前原氏の本性をどんどん国民に知らしめて、彼が総理大臣にふさわしい

【 前原氏の本性をどんどん国民に知らしめて、彼が総理大臣にふさわしい政治家のナンバー
ワンに選ばれることがよもやないよう、自民右翼にがんばってもらいたいと願います。  】
【】 偽装・親米右翼の前原総理シナリオ ← 伏兵自民右翼から待ったがかかった:
 1.前原外務大臣北朝鮮コネクションを国会でばらされる

 2011年2月21日の衆院予算委員会にて、自民党稲田朋美議員が、前原外務大臣が平成11年に北朝鮮を訪問し、北に亡命した元赤軍派日本人と会見したことを公表、前原氏本人にその事実を
認めさせることに成功しました。
稲田氏は自民党の中でも、いわゆる右翼政治家であり、戦前日本の肯定論者です。 彼女は安倍晋三・元首相と同系統の右翼だと思われます。 その彼女が、このタイミングで、前原氏の素性を国民に明らかにしようとしたのはなぜでしょうか。
上記、稲田氏も前原氏も属する党は違えども、両者、典型的な親米右翼のように見えます。
この場合、親米とは厳密には親・米国戦争屋の意味です。その意味で、なぜ、同類が同類の足を引っ張るのか、非常に不可解です。

 さて、本ブログのテーマは米国戦争屋およびそのロボット・悪徳ペンタゴン日本人ですが、本ブログでは、米戦争屋ジャパンハンドラーは、国民人気ゼロとなった菅首相の後任に、前原氏を据えよう と画策しているのではないかと主張してきました。

2.米国戦争屋はポスト菅に前原総理シナリオを画策中か

前原総理シナリオに関し、本ブログでは過去何度か、前原総理シナリオの危険性を強く警告してきました(注1、注2、注3、注4)。 もし、近未来、ポスト菅政権にて前原新政権が誕生したら、かつての小泉政権以上にひどい対・米戦争屋隷属政権となるのは間違いありません。
もっとも危険な点は、日本が極東戦争に巻き込まれることです。

本ブログの見方では、前原氏は小泉政権時代の竹中氏と並び、米戦争屋が天塩をかけて育ててきた筋金入りの米戦争屋ロボットであり、悪徳ペンタゴン日本人(売国奴)の中でも、最右翼の悪徳ペンタゴンです。 彼らには愛国心がかけらもなく、日本国民の資産や安全を米国に売り渡すことに、まったくうしろめたさのかけらもありません。 彼らと違って、売国首相であった小泉氏個人にはまだ多少のうしろめたさがあったとみています(注5、注6)。




 その意味で、もし、近未来、前原政権が誕生したら、小泉時代よりもっとひどいことになると非常に危惧しています。

3.稲田氏と前原氏は同じ穴のムジナなのか

稲田氏も前原氏も右翼寄り政治家に見えるのは確かですが、近年の日本の右翼には二種類あって、それは愛国右翼(伝統右翼)と親米右翼です。本ブログの見方では、親米で右翼というのは“自己矛盾の極致”ですから、親米右翼は似非右翼とみなしています。
現在の日本で、右翼を名乗る輩はたいていが似非右翼です。 元々、反中国・反韓国・反北朝鮮という人種差別志向の強い日本人(何らかのコンプレックスあり)が、米戦争屋の巧みな反共プロパガンダによって、似非右翼になっており、極東分断統治戦略をもつ米戦争屋にとって、絶好のカモにされています(注7)。

前原氏は米戦争屋ロボットとして、日本の似非右翼(ネットウヨ含む)を扇動する役を負わされています。 前原氏本人は単に戦争屋のロボットですから、確固たる政治思想はないと思います。
つまり彼は親米右翼ですらなく、単に、偽装・親米右翼の扇動者にすぎません。
いずれにしても、靖国神社を建立した長州藩の師・吉田松陰という“大和魂”日本人とは程遠い人物です、くれぐれもだまされないように・・・。
 一方、稲田氏はもともと、2005年の郵政民営化選挙における刺客候補郵政民営化反対だった自民党議員を落選させるための候補)から自民議員になっていますが、小泉氏系(前原氏は小泉系)ではなく、安倍氏吉田松陰の弟子・高杉晋作の晋を名前に入れている)系議員です。 つまり、思想的に
安倍氏に近い人物です。 安倍氏は自民の親・戦争屋派閥・清和会所属ですが、2006年、安倍氏が首相になった後、同氏の右翼思想(親米右翼ではなかった)を知った米戦争屋ボスは、戦争屋の対日スポークスマン・日高義樹氏に命じて安倍氏を徹底批判させています(注8)。

そして周知のように安倍総理も、鳩山総理同様、米戦争屋から就任1年未満で引き擦り降ろされています。

上記の事実から判断すると、稲田氏は“アンチ米戦争屋の右翼”の可能性が高いわけです。
それならば、稲田氏は、偽装・似非右翼の前原氏とは一線を画すということになります。

4.伏兵自民右翼から足を引っ張られた前原氏

 上記、稲田氏はまさに伏兵自民右翼であり、本ブログとは別の方向から、奇しくも前原総理シナリオに待ったをかけたということです。
もし、このまま、ずるずる行くと、菅総理はギブアップとなり、悪夢の前原総理誕生が起きかねないのです。
その矢先に、安倍系自民右翼が前原氏の闇にスポットライトを当てたのです。
ネットでは前原氏の素性がどんどんあばかれています。
もし、前原氏が総理になったら、自民右翼がもっと致命的爆弾をさく裂させるでしょう。

尖閣事件などで前原氏の威勢の良い発言に喝采を送るネットウヨのみなさん、前原氏の素性を知ったら、腰を抜かすのではないですか。
 前原氏のようにネットウヨを煽る人物こそ、ネットウヨが蛇笏のごとく嫌う○○であることがほとんどなのです。 日本の親米右翼ほど倒錯した人間はいません。

稲田氏など自民右翼は単に、民主攻撃のために、前原氏の急所を突いているのか、それとも、伝統右翼のもつ愛国心から、
前原総理シナリオの危険性を察知して、断固、前原総理シナリオにストップをかけようとしているのか、現段階では不透明です。

 今後、前原氏の本性をどんどん国民に知らしめて、彼が総理大臣にふさわしい政治家のナンバーワンに選ばれることがよもやないよう、自民右翼にがんばってもらいたいと願います。
・・・
ベンチャー  http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/22947148.html   サン ヨリ


