2012年までに世界権力交代:小沢予言の真意とは

【】 2012年までに世界権力交代:小沢予言の真意とは
 
1.意味深な小沢氏の予言:2012年までに世界権力の交代が起きる

 2010年12月15日の小沢政経フォーラムにて、小沢氏が『2012年(まで)には世界の指導者(闇の権力者の意味か)が交代するので、日本も軸足を定めなければいけない』と発言したむね、12月17日
付け日刊ゲンダイにて報道されました。この発言は今年2011年も、がんばりたいという意思表明の
根拠となっています。 周知のように、小沢氏は現在の菅政権から、離党するよう求められています。
にもかかわらず、小沢氏は国民のために踏みとどまる決意をしているということです。

 私事ですが、筆者も50歳代前半、勤務先の上司から肩をたたかれたことがあり、即、受け入れて、
いったん退職した経験があります。小沢氏にとって、現在所属する日本民主党は、彼が育ててきた
政党であり、2009年9月、民主党が歴史的な政権交代を果たしたときの立役者です。その党の
現代表である菅総理から、離党勧告されるとは、その心中を察するにあまりあります。
菅総理も、民主執行部も、肩をたたかれる側の小沢氏の気持ちはわからないのでしょうか、
信じられません。
 菅総理が小沢氏に離党勧告するに際し、小沢氏がその勧告を受け入れる前に、その秘密をマス
コミにリークするのは、あまりに非常識で、この行為は到底、日本人の感性ではありません。
 似たような事例は過去にもありました、それは、2005年の9.11郵政民営化選挙の際、小泉総理が、党議拘束違反という名目で、郵政民営化に反対した亀井氏など一部の自民党議員の党籍をはく奪
しましたが、この例も日本人の感性にまったく合わない行為でした。

2.菅総理は、何者かから、ひどく恫喝されている
 菅総理から、ここまでコケにされたら、プライドのある人なら、“そこまでいうなら辞めてやる、民主党に未練はない!”と居直るのが普通です。その心を押し殺して、小沢氏は踏みとどまっています。
そのため、困っているのは、アンチ小沢の民主党幹部の方です。
それにしても、小泉氏にしろ、菅氏にしろ、日本国の総理大臣たるものが、日本人の感性に合わ
ない行為を平気でやっているわけです。 実に異常です、このようなシーンに何の疑問も持たない
のでしょうか、国民も、マスコミも・・・。

このような異常な総理を目にしたら、われわれ国民は、その背後に、日本人の感性をもたない
勢力が控えて、われらの総理大臣を恫喝しているのではないかと疑ってみるべきです。
もっと言えば、菅総理は、国民からの民主党イメージを著しく損ねるような党内人事紛争ネタを、
 平気でマスコミにリークするとは、まさに、党首みずからの許しがたい自爆行為です。そのマイナス
面を承知の上で、菅総理は小沢離党勧告を事前にマスコミ・リークしているわけです。
この事実から、菅総理が何者かから、ひどく恫喝されているのではないかと疑われます。

3.菅総理の背後に誰が控えているのか
 さて、菅総理の背後に控える“日本人の感性をもたない勢力”とはいったい誰でしょうか。結論から言えば、本ブログのメインテーマ・米国戦争屋ジャパンハンドラーおよびそのポチ・悪徳ペンタゴン日本人でしょう。

なお、上記、米国戦争屋およびそのロボット・悪徳ペンタゴン日本人の定義は、本ブログのNo.225の注記をご覧ください。

 彼らは、小泉総理を操っていたときと同様、今、菅総理を操っているとみなすべきです。今、彼らは、米戦争屋ボスに対する裏切り者、すなわち、ペルソナ・ノングラータに指定されたと思われる小沢氏を、あらゆる手段を使って、民主党から排除するよう、菅民主党執行部に指令しているはずです。なぜ、小沢氏がそこまで理不尽なことをされなければならないか、その要因を本ブログにて、すでに分析済みです(注1)。

ネット愛好者の間で、菅総理の評判は極めて悪いのですが、その最大の理由は、菅総理の小沢氏
 に対する仕打ちにあります。 多くの日本人のDNAには、依然、忠臣蔵メンタリティが埋め込まれて
おり、このような局面にて、強い判官びいき心情が噴出します。
菅総理は、米国ジャパンハンドラーの恫喝に震え上がって、正常心を失っているのでしょう。

 小沢離党勧告をマスコミにリークして、既成事実をつくり、小沢氏を追い込むよう指令を出され、はいわかりましたと、そのまま、リークしています。こんなことをすると国民がどのように感じるのか、まったく、忖度(そんたく)もしていない。菅総理はもはや正常な神経の大人ですらないのです。演技力の上においても、小泉総理に劣っています。

4.小沢氏の敵は、菅総理を操る勢力であって、菅総理ではない
常時、おどおどしている菅総理に比べて、小沢氏はまったく激高もせず、淡々と対応しています。
社会でさまざまな人間関係を経験した普通の大人なら、このような局面にて、ハラの座っていない
 菅総理人間性を瞬時に読み取れるはずです。 小沢氏は、菅総理ではなく、菅総理に憑依(ひょ
 うい)する背後霊と対峙しています。 だから、菅総理とは冷静に向き合っているのでしょう。
そして、自分の配下であった現・民主党執行部からの屈辱的仕打ちにも耐えられるのでしょう。
そして、小沢氏は、菅総理ではなく、その背後霊に向かって、『2012年(まで)に、世界権力は交代
する!』と言い放ったのです。

小沢氏は、戦後日本を今日までステルス支配してきた米国戦争屋のボス・デビッドRFが、2012年
までには、確実に交代すると読んでいるようです。

菅総理を筆頭に民主党現執行部がいかに戦争屋ボス・デビッドRFを恐れているか、小沢氏はよくわかっています、なぜなら、小沢氏本人もかつて、来日中のデビッドRFの恫喝に震え上がって、無様な醜態を見せた過去があるからです(注2)。2007年11月4日、小沢氏が突如、辞任表明して、後に、見苦しくも撤回したハプニングがありました。このとき、デビッド様が回顧録和訳出版記念のため来日していました(注3)。

ところで、95歳のデビッドRFが無力化すれば、そのときを30年間も待ち焦がれた、小沢氏の昵懇(じっこん)の相手、73歳のジェイRF(ジョンRF四世)(注1)が米国覇権の次期帝王の座につくと、
小沢氏は期待しているのでしょうか。
 もし、デビッドRFが無力化すれば、小沢氏を迫害し続けている悪徳ペンタゴン一派はひっくり返ります。前記小沢氏の一言は米国人ジャパンハンドラーを含む悪徳ペンタゴン連中の胸にグサーと突き刺
さっているはずです。
 民主党内アンチ小沢一派も同様でしょう。

5.ジェイRFはRF家の次期頭目の座に就けるか
 本ブログでは、過去、10回に渡って、米国戦争屋ボス・デビッドRFおよびRF家の分析を行ってきました。その結果、2012年までには、デビッドRFが無力化すると予測されるのは同意できますが、デビッド後継に、ジェイRFがすんなり決まる可能性には疑問符がつきます(注1)。ただし、これは客観的な
分析の結果であって、この結果は筆者の事前の期待には反しています。

近未来、無力化する可能性の高いデビッドは、まだ、パワーが効いているうちに、ジェイのRF家継
承シナリオを阻止するため、あらゆる妨害工作を仕掛ける可能性があります。そのカギを握るのが、
オバマ政権の国務長官であるヒラリー・クリントンではないかとにらんでいます。 なぜなら、
本ブログ(注1)にて、デビッドはクリントン夫妻を自分の後継にしようとしているのではないかと大胆
推理しているからです。この推理も分析の結果であって、筆者の期待に反します。

