【 病根の第一は「拝金主義」、第二が「空気を事実とすること」、第

【 病根の第一は「拝金主義」、第二が「空気を事実とすること」、第三に「ウソの容認」、そして第四は「黙れ!じいさん」です 】
【】 あの明るかった日本に戻るために(1)・・・現代日本の病根と治療 
 東北大震災と福島原発事故を起こしたもの、それは現代日本に巣喰うかなり深い病根です。そしてそれを治療することが私たち大人の役割と思います.

病根の第一は「拝金主義」、第二が「空気を事実とすること」、第三に「ウソの容認」、そして第四は「黙れ!じいさん」です。いずれも傷はかなり深いので、一つ一つ考え、日本社会から変えていく必要があるでしょう.

第一の拝金主義: 日本の文化はお金を蔑みました(さげすむ)。特に社会の指導者として精神的な高貴さを大切にした日本の武士は、金銭に近づくことをいやがり、このことは新渡戸稲造の武士道に詳しく書いてあります。
明治生まれで京都大学の数学をでて大学の数学の先生になった私の父も、まだ武士の面影を持っていて、お金を嫌っていました。「京都大学」という大学は世俗のこととは離れた一風、変人が多いのですが、学問の府としてはとても立派なところだったと思います.湯川秀樹朝永振一郎という日本で最初にノーベル賞を受賞した立派な学者が京都大学だったと言うことも偶然ではありません。
最近は「お金(研究費、会議費)をとれば優れた学者」ということになり、官僚と癒着し、ワインの種類に精通し、派手な背広をきる東大の教授が出現しています.私が会社の技術者から大学に移り、東大の先生などと頻繁に会合を持つようになって、最初に驚いたことは「東大の先生は勉強が嫌いなのだな」と言うことでした。
東大ばかりではなく、多くの大学の学長など本来なら人格高潔、学問一筋のはずが、出世することが目的で学長になった人が多いのにもビックリしました。

このような傾向は大学の先生ばかりではなく、官僚や政治家でも同じです.本来なら、大学教授、官僚、政治家などの職業は「お金」が目的ではなく、その社会的使命に没頭できる人でなければつとまりません。それが全く違うのです。

その意味では、私はプロ野球南海ホークスの鶴岡監督が「球場に銭が落ちている」と言われたのが日本の職業意識が大きく変わったキッカケになったと思っています.鶴岡監督自身は「プロ意識」を育てようとしたのです、それまでのスポーツ選手は「お金のためではなく、野球のために野球をする。俺は野球ができれば幸福だ」と言うことだったのですが、鶴岡監督の一言があまりに強烈で、またその時期に日本社会が「魂からお金」に代わるときだったので、彼の言葉は人口にも膾炙し、「お金まみれのスポーツ界」に変身しました。
契約金などが話題になり始めると最初は違和感をもっていた私たちも、いつの間にかプロスポーツの選手はお金で評価すると言うことになり、さらに高等学校までお金の影がちらつくようになったのです。
 「好きで学問をする」、「日本のために政治や行政をする」、「野球がしたいから野球をする」という人はほとんど絶滅しました。このような行動パターンは「貧乏になる」と言うことではありません。私の言う「お布施方式」です。

「お金のために学問をしたり、本を書いたりするのではないが、たまたまが研究が評価されてノーベル賞をいただき賞金を手にするとか、良い書籍を書いたのでベストセラーになり、結果的に印税が入る」というのが私の言うのがお布施方式です.
お坊さん、先生、お役人、政治家というのは基本的には貧乏が似合っています.移動するのも車などは使わず、古びた鞄を持ってとぼとぼと歩いてくる偉い先生というのではなくてはいけないと思います.でも、時としてお礼の金子をいただき、ちょっと豊かになるという職業なのです。これが逆になっては社会がダメになるのです。

