【民主党は旧自民党政権より従米、財界従属が露骨。

民主党は旧自民党政権より従米、財界従属が露骨。
維新の会もうさんくさい。】
【】 「「国民の意志を基盤にする」こんな単純な論理の政党が何故日本に育たぬ:孫崎 享氏」  税制・年金
https://twitter.com/#!/magosaki_ukeru 
仏大統領選・米報道主要論点
(1) 社会党オランド氏勝利。社会党1995年以来の勝利。
(2)  背景の最大は経済不況。
   失業は10%。  昨年916億ドルの貿易赤字
   国民の強い不満。
   こうした不満は仏特有ではなく、現在欧州に広範に存在。
   この中、高所得者批判に集中、1300万以上の所得者に75%の課税提言。
 (3)サルコジは強い親米。  他方オランド氏はアフガンから本年中の仏兵撤退提言、
 (4)独仏、これまで緊縮財政で合意。
   オランド氏はこの路線から離れ、雇用確保、経済成長重視を主張。
  メルケル独首相との調整が当面の重要課題」米国流の新自由主義拡散の流れに
ストップ。
 仏社会党勝利に思う: 大金持ち優遇、大企業優遇だけが国家戦略でないはず。
 だから仏で社会党1995年以来の復権。  翻って日本はどう。
 民主党は旧自民党政権より従米、財界従属が露骨。
維新の会もうさんくさい。
 「国民の意志を基盤にする」こんな単純な論理の政党が何故日本に育たぬ。
革新政党力無し
8日読売社説批判・仏大統領選挙: この新聞、何時から米国金融資本の視点だけでしか
 社説書けなくなったのだろう。
 「オランド氏は何よりも、欧州の信用不安の収束に全力を挙げて取り組まねばならない」。
 仏国民が何故17年ぶりに社会党政権を選択したかを見極める事が新聞に最も重要。
 言及無し。
尖閣諸島: 中台友好のシンボルに。: 孫崎 享氏
https://twitter.com/#!/magosaki_ukeru
 『不愉快な現実』「右も左も真ん中も関係なく日本人なら絶対読むべし」(空 @kskt21 )、
 「激同。 『日本の国境問題』も」(バージル (反原発に何票でも) @vergil2010 )

> 新聞、テレビがどうも信用ならないと日ごろお思いの方に・・・
 案内: 東京MXゴールデンアワー、5月9日(水)21時ー22時、領土問題取り上げて私が
 出ます。
石原知事の都の尖閣諸島購入提言を聞かれるかな。
 聞かれたら反対すると言いますが。
http://sun.ap.teacup.com/souun/7442.html   さん より

【そこで、対日ショック・ドクトリンを繰り返して、日本国家を破産に追い込めば、数百兆円単位の莫大なCDS保険金が国際金融資本の手元に転がり込むのです(注10)。  ???】
【】 関東にアメリカ型巨大竜巻襲来:  3.11事件以来、
日本はショック・ドクトリンの実験場にされているのはなぜか
1.3.11事件以来、自然(?)災害が増えた日本の不思議
 2012年5月6日、ゴールデン・ウィーク最終日、つくばなど関東北部でアメリカ型の大型竜巻が襲来し、多大な被害がでました。この地域は筆者の居住地から車で1時間ちょっとのところです。だから、この被害の惨状を観たとき、ゾッとしました。この事件はまったく他人事ではありません。
 これまで、ゴールデン・ウィークのこの時期に大荒れの悪天候が起きたことは半世紀以上ないと思います。そう言えば、昨年も6月に台風が襲来しています。さらに昨冬は非常に長く、豪雪の連続でした。3.11事件以来、日本は自然(?)災害が続いています。
そう言えば、今年4月初めも、台風並みの爆弾低気圧が襲来しています。 面白いことに、同時期、米国には多数の竜巻が襲来したようです(注1)。
筆者は米国シンクタンク・SRIインターナショナル勤務時代、16年間で50回以上もの渡米出張経験がありますが、米国内線がストームで遅延するのはだいたい7月頃でした。
それが、4月初旬に大荒れするとは驚きです。
今、地球規模で気象異変が起きているのは確かですが、単に地球温暖化のせいでしょうか。