 ヒラリーはNY州上院議員になれたときの恩人・デビッドに忠誠を尽くすポーズをとっているのは
確認できますが、先の見えたデビッドに彼女が、どこまで本気で言うことを聞くかは、まったくの未知数です。 また、かつて、モニカ・ルインスキーとの不倫騒動で、妻ヒラリーに頭の上がらないビル・クリントンのために、ヒラリーがどれだけ、挙げマン運動(夫のヨイショ)をしてくれるかも、まったく未知数です。
さらに言えば、大統領候補に出世したヒラリーの後継者と目され、ヒラリーを支援した民主党系エリオ
ット・スピッツァー・元NY州知事(ポスト・ヒラリーの民主党大統領候補No.1だった)が、次期大統領
候補としてオバマとヒラリーが接戦中であった2008年3月時点、女性スキャンダル暴露で失脚して
います。 大統領候補選にて、予想に反して、ヒラリーがオバマに負けた敗因のひとつです。         
この事件の背景は不明ですが、アンチ・ヒラリー勢力が存在するのは確かです。

さて、筆者と違って、小沢氏は、世界的寡頭勢力の中枢部とコンタクトがあり、われわれ一般国民
が知りえない秘密情報をたくさん握っているはずです。 その延長線上にて、上記の意味深予言
(=2012年までに世界権力が交代する!)が飛び出しています。 
何かが起きる予感がします、今年こそ!そう期待したいところです。
・・・
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/21743997.html     サン ヨリ

【】 小沢氏の政倫審出席 困った反小沢一同
(【 ▼▽謹賀新年▼▽ 菅政権信頼できない83% 次期総理に小沢氏27%
http://www.olive-x.com/news_30/newsdisp.php?m=0&i=0 )

28日小沢元民主党代表は、岡田幹事長に政治倫理審査会に出席すると伝えた。小沢氏は離党圧力で方針転換と毎日新聞は、さも追い詰められたような見出しであるが、そうではない。追い詰められたのは、菅内閣と岡田氏であり野党である。早速、菅氏は、政倫審への出席に条件を付けるべきではないと反発したが、それは違うだろう。
三権分立の建前をさて措いて出席するのだ。小沢氏の言うことは当然のことだ。
・・・
 これで強制起訴も起訴だとの理由で、小沢氏への離党勧告も出来なくなった。マスコミは、小沢氏の政倫審出席拒否→離党勧告→民主党分裂(=小沢氏離党)を盛んに煽っていたが、その目論見も崩れた。反小沢一派にとって、次のカードはもう無いようなものである。岡田幹事長が、小沢氏に対して条件を付けるなとの手紙を出したが、その効果も全く無いと言える。

なぜならその手紙には、「来年通常国会開会までに、小沢元代表が自らのご判断で政倫審に出席されることが望ましい。それが実現しない場合、党として、政倫審で申立ての議決を行い、小沢元代表にご出席いただく」と書いてある。だが「党として、政倫審で申立ての議決を行う」と言うが、政倫審の「行為規範」の何に該当するのかを挙げることは出来ないし、仮に党として政倫審へ申立しても、野党は政倫審開催を要求しないだろう。さて、岡田幹事長殿どう致しますか。(笑)

最後になりましたが、この1年読者の方から多数のご意見・コメントを賜りましたことに深謝申し上げます。
皆様方には、良いお年をお迎えになることを祈念致しております。

*追記:マスコミが小沢氏を異常にバッシングする理由は、記者クラブの全面開放、クロスオーナーシップの禁止、新聞の再販価格制度の廃止、電波オークションなど、マスコミの既得権排除を、小沢氏が謳っているからである。
 
<徳山 勝> ( 2010/12/29 18:30 )
http://www.olive-x.com/news_30/newsdisp.php?m=0&i=0
http://www.asyura2.com/10/senkyo103/msg/376.html     サン ヨリ

【】 米国にインフレが起こらない理由 ← FRBの信用供与が10倍になっても

●要因?……米国のマネー・サプライ(MS)が増えていない
・・・ 今、FRBの総信用供与は、9兆1803億ドル(752兆円)と巨額で10倍になっています。
しかし米国経済の中でのMSは9兆4000億ドル(771兆円)に過ぎません。これが意味する
ことは、実に重大です。 リーマンショック以後、民間銀行システムでの信用創造の機能は、
米国では、ほぼ100%完全になくなっています。 そのため、FRBという中央銀行だけが、
米国経済に信用供与していると言えます。
 民間金融機関の信用創造機能は、100%機能停止の状態で、FRBが貸したゼロ金利マネー
を、借りて運用しているに過ぎません。 マネー創造の実態では、米国では民間銀行がなくなったことに等しいと言えます。 ・・・ これは、2010年には、9.4兆ドルに増えたMS(現金・預金)
が、国債の売買や証券の売買という金融商品間の取引で使われていて、実体の商品取引
には向かっていないということを意味します。

●要因?……GDPギャップがある
GDPギャップとは、生産・流通力と買われた商品の量の差ですが、各国の生産力に「6%〜10%」のGDPギャップが生じているので、工業商品の店頭価格は上昇していません。ただし、資源・穀物・エネルギー(=コモディティ)は、インフレ化しています。2010年で、前年比の価格が150%になりました。

日本では、今、30兆円(GDPの6.2%)のGDPギャップがあります。米国では2010年で1000億ドル(82兆円:米国GDPの7.4%)の需給ギャップがあります。いずれも今から6%〜7%のGDPが増えても、店頭物価は上がらないことを意味します。
・・・
 ドルの価値(=ドル債の価値)があるかどうかというレベルの話ではありません。今、金融機関は、FRBからの借り入れと、証券の時価会計の停止によって、表面の機能を維持しているだけです。

とんでもなく凄いことになっていることを、(1)FRBの、10倍へのバランスシートの拡大(9兆1803億ドル:753兆円)、(2)FRBのみが供給したマネー・サプライの実態(9兆4000億ドル:771兆円)から、知ることができます。
 FRBが、人々に信用されているという一点でドルの通貨としての価値が維持されています。
『インフレのない理由 』(相場のネタ&儲けのタネ)  ・・・
http://blogs.yahoo.co.jp/kabushikisobatenbo/18377904.html    サン ヨリ

どうするのかが? 
まさかGDPギャップを埋めるために、生産設備などの破壊(戦争?)をしたいとか?
米国はドル下落、デフォルトで債務の極小化を図っているのに、財務省売国奴は米国金融債
買って我々の税金を米国という溝に捨てている。 これ国家反逆罪なのでは?
脅されてのいい訳は通用しませんよ。 責任取らない(取らせることは可能)官僚に溝に捨てた税金
支払ってもらおう!

【】 〔意外と大きなニュース〕早川久美子議員が小沢一郎邸での新年会に参加
 容姿端麗で、見るからにB層ウケしそうな早川久美子議員が小沢陣営に投じたのは大きい。小沢陣営としては、昭和生き残りの老境議員ではなく、早川久美子議員をできるだけテレビカメラの前に出す広報宣伝戦略・B層収攬戦略が望ましい。
      ↓
早川久美子民主党代議士)
http://twitter.com/#!/hayakumi_mp/status/21074820502396928
小沢一郎邸での新年会に来ています。今年は鮪解体ショーが!!

