧米の金貸しに牛耳られていたとも言えます。 日本国内の政変と誰もが信じている明治維新も、実は英国によってプロデュースされたものである疑いが濃厚です。
 どうやら金貸し支配の中では、特権階級が国家や国民のことよりも支配者の意にかなうことを重要視するのは避けられない構造にあるようですね。 無論、それに対して異を唱え行動に移す勢力も登場しますが、支配権力が強大な時代には二重三重の策略(時には露骨なテロ)のよって、失脚させられます。
 以下の参考投稿をぜひご覧ください。
【参考投稿】
〔日本の政治のしくみ4〕GHQ=米国のための民主化政策
( http://blog.trend-review.net/blog/2009/02/001031.html )
〔日本の政治のしくみ5〕GHQは、どう日本教育に関与してきたの?
( http://blog.trend-review.net/blog/2009/02/001031.html )
自民党児玉誉士夫GHQ、CIAの関係〜1
( http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=205442  )
CIAの対日工作?〜冷戦終結後は日本の経済弱体化に暗躍〜(210709)
「新しい歴史教科書を作る会=新しい売国奴を作る会」周辺に集う、アメリカの対日工作員達(222703)
日本金融史9〜イギリスがプロデュースした明治維新〜(リンク)
暗躍する外交官と「金貸し」の支配戦略(リンク)
太刀川省治 るいねっと http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=238387   サン ヨリ


再掲
【】 小沢失脚仕掛け人を暴くチャンス到来
 ・・・
2.郵便不正事件は、小沢失脚工作の決定打を引きだすためだった?

 郵便不正事件は、小沢氏側近だった石井一民主党議員の失脚工作が、仕掛け人のウラ目的であり、その仕掛け人が小泉元首相秘書であった飯島氏(あだ名は亡国のイージ○)であることは、すでにわかっており、ネット愛好者はみな知っています。今のところ大手マスコミは報道していませんが、世論調査国民にばれるのは時間の問題です。要は、アンチ戦争屋の小沢氏に対する失脚工作の一環であり、小沢氏のウラを知る石井氏を逮捕して、小沢氏の致命的なスキャンダル・ネタの引きだしを狙ったものです。しかしながら、東京地検にコンプレックスをもつ大阪地検が功を
あせって、あまりに無理をしすぎて、結局、墓穴を掘ったわけです。
おまけに、肝心の石井氏逮捕は失敗に終わっています、ザマーミロ!

 さて、自民党を飛び出した小沢氏が、90年代半ばに立ち上げた新進党本部(虎ノ門)が、当時
、筆者の勤務先ビルの隣であり、石井氏が新進党本部に出入りするのを何回か見かけた記憶が
あります。当時の石井氏は、利権政治家風に見えたので、新進党所属であるのが、不似合いと
いう印象でした。
ちなみに、石井氏は、90年代、小沢新党立ち上げ資金の出所を知っているはずです。

 その石井氏が、今回の民主代表選にて菅支持に転向した事実と、上記、検事逮捕劇となにか
関係があるのではないかと憶測するブロガーもいます。

3.小沢失脚工作の黒幕は小泉氏?
小沢氏失脚工作の黒幕は小泉氏(対米隷属の権化)であると主張していたのは、週刊ポスト
日刊ゲンダイと並び、数少ない小沢シンパの週刊誌)です。
詳しくは、本ブログNo.77をご覧ください。 (注1)。

 週刊ポストによれば、小沢陥穽工作を執拗に繰り返してきた東京地検特捜部を含む検察庁
主流人脈は小泉政権時代に形成されたものとのこと。さもありなん。小泉官邸と検察の間に
ヤミ取引があったようです。つまり、
 検察のウラガネ疑惑(三井環・元検察官僚の内部告発、2001年小泉政権発足時発覚)を不問
にする代わり、小泉官邸の依頼を受けるというものです。 田中真紀子氏(2002年議員辞職)、
鈴木宗男氏(2002年逮捕)、辻元清美氏(2002年逮捕)などは、上記、ヤミ取引が実行された
具体例でしょう、実に露骨です。当時の大手マスコミは、これらの官邸犯罪をまったく追及して
いません、到底、許されません、まさに、これぞ、悪徳ペンタゴンの本性そのものです。

 こんな露骨なことを平気でやる人物は亡国のイージ○ではないかと容易に想像がつきます。
蛇足ですが、2007年、西のムネオ・松岡利勝農林大臣が議員宿舎で自殺したことになっていますが、救急車が到着する前に、その現場にいたのが、この亡国のイージ○であったと言われて
います。 大昔、鳩山元首相の祖父・鳩山一郎氏が自宅で亡くなったとき、張り込んでいたのが
ナベツネと言われていますが、両事件とも、偶然にしてはタイミング良すぎます。

