【 「こうした動きが進むと、例えば土地の契約更新時期になって突然

【 「こうした動きが進むと、例えば土地の契約更新時期になって突然、『再契約しない』と言われるような事態も将来的には起きかねない。 基地の安定的運用に支障が出るリスクは大いにあります。とはいえ、外国資本が軍用地を買ってはいけないという法律は日本にはない。 特に個人の土地となると、所有権が圧倒的に強く、たとえ国防上問題があったとしても、国が強制的に買い取ることはできないのです」】
【】 沖縄の米軍軍用地の20%がすでに中国に売られている?
 沖縄の米軍軍用地は日本国有地ではなく、民間から借り上げた土地らしい。
そして、相続税を払えなくなった地主が売却を進めており、その売却先が中国資本家。
日本の米軍軍用地が、米軍が駐留したまま、中国(の資本家)のモノになりつつある?
あまりに複雑で状況を把握しかねるが、注目すべき事象であることは間違いない。
■以下引用リンク________________________
観光が基幹産業の沖縄にとって、今や中国は大事なお得意さま。しかし、水面下ではそんな悠長なレベルにとどまらない、深刻な「沖縄“実質的占領”計画」が着々と進んでいる。中国の富裕層による投資用不動産、特に軍用地の買収が近年、増加しているのだ。
 
この軍用地取引の実態を理解するには、まず沖縄ならではの複雑な土地権利の歴史を知っておく必要がある。

「沖縄の軍用地の大部分は、戦前に日本政府が地主から強制的に借り上げて旧軍基地として使用した土地。 戦後になって米軍に移行した後も、地主には使用料が支払われ続けています。
それが年月の経過に従い、地主の子孫が相続税を支払えなくなり、分割して売りに出されるケースも増えた。
 一説には沖縄の米軍軍用地の約20%がすでに売却されており、うち数%は持ち主がはっきりしないともいわれます」(在沖米軍関係者)
軍用地は普通の不動産売買と異なり、土地の評価額ではなく「現時点での地料(軍から支払われる年間使用料)×30年程度」の金額で取引される。 例えば地料が年間5000万円なら、取引価格は15億円前後。 返還予定のない嘉手納基地やキャンプ瑞慶覧(ずけらん)などが特に人気の投資先だという。
「相続に絡んで分割された、地料100万円から200万円(取引額は3000万円から6000万円)の物件が最近は多く出回っている。 これを狙って、中国からの投資家が群がっているわけです」  
   (地元不動産業者)
 
中国のファンドや大口投資家が大量の資金を投入し、軍用地を買いあさっているという噂は、確かに沖縄のあちこちで耳にする。ただ、果たしてこれらすべてを単なる利殖目的だと考えていいのかどうか……。
「すべての投資家が中国政府とつながっているわけではないでしょうが、中国対外工作部がトンネル会社をつくって購入したり、日本国籍を取得している華僑系の沖縄県民を通じて取引したり、購入主が日本名の企業であっても実態は中国資本であったりと、パターンはさまざまです。

例えば嘉手納基地でも、個々は小規模ですが100に近い数の物件が売買されており、全貌把握は不可能に近いといえます」(前出・在沖米軍関係者)
 このような土地売買は、米軍基地のみならず自衛隊基地でも同様に行なわれているという。防衛省関係者は次のように警告する。

「こうした動きが進むと、例えば土地の契約更新時期になって突然、『再契約しない』と言われるような事態も将来的には起きかねない。 基地の安定的運用に支障が出るリスクは大いにあります。とはいえ、外国資本が軍用地を買ってはいけないという法律は日本にはない。 特に個人の土地となると、所有権が圧倒的に強く、たとえ国防上問題があったとしても、国が強制的に買い取ることはできないのです」
 さらに、気になる動きは基地の外側でも起きている。前出の地元不動産業者はこう証言する。
「米軍基地や自衛隊の基地に近い民間地にも、中国資本の流入が目立ちます。 つい最近も、普天間基地のある宜野湾(ぎのわん)市で、華僑系の実業家が海岸近くの商業施設を17億円から18億円で購入した。 バックには中国ファンドがついていると噂されています」
そのほかにも、ホテルやマンションなど「基地周辺の眺望のいい施設」に中国資本進出の噂が絶えないという。 だが、土地売買の実態は容易には把握できそうにない。
引用以上
http://blog.goo.ne.jp/kanayame_47/e/c73e827645606620f30db70b245edd87   さん より

