三宅ワイロのとがで年間1,000万円もの「ワイロ」を受け取っていた御


【】年間1,000万円もの「ワイロ」を受け取っていた御用評論家は誰か?
・・・ おそらく評論家としては、ナベツネとの交友の深い政治評論家の三宅久之テレビタックルで、時にヒステリックな言動を行う福岡正行、時事通信の解説委員長で報道ステーションのよく登場する田崎史郎、このあたりは、まずクロいなあ、と思わず疑念をもってしまう。 ・・・
 まず、なんといっても、朝ズバをもっている、みのもんた
それからサンジャポテリー伊藤。 ひどい偏向政治番組である太田総理の司会である爆笑問題太田光。 ザ・サンデーネクストで驚くほどのヒステリックな鳩山批判を行っている北村弁護士。 彼は麻生首相との会食についても明かしていたことがあるが。
タレントとしては、やはりこのあたりも、臭いなあ・・と思う。
ただ、彼らはどこまでカネに困っているのか?ということもある。カネよりもむしろ利権かもしれない。 みのもんたなどは、個人的に経営している水道メーター会社もあるわけで。
・・・ まずウサン臭いのは、昨年の5月に、麻生首相とオークラの日本料理店「山里」で会食していた朝日新聞星浩毎日新聞岩見隆夫、読売新聞の橋本五郎
この三人は、テレビにもよく登場をし、偏向報道を繰り替えしてきたわけで、また、サラリーマンの給料であることを考えても、やっぱりウサンくさいなあと感じるわけである。
それから、毎日新聞の岸井、バンキシャのレギュラーである河上和雄あたりも、やっぱり不自然に思えてしまう。


■Aobadai Life http://ameblo.jp/aobadai0301/entry-10521022750.html   より引用です。
自民党野中広務が暴露した「官房機密費の真実」はいろいろインパクトがある。
 これでマスコミの欺瞞性が一気に事実として浮かび上がってくるのではないかと思う。
〜引用開始〜
年間1,000万円もの「ワイロ」を受け取っていた御用評論家は誰か?

使途が一切公開されない内閣官房機密費については、いったいどんな使われ方をこれまでしてきたのか。
もちろん、国家を運営していくうえでは、国民に知らせることのできないものもあるだろう。
しかし、歴史の前に、襟を正すのであれば、このような情報も、いずれ、きちんと国民の前に公開をされていくべきだ。 
・・・
以下は巻末に →↓


【】検察審査会のメンバーが「無作為抽出」の選出ではなく「任意公募」で決められた? これって本当?  (伊香保温泉にて)
検察審査会のメンバーの選出方法に関しては、原則的には次のようになっているらしい。
 http://www.courts.go.jp/kensin/seido/sinsain.html
検察審査員・補充員とは   検察審査員・補充員
 検察審査会は,被害者からの申立てなどを基に検察官のした不起訴処分のよしあしについて審査することを主な仕事としている組織で,選挙権を有する国民の中から,それぞれの地域ごとにくじで選ばれた11人の検察審査員で構成されています。直接裁判の手続に携わるわけではありませんが,刑事手続の中に国民の良識を反映させ,よりよい刑事司法を実現するために設けられている制度であり,全国に165 か所あります。
 検察審査員の選定は,次のような手続で行われます。まず,市町村の選挙管理委員会が,選挙人名簿の中からくじで検察審査員候補者予定者を選定します。次に, 検察審査会において,その中から,司法関係などの一定の職務に就いている人などを除いた上で,検察審査会事務局長が,くじで11人の検察審査員と,検察審査員に欠員が生じた場合などに, これに代わって補欠・臨時で検察審査員の仕事をする11人の補充員を選定します。検察審査員と補充員の任期は6か月で,会議に出頭した場合には旅費や日当が支給されます。
 検察審査会は,検察審査員11人が出席して会議を開きます。検察官のした不起訴処分のよしあしを審査するに当たっては,検察庁から取り寄せた捜査記録を調べるほか,申立人から提出された意見書や資料を調べたり,必要があるときには,申立人や証人を尋問したり検察官の意見を聴いたりします。会議は非公開で行われるので,検察審査員は,自由な雰囲気の中で活発に意見を出し合い,自分の良識に従って不起訴処分のよしあしについて判断することになります。検察審査員には,特に法律の知識などは必要とされていません。実際の審査に当たって法律上の知識などが必要なときは,弁護士(審査補助員)の助言を求めることもできます。
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20100430/1272579582

