元厚生事務次官殺人→植草事件の悪夢、再び?…

元厚生事務次官殺人→植草事件の悪夢、再び?…
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=193105
より 転載
「〜山のあなたの空遠く幸い住むと人のいう〜」よりリンク

(★以下転載)

ベンジャミン・フルフォード氏のBBSコメント欄に、そうとう注意を引く書き込みがあった。
「日本を独立国家にするために」という記事に付いた西澤草介という人のコメントだ。

かなり生々しい人名が出ているので、本ブログではその転載を控えるが、内容は本質を衝いているかもしれない。
二人の元厚生事務次官とその家族が相次いで襲撃された。
奥さんともに凶刃に倒れた山口剛彦氏(66)と、奥さんが刺されて重症を負った吉原健二氏(76)は1985年当時、年金局の上司と部下の関係だった。

これは深刻な年金問題を露呈する厚生省に対する怒りのテロなのかとか、個人的な恨みなのかとか、さまざまに取り沙汰されているようだ。
フルフォード氏のBBSのコメントでは、およそ次のようなことが書かれている。

この刺殺事件で狙われた二人が事務次官をやっていた時期と、
小泉純一郎氏が厚生大臣をやっていた二期が、みごとに重なっていると。
先日、麻生・小沢の党首討論があり、国会の会期がのびたので、民主党の長妻議員が、今回狙われた二人を証人喚問に呼ぶ予定だったと聞いたと書いてある。

この二人の元事務次官が国会で、年金のことを暴露し始めたら、困る人たちが出てくる。それで、その困る人たちが暗殺チームを雇ったというきわめてストレートな表現を、このコメンテーターはしている。

参考
リンク

私としては、困る人たちが何者かなど、具体的なことはいっさい言う根拠を持たないが、推論的に言うなら、小泉構造改革派を形成したコアーな連中が、小泉政権のはるか以前から、年金利権にかかわることに手を出していた可能性は高い。
  ・・・ 以下は
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