【「大メディアは権力とスポンサーの顔色をうかがい、『自分たち

【「大メディアは権力とスポンサーの顔色をうかがい、『自分たちさえ良ければ』という、驚くべき無責任体質に取りつかれています。 実際、東京のメディアでは、増税に反対する人間は発言の機会さえ与えられません。 発言しても報じられないのです。 そうやって、消費増税を後押ししてきたくせに、いざ消費増税が現実になりそうだとなると、今度は国民の批判を恐れて、さーっと引く。自分たちで火を付けて消すのだから、マッチポンプもいいところです」】
【】 すべてが茶番 ペテン野田と御用報道 この国の言論にはアキレた (日刊ゲンダイ) 
  http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-6105.html
2012/6/18 日刊ゲンダイ :「日々担々」資料ブログ
◆初めから「民自公の一体改革合意」は分かっているのに、さんざん内紛を煽り、決着のあとはあげ足取りのグチめいた批判
 一体、この国の新聞は権力の道具なのかそれとも金もうけのための商品なのか
 民主、自民、公明の“3党談合”であっさり決まった大増税
民意無視、マニフェスト違反、しかも、選挙の敵と手を組むハレンチには言葉もないが、もうひとつ、ア然だったのが、この国の大メディアの報道だ。
とりわけ、腹立たしいというか、ムカついたのが朝日である。
 合意直前の13日の社説では、「増税先行という批判は、筋違いだ」「公約関連の(社会保障の)政策は切り離し、落ち着いて協議できる別の場を設けるしかあるまい」などと主張。
社会保障改革の“タナ上げ”、増税先行を後押ししてきたくせに、いざ3党合意で決着すると、手のひら返し。 16日の紙面では「まず増税ありき」「暮らしへの負担ずしり」と、後出しジャンケンのように増税批判だ。
 「政権交代の回路崩壊」と題した記事では、こんなことを書いている。
民主党は、衆院選で問い直しもせず、「しない」と言った消費増税について「やる」に変わった。 「国民生活が第一。」ととなえながら、肝心かなめの社会保障の公約さえ、ただ自公両党を振り向かせるためだけに棚上げした〉
そして、〈国民の信頼は傷ついた〉とか言うのだ。

そうやって、庶民の味方ヅラするところがいやらしい。 もう「決まった」から安心して、アリバイ的な批判に転じたのである。驚くべき二枚舌、三枚舌ではないか。
 朝日はこれまで、消費税の解説コーナーまでつくり、連日、大増税キャンペーンを展開してきた。
国債は暴落する、だから消費増税が必要だ”と、専門家も首をかしげるような論調で増税を煽ってきた。 一体、どの口が言っているのか。
口はいくつあるのか。目をこすった読者も多いのではないか。

八百長を真剣勝負のごとく報じたデタラメ
朝日ほどじゃないが、ほかの新聞も似たり寄ったりだ。 日経は「急展開、くすぶる密約説」、毎日も「決着優先、際立つ迷走」なんて書いている。とってつけたような密室談合批判は鼻白む。
 そもそも大新聞にとって、3党が合意でまとまるのは“既定路線”だったはずだ。 政権奪回を狙う自民は、国民の大半が「ノー」と言っている消費増税を野田政権にゴリ押しさせたい。
公明も民自に置き去りにされたくない。 党内に反対派を抱え、参院過半数割れの野田は自民党にすがるしかない。 そんな各党の党利党略が分かり切っている中、大マスコミは談合を煽り、けしかけ、野田の尻を叩き続けてきたのである。
 その一方で、「小沢系、猛反発」「中間派に造反の芽」などと民主党内の内紛をタレ流し、それぞれ党内事情を抱える与野党協議の行方が不透明みたいな書き方をしてきた。
“談合”“八百長”を“真剣勝負”のごとく報じたワケで、何だか大相撲中継みたいだ。
そのくせ、決着したら増税談合批判である。 支離滅裂と言うしかない。 元NHK記者で評論家の川崎泰資氏が言う。
「ムチャクチャですよ。これまで野田政権の増税路線を応援してきたものの、消費増税には国民の6割が反対している。 で、国民に寄り添ったフリをして、エクスキューズしているのでしょう。
本来なら、権力と対峙し、批判するのがジャーナリズムなのに、権力の一員になってしまっている。 大新聞はおしなべてダメですが、とくに、朝日新聞はヒドイ。 かつては、クオリティーペーパーなんていわれましたが、いまや権力の御用新聞に成り下がっています」
「反対世論、締め出し」「党利が先行、増税突出」と野田政権を厳しく批判していたのは東京新聞くらいだから情けない。
 消費増税でわかったことは2つ。
この国は民主主義もジャーナリズムもなかったということだ。 両者はコインの裏表みたいなものだから、これは必然なのかもしれない。

◆政権ベッタリの大企業と癒着している御用新聞
 この国のメディアは権力者の道具に過ぎない。 しかし、政府の御用機関であることがバレてしまうと、メディアの看板を下ろさなければいけない。 だから、後出しジャンケンみたいに“体裁”を取り繕う。もう何度も見せられてきた光景だ。

小沢事件では検察リークに乗ったくせに、検事の不正が次々に発覚すると、悪びれもせずに捜査手法を批判した大新聞。
原発再稼働も口だけ反対みたいなものだ。
こうなると、終始一貫、ブレることなく政権寄りの読売の方がまだスッキリする。
今回も、野田をホメる海外メディアの記事を紹介。 「英誌、野田を絶賛」と、こう書いていた。
〈(英誌エコノミストは)「過去数代の自民党出身の首相の業績を足し合わせたよりも大きな仕事を成し遂げようとしている」と高く評価した〉
手のひら返しの偽善新聞が多い中、ドジョウは大喜びだったろう。
こうしてみると、この国のメディアは一体、誰のため、何のためにあるのか、を問いかけたくなる。少なくとも、その目線は国民のそれではない。
朝日は17日の紙面で、消費増税に関する大企業100社アンケートを掲載した。〈消費増税「賛成」73社〉と見出しを打ち、増税を歓迎する企業トップの声をズラリと並べた。
こういうところに、大メディアの正体が透けて見える。
政治評論家の本澤二郎氏が呆れて言う。
「大マスコミはスポンサーである財界、大企業に逆らえないのです。広告主である企業とベッタリ癒着して、国民の側ではなく、大企業の側に立って、彼らの意向を押しつける。そのいい例が、大企業の多くが賛成している消費増税です。 
輸出企業によっては、納税額より多い還付金が戻ってくるケースもある。 それでなくても、
大企業、富裕層は税制面で優遇されている。 しかし、大マスコミはそこは報じない。
原発問題でも、大スポンサーである東電の責任追及は甘かった。 こうした大企業は政権にベッタリ。 だから、メディアも政権寄りになっていく。大マスコミの立ち位置が改めて明らかになったのではないですか」