 さて、小沢氏への失脚工作に加え、同様に、失脚させられた上記3議員の“政治とカネ”スキャンダル・ネタはいずれも、自民党利権政治家の大半が日常茶飯事に行っているようなチンケなものですが、2009年3月、小沢氏秘書逮捕事件にからめて、当時の漆間巌内閣官房副長官が、
自民の議員には捜査の手が及ばないと、密室閉鎖空間の記者クラブ会見にて、つい本音を
漏らした事件は有名です。

 この事件を裏付けるように、自民党の有力政治家の歴史を振り返ると、親・戦争屋の清和会系政治家が、東京地検特捜部から失脚工作のターゲットにされることは皆無で、アンチ清和会の
 経世会に代表される、非・親米派、愛国派、土建系利権屋の政治家ばかりが失脚させられて
いることが一目瞭然です(注2)。
4.検察の背後に米国戦争屋が控えている

 “政治とカネ”で検察の餌食にされた政治家と、いくら政治資金規正法違反の疑惑があっても、
まったく追及されない政治家を分類して、企業向けマーケティング戦略立案に利用されるプロ
ファイル分析を行うと、上記のように、結果は一目瞭然です。

このような簡易統計分析により、検察の背後に米国戦争屋が控えていることがわかります。
すなわち、戦後の検察庁の意思決定者は、ことごとく親・戦争屋の悪徳ペンタゴン日本人で
あることを意味します。これは、上記、週刊ポスト記事とピッタリ、符合します。

 上記、検察に追及されない政治家のプロファイルを分析すると、必ずしも、清和会系とは限らず、与野党問わず、親・戦争屋政治家であるとわかります。そのためか、自民党には、上記、故・
松岡氏のように、生き残りのため、親・戦争屋を装う面従腹背型政治家も少なくありません。

 なお、小沢氏は、2009年1月、米国政府が、ブッシュ戦争屋政権から、オバマ・アンチ戦争屋
政権に交代したタイミングで、対・戦争屋向け面従腹背の仮面を脱ぎ棄てたのです。
そのため同年3月、突然の秘書逮捕劇にて、ただちに、失脚工作が開始されています。

ネット愛好者で政治に関心の高い日本人は、上記の事実をすでに知っています。

 悪徳ペンタゴン・検察官僚も、パソコンで証拠改ざんできるわけですから、ネット世論は知っているはずです。 自分たちのグルである大手マスコミの悪徳ペンタゴン政治部記者が、必死で、検察の闇を隠してくれていますが、ここまで、正体がばれてくると、もう隠しきれなくなっています。
そこで、国民にシッポをちらりと見せたのが、今回の生け贄検事の逮捕劇です。

5.前田検事の逮捕劇:トカゲのシッポ切りか
ネットの政治ブロガーは、今回の検事逮捕劇を、トカゲのシッポ切りではないかと懸念して
います。 謀略、悪知恵のプロであるはずの悪徳ペンタゴンのワザにしては、お粗末です、素人
 に容易に、狙いが読まれています。

 検察官僚エリートは東大法卒で、世間知らずの学歴エリート主義者が大半でしょう。彼らは、
東大法卒ではない村木氏や前田氏を身内と思っていません。  
一方、仙谷官房長官や上記・弘中弁護士は、東大法科の優等生ですから、アタマが挙がら
ないのです。 このメンタリティは、戦争屋ジャパンハンドラー(CIA含む)に見事に利用され
ています。 彼らを米国大使館出向扱いにして、CIAの研修所で洗脳すれば、一発です。
このように学歴エリート主義者は、自分より格の上の人間に意外に洗脳されやすい反面、
往々にして、衆愚主義者です。 自分より格下の(と信じ込んでいる)一般国民をトコトン舐めています。大手マスコミの言いなりになる世論調査国民(B層)は、紛れもなく、衆愚とみなせますが、急増中の政治系ネット愛好者は、まったく違います。それは、今回の民主代表選にて、菅支持と小沢支持が、大手マスコミ世論調査ネット世論調査で真逆になったことから明らかです。

 今回の検事逮捕劇は、北のムネオおよび守屋武昌元防衛次官の収監とセットになっています。両氏ともに、米戦争屋と悪徳ペンタゴンのウラ事情に精通しています。ここまで、露骨なことをされると、一般国民がいかに舐められているか、よくわかります、ネットウヨ世論調査国民のみなさん、腹は立たないのですか。あなたたちは、悪徳ペンタゴンのカモなのです、早く気付いて
ください。
 ところで、米戦争屋および悪徳ペンタゴンは、日本国民に対して、完全ステルス化しているわけで、彼らは、とことん、国民の目を欺こうとするはずです。そのためには、生け贄、身代わりが
必要となります 。今、そのときが来ています。

6.小沢支持の民主党議員よ、村木冤罪事件を小沢復活の突破口にしろ
国民から関心の高い、村木冤罪事件は、米戦争屋、そして悪徳ペンタゴンの正体を世論調査
国民に知らしめる絶好のチャンス到来であり、小沢民主党復活の突破口です。