低気温のエクスタシーbyはなゆー
http://alcyone.seesaa.net/article/177936799.html    サン ヨリ

【】小沢氏の悪いイメージを国民に持たせるような報道を継続させるメディアの実体
── 激動の平成22年を終えて
・・・ 日本の政治がこれほど劣化したことは、明治以降で最悪といえる。私自身、日本にとって政権交代こそが民主政治を定着させる最大の課題と確信していた。衆議院事務局33年、参議院議員12年、そして政治評論を6年と、それ一筋に活動して、今年で後期高齢者となった。歴史的政権交代が実現したものの、菅・仙谷・前原・岡田政権となって国家の機能さえ失う政治運営といえる。これでは私も死ぬに死にきれない。
 これを12月25日の夕刻、小沢さんに話したところ、「お天道さんが見ているよ」とのこと。さすがに世の中を達観している。これで、来たる年には十分な闘いができると確信した。そこで私は昨年の政権交代から今年の菅政権の混乱について、「天道論」で分析して伝えた。
・・・ ■菅内閣に協力するメディアの実体
 12月20日、小沢さんの政倫審出席をめぐって、「菅首相・小沢会談」と同時進行になったが、テレビ朝日の「ワイドスクランブル」で、私は田原総一郎氏と激論していた。「小沢問題は、社会心理的な暴力装置となったマスメディアが、政治や検察権力と結びつき、政界から"小沢排除"を企んだことによる」という趣旨の発言をすると、田原氏が猛然と反発してきた。テレビの生放送で、公然とメディア批判をしたのは初めてだったが、再びテレビ出演の依頼はないだろうと思っていた。  ・・・
■「検察審査会問題研究会」の報告
・・・
■再び「小沢氏の国会招致」問題について
・・・
 「日本一新運動」の原点(34) 
http://www.the-journal.jp/contents/hirano/2010/12/34_22.html     サン ヨリ


【】 『世界各国で激発するゼネスト 金融支配と斗う国際連帯』
・・・
各国の金融資本が長年にわたって新自由主義規制緩和を実行し、いかさま金融商品に手を出した結果、巨額の不良債権を抱えた。その債務を穴埋めするため、各国中央銀行は巨額の国債を発行した。その国債価格が暴落し、債務不履行宣言寸前までいったのがギリシャ危機だった。実はアメリカのヘッジファンド国債暴落を仕組んだものだった。
・・・ フランスでは、緊縮財政政策の一環である年金制度改革に反対して、9月以来6回のゼネストと大衆デモが展開され、大学生や高校生も参加した。サルコジ政府の年金改革法案は、法定退職年齢を60歳から62歳に、年金満額受給開始年齢を65歳から67歳にそれぞれ引き上げることが柱。学生らが「われわれの職を奪うな」などのスローガンを掲げて行動したことは、年金問題が青年の就職や生涯の切実な問題、生き死ににかかわることを示した。政府と与党は10月20日、この悪法を賛成多数で上院を通したが、労働者は引き続きゼネストでたたかうと宣言した。
・・・  こうして第2、第3のギリシャが生まれているし、金融危機は底をついていない。アメリカ金融独占資本がまたも金融バクチを始め、他国の国債を暴落させてぼろ儲けする限り、破産国家がどこにでも生まれない保証はない。

 欧州のゼネストなどは、ただ規模が大きく、持続的にたたかわれているだけでなく、資本主義制度に根本原因があるという認識が強まっているという特徴がある。新自由主義市場原理主義などはあらゆる生産的なものを破壊し、富を略奪し、労働力を破壊し、経済を破滅に導くものである。多くの労働者や勤労人民はここ数年の体験から、それを実感させられているのだ。
・・・ ●非正規の労働者が決起 ア ジ ア ・・・
 主要20カ国・地域首脳会議(G20)が先月ソウルで開かれたが、その前段の7日に開催された労働者大会には民主労総や市民団体など4万人が結集した。そのメーンスローガンは「非正規職撤廃! G20反対! 労働基本権死守! 労働弾圧、労組抹殺李明博政権糾弾!」であった。また米「韓」のFTA(自由貿易協定)反対も掲げられた。 ・・・
 民主労総や市民社会団体など80余りの団体が、G20に対応した抗議行動週間を設定した。民主労総の委員長は「経済危機の主犯は巨大銀行と投機資本家だが、これを規制せず、投機資本に入れた公的資金で国家財政が苦しくなると、労働者の福祉削減と基本権の剥奪につながった」と各国政府の緊縮政策を批判した
・・・
(長周新聞)
http://www.h5.dion.ne.jp/~chosyu/sekaikakukokudegekihatusuruzenesuto.html    サン ヨリ
⇒ 新自由主義とは庶民のことなぞ何も考えない金貸しのみの自由主義、庶民から収奪することしか
考えていない。 マスゴミのおいしい話は気をつけよ! マスゴミとは所詮、金貸しの宣伝マン、最近
特に米国従属化がすすんでいる。
 
【】 今後30年間、日本経済を上昇させ続ける、経済政策
法人税を下げ、

やがて消費税を上げる、民主党政権の経済政策の、「根本的な誤り」、を明らかにする。
今後30年間、日本経済を上昇させ続ける、具体的な経済政策。

詳細は、メールマガジンオルタナティヴ通信・バックナンバー7月号(2010年)。
法人税を下げ、消費税を上げる、自民=民主党の議論の根本的な誤り」
オルタナティブ http://alternativereport1.seesaa.net/article/177934905.html    サン ヨリ

消費税増税増税して景気は悪化した例しか無し。 声高に叫ぶ財務官僚の首切りも考慮要?
これからはデフォルトの地獄に向かってまい進中の米国に道ズレせずに、大幅な財政投融資
難局を切り抜けよ! 政府紙幣の発行だ。
日米安保は段階的に縮小を、時には急速に



再掲
【】 「ラジオ・菅原文太「日本人の底力」 ゲスト小沢一郎[書き起こし](まんがイラスト ぼうごなつこのページ)」
http://bogonatsuko.blog45.fc2.com/
2010.12.26 Sun

                                                                      • -

・・・
座右の銘「百術は一誠に如かず」
菅原 今年最後の放送は、民主党元代表小沢一郎さんにお越しいただいて、政治の話、日本の
これからの話、そんなことを聞こうと思います。あの、小沢さんは日ごろあまりご自分のことは
言われませんね(笑)
小沢 あははは
菅原 座右の銘なんてものはありますか?

小沢 はい。僕は「百術は一誠に如かず」という言葉が好きで、どんなに策を凝らしても一番大事
なのは誠を尽くすということで、今風に言えばパフォーマンスよりは誠を尽くすことの方が大事だと。そういう意味だろうと思うんですが・・
菅原 もう一度言ってください。百に技術の術ですか?
小沢 百ぺんの術策よりも、唯一つの誠より優れたものはないと。
菅原 一つの誠、はあ〜なるほどねえ。今日のしてきたネクタイをいうと、紺色と白で・・

小沢 あはは
菅原 色はそういう色が好きなんですか?  ・・・
http://sun.ap.teacup.com/souun/3915.html     サン ヨリ
【】 問題より〜問題の本質を伝えない大手マスコミはいったい、誰のために存在しているのか!? 
その2:現政権=管、仙石、前原のトロイカ体制日本沈没(米国従属化)は避けられない!!
TPPの本質問題を比較的良くまとめてくれているブログを見つけたので紹介します。

結局のところTPPは郵政民営化より酷い従米隷属政策になるようだ 
・・・
 最初の番組では民主党の福島伸亨議員、次に自民党小野寺五典議員がゲストとして招かれ対談を行っている。両者とも属する政党は違えどTPPには反対の立場である。この二人の結論を組み直してみると、結局のところTPPとは先日行われたAPECにおいて日本は議長国を務めるにも関わらず、ニュースバリューのあるお土産を(米国に)持って帰ってもらうことが出来ないので無理矢理引っ張り出してきたものであり、それ故この条約の中には米国を喜ばせる仕掛けが張り巡らされている、ということだ。
 普段からボンヤリとしているので急にTPPなどという言葉が出てきても、それは自分の不徳の致すところであり世間ではとっくにこの言葉は浸透しているのだろうと思っていたのだが、このビデオを見ると肝心の国会議員の間でさえも三ヶ月前は話題に上らず、騒ぎがいきなり始まったのは一ヶ月前だったという。それほど急に沸き起こった案件な訳である。