【】ごみうりか? もっと酷い。己の権勢欲をまかなうために戦後65年間日本を売り続けて来た、この凄まじさ? 巨人はもうエェー、名前を変えよ。 ばいこく軍
・・・ 敗戦当時、日本にはテレビ局はNHKしか存在しなかった。米軍は3S作戦実行のため、戦前からのCIAスパイである読売新聞の創立者正力松太郎と、その部下=渡辺恒雄(現在の読売新聞・経営者=通称ナベツネ)に「命令」し、CIA直営のテレビ局として日本テレビの創立を命令する。CIAスパイ=エージェント正力松太郎は、CIAの資金で読売新聞を日本最大の新聞に育て上げるが、第二次世界大戦中、読売新聞は、日本の中国侵略と日米戦争を大々的に「アオッタ」新聞である。反米を、アオッタ、正力松太郎渡辺恒雄は戦争が終わると、突然、親米の代表者となる。こうした無節操、恥知らずが、こうしたスパイの「信条」である。2010年現在も、このナベツネ自民党等々への政界工作、与野党の政治家の「合従連衡」の仲介役として動いている事実には、日本の政界が米国の諜報組織によって「自由にコントロールされている」真実を、明確に見て取る事が出来る。
 正力松太郎渡辺恒雄がCIA工作員として、読売新聞、日本テレビプロ野球読売巨人軍を創立し、その経営資金がCIAから出ている事実は、米国政府の心理戦争局の内部文書 Records Relating to the Psychological Strategy Board Working Files 1951-53に明記されている。
 郵便局民営化に徹底的に反対した経済学者・植草一秀等が、電車内でのチカン容疑の「デッチアゲ」によって、マスコミに徹底的に叩かれる理由が、これで明確になる。日本のマスコミは、「米国に対し反抗的な人間のスキャンダル等をマスコミに流し、社会的に抹殺する」心理戦争部門として作られた米軍の軍組織である。
 戦後、読売新聞、日本テレビ経営者渡辺恒雄は、CIA工作員として日本最大の新聞社、そしてCIAテレビ局=日本テレビを経営し、3S計画としてプロ野球読売巨人軍を大々的に宣伝し、日本にプロ野球ブームを拡げて行く。日本の新聞社、テレビ局等のマスコミ、プロ野球等のプロスポーツが日本人に「貴重な政治経済問題を考えさせず、問題から目を外らす」ための米軍の「軍事戦略」として作られて来た事実が浮かび上がって来る。
 米軍が武器を持ち日本に駐留し、日本を支配下に置いているように、読売新聞、日本テレビプロ野球読売巨人軍は、米軍の「兵器」として「作られた」。
 なお、読売新聞、日本テレビ創立者正力松太郎のCIAスパイとしてのコードネーム・暗号名は、ポダムpodam、CIA・米軍の日本支配組織としての読売新聞、日本テレビプロ野球読売巨人軍の、コードネーム・スパイ組織暗号名は、ポハイクpohikeである。
http://alternativereport1.seesaa.net/article/148243289.html   オルタナティブ
さん より

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【】年間1,000万円もの「ワイロ」を受け取っていた御用評論家は誰か?
自民党野中広務が暴露した「官房機密費の真実」はいろいろインパクトがある。
 これでマスコミの欺瞞性が一気に事実として浮かび上がってくるのではないかと思う。

〜引用開始〜
年間1,000万円もの「ワイロ」を受け取っていた御用評論家は誰か?

