【400億の税金猫糞を決して見逃す無かれ!】

【】 東京地検特捜部のうれしい誤算と悲惨な誤算 いまや検察はズタズタボロボロ
 東京地検特捜部のうれしい誤算と悲惨な誤算
http://yamame30.blog103.fc2.com/blog-entry-219.html
2011/12/31(土) 16:03:44  政治の季節【稗史(はいし)倭人伝】

三年近くも、日本中の邪悪な攻撃にさらされながら倒れない小沢一郎というのも大した人間である。
東京地検特捜部が満を持して小沢一郎抹殺作戦を開始したのは、09年3月3日のことであった。
容疑は政治資金規正法違反。
・・・ この登石郁朗という裁判長が、推認に次ぐ推認で3人に有罪判決をだしたことは周知のところである。
大久保氏については、西松事件での有罪判決まで下したのである。
自分で訴因変更を認めてしまったこととつじつまを合わせたものだろう。
この間、検察・裁判所にとって幸運だったのは、民主党が彼らの味方になっていたことである。 一部の跳ねっ返り議員を除いて、菅も岡田も仙谷も枝野も検察の味方であった。 鳩山はバカだし。
マスコミが味方するのは分かり切っていた。 自民党も味方する。
裁判所は身内同然である。 その上、民主党まで彼らの味方になるとは、検察にとってはうれしい誤算であったろう。
しかしここまでしても検察は小沢一郎を起訴できなかった。
それでも検察審査会による起訴は検察の計算に入っていた。
検察は慌てなかった。
次なる誤算は思いもかけないところから生じた。
大阪地検特捜部である。
村木裁判で特捜部による証拠捏造が発覚した。 検察庁は手際よく捏造犯・前田検事を切り捨てた。 しかし検察に対する信頼は地に落ちてしまっている。
おまけにその前田検事が思いがけず飼い主の手を噛んだ。
「小沢を起訴できなければ検察の負け」 「都合の悪い証拠は出さない」
「裏金は検察の妄想」 言いたい放題に検察の恥部をさらけ出した。
大阪地検特捜部の暴走が東京に跳ね返ってきたのだ。
前日の公判では、田代検事による捜査報告書の偽造まで明らかになってしまった。
狙った小沢一郎は、その力を大分封じられているとはいえ、いつ逆襲に転じるか分からぬ底力を保っている。
一方の検察はズタズタボロボロである。 マスコミの勢いも弱まった。
民主党も、親・小沢議員の離党攻勢に晒されている。
いまや検察の頼りは裁判所のみである。
登石郁夫裁判長のようなむちゃくちゃな判決を大善文男裁判長が下してくれることを、検察はただただ祈るばかりである。
小沢一郎は、総理大臣になれなかったが、まだ自分の両足で立っている。
それに引き替え……。
東京地検特捜部長・佐久間達也……法務総合研究所国連研修協力部部長(左遷?)
最高検公判部長・大鶴基成……退官(逃亡?)
東京地検特捜部副部長・吉田正喜……法務総合研究所研修第2部長(追放?)
東京地検次席検事・谷川恒太……最高検検事→宇都宮地検検事正(強制疎開?)
東京地検特捜部検事・田代政弘……新潟地検検事(流罪?)
大阪地検察特捜部検事・前田 恒彦……法曹資格剥奪・受刑者・収監中
悲惨としか言いようがない。
彼らを待ち受けていた運命こそ、彼ら自身にとって最大の誤算であったろう。
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/336.html    さん より

【】 急速に近づきつつあるFRBの消滅と米国の世界覇権崩壊
日本による中国国債購入と日中貿易の円・人民元決済、中国の日本・インドとの関係発展の意思表明、日印のドル融通協定など、世界は米国覇権崩壊後の多極化システムに向かって急速に進み始めている。
 FRBは米国の中央銀行であるが、米国および欧州の十余りの民間銀行に所有された民間銀行でありそれ故に米国憲法に違反した存在である。 このFRBは1913年に米国議会の出席者が少なくなったチャンスを狙って議会を通過した法案によって設立された。 これによって米国は通貨発行権を国際金融資本に奪われ、事実上国家そのものを乗っ取られることになった。
 国際金融資本がFRBを設立した理由は明白である。 19世紀の世界覇権はロンドンに本拠を置く欧州の国際金融資本が握っていたが、もはや鉄道の発達によって急速に発展するロシアとドイツというユーラシアのランドパワーに対抗できなくなっていた。 そこで、これらのランドパワーを封じ込めて国際金融資本による世界支配を継続するために、英国より国土が広く人口も多い米国を乗っ取ることが計画されたのだ。 この乗っ取りは、欧州の国際金融資本と米国の国際金融資本の共同作業であった。 FRBの株主は欧州系と米国系で半々であることはそれを示している。
 しかし、国際金融資本による世界支配には米国を乗っ取るだけでは不十分であった。 かつてフランス貴族のトクヴィルが米国を旅行した際に予言した未来の世界覇権国は米国とロシアの二つであった。 この二つの国を乗っ取ることが世界支配には必要不可欠であった。 そのために第一次世界大戦(1914-1919年)とそれに続くロシア革命(1917年)が実行された。 ロシア革命では、国際金融資本がロシアに住むハザール系ユダヤ人を支援して革命を実行させた。 ハザール系ユダヤ人はロシアに多数居住していたが宗教的問題からロシアに迫害されていた。 革命勢力がロシア皇帝一家を殺害しロシアの富農を多数虐殺したのは、ハザール系ユダヤ人によるロシア人への報復と考えて良いだろう。
 こうして国際金融資本は1913年に米国を乗っ取り、1917年にロシアを乗っ取り、第二次大戦で残るライバルであったドイツと日本を滅亡させ占領して世界支配を完成させたのだ。 国際金融資本がユダヤ人を中心とする事から考えてこれはユダヤ人による世界支配成立と考えて良い。 しかしそれは長くは続かなかった。 まず、国際金融資本に対抗する勢力であった米軍のアイゼンハワーが1953年に米国大統領に就任する。 更にソ連では1953年にスターリンが死去した(国際金融資本の言うことをきかないために暗殺されたという説がある)後、ジューコフのクーデターでベリヤが逮捕され、ベリヤやカガノビッチなどのハザール系ユダヤ人が政府中枢から追放されて、ユダヤ人によるソ連支配が終了する。 更に1970年代にはニクソンショックでドルが金との兌換を停止し、米国の経済力の相対的低下がその後も一貫して継続している。
 共和党の下院議員で大統領候補であるロン・ポールは一貫してFRBの廃止を主張している。
彼は恐らく米国内の反国際金融資本派の指導者の一人であろう。 1月3日のアイオワ州での投票で現在彼は僅差だが一番人気となっており、次期大統領になる可能性は十分ある。 彼を
大統領にするかどうかは米国の世界覇権を終焉させることと同義であり、米国支配階層の中では大きな対立が存在するものと思われるが、それでも米国支配階層の多数派はロン・ポールを大統領にするつもりではないかと考えている。