TPPとは環太平洋戦略的経済連携協定(TPP:Trans-Pacific Partnership、またはTrans-Pacific Strategic Economic Partnership Agreement)のことであり、2006年にP4としてシンガポールニュージーランド、チリ、ブルネイの四カ国において関税を撤廃する自由貿易協定として話し合いが始まった。この話し合いはやがて関税の撤廃だけではなく、サービスや金融、人の移動なども含めた包括的な協定へと変遷していく。2010年春に米国、オーストラリア、ペルー、ベトナムが参加し、秋にはマレーシアが参加表明した。
 一方でEUや中国、インド、カナダ、韓国等は参加を見送っている。EUの場合は既にヨーロッパ内でTPPのような連合体を構築済みなのでまだしも、中国やインドはTPPが要求する包括的な障壁の撤廃が自国産業に与えるダメージを鑑みると参加は不適当と考え不参加、韓国においては既に主要貿易先国とFTAEPAという協定を締結済みで今更TPPに参加するメリットはないと判断した模様である。
 この韓国が既に結んだFTA(自由貿易協定)やEPA(経済連携協定)とは、貿易相手国との二国間協定であり、これを貿易を行う世界中の国々とこまめに結んでいくことによりお互いの貿易障壁を取り除くことが出来るものだ。韓国は通商立国でありこうした条約を相手国と結ぶことは死活問題であり当然のことだろう。
 一方で日本はといえば韓国と同様の通商立国であるが、実は日本の関税は世界的に見てもかなり低く抑えられていて、そうした交渉が成り立つ土壌が存在していないようなのである。つまり1980年代に超貿易黒字国であった当時、外圧に屈して数々の関税を撤廃してきているので、相手国は日本へ低い関税のまま輸出できるのである。だから日本側が相手国の関税を低くさせようとしても既にこちら側の関税は低い状態なので、そちらの関税をまけてくれたらこちらもまけますといった交渉をするカードは既に失なわれている。 それでも通商国として立派にやっていっているところが日本の凄さである。

こうした日本をTPPに引き摺り込むと米国にはどのようなメリットがあるかというと、それは小野寺議員がワシントンでもらった答に集約されているだろう。小野寺議員は「日本の関税に興味などない。金融を自由化して郵政民営化を推進しろ」と言われたと言っている。

TPPは包括的な貿易条約であるが、この場合の包括的という語の意味は貿易に関して一旦全てを自由化するという意味のようだ。その中には看護師や介護士、公共事業の入札、金融(勿論郵貯簡保も含まれる)の自由化なども含まれ、更に驚いたことに全ての公共入札は英語での告知を義務付けるので、例えば看護師も英語で可、市町村の文房具の購入も英語で入札の告知をしなければならなくなるという。巷間言われているように農業が打撃を受けるなどといったレベルの問題ではないことが
分かる。
また現在貿易のルートは非常に複雑になってきていて、例えば日産自動車のマーチやトヨタ
次期カローラなどは海外工場で生産し日本に逆輸入することになっている。 現在は低いといっても
一応は関税はかけられるのだが、TPP締結後関税が撤廃されると無税で日本に入ってくる。
国内工場を閉鎖し海外工場から逆輸入しても企業にはデメリットはなくなるので工場の海外進出に
拍車がかかり、国内の製造業は痛手を被ることになるかも知れない。
工場の多い地方では失業問題の深刻化に拍車がかかるだろう。
つまり日本にとってのメリットなど甚だ薄いのがTPPなのである。
単にAPEC議長国としてのメンツを立てたいだけの話だ。
こうなってしまうと正に米国による従米隷属化の完成である。 これでは小泉政権郵政民営化
をも凌ぐ驚くべき忠犬ポチ化である。 高々APEC議長国としてのメンツを守るためにここまで
おかしな条約に参加表明してしまうとは呆れてしまって開いた口が塞がらない。 しかも事前に
何の議論もなく官邸側の独断専行である。 いきなり消費税を上げると言い出したり、政権交代
のマニュフェストを次々と反古にしていくなどもはや菅政権には目に余るものがある。
政権が菅内閣に替わってからおかしなことばかり起きる。 弱体化して後がなく、それでも権力
にしがみついていたいという卑しい性根が災いを招いている。 そろそろ菅首相を選んだ民主党議員
達も危機意識を持って、本当に国民国家のために行動を起こすべき時がきているように思える。

このビデオの中で田中康夫が言うように「米連邦に組み込まれてしまう」のがTPPの正体だろう。
田中康夫新党日本が今ひとつ好きになれないという人も、一度このビデオを見てからTPPを評価
する作業に入ってみては如何だろうか。 
                                 引用以上
*********************************
 
現在大メディアの論調は、韓国〜米国FTAなどを例にとって、ここで日本がTPPに参加
しなければ将来の輸出競争に負ける等、不安を煽る内容で足並みがそろっている。
そもそもFTAとTPPは中身が違うことすら報じない(理解していない?)ポチぶりである。
ここまで来ると犯罪的といわざるを得ない。
いずれにしてもこの問題は政治決着となるが、政権を牛耳るトロイカの見解は、

管首相:   「日本はまた再び大きく国を開くことを決断した」

仙石官房長官:「日本人の精神のありさまが鎖国状態になっている、開国して競争力を持った
産業を興すことで生き抜く術を        身に付けなければならない」

前原外務大臣:「日本の国内総生産(GDP)における第1次産業の割合は1.5%だ。
1.5%を守るために98.5%のかなり犠牲になっているのではないか」
の言質で明らかになるのは、この3人は間違いなく従米隷属派でありこのままではTPP参加は現実のものとなる。日本の意思決定は来年のAPECまでとのことだが、それまでに国民の意思を反映できる政権が出来る事を望みたい。
http://d.hatena.ne.jp/Tony_Shikaku/20101118/1290088625   サン ヨリ

【事実上の指揮権発動 中国漁船衝突事件
・・・ 「中国と戦争する気か。このままではアジア太平洋経済協力会議(APEC)を開けなくなる。すぐに船長を帰せ」
 国連総会が開催される米ニューヨークへの出発を目前に控えた9月19日。船長の即時釈放を要求する中国の強硬姿勢に、菅は冷静さを失い、周囲に怒声を浴びせた。
 「首相は一体どうしてしまったのだろう」。取り乱した菅の姿に、官邸スタッフは頭を抱えた。船長の刑事処分について、官房長官仙谷由人は「国内法で粛々と処理」と明言。検察当局も「証拠はそろっている」として起訴する方針だった。菅も了解している―。官邸内ではほぼ共通認識だった。
 中国は対日圧力レベルを引き上げる。国連総会に合わせた日中首脳会談見送りも表明。11月に横浜で開かれたAPECに、中国首脳が欠席するという菅にとって「最悪の事態」をちらつかせた。
 菅のけんまくに、政府の判断は「釈放」に大きく傾いた。この間、政府内では「法相に指揮権を正式に発動させ、船長を釈放するしかない」との意見も挙がった。仙谷は指揮権発動による政治的混乱を懸念、この手法には二の足を踏んだものの、実態は“首相による指揮権発動”と変わらなかった。
 ▽末代までの恥
・・・  http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201012290163.html

これでは全くもって政権担当能力皆無 ⇒ はやく去ることが最良の選択だ。 菅は自分を客観的に
みれない、野党時代のイラ菅?レベルの人材だ。 
機密費を3倍も使って何をやらかしているのか、仙石よ 最悪男め、ゲバルトごっこで無いのだぞ! 
左翼のゲバルトごっこ内閣だよ、これは。  
首相、官房長官、外相、幹事長が最悪だ、そうそうにお引取り願おう!