◆庶民はメディアにも怒っている
 消費増税は小売りや飲食などの中小・零細企業を直撃する。 しかし、こうしたことを報じても、金もうけにならないから、思い出したようにしかやらない。 
政治評論家の森田実氏はこう言った。
「大メディアは権力とスポンサーの顔色をうかがい、『自分たちさえ良ければ』という、驚くべき無責任体質に取りつかれています。 実際、東京のメディアでは、増税に反対する人間は発言の機会さえ与えられません。 発言しても報じられないのです。 そうやって、消費増税を後押ししてきたくせに、いざ消費増税が現実になりそうだとなると、今度は国民の批判を恐れて、さーっと引く。自分たちで火を付けて消すのだから、マッチポンプもいいところです」
 メディアがこうだから、野田にナメられる。 政治は権力をカサに大手を振ってデタラメをやる。庶民はエエカッコしいのメディアにも怒りをたぎらせている。
http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/608.html   さん より

【】 野田民主党政権はすでに[民自公大連立政権]となり
何でもありの[ファシスト政権]となった!
【恐ろしい[ネット言論弾圧法案]が何の報道も何の国民的
議論もなく自公民の賛成多数で成立!】を書き【YYNews】で配信しました。
 http://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/d68b393cbfd00fd5aa7260f7db5f03be 
 100%の国民は[ネット言論弾圧法案]である[ダウンロード禁止法案]が自公民の賛成多数で6月15日に衆議院を通過し今週中に参議院を通過・ 成立し今年の10月1日から施行されることを知りません。
 これまでは[不正なアップロード]も[不正なダウンロード]も刑事罰の対象になっておらなかったのが、今年の10月1日からは[著作権者]が[不正にダウンロードした]個人を特定して警察に告発すれば誰でも逮捕・起訴・投獄される可能性が出てくるのです。
 野田政権と大手マスコミは[消費税増税法案政局]と[大飯原発再稼働問題]と[オウム菊池容疑者と高橋容疑者逮捕劇]という[報道ジャック]を仕掛けて
国民に知らさず[民自公の大連立野田政権]がこの恐ろしい法案を成立させたのです。
 野田民主党政権は今や[民自公大連立政権]となり何でもありの[ファシスト政権]となった以上、賢明な国民は全力を上げて打倒しなければならない のです。
 友人のブロガー大津久郎さんがFacebookにコメントを書き込んでくれたましたの
で以下に転載します。
【緊急警報発令!】 6時間前にもお知らせした「ネット言論弾圧法案」について友人の山崎康彦さんがそのブログで紹介してくれている。 もはや国民の多くが野田内閣の反民主主義的対応に呆れていると思うが、とどめを刺すがごとくこのような法案を秘密裏に採決しようとしている。 去年の6月においてもほとんどの
国民が知らない中、「コンピュータ監視法案」はすんなり通ってしまった。 今またもっと酷い法案が採決されようとしている。
原発の 闘いに取り組んでいる賢明な諸氏は原発のことはすこしおいてこの法律の採決に猛反対して欲しい。こ
んな法案が通ってしまえば反原発すら言えなくなるということではないか?
「権力者を批判する人物に対して、権力者側がその気になれば200万円以下の罰金、2年以下の懲役刑、もしくはその両方 に同時に問える???」懲役刑を受けないといけないのは東電の幹部であり、誤った原発事故処理を行い、多くの尊い人命を死にやった(反)民主党幹 部ではないか!まったくフザケルナ!

権力者どもは首相官邸を平日であるにも関わらず11000人もの人に取り囲まれたことに
恐怖を感じていてその声を封殺したいと秘かに動いているのです。 これは1913年に多くの国会議員がクリスマスで地元に帰っている時に言わばクーデター的にFRBの設立が決められたのと同じ構図なので す。
 去年の「コンピュータ監視法案」の時も多くのブロガーがスルーする中で私は署名活動の先頭で闘っていました。 同じ仲間が痴漢冤罪で逮捕されたことを思えば怒り心頭です。
好きな人とふたりで居ても襲ったりする人間ではありませんので私が痴漢をするなんてことはあり得ないことなのです。
  (転載終わり)
(終わり)
http://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/dbb4b68ff0e83013be32ebe98c7e494c?fm=rss  さん より

【(4)冷戦終了後米国人にとって最大の脅威は日本の経済力。 この時期CIA長官は費用
の40%は対経済危機に使用すべしと主張。 当然対日スパイ工作を活発化】
【】 「戦後の日米関係をみると米側は日本への対応の根本姿勢に様々な変化をしている:孫崎 享氏」  憲法・軍備・安全保障 https://twitter.com/#!/magosaki_ukeru
戦後史:昨日、日米学生会議の学生を主体に「戦後の日米関係」を講演。
 「皆さんは日米関係が重要ということに賛同している方々と思う。
実は戦後の日米関係をみると米側は日本への対応の根本姿勢に様々な変化をしている。
(1) 占領初期。日本を再軍備化させないことに最重点。従って日本の生活水準は越比等
日本が占領した国の下でいい、21年頃の占領費負担は日本の全予算の30%。
(2)冷戦が深刻化するにつれ日本を利用することを考える。楯にするためには一定の水準、
(3)1951年安保条約(旧)を制定したが、ダレスは論文で「日本を防衛する義務は何等負
っていない」明記。 さらに交渉にあたり「我々が求めるものは、日本における基地は、どれ位の規模で、どこに、どういう条件で置くかは米国が決めることとする」でのぞみ、これを獲得。 条文上これはその後代わっていない、