使途が一切公開されない内閣官房機密費については、いったいどんな使われ方をこれまでしてきたのか。
もちろん、国家を運営していくうえでは、国民に知らせることのできないものもあるだろう。
しかし、歴史の前に、襟を正すのであれば、このような情報も、いずれ、きちんと国民の前に公開をされていくべきだ。

アメリカではCIA文書や、外交文書なども時間が経てば公開をされるが、これは民主主義の国として、歴史の前に謙虚であろうという姿勢の現れである。
例の沖縄密約の問題で明らかになったように、過去の密約を外務省が廃棄処分をして、もみ消すというのは、とても愚かなことであるし、なんという傲慢さなのかなとも思う。
だが、それでも、思想信条や、利害、恩讐を超えて、歴史の前に謙虚になろうとした時に、人は死を悟り、謙虚になることがある。

自民党官房長官として、一時期、権勢をふるった野中広務が、いったいどうしたことか、このところ、真実を語りはじめているので、非常に興味深いのである。

4月20日(火)TBSのNEW23で、機密費の使途について明らかにした。
ゲンダイの記事を転載 すると、

      • -

野中の衝撃告白は、先週放送された「官房機密費の真実」(TBS系)。番組で野中は、官房機密費の使途をバクロした。「総理の部屋に月1000万円。衆院国対委員長参院幹事長に月500万円ずつ持って行った」「政界を引退した歴代首相には盆暮れに毎年200万円」「外遊する議員に50万〜100万円」「(小渕元首相から)家の新築祝いに3000万円要求された」と次々に明らかにしたのだ。

  • 中略-

 野中証言にはもうひとつ注目発言があった。「(政治)評論をしておられる方々に盆暮れにお届け」と明かしたことだ。
「テレビに出ている政治評論家やタレントが数百万円を提示されてマスコミ工作をお願いされたという話もある。この人たちが“毒まんじゅう”を食べていたと仮定すると、官房機密費のニュースに触れない理由が分かります」(民主党関係者)

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私もこのインタビューは見ていたが、さらに、官房長官は歴代、いったいどういうようなことに使ってきたのか、ということをノートにまとめ、次の官房長官に引き継がれていることも言ってた。
もちろん、自民党から民主党政権交代をした際には、河村官房長官は約2億5,000万円の機密費を、自民党に持ち逃げしたわけだから、政権交代後は、鳩山政権にこのノートは渡っていない、とみるべきだろうが、それにして、彼らが隠せば隠すほど、この機密費の使い道というのが、とてもウサン臭くて、気になっていたのである。
さて、この野中発言に焦ったのか、田原総一郎が4/22(木)のツイッターで思わずこう呟いた。

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総理大臣などからお金を渡されこれを断るのは非常に難しい。だけどこれを断らなければジャーナリストとしての筋がたたない。苦労して断り続けてきた。断るにはそれぞれドラマがある。そのうちにこのドラマを書きたいと思う。ともかく全く受け取らないでやってきた。

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ご本人も最近ネットをされはじめて、自分が御用キャスターと見られていることに疑惑の目を向けられることに焦ったのかもしれない。
その後も田原総一郎はどんどん呟く、4/27(水)には、

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お金の話だが最初に金を提示したのは田中角栄さんだった。貰う訳にはいかないが、断れば喧嘩になる。考えに考えて受け取らなかった。それ以後は楽だった。田中さんに断ったのだから貰う訳にいかない、と言うと誰もが納得してくれた。

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4/28(木)

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野中広務さんが、私が機密費受取を拒否したと語ってくれたそうだ。

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ちょっと、びっくりするぐらいの田原総一郎の慌てようであるが、逆にそのことで、いろいろと実態もわかってきた。
要は、少なくとも、田中角栄以降は、与党によるこうしたマスコミ工作があったということである。
おそらく実態としては、戦前からずっと続いてきているとは思うが。
〜続く〜

〜続きです〜
さて、その野中広務である。
すでに、沖縄での講演内容はずいぶんとネット上で反響になっているが、ここで彼は、御用評論家の買収工作について、より踏み込んだ発言をしている。
4月28日(木)の琉球新報の記事 から転載をする。

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野中広務官房長官は、23日に那覇市内で開かれたフォーラムの基調講演の中で、自身が長官在任中(1998年7月〜99年10月)、先例に従い、複数の評論家に内閣官房報償費(機密費)から数百万円を届けていたことを明らかにした。
 野中氏は講演で「言論活動で立派な評論をしている人たちのところに盆暮れ500万円ずつ届けることのむなしさ。秘書に持って行かせるが『ああ、ご苦労』と言って受け取られる」と述べ、機密費からの提供が定期的にあったことを明かした。
 野中氏は自民党政権時代に、歴代の官房長官に慣例として引き継がれる帳簿があったことにも触れ「引き継いでいただいた帳簿によって配った」と明言。その上で「テレビで立派なことをおっしゃりながら盆と暮れに官邸からのあいさつを受けている評論家には亡くなった方もいる」と指摘した。一方で機密費の提供を拒否した評論家として田原総一朗氏を挙げた。