【 不正 】
【】「生活の党」「みどりの風」の支持率はマスコミ発表よりも低くない! 選択肢を与えない悪質な電話世論調査が露呈!
電話世論調査とは、マスコミが世論を恣意的に操作するための単なる道具なのだろう。そう思わざるを得ない出来事が先日あった。「みどりの風」の政調会長で次期参院選に山形選挙区から立候補する舟山康江さん(現職参院議員)が自身のFacebookで明かしている。
 22日夜、舟山さんはfacebookでこう記す。
 本日我が家に参議院選挙についての電話世論調査がきた模様。
参議院選挙について電話調査しております。(中略)… 時間は約1分くらいです」の前置きの後、「あなたは投票に行きますか?」「候補者の中で誰に投票しますか?」「支持政党はどこですか?」「あなたの年齢を教えてください」「男性ですか、女性ですか?」の質問をそれぞれ順番に自動音声で聞かれ、最後まで真面目に辛抱し、すべて答えが終わったのは5分後だったそうです。
ちなみに支持政党の候補にみどりの風はありませんでした。これでは支持率の上がりようがありません。

 舟山さんの「コメント」によると、「そもそも会社の名も名乗らずいきなりの質問。また、言い方がゆっくりなので途中で待ちきれず最初の選択肢でつい押したくなる聞き方。物好きな夫が手元にメモ帳を置き、克明に記録していました」としている。
 つまり旦那さんが注意深くメモを取って自動音声を聞いていたことで分かったのだ。舟山さんは「(支持政党の)選択肢は自民、民主、維新、みんな、共産、社民、その他、だったそうです。許せん(怒)!」と自身の気持ちを表している。

 ということは、「みどりの風」だけでなく、小沢一郎氏が率いる「生活の党」も、この電話世論調査だと「その他」の分類となり、政党支持率が反映されず世論調査ではまったく分からない仕組みとなっている。
 すべての電話世論調査がこのようなものかどうかは分からないが、いかにいい加減なものかが明らかになった。こうした精度が低く、悪質な世論調査結果をマスコミは大きく報道し、国民の心理や投票行動をある方向に誘導しようという狙いも透けてみえる。まったくマスコミは罪深き存在となっているといえよう。仮にマスコミがそのような事実を知らなかったならば、今度から電話世論調査の「質問事項」「質問時間帯」「生データ」を十分に検証してから報道すべきであろう。
http://www.asyura2.com/13/senkyo149/msg/724.html  さん より

【 06. 2013年6月23日 11:06:10 : unQyTvtWjo
東大阿呆学部は、何をしても捕まりません。
たとえ同じ事をしても捕まらない様に権力で守ります。 】】
【】 大阪地検証拠改ざん事件 裁判よりオモロイ会見 陸山会事件への思いぶちまけた大坪被告に拍手!
  http://www.imanishinoriyuki.jp/archives/29568853.html
  2013年06月20日  商売繁盛で笹もってこい! 今西憲之
 まいど、いまにしです。
 6月17日月曜日、大阪地検特捜部が村木厚子さんを逮捕した、
 郵便法違反事件に関連した、証拠改ざん事件。
特捜部部長の大坪弘道被告と佐賀元明被告がF前田氏の
 インチキを知っていたが、知らんふりして、隠したという、
犯人隠避事件の控訴審の初公判があった。
 “
 新聞やテレビでは、事件のスジの報道ばかっりやった。
 まあ、記者クラブのメディアは検察に嫌われると
 アカンから、しゃぁ〜ないわな。
 この日ハイライトは、大坪被告が自ら記者会見で話した、
陸山会事件との比較と最高検への恨み節やないやろうか?
  記者会見で質問したのは、先輩の江川紹子さん。
 陸山会事件、刑事事件とわれない。自身の事件、
 対応の差をどう感じるか?
と問うと、