(4)冷戦終了後米国人にとって最大の脅威は日本の経済力。 この時期CIA長官は費用
の40%は対経済危機に使用すべしと主張。 当然対日スパイ工作を活発化
(5)米国がどう出るかは次々代わる。
(6)今は中国の脅威に対し自衛隊利用できる態勢をつくることを最重視、尖閣騒ぎも
その一環。

(7)鳩山氏の辺野古移転反対は、沖縄の県民の感情を見れば当然の判断。今でも県民受
け入れていない。 出来ないことを出来るとする方が問題。 しかし鳩山氏を外務・防衛・
官邸と誰も支援せず。」

 講演が終わって、一人の学生が近寄って、「先生、こんなこと言ってて大丈夫なんですか」。
 私は「今言ったことは7月末『戦後史の正体』で本に。 どうなるかはみてみましょう」と答えておきました
 昨日講演は3名。
私と渡部恒雄東京財団)と梯久美子さん。
私と渡部氏は日米関係で見方が見方真っ向対立。
 で、講演間に梯久美子さんを挟む。
 梯さん『硫黄島栗林中将の最後』から一気に寵児。
 そうそうたる文筆家に混じり、高校生用教科書に彼女の随筆掲載。
 広島原爆時の女性の服の話
http://sun.ap.teacup.com/souun/7810.html   さん より

【 野田政権は財務官僚の教唆に乗って遮二無二突き進んだ荒っぽい政権運営民主党内の対立の激化を招き、抜き差しならないモノにしてしまった。】
【】 自民党の「政権奪取」戦略は民主党に「小沢切り」をさせることだ。
 矛盾した話だ。民主党が今週の21日に「消費増税」法案を採決しなければ、自民党が不信任案を出すという。
 参議院には野田内閣の問責決議案を提出して、トコトン追い詰めるという。
 それでは21日に「消費増税」法案を採決した場合はどうなるというのだ。
その場合は民主党から小沢氏とその仲間たちは大挙して造反するはずだ。
すると自民党が野田を問責決議するまでもなく、民主党政権は瓦解の坂道を転がり落ちることになる。
 つまり今週の21日を以て野田政権はいずれにしても御用済みになるというのだ。 しかし
参議院の問責決議に内閣を総辞職させる権限はない。 現在の衆議院での過半数を握っていれば民主党政権は存続できる。 鳩山氏のいうように「党を割らなければ」政権を手放す必要はない。 ただし、各種重要法案は参議院で次々と否決されて立ち往生することになるのも間違いないだろう。

 ネジレ国会で参議院の野党議員を何人か引き抜いておかなかったツケがここにきて露呈している。 野田政権は財務官僚の教唆に乗って遮二無二突き進んだ荒っぽい政権運営民主党内の対立の激化を招き、抜き差しならないモノにしてしまった。
これもまた野田氏とその仲間たちのなせる技だろう。
すでに民主党支持率は一桁台に落ちている。 政権党としての体をなしていない。
野田に残された道は小沢氏たちに党外へ出る口実を与えて、第三極の大きな柱を現役国会議員たちで打ち立てる正当性を持たせるのか、それとも自民党の意地悪に屈して政権を放り出すのか、いずれかしか道は残されていないようだ。
いずれ野田にふさわしいトン死であることに違いはない。
http://km2295.iza.ne.jp/blog/entry/2727464/   さん より

【 政府の初動対応では、汚染の広がりを予測する緊急時迅速放射能影響予測システム(SPEEDI)の試算結果の公表遅れが問題となった。 同システムの予測値と決定的に違うのは、米エネルギー省のデータが放射能の拡散方向を示す実測値だったことだ。】
【】 文科省保安院は、被曝データを公表せず、首相官邸にも伝えなかった
という。記事の内容を読めば、もはや官僚による犯罪行為だ。上杉隆
30キロ超にわたり1時間当たり125マイクロシーベルトを超える高い線量の
地域が帯状に広がっていることが判明。
この線量は8時間で一般市民の年間被曝(ひばく)線量の限度を超える数値だった。

◆いまさら大々的に報じても完全に手遅れ 朝日新聞一面トップ記事「米情報 避難に生かさず」 6月19日 上杉隆 http://diamond.jp/articles/-/20328
「相変わらずの恥知らずだな」
 生放送直前、北海道U型テレビ(UHB)の出演者控室で、朝日の一面トップ記事を教えられて、思わずそうつぶやいた。
 番組終了後、朝日を読んだ。 実際、それはまったくひどいものだった。
 記事の内容のことを言っているのではない。 記事は正しい。
問題は、一面トップのそのニュースは一年前に既知のもので、いまさら大々的に報じても完全に手遅れなのである。
  〈米の放射線実測図、政府が放置 原発事故避難に生かさず
 東電福島第一原子力発電所の事故直後の昨年3月17〜19日、米エネルギー省が米軍機で空から放射線測定(モニタリング)を行って詳細な「汚染地図」を提供したのに、日本政府はこのデータを公表せず、住民の避難に活用していなかったことがわかった。
放射性物質が大量に放出される中、北西方向に帯状に広がる高濃度地域が一目でわかるデータが死蔵され、大勢の住民が汚染地域を避難先や避難経路に選んだ。

 政府の初動対応では、汚染の広がりを予測する緊急時迅速放射能影響予測システム(SPEEDI)の試算結果の公表遅れが問題となった。 同システムの予測値と決定的に違うのは、米エネルギー省のデータが放射能の拡散方向を示す実測値だったことだ。
 米エネルギー省は原発事故直後の昨年3月17〜19日、米軍機2機に、地上の放射線量の分布を電子地図に表示する空中測定システム(AMS)と呼ばれる機材を搭載して、福島第一原発から半径約45キロの地域の線量を計測した。
 その結果、福島県浪江町飯舘村などを含む福島第一の北西方向に、30キロ超にわたり1時間当たり125マイクロシーベルトを超える高い線量の地域が帯状に広がっていることが判明。この線量は8時間で一般市民の年間被曝(ひばく)線量の限度を超える数値だった。

