【公務員は日本の民間所得よりも【300万円も【多く【もらっていま

【公務員は日本の民間所得よりも【300万円も【多く【もらっていますが、これは公務員にだけ定額給付金を毎年300万円出していることと同じだ。 【公務員の給与と【仕事の量
とは【全く【関係が【ない。 【遊んでいても【平均730万円の【給料をもらっているのだから、【民間人にも【300万円の【定額給付金を【出すべきだ。
「   ・・・ 日本の財務省官僚の頭の悪さは財政再建を最優先させている事からもわかるように、通貨発行を絞りに絞ってしまって経済力の規模に合わなくなっているからデフレに
なってしまう。 トヨタ自動車が100万円の自動車を作っているのに国民が90万円しか
もっていなければ自動車は売れないし買えない。 財務省や日銀はこの関係が分かって
いないのだ。
 ならばどうすればいいのかと彼らは聞き返してくるだろう。 その答えが政府発行紙幣
あり、定額給付金を毎年100万円づつ配れば良い。 このようなアイデア高橋洋一氏が
提案したわけですが、財務省の逆鱗に触れて「国策捜査」で捕まってしまった。 財務省
日銀の言う事では政府発行紙幣赤字国債発行と同じだと言う事ですが、カリフォルニア州
政府の「借用書」と同じだ。
換金されれば何の問題もない。
 政府発行紙幣もいずれは日銀券に交換されて通貨発行量がそれだけ増えた事になる。
日本の経済力がそれだけ拡大して強化している限りにおいては問題はない。 日本の国家財政が大変だというのは確かですが、財政再建増税を最優先にしたから国民の消費に回せる金が
少なくなってしまった。
マスコミの記者たちは馬鹿だから財務省の言うとおりに記事を書く。
増税して財政再建ができるわけがない。
 国債の発行は、いずれは日銀が買い取って通貨の発行量の増加になるのですが、日本はそれが少なすぎるのだ。
ところがバカなマスコミは国債の発行が800兆円にもなったと書きたてる。
しかし円が91円にまで上がっている事は何を意味しているのか。・・・   」

定額給付金の【財源は【政府発行紙幣にすればいいのであり、カリフォルニア州の「借用書」よりかはマシだ。そうすればデフレは一気に収まり【インフレ気味になって、【税収もそれに伴って【拡大する。 【財政も一気に【黒字になって【財政再建も【一気に【できるだろう。
これが出来るのが日本とカリフォルニア州との違いだ。

アメリカのドルが基軸通貨になりえたのはアメリカの経済力がダントツであった為であり、イギリスのポンド凌駕した。対戦中にイギリスの技術がアメリカに供与されドイツも多くの技術者が戦後のアメリカに移住した。その結果名実共にアメリカのドルが基軸通貨となった。しかし最近になってドルの基軸通貨体制が崩れつつありますが、それに代わるべき通貨は何だろうか?

EUにしてもアメリカ経済を上回る規模になりました。しかしユーロが基軸通貨になるためには経済競争力が足りない。それに対して日本の円がドルやユーロに対して強いのは何を意味しているのだろうか? 確かに規模はアメリカやEUに比べると小さいですが経済競争力がある。中国も世界の工場と言いながら元が20%上がっただけで競争力をなくしてしまった。

アメリカは近い将来、経済規模に比べて赤字財政による通貨の発行増大でインフレが襲うだろう。長期金利はじりじりと上がっていて、民間の闇金利は10%以上になっている。これがアメリカ経済をますます弱らせていくのだろうが、アメリカはイラクアフガニスタンで戦争している場合ではない。アメリカが強かったころは戦争が経済対策であったのですが、戦争に勝てばの話だ。

いずれアメリカの各州がデフォルトして、連邦政府も負担に耐え切れなくなってデフォルトか狂乱インフレに見舞われるだろう。EUも状況は同じであり、アメリカよりも悪くなるかもしれない。そして相対的に日本経済が浮上してくるようになるだろう。しかし財務省や日銀がそのような戦略がなく、ひたすらアメリカを支えることしか考えてはいない。だからドルを買い支えてばかりいるが、そのカネを日本国内のために使うべきと何年も前に「株式日記」は主張した。

http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/8bfe5abe6e4f0bf19af57db6ffd53e11   さん   
より