大坪氏
 「うーん、逃げるようですが、控えたい」
 って最初はねむたいこと言うてた、大坪被告。
郷原弁護士がうまく、大坪被告の思いを代弁。これで、終わるんかいなと思ったら、大坪被告は
 「ただ一点、個人的なあれなですが」
 と語り始めた。
「事件を決済した連中、八木にしても長谷川にしても、
 ずさんな捜査とずさんな法解釈で私をやった」
 「東京で自分たちが陸山会事件で立場になると、
 田代の問題で自分が受ける立場になったら、
あのような対応。いったいなんなんだ、きみたち」
 「八木は次席、長谷川は最高検として事件をとりまとめた。 あれらがわからんはずがない。 彼らの責任は問われないのか」
 語った大坪被告。
「私なら言うても、ええやろう」 とも話した。
オモロイやんか
八木とは、当時の東京地検、長谷川とは、
最高検で大坪被告の事件の捜査をまとめる 立場にあった、幹部のえらい検事や。
陸山会事件、東京地検特捜部の田代元検事の
インチキ調書は不問、大阪地検はアカン。
 検察は自分たちの都合によって、パクるか、パクらんか決める、それは、アカンってことを大坪被告は、  言うてる。
 ホンマ、その通り。
大坪被告には、ドンドンしゃべってほしい。
 だが、こっちに ついても、しゃべってもらわんと
 アカンねん。 それは
 F前田氏のブログにある。
ほんまに、ええ味出してる、F前田氏。
  大阪地検特捜部の犯人隠避事件
 http://blogos.com/outline/64455/
検察裏金問題、陸山会事件のインチキ調書など
 検察は都合悪いとすぐに、フタをする。
 総括、反省なくして、再生なし。
大坪被告が語ることにより、検察はその
 スタートラインへの近道や。
http://www.asyura2.com/13/senkyo149/msg/697.html  さん より
【 03. 2013年6月22日 23:58:30 : a1iNOS3XDA
無法司法に正義のテロを。
今日本に必要なのは暗殺、テロで悪を眠らせないことである。
04. 2013年6月23日 03:36:34 : q6kmBgYVrE
フロッピー前田氏は吹っ切れたようだ。検察とのヒモは切れている。
検察改革の突破口になって欲しい。フォローを広めよう。
 05. 2013年6月23日 08:20:23 : dT6x7xGI02
誰かのいいなりになって特捜部は出世コースとか勘違いして暴走すればこうなるもののという結果が出た。
フロッピー前田は前科者、大坪、佐賀は刑事被告人、田代は左遷。
吉田、大鶴、佐久間はさらに酷い大犯罪を犯したが権力にまもられ逃避して隠遁生活。
しかし結果がこのザマでは、今後政界の誰かを狙った陰謀捜査に加わり突っ走って出世しようとする検察官はいなくなる。もうこの手は通用しない。ケツを押してくれるマスコミの信用も大きく低下してきた。加えて国際的にも日本が人権後進国であることはアフリカ諸国まで認識するようになった。シャラップ発言まで飛び出した。
じりじりとしかし確実に情勢は変わりつつある。
06. 2013年6月23日 11:06:10 : unQyTvtWjo
東大阿呆学部は、何をしても捕まりません。
たとえ同じ事をしても捕まらない様に権力で守ります。 】

【 不正選挙疑惑が出されても支配者たちは意に介していないようで、この国の腐敗堕落振りは相当なものです。 参院選で与党が勝利し、3分の2を制するような結果となれば、国民の思いとは真逆の亡国の政策が次々と繰り出されることでしょう。 】
【 意外な点は、日本共産党議席を伸ばしたことです。 この政党は表向き反体制的ですが、実際には自民党の補完勢力となっています。 国会がオール与党では可笑しいので、万年野党の役割を引き受けているのです。 今時「共産党」を名乗るなんて時代錯誤もいいところで、普通なら党名変更をしてイメージ一新を図るものです。 敢えて共産党と名乗ることで人々に警戒心を植え付け、多数派を形成しないようにしているのでしょう。】
【】 参院選は都議選に準じた結果となるよう演出される
 昨日の都議選は酷い結果でした。自公合わせて82議席の獲得で、過半数を大幅に上回っています。日本維新の会の惨敗は当然として、自民党が擁立した59人全員が当選したのは出来過ぎです。
 投票率が低かったので、固定支持層の動向が反映された結果と思われますが、昨年の衆院選のこともありますから、不正選挙疑惑が再び取り沙汰されることでしょう。
 決定的な証拠が出て来ない限り、何事もなかったかのように終わってしまうでしょうが…。

 意外な点は、日本共産党議席を伸ばしたことです。 この政党は表向き反体制的ですが、実際には自民党の補完勢力となっています。 国会がオール与党では可笑しいので、万年野党の役割を引き受けているのです。
 日本共産党が本当に改革勢力なら他の野党と連携するはずですが、選挙戦では独自候補を必ず立ててきます。 こうして改革勢力を分断し、自民党政治を支えて来ました。
 今時「共産党」を名乗るなんて時代錯誤もいいところで、普通なら党名変更をして
イメージ一新を図るものです。 敢えて共産党と名乗ることで人々に警戒心を植え付け、多数派を形成しないようにしているのでしょう。

 今回の都議選の争点は、どういう訳か「アベノミクスの是非」ということにされています。 都政とどういう関係があるのか判りませんが、参院選を見据えて強引に争点としたようです。 自公が圧勝したことで、アベノミクスは信任されたとして、自公の幹部連は皆ドヤ顔となっています。
 日経平均株価1万3000円が攻防ラインとなっていますが、今の相場は官製相場で、年金資金を突っ込んでいます。 今後はゆうちょやかんぽの資金も注ぎ込む予定で、
こんなことが許されてよいはずありません。
 現在株価は、昨年の衆院解散時点と比べて約1.5倍となっていますから、多くの投資家たちが支持していることは間違いありません。 ただ、今の相場は国民の犠牲の上に成り立っており、この点を忘れてもらっては困ります。
 大多数の有権者は投資とは無縁ですから、そうした人たちがしらけて今回投票しなかったため、結果的に与党の政策が信任された形となりました。
 予想通りの展開で、自公としてはしてやったりです。