「古い時代を懐かしむ」というのではなく、それが「お金で人を判断しない日本文化」だからです。このような感覚の差は江戸時代の終わりに多くのヨーロッパ人やアメリカ人が日本を訪れ、日本人がお金に執着心のないことにビックリしています.むしろ、「お金を蔑む」という風潮は殿様にも庶民にもあって、殿様は質素を旨として板張りの部屋にゴザを敷いて生活し、江戸っ子は「宵越しの金は持たない」と言うことをホコリにしていました。
日本はキリスト教的な契約社会ではありません。精神構造も契約的ではなく、あうんの呼吸で全体を把握し、それに従って生きるという民族的特徴があります。だから「お金でものを測る」ということ自体がそぐわないと思います.
・・・・・・・・・一例を挙げます・・・・・・・・
40年前から「明日にも来る」と言われ続けてきた東海地震はまだ来ていません.その代わり、阪神淡路大震災、2回の新潟地震、北海道太平洋側の地震、それに今回の東北大震災などの巨大地震が連発しました。
なぜでしょうか? これもまた拝金主義の結果です.もともと地震予知ができないから「地震予知の研究を開始しよう」というのが東海地震の研究ですから、論理的に言って「東海地震型の地震に先立って起こる」ということはあり得ないのです.
東海地震が先に来ることが学問的に判っていたのではなく、東大地震研に税金(地震予知の研究費)が行ったから東海地震が先に来ることになった、その結果、他の地域の研究がおろそかになって、阪神淡路大震災の6000人、東北大震災の2万人が亡くなったということですから、拝金主義の罪は深いのです.
  今回の原発再開問題でも、福井県原子力安全委員の多くの人(大学教授)が審査の相手になる関西電力などからお金をもらって審査をしていたと言うこと、九州の玄海原発を受け入れた町長の兄弟が原発関係の仕事の9割近くを受注していた、瓦礫を引き受けるのに熱心な市長とその受注者が瓦礫引き受けに反対する一般市民を恫喝する・・・などなど拝金主義のために私たちは安全な生活が何かも判らなくなってきています.
 原子力安全委員が2011年3月に福島原発が爆発した後、責任をとって辞任しなかったのは1650万円の年俸と関係があると考えて良いでしょう.事故を起こした当時に社長だった東電の社長は2億円から5億円の退職金を受け取ったと言われます.本当に武士としては恥ずかしい限りです.
まずは学校で「人生はお金ではなく、仕事に命をかけることが大切」と言うことを教えることです。日本には宗教があまり強い影響を発揮していないので、このような日本文化の基本の基本は日本人が合意して教育に入れていく必要があります.

第二に、新聞やマスメディアが拝金主義の報道を止めることです。例えばプロ野球選手やその他のスポーツ選手の契約金などの報道を止めるか、もしサッカーなどでお金が目的の場合「スポーツ」に分類しないことが大切と思います.
社会は色々な楽しみが必要ですから、「エンターテイメントなったスポーツ」も存在価値がありますが、それはあくまでもエンターテイメントであって、スポーツではないと思います。その点で、今のプロサッカーは全くスポーツではなく、ラグビーの方はスポーツと分類できると思います。
拝金主義を変えて行くには、庶民のお酒の席の話から、NHKのニュースの「今日の円ドル相場」の放送の中止など、あらゆるところでお金の話をせず、お金をバカにすることからでしょう。それによって、「お金を蔑み、学問、文化、魂を尊重する」という社会に少しずつ戻していく必要があると思います。
 まず我々ができることは「お金持ちを軽蔑し、お金を軽蔑すること」で、朝起きたら「今日も朝が来たか」ということを神様に感謝し、その日を精一杯生きる、そういう昔ながらの日本文化を取り戻せば、日本は再び良い国になると期待されます。
 http://takedanet.com/2012/03/post_6a82.html  さん より
【】 あの明るかった日本に戻るために(2)・・・空気を事実としないで、事実を事実とする
http://takedanet.com/2012/03/post_f740.html   さん より

【 化けの皮ははげている。 本人に見えないだけである。 下地幹郎自見庄三郎
【】  亀井静香の決断を、断固、支持する。政治家の出処進退は重要である。
政治家は一般庶民ではない。 「生命尊重のみで魂は死んでもよいのか」と三島由紀夫は「檄」に書いた。 「地位」や「利権」に目が眩んで出処進退の方向とタイミングを間違うと、政治家はおしまいである。 一時的に生き延びたとしても長くはつづかない。 むろん、裏切りや訣別一般が悪いわけではない。 離合集散は世の常である。 しかし、そういう時、人間の能力や資質、才能が試されている。 地位や利権に目が眩んで、親や仲間を裏切った者が、どのような美辞麗句を並べて、自己正当化しても無駄である。 
国民は見ている。どのような言葉も、国民の目を誤魔化すことは出来ない。 化けの皮ははげている。本人に見えないだけである。下地幹郎自見庄三郎も、今回の国民新党の政権離脱騒動で、上手く立ち回ったつもりかもしれないが、むしろ、政治家として致命的な、この上ないという醜態を曝け出したと言うべきだろう。政治家生命はもちろんのこと、人間としても、これで終わりだろう。特に下地幹郎は、沖縄一区選出の国会議員であるにもかかわらず、不可解な動きをする奴で、たとえば、沖縄の普天間基地問題での米軍よりの言動とか、あるいはケビン ・メアーとの親密な人間関係とか、統一教会との密接な関係が話題になるなど、以前から、相当、怪しい奴だと思っていた。沖縄の「恥さらし」である。沖縄県民は、即刻、落選運動を展開すべし。 