日本による中国国債購入と日中貿易の円・人民元決済、中国の日本・インドとの関係発展の意思表明、日印のドル融通協定など、世界は米国覇権崩壊後の多極化システムに向かって急速に進み始めている。 日本の対外貿易の一位は米国ではなくて中国であり、その膨大な日中貿易は現在ドルで決済されている。 これが円・人民元での決済に切り替わればドルの需要は減少し、国際基軸通貨としてのドルの地位は大きく低下することになる。 更に今後は中東産油国もドル以外の通貨(ユーロ・円・人民元など)での決済を開始し、その時点でドル覇権は完全に崩壊して米国は中進国になることだろう。 ロックフェラー財団の高官による原爆投下批判書簡の公開は恐らくその事態に備えて日本人の反米感情を緩和することが目的だろうと思われる。
http://blog.goo.ne.jp/princeofwales1941/e/e0ef2b72b869bb63f3f8136bf8e5f869    さん より

【】 自衛隊が命を賭してやろうとしなければ、他国は助けてくれない。
福島原発事故:「日本は終わりかと考えた」陸自前司令官 12月31日 毎日新聞
・・・
自衛隊が警察や消防などの関係機関を指揮下に置いて任務に当たったのは自衛隊史上初めて。しかし、自衛隊に暴走する原子炉を止める能力はない。宮島さんは「ヘリコプターによる原発への放水は、本格的な冷却装置ができるまでの時間稼ぎにすぎなかった。高濃度の放射能などへの不安はあったが、我々がここまでしなくてはいけなくなったというのは、かなり危険性があるという裏返しだった」と語る。
 その上で、「危険に立ち向かってでも事故を抑えるんだという日本の本気度を示す一つの手段だったと思う。あれが大きな転換点となり、米国を中心に各国の積極的な支援につながった。自国が命を賭してやろうとしなければ、他国は助けてくれない」と話した。
・・・
◆部下に知られないよう1人で司令官室の地図に模型を配置しながら、避難区域を100〜200キロに広げるシミュレーションを重ね、日本は終わりかと愕然(がくぜん)としたこともあった。我々は「想定外」という言葉を使わない。すべて最悪の事態を考え、想定内に納めておかないと対処できませんから。
・・・  −−今後の課題は
 ◆どこまで自衛隊原発対応を求めるのか明確にしないと教育や訓練ができない。また原子力災害を想定した訓練が各地で実施されているが、これまでは安全神話の下で形式的なものだった。今回の教訓を生かし、実効性のあるものにしなければならない。【聞き手・鈴木美穂】
・・・ それに比べると非常に良くやったのは自衛隊であり、無理と思われた10万人の動員も長期間によって行なわれた。もし自衛隊がなければ東日本大震災の復旧作業や福島原発災害もどうなったか分からない。だからようやく社民党なども自衛隊解体を最近は言わなくなりましたが、国民にもようやく自衛隊が認知されてきたのが救いだ。軽空母なども災害復旧には大活躍した。

自衛隊の元司令官がインタビューに答えていましたが、結局は自分の国は自分で守るしかないのであり、日米安保があっても命を懸けて働いてくれるのは自衛隊しかなく、在日米軍は17日ごろまで現場に近づくこともしなかった。沖縄の海兵隊日本海側に避難してしまった。そして80キロ以内には米軍が立ち入るkとは無く、核防護部隊も厚木で待機したままだった。当時の株式日記のコメント欄にはその事が書いてあります。

今こそ憲法9条を改正すべき時期が来たと思うのですが、自衛隊憲法で存在を認めるべきだと思う。
- 株式日記と経済展望
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/8ae3ffe7d235d4a8022bd83db72ab514?fm=rss   さん より