 都議選で与党圧勝の実績を作り上げたので、来月の参院選でも同様の結果となる公算が大です。 自公とみんな、それに共産党が躍進するという展開です。 都議選で印象操作していますから、不正工作があったとしても誰も怪しみません。
 日本維新の会の橋下共同代表は、都議選での惨敗にも拘わらず、責任を取らないようです。 有耶無耶のまま参院選に突入ということになりそうですが、結果として与党勢力を利する形となっているので、まだ使えると思われているのでしょう。 懸案の憲法改正を行うには必要な存在ですから、ある程度の議席を確保すると思われます。
 不正選挙疑惑が出されても支配者たちは意に介していないようで、この国の腐敗堕落振りは相当なものです。 参院選で与党が勝利し、3分の2を制するような結果となれば、国民の思いとは真逆の亡国の政策が次々と繰り出されることでしょう。

 このままでは、最悪の事態となる公算が大です。 トルコやブラジルと同様の大規模デモでも起きれば別ですが、そんな兆候はありません。 金融市場の急変も、起きるとしたら秋口と考えられています。 独裁体制が築かれてからでは遅いのですが、このまま選挙を迎えそうな雰囲気で、やりきれない思いです。
http://yokodo999.blog104.fc2.com/blog-entry-1015.html  さん より

【 その意味で、自民党共産党が勝利したということは感慨深い。
 日本の国民は馬鹿ではない。 (???)
 僕は、「小沢一郎支持」は変わらないが、都民の判断を尊重したい。
菅直人」の「にこやかな顔」が映っていたが、「偽善者」「裏切り者」の顔そのものだ。あの顔を見ると、思わず、「ぶち殺したくなる」・・・というものだろう。】
【】 議選、自民党圧勝、当然の結果だ!!! (山崎行太郎) 2013-06-24 文藝評論家=山崎行太郎の政治ブログ 『毒蛇山荘日記』
 昨日、都議選が行われ、開票の結果が判明したようだが、自民党圧勝、民主党惨敗で終わったようだ。
 事前報道から、予想されたこととはいえ、「民主党惨敗」は当然の結果だろう。
 国民の多くは、「ザマ、見ろ!!!」と溜飲を下げたことだろう。
 「維新の会」と「生活の党」も惨敗。 共産党が躍進、民主党を抜いて第三党へ。
 いずれにしろ、「政権交代」後の政権をになってきた民主党とその周辺の党への批判が根強いということだろう。

テレビ画面に「菅直人」の「にこやかな顔」が映っていたが、「偽善者」「裏切り者」の顔そのものだ。あの顔を見ると、思わず、「ぶち殺したくなる」・・・というものだろう。
 その意味で、自民党共産党が勝利したということは感慨深い。
 日本の国民は馬鹿ではない。
 僕は、「小沢一郎支持」は変わらないが、都民の判断を尊重したい。
          ◇
都議選 自公が全員当選、民主は第4党に
 東京都議会議員選挙は、自民、公明の候補者が全員当選し、過半数を大幅に上回る「圧勝」となりました。民主党は第4党に落ち込み、日本維新の会は選挙前の議席を守れませんでした。
 参議院選挙の前哨戦として注目された今回の都議選でしたが、自民党が59人の候補者全員が当選し、第1党に復帰、公明党も同じく全員当選で23議席と、自公合わせて64の過半数を大幅に上回り、圧勝しました。
 一方、前回第1党となった民主党は大幅に議席を減らし、15議席にとどまり、議席を倍増させた共産党にも及ばず、第4党に落ち込みました。
 注目された日本維新の会は2議席で、選挙前の3議席に届きませんでした。
 「維新の原点を含めて橋下徹だと思っている。(これからも)もちろん必要」(落選 日本維新の会 海老澤由紀氏【世田谷区】)
 一方、同じ第三極として注目されたみんなの党は、選挙前の1議席から7議席に伸ばしました。
 ただ、投票率は43.5%と前回を10ポイント以上下回りました。(24日00:41)
http://www.asyura2.com/13/senkyo149/msg/744.html   さん より

【 IBM=レノボ。 この企業の全てのPCに盗聴装置・データの違法転送システムが取り付けられていない、と考えるのは余りに安直で愚か、と言う事になる。
→ 外国j製のPCの購入は控えよか? 】
【】 中国=アメリカ政府による、盗聴・インターネットの「監視」
「国家による、サラリーマン・市民の電話・電子メールの盗聴・監視の源流」より、続く。
  http://alternativereport1.seesaa.net/article/366941211.html
 米国内で、一般市民・サラリーマンに対する「盗聴行為」で大問題となっている、
NSA・国家安全保障局
 冷戦時代、アメリカにとって敵国であったソ連(現・ロシア)とのスパイ合戦で活躍
した、米国の対ソ連スパイ組織=NSAの高等ソ連部ADVAの部長アーサー・レブンスンは、IBMからの出向であった。
 レブンスンは、IBMの「社員として」、NSAでスパイ活動を展開していた。
 IBMが、コンピューター会社ではなく、米国のスパイ組織の一部である事が見えてくる。
 現在では、中国共産党政府系の「民間企業」となったIBM=レノボ。 この企業の全てのPCに盗聴装置・データの違法転送システムが取り付けられていない、と考えるのは余りに安直で愚か、と言う事になる。
http://alternativereport1.seesaa.net/article/367381257.html  さん より

