「菅直人首相が発狂寸前」 【】 菅首相、岡田幹事長の「勘違い」

nk2nk22011-05-31

【】 「菅直人首相が発狂寸前」
 写真(日刊ゲンダイ)  http://twitpic.com/3hxfa6
株式会社 日刊現代 http://twitter.com/#!/nikkan_gendai/status/17058627223298048
日刊ゲンダイ 【政治】 菅首相、精神状態は発狂寸前 
安倍の末期とソックリ 「正月明け総辞職」説流れる 
異常な「国会恐怖症」が小沢斬りの背景にある  「悪夢の再現」に怯える日々
― 56 名前:無党派さん[sage]  投稿日:2010/12/21(火) 10:59:05 id:y2SyQIHh [3/12]
朝日の記事だと小沢一派が離党したら
「政治と金」を争点に解散して小沢一派の選挙区に「刺客」を立てるのだそうだ
社説も誰が書いてるか知らんがその決断を菅に言外に勧めて煽っているぞ


低気温  http://alcyone.seesaa.net/article/174365691.html    サン ヨリ

もう辞めろだ。 いい加減にせー↑  これでは狂人首相と幹事長だ。 仙石氏は最初から狂って
いた、自分は頭が立派だと思っているらしい? かき回しが大好きなタダの男に過ぎない。
【】 菅首相、岡田幹事長の「勘違い」
 今年6月14日の衆院代表質問で、自民党の谷垣総裁が小沢一郎氏の証人喚問を求めタさい、菅首相は「(幹事長を)辞任して大きなけじめをつけた」との見解を示した。
それから半年。参院選の敗北、党代表選での小沢氏との激突、尖閣衝突事件などをめぐる失政、閣僚の失言などを経て、菅首相は豹変した。
・・・ 政倫審への出席を小沢氏が断ると、菅首相は態度をさらに硬化させ、証人喚問に引きずり出すことまで考え始めたという。
政権に対する世間の厳しい目を、検察とメディアによってつくられた「政治とカネ」フィクションにそらし、魔女狩り異端審問のごとき場に小沢氏を生贄として差し出すことによって、著しく低下した支持率の数字を反転させようという意図は、国民に丸分かりである。 ・・・ 魔女狩り異端審問のごとき場に小沢氏を生贄として差し出すことによって、著しく低下した支持率の数字を反転させようという意図は、国民に丸分かりである。

それによって一時的に支持率が回復するかもしれないが、戦略性と実行力に欠ける舌先三寸の政治家が中枢を占める菅政権の構造的脆弱さが改善されるわけではない。

もとより、内閣支持率の急落は、ぶち上げた政策さえ実行できない菅首相のリーダーシップの欠如や、失政、失言の類にあるのであって、国を危機的状況に陥れている「政治責任」を問われるべきは菅首相や仙谷官房長官らではないか。 ・・・ 

 「政治とカネの問題」「政治資金の不透明さ」。つねにマスメディアは、こうした定番フレーズを用い、あたかも百貨店の「金権政治」コーナーの棚に商品を並べるがごとく小沢問題を扱うが、その疑惑の実態については語ろうとしない。

それゆえに、小沢の「政治とカネ」とは何かをあらたまって問われると、多くの人がいまだに「何億円も裏金をもらってたんでしょ」などと、事実とかけ離れた答えを返してくる。

「政治とカネ」の悪徳ファンタジーを捏造したのは、ほかでもない検察の片棒を担いだマスメディアそのものだった。小沢氏が「自ら疑惑を招いてしまった」のではなく、小沢氏に政権を渡したくない日米の特定勢力が検察とメディアを操作して「疑惑」をでっち上げたのである。

村木冤罪事件も、民主党国会議員を血祭りにあげて政権交代を阻止しようと画策した一連の無理筋捜査の結果、生み出されたに過ぎない。
・・・
菅首相、岡田幹事長の「勘違い」|永田町異聞 
http://ameblo.jp/aratakyo/entry-10743310357.html    サン ヨリ