http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/   さん より

【 ちなみに、彼は日本も日米太平洋戦争の戦利品とみなしています。 】
【】 日本資産の買い叩きと対米債権帳消し策動:
ステルス化した対日ショック・ドクトリン攻勢に気付け!

1.ショック・ドクトリン:米国戦争屋の十八番(オハコ)だった
 カナダ人ジャーナリスト・ナオミ・クライン(注1)のショック・ドクトリン説が米国若者の間で話題を呼んでおり、ネットでも彼女の発言動画を観ることができます。本ブログ(注2)にてケネディ兄弟暗殺事件、9.11事件、3.11事件は同じ勢力の仕業だと指摘していますが、これらの事件はショック・ドクトリン説ですべて説明できると思います。

 問題はショック・ドクトリンの仕掛け人が誰かということですが、クライン女史は、ショック・ドクトリン説はシカゴ大学新自由主義経済学者・ミルトン・フリードマン教授の市場原理主義の分析から生まれたと証言しています。
 本ブログ前号(注3)にて、フリードマン新自由主義経済学は米国戦争屋ボス・デビッドRF財閥の世界戦略を正当化する壮大な詭弁体系であると断じていますが、本ブログではショック・ドクトリンの仕掛け人は米戦争屋ボスであるとみなしています。 従って、フリードマン市場原理主義ナオミ・クラインショック・ドクトリン説展開の動機であるというクライン女史の説明は非常に説得力があります。
なお、上記、米国戦争屋およびそのロボット・悪徳ペンタゴン日本人勢力の定義は、本ブログのNo.225の注記をご覧ください。

2.フリードマン理論の実験台: チリのクーデターにわれら日本国民は学ぶべき
 フリードマン理論の実験台になった代表例が南米チリであり、70年代、米戦争屋謀略部隊CIAの暗躍により、チリで軍部がクーデターを引き起こし、当時の左翼系アジェンデ政権を倒し、米戦争屋の傀儡・ピノチェト政権の樹立に成功して、チリは米戦争屋の属国になってしまいました(注4)。
チリ・クーデターというショック・ドクトリンの黒幕仕掛け人が米戦争屋ボス・デビッドRFであったということは、同氏が96歳間近の2011年1月、3.11事件の直前、車椅子でチリを訪問したことから明らかです(注5)。 彼にとって、リチウム宝庫国家・チリはおのれの私有物であるという感覚なのでしょう。ちなみに、彼は日本も日米太平洋戦争の戦利品とみなしています。

3.未来の日本の運命は米戦争屋の属国・チリをみればわかる
 米戦争屋は過去、チリでは随分、乱暴な工作を繰り返しています(注4)。彼らは後進国・チリに対しては露骨なハード・パワーでショック・ドクトリンを実行しています。
 本ブログ(注5)ですでに指摘しているように、近未来、先進国・日本で起きることを推測するには、かつて後進国だったチリで起きたことを学習すべきです。
 チリと日本の違いは、チリがハード・パワーの荒療治ショック・ドクトリンが適用されたのに対し、日本にはソフト・パワーのステルス化されたショック・ドクトリンが適用されている点です。これは言い換えれば、ハラスメントによるショック・ドクトリンです、すなわち、日本国民に対日ショック・ドクトリンの仕掛け人が見えないように実行されています。米国において、ケネディ兄弟暗殺事件黒幕や9.11事件黒幕が絶対に特定されないのと同じです。
 そこで、本ブログはこれまでも、せっせと黒幕仕掛け人を“見える化”させようと勉めている次第です。