【】 袖にされた菅総理(日本)
 オバマ大統領はハワイ滞在を一日延期し、ワシントン帰任を4日にするとバートン副報道官が発表していますが、丁度この時期に菅総理伊勢神宮参拝後、「電撃」訪米すると計画されていましたので、米国側から「肘鉄」を受けた格好になっています。
 アメリカ・オバマ大統領としては、胡錦濤国家主席の『国賓』としての訪米が1月に決まっており、その前に日本の総理と世間話はする必要ないとの判断なのです。
 アメリカは今は中国をどのように「料理する」か、全神経を集中させていますので、この中で4日乃至は5日に菅総理に時間を与える可能性も残っていますが、もしこの会談をして貰えた場合、沖縄問題であいまいな返答は出来ません。
政治生命をかけた首脳の約束をする必要があります。

菅総理がただ支持率アップのために(人気取りのために)訪米すれば、それこそ日本はアメリカに二度と相手にしてもらえなくなります。
NEVADA  http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/3221597.html    サン ヨリ

【】 来年2011年こそ、円も腐る米ドルに対しては過去最高値を更新するでしょう。円は過去40年間にわたって、米ドルに対して価値を上昇させ続けてきた唯一のペ−パ−マネ−なのです。そして、それはこれからも更新され続けることになるのは、日本側の理由にあると言うよりも米国側に理由があるということは  ・・・ いかにうまく米国を殺せるかにかかっているのです。しかし、世界諸国が米国を生かし続けようとしている間は、金価格がバブル相場と思われせるような状態が続くことが避けられないわけです。今の逃げ場は、リアルマネ−金しか無いからです。
逆に言えば、世界諸国が米国を殺しにかかり、次期帝国を新たな国に見据えた時、世界にとって新たな光が差し込むわけですから、金価格は暴落にも思える価格急落を伴って、元のサヤへ収まるものと思われます。 ・・・
イザ!
さようなら2010年、ようこそ2011年: http://fxdondon.iza.ne.jp/blog/entry/2091359/   サン ヨリ

【】  2010年の回顧:主権者国民政権再樹立を期す
・・・ バブル崩壊が始まって20年の時間が経過した。日本は20年の時間を失った。この20年間、経済成長はほとんどゼロだった。中国経済はこの期間に経済規模が5倍に拡大し、かつて、日本経済の5分の1の規模だった中国経済が2010年、遂に日本経済を超えた。
 この20年の停滞を深刻化させた経済政策の大失敗が二つ存在する。いずれも、財政再建の先を急ぎ、無理な景気抑制政策を実行したケースである。
 
 第一のケースが1997年度の橋本政権の大増税だった。橋本首相は財務省の路線を採用し、消費税引き上げなどの施策を断行した。大義名分は財政再建だった。
 ところが、この超緊縮財政政策により株価が急落、景気も急降下して、日本の金融市場で不良債権問題が爆発してしまった。北海道拓殖銀行山一證券日本長期信用銀行日本債券信用銀行などの破綻が相次いだ。
 
 第二のケースが、森・小泉政権の超緊縮財政の強行だった。小渕政権の政策努力のより、日経平均株価は2万円を回復し、日本経済は回復基調に回帰した。ところが、このタイミングで森・小泉両政権が財務省主導の超緊縮財政政策を実行したのだ。
 2001年度の小泉政権下一般会計予算は、橋本政権以上の緊縮予算となった。この超緊縮財政政策実施で、株価が暴落し、日本の金融市場は再び恐慌リスクに直面した。この過程でりそな銀行の経営危機が演出され、結局、りそな銀行公的資金により救済された。
・・・
過去の経済政策運営の失敗は、財政再建を叫ぶだけで、経済健全化の視点が失われていたこと、国民負担増加が必要だと言いながら、官の利権排除にまったく真剣に取り組まなかったこと、に大きな原因がある。
・・・
植草 http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2010/12/post-0797.html    サン ヨリ
⇒ 
小泉の超緊縮財政は意図的に日本の株を下落させてハゲタカにくれて
やり、その後でインサイダー的に景気を回復、株価上昇させて大儲けを
させただけである。 3大メガバンク外資(RF、RSなど)に
実権を握られてしまった。 これは竹中などの売国奴が意図的に
やったことだ。 報酬は小泉とあわせて3兆円とか? リソナのインサイダー
取引でしこたま利益を手に入れたとか。 株の取引履歴を詳細に洗えば
わかる ・・・
国会に呼ぶのは誰? 自ずとわかることだ。 特捜部がいの一番に
やらねばならないのは誰? わかるでしょう。
官の利権排除こそ目玉、もう一つの目玉は米国金融債の売却だ。
半分を期間?をかけて売ればよい。 何しろ財政赤字なのだから
日米安保も縮小の方向で、やりたくはないが自衛隊の増強に踏み切れ
独力で防衛できるはずだ。もともと
日本独自のかくも保有しているとかの話が頻繁に聞こえてくる。
あと、戦争屋・CIA要員の国外退去と横田、座間基地、横須賀基地などの返還だ。

【】 2010年の回顧:主権者国民政権再樹立を期す
・・・  悪徳ペンタゴンの抵抗はすさまじく、日本の情報空間を支配してきた手先のマスゴミを総動員し、さらに検察権力をも駆使して小沢一郎氏攻撃を展開し続けた。
 
 さらに重要なことは、民主党内部にも悪徳ペンタゴン勢力が手兵を送り込んでいたことである。
 
 民主党内悪徳ペンタゴン勢力代表が菅−仙谷−岡田−前原−野田−枝野−玄葉−渡部の悪徳8人衆である。この悪徳8人衆が中心になり、普天間問題で鳩山由紀夫首相が辞任した機を狙い、クーデターを挙行した。
 
 このクーデターを粛正する機会が9月14日の民主党代表選だったが、悪徳衆は不正選挙を実施した疑いもあり、また、マスゴミが不正な偏向報道を大展開し、民主党代表選での粛清は実現しなかった。
・・・   悪徳ペンタゴン勢力を打倒し、主権者国民政権再樹立に向けた道筋を明確に印すことができるのかどうか。これが2011年の課題になる。まずは、民主党内での主権者国民勢力と悪徳ペンタゴン勢力の闘いに勝利を収めなくてはならない。
・・・
植草  http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2010/12/post-4df9.html    サン ヨリ

【】 米国戦争屋ボスの研究(その10): 究極のマッチポンプ

1.米国は戦争中毒国家
・・・  さて、デビッドRFを頂点とする米国覇権主義者の主流人脈を本ブログにて、『米国戦争屋』
 と命名しています。 その中心にアイゼンハワー大統領の名づけた軍産複合体が鎮座していると
みなせるからです。 要するに米国という国家は、軍事覇権を武器に世界覇権国家を目指している
とみなせます。 米国の国防予算は年50兆円規模です、一方、日本の防衛予算は5兆円規模です。 日米のGDP規模(米国GDP は90年代、日本の2倍、近年は3倍)の格差を考慮しても、
米国国防費は突出しています。 
今の米国では民生産業の空洞化が進み、軍事産業が国内雇用を支えています。 
なぜなら、軍事産業に限って、海外移転は不可能ですから。
 その結果、60年代初頭、アイゼンハワーが危惧した通り、今の米国はまさに戦争中毒国家です。 
日本がハコモノ中毒国家であるように・・・。