外務省によると、測定結果を基に作製された汚染地図は3月18日と20日の計2回、在日米大使館経由で同省に電子メールで提供され、同省が直後にメールを経済産業省原子力安全・保安院と、線量測定の実務を担っていた文部科学省にそれぞれ転送した。文科省科学技術・学術政策局の渡辺格次長ら複数の関係機関幹部によれば、同省と保安院は、データを公表せず、首相官邸原子力安全委員会にも伝えなかったという(以下略)〉(朝日6月18日朝刊)。
 記事の内容を読めば、もはや官僚による犯罪行為だ。それはそれで大問題で一面トップにふさわしいのだが問題は別のところにある。
 それは、こんなことは一年前に知っていたことなのだ。しかも、朝日の記者も知っていたはずだ。 なにしろ東電会見で当の朝日記者が質問をしている。
 一年以上前、私の予告した通りのことが進行している。
日本の記者クラブメディアは決定的な誤報があった場合、まずは時間稼ぎをし、ほとぼりの冷めたころに巧妙に修正し、そして最後は「わかった」報道によって責任を逃れるはずだという指摘通りのことをまたしてもやったのだ。(後略)
 (私のコメント)
 昨日の高橋洋一氏の記事に書かれていたように、官僚が総理や大臣を手玉に取るのは簡単であり、官僚組織の一番の強みは情報を握ってしまっていることだ。政権の命運を左右するほどの重要な情報でも、米軍から提供された被曝データも文部科学官僚によって握りつぶされてしまった。あるいは伝えていても政治家である大臣が握りつぶしたとなると政局になってしまうから、知らなかったと大臣は惚けているのかもしれない。
つまり文部科学省の官僚によって、福島県の地元民は情報が提供されず見殺しにされた。米軍から提供されたデータは実測データであり、SPEEDIのような予測図ではない。SPEEDIのデータも福島県庁で止まってしまって、一番危険な飯館村などには伝えられなかった。特に子供などは影響が大きいから一刻も早く知らせて避難させるべきだった。
当時の枝野官房長官原発災害の専門家ではないから官僚の書いたメモを読み上げるだけで、「今のところ問題は無い」といった無責任なコメントを発表するばかりであり、SPEEDIの事すら知らなかった。ネット上では問題になっていたにも拘らず、官僚や官邸は我関せずであり他人事のように対応した。データを発表することで国民がパニックになる事を官僚は一番恐れたのかもしれない。

◆「海水注入を知らなかった」「SPEEDIの報告を受けていなかった」のが真実ならば
政権担当能力はゼロ。国難の時に政権を任せるわけにはいかない。
 2011年6月2日 株式日
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/1cb25e71b15863cf7245ee29824730a0 
 番組の中で細野総理補佐官が語っていたように菅政権は「パニックを恐れて公表を控えた」のである。 細野氏はその事を反省していたが、公表しなかったために被爆をしなくても良い人が被爆をした。 これはその責任を誰が取るのかという問題である。 ところが番組はそういう方向にならない。 「日本の組織は滅茶苦茶だ」と責任の所在を広げてあいまいにし、
「あいつもこいつも悪い」と鬱憤晴らしをして終るのである。
  そして問題なのは、この番組で枝野官房長官がSPEEDIのデータを「報告を受けていない」と発言した部分である。 番組はそこを問題にすべきであった。 この発言が本当ならば霞が関を掌握しなければならない立場の官房長官は失格と言わざるを得ない。
そんな政権に政治を任せておけないと言う話になる。

 しかし原子力災害が起きている時に放射能データを官邸に報告しない役人などいるはずがない。 つまり枝野も嘘をついている可能性が高いのである。 むしろ細野氏が言ったように菅政権はパニックを恐れて情報を隠蔽した。 それで周辺住民の被害は拡大した。
その責任を追及されると困るので「情報を共有出来なかった」と嘘をついて組織上の問題にすりかえているのである。
・・・
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/8c9bba506a5cf379caca7e9f53e90da8?fm=rss さん より
 
【 木材をそのまま燃やすより、木炭にすると火力が強くなる。 煙や焔を出さず、火力の調整が簡単で、火持ちが良く、軽くて保管や持ち運びが便利。それに腐らない。
木炭は人類最初の大発明であった。
 】
【】 日本を救ったのは植林だったのか(2/2)
《2》
 幕末に朝鮮を訪れた西洋人の、マリ・ニコル・アントン・ダブリュイは「朝鮮の貴族階級は、世界でもっとも強力であり、もっとも傲慢である。 朝鮮の両班は、いたるところで、まるで支配者か暴君のごとく振る舞っている」と書いている。
 貧しさゆえの伝統として、朝鮮人の「火病」や「事大」という最低の性格が育まれた。
 また幕末に来日して日本を絶賛した英国人女性旅行家・イザベラ・バードは朝鮮にも行って、李朝末期の朝鮮の姿を描いている。
 「周囲の山々は松の木が点在しているものの、大部分は緑がなく、黒い不毛地のうねりとなってそびえている」と書く。
 「都会であり首都であるにしては、そのお粗末さはじつに形容しがたい。
 礼節上二階建ての家は建てられず、したがって推定25万人の住民は主に迷路のような道の「地べた」で暮らしている。
 路地の多くは荷物を積んだ牛同士が擦れ違えず、荷牛と人間ならかろうじて擦れ違える程度の幅しかない。 
おまけに、その幅は家々から出た糞、尿の汚物を受ける穴か溝で狭められている。
 酷い悪臭のするその穴や溝の横に好んで集まるのが、土ぼこりにまみれた半裸の子供たちと、疥癬もちでかすみ目の大きな犬で、犬は汚物の中で転げまわったり、日向でまばたきしている。」