【】 小沢一郎元代表は、「党員資格停止処分」という正式決定を受け、早速「離党→新党結党」準備に入った
 民主党常任幹事会は2月22日、党倫理委員会の答申を受け、「小沢一郎元代表に対する刑事裁判の判決確定までの間、党員資格停止処分にする」と正式決定した。
 これを受け、小沢一郎元代表は、「国民世論の手前、菅執行部が正式決定したのは、織り込み済み」として、一応「不服申し立て」手続きを行う。
 党常任幹事会で再度、処分が決定されれば、民主党内での政治活動が不可能になることから、「離党→新党結党」の準備に入り、いよいよ民主党分裂へと突入する。
 衆院は3月1日の本会議で2011年度政府予算案を採決するが、小沢派が70人反対すれば、可決成立しない最悪の事態もあり得る。予算関連法案も同様である。
 小沢支持派が予算案に賛成して可決成立しても、予算関連法案は、参院で成立せず、衆院で再可決で「3分の2」条項が作動せず、否決される。
 この間、自民党など野党から衆院菅内閣不信任決議案が提出されれば、小沢支持派70人以上は、賛成に回り、可決されることになる。
 ここで、菅首相は、衆院解散・総選挙か、総辞職のどちらかを選択しなければならない。いずれにしても、菅政権はもとより、民主党は、崩壊のスピードが速まってきた。
◆小沢支持派は、衆院比例単独選出組16人に続いて、いつでも造反する構えの衆院議員が多数存在、小沢一郎元代表は、衆院過半数割れさせることのできる100人超の勢力を確保しており、民主党から分裂して直ぐに新党を結成する。そのための準備は、側近中の側近であり、作戦参謀の平野貞夫参院議員に指示している。
 これと並行して、自民党国民新党公明党みんなの党たちあがれ日本などと大連立政権する下準備は、すでに整っているといい、一夜にして、菅政権支持基盤の与党を「少数与党」に転落させることができる。衆院解散・総選挙になれば、名古屋市河村たかし市長の「減税日本」など連携して戦う態勢はでき上がっている。
 小沢一郎元代表は、大連立政権の新首相として、国民新党亀井静香代表に加えて原口一博総務相を考え始めている。小沢一郎元代表が水面下で進めている北朝鮮による日本人拉致被害者奪還交渉の窓口を務めており、小沢一郎元代表からの信頼度をますます強めているというのである。
 原口一博総務相は2月21日、東京都知事選への出馬が取りざたされている東国原英夫前宮崎県知事と会い、連携していくことで合意している。「減税日本」を掲げる河村たかし市長や「大阪都」構想の実現を目指している大阪府橋下徹知事らとも手を携えて地方からの維新のうねりを盛り上げ、大潮流を築こうとしている。小沢一郎元代表にとっては、心強い。 

本日の「板垣英憲情報局」
小沢元代表は、原口前総務相を使者に立て、菅首相に「党をまとめられるか、できなければ党を割る、『散り際』をよく考えるように」と最後通告した
 ◆〔特別情報?〕
 読売は2月22日付け朝刊の「政治面」(4面)で、 「『政権打倒』提唱・・・でも首相と食事 原口氏『分党論』見えぬ真意」との見出しつきの記事で、「同日夜には菅首相とも会食しており、党内では原口氏の真意をいぶかる声が出ている」と書いている。
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/acd1586e997e7529403e136572641904?fm=rss   サン ヨリ


【】 (カダフィの断末魔)
 カダフィの四十一年は悪夢の連続だったか? リビア部族政治独裁に幕
  ベネズエラカダフィの亡命を受け入れる? 反乱軍相手に死ぬ覚悟はないのか?
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 中東の番犬、狂気の指導者といわれたカダフィリビアイスラム法学者は彼への銃撃命令を出した。
カダフィの四十一年にわたる狂気の独裁は崩壊の秒読みとなった。

 英米情報部によればパンナム爆破事件の黒幕。日本赤軍はじめ、数々のテロ事件を支援したカダフィは夥しい奇行でも知られた。外国を訪問してもテントで暮らした。ウクライナの美女を四人いつも側に侍らせていた。
 レーガン政権のときに住んでいたテントを米軍に空爆されて、一瞬おとなしくなり、さらに2003年のイラクフセイン政権崩壊を目撃してからは突如、米国と関係改善に乗り出した。
条件はリビア石油開発だった。
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 ▼土壇場で反旗が翻って。。。

国連代表部にいるリビア代表も立ち上がる。2月21日、ニューヨーク国連本部で会見したダバシ次席大使は「現在リビアで行われていることは人道犯罪であり、戦争犯罪だ」とカダフィ退陣を要求した。「これはリビア国民に対する虐殺である」とし、カダフィは、直ちに退陣して国外に去るよう要求した。

 軍内に異変がおきた。
 軍は国民に発砲したが、それに衝撃をうけた一部の軍人が民衆の側へ寝返り、空軍パイロットのふたりが空爆を拒否して、マルタへ亡命するなど、軍に地震のような動揺が起きた。
 
カダフィ政権への徹底抗戦を主唱した第二の都市、ベンガジはムスラタ族など諸部族が街の支配権を握った。
また東部一帯を支配するズワイヤ族も欧州への石油輸出をとめる動きがでた。
 
アルジャジーラ(2月22日)が報じたところに拠ればリビア軍将校団は声明を出し、兵士に対し最高指導者カダフィ大佐を排除するため、民衆に合流を呼び掛けた。カダフィ体制の崩壊は秒読みに入った。この事実経過が本当だとすれば、軍のクーデタである。

スンニ派イスラム法学者カラダウィ師は「(カダフィ大佐を)リビアから排除するためリビア軍兵士は大佐を銃撃すべきだ」というファトワ(法的見解)を示した。
カダフィは逃げるか、それとも最後の決戦を挑んで壮烈に死ぬか。それは美意識の問題だろう。

宮崎正弘 http://www.melma.com/backnumber_45206_5113297/   サン ヨリ


【】 三橋貴明のTPP亡国論 暴走する「尊農開国」 自動車・家電輸出がそんなに重要か 
この産業を救うのは「適切なデフレ対策」しかない
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  http://news.goo.ne.jp/article/nbonline/business/nbonline-218478-01.html   サン ヨリ
【 市民運動の風上にも風下にも物置にも置く資格も無き菅直人と、第二第三の薬害を招きかねぬ一部の外資系製薬会社の下手人として暗躍する仙谷由人のコンビが、迷走を続けていた片道切符の仙菅ヤマト内閣は先月、病み上がりの与謝野馨アルコール依存症藤井裕久、さらには私利私欲の「私」と誤記されたセクショナリズムな私民感覚に溢れる司法判断を下す裁判所出身の江田五月が加わって、今やその日暮らし内閣改め余命いくばくも無い棺桶内閣の自覚も無きまま、日本の政治は暴走を続けています。
衆議院本会議の代表質問、予算委員会の集中審議でも私は追求しましたが、にゃんと伊達直人改め駄目直人は、増税への国民の理解は高まっているとKYな発言を行い、また楽隠居を決め込んだ悪徳代官・仙谷由人は、行政サービスの給付を受けるよりも税金を納める喜びを感じる国民へと成長すべきと、十九世紀の為政者でも口にしなかったセリフをうそぶく始末です。
加えて、八ッ場ダム日本航空尖閣沖・北方領土、戦略もましてや哲学も覚悟も持ち合わせぬ口先番長な前原誠司が後釜を狙う、もはや世も末な状況にわれら日本は陥りかけています。
にもかかわらず、既得権益ペンタゴンと私が呼ぶ政官業学報、すなわち政治と官僚と業界そして御用学者、今や世界で最も既得権益に守られた非関税障壁の象徴とも言うべき記者クラブ、以上、政官業学報のペンタゴン主権在民ならぬ主権私民、もちろん私民の「私」は利己的なわたくしの「私」であり、さらには迷走暴走の司法制度の「司」も加わって、主権私民の仲良しクラブを構成しています。
こんなことでは、主権在民どころか主権私民が日本の滅亡を意味する「死」へと漢字変換してしまいかねません。 】
2_20緊急シンポジウムに寄せられた田中康夫議員のメッセージ shimbi
http://www.asyura2.com/11/senkyo108/msg/189.html 