【】
【】 
   さん より


【 これで進次郎シナリオの正体が見えてきた。進次郎は、マイケル・グリーン の指揮のもと、日本をジャパン・ハンドラーズが主導する新たなるアメリカの対中冷戦に巻き込むための日本側の尖兵の役割を果たしているのだ。マイケル・グ リーンら知日派が、尖閣問題で日本の強硬姿勢を求めたり、日本の原子力再稼働やTPPを強く推進するのも、対中包囲の戦略である。
 要す るに日本は冷戦開始直後のような、アメリカ国内のジャパン・ロビーの大攻勢を受けているのだ。アメリカの外交戦略は一枚岩ではなく、派閥抗争がある。アメ リカ中枢のビジネス重視のサークルは中国との関係を極めて重視し、一方でマイケル・グリーンらのような軍需産業とのパイプをビジネスの強みにしている勢力 やネオコン派は、中国包囲網を築こうとする。この双方の流れが相克しながらアメリカのアジア太平洋の外交政策は決まっていく。】
【】 「進次郎シナリオ」で政治を読む―マイケル・グリーンの「日本再編計画」の裏側に    カテゴリ bilderberg54bilderberg54   Comment(0)
昨日、文春新書の『小泉進次郎の闘う言葉』(常井健一・著)を読んだ。橋下徹の「語録」も読んだが、政治家の演説が話題になることは悪いとことではない。ただ、私はこの本を書評するにあたり、著者の常井氏が、彼に密着することで発見した一つの法則についての記述に注目した。
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 常井氏は若手のジャーナリストでAERA編集部におり、石川知裕衆議院議員の『悪党』の構成に関わったそうだ。

 この本は小泉進次郎の去年の衆院選の密着ドキュメントが中心。全国を選挙応援で回った進次郎の街頭演説の一部を収録している。進次郎の演説は基本的に短いものが多く、最も長いものでも自分の決起集会で行った30分の演説だったという。

  小泉進次郎の演説の特徴は、地方に行ったらその地方の方言でまず聴衆の心をつかんだり、応援する候補者と自分のつながりを話したりするものであり、政策と 言うよりは、相手の心の機微に入り込み、人心をつかむタイプのもの。私は、この本を読んでいるうちに、進次郎の演説のパターン化された話術は、街頭演説の 一期一会の瞬間だからこそ、人の心をつかむのであって、同じ演説を毎日聞かされても、3日で飽きるタイプのものだとわかった。まだ32歳の若手だから仕方 がないともいえる。しかし、プリンスとして育てられている、ということはよく分かる。

 ただ、私がこの本で注目したのは、常井氏が進次郎 がぶら下がりで発するコメントが、永田町の先を読む上でヒントになっているのだとする「進次郎シナリオ」なるものの存在である。例えば、進次郎が局長を務 める自民党青年局が、台湾の大使館に当たる台北中日経済文化代表処を訪問した翌々日に、政府が台湾との漁業協定に調印したという事実があったという。

  更に常井氏は、進次郎のTPP積極推進の裏側には、「環太平洋の国々が米を中心につながることで、台頭する中国に対抗する構図を作る」という意図があり、 その背景にはアメリカ留学時代の経験があると指摘している。ご存知のように小泉進次郎コロンビア大学に留学し、ジェラルド・カーティスに学び、そのあと は米戦略国際問題研究所(CSIS)に入り、ジャパン・ハンドラーズの一人であるマイケル・グリーン元米NSCアジア上級部長のもとで安全保障を学んでい る。常井氏は、CSIS時代の進次郎が、同研究所所長のジョン・ハムレやリチャード・アーミテージマイケル・グリーンらと一緒に、東京で開催された「日 米印会議」に参加していたことをきちんと指摘している。この会議は、軍需産業も参加した、アーミテージの中国封じ込めビジネスの一環として開催されたもの。日 本側財界人として超親米派JR東海葛西敬之も名を連ねる。