2.米国政府は地球規模で地球の異変監視・操作する技術をもっている
 ネットでは、3.11事件以来、米国軍事施設HAARP(注2)が地震や気象異変を起こしているのではないかという説が広く流布しています。
 それに関する本も米国人ジャーナリストによって出版されています(注3)。 HAARPは米軍管理施設であり、軍事研究施設であることは間違いありません。 HAARPのあるアラスカの施設はその昔、米軍の超水平線(OTH)レーダー基地だったようですが、OTHレーダーは筆者の勤務したSRIインターナショナルが60年代に開発した軍事技です(注4)。
したがって、HAARPの技術はOTHレーダー技術の応用だと思われます。
筆者は昔、9.11事件以前に、SRIワシントン事務所の同僚につれられて、米国の某所にて、地球上空を飛行するすべての航空機を一覧監視するオペレーション・ルームを見学したことがあります。 米国防総省は、米軍事衛星網と地上設置軍事レーダー網にて地球上空を飛行するすべての航空機の位置を24時間リアルタイムに把握しているのは間違いありません。当然、北朝鮮によるミサイルの発射なども瞬時に検知されるのは明らかです。
だから、9.11事件が起きる前、米国防総省は、事前にハイジャック機を検知できたはずです。にもかかわらず、なぜ、ハイジャック機が国防総省ビルに衝突できたのでしょうか、それは、9.11事件当時、偶然(?)にも、国防総省はハイジャック・テロの訓練を行なっており、米軍の航空網監視員は9.11事件のハイジャック機を訓練と間違えたわけです。
このような現実を踏まえると、米国防総省は地球上のすべての気象もリアルタイムに監視・把握する技術を持っていると考えるのが自然です。

3.米国には気象改変企業があるほど、米国の気象操作・改変技術は発達している
ネットで気象監視や気象操作を調べていると、米国には気象改変企業が存在することがわかりました(注5)。
この例から推測すると、米国防総省は高度の気象操作・改変(注6)技術を保有していると思われますが、それらは軍事機密になっているはずです。
この分野に詳しい有名ブロガー・井口博士によれば、今年4月上旬の季節外れの台風並みの爆弾低気圧襲来時、日本列島上空にケムトレイルの軌跡が観察できるようです(注1)。
 米国防総省は60年代のベトナム戦争時代、ポパイ作戦(注7)という人工豪雨プロジェクトを実施・成功させていますから、現代では、われら日本国民の想像以上に、米軍は高度の気象操作・改変技術を持っていると考えるべきです。

 米国は周知のように竜巻とハリケーンの多発国ですが、米国防総省は相当の高度の気象操作・改変技術をもっていると思われます。 にもかかわらず、毎年、米国内で被害が多発するのはなぜでしょうか。
大規模な気象操作・改変には、それなりに多額のコストが掛かるので、米国防総省も、そのコストを掛ける価値のない場所には気象操作・改変技術を使用しないだけなのではないでしょうか。
そう言えば、確かに米軍事施設が竜巻の被害に遭ったと聞いたことはありません。
ナオミ・クラインのヒット作『ショック・ドクトリン』(注8)を読めば、有名なハリケーンカトリーナ(注9)は人工的に操作されていたのではないかと疑われます。 台風に関して、ゼロから台風を人工的に発生させることはできないにしても、自然発生した台風の進路、移動速度、規模は一定程度、操作・改変できそうです。

4.3.11事件以降の日本はショック・ドクトリンの実験場にされているのではないか
上記著者・ナオミ・クラインは、ショック・ドクトリンで儲けるのは惨事便乗型企業と指弾していますが、惨事仕掛け人の企業が、惨事が起きるのを待って動くのでは勝ち目はありません。
 彼らにとって、便乗すると決めた惨事はみずから仕掛けるもの、すなわち、マッチポンプの得意な悪徳シロアリ業者に等しいはずです。
 そこで、上記著作『ショック・ドクトリン』をそのような視点で読み返すと、3.11事件以降、日本はまさに、惨事仕掛け人によってショック・ドクトリンの実験場にされているのではないかと痛感します。

 なぜ日本が彼らのカモにされるのでしょうか、それは、経済破綻国家ギリシャ同様に、国際金融資本によって日本国家に日本国債向けCDSという巨額保険が賭けられているからです。そこで、対日ショック・ドクトリンを繰り返して、日本国家を破産に追い込めば、数百兆円単位の莫大なCDS保険金が国際金融資本の手元に転がり込むのです(注10)。そして日本は数百兆円単位の対米ドル債権を持っていますから、金欠国家ギリシャよりも、巨額財政赤字国家かつ巨額ドル債権国家・日本の方がはるかに美味しいのです。
そのような特殊事情の稀有な日本国家を破綻させるために、今後も様々なショック・ドクトリンが仕掛けられるとわれら国民は覚悟すべきです。

注1:Kazumoto Iguchi’s blog“日本を低気圧で攻撃すると、テキサスが竜巻に襲われる:HAARPの仕業か?”2012年4月4日
http://quasimoto.exblog.jp/17680949/
・・・ http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/29312073.html   さん より

