報道しなかったインド首相(親日派)の国会演説  新聞は全部CIA

報道しなかったインド首相(親日派)の国会演説  新聞は全部CIA、イルミナチなどの統制化にあるのだろうか?  CIA組織であるプロ野球 読売巨人軍

何でこの手の良い話が報道されないのだろう。新聞は全部CIA、イルミナチなどの
統制化にあるのだろうか? その様だね新聞は日経だけ後はネット、読売などはク●
新聞の最たるもの、朝日は中国の新聞、日経は新自由主義の新聞いずれも最悪!
(( CIA組織であるプロ野球 読売巨人軍
http://alternativereport1.seesaa.net/article/49623883.html
・・・  敗戦当時、日本にはテレビ局はNHKしか存在しなかった。米軍は3S作戦実行のため、戦前からのCIAスパイである読売新聞の創立者正力松太郎とその部下渡辺恒雄(現在の読売新聞・経営者)に「命令」し、CIA直営のテレビ局として日本テレビの創立を命令する。CIAスパイエージェント正力松太郎は、CIAの資金で読売新聞を日本最大の新聞に育て上げるが、戦争中読売新聞は、日本の中国侵略と日米戦争を大々的に「アオッタ」新聞である。日本に中国侵略と日米戦争を行わせる事は、CIA新聞である読売新聞を使った米国の戦略であった。
 正力松太郎渡辺恒雄がCIA工作員として、読売新聞、日本テレビプロ野球読売巨人軍を創立し、その経営資金がCIAから出ている事実は、米国政府の心理戦争局の内部文書Records Relating to the Psychological Strategy Board Working Files 1951-53に明記されている。
 郵便局民営化に徹底的に反対した経済学者植草一秀等が、電車内でのチカン容疑等でマスコミに徹底的に叩かれる理由がこれで明確になる。日本のマスコミは「米国に対し反抗的な人間のスキャンダル等をマスコミに流し、社会的に抹殺する」心理戦争部門として作られた米軍施設である。
●警察は日本最大の犯罪者組織
http://alternativereport1.seesaa.net/article/94023506.html
●CIA対日工作資金  http://alternativereport1.seesaa.net/article/87477093.html

◎● マスコミが報道しなかったインド首相(親日派)の国会演説
以下に全文掲載します。
( http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=196922 )
 今後の世界経済の動向を伺う上で、アジア圏内の動向は非常に重要だ。
特に、マスコミから垂れ流される情報といえば、嫌韓反中といった類の否定的なものが多いが本当にそうなのであろうか?
 例えば、南アジアのインドであるが、以下の内容はマスコミで報道されていない。(米国と心中する心積もりなのであろう。)
以下の演説を一読されれば、如何にインドの親日感情が強いかが伺えるし、アジア諸国に視点を向けているかが分かる。もともと親日派である事は、知っていたがここまでとは驚きの他にない。
 今後の新世界秩序形成(脱金貸し支配)に向けて、アジア諸国の動向(可能性)を抑える事は非常に重要だ。

以下、地方議員が運営するブログ:草莽崛起ーPRIDE OF JAPAN
http://prideofjapan.blog10.fc2.com/blog-entry-728.html   より引用。
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昨年12月14日に公賓として来日中だったインドの首相、マンモハン・シン博士が衆議院で演説をしたというニュースその演説内容は、全てのマスコミが隠蔽し報道しなかったとの情報がありました

そこで、衆議院に演説の内容がサイトのどこかで公開しているかをメールを送って尋ねその返事を待っていましたその間、インド大使館のサイトで英語の原稿があることをみつけ翻訳を始めていたところ昨日、衆議院から回答がありましたその内容は下記の通りです

【マンモハンインド大使の演説動画】
開会日 : 平成18年12月14日 (木)
会議名 : マンモハン・シン・インド首相夫妻歓迎会
収録時間 : 47分
リンク
案件(議題順):
マンモハン・シン・インド首相夫妻歓迎会
(1)シン首相の演説文は、衆議院のサイトには掲載していない
(2)演説の中継映像はサイトで見ることができる
その手順は
 ?@トップページの右下の「掲載トピックス一覧」をクリック
 ?A「マンモハン・シン・インド首相夫妻歓迎会(平成18年12月14日)」
    をクリック
 ?B「国会演説の審議中継映像は、こちらからご覧いただけます。」
   をクリック

何でアップしないのか?
マスコミ全社が報道しなかったのか?