 これで進次郎シナリオの正体が見えてきた。進次郎は、マイケル・グリーン の指揮のもと、日本をジャパン・ハンドラーズが主導する新たなるアメリカの対中冷戦に巻き込むための日本側の尖兵の役割を果たしているのだ。マイケル・グ リーンら知日派が、尖閣問題で日本の強硬姿勢を求めたり、日本の原子力再稼働やTPPを強く推進するのも、対中包囲の戦略である。
 要するに日本は冷戦開始直後のような、アメリカ国内のジャパン・ロビーの大攻勢を受けているのだ。アメリカの外交戦略は一枚岩ではなく、派閥抗争がある。アメ リカ中枢のビジネス重視のサークルは中国との関係を極めて重視し、一方でマイケル・グリーンらのような軍需産業とのパイプをビジネスの強みにしている勢力 やネオコン派は、中国包囲網を築こうとする。この双方の流れが相克しながらアメリカのアジア太平洋の外交政策は決まっていく。
 考えてみ れば、『軍隊なき占領』に登場した、ハリー・カーンのようなアメリカのジャパン・ロビーが、ダグラス・マッカーサー提督の進めた日本の平和国家路線を逆コースによって再軍備路線に変更 させたのである。今、21世紀初頭の日本で起きている動きはその再現を自民党アメリカのマイケル・グリーンが狙ったものといえるのである。マイケル・グ リーンは日本の政界再編に際し、「リベラル左派勢力を殲滅する」という大方針を掲げて去年の衆院選を「指揮」した。東洋経済への取材でそのように示唆してい る。

 昨日の東京都議選の結果を見ても、中道リベラルからリベラル左派勢力は分裂した状態であり、慰安婦問題に関する失言に端を発する内 部抗争が勃発したようにみえる橋下徹石原慎太郎率いる日本維新の会は、石原の息子である石原伸晃環境大臣が幹部を務める自民党東京都連の大躍進に大きく 貢献した。参院選でも極右政党である維新の会は、保守政党を標榜する自民党の勝利に貢献するだろう。マイケル・グリーンはかつで橋下徹は「キングメーカー になる」と予言したが、ある意味ではそのとおりになっている。
 アメリカのジャパン・ハンドラーズは冷戦の大勝利という成功モデルを再び アジアで再現しようとしている。そのビジネスモデルによって、彼らは日本の軍備を強化させることで日本に武器を売りつけ、日本にアメリカの代わりに原子力輸出政策を取らせ(アメリカは原発技術のライセンス収入だけを得る)、そして集団的自衛権の容認やTPP推進によって、じわじわと中国を封じ込めて、アジア太平洋における米国のプリエミネンス(優位)を目 指していこうとしている。

 そして、小泉進次郎マイケル・グリーンの門下生として彼の意図を自民党青年局内の浸透させるという役割を 担っている。進次郎は語り口はソフトだが、やはりアメリカによって属国・日本支配のために育成されている恐るべき政治家なのである。マイケル・グリーンは 政界における、日本の「軍隊なき占領」を押し進めているわけである。

◯今週のマイケル・グリーンの活動予定
日米安保研究会(笹川平和財団)6月24日発足。夕方、オークラで会見あり。
【メ ンバー】アメリカ:リチャード・アーミテージコノコフィリップス取締役、米元国務副長官)、ジョゼフ・ナイ(三極委員会北米委員長、ハーヴァード大学教 授)、マイケル・グリーン戦略国際問題研究所日本部長、元外交問題評議会研究員)アーロン・フリードバーグ(プリンストン大学教授。反中ネオコン戦略 家)日本側:加藤良三(元米国大使、ムスメの和世が笹川平和財団勤務)岡本行夫(評論家)第一回会合のテーマは中国。フリードバーグ教授の新著 『Contest for the Supremacy』の日本語版出版記念講演も兼ねる。
http://blog.livedoor.jp/bilderberg54/archives/29701645.html  さん より

【】
【】 
   さん より

【】
【】 
   さん より

【】
【】 さん より

【 結果論であるが、鳩山元首相が小沢一郎民主党幹事長(当時)と連携を強化して、
既得権益の攻撃に対抗していたなら、日本の歴史は恐らく異なるものになったと思われる。  この点は極めて残念な部分である。
← 仙谷、江田、菅、岡田、野田、前原などの売国奴が消費税増税、TPPなどを
招きよせた。 】
【】平野貞夫参院議員新著『小沢一郎謀殺事件』
参院選が近づき、緊急出版が相次いでいる。
 拙著『アベノリスク−日本を融解(メルトダウン)させる7つの大罪−』
講談社
 も7月4日に緊急出版されるので、ぜひ、ご高覧賜りたく思う。
  http://goo.gl/xu3Us
 出版記念講演会を7月7日(日)午後3時半から開催する予定であるので、改めて告知させていただきたい。
 このなかで、元参議院議員小沢一郎生活の党代表側近の平野貞夫氏が新著を刊行された。
 『小沢一郎謀殺事件』(ビジネス社)
http://goo.gl/7wrJB
ものものしいタイトルだが、小沢一郎氏に対する政治謀略事件を正面から取り上げた書である。