【】 インチキ格付会社ムーディーズに抗議すべし 属国離脱への道-ウェブリブログ
【本当の借金は差し引きで300兆円ということが暴かれているし】
 案の定というべきかムーディーズが日本政府の「Aa2」の格付け見通しを安定的からネガティブに
変更した。 なんどもいうが、S&Pやムーディーズらの格付企業はファニーメイフレディマックといったサブプライム危機元凶の政府系住宅金融機関の格付を最上位に掲げていたインチキども。
 今年1月末、ムーディーズは米国の格付け見通しを今後2年以内にネガティブにする可能性が
高まっているとの見解を示していたが、天文学的な財政赤字を抱え、紙幣印刷機が最大の産業と
いう金融詐欺国家よりも先に日本の格付けをネガティブに転落させたというわけだ。
 下記ブルームバーグでは日本の財政赤字が919兆円を超え過去最大と喧伝しているが、どうやら
借金額の「誇大広告」についても化けの皮が剥がれつつある。 NEWSポストセブンでは、『バランスシートで考えれば、世界のしくみが分かる』(高橋洋一著/光文社新書)の書評で、本当の借金は差し引きで300兆円ということが暴かれているし、国民新党亀井亜紀子参院議員もNHK番組で財政
危機煽る財務相の大嘘を告発している。

 消費税増税など必要ないし、本来なら日本はもっと高く評価されてしかるべきなのだ。 ところが、
そうすると困るのが破産間近、ドル基軸通貨体制間近の米国である。 相対的に日本の格付けを
下げておき、「米国債の方が安全じゃん」と思わせる。 薄汚いドル延命策の一貫として、日本の
格付けが不当に下げられるというわけだ。
逆に言えば、ユダ金の焦りは相当に緊急度合いが大きいとみることができるだろう。

 インチキ格付会社の不条理な蛮行に対して、政治家は毅然と抗議を行うべき。 このまま放置する
風評被害で、日本国債は本当に暴落を始める危険性がある。
ムーディーズ:日本の「Aa2」政府債務格付け見通しをネガティブに

http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90900001&sid=ak2pYWpUPpms
・・・
http://qualitysaitama-blog.at.webry.info/201102/article_19.html   サン ヨリ

抗議せよ、豚の野田よ! 何故しない、しかも財政赤字表現を総債務でなく、欧米と同様に純・債務
で表現せよ。

【】 本命2人が消え…  ポスト菅 仰天3人急浮上
  菅首相に近い有力議員が、公明党幹部に「総理のクビを替えてもいい」と語ったことで一気に「ポスト菅」の動きが強まっている。あっと驚く名前まで挙がりはじめた。
民主党議員は、首相退陣は避けられないとみています。ただ問題は、ポスト菅の“本命”がいないこと。そのため、ざっと10人の名前が次期首相として取り沙汰されている。代表選はかつてない大混戦になりそうな雲行きです」(民主党事情通)
 混迷しているのは、有力候補だった岡田克也幹事長(57)と前原誠司外相(48)の2人が、出馬できない可能性が高まっているからだ。
 岡田幹事長は、幹事長としてまったく機能せず、党内から「あいつは政治家じゃない」と烙印(らくいん)を押され、いまや担ごうという議員はほとんどいない。前原外相も、小沢グループに嫌われて支持が広がらないうえ、後見人の仙谷由人が「いま首相に就いても短命に終わる」と「前原首相」に二の足を踏んでいるらしい。
 必ず手を挙げるとみられているのが、樽床伸二(51)と馬淵澄夫(50)の2人だ。2人とも「小沢グループ」にも「反小沢一派」にも属さない、「中間派」の受け皿になりつつある。樽床は樽床グループ20人を抱え、馬淵も40人前後のシンパと会合を重ねている。
 代表選のキーワードは「分裂回避」だ。
小沢グループも反小沢一派も、党が分裂することは損だと分かっている。だから、小沢色や反小沢色の強い議員は避けたい。そこで浮上しているのが3人です。まず、毒にも薬にもならないベテランの鹿野道彦農相(69)です。さらに、国民新党亀井静香代表(74)。亀井総理の利点は、民主党分裂だけでなく、総選挙も回避できることです。亀井静香が首相になったら、社民党はもちろん、たちあがれ日本も協力するとみられています。衆院の3分の2を確保でき、予算関連法案も成立します。亀井総理なら、菅首相は代表を辞任しなくて済む余地も残る。仰天なのは、渡部恒三(78)まで浮上していることです。小沢一郎に近い人物を幹事長に就けることを条件に、選挙管理内閣として期間限定で総理にするというプランです。78歳の渡部恒三なら長くやることはありませんからね」(政界関係者)
 予想外の新総理が誕生するかもしれない。
http://gendai.net/articles/view/syakai/129007    サン ヨリ

【】 「恒久財源」論のイデオロギー - 埋蔵金こそ恒久財源ではないのか
・・・  「恒久財源」とは何だろうか。一般的な通念としては、税収の中で年々歳々の景気変動に左右されにくいもの、常に一定の徴収を確保できる税制、つまり間接税を指し、特に消費税を指すと考えられている。「恒久財源」という言葉について、できれば野党の議員は国会で質問して政府答弁で意味を確定させて欲しいし、経済学者や財政学者にはタームの批判をお願いしたい。外国や学界でもこの財政用語は一般的な概念なのか。直感として、私はこの言葉に胡散臭さを感じる。官僚が消費税増税を正当化し、その政策を国民の意識に受け入れさせる意図で操縦しているイデオロギー・デバイスではないのか。  
・・・ 財務省は、消費税増税を国民に受け入れさせるために、国の財政危機の宣伝と並行して、ずっと「安定財源」という言葉を使ってきたが、それが、いつの間にか「恒久財源」という強い語調の言葉になった。そのターミノロジーからは、税収というものは、そもそも景気変動に応じて弾力的に増減するものだという考え方が消えている。国の行政サービスを向上させ、国民の教育や福祉の水準を上げるためには、国民経済全体を拡大して国民所得を増やさなければならないという経世済民の基本的発想が失われている。そして、社会保障は消費税でファイナンスするのが正当だとする観念に変わっている。
・ ・・ この1、2年は埋蔵金が歳入に繰り入れられる比重が大きくなっている。2011年度予算でも、外為特会や財投特会から集められた剰余金が7兆円も投入されていて、歳入全体(92兆円)の8%を占めるに至っている。税収が41兆円なので、7兆円という規模の大きさがわかる。埋蔵金は、最初に計上された2007年から5年間で累計40兆円が予算化されている。おそらく来年度も使われるだろう。財務官僚は、埋蔵金は一回だけの財源なので、一度使えばそれで終わるとマスコミを使って言うのだが、それは間違っている。

 むしろ、「恒久財源」は埋蔵金の方なのではないか。これは、特別会計の運用益である。 運用益だから剰余金という名が付されている。 元々は国民の税金だ。 国民の税金を外為特会で
・ ドルで運用し、元本に利子が付いたものである。 利子である剰余金を歳入に繰り入れただけで
・ 、元本には手はつけられていない。だから、剰余金が毎年発生するし、財務省の予算編成で
埋蔵金が毎年出て来る。埋蔵金は、言わば、国民が昔、稼ぎを貯金したもので、積み立てた
・ 貯金に多額の利子が付いていると考えてよいはずだ。 利子分は取り崩して歳出に回す制度で
・ いいだろう。