4.悪徳ペンタゴン日本人勢力:チリのピノチェト独裁勢力と同じ
 チリにおいては、70年代から90年代初頭にかけて、米戦争屋傀儡のピノチェト政権(軍部独裁政権)が政府批判のチリ国民を3000人以上処刑したことはチリ政府自身が認めていますが、拷問を受けたチリ国民は10万人、亡命者100万人と言われています(注6)。
 日本でも60年代は米戦争屋による対日支配が国民に“見える化”していたので、チリ同様、反米・反政府(アンチ岸信介自民党親米政権)の日本国民が多数いましたが、その後、鎮圧されています。そして、70年代に起きたロッキード事件(注7)以降、日本政治に対する米戦争屋の工作活動はステルス化して、悪徳ペンタゴン日本人(東京地検特捜部など)をエージェント活用する手口が一般化して今日に至っています。

5.米国戦争屋ジャパンハンドラーによる対日ショック・ドクトリンとは
 ここで、上記、チリの例から連想して、チリ同様に、これまで米戦争屋が実行してきた対日ショック・ドクトリンを思い起こしてみます。
そこで上記、70年代に起きたロッキード事件以降の米戦争屋による対日ショック・ドクトリンと思われる、めぼしい大事件のみリストアップすると、(1)85年、日航ジャンボ機墜落事件(プラザ合意円高ショック緩和)、(2)90年代初頭のバブル崩壊(米FRBの日本支店・日銀の金利操作による日本経済自殺行為)、(3)2001年、えひめ丸事件(小泉隷米政権実現のトリガー)(4)2008年、北朝鮮拉致被害者連れ戻り事件(小泉ヒーロー化)(注8)(5)2006年と2009年の北朝鮮ミサイル発射事件(ロッキードPAC3の売り込み)(注9、注10)(6)2009年、尖閣諸島日中衝突事件(小沢対中外交の妨害)(注11)(7)3.11事件(超円高操作のカムフラージュと日本資産買い叩き準備)(注12)(8)直近の尖閣挑発再開と北朝鮮ロケット発射再開(日本国民心理の萎縮化と近未来の対日攻略の準備)(注13)、などなどです。
さてそれでは、日本を属国視する米戦争屋は、これから属国日本をどう料理しようとしているのでしょうか、それはショック・ドクトリンで日本国民を萎縮させ、日本を不況に叩き込み、安くなった日本の資産を買い叩いて乗っ取ると同時に、CDS金融兵器攻撃によって日本のもつ対米ドル債権(推定700兆円規模)を合法的にすべて帳消しにすることではないでしょうか(注14)。
 そう考えると昨今の一連の日本でのおかしな動き(消費税増税推進による故意の日本経済不況化や異様に首都圏直下型地震を煽るプロパガンダ)はすべて説明がつきます。昨今の悪徳ペンタゴン日本人は野田総理を筆頭にマインドコントロールされていて、日本国民の未来をまったく思慮していないという異常性にわれら国民は気付きましょう。
・・・ http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/28936567.html   さん より

【この内容から松田さんは命の危険があるのはわかる。】
【】  衝撃の内容 菅総理政策秘書松田光世氏 要約書き起こし
 「えみむめものミラク夢日記」さんが要約版書き起こしを紹介されてい
ますので転載して紹介します。

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原発を調べてる人用の日記です。衝撃です。
2号炉はメルトスルー以上のチャイナシンドロームまでいってる。
菅総理政策秘書松田光世氏の話。
衆議院議員橋本勉政策担当秘書兼フリージャーナリスト)
真実かどうかはわからないけれど、
この内容から松田さんは命の危険があるのはわかる。
だからだいたいは真実なんだろうと思う。
話の筋も僕が調べてきたことと合うし。

■大学生の時から何十年来の付き合いの石井紘基さんという方がいた。
彼は石川県の珠洲(すず)原子力発電所の用地買収を調べていた、
山口組がどれだけ動いていたのかを。 結果、世田谷区の自宅駐車場で左胸を刺され亡くなった。 情報が残ってないか調べたがなにも残っていなかった。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%B3%E4%BA%95%E7%B4%98%E5%9F%BA%E5%88%BA%E6%AE%BA%E4%BA%8B%E4%BB%B6 

単純に嘘の上塗りを重ねていく仕組みになってる。
一番最初に原発は安全である、コストも安いと言ってしまっている。
こういう大ウソをついたためにそうじゃなかったと明らかになってからも
彼らにはもうしょうが無いと言う状況になった。 安全神話の元に法律を作ってしまったから…。

3月11日の夜、菅総理がベント指示をしたにもかかわらず、
東電側は責任者がおらず、 東京電力が現場を確認しなければベントはできないと、
災害対策マニュアルに書いてあることもあり、 ベントは行わず、
社員は双葉町の町の方々に朝まで避難の電話をかけまくっていた。
 その後、菅さんが直接福島に飛び、吉田所長にベントをするように指示した。法律で総理大臣にはベントを指示する権限がある。   ※原子力災害対策特別処置法20条3項 
緊急事態宣言をした場合本部長が原子力事業者に対し必要な指示をすることが出来る。

