「「9−3.麻薬とマインドコントロールの歴史
麻薬 - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BA%BB%E8%96%AC
オルタナティブ通信: 世界の麻薬王ジョージ・ブッシュ ・・・ 同様の事は、かつてソ連と米国が戦ったアフガニスタンでも行われた。米国側ゲリラの武器購入費用捻出のため、CIAがアフガンで麻薬生産を推進して来た。
現在ではゴールデン・トライアングルを上回る麻薬生産地であるアフガンも、CIAが育成して来たのである。
・・・ http://alternativereport1.seesaa.net/article/49245762.html
( souka学会麻薬ビジネス http://www.e-net.or.jp/user/mblu/ndb/skbk1/sg1/media/mayaku.htm
>その秘密を握ったブッシュ大統領が、アマコスト駐日大使を使って、日本を意のままに操っていたという。
→ ブッシュ一族こそ最大級の麻薬ビジネスを営むもの、CIAを自らの私兵としてアフガンの世界最大の
麻薬産地を牛耳るために起こしたのだそうな。 というよりはCIAの裏資金の捻出源が麻薬とのウワサあり?
「「9−3.麻薬とマインドコントロールの歴史
・麻薬貿易は英国の国家政策
・インド繊維産業の破壊とインドベンガル産アヘンの独占
・中国内陸伝道団
・アヘン戦争以降の、中国におけるアヘン
・ブタ貿易。アヘン常用者の米国への輸出
・日本に対するアヘン中毒化工作
・現代の麻薬取引
・麻薬とマインド・コントロールによる社会の分離・分裂
・マインド・コントロールの例。
・『自由競争』『大競争時代』の大合唱
・マインドコントロールによる無残な結果(現在の日本)
・ELF波(超極低周波)照射で性格が変わる精神変換薬 」」
・・・
9−3−10.マインドコントロールによる無惨な結果
(現在の日本)
今日の経済は経済の自然法則と、強烈な人為的外乱の両方によって動いて
いる。空中の風船を時々手で強く叩いているようなものである。手で叩くこ
とには無関心にさせて、または気付かないようにして、風船が自然に落ちて
くる時だけを見せるのも一種のマインドコントロールである。
前節で紹介した『大競争時代』はその例であった。本節では、このような
マイドコントロールの成果として、実際にどのようなことが起こっているの
かを、日本のバブル崩壊に見てみたい。
◆例証:バブル崩壊の怪
日本のバブル崩壊は自然現象であったのか、それとも人為的なものであ
ったのか。バブル崩壊までの過程については、
【『壊される日本・「心」の文明の危機』 馬野周二 プレジデント社】
の中に分かりやすく説明されている。この本を参考にしながら順を追っ
て説明していこう。
このバブル崩壊には二つの伏線があった。
(1)伏線1(日本)・・・長期間にわたる異常な通貨供給量の増加
(2)伏線2(米国)・・・レーガンの金融自由化とその帰結
(3)バブル崩壊の実行(日本)
(1)伏線1(日本)・・・長期間にわたる異常な通貨供給量の増加
(昭和50年から15年間)
これ程の長期間にわたって通貨供給量を連続的に増加させることは、
世界史上稀にみる異常なことである。この政策は経済学者ミルトン・
フリードマンの理論を実行したものと言われているが、欧米で実
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http://www5f.biglobe.ne.jp/~shishoukaku/090301gwi/gwi094culture.html
http://www5f.biglobe.ne.jp/~shishoukaku/090301gwi/gwi093drug.html
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9−4.文化の比較(日本語型文化と西欧語型文化)
・・・ 日本の先達たちが肉食を禁止したことには実に深い意味があった。幕末
以降、誰が日本に肉食を強要したのかを深く考えるべきである。
日本は西欧から遠く離れ、南北に長いため気候の長期的変化にも強く、
温暖多湿で文明を育む清流と山々に囲まれ、そしてその中で育った偉大な
先人たちの絶え間のない努力があった。このような奇跡的な条件が揃って、
今日まで日本が生き残ってきたのでないだろうか。
・・・
http://www5f.biglobe.ne.jp/~shishoukaku/090301gwi/gwi094culture.html