【】 ・・・  板垣英憲「情報局」の勉強会は、儒学を学ぶ会ではないけれど「人倫の道」をしっかり踏まえた視座から世界を展望し、それぞれの必要な「情報」を解析し現実の生活や企業、ビジネス活動に活かしていくことを目的としている。「情報」は、単なるデーターであっては何にもならないからである。しかし洪水のように日々押し寄せてくる無数の情報は、日々の行動に活かすだけでは真の目的を達成することにはならない。抽象的だが、一言で言うなら「王道と覇道」の、どちらに役立てるかである。個人のレベルで言うなら「君子と小人」ということになる。個々人がいずれを目指すかにより「情報」の持つ意味と役割が変わってくる。「情報」は「表、裏、陰、闇」という4重構造を成しているので、これを構造分析した上で真実、あるいは真相をつかまなければならないということである。

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
米国に加えて英国、フランス、中国まで天皇家の金塊その他の財宝に頼っており、日本は世界人類のため天皇家の永久存続を図るべく、男系男子の宮家を再興せよ
◆〔特別情報?〕
新年の年頭に当たり、改めてしっかりと確認しておかなければならないことがある。それは、天皇制のことである。日本の政治ばかりでなく社会的安定、そして安心の源は、天皇制にあることを国民は忘れてはならない。  
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/69b658530a73eccb47d493222ed56990?fm=rss 
◆  さん より
⇒ 天皇制はいまや不用そのもの。 歴史的役割をとうに終えている。
統帥権保持者は極めて責任大。 明治以降の天皇帰化
「「*)鬼塚英昭が発見した日本の秘密より
http://www.asyura2.com/11/cult8/msg/687.html
>つまり明治王朝・大正王朝・昭和王朝・平成王朝とはすなわち朝鮮王朝のことである。
>昭和の闇というのは平成の闇もそうですが、ますます深まるのは、明治の時に話がさかのぼる訳ですよ。幕末に。その闇を私たちが直視してかからないから、今この福島の原発にも全部つながっていると僕は思うんです。

特に明治天皇を担ぎ出した、山口県出身に総理が多いので有名ですが
羽毛田宮内庁長官もそうでした。
問題の山口県生まれ、(リュージン信仰の吉田山の)京大卒、いかがわしい店の「楼蘭」の顧客の一人
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%BE%BD%E6%AF%9B%E7%94%B0%E4...
このサイトの後半は完全に偏っています。

12月3日
「羽毛田(長官)がひどいのは欲の塊だからです。
宮内庁に)長く勤めたいからです。
わかることは松代地震と関係のある人です?」
意味はわかりませんが、これまで松代群発地震のお知らせから
http://sora.ishikami.jp/diary/index.php?id=20070706150945 」」
2011年12月3日(土)
【【追記、皇室制反対、ソラからの警告】】 絵本の紹介
http://sora.ishikami.jp/diary/index.php?id=20111203003004

【】 
   さん より


【】 うつ病治療について裏側事情(副島隆彦医療掲示板より)転載記事
  http://www.snsi-j.jp/boards/bbs.cgi?room=medical
 より転載記事

                                          • 以下転載記事-----------------------------

副島隆彦 近代医学・医療掲示
[1619]はるかなるうつ病詐欺 投稿者:おじいさん投稿日:2010/05/08(Sat) 09:42:48
うつ病詐欺については、、奥が深いですよー。
手が込んでますよ。。
被害者の会みたいのはありますが、まだまだ盛り上がりに欠けています。
それにしても、、掲示板でみたのですが、野中広務の爆弾発言により、有名評論家が、、内閣官房費からお金を、「徴収」していたとは、、もはや、この国は亡国ですな。。
私は先日それぞれの、診療科にはキラーコンテンツがあると書きました。体の病気は、わかりやすいし、だましやすいし、いろんな薬が開発されやすいんですね。動物実験も脳と違って、異常値で評価できる。ある薬で、肝臓の数値がどの程度上がっただの、何だの。。
しかし、脳の病気は、検査値がないので症状の変化を「行動」で評価するんですね。ネズミだと、探索行動が弱まっただの、くるくる車輪ばかりしてるだの、、そういうので、薬の効果をとりあえず判断している。だから開発が難しい。おまけに人体実験が表向きできない。裏ではやってますよ。確実に、例えば、死刑囚とか。。世界には命の値段が1000円未満のところはたくさんありますから。製薬会社がそれを逃すわけがない。多分、世界の科学革命を起こすようなデータをたくさんもってますよ、彼らは。(レイチェルワイズの映画にもありましたね。)731部隊の科学的データがアメリカ軍によって没収され、それに関わった研究者が引き替えに戦犯逃れしたのは有名です。
だから、長いこと、精神科領域は製薬会社にとっては、儲けが少なかったのです。
ところが、、1970年代後半に、自称SSRIという薬が開発されました。もともと、失敗作だったようなのですが、何かの拍子に経営者が目をつけたのでしょう。
「これは、商売になるでごんす。」
あの、ちなみに、SSRIって、(チト小難しい話するよ。。すまん。)
selective serotonin reuptake inhibitorの略で、セロトニン選択的受容阻害、って言う意味なのだけど、うつ病って、セロトニンノルアドレナリンっていう、「神経伝達物質」が関係していると、「仮定」されているのだが、そのうち、セロトニンのみ、バンバン薬理効果だすよ、っていう、意味なのね。。
しかし、この命名、、通りの薬理作用かっていうと、違うんですな。まったく。薬理学上の薬物の本質的作用と、ちまたにあふれている、SSRIという名前はまったく関係がないんです。
じゃ何のために、そんな名前をつけたのか。。
覚えやすいというマーケティングと医者を洗脳するためなんです。
・・・  http://www.asyura2.com/09/iryo03/msg/292.html   さん より