【 原発事故は対策を打てば防げる。
 ⇒ 過信なのでは? 所詮、事故時には制御不能になる代物。 もうすこし核関連
技術が進化するまで待とう! 大砲、ミサイル、巡航ミサイルなどでたやすく破壊され、各地で
福島の災害が頻発してしまう。 対抗措置が完璧となるまでマトウ不如帰?
しかも廃棄技術も全然無い今の幼稚な水準 なのだから。 】
【】 自動車と原発とはどちらが危険か? 自動車が危険で毎年数千人が死んで
いるのに自動車を止めろと言う人がいない。原発事故は対策を打てば防げる。
  2012年5月8日 火曜日
原発再稼動の是非 4月25日 S氏の相場観
 http://ssoubakan.blog102.fc2.com/blog-entry-1266.html
夏場に電力が足りない!?各地で原発が停止した状態では、とてもこの夏は乗り切れないと言う話で、特に節電意識が低い関西では原発を稼働させなくては命にも関わる事態だと言う事で、政府は何としてでも原発を稼働させたい様です。
 これに対し、橋下大阪市長は8つの提言をし、稼働に慎重な姿勢を示しましたが、事はそんなに複雑なことではないのです。
 稼働するかどうかの判断は、単に誰が責任を持つのか?それだけです。

福島原発の事故が起こり、東電だけでその賠償が出来ないのは明らかであるのですから、
後押ししていた国が面倒を見るのは当然であるとしても、国はそれを認めようとはしません。それが故に福島で被害に遭われた方々は、未だにまともな救済を受けられていないのです。
 もし事故が起こったら、誰の責任で、どうやって処理していくのか?
 まずはこれをハッキリさせて、その事故処理方法で住民や国民が納得すれば再稼働すれば良いし、納得させられないならば再稼働は無理と諦めるしかないでしょう。
 そして、再稼働が無理な場合は、このぐらい電力が足りないので、節電をしてくれと要請し、出来るだけ早い段階で代替えの発電所を建設していけば良いのです。
 優れた安全性の高い発電施設は他にある訳ですし、ちゃんと説明すれば関西の人も節電に協力するでしょう。
 何せ直接被災していないものですから、どうしても危機意識が薄いのは仕方がない事であると思いますが、話せば分かるとも思いますし、そうした努力を惜しんではならないでしょう。
 そもそもですが、絶対安全がないと言う事は、既に全ての国民が理解したことです。
 明らかに地震の回数が増えておりますし、原発事故は、誰しもが明日は我が身かと不安を抱えているのです。 絶対安全がない以上、たとえコストが上がったとしても、原発は止めてくれと思って居る人が過半数を超えているはずであるし、それを覆す必要は無いのです。
 50年以上も原発を動かし続けてきて、そこから出る放射性廃棄物の処理が、未だに決まらないのです。
 これ以上処理不能の核のゴミを増やすなんて事があってはならないのです。 いずれ化学が進歩して・・・それが、彼らの言い分でありますが、そうまで言うならば化学が進歩してから使えば良いでしょう。 現時点で人間の手に負えるものではない。
 それが原発なのです。
 その証拠に、核廃棄物の最終処分方法が確定している国はどこにもありません。
あの広大な土地を所有する米ですら、核廃棄物は押しつけ合っているのです。
この狭い国である日本で、一体どこに処分しようというのでしょう? まあ、こう言うと、最後はカネよ!と言うのが、彼らの言い分ですけどね・・・。
 さて、絶対安全がないのは投資の世界も同じです。本当は誰もが知っているはずの事なのですが、あり得ないと思っていても、何故か安全と言う言葉に弱い人が多いためか、カネの魅力に惹かれてか、毎年毎年多くの人が投資詐欺の餌食になって行きます。目新しいところではAIJの事件がありますが、あれも高利回りで安全であると錯覚させられたから起こった事です。
 また、本当に色々な詐欺がありますが、多くの投資家が引っかかったのが未上場株の売買です。 上場したら凄いことになる!とほのめかされ、偽の株券を買わされたり、本物であっても上場出来る見込みなど全くないどころか、配当すらない・・・。
 買った時は潰れない、安全だ等と言われていたケースが多いのですが、どうも欲望が絡むと正常な判断が出来なくなるのでしょう。 結果はご覧の通りで、未上場株のセールスを受けて利益を出した人など見たことがありません。