・  本来、一般会計と特別会計を統合するとは、財政制度を根本から変えて、特会に積み上がっている剰余金を正しく歳入の一分類として位置づけ、官僚の秘匿とフリーハンドから解放して国会と内閣の管理の下に置くことである。 「埋蔵金は使い切りで恒久財源にならない」という説明は嘘だ。官僚と与謝野馨の騙しであり、マスコミが広めているデマである。 埋蔵金の話題が週刊誌に
・ 出た2007年1月、財務官僚と与謝野馨埋蔵金の存在さえ否定し、そんなものはないと一笑
・ に付していた。 ないはずのものが5年間で40兆円も出ている。
・  特別会計の規模は、現在182兆円とされているが、その算出根拠の詳細はよく検証されて
・ いない。もっと多くの国民のカネが裏で回っている可能性を推測させるし、現金ではない資産や
金融商品に化けている。
・  そして、そこで何万何十万という人間を飼って浪費と放蕩をさせている。
・・・ 天下り法人全体の会計を精査して、退職金や手当、交際費や交通費などを積み上げて削る措置に出れば、かなりの金額が捻出可能なように思われる。このデータは、おそらく人事院に秘匿されているのだろう。そうしたプロジェクトがいつ日本で実行されるのか、市民革命の流血が必要なのか、未来永劫に官僚貴族の支配が続くのか、よくわからないところだが。少なくとも、菅直人長妻昭が野党の時代は、政権交代で彼らに権力を与えれば、若干の挑戦と着手が期待できるかと国民は幻想を抱いたものだ。
・・・
世に倦む日日 http://critic6.blog63.fc2.com/blog-entry-471.html   サン ヨリ

【】 倫理委員会での小沢一郎氏の発言全文
http://risingsun-kiri.cocolog-nifty.com/blog/2011/02/post-0173.html   サン ヨリ

【】 日本の富が流出し、われわれが一層まずしく細る
  デフレ症のまま、政治は混乱を極め、世界は騒然、日本は増税原油、小麦、大豆、鉄、銅などの原材料は高騰。これで日本がインフレになりデフレから脱却できるとでも、菅直人政権や日銀は思うのだろうか。とんでもない勘違いである。日本の富が流出し、われわれが一層まずしく細るだけであり、物価が上がってもわれわれの名目所得は一層下がるだろう。
政府も国会もこの重大な局面を認識できない。
http://tamurah.iza.ne.jp/blog/entry/2166701/   サン ヨリ


再掲
【】 前原誠司外相は「よど号犯」と北朝鮮首都のホテル前で「偶然」遭遇した
 「(よど号犯とは)高麗ホテルの玄関で偶然お会いした。写真も一緒に撮った」
☆前原外相と北朝鮮の気になる関係 訪朝で「よど号」実行犯と接触ZAKZAK
 http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20110221/plt1102211625006-n1.htm
 http://www.asyura2.com/11/senkyo108/msg/267.html

「新宿で商売をされている元工作員の方、あるいは総連幹部で財務局長までやった人。私の国会での質問のネタは基本的に在日の方から聞いている」
 低気温 http://alcyone.seesaa.net/article/187167959.html   サン ヨリ
⇒ キタとのどす黒い関係おおあり
これだけで首相失格、絶対首相にしてはいけない人物だ。 小泉、マイケ緑などとの
関係大。日本の国益を大いに毀損するCIAのあんちゃん、戦争屋にもっとも軽蔑
されているおとこ。

【】 「大増税大魔王・菅直人首相」vs「大減税大魔神小沢一郎元代表」全面対決の権力闘争が望まれる
朝日は2月21日の朝刊「社説」において、自ら行った全国定例世論調査(電話)結果である「菅内閣、支持率最低20%」、「『早くやめてほしい〕49%」、「衆院の解散・総選挙については「できるだけ早く実施すべきだ」39%=昨年11月の31%、12月の34%からややふえた」という多数の民意に反して
「小沢氏流を超えて 『政局〕政治から卒業を」という極めておかしい異様な論陣を張っている。

 今日の政治の行き詰まりは、ひとえに2010年7月の参院選挙の際に、財務省と米国側からの強い要請を背景に突如「消費税5%%アップ」を掲げて戦い、その結果、国民有権者の反発を受けて、大敗したところに起因している。 菅首相が、参院過半数を取れなかったのに、その責任を取らなかった。その尾を引いていることを忘れてはならない。 民主党内の熟議も経ないで菅首相が打ち出した「消費税5%%アップ」政策に対して、諸手を挙げて賛成し、全面的にバックアップした朝日も同罪である。
 多数決原理を基本とする「民主政治」は、「数の力」がすべてである。 与党の権力維持と利権構造
の確保のために、野党が何もかも協力しなければならない筋合いはない。 野党は、政権奪還に命を賭けるのが、当たり前だからである。 「衆参ねじれ」を起こさせた張本人の責任も問わず、野党に責任転嫁するのは、身勝手である。 世の中は、そう都合よく回るわけがないのだ。
◆にもかかわらず、朝日の社説は「そろそろ、権力闘争にうつつを抜かす政治から卒業する時である。甘い言葉で権力を奪う政治から、苦い現実を見据える政治へ。 白紙委任を得たかのように振舞う
指導者から、与野党が非難の応酬に終始する国会から、政策本位で合意を探る国会へ。 菅政権は低迷を脱せず、民意の評価は一層厳しい。それでもなお、誰もが日本の難局を痛感している今このとき、「倒閣」だ、「解散」だとぶつかり合っている場合だうか」と相変わらず、
寝言を言い続けている。「春眠暁を覚えす」は、まだ早い。

◆朝日の社説は、「苦い現実を見据える政治へ」、「政策本位で合意を探る国会へ」と主張している。
だが、これは、財務省と米国側からの強い要請を背景にしている「消費税5%%アップ」政策に対して、与野党は、つべこべ言わずに合意しろというのに等しい。
 財務省はともかく、米国政府(背後に米国最大財閥デイビッド・RF)の方は、「減税政策」を掲げて戦っている名古屋市河村たかし市長が、市長選で大勝利し、その影響が全国に広がり、激動を起こす猛烈なうねりを巻き起こしていることに腰を抜かすほど驚き、大きなショックを受けて、いち早く、
政策転換を図ろうとしている。
 一言で言えば、菅首相に期待してきた「「消費税5%%アップ」政策を、オバマ大統領が行っている「大減税」政策(ブッシュ前大統領の政策を継続)を日本にも実行させようとしていることだ。 こうなると
菅首相の大増税政策は、不必要になるので、米国にとって菅首相は用済みとなる。
米国政府に追随するような論調を張り続けてきた朝日論説委員の論陣も、根底から破綻する。
◆この意味で、これからの米国にとり最も必要なのは、かねてから「大型減税政策」を掲げてきた
小沢元代表であり、小沢元代表と肝胆相照らす関係にある河村たかし市長ということになる。
 今の国会が急ぎ行わなくてはならないのは、「消費税5%%アップ」政策に対する与野党合意ではなく、「大型減税政策」への大転換だ。 そのためには、朝日社説の論陣とは真逆の「誰もが日本の難局を痛感している今このとき、「倒閣」だ、「解散」だとぶつかり合っている場合」なのである。

 民主党内でも、「大増税大魔王・菅首相」vs「大減税大魔神・小沢元代表」の全面対決が繰り広げられてよい。 ただし、2月22日の倫理委員会で「党員資格停止処分」が決まり、常任幹事会で正式決定されれば、小沢元代表は、新党結成を急がなくてはならなくなる。 そして、大決戦は、衆院解散・
総選挙か、多数政党参加の大連立政権樹立の工作という激しい権力闘争の場で行われる。