【】 
   さん より

【】 強制起訴 取り下げ 停止解除 内閣改造 小沢副総理へ流れてる
http://blog.livedoor.jp/pat11/archives/51319205.html
2011年12月31日 自民党的政治のパンツを剥ぐ

自民党は来年決戦の年とした
このままでは 野田政権は 野田れじぬ
現在は 自公 vs 仙谷野田 vs 小沢河村 vs 橋下渡辺
の 4元の揺れで政界がガタガタとなっている
〜〜〜〜
この力関係に影響を及ぼすのが 小沢偽造検察審査会の証拠偽造田代告白だ
最高検察庁は 重要な判断を強いられる 
このままでは検察そのものを告訴することになり 弘中 郷原と戦っても検察に勝ち目はない
どころか 大阪橋下選挙にも検察がキバを向けた(脱原発で)
このことから
小沢河村 + 橋下渡辺(脱原発)が 検察をつぶす為組む ことになる
検察という暗殺道具が解体されれば 恥部がさらされることになる
この負のエネルギーから逃げなければならない という守りの状態が
12月30日の政治状況だ
〜〜〜〜
自公は 解散へ流れるのなら 小沢と組むのは 大歓迎だ
もう自民党も ナベツネ=米軍のいうことを素直に聞く心理状態にはない
TPPで党内が割れ 西田昌利を筆頭とする 従米より愛国対等を押さえられなく
なったのだ
ヘタすれば 米国のポチとばれた 谷垣は吹っ飛ばされる
〜〜〜〜
小沢を追い詰めすぎて 逆襲され 刀が竹光だったことがばれてしまい
米軍ナベツネ検察が 張子のトラと見透かされた
泣き面にハチのCIAだ
橋下は 反原発だけでなく 核保有論者であり 麻生 中川よりたちが悪い
「愛国アジテーター」だ
従米憲法から反米憲法に転換し 核保有天皇制から大統領制にし君臨 が
初夢だろう
橋下が小沢と組めば 米軍日本占領時代が終わる
小沢パージ は 小沢逆襲で 逃がすしかない 状況でもある
この連鎖が 野田政権の選択肢を 狭めてしまった
小沢に向けていたパワハラだが 扉が軋み始めた
野田政権は 小沢に食いつかれ つぶれてしまう 
小沢を逆に取り込み米軍 野田 小沢連立政権で橋下を押さえるしかない
ほど追い込まれたのが 読売ナベツネ

野田+輿石は和解協議しか選択しはない
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/303.html    さん より

【400億の税金猫糞を決して見逃す無かれ!】
【】 暴力団そのものであった、日本の警察組織の実態
寿司屋の主人は、暴力団事務所に「1人前」の寿司の出前を頼まれ、
寿司を配達しても、「私人の飲食」なので、合法であるが、
暴力団事務所に20人前の寿司を配達すると、
暴力団の「集会・宴会」に協力した事になり、犯罪者となる。
4人前であると「家族の食事」であるため合法的となるが、
1日に4人前を5回、総計20人前配達すると犯罪であるのか合法であるのかは、
「誰にも分からない」、
日本全国各地の警察署が主導し、地方議会で作られている、この暴力団排除条例という、イイカゲンな法律。
長年、暴力団と一体化し、金儲けに専心し続けてきた日本の警察組織に、暴力団を敵視する資格など、無い。

暴力団そのものであった、日本の警察組織の実態。
メールマガジンオルタナティヴ通信、バックナンバー10月号(2010年)。
「警視庁が発行してきた、売春斡旋・新聞の歴史」
http://alternativereport1.seesaa.net/article/243499456.html   さん より
⇒ 今も昔も変わらない。 内国向け国営・暴力団
【】 日本史上稀に見る陳腐な売国奴から売国奴へと総理大臣がチェンジした2011年
  2011年が終わろうとしている。

 続けて総理大臣に就いた小泉純一郎以上の売国奴2人(菅直人野田佳彦)のおかげもあって、国家崩壊へと着々と近づいた一年となった。
 救いは、この2人が小泉ほど演技に長けているわけではなく、最高に質の悪い傀儡であったということだ。
 おかげで、すぐさま化けの皮が剥がれ、早くも風前の灯火である。
 野田に至っては腰の低いオヤジを演出しているが、結論ありきでTPPも消費税増税も一歩も妥協すぜに、売国を貫く姿勢は立派な一言だ。
 この2つのミッションを遂行するために米国から総理大臣にさせてもらったわけだが、いまのところかなり忠実に働いているというべきだろう。
 ちなみに、前総理の菅直人のミッションは、油堕米の東日本テロを幇助することであった。その上、官邸に米国人の常駐を許した超弩級国家犯罪人である。