 何故?
 それはまあ、そんなに儲かるなら誰にも売らないで自分のものにする・・・。
 それが当たり前というものでしょう?何故にそんな簡単な事に気づけないのか?気づかないのが悪いのか?それとも、騙す方が悪いのか?騙す方が悪いのは当然ですが、気づかない方も悪い・・・。
 何せ使うのは自分のお金ですからね。
 さて、原発の話に戻りますが、原発は安全と言っていたのは誰か?電力会社、政治家、官僚、メディア・・・もちろん異を唱えているメディアもありましたが、かなりの少数派でありますので、一部反論はあるかも知れませんが、謝罪が必要なところには謝罪しますので、この場は一括りにすることをお許し下さい。
 こうした日本の中枢とも言えるところが一致団結して原発を推進してきたのですから、証券詐欺で騙されるレベルを遙かに超えた詐欺であるのは確かなのです。
 安全ではないものを安全と言った!実は、これだけで十分詐欺と言えるのです!
 今は想定外の地震津波が・・・と、言い訳をしておりますが、想定外なら何でもありだと言うのでしょうか?

 自分の身は自分で守るのが常識ですし、原発という脅威から自分の身を守るのもまた、個人の責任であるように思うのです。
 絶対が約束されているもの。それは、私も貴方も、必ず死ぬと言う事だけなのです。ですが、死に方ぐらいは選べると思いますし、原発放射能を浴びて死ぬと言う選択はしない方が良いでしょう。また、証券詐欺にやられて財産を失って失意で自殺も選択すべきではありません。

 騙している方は、誰が死のうと関係ないと思って居るのかも知れませんが、こうした問題は必ず人の生き死に関わっている事を知らなくてはならないでしょう。安い電気の為に命を危険に晒す人が、一体どれ程居るというのでしょう?
 原発の電気が安いのは、事故の際の賠償を考えないから出来る事であり、賠償のことまで考えたならば、どう考えても安い電源ではないのですからね・・・。
 メディアは一生懸命色々な情報操作をして来ますが、是非、正しい知識と意見を持って、正しい生き方をなさって頂ければと思います。
 正しい生き方であれば、必ずや投資からも良い成果が得られるようになることでしょう。
(私のコメント)
 関越のバス事故では45人の乗客が死傷しましたが、ゴールデンウィーク中も多くの自動車事故で亡くなっています。 私もかつては乗用車を乗り回していましたが、電車のほうが早くて時間に正確なので電車を利用しています。 都内なら確実に電車のほうが安くて早くて時間も正確だ。 にも拘らず多くの人が自家用車を運転していますが、私の実感からして事故を起こさないほうが不思議だ。

 学童の行列に突っ込む自動車事故も発生していますが、自動車はハンドル操作を少し間違えただけで大事故になります。 自動車事故を起こして一生を台無しにした人も多いことでしょう。 関越のバス事故も新幹線なら早くて時間も正確なのに、バスに乗った人は3500円と言う安さで利用したのでしょう。
 しかし規制緩和以来このような夜行の高速バスの事故が絶えません。
自動車は危険だと分かってはいても利便性の為に廃止することは考えられてはいません。

 それに対して原発事故は全面停止されていますが、十分な安全対策が打たれれば再稼動すべきだと考えますが、誰が責任を取って決断するのでしょうか。
 政治家も専門家も責任を取りたくないから誰も再稼動を決断できないでいる。
問題の根本は、何度も書いてきましたが、「国策民営」と言うシステムが大災害の原因であり、電力会社も民間会社だから安全性よりも利益を最優先してしまう。
 「国策」で原発を運用するならば「国営会社」が責任を持って運用すべきでしょう。民間会社では今回のような大事故が起きた場合、補償能力がない。東電の社長がまた代わるようですが、潰れないうちに退職金をもらおうと言うのでしょう。
福島第一原発の大災害で原発村の信用は一気に失墜しましたが、誰も過失事故で逮捕されていない。
 福島第二や女川原発地震津波に耐えたのに福島第一はこれと言った災害対策が打たれてはいなかった。 揚水ポンプはむき出しであり非常用発電機も水没してしまった。
 津波に対する被害が想定されていなかったからですが、高台に発電機や揚水ポンプがあれば防げた事故だ。

原発はオシャカになっても冷温停止は出来たはずだ。 詳しい状況が分からないから断定は出来ませんが東電も情報を出してこない。 結局は「国策民営」で原発を押し付けられて漠然と運転されてきたのだろう。 もし国営で原発が運転されていれば費用がかかっても安全対策が打たれていたはずだ。
 関電も安全対策が未だに手が付けられていない事は先日書きましたが、関西電力には安全対策を打つ費用が無い。
 福島第一も結局は費用の問題で安全対策が打たれなかったのだろう。安全神話だけが一人歩きをして、問題を指摘する人がいてもタブーになってしまって原子力村からはじき出されてしまった。 しかし原発が絶対安全だという神話が崩れてしまったのだから、原発廃止論者は勢いづいていますが、私も長期的には廃止論者ですが短期的には稼動させて、電力不足による大停電などのリスクを回避すべきだろう。