 こうなのに、朝鮮のやつらは、朝鮮が禿げ山になったのは日帝36年の収奪のせいだなどと、大嘘をこく。
 今も北朝鮮は今も韓国より禿げ山が多いようで、新任の金正恩第一書記は、国土から禿げ山をなくそうという目標を掲げているくらいだ。 独立すると、たちまち山林の管理能力も失うのだろう。
 最近、『道 白磁の人』という高橋伴明監督の映画が上映されていて、この映画の主人公は浅川巧という日本人で、彼は朝鮮併合後に朝鮮に渡り、総督府林業試験場で働き、禿山だらけの朝鮮の山々を緑にする仕事をつづけた実在の人物である。
 映画の原作は、『朝鮮の土となった日本人』(高崎宗司著)だ。
 この映画を観た人の話では、監督の高橋も原著の高崎もサヨク思想の固まりらしく、浅川氏が朝鮮人から朝鮮の山地の荒廃は日本人のせいだと言われる場面を描いているそうだ。
冗談いうな、朝鮮の山野が禿げ山だったことのは、朝鮮人みずからのせいで、ちゃんと外国人が証言している。
 朝鮮人には植林技術すらなかったのだ。

 朝鮮総督府の高官たちは朝鮮発展のためには植林が必要だと熱意をもって語っているのだ。 浅川巧が勤めた試験場もそうした施策の一つとしてできたものだった。
 朝鮮は世界的にもどん底の国だったものを、日本が併合して救い、近代国家の礎を施したのである。 そういう事実を見ようともせずに、朝鮮人にへつらう高橋監督や高崎のアホさ加減に呆れる。
 以下の予告編を少し見ただけで、史観の歪みが見て取れる。
http://www.youtube.com/watch?v=cFCC-Yc99Hw 

 朝鮮に比べれば、日本が士農工商の身分制があったとはいえ、実に恵まれていた。 その淵源は縄文人の1万年にもおよぶ世界最新の文明のひとつ、植林技術が確立していたからなのかもしれない。
 日本の山が緑豊かなのは、日本は、多湿ですぐに木が育ったのでそのようなことがなかったということだと、司馬遼太郎あたりが言ってが、どうもそれだけではなさそうである。
 日本ほど紙の文化が発達したところはない。 幕末に来た西洋人が、日本人は鼻紙で鼻をかむといって仰天している。 今も欧米では鼻汁はハンカチでかんでいるようだ。
 日本では紙が豊富にあったからであり、それだけ森林が豊かだったから紙がとれた。

 和紙の原料だって、自然のままの枝を伐採してくるのではない。 それなりに植林してきたから、たくさん原料が得られたのだ。
 ちなみに、世界中で森林伐採は深刻な問題であった。 今は砂漠になっている土地は、
かつては大森林だったところである。
 それが農業で開墾したり、土器や鉄器などをつくるために莫大な量の木を切り出して燃やしたせいで、森林がなくなったのである。 植林しなかったり、地面の土壌がもともと薄く豊かな土がなかったこともあったりして、土地がはげ、砂漠化していったのだ。

 ゲルマン民族ローマ帝国に侵入したのも、ヒッタイトの移動も、樹木が得られなくなって、生存のために森林を求めて移動したのであろう。
 西洋人が攻撃的になったのは、狩猟民族だったからというよりは、土器や鉄器を作らねばならず、そのために必要な森林を求めてのことだったかもしれない。

 一方で、山に緑が豊かなのは気候に恵まれたせいばかりにされるが、日本は島国ゆえに山が禿げて、朝鮮みたいに作物も魚もダメになっても、逃げ場がない。 民族移動して行けない。だから必死になって山にもう一度緑を蘇らせるしかなかったのかもしれない。
 また、「ねずさんのひとりごと」の記事は、なぜ日本人が攻撃的ではないのか(遺跡から武器が出土しないわけ)を縷々記述していてとても面白かった。

 もうひとつおまけで言うと。
 世界最古の土器は日本の1万6500年前のものだが、木炭となるとそれどころではなく、これは実に30万年前のものが発見されている。 愛媛県喜多郡肱川町鹿の川遺跡の石灰岩の洞くつ内で発見された木炭で、決して燃え残った消し炭ではない。 木炭として作られたものなのだ。 これが世界最古とされる。
 決して支那から技術をもらったのではなかった。

 西洋にも木炭はあるようだが、絵画のデッサン用が見られる程度ではないか。
 木材をそのまま燃やすより、木炭にすると火力が強くなる。 煙や焔を出さず、火力の調整が簡単で、火持ちが良く、軽くて保管や持ち運びが便利。それに腐らない。
木炭は人類最初の大発明であった。
 
 そのために、土器製造や製鉄用に、木材をやたらに消費しなくてすんだので、森林の伐採が抑えられた、ということはなかったのだろうか。
 どなたか詳しい方がいたら教えていただきたい。
http://kokoroniseiun.seesaa.net/article/275949891.html   さん より

【 株価を底値で買収した資産家・富豪達はボロ儲けし、底値付近で投売りした市民は大損をする事となる。 資産家・富豪達の利益の総額は、市民の損失の総額に等しくなる。
市民の資産の略奪である。】
【】 金融マフィアの歴史
書物短評 : 「世界ノンフィクション全集 ヴェリタ 第6巻」 講談社
 世界の富豪・資産家達が市民・サラリーマンの財産を奪うために用いる典型的な金融テクニックには、ターゲットとしたA社の株式を投売りし続け、株価の暴落を引き起こし、さらなる暴落の危険性にパニックになり市民がA社の株式を安値=暴落した価格で投売りを始めると、その大量に投売りされた株式を底値で買い占める手法がある。
 やがて株価が平常値の価格に戻ると、株価を底値で買収した資産家・富豪達はボロ儲けし、底値付近で投売りした市民は大損をする事となる。 資産家・富豪達の利益の総額は、市民の損失の総額に等しくなる。