■福一は平均56cm地盤沈下した。
保安院の幹部「4号炉は北側より南側が80cm沈んでます」
それは不等沈下で建物は南に傾いている。
だが国会では、海江田「傾いてません」と認めなかった。
地盤は傾いているが、建物は傾いていないと…(苦笑)。
 震災後、某議員から呼び出され、 「佐賀大学の上原さんから、福島第一第二の燃料棒を合わせると半径300km圏は危険がある と情報が入りました。東京も入ります。」
「貴方が総理ならどうしますか?」と言われ、 情報を共有する為に総理に電話した。
その情報を話した時点では菅総理は「保安院から聞いていない」と。
11日から14日までの間、 菅総理保安院から、
福島第一原発の1号炉〜3号炉の炉内の燃料棒の数しか知らされておらず激怒した。それなら20km退避ではだめじゃないか!と。
 菅「40km以上の退避をしなければいけないのではないか」
保安院「20km圏内だけで完全避難は3日かかりました。
30Kmで面積は8倍です。それは無理です」と。
30kmを避難区域に指定してしまうと、東北自動車道も入り、
物資を運んでいる車が通行できなくなる。
東北自動車道を生かす為に、菅総理は総合判断で止むを得ず、
30圏内は自宅退避という形をとった。  14日の時点ではSPEEDIの考えなど誰も無かった。

■3号炉の爆発は核爆発。
煙の上がるスピードが音速を超えている。
こういう爆発は水素爆発では起こらない。多分そうだろう。
広島長崎についで、福島でも起こってしまった。
東京のホットスポット問題もこれの影響が大きい。真剣に考えるべき。
 日テレの中にも原子力をきちんと知っている人物がいて、
福一から40km離れた場所に定置カメラを設置した。  そのカメラで3号機の爆発をとらえることが出来たが、 爆発後、その映像を昼のニュースで流した後、
夕方のニュースでも夜のニュースでも一切流れなかった。
早い段階でナベツネから報道規制がかかり、
担当者は左遷され人事部に飛ばされ休職中となっている。
だがバンダジェフスキーの講演会に一緒に出演していた。
3号機の爆発は黒煙だが、東電は今日に至るまで白煙と記している。
爆発の映像は無かったことにしている。

■3号炉の爆発で燃料棒が飛び散り、
落ちた高温の燃料棒は熱で4号機の建屋を突き破り、
建屋内に入り水素が発生し、4号炉の爆発を誘発したのではないか。

■2号炉は外観はまともだが中はボロボロ。
メルトスルーのその先の チャイナシンドロームまで行っているのではないか。
14日の夜、気圧計が3から急に1に落ちた。
それ以降吉田所長がここから逃げても私は止めないと言うようになった。
もうコントロールできないと判断したのではないか。
 その後、 枝野経由で菅総理に東電が撤退したがっていると言う情報が入り、
午前4時頃に東電の清水社長を呼び出し、 「許さない、何を考えているんだ」と。
官邸と東電の行き来が大変な為、 朝5時に東電に乗り込み合同対策本部を置いて、やっと機能しだした。  それが15日の朝。

■2号炉の超高濃度排水が出て、斑目さんですら
・・・ 
http://ameblo.jp/e-miracle/entry-11205781633.html   さん より

【 愛国心育成は児童や生徒ではなく、むしろ永田町や霞が関の住人にたいして行ったほうがいいのでは? 】
【】  武道必修化は何のため?
4月からの中学武道必修化。阿倍政権の置き土産だそうですが、柔道部での事故が過去に報告されているなか、安全対策不全のまま強行されるようです。
 もとは、教育基本法改定時の愛国心育成のためだそうですが…。
愛国心育成は児童や生徒ではなく、むしろ永田町や霞が関の住人にたいして行ったほうがいいのでは?というわけで、以下リンクは、「国会議員・官僚にこそ武道必修化を」という内容です。
http://kobudo.jugem.jp/?eid=229   さん より 