そのとおり。 ネットウヨ、B層へ拡散
【】 尖閣諸島の周辺に、核ミサイルを搭載した、日本国家の原子力潜水艦を常駐させる事は、極めて簡単である
尖閣諸島の周辺に、核ミサイルを搭載した、日本国家の原子力潜水艦を常駐させ、
周辺海域の「警戒」を行う事は、
日本国憲法に、「違反しない形」で、極めて簡単に実現できる。
 問題は、それだけの「知恵と戦略」を、日本政府が持ち得るか、だけである。
そのための、「ノウハウ」を具体的に、提示。
  詳細は、メールマガジンオルタナティヴ通信、次号。
「日本国家が、尖閣諸島周辺に、機雷を敷設し、その周辺を、原子力潜水艦と、核ミサイルで護衛する事は、極めて簡単である」
http://alternativereport1.seesaa.net/article/174369096.html    サン ヨリ

日本独自の核ミサイル・システムが出来上がっていると。 ただし米軍の監視つきらしい。
日米安保が縮小されていくにしたがって、現実にはサブプライムの隠していた負債:3400兆円が
明るみに出る2011年になれば、流石の米国も駐留基地から撤退せざろう得なくなる?
文字通り第7艦隊だけでよいの実現だ。 
米国デフォルトによる実体損失が800超円から1000兆円がパーになる、紙屑化する。
そうなれば第7艦隊を抵当に取るくらいの覚悟が必須だ。 
キタの一部か大部と戦争屋・CIA派とタイアップして危機を煽っている傾向大?
今のキタ騒動は反・戦争屋・CIA派との連携によって鎮火・解決すべし。 
【】 中国・北朝鮮の「軍事的脅威」を作り上げてきたディロン・リード社
まっちぽんぷ会社だ!
 ・・・ 中国、北朝鮮による、日本に対する、核ミサイルの脅威を「作り出したのは」、アメリカ政府である。 ・・・ 中国・北朝鮮の、「軍事的脅威」を作り上げてきたのは、ディロン・リード社ではなかったか?
このディロン・リードの、社長ウィリアム・ペリーを、国防長官に「抜擢」したのが、クリントン大統領であった。
・・・ 中国・北朝鮮の軍事的脅威を作ったのは、ヒラリー・クリントン夫妻の「弟子」=ウィリアム・ペリーではなかったか?
 今回の、大規模な日米軍事演習で、ディロン・リード社が米軍に納入する、砲弾・兵器は大量に消費され、ディロン・リードは大儲けした。
・・・
 ヒラリー・クリントンは、「次期大統領選挙の資金が必要なので、北朝鮮・中国の軍事的脅威は許しがたい」と、正直に語るべきである。

ディロン・リードは、「兵器の大量販売を行いたいので、日米安保条約と、沖縄の米軍戦闘機の騒音は必要であり、中国・北朝鮮の軍事力強化に、我が社は、貢献しなければならない」と、正直に語るべきである。

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“我が社は、兵器の大量販売で金儲けしたいので、日米安保条約と、沖縄の米軍戦闘機の騒音は必要であり、同時に、中国・北朝鮮の軍事力強化に、我が社は、貢献しなければならない?”
http://alternativereport1.seesaa.net/article/174368419.html    サン ヨリ
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=242600   サン ヨリ