2.戦争しそうでしないのが米国戦争屋の真骨頂
戦争しそうでしないのが米国戦争屋?この見方は、逆説的ですが、戦争を
ビジネスとする勢力の基本思想(Attitude)です。その理由を以下に示します。

(1) 人間誰も死にたくない、したがって、戦争屋を構成する米国人も自分だけは
死にたくない、故に、戦争屋は自分が戦争に巻き込まれるのを避けようとする。
つまり戦争屋にとって、戦争は仕掛けるものなのである。
(2) 戦争は、決して永遠に続かない、決着がついたら、必ず終わる。しかしながら、
戦争をビジネスとする戦争屋は、戦争が終わると仕事がなくなるので、常に、この世から戦争
がなくならないようにしたい。
万一、戦争がなくなっても、戦争ビジネスだけはなんとか持続させたい。

以上の戦争屋の基本思想から、戦争屋の行動パターン(Behavior)を導き出すと、

  (1)戦争屋は、常に、戦争ビジネス市場において、国家間の対立を煽り、緊張関係を
創出する仕掛けを実行する。
    (2)戦争屋はターゲット市場において、万一、戦争が起きなくても、最低限、戦争一歩手前の“冷戦”状態を持続させようと努力する。そして、そのターゲット市場にて、敵対関係にある国家の両方に、兵器を売りつける。そして、それらの国家が兵器調達資金を持たない場合、必要に応じて、それらの国家に金を貸す。つまり、兵器を売ってもうけ、お金を貸して利子でもうける。このように戦争ビジネスは二度おいしい。

3.戦争屋にネオコンが紛れ込むと戦争が起きる
・・・
4.戦争屋の本質は究極のマッチポンプ
上記からわかることは、戦争屋の本質、それは常に究極のマッチポンプであるとみなせます。
彼らの戦争ビジネスのターゲットにされると、された側は、兵器を買わされ、借金を増やし、挙句の
果てに、多くの犠牲者を生みます。
太平洋戦争中の日本はまさに、彼らの術中に嵌って、多大な犠牲がでました。
この犠牲は、日本人のみならず、米国にて、戦争に駆り出される一般のお人好し米国民
にも及びます。
・・・
5.今の日本は、米国同様に、米戦争屋にステルス支配され続けている
 上記の戦争屋関連の話は、米国にとどまらず、日本にも及んでいます。米戦争屋は、
対日ステルス支配のため、米国人ジャパンハンドラーと日本人エージェントを日本国内で多数、
起用して、日本国民を米国民同様にだまし続けてきました。
 戦後、小沢・鳩山政権など、いっときの短命政権時代を除き、日本ではかつての自民党政権や今
 の民主党政権など米戦争屋傀儡政権が続いていますが、米国民同様、多くの日本国民も、ときの
政権が米戦争屋の傀儡政権だとは感づいてこなかったのです。

 ところが、小沢・鳩山政権というアンチ戦争屋政権が2009年9月に奇跡的に誕生し、2010年6月
 に崩壊するまでの短い間、さまざまな事件が起きて、ステルス化していた米戦争屋ジャパンハンド
ラーとそのロボット・悪徳ペンタゴン日本人の正体が一般国民にもうすうす見え始めてきました。

米戦争屋にがっちり組み伏せられている日本のマスコミは、米戦争屋の対日ステルス支配の実態
をひた隠しにしてきましたが、ネット情報、ネット世論の活発化で、彼らの正体が暴かれ始めて
います。
 ・・・ 新ベンチャー http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/21707057.html    サン ヨリ

【】 小沢一郎元代表の「経済回復と景気浮揚」を選ぶか、経済オンチ菅直人首相「経済暗黒時代」の地獄を選ぶか
・・・
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/8fdfe372e432fce95d69d29c464959f2?fm=rss    サン ヨリ

???

【】 ・・・
 しかし、菅首相
「小沢を切れ」という意見が
偽装されている世論誘導であることを
見抜けないと思われるため、
一般国民は小沢氏に怒っていると勘違いして「偽りの正義」を実行しようとしている。

われわれが、菅直人氏や岡田氏に「小沢を切れそうすれば民主党は支持される」
というネット上の意見は、
亡国の人物の部隊のねつぞうした
意見であることを知らせないといけない。
彼らは架空の世論に左右されず正気にもどるべきだ。
・・・
http://archive.mag2.com/0000154606/20101231180930000.html     サン ヨリ



再掲
【】 売国勢力による小沢一郎氏抹殺の「政治謀略」
 ▼ 小沢一郎氏抹殺の「政治謀略」
・・・
 (8)2010年9月14日「東京第五検察審査会」第二回「起訴相当」議決

「東京第五検察審査会」は小沢一郎氏の「政治資金規正法違反・虚偽記載容疑」の審査結果を民主党代表選の開票日と同じ2010年9月14日に「起 訴相当」とする第二回議決を出した。

しかし9月7日に審査補助の吉田繁實弁護士が選任されたばかりで審査を行った形跡も審査員が実在したのかも疑問。

民主党代表選で小沢一郎氏が菅首相に勝利した場合、小沢一郎氏の当選を無効とするためにわざわざ開票当日に「起訴相当」議決を出させた疑い。

(9)2010年9月14日民主党代表選の不正

民主党代表選において菅首相小沢一郎氏に「圧勝」した形となった。しかし候補者を書き込む投票用紙に「保護シール」がなく誰でも見られる状態で

事前に小沢票を破棄する不正工作が可能な状態であった。開票当日午前中「菅首相圧勝」の情報が中間派の国会議員が流された結果266対140で小 沢票が有利な状況が

200対206と菅首相票に逆転された。民主党菅執行部のやらせの可能性大。

(10)2010年12月政治倫理審査会招致を強要

民主党菅執行部5人組(菅、仙原、岡田、前原、野田)は小沢一郎氏に対して「政治倫理審査会」への出席を執拗に要求し「大連立」の前提条件である 「小沢一郎氏完全排除」

になりふり構わない暴走を始めたが一昨日(12月28日)小沢一郎氏が「政治倫理審査会」への出席を記者会見で表明したため彼らのシナリオが完全 に破綻した。

 〜後略〜

『主権者国民が売国勢力を打倒し「日本の独立」を達成しなければ「良い年」は決して来ない』(杉並からの情報発信です)
http://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/abb13714b12e31523e972f1dceae5e3f   サン ヨリ

なんら問題無し。 そー、検察は諦めたでは無いのか!!! (もともと無理筋、佐久間、樋渡がごり押ししただけ30億円も税金溝に捨てて)
身内の菅、仙石が小沢を追い落とすべく、検察(行政府)に圧力かけっぱなし
仙石が実務面取り仕切る。 尖閣のごり押しみれば某官庁に顔が効くのはわかるだろうよ!!!
【】日本製品の競争力は円高にも影響されていない可能性
 「円高→輸出産業に打撃」はウソだった
 円高でも輸出額は増えている!
「日本の製造業は中国など新興国のメーカーに追いつかれて競争力を失い、いずれ立ち行かなくなる……」と、巷で言われています。
 現在はこれに「歴史的な円高」が加わって、新聞などでは「もはや日本の輸出産業は壊滅状態」と、普通に書いてありますね。

 でも、これって本当でしょうか? 結論から言うと、完全なウソ、というか捏造ですね(笑)。

 中国などの新興国に追いつかれ、日本が世界における競争力を失うなら、当然、日本の貿易黒字は年々減少しているはずですよね。少なくとも、競争力がないのであれば輸出が伸びないはず。現地生産が加速しているならさらに輸出額は減っているはずです。
 しかし現実には、上のグラフのとおり。 円高が進んだ02〜08年に輸出額は大幅に増え、黒字も維持しています。 さすがに08年はリーマンショックの影響で貿易黒字は大幅に減ったのですが、これは海外の消費が落ち込んだことによるもので、日本の競争力がなくなったためではない。
その証拠に、すでに今年は年間60兆〜70兆円の輸出額を記録する勢いで、これは80年代
バブル期のピークに比べると2倍くらいの数字なのです。

