内閣官房機密費に火をつけよ!
内閣官房機密費に火をつけよ!
内閣官房機密費は、首相官邸に金庫がある。
実質、首相や首相秘書官は
自由に使い、領収書がいらない。
年間、小泉時代は、外務省からの
機密費もあわせて年間59億円
あった。
今は30億円ぐらいである。
これがマスコミに都合のいい記事を書かせたり
するマスコミ対策費としても
使われるし、野党の分断工作にも
渡されている。
都合の悪い法案を
野党に賛成してもらうためにも
使われている。
つまり「金権政治の
元凶」なのである。
この内閣官房機密費というのは、
北朝鮮に何億ももっていったり、
郵政民営化法案を通そうとしたときにばらまかれたり
また野党の議員を寝返らせるため
分断派工作に渡されたり
政治記者に都合のいい記事を書かせるために
渡すなどめちゃくちゃに政治が
腐敗している根源である。
この問題がある。
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4807407007.html
日本の裏金
上
首相官邸・外務省編
古川利明著(元毎日新聞官邸詰記者)
第三書館
この領収書なしでよいという税金(機密費)は、
好き勝手に使われているのが実態である。
野党に法案を賛成させるために
渡されたり
北朝鮮にもっていかれたり、
銀座のホステスに支払われていたり、
マスコミ幹部に女を抱かすのにつかわれていたり、
国会議員の飲み食い遊びに使われ、
買収にも使われているという
ことが書かれている。
221ページより引用。
「官邸に常駐する首相秘書官や首席内閣参事官らの飲み食い代なども実は
官房機密費で落としている。
90年代に官邸に勤務していた関係者は言う。
総理の秘書官には、自宅が千葉とか遠い人間もいて
、そういう人は帰らずに、料亭で一杯ひっかけてから官邸のそばのホテルの部屋
で
マッサージを頼んでそのまま宿泊して翌朝はそこから官邸に出勤していた。
出所はみんな官房機密費。」
「こうした事例で一番目立ったのは、小泉内閣の首相秘書官だった飯島勲の
ケースだったのではないだろうか?
千葉県内に自宅があった飯島は、首相秘書官就任後、赤坂プリンスホテルを
定宿とする
一方、さらに政治家同士の密会用としての部屋も別にまた一室を
借り上げていた。
ちなみに、赤坂プリンスホテルの一泊の宿泊料金はビジネススイートルームで
4万2735円〜5万1975円
スイートルームで9万2400円〜13万8600円である。
スイートクラスのもっとも安い部屋でも一ヶ月間あたり、128万円に達する。
」
※ つまり、赤坂プリンスホテルに宿泊するために
われわれの税金(機密費)から毎月多額の金が使われていたのだ。
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