重ねて言う、キタの脅威は戦争屋・CIA派だ。 高い防御兵器システムは不要、少なくとも大幅に
値切れ!!!
日経で履歴書かいているぞ。

【】 田原総一朗は、何故、キレるのか?
田原総一朗が、最近、おかしい。何かに追い詰められているのか。 それとも自分で自分を追い
詰めているのか。 テレビ朝日の「ワイド・スクランブル」に出演し、小沢一郎側近の元参議院議員
平野貞夫を相手に、かなり乱暴な発言を繰り返したようだ。 田原総一朗周辺にに異変が起きている
と見て間違いない。 テレビ業界も、以前と違って、ここに来て、「小沢一郎問題」で中立的になりつつ
あるように見える。 おそらく田原総一朗の焦りと怒りは、そのこととも無縁ではあるまい。
田原総一朗は、要するに、菅直人仙谷由人岡田克也の応援団としての立場から、「小沢一郎
は政倫審に出るべきだ」ということを言いたいらしいが、しかし、もう、テレビ業界関係者でさえ田原総一朗の発言を、これまでのように、そのまま素直に聞く人はいない。
菅直人首相や岡田克也幹事長が、突然、「小沢一郎問題」を持ち出し、大騒ぎし始めたのは、支持率下落と連戦連敗の選挙に苦悩する菅内閣が、政権浮揚に悪用しようとしていることは、今や、誰にも見え見えだからだ。 そもそも、テレビ朝日が、「ワイドスクランブル」に、小沢一郎側近の元参議院議員平野貞夫を呼び、小沢一郎擁護論を喋らせるということが、「小沢一郎問題」におけるテレビ朝日の「転向」を象徴している。
山崎氏 http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20101221/1292906912    サン ヨリ

田原などもう引退せよ! 肝心の点が売国奴の塊みたいな人物だ。 日本売って、なんら省みない男の中の
ばいこく野ろうと言える。  

【】 「韓国軍に日本の基地使わせろ」 = 前原 クリントンに突きつけられていた難題
 米国人の救出が目的?
 韓国軍が20日、延坪島で射撃訓練を強行し、朝鮮半島の緊張が再び高まっている。いまのところ、訓練実施なら「第2、第3の自衛的打撃を加える」と警告してきた北朝鮮は静観。先月のような衝突は起きていないが、半島炎上の危険性は回避されていない。そんなドサクサに紛れて、米国が日本に無理難題を突き付けていたことが明らかになった。
「2週間前の日米外相会談で、クリントン国務長官が前原外相に、朝鮮半島有事の際は、韓国軍も在日米軍基地を自由に使えるのが望ましいと切り出していたのです。基地の使用制限を取り払えという脅しです。さらに、集団的自衛権の行使を禁じている日本の憲法が、米軍の作戦の足かせにならないよう求めたと聞いています」(米政府事情通)
 軍事ジャーナリストの田岡俊次氏は「韓国軍には、当然、日米安保条約が適用されないし、国連軍の一部でもないから、日本国内にある基地は使用できない」と断言する。それでも、米国はお構いなしだ。
「米国は韓国軍の輸送機を使った在韓米国人救出を想定していると考えられます。これだけなら日本の基地も人道支援を理由に受け入れられるでしょうが、帰りの輸送機はカラッポで飛びません。武器弾薬や燃料、食料を持ち帰ることになる。それが日本の法律に引っかかるのなら、いまのうちに調整しておけということです。戦争が激化すれば、在韓基地は使えなくなる。韓国軍の戦闘機を一時避難させる場所としても使いたいのでしょう」(事情通)
 韓国から戦闘機まで飛んでくるようになれば、日本は確実に戦争に巻き込まれる。ノドンやテポドンがぶっ放されれば、ひとたまりもない。基地がある都市だけではなく、東京や大阪も、破れかぶれの攻撃を受けて火の海になる危険性があるのだ。
「菅政権には韓国にいる日本人を救出するシナリオもありません。自衛隊の派遣を協議すると言ってみたもののあっさり韓国側に否定されてお手上げです。そんな状態で米国人の救出には協力するのなら、だれのための政府なのか分からなくなります」(軍事ジャーナリスト・世良光弘氏)
 有事が起きないよう祈るしかない。
ゲンダイ  http://gendai.net/articles/view/syakai/128046    サン ヨリ

自分でまいた種は自分で刈り取れ! 売国奴のにーちゃんに何できる? 前原を閣外に放出せよ!
そして次期選挙で落選させないと駄目だ、日本が駄目になるからだ!