 一般国民はともかく、民主党の国会議員の過半数は、依然、小沢支持です。民主党を支持
する国民の中には、小沢支持者が多数いることを忘れないでください。
上記のように、小沢失脚工作の実行犯である悪徳ペンタゴン検察官僚は、小沢氏の敵で
あると同時に、民主党の敵です。

 民主党の議員、とりわけ小沢支持議員よ、悪徳ペンタゴン検察官僚を徹底的に、糾弾すべき
です、これは政治家としての矜持そのものでしょう。

 民主党は、国民総選挙で認められた正統な政権党です。 その民主党の事実上のオーナーである小沢氏を、犯罪的手段で失脚させようとした検察官僚を許せば、民主主義国家、法治国家
としての日本の国家体制が根底から崩されてしまいます。
米戦争屋の恫喝に屈せず、政治生命を賭けて欲しい。

注1:本ブログNo.77『いよいよ小泉一派がCIAの身代わりにされるか』2010年2月11日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/8546616.html

注2:ヤフーセカンドライフ経世会と清和会』
http://secondlife.yahoo.co.jp/supporter/article/Xm0R_CuANk9j1rcBDQ--/2118/
(上記サイトはすでに削除されているので、経世会、清和会で検索してください)

ベンチャー革命投稿の過去ログ
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/1386/melma.htm
テックベンチャー投稿の過去ログ
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-PaloAlto/8285/column-top.html
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/18840319.html   サン ヨリ

【】 石井一議員・村木厚子氏を貶める為「小泉元首相と秘書、飯島勲が関与」
“” 12.この冤罪事件の本質は「小泉純一郎元首相自身か飯島勲秘書官が日本郵政公社に口利きした」事実が濃厚であり、2人を「斡旋利得容疑」で強制捜査の対象にすべきなのである。 “”
「 11.大坪弘道大阪地検特捜部長は佐久間東京地検特捜部長とともに繰り返される「検察による冤罪犯罪」の首謀者であり刑事訴追の対象とすべきである。 」
TV放送のビデオ   http://www.woopie.jp/video/watch/6726e9644b8a7fc8
【オムニバス】 「村木厚子 厚労省元局長冤罪事件」の仕掛け人は「日本版CIA」2010年03月01日オムニバス 山崎康彦より
 私は2月19日付のブログで「安倍晋三元首相の『日本版CIA』は今も暗躍している」という記事を書き、その中で司令塔は安倍晋三元首相と小泉純一郎元首相の秘書官だった飯島勲氏の可能性が高いと書きました。
 「どらえもん」のペンネームで政・官・財の裏情報をtwitterで精力的に発信している松田光世氏は、2月27日に「『村木厚子元局長冤罪事件』の仕掛け人はあの男で郵政利権の引き剥がしに動いたのは竹中平蔵菅義偉だった」という衝撃的な情報を発信しています。
  「あの男」とは「日本版CIA」の司令塔の一人である飯島勲氏です。
 松田光世氏の2月27日付twitter記事3本
  No1【matsudadoraemon twitter情報 4:35 PM Feb 27th 】
 あの男の先兵として、郵政利権の引きはがしに動いたのは、竹中平蔵菅義偉だった。麻生太郎は、あまり利権あさりに興味がなく役に立たないという評価だったので、本人の言うとおり郵政民営化のメインストリームから「外されていた」。
  No2【matsudadoraemon twitter情報 4:27 PM Feb 27th 】
 あの男は、郵政大臣秘書官当時から、それまで田中派竹下派が牛じってきた「郵政利権」に目をつけていた。第三種郵便など、その巨大利権のほんのひとかけらでしかない。「郵政民営化」の大義名分の下、郵政を「清和会利権」にすることが、主目的だった。
  No3 【matsudadoraemon twitter情報 3:58 PM Feb 27th 】
 あの男は、石井議員が関与したように、塩田元部長と口裏合わせをし、自分が関わった日本郵政公社への働きかけをもみ消すため、村木さんを身代わりに仕立て上げた。郵便不正事件の共犯としては、残念ながら時効のカベの向こうにいるあの男こそ、村木さん冤罪事件の主役なのだ。
松田光世氏の「村木厚子元局長冤罪事件」レポート
  上記3本のtwitterの短い記事だけでは全体像がわかりませんので、松田光世氏が「村木厚子元局長冤罪事件」の背景をまとめたレポートがあるブログ「低気温のエクスタシーbyはなゆー」様が引用されていますので下記のURLにアクセスしてお読みください。
   http://alcyone.seesaa.net/article/142271869.html
 私が読み解く「事件の真相」
  このレポートを私なりに読み解いた「事件の真相」は次の通りです。
 1.「清和会」は「郵政民営化」を好機に「経世会」が長年握っていた「郵政利権」を引き剥がしにかかった。   ・・・
ジャーナリズム http://voicevoice.cocolog-nifty.com/blog/2010/09/post-fb06.html サン ヨリ
【 自己防衛に走る検察 〜村木厚子さん無罪確定〜
・・・    『創価学会の天敵である民主党の石井一議員を失脚させ、民主党の世論支持を
    急低下させて、政権交代を阻止。そしてもともとの郵便不正事件の口利き犯人である、
    小泉元首相の関係者を守る・・・・』 ・・・ このために、対応策を考えたのでしょう。そこに登場したのが、前田主任検事による「フロッピー改ざん疑惑」です。
これはまさに天から与えられた一大チャンスとばかりに検察は飛びつきました。この前田主任検事の証拠改ざんを騒ぎ立てれば、マスコミや世間の関心もすべてそこに集中し、事件の本質から国民の目をそらすことができる。そして、前田主任検事を逮捕・起訴して有罪にしてしまえばすべては終わる・・・・・・