本日の「板垣英憲情報局」
米国が小沢元代表の師・田中角栄元首相の「遺命」である「日米中一体化、ロシア排除」構想に理解、「小沢一郎救出作戦」を実行中だ
 ◆〔特別情報?〕
 米国対日工作担当者がいま、故・田中角栄元首相の「遺命」に注目し始めている。 「遺命」とは、ロッキード事件を仕掛けて自分を「刑事被告人」にした米国に対する深い後悔を基礎にしている。
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/be3f637d9d330e52295138e4907a7a17?fm=rss   サン ヨリ

菅はもうすこしで終わり。 

【】 特別レポート ワクチン: その詳細を知ろう 医師、看護士や科学者たちがあなたとあなたの子供を守る
敬意を表し、このページの応援もしたいので、今回はこちらの訳を転載しました。もうご存じだと思いますが、為清さんのところでも翻訳紹介されています。

米国の医師・学者83名が署名した「ワクチンのすべて」日本語版リリース 掲載2011年2月10日 
http://tamekiyo.com/documents/healthranger/vaccinefullstory.html

特別レポート ワクチン: その詳細を知ろう 医師、看護士や科学者たちがあなたとあなたの子供を守る
http://www.naturalnews.com/SpecialReports/VaccinesFullStory/v1/VaccineReport-EN.pdf
・・・
さてはてメモ帳 Imagine & Think! http://satehate.exblog.jp/15947307/    サン ヨリ

ワクチンは免疫機構をおかしくして、さらに病気を引き起こす。
ワクチンの奴隷にそんなになりたいの! 

【】 [ロンウォールの嵐」「冬の惑星」・・・中東革命の行く末

■ 独裁者の戦い ■
カダフィー、アサド、カストロフセインアフマディネジャド(ついでにチャベス)と聞いて、眉根を寄せるのは常識人の反応です。欧米のマスコミに洗脳された私達には、彼らこそが「独裁者」だと思い込まされています。

カダフィー大佐はかつて国連総会で国連憲章を投げ捨てるパフォーマンスで、現状の世界秩序を批判しました。彼は15分の予定時間を大幅に上回る長い演説を行いヒンシュクを買いました。

ベネゼエラのチャベス大統領はブッシュの後に演壇に上り、「昨日悪魔がここに来た。(十字を切って天を仰ぐ) まだ硫黄の匂いが残っている。昨日、私が悪魔と呼ぶところの合州国大統領は、この演壇からまるで自分が全世界の所有者であるかのような演説をした。我々は精神科医を呼んで、昨日の合州国大統領の声明を診断してもらうべきだ・・・」と演説しました。

世界の鼻つまみ者の様な彼らの演説は、欧米のメディアでは冷笑され、カダフィーの演説の中継は中断されました。しかし、国連総会の会場では途上国の代表達が、カダフィーやチャベスの演説に拍手喝采を送っていたと言います。

私達はアメリカを中心とした偏った世界から、別の世界を見ているに過ぎません。

「中東の民主化」の流れの中で排斥されつつある「独裁者」達は、かつては大国から自国の利権を守る為に戦った英雄達なのです。

しかし残念ながら権力は腐敗します。崇高な志を抱いていたかつての指導者達も、日々先進国の政権を脅かされるうちに、政権維持が目的化して、国民を弾圧していきます。軍の力を背景にした権力の硬直化が、彼らを「独裁者」に変貌させていきました。

■ 「超人ロック」に学ぶ「民主革命」の行方 ■
・・・
■ 独裁と傀儡 ■

マンガの話とは言え、「革命とその行く末」を見事に看破しています。

一時の勢いで革命が成立しても、烏合の衆からなる革命政府には政権担当能力が無く、旧勢力やそれを操る大きな存在に付け入られ、次第にコントロールされてしまいます。

それを防ぐ為に、「独裁制」に移行するケースが多く見られます。
尤も、「独裁者」と言えども、政権に固執すればムバラクの様に大国の傀儡と化していきます。

一方、大国と対決姿勢を取るカダフィーやチャベスの様な独裁者も多くいますが、それとて地域の力の均衡の駒として利用されてしまいます。

今般の中東情勢を見ても、大国あるいは影の勢力が、地域のパワーバランスを大きく変えようとする時に、使い棄てにされた「独裁者」達はいとも簡単に政権の座を滑り落ちてしまいます。
・・・
人力でGO  http://green.ap.teacup.com/pekepon/339.html   サン ヨリ

リビアカダフィアは既に時代遅れ、追放すべし。

【】 民衆の反乱であり、宗派間の抗争ではない
 中東問題の専門家であるロバート・フィスクが、今アラブ・イスラム国家で起きている反乱・革命は、宗教的なというよりか、大衆的な騒乱であり革命であると指摘している。
 
 このブログでも指摘したように、これは「草莽の民」による本当の反乱であり、革命である。フィスクの見解と同じである。 つまり、一般民衆が、仕事がない、人間らしい生活ができない、明日食うパンが買えない、という現実的な問題が基底にあるのだ。

 確かフランス革命も「パンが買えない」ということで婦人達のデモが始まりだったといわれているし、ロシア革命でも同じである。 ようするに最終的には、人間は食えなくなれば、暴れるしかないのだ。だから為政者はいかに大衆に仕事を与え、食わせていくか、といことが一番重要なことになるのである。

 ところでアラブ社会をそのような社会にしたのが、欧米の金融資本を中心とするグローバリズムの動きであったが故に、彼らは同時に反欧米にならざるを得ないのだ。そしてその欧米を金融の力で操っているのが、ユダヤ系の者たちであるが故、結局この運動は反ユダヤ・反イスラエルとならざるを得ないのである。

 人々は目覚めだしているのであり、覚醒しだしているだから、独裁的・圧政的な政治を行ってきた国は全てこの反乱の飛び火を恐れねばならない。

 既にチュニジアとエジプトで、政権転覆の実績を積んだのだから、他の国の同じアラブ・イスラム教徒の民衆が自分達の国でできないはずはない、という自信や確信を持つことができるであろう。従ってこの動きはちょっとやそっとでは静まらないと思われる。

 そして最終的には、これが例えば中国の新疆ウイグル地区などのイスラム教徒にまで拡大するかもしれないし、欧米社会でも同じく始まる可能性がある。
 
 ようするにフィスクは中東地域の地殻変動だと言っているが、中東地域だけに限定されたままで終わらないで、世界的に拡大する可能性があるのだ。

 ★「最後の鐘がなる・・・収奪者が収奪される・・・」 マルクスが言ったような「資本主義の最後の鐘」だけではない。 あらゆる圧制・搾取の型に対する反乱である。 そしてそれは直接的な圧制
・ 搾取に対する反乱から間接的な圧制・搾取に対する反乱へと拡大していく可能性がある。

 日本では河村名古屋前市長が始めた反乱も同じ型である。 ただずっと穏やかな反乱であり
革命の仕方なだけである。 だから彼は草莽の民の一人であり、草莽の民の心が分かる政治家であろう。
・・・
ROCKWAY EXPRESS http://rockway.blog.shinobi.jp/Entry/498/   サン ヨリ