【 QE2後も米国経済の停滞は続く。欧州ではPIGSに代表される国々が国債債務不履行に直面しており、主要国は大不況の中で大々的に緊縮財政に移行している。このように先進国の需要が停滞している状況では、デフレを回避するためには工場設備の大量破壊が必要不可欠なのだ。その第一段として、韓国の工場設備の破壊が実行されようとしているのだと私は考えている。
 ヨンピョンド島への北朝鮮軍の砲撃は恐らく陸軍部隊によって実行されたと思われる。これに対して米国が実行しているのは米韓の陸軍の合同演習ではなく海軍の合同演習である。真に必要な陸軍演習を行わないのは、今後北朝鮮軍が韓国に雪崩をうって侵入する際に、米国が陸軍をイラク・アフガンに張り付けているために韓国を支援する余裕がなかったという言い訳の伏線ではないかと私は想像している。
 韓国は日本などの先進国から工場設備や技術を導入し、低価格・大量生産で市場シェアを拡大することで現在の地位を築いてきた。このような国家は、世界大デフレ時代には癌以外の何物でもないのだ。韓国の滅亡、そしてその次に中国での内乱が起こって工場設備が大量に破壊されることによってしか、現在及び近未来の世界大不況は解決不可能である。】
・・・  滅亡するのは北朝鮮ではなくhttp://blog.goo.ne.jp/princeofwales1941/e/b333f8f68535b6e09d52a19132493131
    サン ヨリ

【】 カレル・ヴァン・ウォルフレン氏に聞く:なぜアメリカは駄目になったのか
・・・ ――本書の中で、アメリカにとって冷戦の終結、9・11の連続テロ事件、テロとの戦い金融危機という四つの転機、
あるいは危機があったと指摘されていますね。

ウォルフレン その通りだ。それらを契機にアメリカは変わってしまった。冷戦の終結で強敵がいなくなり、アメリカにとって恐れるものはなくなった。その結果、アメリカは自己抑制を失ってしまった。それ以降、アメリカの他の国に対する態度が変わってしまった。他国に過剰に要求したり、権威的になっていった。大統領の権力も絶大になっていった。他国の抵抗を気にすることなく、世界的規模で自国の経済的拡張を図ることが可能になった。そうした傲慢さが連続テロ事件で明らかになった。アメリカは、その悲劇を自らのチャンスに変えることができたのに、そうはしなかった。むしろ政治的に利用した。
・・・ ネオコンたちは、アメリカは世界をコントロールすべきだと考えるようになった。そしてイラク戦争を始めたが、実はイラク攻撃は以前から計画されていたことだ。

第四の危機である金融危機アメリカのシステムに対する信頼を完全に失墜させた。金融危機は自らを抜本的に変えるチャンスであったが、オバマ大統領はそうはしなかった。日本やドイツなど欧州の国が犯した最大の失敗は、オバマ大統領が時計を逆転させてくれるのはないかと期待したことだ。だが、現在、それが幻想であったことは分かった。 
・・・
 アメリカは多くの戦争や経済危機を引き起こしている。それはもうリーダーシップとは言えない代物だ。アメリカの政策はパワーに依拠したもので、制御不能になっている。世界で起こっている多くの問題は、アメリカが世界をアメリカの価値観で満たすのが使命だと思っているところから起こっている。

 ――なぜヨーロッパはアメリカの暴走をチェックできないのですか。
・・・
  ――アメリカを変える内的な圧力が必要だと書かれていますね。

ウォルフレン それはあくまで可能性であって、実際にアメリカを変える内的な圧力が出てくるとは思わない。 ただ状況がさらに悪化すれば、外的な圧力が加わるだろう。ドル暴落のような事態が起これば、アメリカも対応せざるを得なくなるだろう。

 ――アメリカには自己修正能力はないのですか。

ウォルフレン 今のアメリカにはそうした機能はない。 アメリカのメディアは大企業の影響下に置かれており、かつてのような
機能を果たせなくなっている。 リベラル派も右派の攻撃に直面して、自己主張できなくなっている。 反戦運動ベトナム戦争
の時と比べると信じられないほど弱い。 このままではアメリカはゆっくり崩れていくことになるだろう。
中岡望の目からウロコのアメリカ » http://www.redcruise.com/nakaoka/?p=366   サン ヨリ

