バカな日本人には、マスコミで、特定の政党の好印象を宣伝し続ければ

nk2nk22010-07-10

【】 バカな日本人には、マスコミで、特定の政党の好印象を宣伝し続ければ、必ず、その政党は選挙で勝利する。どの政党が政権与党になるかは、マスコミが決める。投票する、バカな一般市民に、政権与党、首相を決める権限は一切無い?
 「バカな日本人には、マスコミで、特定の政党の好印象を宣伝し続ければ、必ず、その政党は選挙で勝利する。どの政党が政権与党になるかは、マスコミが決める。投票する、バカな一般市民に、政権与党、首相を決める権限は一切無い」。
 このように、考え、マスコミ操作を行っている、選挙の「誘導・組織」が存在する。
この「宣伝組織」の、選挙誘導の手法、実態、組織のメンバーの、実名を公表する。
 詳細は、メールマガジンオルタナティヴ通信、次号。
http://alternativereport1.seesaa.net/article/152563678.html
→ いや今回は→ 正にそのとおりの結果になった。 ちょっと菅?の良いヒトなら
おかしいと気付くはずだ! 一定方向へ俗の世論(B層など)を誘導する世論調査
なるものはブレが激しすぎだ! ネットのバランスの取れた調査とすべし。 
いわゆるリーマンショックの、今もだが格付け会社と同様の存在に過ぎないのでは?
でも これも もう少し経つと効かなくなるぞ!!!
悪徳ペンダゴンにとって今回の政変はどうでるか? 
B層も含めて皆選挙に行こう、行かなければ生活苦しいなんぞ言えないよ!

【】 アメリカがみごとに仕組んだ「鳩山退陣」。
・・・ その大使側近がいうには、「いや、いまもうメディアには鳩山が普天間問題やアメリカの圧力以外の別の理由でやめたのだという記事が出回っているよ。(訳注:「小沢の政治とカネ」のことだろう)早い段階ではあなたがいうような分析を乗せた記事や報道もあったが、我々はいまそれに対処しようとしているところだよ」ということだ。ファローズは、私を指さして笑いながら、「スティーブ・クレモンスにはあったことがあるかい?実はそのテの情報を流し始めたのは彼なのさ・・・」とからかった。

 さて、大使館と国務省の資金による今回の日本旅行で最も実に印象に残っていることは、今回はほとんどまったくと言っていいほど、日米関係における特定の側面を宣伝するように求められなかった、ということだ。

 ルースやズムワルト、そして彼らの顧問たちや政策チームは、普天間問題をめぐる論争を話すことにも嫌な顔をしなかったし、日米関係が今後どのような方向に向かうべきかについても話すことについても制約を加えてこなかった。私はアメリカが普天間問題に固執したことには批判的だが、同時に、オバマの新しい安全保障政策(注:多国間協調を重視する)には非常に感心している。このことは実際に二日の会合の中でも語った。

 そして、大使館のスタッフも同様にこれらについて幅広い考えで接してくれた。大学生達も、理性的で明確に自分の意見をしっかり持っていたし、移民問題から日米安保の深化や重要さの問題、鳩山がなぜ辞任したのかという問題まで、あらゆる面で多様な意見を持っていた。 ・・・
http://amesei.exblog.jp/11268588/   サン ヨリ
→ 米国は借金でもう時期、首がまわらなくなるのに、
何を言っているのだよ。 トヨタなども米国以外に急激にシフトすべし! 代金もらえ
ないぞ。 防衛も自前でやって人員増、装備の国産化内需拡大の時代に貢献しよう。
草の根の内需拡大は、農業、漁業、林業およびその派生産業などの充実に決まっている
のだ。 
思いやり予算などはゼロにして内需産業振興にまわすべし。 
米国金融債も売り出すべし! 殺されないようにスパイ防止法と米国留学洗脳集団のパーじも並行して実施しよう!