野田も枝野も再稼動を決断しても、責任を取りたくないから先送りにしてしまった。専門家も判断が出来ないと逃げてしまいましたが、「国策民営」体制が問題の根本にある。
 原発が国営会社なら原発を廃止すること政府判断で出来ますが、民間会社では原発
不良債権になれば債務超過で倒産してしまう。 しかし野田民主党政権では今後どうするのか先が見えてこない。

原発を全部止めたところで安全になるわけではなく、燃料棒は冷やし続けなければならず、それが止まれば福島第一の4号炉のように水素爆発を起こす。原発の専門家も停止中だった4号炉の危険性を誰も指摘していなかった。冷却が止まれば水は沸騰して水素ガスも発生したのだろう。
 専門家たちは「想定外」と繰り返しましたが、原発の事が良く分かっていない事がよく分かった。
日本人は「空気」で物事を判断するから、原発再稼動などとんでもないと言う「空気」が充満している。 「株式日記」は電力会社から金をもらっているのかまで言われそうですが、自動車も飛行機も船も安全運転を怠れば大事故が起きる。原発も安全運転対策が十分に取れれば再稼動すべきと考えますが、今の状況では袋叩きされるだけだろう。

原発が危険なものであると言う認識を持っていたならば、福島第一も安全対策が行なわれて事故が回避できたはずだ。 原発の再開には地元の賛成が必要ですが、どこまでを地元と見るかで問題になっている。
 大阪の橋下市長も判断に苦しむところですが、専門家でも判断が下せないのだから困ったことだ。つまり原発事故の責任は東電には責任能力がなく、政府は運用者で無いから責任の存在が曖昧になる。原発は国家管理に一元化すべきなのだ。
 電力も九社体制から自由化して送配電の分離なども検討されるべきであり、電力会社の地域独占経営体制が監督官庁や専門家たちを金で買収して原発行政をダメにしてしまいましたが、原発が大事故が起きれば国家が面倒見てくれるのだから、原発の運用にルーズになる原因があったのだろう。

この数日間に日本企業は専門家を育てないと書いてきましたが、原発行政も同じであり寺坂安全保安院院長は原発に対して素人だった。
 しかし対外的には原子力のエキスパートとして業界団体に天下るのだろう。
 このような無責任行政と無責任無能力政治が福島第一原発事故に繋がったのであり、ニュース報道を見ても、日本全国の原発の防潮堤のかさ上げ工事もまだ着工していない。
 土木工事だから直ぐにできるはずだ。
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/9b8a353915fac746b1866ef1ec46e6a4?fm=rss さん より