狂った集団;米国の財界・政界、諜報界、軍隊などを牛耳っている連中を解体する機会が今回の金融
大危機の再来だ。 日本の米国金融債はゼロ化確実。  ・・・・・・ 災い転じて福となせ! 
とするしかなし。
財務省などの歴代トップには何らかのけじめが必須だ。 天下りシステムは即日、全廃。
退職金過去にさかのぼって没収し、年金は生活保護よりちょっと色付けたくらいの至急にとどめる?
そして政府紙幣の発行を当面行うこと。 法人税減税では無く、庶民の大幅減税で大消費喚起だ!
政府紙幣の発行が禁句となっているのは、RS、RFなどの金貸しの不法な特権を奪うことになる
からだ。

【】 「TPP参加と農業は両立できる 朝日社説が暴論:農業情報研究所」  農業問題   TPP参加と農業は両立できる 朝日社説が暴論

 今日の朝日新聞社説によると、例外なしの貿易自由化を実現するTPPへの参加と日本農業は、「米価維持のためにコメの需要減に合わせて水田の作付面積を減らす官製の生産調整策」を廃止し・「零細農家も補償」する戸別所得補償制度を改めることで「農業の大規模化によるコスト削減」を促す農業改革」で両立できるそうである。 ・・・ 1万円超などという数字はどこから出てたのだろうか。

ついでに言えば、将来はTPP参加が予想されるタイの精米の2009年の輸入価格は、60キロあたり、たったの1573円である。

 TPP参加と農業が両立するためには、日本の農業の根幹をなす稲作が、「改革」によってこのようなコメの国際価格までの米価下落に耐えられるほどの「コスト削減」を実現せねばならない。

前にも書いたように(TPPをにらみ農家の大規模化を促進 鹿野農相 日本農業破滅への道,10.11.20)、日本の米生産費は、農水省米生産費調査(平成21年)で知ることができる最大規模の15ヘクタール以上作付農家の平均でも1万円を超えている。 ・・・ 
 社説が暴論であることは明らかだ。

 社説は「農林水産省や農協は、TPP参加で高関税という防護壁を失えば、「国内農業は壊滅的打撃を受ける」と主張する。だが、改革による生き残りと再生への道を歩むべきではないか。 ・・・ それにしても超一流紙の論説がこのレベルとは。超一流と言うには世界に恥ずかしすぎる。
・・・
晴耕雨読 http://sun.ap.teacup.com/souun/3857.html    サン ヨリ
農 業 情 報 研 究 所 http://www.juno.dti.ne.jp/~tkitaba/index.html    サン ヨリ

