『日本のジャーナリズムを監視する米軍組織』(オルタナティブ通信)

『日本のジャーナリズムを監視する米軍組織』(オルタナティブ通信)リンクより転載します。

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神奈川県の座間キャンプ内にある、米軍第500軍事情報旅団「アジア研究分遣隊」Asian Studies Detachmentでは、日本国内で刊行される書物・雑誌等々を網羅的に「チェック」し、米国の政策に反対する人間、反米の思想家・評論家を監視している。
さらに、この軍隊は、こうした反米的思想の持ち主の身辺を「探り」、その金銭関係、異性関係、趣味・性癖の「情報収集」に当たっている。不倫関係、多額の借金、他人に言えない性癖等々の情報を収集し、「反米的な」思想家・評論家・ジャーナリスト・大学教授を「脅迫」し、口封じを行うためである。
「必要に応じて」こうした情報は日本のマスコミに流され、スキャンダル流布による、特定のジャーナリスト・大学教授「ツブシ」が行われる。これは米軍による「日本支配のための軍事行動」である。そのエージェントが、マスコミである(注1)。
*注1・・・小泉元首相の郵政民営化を厳しく批判した植草一秀教授に対する、捏造スキャンダルによる、司法とマスコミの、リンチ報道・裁判に、その極めて悪質な典型を見る事が出来る。植草教授に対する、この捏造スキャンダル=リンチ事件は、日本から表現の自由言論の自由が無くなる歴史的出発点として、言論暗黒時代へ向かう分岐点として、50年後、日本現代史にゴシック体文字で印刷・刻印されるであろう。以下、参照。
「小泉元首相はCIA工作員」、リンク 「麻生首相・政策『ブレーン』の正体」、 リンク「CIA組織であるプロ野球 読売巨人軍」。リンク

                                                • 敵はイノシシ、落城の危機 丹波黒井城跡

http://news.goo.ne.jp/article/kobe/politics/T20090706MS03190A.html
2009年07月06日   経済社会情勢(温暖化を加速させる必要?)
今、我々は地球は温暖化している>CO2削減すべき>エコ推進しなくては地球環境が持たない、と言われて(洗脳されて)いますが、この温暖化論が全くのペテンであると指摘する専門家が力を出してきています。

以前のワールドレポートでもこの意見・見方を取り上げたことがありますが、地球は周期的に温暖化と寒冷化をくり返しており、今は小氷河期に突入しているという見方が強くあったのです。
即ち、温暖化ではなく、寒冷化です。

この見方を裏付ける国際会議が開催されています。
【国際太陽活動検討会議】
この国際会議(モンタナ大学)では、今地球は1650年から1700年まで50年間も続いた<ミニ氷河期>との共通点が顕著であるとの結論に達したと報じられており、この時にはヨーロッパは凍りついているのです。

気象学者(元宇宙飛行士)のチャップマン博士によれば、『これから数年のうちに起きようとしていることは200年前のミニ氷河期よりはるかに深刻であり、太陽の黒点から判断し、地球はかつてない冷却期に突入するだろう』

この太陽の黒点の活動は昨年から減少し、今や殆ど見られない状態になりつつあり、これは地球にとり寒冷化をもたらし、宇宙放射線の増大もあり、昆虫の死滅・皮膚がん等が急増すると指摘する専門家も出てきており、地球全体の生態系が狂うこともあり得ます。

今、地球環境によいとしてエコビジネスが流行っていますが、今後地球が寒冷化し、エコを廃止して化石燃料を増やして地球を暖めろ、という政策に大転換することもあり得るかも知れません。
(ただ、その時には地球は取り返しのつかない状態になっているかも知れません)


我々は今、地球が寒冷化しており、現代人類がかつて経験したことがない異常事態(地球の歴史からしますと極々わずかな変動ですが)に陥りつつあると認識して行動する必要があります。

今、我々が直面している環境の変化を単なる変化としてとらえるのではなく、地球が変わりつつある中、どのようにして生き延びるかという次元を考えておくべき時に来ていると言えます。
http://blog.livedoor.jp/nevada_report/archives/888880.html