【「物言わぬ人」と「物言う人」のコンビ。】
【】 今日、小沢側近の平野貞夫氏と対談。
月刊日本」の企画で、本日、平野貞夫氏と、政治家・小沢一郎や小沢裁判などを巡って、対談することになりました。 僕は、政治家・小沢一郎が、潰れそうで、なかなか潰れないのは、「小沢側近」の元参議院議員、政治評論家、政治理論家・・・・
平野貞夫氏の存在が大きいのではないかと思っていました。
小沢一郎は「物言わぬ人」であり、平野氏は「物言う人」です。おそらく、平野氏の存在がなければ小沢一郎は遅かれ早かれ、陰謀謀略に巻き込まれ、政治的に抹殺さた上に、人間的にも潰れていたでしょう。「物言わぬ人」と「物言う人」のコンビ。
この微妙なバランスの上に、小沢一郎の持続する政治力の秘密があるように思われます。日露戦争の旅順攻撃隊の「物言わぬ参謀長・伊地知幸介」の例でも分かるように、
「物言わぬ人」は、軍人であれ政治家であれ、 謀略的な「汚名情報」とともに、簡単に政治的に抹殺されます。 そして、歴史には「汚名」だけが残されます。
歴史とは、しばしば「物言う人」たちの歴史です。
通俗時代小説作家・司馬遼太郎の「坂の上の雲」は、「物言う人」たちの残した資料に依拠しています。 井口省吾満州軍参謀等の残した謀略的資料を鵜呑みにし、「 物言わぬ参謀長・伊地知幸介」に対する悪罵・罵倒を繰り返す司馬遼太郎の「坂の上の雲」というインチキ小説は、日露戦争で犠牲になった多くの戦死者たちの名誉のためにも、即刻、絶版にすべき本です。 逆に「物言わぬ人」たちに注目し、「物言わぬ人」たちの再評価を試みたのが、
夏目漱石研究」で知られる、文芸評論家にして政治評論家でもあった江藤淳でした。
異才・江藤淳が、小沢一郎という政治家を高く評価した理由の一つは、ここにあります。
ちなみに、小沢一郎江藤淳を結びつけたのは、平野氏だそうです。 今日の対談では、江藤淳のことも話したいと思っています。
平野貞夫/山崎行太郎対談」の雑誌掲載は「月刊日本」6月号の予定です。(続く)
■参考資料ー先日の「4・20小沢一郎支援国民集会」で主催者代表として挨拶する平野貞夫氏の動画。
http://m.youtube.com/?reload=7&rdm=m3hp7t4vy#/watch?v=tlqq8KkTrpU
■参考資料ー「司馬遼太郎ノモンハン事件」(山崎行太郎)
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20061124/1164323671
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20120508/1336424375   さん より
【】 ・・・  本当は日本軍の大勝利だったノモンハン事件
 ここにもあった歴史偽造-
 (株)世界出版社長  茂木弘道
一. 昭和一四年に起こったノモンハン事件といえば日本軍がソ連の進んだ機械化部隊の
ために大敗した戦として、日本陸軍の愚劣さを象徴する事例にされてきた。五味川純平の虚構に満ちたベストセラー小説が、いつの間にか常識化してしまい、教科書にまで「ソ連は空軍・機械化部隊をくり出し、日本軍に死傷者二万人の壊滅的打撃を与えた」(日本書籍・高校日本史)と書かれているほどである。

二. これらは、基本的にソ連発表による「ソ連の損害九二八四名、日本軍の損害五万二千?五万五千」という情報をベースにしたものである。ところがソ連崩壊とともにこれはとんでもないウソであることが当のロシアから出てきた公文書によって明らかとなったのである。これまで出てきた資料では、ソ連の損害は二万五五六五で、日本の損害一万七四〇五を大きく上回っている。さらに資料が出てくると損害数が多くなると見られている。 すなわちソ連の大デマ宣伝のお先棒を担いだに過ぎないのが、五味川であり、未だにその歴史偽造が大手を振ってまかり通っているということである。

三. ソ連の進んだ機械化部隊などというのも大ウソである。 戦車は、走行射撃もできない水準であり、戦車戦では全く問題にならなかった。 また日本軍の速射砲・高射砲のえじきになり、約八〇〇台が破壊されている。

  これに対して、日本戦車の損害は二九台である。航空戦でも、ソ連のイ15、16(布ばり機もあった)は日本の九七式戦闘機に対して全く太刀打ちできず、一六七三機の損害を出している。 これに対して日本側の損害は一〇分の一の一七九機である。

四. 日本軍が苦戦をしたことは事実であるが、それは少数の戦力で約一〇倍にもおよぶ
敵と戦ったためである。まさかあんなところに二十数万もの戦力(ジューコフ中将指揮)を投入してくるとは思ってもいなかったこと、敵情把握の甘さ、戦力の逐次投入、そして政府中央の「ソ連を刺激しない」という不拡大方針などのために、日本軍将兵は約一〇倍の敵と戦うことになり、大苦戦しながらも果敢に善戦敢闘して、上に述べたような戦果を挙げたのである。 これを大敗北などというのは、デマに惑わされた恥ずべき妄言であるばかりではなく、敢闘した将兵に対する許し難い冒涜行為でもある。
五. ようやく状況の重大さを認識した軍中央が本格反撃作戦を決意したことを知って、
震え上がったスターリンは、リッペントロップを通じてヒットラーに停戦の仲介を頼み込む。不拡大方針をとる政府・軍中央は、一方的に国境侵犯攻撃をしてきたソ連軍の非をとがめること無く、これに応じてしまうである。増援部隊の集結を得て、反撃を期していた兵士は停戦命令に憤激したという。

六. もしこの時に反撃を行っていたら歴史は変わっていたであろう。 この二年前の昭和
一二年には外蒙古で大規模な反乱計画があり、前首相・参謀総長を含む二万八千人が
処刑されている。これは当時の人口八〇万の四%近くにあたり、それまでの粛清を加えると総人口の六%がソ連共産党支配者によって虐殺されるという異常事態が進行していたのである。また昭和一四年にも千人が参加した反革命蜂起が起こっている。そのような反対派を押さえ込み支配を固めることを狙って、断固たる決意で行ったのが大兵力を結集した国境侵犯だったのである。 それが日本軍の反撃によって敗退することになったら、ソ連共産党外蒙古支配は完全に崩壊していたであろう。その結果、内蒙古満州内蒙古人勢力と協力した親日の政権が生まれていた可能性が高いのである。