こう考えたに違いありません。
今回の前田主任検事の逮捕劇の驚くべきスピードを見ると、あらかじめシナリオがあったと考えるのが自然です。2月に村木厚子さんの無罪判決が濃厚になったころから、大阪地検最高検が結託してこのシナリオを作成したに違いありません。逮捕されることになる前田主任検事もシナリオ作成に参加していたのかも・・・・逮捕されるといっても、逮捕するのは身内の検察。なにか密約があっても不思議はないでしょう。

日本はどこへ by イザヤ2 
http://tetsuro999.blog.eonet.jp/default/2010/09/post-be82.html


【】 ウォルフレン論文「日本政治再生を巡る権力闘争の謎」(小沢一郎論)の全文を読む。
読者のコメントにより、中央公論に掲載された「小沢一郎論」を含むウォルフレン論文「日本政治再生を巡る権力闘争の謎」の全文を読むことが出来たので、そこで、拙ブログにも、そのまま全文を引用しておく。 是非、この問題に関心のある方は、ご一読いただきたい。 前にも書いたが、僕は、カレル・ヴァン・ウォルフレンの様々な「日本社会構造論」、いわゆる構造改革論に一貫して反対であり、批判的であったが、このウォルフレン論文「日本政治再生を巡る権力闘争の謎」を読みながら、日本の政治評論家や政治ジャーナリストのその頭脳の余りにも軽薄で、悲惨な現実と対比して、ウォルフレンをちょっと見直した。ウォルフレン論文に全面的に賛成するわけではないが、少なくとも、ウォルフレンが、マスコミの従米属国的な「小沢バッシング報道」に追随し、能天気に付和雷同するのではなく、自分の頭で考え、物事を深く、根源的に考えようとしていることは評価してよい。
それに対して、我が国の政治評論家や政治ジャーナリスト等の無知無学と軽薄さは、度し難い。
くだらない新聞や週刊誌に反乱する低レベルの、要するに芸能週刊誌レベル以下の、小沢一郎に対する批判・中傷に終始する集団ヒステリー的な「小沢罵倒論」を読む暇があったら、このウォルフレンの「小沢一郎論」を時間をかけて、じっくり読んだ方がいいと思われる。
テレビなどで、訳知り顔で、通俗的な政治漫談を繰り返している新聞記者や政治ジャーナリスト、たとえば朝日の「星某」、毎日の「与良某」、読売の「橋本五郎」、時事の「田崎史郎」、さらに「三宅久之」「立花隆」等が、いかに政治的に無知無学で、ジャーナリストとしても凡庸で、人間としても愚鈍であるかがわかるはずだ。
いずれにしろ、米国や権力の手先となり、批判精神を喪失した日本の「政治評論家や政治ジャーナリスト」の奴隷根性、植民地根性が、日本の政治を、後進国並みに後退させ、沈滞させて
いる。   http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20100921/1285030033   サン ヨリ
参考【】 ウォルフレン論文「日本の検察」編 日々坦々
http://etc8.blog83.fc2.com/blog-entry-373.html