【】 食の原点に戻るべき 〜南米ペルーはGM作物の導入を 0年間停止〜
南米のペルーは遺伝子組換え作物(GM作物)の導入を10年間停止する決断を下した。
http://www.ide.go.jp/Japanese/Research/Region/Latin/Radar/Peru/201202.html
カーギルモンサント等の民間企業の利益を第一とした、理不尽なアメリカ基準から脱却しようとする国家が現れたのは注目に値する。
 日本海新聞 温故知新(ビル・トッテン
2012/03/29の紙面 リhttp://www.nnn.co.jp/rondan/tisin/index.html  より
 『食の原点に戻るべき』
・・・ ●遺伝子組み換え作物
 遺伝子組み換え作物については、人体への安全性、生産者からみた種子の支配の問題、そして生物多様性が失われる可能性といった問題が言われている。 TPP交渉において、遺伝子組み換え食品についての規制が緩和・撤廃されるのではないかという主張があるが、ペルーではさらにそれを上回る厳しい法律が制定されたことになる。

 TPP交渉について、とくにアメリカでは民間企業が強烈な後押しを行っており、先日も穀物メジャーの一つであるカーギル社の幹部が、TPPによってあらゆる意味で自由化がなされるべきであり、撤廃すべき問題として各国が独自の食料安全基準を適用することだというコメントがあった。

●表示義務ない米基準
 つまりこれはもっとも緩い国、おそらくはアメリカの基準を参加国に押し付けるということに他ならない。 アメリカでは巨大アグリビジネスからの圧力で、どれだけ農薬や化学肥料を使用しても、加工品であれば原材料が放射線を照射されていても、そして遺伝子操作された作物であっても、それを表示する義務はない。 つまりそれらを消費者が避けたいとしても選択肢はないということだ。
 ・・・
⇒ カーギル、モンさんとなどの巨大アグリ・ジネスが米国政府を牛耳っている。 英国のモンサントの社員食堂では遺伝子組み換え作物を使っていないらしい。  さん より

【】
【】   さん より

【】
【】   さん より

【】
【】   さん より



【もの凄い深刻な事をさりげなく書いている。】
【】 日本は原発事故の対応の間違いで崩壊するのではないかという危惧(天木直人のブログ)
・・・  消費税増税を強行する野田首相はやがて行き詰まるだろう。
 それはもはや避けられない。
 しかし政権崩壊よりももっと深刻な事がある。
 それは原発事故の対応の遅れと間違いが、ひょっとしてこの国を
崩壊させるのではないかという危惧である。
 率直に言って私は放射能汚染についての危機意識は希薄である。
・・・ もの凄い深刻な事をさりげなく書いている。

 鎌田氏の言葉だ。私はそれを信じる。
 子供たちに異常がで始めているというのだ。   それでも大手メディアはまったく騒がない。
 政府は何もなかったかのように無視し続ける。
 この国の政府とメディアは国民を見捨てているかのようだ。
 国民を見捨てるような国に未来はない。
http://www.amakiblog.com/archives/2012/03/29/  さん より

【これは核燃料が原子炉建屋の外部に直接漏れ出て、周囲に超高濃度の放射性物質を撒き散らす「メルトアウト」と呼ばれる最悪の状態だ。小出氏が続ける。
「もし溶融体が地下水を直撃していれば、いくら循環冷却しても放射性物質の拡散は防ぐことはできません。地下水の流れを止めない限り、周囲の海は汚染され続けるのです。汚染を防ぐためには、原子炉建屋の地下の四方に遮蔽壁を作るしかないでしょう。溶融体や汚染された土壌と、地下水の接触を断つのです」】
【】 福島第一はメルトダウンメルトスルー⇒メルトアウト(外部流出)、今やメルトアウトの可能性大
・・・ これが事実なら政府・東電は速やかに公表すべきだし、当然全ての原発廃炉とすべき。そうなるのが怖くて隠蔽するのでしょうが。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/11152?page=2 
⇒ 何をぐずぐずしているのだろうか? 政府、東電、原子力むらなるものに任せておいたら
福島の二の舞の、東日本沈没ものだ。 土建屋原子力関係者などを総動員して生え上がらなければならない。

【まったく政府の言うことを聞かない財務省など。 官僚が親玉で、税金つっかてやり放題
年間12〜20兆円かけて、汚職そのものとも言える、の天下りシステム保持
税金不払い、ゼネスト実行せよと】
【】 ●「日本の黒幕は財務省である」(EJ第3271号)
http://electronic-journal.seesaa.net/article/261126616.html 
  さん より
【】 再編の幕開け
http://www.the-journal.jp/contents/kokkai/2012/03/post_295.html   さん より