    • -

要するに、一人あたり1000万円の巨額のカネを、買収工作として、御用評論家に内閣官房長官として渡してきたのである。
それも前例に従って、ということだから、田原総一郎の証言からしても、少なくとも、1970年代からは続いてきたことであろう。
そして、自民党のことである。
小渕政権以降も、麻生政権にいたるまで、機密費による御用評論家の買収は、普通に行われていた、と考えるほうが自然である。
もちろん、過去のこうした御用評論家のあぶり出しはやっていかなければいけないが、
では、われわれは現時点で、誰がこのカネを受け取っているのか。
そこを考える必要がある。
河村前官房長官が持ち逃げした約2億5000万円の資金も引き続き、御用評論家の買収工作資金として、使われているのかもしれない。

そして、テレビを見ていると鳩山政権を、個人的にかなり憎んでいる御用評論家がいるが、それは彼らのところに、それまで毎年1000万円のカネが来ていたのが、なくなったわけであるから、彼らの懐事情としても、政権交代をされると困るのである。
まず、可能性としては、「不自然なまでに自民党の肩をもってきた評論家は誰か?」「立派な評論をしている人たち(野中証言)とは誰か?」
というところから考えていきたい。
おそらく評論家としては、ナベツネとの交友の深い政治評論家の三宅久之テレビタックルで、時にヒステリックな言動を行う福岡正行、時事通信の解説委員長で報道ステーションのよく登場する田崎史郎、このあたりは、まずクロいなあ、と思わず疑念をもってしまう。
それから野中の時代は、まだ政治評論番組も盛んだったが、今は、政治をワイドショー的に放送をするので、そこに影響力を持つ芸能人もあやしい。
まず、なんといっても、朝ズバをもっている、みのもんた
それからサンジャポテリー伊藤
ひどい偏向政治番組である太田総理の司会である爆笑問題太田光
ザ・サンデーネクストで驚くほどのヒステリックな鳩山批判を行っている北村弁護士
彼は麻生首相との会食についても明かしていたことがあるが。
タレントとしては、やはりこのあたりも、臭いなあ・・と思う。
ただ、彼らはどこまでカネに困っているのか?ということもある。カネよりもむしろ利権かもしれない。
みのもんたなどは、個人的に経営している水道メーター会社もあるわけで。
で、なんといっても、一番うさんくさいのが、いわゆる新聞社の編集委員である。
その肩書きを利用して、彼らはテレビに出ては、「国民の世論は」「市民の声は」と、かってに世論を語るわけであるが。
まずウサン臭いのは、昨年の5月に、麻生首相とオークラの日本料理店「山里」で会食していた朝日新聞星浩毎日新聞岩見隆夫、読売新聞の橋本五郎
この三人は、テレビにもよく登場をし、偏向報道を繰り替えしてきたわけで、また、サラリーマンの給料であることを考えても、やっぱりウサンくさいなあと感じるわけである。
それから、毎日新聞の岸井、バンキシャのレギュラーである河上和雄あたりも、やっぱり不自然に思えてしまう。
それがディレクターの指示なのか、彼ら自身に何か利害があるからなのかはわからないが。
いずれにしても、もちろん御用評論家の買収工作については、官邸の機密費だけではないだろうし、アメリカのCIAが絡んでいることもあれば、中国や北朝鮮が絡んでいるケースもあるだろう。
ただ、われわれ国民として考えなければいけないことは、テレビを見ていると、映像編集の力や、もっともらしいことをいっている評論家、コメンテーターに、無防備でいると、そのまま彼らの思惑で、自分もマインドコントロールされてしまっているということである。
また、少なくとも、野中証言で、一人あたり年間1000万円もの、もうこれは「ワイロ」といってしまっていいだろうが、そんなカネが、御用評論家に渡ってしまっているということである。
私たちは、こういうことに、もっと本気で怒るべきではないだろうか。
この件については、もっともっと、インターネット上で議論されてしかるべき問題であると思う。
〜引用終わり〜