七.こうした歴史的事実を教えてくれる本が昨年出版された「ノモンハン事件の真相と戦果-
ソ連撃破の記録」(小田洋太郎・田端元著)(有朋書院)である。歴史偽造を突き崩す貴重な情報を教えてくれる書である。

  多くの人に読まれることを願うものである。
 茂木弘道の、この解釈のほうが正解に近いだろう。
e・h・カーは、「歴史とは何か」で、「事実だけが歴史ではない。」 「歴史とは歴史家の創作に近い」「作者の歴史哲学なくして歴史はない」という趣旨のことを言っている。
もちろん、司馬の歴史小説も、作者・司馬の創作だろう。しかしその創作の背景には、それなりの歴史観や歴史哲学が隠されているはずだ。 司馬の歴史観、歴史哲学とは何か。
それに近いものは、『竜馬がゆく』の次の一節に典型的に現れている。
 幕末の頃から日本の社会に巣くっていた、宗教的な狂信とでもいうべき攘夷思想が、昭和になってから息を吹きかえし、無智な軍人の頭脳を妄想に駆りたて、ついに大東亜戦争をひきおこして、数百万の国民を死に追いやった。
ここから、司馬の歴史観、歴史哲学を読み取ることは可能だろう。
司馬の歴史観とは、一種の合理主義史観であり、目的論的な進歩史観である、と言っていい。 つまり司馬は、歴史の原動力としての「非合理なもの」や「狂信的なもの」、あるいは「宗教的なもの」を否定し、それらに対して、激しい嫌悪感を持っているらしいことがわかる。
そこから司馬による理知的な参謀的な、要するに冷静沈着な思慮深いリーダーへの賛美が始まるのだろう。 
そしてその結果として、「明るい明治」と「暗い昭和」という二元論的な歴史観が生まれてくると思われる。 つまり、明治の指導者たちは、開明的で、理知的で、合理主義的な革新派であつたが、昭和の指導者たちは、閉鎖的で、狂信的で、非合理主義的であったという史観である。
司馬が、小林秀雄三島由紀夫を嫌う理由と根拠はそこら辺りにあると見ていい。
もっと具体的に言えば、西南戦争という無謀な反政府的で、反時代的な戦争を引き起こして、無残に敗北して逝った西郷隆盛桐野利秋、あるいは、「2・26事件」を引き起こし、軍国主義への道を準備し、日本を日米戦争、敗戦へと誘導した青年将校たち……。その思想が、見事に結実した代表的な作品が、
司馬の代表作と言っていい『坂の上の雲』という日露戦争を描いた歴史小説だろう。司馬は、そこで、乃木希典を「愚将」として描き、秋山好古秋山真之兄弟などのテクノクラートを、無条件に擁護し、賛美している。日露戦争の勝利は彼らのおかげだという歴史観、歴史哲学である。  http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20061124/1164323671 

【】 「指定弁護士の控訴は弁護人控訴じゃなくて検察控訴になる。絶対に勝てるという自信がなければ検事控訴してはいけないんです」郷原信郎
郷原信郎 岩上安身 小沢一郎 小沢無罪判決の次の日、岩上安身氏による郷原信郎氏インタビューがあり、その一部を書き起こしてみた。
 7:50〜
郷原  石川氏への実際の取り調べでは、5時間もかけてようやく署名させているが、
田代検事の報告書をみると、石川氏が自分の方から望んで調書をとってもらったような内容になっている。

まったくウソです。ウソそのもの。これは記憶の混同とかいう問題では全くないんですよ。
 それは、あそこの部分だけ取り出せば、勾留中でも似たような話があったとか、無かったとかという話になるけれども、全体がウソですから、もう、全く記憶の混同なんてものは出てくる余地はないです。

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120427 郷原信郎氏インタビュー 岩上安美 小沢裁判 投稿者 Beaucoup11

 それから、もう一つのもんだいは、その田代検事の報告書を受けて、上司の副部長が報告書をつくってるんですよ。
 その副部長の報告書の中に、田代検事の今の問題の部分も含めて、供述がダーと引用されてるんです、石川氏の供述が。
 調書ではこう言っている、こう言っている、以下捜査報告書と書かれていて、捜査報告書に書かれている石川氏の供述がダーと引用されてるんですよ。
 その中にアンダーラインが引いてあって、こういうふうに小沢氏に言って、報告・了承を認めている。