市民の資産の略奪である。
 市民がA社の株式を購入していなくとも、A社の株式を購入していた投資信託・銀行・年金基金・生命保険が、その「テクニック」に引っ掛けられ、資産を失うため、銀行預金・年金・生命保険を通じ、市民は「知らない間」に財産を略奪されている。
 この手法は株式の買収による企業乗っ取りの手法にも利用されている。
 本書には、アメリカ西部開拓時代、前ブッシュ大統領一族の銀行共同経営者であるハリマン一族の鉄道乗っ取りのテクニックが記載されている。
 ターゲットとされたA鉄道と全く同一の平行した鉄道路線=B鉄道をハリマンが建設し、その運賃を次々と値下げして行く。キップの安値投売りである。顧客はハリマンの鉄道の料金が安いためA鉄道を利用しなくなり、困窮したA鉄道は料金を引き下げてゆく。やがて余りの安値にA鉄道は赤字を連続して出し、遂に経営破綻する。最安値で売りに出された破綻会社A鉄道を、ハリマンは買収・乗っ取る。
 乗っ取ると同時に、ハリマンはA・B両鉄道の料金を一気に引き上げる。他に列車の存在しない独占事業であるため、顧客は否応無く高い料金を支払う。こうしてハリマン一族は、A鉄道を底値で買収し、その後、延々と高額な運賃を市民から取り立ててゆく。

この鉄道買収のテクニックが、そのまま金融投機の手法となったものが21世紀現在における、上記の株式買収と企業乗っ取りの金融テクニックである。

仮にA鉄道が資産を持ち、なかなか赤字の末の倒産に陥らない場合、A社の経営者をライフル銃で襲撃・射殺し、A社を乗っ取るケースも多く存在した。上記の金融テクニックの「開発者」達は、その意味で、マフィアそのものであった。

親子2代にわたり大統領を出したブッシュ一族がアメリカの老舗のマフィア一族であり、ドル暴落・ヨーロッパ金融危機を生み出した今次の金融恐慌の演出者であるゴールドマン・サックス等の「金融テクニック」の出自、欧米の金融界=マフィア金融の正体を本書は物語っている。

市販の書物レベルの情報でハリマンの活動が実名で出てくる事は極めて少なく、本書は、その稀有なケースとなっている。
http://alternativereport1.seesaa.net/article/275847149.html   さん より

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【 ガセネタ週刊誌「週刊文春」と「週刊文春」の共通性。
あの、札付きのブラックジャーナリスト松田賢弥の「ガセネタ記事」を掲載し、小沢一郎
の政治的抹殺を狙う荒唐無稽な「小沢一郎バッシング報道」に狂奔していること】
【】 それでもジャーナリズムか、「週刊ヒュンダイ」よ・・・(笑)。 
なんと、あの、元祖ガセネタ週刊誌「週刊現代」が、「週刊文春」のガセネタ、小沢一郎夫人の捏造手紙事件に悪乗りして、つまり「放射能が怖くて逃げた小沢一郎・・・」というガセネタを盲信しして、こんな記事を書いているらしい、
「それでも男か。放射能が怖くて逃走した小沢一郎・・・」だってよ。
そもそも東京都民で、「放射能が怖くて逃げた人間なんて・・・」一握りもいないだろう。
その一握りに小沢一郎が含まれていたというわけか?
やはり元祖ガセネタ週刊誌「週刊現代」だけのことはある。書くことが違うわ・・・(爆笑)。
 ガセネタ週刊誌「週刊文春」と「週刊文春」の共通性。
あの、札付きのブラックジャーナリスト松田賢弥の「ガセネタ記事」を掲載し、小沢一郎の政治的抹殺を狙う荒唐無稽な「小沢一郎バッシング報道」に狂奔していること。 「胆沢ダム」や「西松建設」、「水谷建設」「裏金」・・・と次々と話題を提供してきたが、そのほとんどは、「根拠なし」、「証拠なし」、「証人なし」のガセネタ記事だった。
ガセネタ記事を信用して暴走した東京地検特捜部は、予想通り、「小沢一郎無罪判決」で、「裁かれるべきは小沢一郎ではなく検察とマスコミだ・・・」というわけで、今や存亡の危機に陥っている。
そこで、起死回生を狙って、「週刊文春」がガセネタ・ジャーナリスト松田賢弥を使って新たに書き始めたのが「小沢一郎シモネタ・スキャンダル」!!!
しかし、これもいい加減な憶測記事で、妄想記事ばかり。
小沢一郎放射能が怖くて逃げた・・・」と小沢一郎夫人が、離婚報告の手紙で暴露と言うことらしいが、この記事、誰が見てもデタラメ記事だろう。 しかも、このガセネタ記事に騙され、自信満々に小沢一郎批判に悪乗りする「情報弱者」の中に、石破茂議員、小池百合子議員、森まさこ議員ら、自民党議員がいるというからお笑いである。
情報リテラシー・ゼロ」「インテリジェンス能力なし」というだけで、もう政治家失格だろう。
しかも石破茂は、防衛・安保マニアだというから、笑わせる。 江藤淳の著作を改竄した
インチキ本「小沢君、水沢へ帰りたまえ」のガセネタ偽装工作に悪乗りして小沢一郎に引退勧告した読書能力ゼロの小池百合子は問題外としても、とてもじゃないが、「情報リテラシー・ゼロ」「インテリジェンス能力なし」の
石破茂・・・、こんな低能のクズに日本の安全保障は任せられないわなあ。
 (zakzak)
 最新の週刊文春(6月21日号)が、民主党小沢一郎元代表を支え続けた和子夫人が、支援者に送ったとされる手紙を「小沢一郎 妻からの『離縁状』」として全文公開したことは、永田町に大きな衝撃を与えた。
小沢氏や被災地と縁がある野党議員が、衝撃報道について語った。
 自民党の石破は、新進党時代に小沢氏と行動をともにした。 それだけに、文春の記事を興味深く読み、政治家として看過できない問題点を見つけた。
 石破氏は「隠し子、愛人などはプライベートなことでコメントすべきではない。 政治家として問われるのは『本当に放射能が怖くて岩手に行かなかったのか、または逃げたのか』の1点に尽きる。 もしそうなら、実にまずい」と話した。
 和子夫人の手紙には、小沢氏が内々に放射能の情報を入手したとある。
 石破氏は「似たような情報は私にも届いた。権威ある機関からではなく真偽不明のものだ。そうした情報を聞いても、自分でトラックを運転して被災地入りした議員もいる。 
政治家が真っ先に逃げ出すなんてことがあるのか」と首をかしげた。
東日本大震災後、小沢氏は3月28日に盛岡市岩手県庁に訪ねた。 だが、中選挙区時代の選挙区だった太平洋側の被災地に入ったのは震災から10カ月後の今年1月だ。