日本の政治がいま危機に直面している。
2009年9月に樹立された鳩山由紀夫政権は、日本政治史上の金字塔であった。
日本政治が刷新される大きな第一歩が印されたものである。
しかし、この金字塔は、瞬く間に既得権益勢力によって破壊された。
その延長上に出現したのが安倍晋三政権である。
「旧政復古」である。
 昨年12月の総選挙で安倍晋三自民党衆院において圧倒的多数の議席を確保した。
 自民党補完勢力を含めれば、衆議院480の定数のうち、398議席を占有してしまった。
 この状況が参院にまで持ち込まれれば、日本の国の根幹が書き改められてしまう危険が拡大する。
 7月21日に実施される参議院選挙の影響は極めて大きい。
政治の危機に直面するなかで、日本の国民は、これまでの政治の流れを、いま一度検証する必要がある。
「木を見て森を見ず」の間違いを犯さぬよう、これまでの経緯を再検証する慎重さが求められる。
 平野貞夫氏の新著は、この重要な課題を解決する最適のテキストである。
小泉政権が終焉してから7年の時間が経過しようとしているが、この7年間の
日本政治の中心に小沢一郎氏が存在した。
 
小沢氏を中心に日本政治は転回し、日本政治刷新させた主役であった小沢一郎氏は、既得権益の力によって、政治の中心から排除されつつある。
 この過程を鮮明に再現し、そのメカニズムを解き明かしているのが平野氏の新著である。
「温故知新」の言葉があるが、この7年間、あるいは、政治改革の動きが本格化した1990年代初頭以降の20年間の動きを鳥瞰しない限り、現代の姿は正確に浮かび上がってこない。
 著書の中心には、小沢一郎氏に対する日本政治史上最大・最悪の政治謀略事件の真相解明が置かれる。
 この点について、平野貞夫氏は次のように記述する。
「おそらく読者諸賢は、少しでも早く真犯人を特定しその動機を明らかにしてほしいと望まれだろう。 しかし、これから語る「小沢一郎抹殺物語」は、いってみれば筋立てが複雑にして登場人物が入り組み、謎が深い「政治ミステリー」でもある。
 優れたミステリーがそうであるように、犯人の割り出しと真相究明までには手間と
暇がかかり、結論よりもそのプロセスにこそ醍醐味がある。
 いささか長丁場にはなるが、複雑にからまりほつれた謎の糸を一本一本ほぐしていく作業を、読者諸賢も私同様の「政治探偵」となって、知恵をこらしながらお付き合いをいただければ幸いである。」
 また、出版社による内容紹介には次のように記述されている。
小沢一郎氏ほど戦後日本政治の改革に真正面から取り組んだ政治家はいない。
にもかかわらず(いや、だからこそというべきか)これほどまでに嫌われ続けている政治家もいない。
「嫌われる」などという言葉では生易しすぎるかもしれない。「排除」でもまだまだ弱い。むしろ「抹殺」といったほうが正確であろう。

 この「小沢一郎抹殺劇」こそ、日本政治にとって深くて暗い闇であると同時に最大の謎であり、国民にとって最大の不幸である。
 いったいなぜそんな理不尽なことが起きたのか、そして今もなお進行中なのか、それはいったい全体誰が何のためにやってきたのか、そしてこれからもやろうとしているのか。
 竹下元首相、野中元官房長官ら自民本流による「小沢処分」の本意は?
政権交代の最大の功労者を身内の菅・野田政権はなぜ生贄に捧げたのか?

小沢抹殺の影にアメリカは?
小沢一郎の知恵袋・懐刀が議会職員・国会議員をつとめて半世紀の経歴から知りえた裏情報をまじえながら解明。
 あわせて、日本の危機を救うための「小沢一郎最終決戦」の秘策を明かす!

巻末に達増拓也岩手県知事との対談を収録。」
 参院選を前に、日本政治の座標軸を正確に掴むため、本書を読んで、位相を明らかにすることが、すべての日本の有権者に必要不可欠な作業になる。
 平野貞夫氏は鳩山由紀夫元首相の実績に対して厳しい評価を示す。
 とりわけ、鳩山政権が発足したのち、民主党政権の内外から強まる「小沢はずし」の圧力に、鳩山元首相が十分に抗することが出来なかったことの責任を強く問う。
 結果論であるが、鳩山元首相が小沢一郎民主党幹事長(当時)と連携を強化して、
既得権益の攻撃に対抗していたなら、日本の歴史は恐らく異なるものになったと思われる。
 この点は極めて残念な部分である。
 しかし、その平野氏も鳩山元首相に対して、人間としての批判を展開しない。
 達増拓也岩手県知事が平野貞夫氏に対して、何度もメールでの書簡を送っており、
平野氏はその内容を紹介するが、鳩山由紀夫元首相が提示した「最低でも県外」の公約については、米国内部でも実は多くの識者から支持の声が上がっていたものなのである。 
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2013/06/post-597d.html  さん より

【 また不正、不正・選挙大国・自民党公明党など 】
【】 都議選の自公圧勝と不正選挙CommentsAdd Starrebel00
・・・ ▼安倍晋三岸信介統一教会
 http://d.hatena.ne.jp/rebel00/20120927/1348754351
▼TPP参加表明の強行と田布施人脈と明治維新の真実
 http://d.hatena.ne.jp/rebel00/20130315/1363316406
 ですから、言ってる事とかやってる事は・・・
 大増税とか、311の前例があるのに原発再稼働だとか、
ユダヤ企業や大企業のためだけのTPP&アベノミクスだとか。
 で、挙句の果ては、憲法9条改正だの国防軍だの、
最後は核武装だっけ?
▼米国工作員の安倍偽首相、TPPの次の任務は96条改正
 http://d.hatena.ne.jp/rebel00/20130502/1367456815
 ちなみに、日本国民の金のくすね方は、こんな感じ!