再掲

【】 2010年09月22日のツイート –   民主党、小沢追放のための一事件
 ・・・
@yamazakikoutaro: 検察審査会の素人メンバーにも、検察への疑いとかなりの心理的影響を与えるはずである。
2010-09-22 08:14:32 via web
@yamazakikoutaro: ということは、むろん、この逮捕事件は、「小沢一郎事件」や「鈴木宗男事件」とも無縁ではありえない。とりわけ、これで、検察のデッチアゲであることが明らかな「小沢一郎事件」の検察審査会における「不起訴」は、ますます濃厚になったと見ていい。
@yamazakikoutaro: 主任検事の逮捕は、返す返すも、まことにお目出度いことである。村木厚子元厚生局長も、「個人の犯罪に矮小化しないで欲しい」と記者会見で語っていたが、これは、今回の犯罪が、検察という組織の組織的な犯罪であり、特捜部という組織の起源と存立そのものにかかわるような問題だということである。
2010-09-22 08:13:13 via web
@yamazakikoutaro: また、前田検事は、東京地検が緒方元公安調査庁長官を逮捕した詐欺事件でも、緒方の共犯の取調べを担当した検事らしいが、そこでも問題を引き起こしているようだ。
2010-09-22 08:11:46 via web
@yamazakikoutaro: 前田検事は、西松建設事件でも大久保隆規秘書逮捕事件をデッアゲた検事らしいから、一連の「小沢事件」、いわゆる「政治とカネ」事件のデッチアゲを画策した中心人物の一人でもあったのだろう。
2010-09-22 08:11:13 via web
@yamazakikoutaro: むろん、この事件は、特捜部の上層部も改竄の報告を受け、黙認していたというから、検察特捜部の組織的冤罪事件にほかならないことは明らかであり、前田恒彦検事の個人犯罪に矮小化してはならない。
2010-09-22 08:10:29 via web
@yamazakikoutaro: というのは、冤罪事件が確定した村木事件で、押収した資料を改竄したことが明らかになった大阪地検特捜部の主任検事、前田恒彦が逮捕されたからだ。
・ ・・
文藝評論家=山崎行太郎の政治ブログ 『毒蛇山荘日記』
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20100923/1285167772   サン ヨリ
● 東京・大阪地検特捜部を解体せよ。そして地検特捜部主任検事を逮捕するなら、新聞社やテレビ局にいる検察との「共犯者」たちをも、全員、逮捕せよ。
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20100922/1285087085    サン ヨリ
● テレビと新聞こそ「村木冤罪事件」の実行犯だろう?
テレビと新聞は、大阪地検特捜部の元主任検事・前田恒彦容疑者(43)のフロッピーデスク改竄
事件を、検察の下請け機関として、検察からのリーク情報を元に「風を吹かす」という、自分たちの犯罪的役割には口をぬぐって、前田某の個人犯罪、あるいは大阪地検特捜部の犯罪に限定したいという方針で報道を繰り返し、村木厚子元局長を被害者として美化し、世にも珍しい美談に仕立てて、お涙頂戴のメドラマ的手法で報道しようとしているが、「みの・もんた」よ、「古舘某」「…」よ、問題を摩り替えるのもいい加減にしろ、お前らマスコミの犯罪こそもっとも追及すべき大問題だろう、と言いたい。
言うまでもなく、今、燃え盛っている「村木冤罪事件」と「前田ビデオテープ改竄事件」は、村木厚子
元局長や前田某の個人的問題ではなく、きわめて組織的、政治的、そしてマスメディア的問題であって
、端的に言うならば、検察とマスコミが結託して捏造した「鈴木宗男冤罪事件」や「小沢一郎冤罪事件」と直結した問題なのだ。
テレビや新聞が、「村木冤罪事件」と「前田ビデオテープ改竄事件」は放送するが、それがそのまま「鈴木宗男冤罪事件」や「小沢一郎冤罪事件」と直結していることを放送しないのは、検察の下請け機関としての自分たちの「共犯者」としての役割を知られたくないからである。 しかし、テレビや新聞が放送しようとしまいと、テレビや新聞の「犯罪」は、隠蔽しようがない。 証拠は各所に残っている。以下は、投稿コメントからの引用です。 これは、「報道ステーション」における「村木事件」の報道の一部で、いわゆる検察のリーク情報によってテレビや新聞が、検察の下請け機関と化して「風を吹かす」という種類の報道である。 むろん、これはその種の犯罪的な捏造報道の一部であって、他のテレビや新聞も、同じような報道を繰り返して、国民大衆を扇動し、洗脳していたはずである。 そしてその結果、
民主党代表選挙」における、マッチポンプ的な「小沢一郎不人気」という根拠の怪しい世論調査となったこと、そしてそれが、米国・検察・マスコミ連合軍が忌避するところの「小沢一郎政権誕生潰し」に貢献したことは言うまでもない。 
テレビや新聞こそ、国民大衆を、冤罪事件や捏造事件の共犯者に仕立てて、その大衆の支持と
声援を背景に狂ったように騒ぎまくり、結果的に検察の共犯的役割を果たし、意識的な犯罪集団に
成り下がているという事実を、われわれ日本国民は今こそ冷厳に凝視し、そしてそれを、
決して忘れてはならない。  ・・・
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20100923/1285200211   サン ヨリ