【】 原口さん、淫行野郎との連携はまずいでしょう?
  親米ポチ売国奴の大量生産機関として名高い松下政経塾出身の割には見どころがあるとされて
いる原口一博総務相が「そのまんま淫行芸人」と連携するという。
 ソース自体が産経であり、どこまで信用してよいものか判断しかねるが、落胆した人も多いのではないか。  「日本維新の会」に「そのまんま淫行芸人」が参加するとのことだが、原口氏はうまくはぐらかして断るべきだった。 「そのまんま淫行芸人」は自分が成り上がるためなら、節操なしにくっつく相手を選ぶようなクズ。
 「日本維新の会」はスタートから失点1という感じなのだが、もしかしたら、あちら側の「そのまんま淫行芸人」が原口潰しのために抱きついたと見ることもできる。
結果として、小沢派の評価を下げることにもつながる。
東国原氏「日本維新の会」参加へ 原口前総務相と連携
・・・
属国離脱への道 http://qualitysaitama-blog.at.webry.info/201102/article_17.html   サン ヨリ

【】 2011年現在の、大不況を作り出した、カルト宗教思想
  2011年現在の、世界大不況を生み出した銀行リーマン・ブラザースが、軍事産業であり、戦争
を扇動するマスコミ=CNN・TVの経営者である事は既報の通りである(注1)。

このリーマン・ブラザースは、ヨーロッパの大手銀行ランベールと共に、CNNを「共同経営していた」。
このランベール銀行は、イスラエルで、「エルサレム・ポスト」という新聞社を経営してもいる。

この新聞には、しばしば、
「日本人を含めた有色人種は人種的に劣った人種であり、世界規模で核戦争を起こし、有色人種を全員、地球上から抹殺し、地上を白人だけの楽園にすべきである。それが聖書に書かれている神の国の到来である。」
と言った内容の社説が掲載されている。
これが「社説」である。

銀行リーマン・ブラザースの「根本」には、こうした凶悪な人種差別思想が存在し、日本人、中国人、黒人等の有色人種は「皆殺し」にして良いという、虐殺=ジェノサイド思想が存在する。
世界を核戦争で壊滅させる事が、「神の国の到来」という最も望ましい、スバラシイ事態である以上、リーマン・ブラザースが金融恐慌を起こし、世界中を失業者と自殺者で満たし、戦争を引き起こす事は、「スバラシイ事態」と言う事になる。

金融と言う物の本質、軍事産業の、「核心部分」にある、こうした狂信的な、カルト宗教思想を明確に見抜かなければならない。

*注1・・・拙稿「戦争を、アオリ、一般市民を、戦争に、駆り立てる。これが、マスコミの仕事である」、参照。   http://alternativereport1.seesaa.net/article/186705539.html

http://alternativereport1.seesaa.net/article/187171818.html   サン ヨリ

【】
サン ヨリ


再掲
【】 前原総理誕生シナリオを絶対に許すな! 中東で追い込まれる米国戦争屋
「 欧州寡頭勢力は、中東・北アフリカ騒乱作戦(=米戦争屋を中東・北アフリカから追い出す作戦)を
仕掛けた。 」
「 前原ロボットを総理にして、極東脅威を演出、中東から米軍を大々的に、極東に移動させ、またぞろ極東戦争をおっぱじめる魂胆です。 」

1.中東・北アフリカで追い込まれる米国戦争屋

チュニジア、エジプトで起きた反政府運動が中東、北アフリカ全土に拡大していると報道されて
います。
 この動きは決して偶発的なものではなく、中東の反政府運動家は1年前から用意周到に準備して
きたものという情報(注1)があります。 その際、反政府運動家は東欧関係者から作戦成功の秘訣
を教示してもらっているとのこと。 この情報から、中東・北アフリカ騒乱の扇動勢力は米国系では
なく、欧州系であることがわかります。
 なお、本ブログでは、中東・北アフリカ騒乱は、米国戦争屋と欧州寡頭勢力の代理戦争とみなして
います(注2)。

2.米国の中東対応がなぜ矛盾するのか

中東・北アフリカ騒乱に関して、ネットで言われている疑問、それは、反政府運動が主に、中東・
北アフリカ親米政権国で起きているのに、米国政府は反政府運動民主化運動として支持するのは
なぜか、というものです。
 米国政府はこれまでダブルスタンダード国家と言われ、おもてむき、民主化を唱えながら、本音では、親米国の独裁者を支援してきました。 つまり、米国はこれまで、親米国の民主化より、親米国を
支配しやすい方を優先してきました。

 そこで、米国の上記、中東での民主化支持は、単にタテマエなのだという見方がされています。
  一方、本ブログでは、現在の米国オバマ政権(=現・米国政府)はアンチ戦争屋であり、中東・
  北アフリカの親米国は、日本と同じく、親・米戦争屋国家ですから、オバマ政権が、民主化運動
(=反政府運動=米戦争屋傀儡政権打倒運動)を支持するのは当然であるとみなしています。

3.米国政府はなぜ、中東・北アフリカ親米国への軍事援助予算を依然、計上しているのか

 2011年2月4日、米国オバマ政権は、2012年度予算教書を発表していますが、驚くことに、中東・
北アフリカ親米諸国への軍事支援予算が依然、計上されているそうです(注3)。
 この予算教書は、中東・北アフリカ騒乱勃発前に策定されており、その予算案が残されたままと
なっていると思われます。
 本ブログの見方は“オバマ政権はアンチ戦争屋政権であるが、米国の国防予算を事実上、握って
 いるのは依然、下野している米戦争屋である。”というものです。 この見方に従えば、オバマ政権
 の発表する国防予算に矛盾や齟齬が生じるのはやむを得ません。逆に、上記の事実は、本ブログ
の見方を裏付けています。

 さらに言えば、今、起きている中東・北アフリカ騒乱は、少なくとも、米戦争屋およびイスラエル
  仕掛けたものではないという見方が成立します。 つまり、本ブログの見方“中東・北アフリカ騒乱
 は、欧州寡頭勢力(=オバマ政権を闇支援する勢力)が主導している”という仮説が成り立ちます。
 そしてなぜ、今、中東・北アフリカ騒乱作戦(=米戦争屋を中東・北アフリカから追い出す作戦)が
仕掛けられたかというと、今、米戦争屋が米国覇権から下野しているからです。
そのスキを突いて米戦争屋追い出し作戦が実行されたのです。

 この意味で、欧州寡頭勢力がオバマ政権を誕生させた究極の目的、それこそ、もともと、欧州寡頭
 勢力のシマであった中東・北アフリカから新参者・米戦争屋(=デビッドRF勢力)を追い出すことで
あったとみなせます。

4.2000年、米戦争屋はなぜ、強引にアル・ゴアを大統領にしない謀略工作を実行したのか

 周知のように、2000年の米大統領選挙で歴史に残る大規模選挙不正が行われて、本来、勝利して
いたアル・ゴアが大統領になれませんでした。今、その理由が判明しました。 もし、このとき、ゴアが
選挙不正を摘発したら、ゴアは確実に消されたはずです。
ゴアもそれを悟って、やむなく、引き下がったのです。

 90年代、ビル・クリントンは隠れデビッドRF系の民主党大統領でしたが、欧州寡頭勢力は、アンチ戦争屋のアル・ゴアを副大統領に押し込むことに成功しており、いずれアル・ゴアを大統領にする計画だったのです。 もし、2000年代、ブッシュではなく、正当にゴアが大統領に選出されていたなら、2000
年代には、イラク戦争は起こらず、逆に、今起きている中東・北アフリカ騒乱が起きていたはずです。

ちなみに、欧州寡頭勢力は、2001年、アル・ゴアを大統領にするのはあきらめたものの、8年後
の2009年、オバマを大統領にすることに成功したのです。
その意味で、オバマはゴアの生まれ変わりです。