 この2人に共通するのは、日本人らしからぬ水の飲み方であった。 油堕米による日本
マイノリティ支配の路線に基づいた人選であったことが分かる。
“結局、野田さんも油堕米による属国マイノリティ支配の文脈で捉えるべきでしょう”
http://qualitysaitama-blog.at.webry.info/201109/article_27.html

 正念場となる2012年はこいつらを操ってきたユダ金が崩壊し、ゼロから再生できる元年となることを祈念しよう。属国離脱への道 http://qualitysaitama-blog.at.webry.info/201112/article_40.html    さん より

【】 「検察、政治がらみの案件は追求すべきではない:孫崎 享氏」  検察・司法・検察審査会   http://twitter.com/#!/magosaki_ukeru

http://sun.ap.teacup.com/souun/6374.html    さん より


【】 強制起訴 取り下げ 停止解除 内閣改造 小沢副総理へ流れてる
http://blog.livedoor.jp/pat11/archives/51319205.html
2011年12月31日 自民党的政治のパンツを剥ぐ

自民党は来年決戦の年とした
このままでは 野田政権は 野田れじぬ
現在は 自公 vs 仙谷野田 vs 小沢河村 vs 橋下渡辺
の 4元の揺れで政界がガタガタとなっている
〜〜〜〜
この力関係に影響を及ぼすのが 小沢偽造検察審査会の証拠偽造田代告白だ
最高検察庁は 重要な判断を強いられる 
このままでは検察そのものを告訴することになり 弘中 郷原と戦っても検察に勝ち目はない
どころか 大阪橋下選挙にも検察がキバを向けた(脱原発で)
このことから
小沢河村 + 橋下渡辺(脱原発)が 検察をつぶす為組む ことになる
検察という暗殺道具が解体されれば 恥部がさらされることになる
この負のエネルギーから逃げなければならない という守りの状態が
12月30日の政治状況だ
〜〜〜〜
自公は 解散へ流れるのなら 小沢と組むのは 大歓迎だ
もう自民党も ナベツネ=米軍のいうことを素直に聞く心理状態にはない
TPPで党内が割れ 西田昌利を筆頭とする 従米より愛国対等を押さえられなく
なったのだ
ヘタすれば 米国のポチとばれた 谷垣は吹っ飛ばされる
〜〜〜〜
小沢を追い詰めすぎて 逆襲され 刀が竹光だったことがばれてしまい
米軍ナベツネ検察が 張子のトラと見透かされた
泣き面にハチのCIAだ
橋下は 反原発だけでなく 核保有論者であり 麻生 中川よりたちが悪い
「愛国アジテーター」だ
従米憲法から反米憲法に転換し 核保有天皇制から大統領制にし君臨 が
初夢だろう
橋下が小沢と組めば 米軍日本占領時代が終わる
小沢パージ は 小沢逆襲で 逃がすしかない 状況でもある
この連鎖が 野田政権の選択肢を 狭めてしまった
小沢に向けていたパワハラだが 扉が軋み始めた
野田政権は 小沢に食いつかれ つぶれてしまう 
小沢を逆に取り込み米軍 野田 小沢連立政権で橋下を押さえるしかない
ほど追い込まれたのが 読売ナベツネ

野田+輿石は和解協議しか選択しはない
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/303.html    さん より

【400億の税金猫糞を決して見逃す無かれ!】
【】 暴力団そのものであった、日本の警察組織の実態
寿司屋の主人は、暴力団事務所に「1人前」の寿司の出前を頼まれ、
寿司を配達しても、「私人の飲食」なので、合法であるが、
暴力団事務所に20人前の寿司を配達すると、
暴力団の「集会・宴会」に協力した事になり、犯罪者となる。
4人前であると「家族の食事」であるため合法的となるが、
1日に4人前を5回、総計20人前配達すると犯罪であるのか合法であるのかは、
「誰にも分からない」、
日本全国各地の警察署が主導し、地方議会で作られている、この暴力団排除条例という、イイカゲンな法律。
長年、暴力団と一体化し、金儲けに専心し続けてきた日本の警察組織に、暴力団を敵視する資格など、無い。

暴力団そのものであった、日本の警察組織の実態。
メールマガジンオルタナティヴ通信、バックナンバー10月号(2010年)。
「警視庁が発行してきた、売春斡旋・新聞の歴史」
http://alternativereport1.seesaa.net/article/243499456.html   さん より
⇒ 今も昔も変わらない。 内国向け国営・暴力団
【】 日本史上稀に見る陳腐な売国奴から売国奴へと総理大臣がチェンジした2011年
  2011年が終わろうとしている。

 続けて総理大臣に就いた小泉純一郎以上の売国奴2人(菅直人野田佳彦)のおかげもあって、国家崩壊へと着々と近づいた一年となった。
 救いは、この2人が小泉ほど演技に長けているわけではなく、最高に質の悪い傀儡であったということだ。
 おかげで、すぐさま化けの皮が剥がれ、早くも風前の灯火である。
 野田に至っては腰の低いオヤジを演出しているが、結論ありきでTPPも消費税増税も一歩も妥協すぜに、売国を貫く姿勢は立派な一言だ。
 この2つのミッションを遂行するために米国から総理大臣にさせてもらったわけだが、いまのところかなり忠実に働いているというべきだろう。
 ちなみに、前総理の菅直人のミッションは、油堕米の東日本テロを幇助することであった。その上、官邸に米国人の常駐を許した超弩級国家犯罪人である。

