裁量権なぞは警察・検察などに与えてはならない。 見ろ与えたから、

nk2nk22009-12-06

裁量権なぞは警察・検察などに与えてはならない。 見ろ与えたから、彼らは打ち出の小槌として出鱈目に勝手に使うは使うは、目も当てられない日本の現状!!! 警察・検察なぞ本来は不要のものそれは理想論かも知れないが?税金で生活を維持しているのに住民サービスの逆サービスをしている。 これは断固軌道修正して本来の業務に戻る
ベシ!!! ドウ間違えたのか(履き違えたのか)悪の権力の悪守護神として裁量権を使いまくっている。
→ 裁量権の幅の可能な限りの狭量化をはかろう。 
警察・検察などのあってはならない被害を減らすためにニッポン人よ立ち上がれ!
今こそその時到来です。 他人のことせず、自分の身にも降りかかる事として真剣に考えて頂きたい。 
それらに費やす労力をCIA日本支部など外国スパイ組織の監視・防御・摘発・愛国者の身体保全などに使うべし。 暴力団、カルト宗教界、エセ右翼、半島系、大陸系の組織などに費やすべし。

***********************************
「人間の運命を左右できる警察・検察の「裁量権」」

 日本の警察・検察・裁判所の現状は、近代以前の段階にある。警察・検察・裁判所の近代化を実現しなければ、市民は安心して暮らすことができない。
私が巻き込まれた事件でも、私の無実を確実に証明する品川駅防犯カメラ映像が存在したが、警察の手によって闇に葬られてしまった。
財務省職員、元大蔵省高官、防衛医大教授は、犯罪者とされない。一般市民で権力に立ち向かう者は、無実であっても犯罪者に仕立て上げる。
残念ながらこれが日本の警察・検察・裁判所の実態である。

数十万円相当の物品を窃盗し、現行犯で身柄拘束され、無罪放免との措置が一般市民であり得るだろうか。私の知識の及ぶ限りではNOである。
 通常は逮捕・拘留され、少なくとも略式命令で罰金刑が科せられるだろう。手錠、縄で捕捉され、護送車で検察庁に押送され、取り調べ後、警察署に逆送される。地獄の経験を強いられるのが通常の対応である。
 ところが、高橋洋一氏は逮捕もされず、起訴もされず、無罪放免となった。小泉・竹中一派に所属して郵政民営化を推進した人物であることが、特別扱いの背景であると考えられる。
 この高橋氏が今度はテレビ番組に通常の出演者として登場した。テレビ局が判断しなければ、このような措置は実現しない。とても分かりやすい事例である。
 本ブログ2008年7月19日、20日に
長銀事件逆転無罪判決の闇」
長銀事件逆転無罪判決の闇(2)」
を記述したが、長銀粉飾決算事件での最高裁逆転無罪判決の狙いは、同種の日債銀粉飾決算事件で、高裁において有罪判決を受けた大蔵省OBの窪田弘氏を救済することにあると見られる。長銀事件最高裁判裁判では大蔵省出身の津野修氏が担当裁判官の一人となっていた。
2009年4月14日には、防衛医大教授が痴漢冤罪事件上告審で最高裁逆転無罪判決を得た。私が巻き込まれた事件と酷似する事件構造であったが、防衛医大教授は無罪判決を得た。
他方、2008年10月26日に発生した「渋谷事件」では、まったく罪のない市民が、公安警察職員の意図的な接触により、公務執行妨害容疑で不当逮捕、勾留された。
「渋谷事件」では、公安警察職員の犯罪的行為が一部始終動画撮影され、この動画がインターネットで広く配信されたことから、被疑者は無事に無罪放免されたが、証拠映像が保全されていなければ、無実の市民が犯罪者として取り扱われたはずである。
私が巻き込まれた事件でも、私の無実を確実に証明する品川駅防犯カメラ映像が存在したが、警察の手によって闇に葬られてしまった。
財務省職員、元大蔵省高官、防衛医大教授は、犯罪者とされない。一般市民で権力に立ち向かう者は、無実であっても犯罪者に仕立て上げる。
残念ながらこれが日本の警察・検察・裁判所の実態である。
本年3月3日には小沢一郎氏の公設第一秘書が突然逮捕された。自民党議員により重大な疑惑が存在しても検察は素知らぬふりであった。森田健作氏に対する刑事告発が実行されたにもかかわらず、検察当局の行動はまったく見えてこない。
かんぽの宿」不正売却未遂容疑でも国会議員が刑事告発しているが、その後の操作状況についての報道がまったく示されない。
日本の警察・検察・裁判所の現状は、近代以前の段階にある。警察・検察・裁判所の近代化を実現しなければ、市民は安心して暮らすことができない。

http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/post-e46a.html   さん より