 しかし、この円高で貿易収支は……と思われるかもしれませんが、貿易統計を見ると、8月までに4兆円以上の貿易黒字を出しています。もちろん対中貿易も黒字です。
 中国はともかく、よくサムソンなど韓国企業は元気で、日本企業は追い上げられてダメだ、という話もあります。
では日本は韓国に対して貿易赤字なのか? とんでもない。大幅な貿易黒字です。
 はっきりしておきたいのは、日本製品の競争力は円高にも影響されませんし、中国などの新興国による生産によっても大して脅かされないこと。 むしろ、新興国がローテクな電気製品などを
製造・販売してお金を儲けて豊かになるほど、さらに付加価値の高い日本製品を買ってくれる、
とてもいいお得意様になる、というのが真相なのです。

 中国人の仕事のパートナーは私に向かってこう言います。
「日本人は自分たちを『八百屋さん』だと思っている。だから韓国や中国が作った安い野菜が出回れば飯の食い上げだ、とすぐに騒ぐ。 本当は八百屋ではなく、『宝石商』であることに気づいていない」
 とても価値がある高級な宝石(日本製品)を売っているのだから、新興国の人々が豊かになればなるほど売れる。それを日本人自身が認識していないというのです。

 GDPが中国に抜かれたから何が困るというのでしょう? 円高がそんなにいけないことなのでしょうか? いったい日本人は何を心配しているんでしょうね……。
   転載終了
http://diamond.jp/articles/-/10583   サン ヨリ

本当の話 日本人は悲観論がかなり大好きな民族らしい? ただ基礎研究、大学院教育などに
金を投入しないと、天下りシステム費用=10兆円以上を半分でも注ぎ込めばOK!

【】 菅直人首相は、孫正義ら積極的・攻撃的経営者と会食し、「マイナス思考・排除の論理」を大転換できたのか
 菅直人首相率いる民主党は、「ブラックホール」に急速に吸い込まれつつある。それは、「蟻地獄」に似て、這い上がろうとすれば、するほど足を滑らせて、奈落に落ちていく。恐ろしい「ブラックホール」である。統一地方選挙に大敗し、次期総選挙に惨敗し、哀れ政権の座から確実に滑り落ちていく。選挙が三度のメシより好きな野戦型の小沢一郎元代表を排除し、選挙ベタの幹部ばかりで党執行部を固めているのだから、当たり前だ。
 この最大最悪の元凶は、菅直人首相の基本的思考傾向と首相を取り巻きスタッフの硬直した文字通り頑迷固陋なる左翼・新左翼セクト主義仙谷由人官房長官枝野幸男幹事長代理)及び柔軟性を欠いた原理主義岡田克也幹事長)が、奇妙奇天烈なシナジー効果を生み出している。血管で言えば、動脈硬化症である。
◆以前にも指摘したことがあるが、保守陣営は、「鵺(ヌエ)」と言われた本来の自民党がそうであったように、何でもかんでも呑み込んでは、物凄い消化力で栄養分にしてしまう「胃袋」のようなところがあった。
 5大派閥でお互いの激しく競い合いながら、気に食わない政敵でも「排除の論理」で追放しようとする力学は、働かせなかった。むしろ、三木武夫派のような弱小派閥が、土俵際の俵から片足を浮かせて、「離党するゾ」と脅しをかけて、その結果、重要閣僚ポストを確保するようなことはしばしばあった。三木元首相がバルカン政治家と呼ばれた所以だ。保守陣営が長期政権維持した秘密は、「求心力」を基本力学の核心に据えていた点にあったのである。
◆ところが、どうだろう。菅政権は、左翼・新左翼セクト主義的DNAを厳然として内臓したままで、この難局を乗り切ろうとしている。
 しかし、極端に言えば、菅政権から連想するのは、フランス革命時の革命推進勢力である。ジロンド派(共和派)のシャルル・ジャン・マリー・バルバルー(1767年3月6日 〜 1794年6月25日、一説にはジャン=ポール・マラーの暗殺犯) 、ジロンド派を追放したジャコバン派 (パリのジャコバン修道院を本拠とした)のマクシミリアン・ロベスピエール(恐怖政治で活躍し、テルミドールのクーデター以降、一転、没落、共産主義の思想的なルーツ)のいずれもが、ギロチンの露と消えたように、革命勢力の歴史には、「遠心力」という力学が働き、「排除と殺し合い」によりいつも血塗られてきた。
 いま日本国民は、左翼・新左翼が牛耳る菅政権によって、同じような場面を見せ付けられている。
 加えて、日本国民の最大の不幸は、菅首相が「マイナス思考」の持ち主であるということである。「プラス思考」なら「最大多数の最大幸福」というところを、この首相は「ゼロ点から左方向」の発想をして「最小不幸」という。
 これが、国の政策に影響して、「ゼロ点から右法向」を目指す「経済・景気政策」ではなく、得意分野の「福祉・環境政策」に止まり、菅首相がいくら「雇用、雇用、雇用」と声高に絶叫しても、ただの空念仏に終わっている。それは、当たり前である。「雇用が拡大」するのは、「経済・景気政策」次第だからだ。
 にもかかわらず、「ゼロ点から左方向」への「マイナス思考」から抜け切れず、発想を逆転できない。それどころか、「経済・景気政策」に長け、豊富なノウハウを持つ小沢一郎元代表と支持派を民主党から追放しようとばかり考え、エネルギーを浪費している。だから、国民は、ますます不幸になる。「最小不幸社会」を目指している菅首相自身が「最大不幸社会」を深めているのである。何という皮肉か。
・・・ 菅政権」は、「ブラックホール」に吸い込まれて、粉々になっているに違いない。もう手遅れということだ。

本日の「板垣英憲情報局」
フリーメーソンが企てた「家族制度の破壊」工作が日本で大成功、自殺者、子殺し、親殺し、独居、孤人、非婚増加、無縁墓地、無縁社会、刑務所の特別養護老人ホーム化が進行

◆〔特別情報?〕
 「板垣英憲情報局」において現在連載中の四王天延孝中将著「猶太思想及運動」(昭和16年7月15日刊)の「第四編 秘密結社フリーメーソンリー」12月24日エントリー(NO.57)に、今日の日本の姿を暗示しているような記述がある。
 「彼等フリーメーソンの教科書の中に次の文句が友愛の所に説いてある。 『人類は血族関係よりも尚ほ強い関係で結付けられる。 吾人は一大家族とも称すべき、否寧ろ一体となるべきものであって、吾人は同一生物内の細胞である』之を読て先づ感じられるのは、彼等の友愛は魂胆ある主張である、第一には家族制度の破壊である。
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/14656a431392c2b5e374a9ca758783e9?fm=rss   サン ヨリ
⇒ ???