 この2人に共通するのは、日本人らしからぬ水の飲み方であった。 油堕米による日本
マイノリティ支配の路線に基づいた人選であったことが分かる。
“結局、野田さんも油堕米による属国マイノリティ支配の文脈で捉えるべきでしょう”
http://qualitysaitama-blog.at.webry.info/201109/article_27.html

 正念場となる2012年はこいつらを操ってきたユダ金が崩壊し、ゼロから再生できる元年となることを祈念しよう。属国離脱への道 http://qualitysaitama-blog.at.webry.info/201112/article_40.html    さん より

【】 「検察、政治がらみの案件は追求すべきではない:孫崎 享氏」  検察・司法・検察審査会   http://twitter.com/#!/magosaki_ukeru

特捜部:検察、政治がらみの案件は追求すべきではない。
あまりに恣意的。
政治的−が大きすぎる。  まだ学んでいないとすれば驚きだ。

30日朝日「民主・辻恵議員、弁護士業務で係争中 地検特捜部が関心」。
辻議員は小沢氏に対し検察審査会の「起訴相当」議決後「司法のあり方検証議員連盟」の事務局長
(辻議員のは政治絡みじゃないでしょ? 民間から金返せ!って言われてるだけ)。
 事件そのものは政治からみでは有りませんが、検察問題という極めて政治色の強い問題で発言している辻議員を対象にしている点で「政治がらみ」と言っています。
検察が報復措置をとっていると見られても仕方ない

野田首相: 国民の利害に反することをするには”ひるまない”。
国民無視には”ひるまない”。
ただ米国と財界には”ひるむ”どころか全て仰せのとおり実行します。
白々しい首相を持ったものだ。
 30日読売
「(消費税増税反対派の説得で)ひるまぬ首相”民主党は政治改革家の集団だ”」
 原発: 脱原発でも充分競争力があるのです。
30日東京
「電気の購入先を東京電力から、経費削減策として、電力自由化で生まれた特定規模電気事業者(PPS)に切り替える動きが、多摩地域自治体で相次いでいる。 小平市:年千三百六十万円電気代削減、多摩市:八百万円、町田市六千四百万円の削減。」
http://sun.ap.teacup.com/souun/6374.html    さん より
【】【】 新世界創生と新人類への脱皮は既に示されている(2);CDS(金融大量破壊兵器)は誰が仕掛けたか
CDSクレジット・デフォルト・スワップの略称で債務不履行保険のことです。
このCDSのことを金融大量破壊兵器と言ったり、金融核爆弾と言われたりしています。
この理由は、モラルハザードを招く、対象債券の破壊を増進する、保険として成立しない詐欺商品であること、そして、これらが複合的に連鎖するからなのです。
 モラルハザードを招くことは、4年前のサブルライム・ローン問題で明らかになっています。
・・・
 このCDSの支払いをいったい誰が出来るのでしょうか。
世界の誰もが出来ません。
そうなんです。CDSは最終的に詐欺商品なのです。
現状は世界中の多くの国債社債金融派生商品にこの詐欺商品であるCDSが掛けられています。
これが、まぎれもない世界の現実です。
CDSは、世界の金融経済を大量破壊、破壊の連鎖を起こす金融破壊兵器なのです。


それでは、この金融破壊兵器を誰が仕掛けたか。
CDSは1995年に5行の銀行エリートがニューヨークに集まって考案されたものと言われています。
そして、1997年にJPモルガンスタンレイが金融市場拡大のために使い始めたと言われています。
この発案した5行のエリートは、当然、上級のエコノミック・ヒットマン(経済破壊工作員)であったと思われます。
かれらは誰の命令でCDSを発案したのでしょうか。
もう、お解かりでしょう。
当然、世界支配層であることは間違いがありません。
なぜなら、CDSを発行する銀行や保険会社がそのリスクを見抜けなかったとは、とうてい思えません。
私のような金融の素人でもリーマンショック後1ケ月で、この全貌を理解できたことが、彼らが出来なかったということはあり得ないことです。
そうです。全て承知していたことなのです。
そして、その機関に損失の補填をしたアメリカ政府、FRBもグルなのです。
その彼らに命令出来る人間は誰であるか、世界中でそんな力があるのは世界支配層以外にあり得ません。

ところで、世界支配層が内部分裂しているのではとの噂があります。
これについては、「世界支配者?ジェイコブ・ロスチャイルドは日本の味方だ?」リンク
をご参照下さい。
確かに、世界支配層が内部分裂してアメリカでその裁判が始まったのは事実のようですし、その可能性もあり得ることです。
しかし、彼らは常に2極対立構造を作り世界を欺いて来た事も歴史的事実であることから、内部分裂しているとの事も世界の人々を欺くための陽動作戦である可能性も残ります。
今の段階で確定的なことは言えない状態にあると思います。
ただし、いずれの場合も、世界市民から3000兆円、正しくは30兆ドルを略奪して、金融破壊最終兵器であるCDSにより世界同時大金融経済恐慌を起こすことは間違いないと思います。