日本におけるこのような情報操作は昨今始まった訳ではないが、最近では一層その締め付けが厳しくなっている。情報過多社会といわれる日本でそんな馬鹿なと思われるかも知れないが、悲しいかな、それが日本の本当の姿である。 本書で紹介する内容についても、ライフ誌の英語版やインターネット等を経由して日本に情報は入ってきているものの、日本のマスコミでは一切取り上げられていない。 ライフ誌の日本語版では周到に削除されている。 NHKではごく一端が紹介されたことがあるが、最も重大な生物兵器については固く口を噤(つぐ)んでいる。 これは極めて異常である。
http://www5f.biglobe.ne.jp/~shishoukaku/090301gwi/02preface.html
湾岸戦争疾病群(GWI)とその隠蔽(2) 訳序 さん より
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9−4−6.ヒューマニズム(人本主義)と
ヒューマニタリアズム(人道主義)
このように整理してみると、日本語型言語は自然と融合し和を尊ぶ崇高な
文化を築く反面、お人好しで謀略やマインドコントロールに弱いことが分か
ってくる。これは歴史的事実とよく符合する。
一方、自然と対峙(たいじ)する『エイズ化した西欧語文化』の思想を
良く表しているものとして、
『行き過ぎた人間尊重(人権主義)』
がある。
『人権主義』という言葉が本当に意味するところは、人間の権利のみを
徹底して追求することである。9−3−9節(280頁)でみた
『ニューエージ活動』
の思想と全く同一のものである。両者とも
『世俗的ヒューマニズム(人間至上主義/Secular Humanism)』、
即ち
『人間が各々自分だけの利益・権利を追求する思想』
と言われるものであり、人間を傲慢に導き、人間社会の堕落化と崩壊を
目的としたものである。
この『世俗的ヒューマニズム(人間至上主義)』の基である
『ヒューマニズム(Humanism)』
とはどのような思想なのであろうか。
日本の多くの人々は『ヒューマニズム(人本主義)』と聞くと、慈悲に溢
れた優しいイメージを抱く筈である。それは明治以降意図的に作られたイメ
ージであり、重要なマインドコントロールの一つである。
『ヒューマニズム』の本当に意味するところは、このイメージとは全く違
う。慈悲に溢れて人を優しく導くのは、
『ヒューマニタリアズム(人道主義)』
である。両方の言葉を『新英英大辞典(by A.S.Hornby) 縮小版 開拓社』
で見てみよう。この著名な辞書の縮小版は、両者の違いを正確に説明してい
る。
?ヒューマニズム(Humanism)
人間の各個人に関することではなく、また自然や神に関することでも
なく、人間の問題だけを人類と して捉える考え方。
( a system of thought concerned with human affairs in genera
(not with the individual or with God and nature) )
?ヒューマニタリアズム(Humanitariasm)
苦しんでいる人や災難にあっている人からそれらの厄災を取り除いて
やり、人々がより幸せに暮らせ るようにすることを目的とする考え
方。
( the system of thought that aims at improving the condition
of mankind by getting rid of pain and suffering )
『ヒューマニタリアズム』という言葉の持つ暖かい感触に対して、
『ヒューマニズム』という言葉の持つ冷たい感触がお分かりだろうか。
この言葉には、人間を幸せにするという考え方は入っていない。また、
実に不可解で正確な意味がつかみ難い言葉である。『かの勢力』はこの言葉
について3通りの使い分けをしている。
?−1.人間という物体を自然や神から切り離し、分析・解析するという
思想。これは本来の使い方であり、『かの勢力』が人間を扱う時
の考え方である。
?−2.人間の利益を追求するという思想。この思想を強めたのが、
『世俗的ヒューマニズム(人間至上主義)』であり、
『人権主義』『ニューエージ活動』である。
この使い方は、人々を傲慢にさせて社会を崩壊させていくための
欺瞞的な使い方である。
?−3.『ヒューマニタリアズム(人道主義)』と意図的に混同させる
使い方。
?−2.よりさらに欺瞞的な使い方である。
明治以降の日本で宣伝されたのは、?−3(ヒューマニタリアズム)とし
ての使い方であった。そして同時に『人権主義』という言葉で?−2
(人間至上主義)の思想を持ちこんだ。それによって『人権主義』があたか
も『ヒューマニタリアズム(人道主義)』を基礎にしているように思わせた
のである。
見事なマインドコントロールである。しかしこの言葉の本当の意味は、
?−3(ヒューマニタリアズム)でも、?−2(人間至上主義)でもなく、
もっと冷徹な?−1(人間=物)の思想である。
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