 石破氏は「問題を一度に解決できなくても、地元の人と一緒に泣くぐらいはできたはずだ。田中角栄元首相は国民を大切にした。 結果、目白の家には毎朝7時から来客のバスが
並んでいた。 方や、小沢氏は地元に帰らないことで有名だった」という。
 最後に、小沢氏と菅直人前首相を比べながら、こう語った。
 「何かあれば現場に駆けつけるのが基本だと思う。 菅はその後の指示を間違えたのが
いけなかった。 小沢氏は行こうともしなかった。 和子夫人の『放射能が怖かったから』という指摘を否定するなら、なぜ行かなかったのか、納得いく説明をしてほしい。
指摘が事実なら、こんな人が日本を動かしてはならない」
 石破茂という人は、ちょっと危ない人だと思っていたが、やはりオモチャの戦車や飛行機を相手にする「軍事マニア」で終わるべきだろう。 それこそ、「週刊文春」の記事を鵜呑みにして、ここぞとばかりに悪乗りして、大口を叩くような、情報リテラシーも何もない、「こんな人が日本を動かしてはならない」(石破)というわけだろう。
 しかし、それにしても、この程度の人物が、自民党の「首相候補」の一人だというから、
自民党も終わっているというしかない。 いずれにしろ、この「週刊文春」のガセネタ記事
(小沢一郎夫人の手紙捏造記事)を、どう読むかで、読み手の「能力」が試されると言って間違いない。
・・・
「それでも私は-」で理論武装し、国民運動として巨大マスコミの犯罪性を暴露・告発していこう。
■拙著『それてでも私は小沢一郎を断固支持する』のネット注文はここから。↓↓↓
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本書には「付録・特別対談」として「平野貞夫/山崎行太郎
 対談(小沢裁判は政治謀略だ!)」と「佐藤優/山崎行太郎
 談(国家の主人は誰か?)」も、巻末に収録しています。
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20120619/1340038687   さん より

【 野田といい藤井といいかなりの健忘症?か、水転だ!!!
藤井裕久税制調査会長からも反論がない。  藤井さんはかつてこう言っていた。
 「私は何時でも、何処でも、誰にでも同じことを言う。
デフレ下の増税は経済政策として間違い!経済が悪化し税収は増えない。」
いつから、何故変わったのかとの私の質問に未だ回答なし。】
【】 「決定権限は自分にあると強弁する前原政調会長
 社会保障は棚上げになっていないと強弁を繰り返す長妻代議士」  税制・年金
   森ゆうこ議員のツイートより。
 違法ダウンロード刑事罰化 明日、参議院文部科学委員会で質疑の見込み。
 正式な開催決定は今日の夕方になるが、理事から質問準備依頼。
 これから質問を作る。  内閣提出の著作権法フェアユースの拡大。
 全く異質な刑事罰化の修正案。
 本来、議員立法で提出すべきであった。
 談合政治ここに極まれり  今夕の民主党調査会・部門合同会議。

消費増税は、政権交代時の基本政策変更の重要問題であり、本来党大会か両院議員総会で議論すべきことなのに、決定権限は自分にあると強弁する前原政調会長
 社会保障は棚上げになっていないと強弁を繰り返す長妻衆議院議員
 民主主義ではないと非難噴出。
消費増税推進派の発言はゼロ。
 これまでも、推進派は論理的に反論できていない。
 マスコミは全く正反対の報道をしているが、消費増税反対派は論客ぞろいで、論旨も明快である。
 推進派は、ほとんど発言しない。
 総理が政治生命をかけているから従おうとか、決められない政治からの脱却という精神論ばかり。
> 推進派の議員さんは、増税賛成派の学者さんの学説とかさえ持ち出さないのですか?”
ないですね。
 そう言えば、藤井裕久税制調査会長からも反論がない。
 藤井さんはかつてこう言っていた。
 「私は何時でも、何処でも、誰にでも同じことを言う。デフレ下の増税は経済政策として間違い!経済が悪化し税収は増えない。」 いつから、何故変わったのかとの私の質問に未だ回答なし。
http://sun.ap.teacup.com/souun/7808.html   さん より【】

【 イワシの大量死は何を示しているのか。気がかりでならない。 】
【】 巨大地震に注意?〜HAARPや魚の大群出没が物語る予兆
 『巨大地震に注意? 』http://blogs.yahoo.co.jp/kabushikisobatenbo/23302600.html
(相場のネタ&儲けのタネ)リンクより転載します。
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2012/06/17 HAARP
リンク http://blogs.yahoo.co.jp/kabushikisobatenbo/GALLERY/show_image_v2.html?id=http%3A%2F%2Fimg2.blogs.yahoo.co.jp%2Fybi%2F1%2F93%2F99%2Fkabushikisobatenbo%2Ffolder%2F267539%2Fimg_267539_23302600_0%3F1340049410 
リンク http://www.haarp.alaska.edu/haarp/data.html 
 参考:2011/03/01 HAARP
リンク http://blogs.yahoo.co.jp/kabushikisobatenbo/GALLERY/show_image_v2.html?id=http%3A%2F%2Fimg2.blogs.yahoo.co.jp%2Fybi%2F1%2F93%2F99%2Fkabushikisobatenbo%2Ffolder%2F267539%2Fimg_267539_23302600_2%3F1340049410 
 参考:2011/03/10 HAARP
リンク http://blogs.yahoo.co.jp/kabushikisobatenbo/GALLERY/show_image_v2.html?id=http%3A%2F%2Fimg2.blogs.yahoo.co.jp%2Fybi%2F1%2F93%2F99%2Fkabushikisobatenbo%2Ffolder%2F267539%2Fimg_267539_23302600_1%3F1340049410 