 しかし、この世界の金融経済のリセットは「諸刃の剣」になりうる可能性も秘めています。
すなわち、世界の金融経済は「博打主導金融経済」であり真面目に暮らす世界市民にとっては「悪」でしかないわけです。
それがリッセトされるのであれば、世界市民は一時的に損失を被り大変な目に会いますが、プラス思考で未来のことを考えると、この苦難を乗り越え新しい世界を創るチャンスにもなり得る可能性もあります。
今後、どうなるかは、世界の市民が「覚醒」出来るかどうか、日本の人々が「覚醒」出来るかどうかに掛かっていると思います。
  http://blog.kuruten.jp/katukan01/189658    http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=260054     さん より
【】 新世界創生と新人類への脱皮は既に示されている(3);詐欺・博打金融主導経済の破壊と第三次世界核戦争
・・・ 日本は戦争状態だ、いや、それ以上だ! - 美しい地球と伴にhttp://blog.kuruten.jp/katukan01/172985 
・・・ 新世界創生と新人類への脱皮は既に示されている(3) - 美しい地球と伴に http://blog.kuruten.jp/katukan01/189658 
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=260054      さん より
⇒ かなりの部分が当たっているようだ!

【】 小沢検審起訴の黒幕は最高裁事務総局!インチキやらされたのは"手嶋健第一検審事務課長"!2011年12月30日 一市民が斬る!! [Civil Opinions Blog]

小沢起訴議決の黒幕は検察で、傳田みのり東京第五検審事務局長がインチキをやったと思っている方が多いのではないか。

ところが事実は少し違う。

黒幕はどちらかというと最高裁事務総局だ。もちろん検察と共謀しているが。
そして、インチキをやらされた実行犯主役は、事務総局の意を受けた手嶋第一検審事務課長だったようだ。

最高裁事務総局が裏で小沢起訴議決の段取り>

最高裁事務総局は裏でせっせと小沢起訴議決の段取りをした。
?09年4月 東京の2つの検察審査会事務局を第一から第六の6つに分け、局員2人の第五検審事務局を設立した
?09年4月 東京第一検審事務課長に手嶋氏起用
?09年4月 東京第五検審事務局長に傳田氏を起用
?09年5月 "審査員にしたい人"を審査員に出来る審査員選定ソフトをつくり、検察審査会事務局に配った。
?弁護士会に、ねんごろな審査補助員米沢、吉田弁護士を選ばせた


<実行犯主役は手嶋第一検審事務課長だったことが明らかに!>

検審事務局の役回りの中心人物が手嶋氏であったことが、検審事務局を訪問してわかった。
?10月28日、手嶋氏に「あなたは審査員選定のクジ引きに立ち会ったのか」と尋ねたら、
彼はうろたえ、小さな声で「審査員選定は第一検審事務課の仕事」と答えた。
?12月22日、橋村東京第五検審事務局長に「第五検審事務局の金子検審事務官が平均年齢を出したのか?」と尋ねたら、
「第五の方で資料(議決審査員名簿か)を出したが、平均年齢を計算したのは手嶋第一事務課長です」

上記の情報を結びつけるとこうなる。
手嶋氏が、クジ引き担当として、イカサマソフトを使って"審査員にしたい人"を選定した。
彼が議決時の平均年齢を計算し、公表した。
若すぎるといわれ、平均年齢を言い直したのも彼だ。
その際、計算間違いをしたのも彼だ。
さらに一回目も二回目も平均年齢は34.55歳と言い直したのも彼だ。

東京第五検審事務局は、手嶋氏が準備した"審査員にしたい人"を召集し審査会議を開いただけだ。


<事務総局の意を受けた手嶋氏は、平均年齢公表でドジを踏んだ>

手嶋氏らは、事務総局の思惑通りに、小沢氏の起訴議決まで漕ぎ着けた。
ところが、手嶋氏は平均年齢公表でドジを踏んでしまった。
審査員に仕立て上げた人達の平均年齢をそのまま呈示してしまったからだ。
30.9歳あまりに若すぎると疑われてしまう。
インチキやりついでに、平均年齢も50歳くらいにしとけばよかったのに。
その後、彼はあわてて失策を重ねてしまう。
インチキがばれると思ったのだろう。平均年齢かさ上げを試みたが、足し忘れの計算を間違ってしまった。
もうどんな数字を出そうが説明がつかない。
彼は、最終的に、審査員候補者名簿から11人の生年月日を抽出しその平均年齢を呈示した。
審査員候補者と審査員の生年月日をつき合わされても辻褄が合うように準備したのだと思う。

<自分がやった不正と失敗の後始末を誤魔化そうと苦闘した手嶋氏>   http://sun.ap.teacup.com/souun/6369.html   さん より

【】 財務省のご説明行脚2011年12月30日(金) ドクターZ 週刊現代 :現代ビジネス

 財政が大変だから増税するしかないんです---財務省プロパガンダがメディア界を侵食している。財務官僚たちが、新聞・テレビの幹部たちやコメンテーターなどの「有識者」を、絨毯爆撃さながらに訪問し、洗脳を策しているのだ。

「ご説明に伺いたい」。財務官僚からそう言われて断る人はまずいない。「私はそれほどマスコミに出ないから」と婉曲に断っても、「先生のご発言はとても影響力がありますから」などと歯の浮くようなお世辞で籠絡される。増税に批判的な人に対しては、国税庁職員が同席することもある。「まさか申告漏れなんかありませんよね」という暗黙のプレッシャーである。

 裏からの攻勢も行われている。税務調査だ。新聞社やテレビ局には定期的に調査が行われているが、財務省増税キャンペーンを行っているような時期には、有識者関係の交際費が重点的に狙われる、とまことしやかに言われている。