5.米戦争屋は結局、欧州寡頭勢力に中東・北アフリカ利権を奪還されるのか

 米戦争屋ボス・デビッドRFは、90年代から欧州寡頭勢力の中東・北アフリカ利権奪還計画を知っていたからこそ、手段を選ばず、2000年、ゴア大統領シナリオ実現を徹底的に潰したのです。そして、
 中東・北アフリカ利権を絶対に欧州寡頭勢力に奪還されないようにするためにとった苦肉の策、それが、ブッシュ政権内に、両刃の剣で、危険なネオコン(=イスラエル過激派)を入れる戦略だったと
 いうことです、そして、世にも危険な9.11作戦の実行を許してしまったのです。 しかし、9.11作戦は
デビッドにとって強烈な劇薬であり、イラク戦争開戦にはまんまと成功したものの、
その陰謀が米国民にばれるのを非常に恐れてきたということです。

9.11作戦によって誘発されて起きた2003年のイラク戦争は、結局、中東の反米感情(反・米戦争
屋感情)を高めてしまったのです。そして、そのツケ(イラク戦争で100兆円を浪費)が、今日の米の
大不況を招き、また、今日の中東・北アフリカ騒乱を招いています。
因果応報とはまさにこのことをいうのでしょう。

 いずれにしても、9.11作戦による3000人規模の米国人犠牲者の怨念が、米戦争屋を苦境に追いやっています。中東・北アフリカで米戦争屋が覇権を取り戻すのは非常に難しい状況です。もとはといえば、戦前、この地域に巨額投資してきたのは欧州寡頭勢力であり、戦後、米戦争屋がその利権を
 軍事力で奪い取ってきたわけです。 ちなみに彼ら世界的寡頭勢力(米戦争屋と欧州寡頭勢力)の
本能的習性は“目には目を”(殺らなければ、殺られる)です(注4)。

6.中東で押され気味の米戦争屋が及ぼす極東日本へのとばっちり

米戦争屋の最優先戦略であった“イラン戦争”シナリオが、欧州寡頭勢力の巻き返しで大きく後退
 した今、米戦争屋のセカンドチョイス、それが極東です。 極東の中でも、とりわけ属国日本には優秀で忠実な米戦争屋エージェント、すなわち“悪徳ペンタゴン”が大勢、飼育されており、属国日本は
米戦争屋のラストリゾートです。

 そこで、早速、戦争屋が大事に飼ってきた北朝鮮(戦争屋のダミー)が、またぞろ、核実験計画ぶち上げるというニュース(2011年2月20日)が出回っています。 ネットでは、日本政治で混乱が起きると
決まって、北朝鮮脅威が煽られるといわれていますが、まさに、そのとおりです。 米戦争屋にとって
 、日本政治の意図的攪乱と北朝鮮脅威演出はペアとなっているのです。 本ブログの長年の北朝鮮ウォッチングによれば、北の核脅威は完全に、米戦争屋にコントロールされています(注5、注6)。

最近では、悪徳マスコミが米戦争屋の指令で、いくら北の脅威を煽っても、国民はまたかと取り合
わなくなっています。 いくら過敏な国民でも、これだけ陳腐なプロパガンダが繰り返されると、
さすがに反応しなくなります。

 彼らの手口は決まっています、前原ロボットを総理にして、極東脅威を演出、中東から米軍を大々的に、極東に移動させ、またぞろ極東戦争をおっぱじめる魂胆です。 おりしも米国議会では、アンチ
戦争屋のロン・ポールやデニス・クシニッチなど良識ある議員が、在日米軍撤退論をぶち上げて
 います。 彼らの主張には非常に説得力があり、米国民から同意される可能性が高いのです。
 不況に苦しむ米国民は、なけなしのオバマ予算は1銭でも、国内景気回復に回してもらいたいはず
です。 米軍が日本人を守る?冗談じゃないよ、これが米国民の偽らざる本音です。

以上、分析したように、現在の米戦争屋の置かれた厳しい環境を、われわれ国民は正しく認識
して、彼ら戦争屋の見え透いた極東戦争シナリオに絶対に、乗らないようにしましょう。

ここで断っておきますが、米国人が日本国民のために命を張ることは100%ありません、彼らが
極東戦争を煽るとき、100%彼ら戦争屋に利益がある(米国民の利益ではない)からです、
日本国民にはまったく利益がないどころか、日本人の血が流れるだけです。
今後、前原氏には絶対に、だまされてはいけません。
・・・ 新ベンチャー革命  http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/22920094.html   サン ヨリ
⇒ 前原は隠れ●●人のようだ。 
彼の化けの皮は、ここにあり ⇒ アメリカが仕組んだマイノリティによる属国支配」という文脈で考える前原誠司という男の危険性
http://qualitysaitama-blog.at.webry.info/201102/article_16.html 
【やはり、リビアは激化へ 】
・・・  中東、北アフリカ民主化への動きは高まる一方である。皆、グレ−トリセッションが治まり、明るい光が差していると思い込み、出口に突き進んでいると勘違いしている。その出口が新たな入口だとも知らずに・・・。
http://fxdondon.iza.ne.jp/blog/entry/2165990/ 

【】 日本はアメリカにとっては太った豚であり、傀儡政権を脅迫しながら金を搾り取ろうとしている。

アメリカはドルを高くしては買い叩き、ドルを安くしては売り叩いて為替差益まで手に入れている。中国に対しても人民元を90年代に切り下げさせて投資させて、今日では人民元を切り上げさせて投資を回収しようとしている。グローバリズムに対する批判は今日では当たり前でしたが、90年代ではグローバリズムは世界経済を発展させるものとして良い評価をされていた。

しかしグローバリズムの正体が明らかになるにつれて、アメリカの隠れた金融帝国主義であることがはっきりと見えてきた。アメリカのグローバリズムの被害を一番受けたのはアメリカの裏庭である南アメリカ諸国だ。メキシコやアルゼンチンなどデフォルトに追いこめられてはIMFの救済を受けましたが、アメリカ資本に多くが乗っ取られてしまった。韓国や東南アジア諸国も同じだ。
・・・
 日本の鳩山政権がアメリカ離れを模索し始めると、アメリカは明らかに狼狽した。アメリカに残されているものは軍事力しかなく、中国や北朝鮮の脅威をあおって日本や韓国を手懐けるしか手はなくなってきた。韓国の哨戒艦沈没事件や砲撃事件はタイミングよく起きた。
・・・  http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=246044    サン ヨリ