【】 州や自治体債務残高も史上最悪へ
・・・ さぁて、イリノイ州の選択する道は、デフォルトか、それとも重荷を背負ったまま失われる時代なのか、興味深いところである。
・・・
http://fxdondon.iza.ne.jp/blog/entry/2090808/   サン ヨリ
⇒ 米国はデフォルトか、基軸通貨ホウキか? それより給料を下げたら2割カットとか
かなり楽になるのでは? 日本もデフレ脱却できない財務省なども率先実行すれば

【】 電通はサイバー軍事部隊
 日本における広告大手の電通が、「次世代の大口収入源」として、力を入れているのが、インターネットの「監視ビジネス」である。・・・ これは軍隊のサイバー部隊の行っている仕事の「民営化版」である。
 ネット上で「同一意見」が多数、存在し、多数派となった意見は、こうして「金で買われたデマ宣伝」と言う事になる。
 多数派の意見が「政策として実現される」民主主義は、一部の金持ち達の独裁政治と、同義語になった。
オルタナティブ http://alternativereport1.seesaa.net/article/177502504.html   サン ヨリ

電通がハンドラーたちの集合場所とか、マスゴミの米国従属化のもと
潰したらいいのでは? 広告料を出している企業の不買運動を大々的にやればいいのだ。


再掲
【】1ドル=50円!?
・・・ おそらく日本の輸出入の決済もおおくがドル建てではなくなる。それが基軸通貨・ドル終焉の最終場面だと思います。世の中はドルに振り回されずに済む。円高を避けるのではなく、ドルというくびきから開放されるためには、むしろ積極的に目指すべき水準かもしれません。
・・・ http://www.financial-j.net/blog/2010/12/001479.html   サン ヨリ
⇒ 2012年をメドに50円までの過程で、ユーロ、元決済でいけばよいが。 うまくやってちょうだい。 
4千兆円の負の遺産を処理しきれないであろう、米国は輸出先として17%から10パー以下に比率を大下げしていく。 米国抜きで世界経済が回っていく。 米国の旨みは皆無化 日本の官民は、1000超円の米国金融債の処分を何故急がないのだろう? 
もうかなりの日本人がこのことを知っている。 
きんゆう機関、財務省、日銀などのトップには然るべき責任をとってもらおう! 

米国は益々牙を向いて日本の搾取に向かってきている。 日本人なら日本人の生活を維持するためにはその搾取にノーを突きつけていこう。 検察、財務省など今の生活
消費税・増税のまえに、大企業の輸出・還付金の全面撤廃と10兆円以上かかっている天下りシステム
の大幅縮小を第一にやるべし!

【】小沢氏が「政敵」に突きつけた匕首
・・・ http://www.jiji.com/jc/v?p=foresight_5801   サン ヨリ

小沢問題に問題が無いことを分ってものを言っているのかどうか不明な菅、仙石、岡田政権
⇒ たぶん問題が無い事をわかっていないと思う!
岡田、江田などはわかっていないし、仙石はわかっていてもシラを切るし みの、たけし、ジェリー伊藤なども全然わかっていない?
菅には、独特のきむち臭い(輪を大事にせず、個人の要望のみを主張するアジア半島型個人主義の)匂いが強烈だ、誰も忠告しない、出来ない、本人が聞く耳をもっていないからなのかな? 奥方が
わるいし? 本人も日本人の潔よささが聊か欠如しているのかな?
執着心のク●塊

【 仙谷の酷さ!!!】
・・・ 仙谷官房長官が、日本がTPPに参加しないことについて、
「日本人の精神のありさまが鎖国状態になっている、開国して競争力を持った産業を興すことで生き抜く術を身に付けなければならない」と言ったというが、まさにこれはアメリカ市場に輸出したい財界と、日本市場に牛肉はじめ農作物を売り込みたいアメリカの声を代弁しているにすぎない。
・・・
⇒ こんな代物が官房長官やっているのだから駄目になる一方だ。 在任中に米国金融債をいくら購入したのか? 高知県人のはじ?5年生在学中に司法試験 ・・・ 
日本の不幸だ、野党は仙石を引き摺り下ろすのに全力を挙げている。 仙石はせんごくで調子に乗ってべらべらと ・・・ 尖閣問題は、これひとつで倒閣の材料
TPP担当大臣にアサヒの売国奴など持ってくるようでは万事窮す、菅内閣総辞職万歳! 
【】 「≪『週刊朝日』より転載、[独占90分インタビュー] 政倫審出席拒否、だから・・・ 小沢一郎すべてに答える≫」
 ≪[独占90分インタビュー] 政倫審出席拒否、だから・・・ 小沢一郎すべてに答える - 『週刊朝日』 2011年1月7・14日号(12月27日発売)掲載≫
 以下転載「」、特に注目≪≫
「 追い詰められているのか、それとも、追い詰めているのか――民主党小沢一郎元代表(68)が菅 直人首相(64)を相手に繰り広げる“政界チキンレース”は、いよいよヒートアップしている。政局の鍵を握る男はいま何を考え、この国をどうしようとしているのか。異能の脳科学者・茂木健一郎氏(48)が90分間、ズバリ迫った。
聞き手/脳科学茂木健一郎
【出ていくのは我々じゃない】
茂木 先ずは、いま世の中を騒がせているこのことを聞かなくてはなりません。
小沢 政治倫理審査会(政倫審)、ですか?(笑い)
茂木 はい(笑い)。菅首相と会ったんですよね。どうでしたか?
小沢 菅首相が会いたいというので、会いました。会談は2人きりだったので、僕がその中身を言うわけにはいきませんが、僕は間もなく始まる刑事裁判で身の潔白を証明します。だから、「政倫審に出ろ」「出ない」は考え方の違いです。
茂木 民主党岡田克也幹事長も再三、政倫審への出席を求めましたが、小沢さんは拒否しました。周囲は「党内から内輪モメみたいにして出ろと言われるのは筋が違う」と語っていたそうですが、やましいことがないなら堂々と出て証明すればいいという意見もある。何故出ないんですか?
小沢 ≪≪岡田君への回答文にも書きましたが、僕はこれから刑事裁判が始まる身であり、国会の政倫審に自ら出席しなければならない合理的な理由はない、ということです。
・・・
 茂木 振り返れば、民主党の最大の失敗は、菅首相の「消費税増税」発言だと思いますが、何故唐突にあんな話が出てきたんですかね?
小沢 やっぱりねえ・・・・みんな、政権に就いたことがないですからね。役人のもっともらしい財政論で言い包められてしまったんでしょう。役人は頭がいいし、経験も知識もある。だから。いつの間にか財政健全化路線に引っ張られて、それが責任のある政治家だ、政府本来のあり方だという錯覚に陥ってしまったんじゃないですか。
茂木 官僚にやられてしまったということですね。
小沢 ≪≪やられたというよりも、それに対抗する自分自身の論理と見識、政策がなかったということですよ。≫≫
・・・ 茂木 小沢さんは以前から、いわゆる「ドブ板選挙」の大切さを説いています。たくさんの有権者と会って話すことが民主主義の根本だ、と。実際に有権者と接してみて、いまいちばん国民が感じていることは何だと思いますか?
小沢 ≪≪将来への不安ですね。「年金はどうなんの?」とか、「医療もどうなっちゃってるの?」とか。雇用についても、小泉政権で分別なく米国流を採り入れた結果、良くも悪くも日本的だった、終身雇用が「悪」とされ、雇用そのものが不安定になってしまった。
だから先ず、こうした不安を解消することが政治の要諦(ようてい)だと思うんです。いまの生活を将来的に安定したものにするから頑張ってほしいということを、メッセージとして発し、また、その仕組みを作ることが出来れば、日本人はいままでの何倍もの能力を発揮すると思いますね。≫≫
茂木 その為には、どうすれば?
小沢 ≪≪個別の政策論は別として、やはり「政治主導」「国民主導」にしないとダメです。
・・・  http://sun.ap.teacup.com/souun/3907.html   サン ヨリ
http://www.asyura2.com/10/senkyo103/msg/222.html 

TPP問題しかり、郵貯しかり、埋蔵金問題、消費税・増税問題すべて菅ではNGだ。 
小沢氏しかいない。