▼米国のデフォルトと安倍首相の50兆円献金
 http://d.hatena.ne.jp/rebel00/20130114/1358161143
・・・ http://d.hatena.ne.jp/rebel00/20130624/1372040241   さん より

原発の再開云々は、核のゴミの最終解決策が完全に確立されてから、その検討を
始めるべきである。 今のところ、策は無しだ。したがってこれ以上
核のゴミを増やすことは罷りならぬ。 】
【】 「核のゴミどうすんの!? 山本太郎広瀬隆のドイツ取材3000kmの旅」販売開始!
DVD「核のゴミどうすんの!? 山本太郎広瀬隆のドイツ取材3000kmの旅」
 販売開始!
核のゴミどうすんのDVD
原発廃炉で立地自治体の経済は成り立つか。
●中間貯蔵、最終処分地に関しての問題。
・・・ http://hibi-zakkan.net/archives/28731889.html  さん より

【 そしてNHK不払い党が勝てばNHKが無くなる。 選挙に行く気力も湧いてくるというものだ。 ← 一人や二人が戦争屋やくざなどに潰されても公共放送の名にかけて
 必要な金を使ってガードを固くして守り抜け。 決して屈した報道はする莫れ!!】
【】困った! と思ったら痛快! 「NHK受信料不払い党」
・・・ http://takedanet.com/2013/06/nhk_28e6.html  さん より

【 ついで後から参加する国はすでに合意された部分を変更する交渉は
許されない。 そのまま合意するしかない。
こんな状況で、「守るべきものは守り、攻めるものは攻め」はペテンだ。
しかし、物事の本質は、多くの国民は騙されたいのだ。
騙されない選択をとれば、自民党を中心とする支配体制に反対することを
意味する。】
【】 国民はもう一度TPPで自民党に騙されたいのか  孫崎 享 
・・・ 「攻めるもの」は何か。 これも具体性は全くない。
 そして農業分野で農業関係者に「守るべきもの」に幻想を抱かせて選挙を
乗り切る。 そして終われば「私達は具体的に言っていたわけでない。
皆さんが自分で解釈しただけ」と開き直る。
現実に交渉で、日本が自分の主張を貫ける余地はない。
まずTPPの交渉はすでに17ラウンド終わっている。のこり1−2回が
予定されている。 米国などは交渉は後1ー2回と言っているのだから、
もう交渉の残りはほとんどない。
 ついで後から参加する国はすでに合意された部分を変更する交渉は
許されない。 そのまま合意するしかない。
 こんな状況で、「守るべきものは守り、攻めるものは攻め」はペテンだ。
しかし、物事の本質は、多くの国民は騙されたいのだ。
騙されない選択をとれば、自民党を中心とする支配体制に反対することを
意味する。支配体制と距離を置きたくない。騙してくれればよい。

「私は騙された」と言えれば両親の呵責を求められることはない。
そして支配層に近い位置を保てる。

騙される材料を与えるのが、今回の自民党の公約だ。
http://www.asyura2.com/13/senkyo149/msg/675.html  さん より

【 多くの富を手中にした上位1%は、それを使って天然資源や食料を買い占め、企業を合併吸収する。 さらには政府をも買収して弱者を保護する規制をとりはらい、国有だったものを民営化し、企業がとる行動を規制されることがないよう法律を変えさせるのである。 】
【】 米大企業の課税回避の実態を調査〜ますます貧富の差が大きくなる制度
・・・ 
■一般国民にしわよせ
08年の世界金融危機以降、欧米各国は財政赤字が膨らみ、どの国も社会保障費など歳出削減に励んでいる。 財政が悪化しているなら、まずすべきことは企業が租税回避をできないよう法律を変えることだと思うのだが政治家はそれをしない。
なぜなら政治献金をくれるのはそれら大企業だからだ。 そしてしわよせを受けるのは福祉を削られ、または消費税や付加価値税増税など、一般国民であるのはどの国も同じである。
企業が国や国民を裏切って租税回避行為を行うのは、経営者自身、そして株主の利益のためである。強い者は弱者を搾取し、さらに富を蓄え、権力を手にしていく。
こうしてますます世界中で貧富の格差が広がっていくのだ。
http://www.nnn.co.jp/dainichi/column/tisin/index.html  さん より