菅は狂い出したらしいし、元々感が悪い!
岡田はもっと酷いこれで東大法学部でて通産省とは官僚の資質が劣化している証か?
このままではニホンの夜明けは暗い。


【】
   サン ヨリ

【】
   サン ヨリ




再掲
【】 朝鮮再戦争の瀬戸際?〜勝てないのに北朝鮮を挑発する韓国の愚
朝鮮再戦争の瀬戸際
・・・
 北朝鮮はいったんNLLを容認のだから、後から主張を変更するのは認められないと米韓側は言っている。だが、北が途中で主張を変更したことの妥当性を含め、国連や米中露などが南北を仲裁し、境界線紛争を解決することが必須だ。それをせず、米韓が「延坪島の周辺は韓国領海なので、軍事演習するのは自由だ」と言って演習を繰り返すのは、北の反撃を誘発する挑発行為である。11月末の延坪島の戦闘がもう一段激しくなると、砲撃が、NLL周辺の海上から朝鮮半島本土に拡大し、北がソウルにミサイルを飛ばしたり、南が北を空爆したりする本格戦争になりかねない。(ソウルが火の海になると、日本人の中には、朝鮮人ざまあみろとか朝鮮特需の再来だと言って喜びそうな人もいるが)(North Korean motives on the line)
▼勝てないのに北を挑発する韓国の愚
 戦争になると、独裁下にいる北朝鮮国民は戦争で団結しうるが、自由社会の韓国は大混乱に陥る。北より韓国の方がずっと豊かなだけに、戦争になった場合の経済的な破壊は、韓国の方がはるかに大きい。現実的に考えて、北を挑発する軍事演習は、韓国にとって損につながる。韓国政府の軍事戦略の担当者は、「今の韓国軍では北朝鮮と戦って国家と国民を守ることができない」と指摘している。韓国軍は、米国に頼らない軍事戦略を持ち、指揮系統などを大幅改善することが必要だという。韓国軍は、北と戦って勝てないのに、北を挑発している。とても危うい。(「現在の韓国軍では戦争は難しい」…李相禹国防先進化推進委員長)
・・・
 韓国が、北と戦争できないのに、北との戦争を誘発する軍事演習を繰り返すのは、米国が煽っているからだろう。今回、延坪島沖で行われる韓国軍の軍事演習にも、21人の米軍トレーナーらが参加する。尖閣諸島での日中対立も、対米従属至上主義である日本側(前原外相とか)は、米国の後押しがなければ挙行しなかったと考えられるが、同様に韓国も、米国側からどんどんやれと言わなければ、北を挑発する軍事演習などしないだろう。今年3月の天安艦事件以来、韓国の対北強硬姿勢の裏に、米国の影が見え隠れしている。(U.S. will take part in South Korea live-fire drill)(韓国軍艦「天安」沈没の深層)
 朝鮮戦争再発のカギは、米国が握っている。米政府は「韓国の軍事演習は、北にとって脅威でないはずだ」と言っているが、そんなことはないことは、米当局がいちばんよく知っているはずだ。米国の投資家が韓国に多額の投資をしているので、韓国経済を破綻させる朝鮮戦争の再発まではいかず、米国は寸止めするだろうという考え方もある。半面、1950年の朝鮮戦争の前後の経緯と似たものが繰り返され、米国と中露の和解や、世界の覇権構造の多極化の流れを逆流させるため、軍産複合体からの反撃として、あえてソウルを火の海にする朝鮮再戦争が勃発され、米国と中露の関係を決定的に悪化させ、対立に転化させる動きになる可能性もある。(South Korea drill no threat to North: US)
▼朝鮮に見る地政学的な戦い
・・・   国連安保理では、米国が日韓など傀儡諸国を率いて、北朝鮮だけを敵視する好戦的な姿勢をとっているのに比べ、中露は北朝鮮を敵視するのを拒否し、南北双方に対して比較的公正な姿勢を示している。 ロシアは何とか韓国に延坪沖の軍事演習をやめさせようとしたが、実現しなかった。 まだ中露の仲裁力は強くない。 だが今後事態が進展し、韓国政府内で、北と戦争するわけにはいかないと考える傾向を強まると、中露による南北仲裁が現実路線として見えてくるかもしれない。
これがうまくいくと、朝鮮半島は、アメリカの影響下で一触即発が続く状態から、中露の影響下で
安定が模索される状態へと移り始める。 どっちに転ぶかは、まず、今回の韓国の演習で朝鮮戦争が再発してしまうかどうかによって変わってくる。(Russia summons US, S Korea envoys)
田中宇 http://tanakanews.com/101220korea.htm   サン ヨリ

デフォルトに備えて、反オバマの戦争屋・CIA派は戦争景気発揚を狙って、やぶれかぶれとも呼べる
緊張策をとっている。 韓国自身は戦争などやりたくない。 オバマは米州のオバマ派の知事を北朝鮮
に派遣中。せめぎあい。 クリントンは戦争屋派に輿入れ済み。 戦争屋は朝鮮同士が闘って武器が
浪費されるのは大歓迎なのだろうか? オバマはそんなつもり無し、阻止に動いている。
「 韓国の覚悟・米国の当惑〜朝鮮半島情勢が戦争になる可能性を秘めている 」
国際戦略コラム  http://www.asahi-net.or.jp/~vb7y-td/221218.htm    サン ヨリ