イワシ“怪現象”は大地震の前ブレか!イワシに高度な予知能力あり
2012.06.15 ZAKZAK  http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20120615/dms1206151134014-n1.htm
イワシの大量死が相次いでいる。今月になって千葉、神奈川で尋常でない数のイワシが打ち上げられた。 地元では「天変地異の前触れか」と不気味さを増しているが、本紙で地震との関連性を調べたところ、かつて研究に取り組んだ学者がいたことを突き止めた。
何と関東大震災の直前にもイワシが突然、豊漁になるなどの異変があったというのだ。
昨年の「3・11」以降、マグニチュード(M)7〜8級の地震はいつ起きてもおかしくないと懸念されているだけに心配は尽きない。
 神奈川県三浦市の入り江で14日、カタクチイワシ約1万匹が死んでいるのが見つかった。3日には千葉県いすみ市の太平洋沿岸にある大原漁港で、約200トンものカタクチイワシの死骸が打ち上げられた。

大原漁港の場合は量が量だけに死骸処理が10日以上たった14日時点でも終わらず、
漁港関係者からは「大地震の前触れじゃなければいいけど」との声も。
 実は1677年に房総半島沖で延宝房総沖地震(M8・0)、1953年には房総沖地震(M7・4)など大きな地震があっただけに住民の不安はつのる。

魚の異変と地震の発生には何かつながりがあるのか。 本紙で調べたところ、1980年代に「地震と魚の獲れ高」の研究を続けた専門家がいた。 研究事例によれば、マイワシの豊漁期の地震活動は、不漁期に比べて2〜3倍も多いというのだ。
 研究にあたったのは元東大名誉教授の友田好文氏(地球物理学)。 豊漁と不漁の波が
激しいマイワシの漁獲量を調べ、不漁期には大地震が発生していないことを解き明かした。特に漁獲量がはっきりしている20世紀に入ると、1923年の関東大震災を起こした大正関東地震(M7・9)、74年の伊豆半島地震(M6・9)が発生した年にイワシの豊漁ぶりが目立ったという。
 残念ながら友田氏は2007年に死去。 直接、研究に関する話は聞けないが、かつて、
読売(1989年11月13日付夕刊)の取材にこう話していた。

イワシやアジは、地震予知のセンサーより、非常に高感度のセンサーを持っており、予知の素質がある。 地震による活断層などで海底の物質が溶け込み、海水の成分が変化すると、敏感に反応するためではないか」
 友田氏の研究は大きく注目されることはなかったが、交流があった武蔵野学院大島村英紀特任教授(地震学)は、「『学会の反応はとても冷たい』と、よく嘆いておられた。
地震と漁獲量の関係をはっきり示すだけのデータが少なかったため、評価が上がらなかった」と振り返った。

「大発見につながる研究だったのかもしれない。 イワシなどの魚は変化に敏感で、特に
アジは側線で電位差を敏感に感じ取る。 今回のイワシ大量打ち上げも、海中で起きた地震につながる何らかの変化と関係している可能性はある」(島村氏)
 特に房総半島沖の海中をめぐっては、東洋大の渡辺満久教授(変動地形学)らの研究グループが、長さ160キロと300キロ以上の長大な活断層があると指摘。 一度に断層全体が動けばM8〜9の地震を起こし、房総半島に20メートル級の大津波東京湾にも5メートル級の津波が押し寄せる恐れもある。

イワシの大量死は何を示しているのか。気がかりでならない。
●深浦の海岸にカタクチイワシ大群
2012/06/14  東奥日報 http://www.47news.jp/localnews/aomori/2012/06/post_20120614094527.html
「異常発生だ」「聞いたことがない」。 青森県西津軽郡深浦町風合瀬の海岸に13日午後、突如、カタクチイワシの大群が姿を現し、地元住民を驚かせた。
 地元住民によると同日午後、体長10〜15センチほどのカタクチイワシが波打ち際まで押し寄せ、水面からはね上がっているのを住民が発見。 うわさを聞きつけ、子どもからお年寄りまで20人近くが、家にあったバケツやカゴを手ににわか漁師に変身。夕方まで“漁”に励んだ。
 住民によると付近にカタクチイワシが現れることはめったになく「何十年ぶりでは」の声も。年配の女性は「子どものころに上がった記憶はあるが、海岸がコンクリートに固められてからは見なくなった」と話す。
 妻、子どもと一家そろってカタクチイワシを捕った地元の漁業・阪崎睦さん(42)は「浜辺の海草に卵を産み付けにきたのだと思うが…」と首をかしげながら「フライや空揚げで食べる」と笑顔を見せた。

●「トキシラズ」大漁、テニスコート2面ほど埋め尽くす
2012年6月8日 読売 http://www.yomiuri.co.jp/gourmet/news/cooking/20120608-OYT8T00294.htm 
 北海道室蘭沖で連日、「トキシラズ」の爆発的な水揚げが続き、テニスコート2面ほどの「室蘭市公設地方卸売市場」の競り場は毎朝、トキシラズで一面埋め尽くされている。
 1日1000匹あれば大漁だが、ここ1週間は3000〜5000匹。7日も市場には、約3000匹が運び込まれ、競りは午前10時近くまで続いた。
 豊漁の要因は不明だが、室蘭市の仲買人西館勝也さん(44)は「25年近く市場に通うが、こんな経験したことがない」と驚いている。

●広島湾でスナメリの大群発見
2012/6/13 中国新聞 http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201206130019.html 
 山口県周防大島町北方の広島湾で11日、クジラやイルカの仲間スナメリ約100頭が群れで泳いでいるのを、中国新聞社のカメラマンが撮影した。 専門家も「瀬戸内海でこれほどの大群は初めて聞く」と驚いている。
 泳いでいたのは周防大島の沖合約5キロ。 約200メートル四方の海域で約100頭をヘリコプターから確認。 カキいかだからはずれて漂流する浮きの周りで遊ぶ姿もあった。
 須磨海浜水族園(神戸市)の長谷川修平副園長は「小魚の大群に集まったのだろうが、これほどの規模は珍しい」と話す。
  生息数調査を通じ、瀬戸内海の環境の健全度を点検している広島工業大(広島市佐伯区)の上嶋英機教授は「春と秋に十数頭の群れを見かけるが、100頭は破格の多さだ。
環境回復の兆候であってほしい」と期待していた。