【】 「財政危機」煽る財務省の大ウソが暴露された
国民新 亀井亜紀子参院議員がTVで“告発”
 20日のNHKの日曜討論を見た国民は耳を疑ったのではないか。 国民新党亀井亜紀子参院議員(45)が、財政危機を煽る財務官僚の大ウソを暴露したのだ。
 国民新党はデフレ経済脱却のために建設国債や無利子非課税国債の発行など積極的な財政出動を提唱している。 亀井議員が明かしたのは、この無利子非課税国債をめぐる財務省側とのやりとりだ。番組での発言の中身はざっとこんな感じだった。
財務省と(無利子非課税国債発行について)やりあったら、財務省は「そんなものを出したら日本の財政は大変だと海外に思われる。 いま国債は安定的に償還されてるので必要ない」と言われた。 「え? 日本は財政危機じゃないんですか」と聞いたら「大丈夫です」と。(財務省は)国民に言ってることと与党に言ってることが違うんです〉
 ビックリではないか。 亀井議員の発言通りなら、財務省やスッカラ菅首相が騒いでいる「財政危機だから消費税増税だ」という理屈はやはりデタラメだったということだ。
国民新党の考え方は、内需拡大のために市場にカネが回る仕組みが必要というもので、別に無利子非課税国債の発行にこだわっているのではありません。 この方法がダメなら、財務省も代案を出してほしいと何度もやりとりしているのですが、財務省側はいつもノラリクラリごまかしてきたのです」
(事情通)
 改めて亀井議員に発言の真意を聞いてみた。
財務省は最初から消費税ありきなのです。 無利子非課税国債を発行して困る人はいません。 にもかかわらず、提案しても話が進まない。 それで党に財務官僚を呼び、日本の財政状況について
平時なのか非常時なのか聞いたら『平時です』と答えたのです。 そもそも財務省は、海外に対しては『日本は対外金融資産が豊富で、国債の9割以上は国内で保有しているから財政危機ではない』と
説明しているのに、国民に対しては『900兆円もの借金で大変だ』と言う。 
海外と国民に対する説明が違うのです」
 相手によって主張を百八十度変える二枚舌財務官僚。次はぜひ国会で追及してほしい。
日刊ゲンダイ http://gendai.net/articles/view/syakai/128986   サン ヨリ

【】 日本は輸出依存度11.4%の内需型国家
「 まかり通っている大嘘のひとつ」
>中国への輸出はGDP(国内総生産)比3%以下、投資は1%強でしかない。(245611)

中国への輸出がGDPの3%に満たないというのも意外でしたが、関連する内容を調べていく
うちに、日本は貿易依存度(貿易額の対GDP比。一国の経済が貿易に依存している度合いを示す指標。)が極めて低い内需国家であることを知りました。

日本の貿易依存度はG20の中で18番目。 先進国で日本より貿易依存度が低いのは米国
だけなのです。

以下、「日本は輸出依存度が高い。対中貿易依存度が高いのウソ。」からの引用です。
http://ameblo.jp/hirohitorigoto/entry-10718247308.html  
 マスコミでよく「日本は輸出依存国だ」とか「日本の対中依存度が高い」と言われていますが本当でしょうか?

G20諸国の輸出依存度と輸入依存度(GDP比)は下記の通り。
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=133027&servcode=300 (中央日報

●輸出依存度(GDP比)
韓国  :43.4%   ドイツ :33.6%   メキシコ:26.2%
中国  :24.5%   ロシア :24.4%  日本  :11.4%   アメリカ: 7.5%

●輸入依存度(GDP比)
韓国  :38.8%   ドイツ :28.0%  カナダ :24.6%
アメリカ:11.4%   日本  :10.8%

日本ははたして輸出依存国でしょうか?

そして、日本の対中依存度は下記の通り
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-10663062930.html 
対中輸出依存度(GDP比):2.79%   対中輸入依存度(GDP比):2.44%

日本の輸出依存度(GDP比)11.4%のうちの2.79%、輸入依存度(GDP比)10.8%のうちの2.44%が中国依存です

3%弱・・・中国にべったり依存している感じはありません。
それにこの輸出入は日本で生産した資本財を中国に輸出、現地の日系企業がその資本財で工業製品を生産し日本に逆輸入している訳で、日本からみるとその貿易相手が絶対に中国じゃないとダメって訳じゃない。
インドやベトナムインドネシアに置き換えることは可能です。

しかし、中国はと言うと・・・中国は資本財を生産する技術が無いため日本からの輸入に頼っています。
さらに中国国内で工業製品を生産している企業は日系がほとんど(中国のブランド無いよね)・・・なので中国は日本に頼り切っていると言っても過言ではないと思う。

日中の国交が途絶えると困るのは中国の方。
今回の尖閣の件で日本が中国の顔色をうかがう必要は全くないと思うのですが。 ・・・

【】 菅政権2011年度予算が成立すれば日本経済は崩壊
・・・
 主権者国民は日本政治の刷新を求めた。米国・官僚・大資本に支配される日本政治を刷新する道を洗濯したのである。
 つまり、普天間基地の県外ないし国外への移設、企業団体献金の全面禁止、消費税増税の封印を主権者国民と約束を交わしたのである。同時に天下り根絶も約束した。
 
 この民主党主軸の政権から菅直人氏は不正に権力を争奪し、主権者国民との契約、約束を踏みにじり始めた。突如、2010年7月参院選に際して消費税増税を公約として掲げた。主権者国民はこの提案を一蹴した。菅直人民主党は2010年7月参院選で惨敗したのである。
・・・ 統一地方選前に、「正統民主党」と「連赤民主党」に民主党は二分しなければならないのだ。政権交代の最大の功労者である小沢一郎氏を迫害、攻撃する菅直人氏が連合赤軍になぞらえるには無理もない。
 
 菅直人氏は日本経済の回復のために予算を成立させることが必要だと主張するが、これは事実に反している。菅直人氏が国会に提出した2011年度一般会計予算は史上最大の超デフレ予算である。詳細は『金利・為替・株価特報』をご高覧賜りたいが、1997年度の橋本政権の大増税予算、2001年度の小泉政権の超デフレ予算を上回る強度をもった超デフレ予算である。
 
 この予算が政府提案通りに成立すれば、日本経済が2011年末に向けて再降下する可能性は極めて高くなる。日本経済を回復させるために予算を成立させろとの菅直人氏の主張は事実に反している。この予算を成立させる前に、菅直人政権を退場させるほうが、日本経済にとってははるかにプラスに作用することを忘れてはならない。
・・・
植草  http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2011/02/2011ga-22b8.html   サン ヨリ


【】 菅首相公明党に売ろうとした民主党幹部とは誰か
 なだれを打ったかのように菅おろしが加速している。
 その中でも超ど級の決定打は、民主党の有力幹部が菅首相退陣と
引き換えに予算関連法案に賛成してくれないかと公明党に打診して
いたという報道が流れたことだ。
 これで菅首相の命運が尽きた。  小沢派の連中が騒ぐのはわかる。菅首相にとっては想定内だ。   しかし菅政権を支えてきた有力幹部が後ろから刺したのだ。
 しかも野党との取引材料として。 これこそ裏切りだ。まさに政治の世界だ。
 そんな卑劣な事をした民主党有力幹部とは誰だ。
 どの新聞も知っていながら書かない。
・・・
(天木直人のブログ) 七転八起 http://www.amakiblog.com/archives/2011/02/19/
http://www.asyura2.com/11/senkyo107/msg/896.html   サン ヨリ

床の間の便所おとこだ?

【】 河村VS.岡田 再選も結果は同じ!?
・・・ 「勢いに乗る河村市長は自身が代表を務める『減税日本』からそれぞれ候補者を出すことを14日明言しました。三重県知事選には山中光茂松阪市長の名前が挙がっています。山中は一昨年33歳で初当選を果たし、“全国最年少市長”と大きな話題になった。医師で松下政経塾出身。改革派で高い人気を誇っている。一方民主党は、岡田幹事長の地元だというのに候補者選びが難航しています。官僚や参院議員の名前が挙がりましたがフラれ、今必死にある首長を口説いている。ただ知名度は低く、仮に出ても勝ち目は薄いでしょう。自民党も有力な若手を擁立していて、民主は3位ではないかとの声も上がっています」(地元紙記者)
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http://gendai.net/articles/view/syakai/128965   サン ヨリ

減税党 バンザイ! バンザイ!! 万歳!!!