【】  デマゴミは挙って「追い詰められた小沢」と書き立てているが、実情は真逆である。
小沢は根回しを完了した上で、正攻法で菅仙田執行部へ口撃を始めた。  
「菅仙田執行部は強硬手段が使えない、、、なぜでしょうか、現執行部は詰まされた! グッドジョブ」
 
 現執行部の思惑とおり事が進められない、最大の理由は両院総会開催の準備が整った証であろう。しかも、賛同者は3分の一ではなく、大多数の署名がなされているようである。
また、仙谷が官房長官を降りる様相であると共に、菅が沖縄へ行っておりますが、外の様相を肌で感じ自身の現状を行詰りと感じたであろう。
普天間辺野古移設など99.99%無理であるものをお願いするとは、、、オコチャマ所以である。
ただ、自ら退く手立てを逸した菅仙田執行部は党の総意によってのみ退陣する道が残されている。異常な手立てを用いて小沢攻撃を仕掛ける術は、玉砕される道を構築している証なんだろう。
昨日、岡田が小沢との面談を終えた表情には安堵感が窺えた。菅は代表選後、3ヶ月間小沢と面談してない、会談の中身は政権人事なんだろうし挙党一致内閣を提言するのか?政権移譲するのか?話が決裂すれば、小沢は両院議員総会開催に打って出る。
・・・  グッドジョブ http://www.asyura2.com/10/senkyo102/msg/441.html   サン ヨリ
⇒ 終わりの始まりのメドがついてきた?
菅首相と小沢元代表との会談で、米国のデーブ・スベクターさんが小沢一郎元代表を擁護発言、その意味は?
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/47283bdcb604bbc5fa741fddb416f053?fm=rss 
・・・ 米国CIA要員だと言われて久しいデーブ・スベクターさんが、こういう発言をしたことに、日本政界の多くの人たちが、大変な衝撃を受けたことであろう。要するに、米国は、言葉だけでおカネを用意しない菅政権をすでに切捨て、おカネを引き出せる小沢一郎元代表を信用しているということである。
◆そもそも、菅直人首相が、小沢一郎元代表に対して政倫審に出るように説得すること自体、おかしなことである。というのは、政倫審は、衆院の1つの委員会にすぎず、そこへの出席をいちいち要請すること自体、おこがましい。大きなお世話である。
民主党は12月20日の役員会で、菅直人首相と小沢一郎元代表の会談内容について、議論をまとめ切れず、12月27日からの役員会に委ねることにしたという。これは、政倫審への出席問題以上の話が行われたことを意味暗示している。
  本日の「板垣英憲情報局」
小沢一郎元代表は、仙谷官房長官の法相横すべりなどの内閣改造を提案、決着は24日の平成23度政府算案案閣議決定後持ち越す 
◆〔特別情報?〕首相官邸に訪れた来客と総理大臣とが何を話したか。本当のことは、明かさない。 ましてや首相番記者には話さないのが、当たり前である。 新聞各紙の首相動静の短い記事の情報価値が減ったのは、訪問者の発言が記されないことである。それは、菅首相が意味あること語っていないからとも言える。

ホラっぽい情報とも言えるがどう読み解こうかな? 菅はかなり追い詰められている。 千石のパワー
は半減か、官房長官辞任となればもっとだ。機密費使えないから
【小沢氏が立腹「昨日の会談での菅首相の態度は高圧的でひどかった」
菅首相、直談判実らず=民主に分裂の懸念 (時事通信
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010122000823
http://www.asyura2.com/10/senkyo102/msg/602.html

会談後、小沢氏は親しい議員に「(首相の態度は)ひどかった。自分にしゃべらせず、自分を悪者扱いにしていた」と不平を漏らした。
(略)
一方、小沢氏と距離を置く議員からは、証人喚問容認論が浮上してきた。小沢氏が政倫審を拒否する以上、国会で説明してもらうにはこの方法しかないためだ。役員会でも証人喚問を求める意見が出ており、あるベテラン議員は「与党で決めれば、小沢氏は出なきゃいけなくなる」と指摘した。】
byはなゆー  http://alcyone.seesaa.net/article/174313961.html