以下、捜査報告書って書いてある以降でもアンダーラインが引いてあって、同じようにですね、あたかも石川氏の供述が、捜査報告書に書いているものであっても、石川氏が小沢氏に報告を了承したことの有力な証拠であるような体裁になってるんですよ、その報告書を見ると。

こんなものは検察庁の内部で、上司や上級庁に向けて報告する内容では有り得ません。

そんな素人みたいな報告書をつくったら、「お前はアホか」っていうだけです。「バカにしてんのか」と。

「何だ、その調書にもなってない、捜査報告書に書いてある供述を、こんなもの一緒にしてくる。ふざけるな」

怒られますよ、それは。

ということは、この報告書は、絶対に上司や上級庁向けじゃないんですよ。検審向けです。
・・・ http://etc8.blog83.fc2.com/blog-entry-1506.html    さん より

【「代替の火力発電では燃料費が高い」という”言い掛かり”には、「だったら他国の倍以上の価格にて輸入している燃料費を下げる外交努力をせよ」と言い返せばよいのである。
 一番重要なのは、我々国民がマスゴミを総動員した”国家権力”による恫喝に屈しないことである。】
【】 泊原発3号機の停止により、遂に国内原発が"稼働ゼロ"に〜本当の戦いはこれからが本番
一番重要なのは、我々国民がマスゴミを総動員した”国家権力”による恫喝に屈しないことである。
 大飯原発の再稼動を目論む”原発推進派”の悪あがきも功を奏すことなく、5/5、遂に国内の全原発が停止し「原発稼動ゼロ」となった。
 季節はまだ本格的な夏ではないが、今回の原発全停止以降、何ら大きな問題が起きていないように、少なくとも平常時においては「原発がなくとも何の問題もない」ことが立証されたと言ってよいであろう。
 何のことはない、大飯原発を維持でも再稼動させたがっていた仙谷・枝野ら売国政治家や経産省の連中どもは、「原発なしでも大丈夫」であることが”既成事実化”することを恐れているのである。 

以下の2つ目の記事にあるように、 ・・・ 〜崩壊しつつある日本を考える〜
http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/db9e40aa03c22bec7ff7c4c0b0175d99   さん より

【かし、残りの比較的健康な大多数の人々の場合、病気のレッテルを貼られて薬を飲み始めると、たいへんやっかいで莫大な金がかかるばかりでなく、ときには致命的な副作用に苦しむことにもなりかねない。ところが、このような病人でない人々をターゲットに、新たな世界的市場がつくりあげられてきたのである。
うつ病はたとえ軽度でも強力な薬で治療しなければならないという考えを売り込むためには、自分の子どもが自殺するのではという親たちの恐れを利用している。】
【】 薬を売るために病気はつくられる(1)
先日友人と雑誌を読んでいて、精神病自己診断チェックを軽い気持ちで一緒にやってみました。
すると、私はADHD(注意欠陥・多動性障害)の項目にかなり当てはまり、友人は「うつ病かも? お医者さんに相談を」となりました。
私はそんな製薬会社の策略に乗ってたまるかと思って軽く流したのですが、友人はどんどん不安そうな顔になり、「精神科に行こうかな」と言い出して…
「病は気からやで!!」と言い続けて何とかなだめましたが、改めて病気に対する恐怖につけこむ医療ビジネスの狡猾さに警戒を、と思いました。
 レイ・モイニハン アラン・カッセルズ著『怖くて飲めない!― 薬を売るために病気はつくられる』の内容の要約を『センタリング呼吸法』(リンク)から引用します。

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 ▼健康な人を病人に仕立てる

 ▼新しい病気をつくりだす
▼患者の数を操作する

 ▼病気に対する恐怖心につけこむ
こうして医者や製薬会社に騙されないためにも、これからも事実を追求していきたいと
思いました。
http://kokyuhou.exblog.jp/16990545/   さん より

【「起訴誘導? 陸山会捜査報告、佐久間達哉特捜部長が政治資金規正法違反に問われた小沢氏の関与を強く疑わせる部分にアンダーラインを引く、供述内容を書き加え等など大幅加筆」。
 佐久間は元在米大使館一等書記官で米国と強いパイプ持った】
【】 「八木啓代;おめでとうございます。マスコミ動かす。: 孫崎 享氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/7429.html 
2012/5/6 晴耕雨読 https://twitter.com/#!/magosaki_ukeru
八木啓代; おめでとうございます。
マスコミ動かす。
・・・ http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/756.html   さん より