【】 学生でもわかる『闇の支配勢力の抗争史』〜第5話〜 ロスチャイルド家アメリカでの拡大戦略
・・・ ロスチャイルド家の拡大戦略をまとめると・・・
?国家に対する金貸し業を進める ⇒ 戦争への誘導、中央銀行の支配
?情報ネットワークを駆使していち早く情報を得る
?これらの戦略を決して一人でするのではなく、兄弟や他の貴族と結束して事に当たり、非常に巧みに騙しを行う
・・・ 
「次の超大国は中国だとロックフェラーが決めた」より抜粋引用
・・・ ○1913年 FRB創立
■1913年 連邦所得税法制定
※政府がFRBから借金をしなければならなくなり、その借金返済のために制定された。アメリカ国民から金が掠めとられるようになった。
所得税の裏には謀略があった。金持ちは、“免税の財団”に金をつぎ込んでまんまと課税を逃れ、それ以外の人々は“累進課税制度”に操られる。
・・・
 自分たちの命令を聞く政府筋の人間を見つけ、彼らに無理やり連邦準備制度を成立させました。その後、アメリカ政府はFRBから借金をしなければなくなり、返済時の利息がロスチャイルド一族をはじめとする国際金融資本家の懐に収まる、という仕組みを創りだしたのでした。なんと現在では、私的所有であるはずのFRBアメリカ国民に一時間につき4700万ドル(約50億円)の利子を請求しています。自分たちはドルを発行しているだけで、国から高額の利息をもらえるので、簡単に金儲けできてしまいます。
・・・   日本を守るのに右も左もない
http://blog.trend-review.net/blog/2010/09/001756.html   サン ヨリ

【】 BRICs徹底分析〜ロシア編その5 プーチンの長期国家プラン
・・・
 原油価格の高騰という幸運な要因に支えられた面があるにせよ、’90年代の国家解体の危機を乗り越えて経済成長を導くうえで、プーチン政権が果たした役割は決して小さくはありません。 今回は、プーチンの政策に焦点をあてつつ、これからのロシアがどうなっていくのか、日本はロシアとどう付き合っていくべきなのかを見ていきます。

稼ぐのは自由だが、国家の発展のために貢献せよ!
20年間という長期計画を可能にしたプーチン
「強いロシア」とどう付き合うか
・・・
 むしろ、法学部出身で弁護士資格も有しているプーチンは、「憲法に沿って行動する」という考えを繰り返し強調してきたし、「発言にぶれのない、首尾一貫したリーダー」というイメージを守ることを重視してきました。
では、プーチンはどのようなルールに基づいて行動しているのでしょうか。
稼ぐのは自由だが、国家の発展のために貢献せよ!
・・・
http://www.financial-j.net/blog/2010/09/001397.html   サン ヨリ

闇将軍角栄は最近再評価 国民主導を取り戻すのが小沢の悲願、ロマンだからである。 









【】 大阪地検検事正、特捜部長は、前田恒彦検事の証拠隠滅を知っていたといい、最高検は共犯容疑で全員逮捕せよ
 ◆朝日新聞社会部の板橋洋佳、野上英文の両記者がかっ飛ばした超ど級の特ダネ(9月21日付け朝刊1面トップ、34・35面=社会面)は、まさに国家権力の中核である検察権力を震撼、崩壊させかねない大ヒットであった。 天晴れ!今年度の新聞協会賞受賞は、間違いないだろう。
 筆頭部・政治部の耳目を覆いたくなるほどの堕落にも関わらず、社会部記者の新聞記者魂が、健在なのは本当に頼もしい。 強大な権力に立ち向かってこそ、新聞記者である。大阪地検検事正、特捜部長らは、前田恒彦主任検事の証拠隠滅を知っていたといい、最高検は共犯容疑で全員逮捕せよと言いたい。 朝日新聞社会部には、こういう論陣を張って欲しい。
 検察権力の権威が完全に失墜したいま、私たち国民は、本当は恐ろしい権力の本質を認識して、その執行の抑制について、これまで移譲に厳格に監視し、「基本的人権を守る」ためのしっかりした姿勢と手段を確立しておく必要がある。

 ただ、9月22日のTBSの朝番組「みのもんた朝ズバ」で、みのもんたさんが、コメンテーターとしてスタジオに招いた東京地検元特捜部長の宗像紀夫・中央大法科大学院教授(特捜部長時代にゼネコン汚職事件の捜査を指揮)とやり取りした後、「村木厚子元局長が厚生労働省に復帰したというのは、忸怩たるものがある」と奇妙な発言をしていた。
「忸たる」とは、「恥ずかしい思い」という意味だが、まさか、「村木厚子元局長が厚生労働省に復帰」が納得いかないということなのであろうか。 それとも、目の前にいる宗像元特捜部長に気を使っての発言だつたのか、はたまた、検察権力が大失態をやらかしたので
小沢一郎元代表がもしかしたら助かるかも知れないと思い「悔しさ」をポロリと漏らしたのか。このごろのみのもんたさんは、ちょっと変だ。