それは、シン首相が
◎インドが賠償を放棄したこと→ゆすりやかりの某国と違いが際立つ
◎パル判事の名前が出ていること→「東京偽裁判」がまやかしであった
ネルーが日本に学ぼうとしたこと
 →日本がアジアの手本であったことがバレる
岸信介に感謝していること
 →意図的に岸の功績を貶めていたことがバレる
◎日印防衛協力に言及→某国の逆鱗に触る
が都合が悪いというのは明白です
他にも、二言目には友好友好と言いながら
非友好的なことしない
あの国(=米国 投稿者加筆)の顔色を伺ってういるんですね

そして、シン首相の痛烈な一言
「10億人以上のもの人々が、貧困を追放して、複数政党制が機能する民主主義の枠組みの中で、その社会と経済を一度も近代化しようとしたことは、未だかつてなかったのです」

追記に、英文と共に示しています。英文が実際に行われた演説です。
日本文は、インド政府が用意した訳文

*******マンモハン・シン・インド首相 演説内容******
※全文は、リンクを参照。
【 】:投稿者が着目した視点
★:特に重要な内容をマーク。

ご列席の皆様
日本とインドは文明的にも近い国であります。(略)

科学技術の発展に基づく明治維新以降の日本の近代化と、戦後に日本再建の基となった活力と気概は、【インドの初代首相であるジャワハルラル・ネールに深い影響】を与えました。ネール首相は、インドが【日本と緊密な絆を結び、その経験から学ぶことを望みました。】

【インドが日本からのODA(政府開発援助)の最初の受益国になるよう尽力】されたのは、当時の岸信介総理大臣でした。【今日、インドは日本のODAの最大の受益国】であり、こうした【援助に我々は深く感謝】しております。

日本の工業は、自動車や石油化学などインド産業の発展のために貴重な役割を果してきました。
【90年代の初頭、インドが深刻な経済危機に陥った時期、日本は迷うことなく支援】し続けてくださいました。

1952年、インドは日本との間で二国間の平和条約を調印し、日本に対するすべての戦争賠償要求を放棄しました。戦後、【ラダ・ビノード・パル判事の下した信念に基づく判断は、今日に至っても日本で記憶】されています。

★こうした出来事は、【我々の友情の深さと、歴史を通じて、危機に際してお互いに助け合ってきた事実を反映するものです。】
《中略》
これまでに、10億を超える人々が民族や文化など多元的な要素を抱えた【民主主義の枠組みの中で貧困を撲滅し、社会と経済を現代化しようと試みた例は全くありません】。
《中略》
インドと日本が両国間の結びつきを急速に発展させるための土台は、こうした経過と国際的な筋書きの変化によって生まれました。
★二つの古代文明にとって、【戦略的かつグローバルな関係を含む、強固で今日的な関係を構築する時が到来したと思います。それは、アジアと世界にとって大変重要な意味】をもつでしょう。

我々は、自由、民主主義、基本的権利、法の支配という普遍的に擁護された価値を共有するアジアの二つの大国です。両国間に存在するこの共通の価値と膨大な経済的補完性を活用し、【互いに相手国を最重要と認める強固なパートナーシップを築いていかなければなりません】。

★また、【新たな国際秩序】の中で、インドと日本は国力に見合った均衡の取れた役割を演じなければならないという点でも、考え方を共有しています。【日印間の強い絆は、開かれた包容力のあるアジアを構築し、地域の平和と安定を強化するための重要な要素】です。★

【経済関係が二国間関係の基盤】となるべきであり、この分野での結びつきを強力に推し進めることが必要です。日印間の貿易や投資は、到底その可能性を発揮しているとはいえません。

【それとは対照的に】、インドと中国、インドと韓国の貿易は好調で、昨年は両国との貿易がおよそ40パーセントの伸びを示しました。
★中国との貿易は日印貿易の3倍近くに膨らんでおり、韓国との貿易も日印貿易とほぼ肩を並べています。
《中略》
将来、このパートナーシップを築くことができる【最も重要な分野は、知識経済】であると信じています。
《中略》
我々のパートナーシップは、アジア全域に「優位と繁栄の弧」を創出する可能性を秘めています。
それは、【アジア経済共同体の形成の基礎】となるものです。
【中略】
 インドと日本の【新たなパートナーシップという構想は、本日、その決定的瞬間を迎えました】。私の訪日は【この構想を具体化するため】であり、21世紀をアジアの世紀にするために我々が努力して演じている役割に、将来の世代が感謝することができるようにするためなのです。

 ご清聴、ありがとうございました。