 こうしたことがあると、メディアは即座に財務省の意図を察知する。新聞やテレビには、「増税ヨイショ」の記事や発言がじわりじわりと増えてくる。一方で新聞には、「民主主義の基盤を支える公器」との理由から税率を軽減するという「アメ」もちらつかせられている。実際、新聞協会は税制改正要望に対して軽減税率の適用を求めている。

 財務省が行う「ご説明行脚」のターゲットは、緻密なデータに基づいて選ばれているらしい。財務省のコンピュータには膨大なデータベースがあり、新聞や雑誌などに掲載された識者たちの主張が要約されてキーワードとともにストックされていて、氏名や活動の分野などを入力するとたちどころに検索できるようになっているという。

 このデータベースにインターネットの検索を加えれば、調べたい人物の主張や著作に関するほぼ完璧な情報をカバーできる。テレビを主舞台とする識者のデータストックも相当量あるようだ。さらに、財務官僚たちは日常的に、官邸や各省庁、マスコミに張り巡らされたネットワークを駆使して情報を収集しており、会談メモは必ず文書化して共有することになっている。こうして財務省の情報ストックは日々、拡大・充実していくのだ。

 財務官僚はこうして集めた人的情報を非常に重視しており、これを使ってプロパガンダ作戦が練られる。まずは識者を1.増税に好意的な人、2.意見を表明していない人、3.増税に批判的な人に分ける。1に対しては、さらなる発言をお願いする。2には熱心な説明が施され、好意的な発言をしてもらうために大量の資料を提供する。3は、程度の軽い相手の場合、国税なども使いながら折伏を試みる。確信犯的な反対者なら説明には行かず、1や2への「ご説明」の際に、ネガティブキャンペーンを行う。

 説明に行く財務官僚のランクは、相手の社会的な影響力に応じて、局長級、課長級、課長補佐級に分かれている。どのランクが訪ねてきたかで、財務省の評価がわかるわけだ。他方、財務官僚も相手を説得できるかどうかで勤務評定されている。首尾よく説得できて、その識者がテレビなどで増税を後押しするような発言をすると、その後の出世にも影響があるとされる。

 それにしても、増税にばかり血道を上げて、クロヨンと呼ばれる所得捕捉の不公平是正や社会保険料の徴収漏れには何の対策も打たない。これらを正せば、年間で15兆円の増収になるのに。財務官僚は頭の使い方を根本的に間違っている。

週刊現代 2012年1月7・14日号より
コメント  ・・
  http://sun.ap.teacup.com/souun/6370.html    さん より
【】 「官僚というもの」マスコミをたぶらかし、国民をだます
 http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/2d96cf07cf322eef2603578af0dfe036   さん より

【】 
   さん より

【国民の財産を根こそぎ奪う謀略だ。「日本郵政を上場させ、米金融機関を大株主として送り込む。日本郵政は現在、日本国債で多くを運用していますが、運用利回りの有利な米国債など外債に変更させる。】 
【】 TPP 米国の狙いはやっぱり267兆円の郵貯マネー
  下院公聴会でも、日本の財産を“米国のサイフ”にする魂胆丸出し
 今月14日、米下院でTPPに関する公聴会が開かれたが、米国の重要ターゲットのひとつが日本郵政であることがハッキリした。出席者の多くが「日本郵政問題が重要事項」と発言。「農業や自動車ではなく、日本郵政が本丸じゃないか」(市場関係者)という見方まで飛び出している。
 TPPは金融サービス分野も対象としている。「米国はTPPに乗じて、郵貯マネーを奪いにきている」(経済評論家・黒岩泰氏)のだ。
 ゆうちょ銀行の預金残高は174兆6532億円(11年3月末)、簡易保険(かんぽ生命)の保険契約準備金は92兆8178億円。いわゆる郵貯マネーは267兆円を超えている。ひと頃の350兆円に比べれば減少したとはいえ、三菱UFJフィナンシャル・グループの124兆円をはるかにしのぐ規模だ。第一生命経済研究所の熊野英生首席エコノミストが言う。
「米国は日本の金融市場は閉鎖的だと主張し、開放を求めています。しかし具体的な要求が見えてきません。小泉・竹中チームが進めた完全民営化を実行しろということでしょう」
 野田政権は郵政株式売却凍結法を成立させ、政府が3分の1超を保有する方向で動いている。米国はこれを「暗黙の政府保証が続く」「公正な競争条件ではない」と批判。TPPで、完全民営化を要求してくる。
 だが、米国の本当の狙いは金融市場の開放などではない。国民の財産を根こそぎ奪う謀略だ。「日本郵政を上場させ、米金融機関を大株主として送り込む。日本郵政は現在、日本国債で多くを運用していますが、運用利回りの有利な米国債など外債に変更させる。米金融機関の増資に応じてもいいし、国際的なM&Aに投資させる手もある。大株主として次々と提案してくるでしょう。要するに郵貯マネーを米国のサイフにしたいのです」(黒岩氏)
 庶民がコツコツと貯めてきた267兆円が、米国救済のために使われる。そんな馬鹿なことを許していいはずがない。だから野田無能シロウト政権によるTPP参加は、怖いのだ。
http://gendai.net/articles/view/syakai/134281   さん より