◆本当は怖い権力の本質〜逮捕されたら最後だ。 厚生労働省村木厚子元局長は、
危ういところだった。冤罪を被されたまま、塀の向こうに突き落とされる寸前、一枚のフロッ
ピー・デスクに間一髪のところで救われた。 朝日新聞は9月22日付け朝刊「社説」(3面)で「証拠かいざん 司法揺るがす検事の犯罪」と題して「戦前の思想犯を思い起こし、背筋が寒くなる」と書いている。まさにその通りである。
改めて言うまでもないけれど、権力の本質とは、支配者が被支配者である「民」に対して
有無を言わせず、行使できるものでなくてはならない。 それは、犯罪者を捕まえる「逮捕権」
であり、土地の恵みの一部を上納させ、それを万民のために配分する目的を持った
「徴税権」であった。 納税を怠ると逮捕し、強制徴収することができる。権力は、支配者の
意志を被支配者に強制的に押し付ける「力」であるので、被支配者である国民の自由を
束縛しようとする。 そのとき、国民は、生命・身体・財産が脅かされることになる。
支配者の権力行使をほしいままにしておくと、権力の乱用を招き、国民は大変な被害を
被ることになりかねない。 国家権力の行使から国民の自由を守るための盾として制度化
されているのが、米国憲法日本国憲法に明記されている「基本的人権規定」である。

◆しかし、日本国民は、折角、人類史上最も進歩した「基本的人権規定」を内蔵した日本国憲法を持っているにもかかわらず、「冤罪事件」が後を絶たない。
 冤は、<軽冂(けい)と兔>を組み合わせた文字である。兔(うさぎ)が、冂(境界)のうちに捕
らえ、逸脱(逃げること)することができない状態を表わしている。無実であるのに犯罪者として扱われ、罪を着せられて刑罰を受けるという意味である。
 国家権力の手にかかると、国民は、袋のネズミどころか、頑丈な柵(牢獄)の兔にされて、
恐ろしい目に遭わされてしまう恐れがあることを忘れてはならない。 「濡れ衣」を着せられて死刑判決を受け、絞首刑を執行された者は、過去に多数いると見られている。
◆それにしても、このところ、「冤罪事件」が白日の下にさらされて、警察、検察の捜査当局
ばかりか、罪刑を確定する裁判所の相次ぐ「失態」に国民から厳しい批判の矢が浴びせられてきた。
 まず、鹿児島県の志布志冤罪事件です。2003年4月の鹿児島県議会議員選挙で当選した県議らが住民11人に191万円を配った疑いで、志布志市に住む15人が県警に逮捕されました。 このうち13人が公職選挙法違反罪で鹿児島地方裁判所に起訴された。
 ところが、警部補が取調室で容疑者の男性に「お前をこんな人間に育てた覚えはない ○○(父の名)」「早く正直なじいちゃんになってください ○○(孫の名)」などと書いた紙を、男性の両足首をつかんで「踏み字」を強要したことなどが明らかになったのである。
 このため、鹿児島地裁は2007年2月、「強圧的な取り調べによって引き出された被告人
たちの自白は信用できない」として、被告人12人全員(1人死亡)に無罪を言い渡した。
検察側は控訴をあきらめ、無罪が確定した。 警部補は罪に問われて、間もなく退職し、
二〇〇八年3月、「取り調べの方法としてまともではなく違法」として有罪判決を受け、刑が確定している。
 次に、富山冤罪罪事件である。2002年1月と三月に、富山県氷見市で女性への暴行事件などが発生しました。富山県警は4月にタクシー運転手の男性を逮捕し、長時間の取り調べを行い、自白を迫ったのでした。
 富山地裁は、男性に懲役3年の実刑判決を言い渡した。2年1か月、富山刑務所に服役し、仮釈放された後の2006年8月、別の男が「自分が氷見市の二つの事件をやった」と自白したことから、冤罪事件と判じ、男性は2007年10月、再審(裁判のやり直し)によりで無罪が確定しています。
 しかし、男性は「顔と名前を公表した富山県警の行きすぎた取り調べは、法律違反である」と訴えている。
 さらに多くの国民に衝撃を与えたのは、足利冤罪事件であった。 1990年5月12日、父親が足利市内のパチンコ店でパチンコに熱中している間に、同店駐車場から女児(四歳)が行方不明になり、五月十三日、渡良瀬川の河川敷で遺体が発見された。
 栃木県警捜査本部は、総勢180人余の態勢で捜査をしていたが、1991年12月2日、「女児の下着に付着していた体液のDNA型と、被疑者のDNA型が一致した」として、同市内に
住む幼稚園バス運転手・菅家利和さん(当時45歳)を猥褻目的誘拐と殺人の容疑で逮捕
した。
 菅家さんは、警察や検察の厳しい取り調べに堪え切れず、犯行を自白。しかし、第1審・宇都宮地裁の公判の途中(第6回公判)から否認に転じ、無罪を主張していた。だが、無期懲役判決を受け、東京高裁(高木俊夫裁判長)は1996年5月9日、控訴棄却。最高裁も2000年7月17日、「DNA型(MCT118)鑑定の証拠能力を認める」との初判断を示し、第1審の無期懲役判決が確定したのである。
 その後、菅家さんは優秀な弁護士に恵まれ、二〇〇二年12月、宇都宮地裁に対し、再審請求を申立てた。だが、同地裁(池本寿美子裁判長)は、二〇〇八年2月13日、これを棄却していた。 これに対して、菅家さんは、東京高裁に即時抗告した。
 弁護側は、「事件当時、DNA鑑定(正しくはDNA型鑑定)は警察庁科学警察研究所に導入されたばかりであり、信頼性に疑問がある」と主張し、これを受け入れた同高裁はDNA再鑑定を行うことを決定、同鑑定の結果、菅家さん犯人の同一性に疑問が生じたため、2009年6月23日、同高裁(矢村宏裁判長)は原決定を取り消して、再審開始を決定した。DNA鑑定を盲信した結果、招いた冤罪であったが、幼児のシャツが残されていたのが、幸いした。
しかし、菅家さんは、千葉刑務所に14年間も、服役させられていた。
 釈放後、記者会見に臨んだ菅家さんは、逮捕されてからの取り調べの状況に対し「刑事達の責めが酷かったです。 『お前がやったんだろ、お前は現場に行ってた筈だ』とか『早く吐いて楽になれ』と言われました」と述べており、その他、殴る蹴るの暴行や、頭髪を引っ張られるなど、拷問に等しい暴行を受けていた。 菅家さんを取り調べた刑事たちについては「私は刑事たちを許す気になれません」とも述べている。
 足利事件とほぼ同時期に起きた事件で、DNA型鑑定により被疑者が逮捕されたのが飯塚事件だった。
 1992年2月20日、福岡県飯塚市の小学校1年生だった女児(当時7歳)が登校中に行方不明になった。 その後、同県甘木市(現在の朝倉市)の雑木林で殺害され遺棄されている
のが発見された。死因は窒息死だった。同じ「MCT118」という検査法を用いて、DNA型鑑定により、久間三千年が逮捕、起訴され、死刑判決を受けました。死刑囚となった久間は冤罪を主張し、弁護団は再審のための準備をしていた。
 しかし、死刑判決確定から2年2か月弱の2008年10月28日に福岡拘置所久間三千年の死刑が執行された。70歳だった。 再審を待たずして死刑が執行されたのである。
死刑執行命令を出したのは、麻生太郎内閣の森英介法相であった。 大臣就任後1か月しか経っていなかった。執行時の久間三千年の死刑判決順位は100人中61番目で、先に死刑が確定している死刑囚で再審請求をしていない者も数多くいたにもかかわらず、異例に速い死刑執行であった。
 ところで、戦後の大事件のなかで、「4大死刑冤罪事件」と呼ばれているものがある。
死刑判決が確定した死刑囚が、再審裁判を受けて、無罪を勝ち取り、晴れて自由の身に
なった事件である。
?免田事件=1948年、熊本県人吉市の一家四人が就寝中に襲われ夫婦が即死、
娘二人も重傷を負いました。  翌年、免田栄さんが別件で逮捕され、無罪を勝ち取るの
に34年を費やした。
?財田川事件=1950年、香川県財田村の闇米ブローカーが惨殺される。同年4月に強盗傷害事件で逮捕された19歳の少年(谷口繁義さん)がこの事件の犯人とされ、無罪獲得まで33年を費やした。
?島田事件=1954年、静岡県島田市の幼稚園から6歳の少女が連れ去られ、のちに遺体で発見。五月に軽度の知的障害と精神病歴のある男性(当時25歳)が窃盗(賽銭泥棒)容疑で別件逮捕され、厳しい拷問を受けて、自白を強要された。 死刑判決を受けて服役し34年以上が経った1989年1月に無罪判決が下されている。
?松山事件=1955年10月、宮城県志田郡松山町で農家が全焼し、焼け跡から一家4人の惨殺体が発見されました。斉藤幸夫(当時二十四歳)が十二月に、別件で逮捕、起訴され、
死刑判決を受け、死刑囚として28年7か月を獄中で過ごしている。

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
小沢一郎元代表が連休中、八丈島で魚釣りに紛れて米国要人、山口公明党代表、連合幹部らと密会、驚愕な話の内容
小沢一郎元代表が連休中の9月20、21両日、八丈島で魚釣りをしているテレビ映像が流れた。単純に魚釣りだけかと思ったら、とは生臭いどうもそうではない、魚の生臭さに混じって、きな臭さが漂っていた。 そのきな臭さにブレンドされていたのが、公明党山口那津男代表の衣服に染み付いた線香の香りだった。 何と、山口代表の姿が21日、この八丈島で一部のメディアに目撃、その姿をキャッチされていた。 これを単なる偶然と言い切れるであろうか。
 そう疑いながら、あちこちの情報網を繰り寄せたら、小沢一郎元代表の魚釣りがカムフラージュであったことが徐々に判明してきた。 もちろん、小沢一郎元代表が釣り船内で何やら
ゴソゴソしている姿が、テレビカメラにとらえられていたので、魚釣りをしていたのは、紛れも
ない事実と見てよい。

http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/577e5205c36b6b300d85f9c9d2e78f8b?fm=rss  サン ヨリ