【】 小沢待望論者にとってどうかな? 今回は◎
・・・ その新党を構成する主要メンバーを並べると、





田中康夫亀井静香鈴木宗男加藤紘一田中真紀子小沢一郎である。そして、政党の理念と戦略を一言で表現すると、カントリー・パーティーあるいはナショナル・パーティーであり、地方主義を掲げる。地方に重点を置く。地方の票を狙い、地方の選挙区を制する。仮に党名を国民党としよう。現在、ローカル・パーティーとして新党大地があるが、同じ論理の政策主張を全国の地方に拡大した政党、それが国民党である。その新党は、新自由主義に対抗し、必然的に脱マスコミあるいは反マスコミの性格を帯びる。25条系の政策軸で左側にポジションし、9条系の政策軸では右側に位置を取る。保守で反新自由主義。戦略として、衆院300小選挙区過半数を取ることを目標とし、特にこれまで自民党に投票してきた農村の保守票を狙う。政策標語は、もし、菅直人民主党の標語を新しいコピーに切り換えたら、「国民の生活が第一」を
奪い取って使う。  
ラディカルに「格差をなくす」でもいいかもしれない。「国民の生活が第一」の政策の正統な後継者であることを宣言し、民主党が捨てたそのキャッチコピーを掲げる。国土の均等的発展を目指し、地方経済の再建と農林水産業の再生に注力し、都市と農村の格差の是正を訴える。所得の再配分に政策の焦点を当て、消費税増税に反対し、所得税・資産税の累進課税強化と証券課税、および海外現地法人内部留保課税によって税収増を図る。労働者派遣法を再改正し、製造業の派遣労働を例外なく即刻に全面禁止する。道州制に反対し、ナショナル・ミニマムの権利の保全を全面に打ち出す。等々を政策の柱とする。これらは、基本的に国民新党亀井静香が主張してきたものと同じだ。 本来、こうした政策は、社民党共産党など左派のセグメントに所属する勢力が拡大して、立法府で強く要求する中で政府の政策に反映されるものだが、現状は左派の政治勢力が全く脆弱かつ不活発で、カリスマの出現もなく、国民の支持を集められない。 右側ばかりが活発に動いて政界再編のエネルギーを噴出している。 これらの政策の実現を求めている国民は多い。 特に、都市と農村の格差の是正の問題については、きわめて国民的要求の強い問題であるにもかかわらず、政党が重要問題として取り上げず、マスコミは全く無視をしている現状がある。 不思議なことだが、農村で票を取ってきた自民党が、小泉改革以来すっかり変貌して、地方経済を破壊する新自由主義の政策を固守している。
・・・ 地方では、昔から繁盛していたアーケード商店街がシャッター商店街に変わっている。儲かっているのは、地元の商店街から客を奪った岡田克也のイオンと、中国製低価格衣料品のユニクロだけだ。地方に住む人も働いている。税金を納め、子供を育て、老いた親を介護している。地方に住む日本人は働いても豊かになれない。カネは東京に吸い上げられ、外資に吸い上げられている。 ・・・ 今、日本の社会から格差を是正する政策が求められているはずだ。そして、格差の是正こそが、本来の内需を生み出し、奪われ失われフリーズさせられていた消費を立ち起こし、地域経済と国内経済を活発化させ、日本経済を回復軌道に乗せるのだと、私はそう確信している。多くの地方の人々が、自信と希望を失いながらも心の中でそう思っているに違いない。自分の暮らす地域に元の豊かさを取り戻したいと願っているはずだ。そうした政策を正面から掲げて国民の支持を受ける政治勢力の出現を求めているに違いない。そうした地方の要求の受け皿になる保守新党を上に挙げたメンバーで作るとき、田中康夫が党首に収まるのが、最も安定的でかつ効果的な組織となるだろう
・・・
田中康夫亀井静香鈴木宗男加藤紘一小沢一郎の新党の試論  世に倦む日日
http://critic6.blog63.fc2.com/blog-entry-315.html   サン ヨリ
→ いつも ◎◎◎! 9月にその方向で動くかな
分裂の最終段階に入りつつある自民党がかぶれている新自由主義、今回の大金融危機
本家はすっかり捨て去ったのに、今頃までしがみつている。
そして民主党内の首都圏育ちの新自由主義者系の議員も同様 → 馬鹿じゃないの!
と言いたい。 前原を筆頭とするあほ集団、彼らは何も出来ないのだ、駆逐すべし!
マスゴミは推奨しているだけの集団 だから マスゴミと伴に消えていくことでしょう。

【】 普天間問題最終決着は、沖縄県民、日本国民次第」 
→(いつも新鮮な亀井氏の正論 )→ マスゴミの情報悪操作 悪い方向にひっぱていった。
今回も 捏造の名手? ネットを検索し調査しないと物事の本質が見えてこない。

・・・ 米外務・防衛担当閣僚)」の閣僚レベルで、この安全と騒音の問題をどう解決するのか、という方法論について合意して、「これでいこう」といって決められたことの取組みを、政府として認めないというわけにいかないのです。認めないというわけにはいきません。それを認めたということであって、今後、県外、国外への移設を含めてこの問題の解決のために努力する、ということをちゃんと文書に書いてあるでしょう。

国民新党も強くそれも主張したのですし、私も、総理にも申し上げましたけれども、「ing(進行形)」なのですよ。最終的には、どの案であれ、沖縄県民と日本国民が納得しないと決着しないのです。「ing」なのですよ、これは。両国の関係閣僚同士が「こういう取組みが良い」というから合意したのでしょう。それを、総理として「駄目だ」と言うわけにいかないでしょう。郵政改革について、私と原口(総務)大臣とで合意したことを、ほかの大臣がああだこうだと言う面もありましたけれども、それは、やはり総理として内容を聞いて、「それでいきなさい」とおっしゃったように、関係閣僚が「当面これでいく」と言ったことを「それは駄目だ」というには、よっぽどの理由がないといけないですね。

だから、併せて、県外、国外に向けて今後努力していく、ということも言っておられるわけですから。私は、「ing」だということをみんな忘れて、いろいろギャーギャー批判していると。そう思わないですか。最終的には、両国の事務レベルで閣僚がいくら決めてあれをやったところで、沖縄県が「オーケー」しないで、また、県外の問題にしても何にしても、その地域の人が「分かりました」、「協力しましょう」、「受け入れましょう」と言わない限り決着しないのです、これは。いくら官邸の中で考えようが、ペンタゴンの中で考えようが、そんなことは絶対解決しないのです。 ・・・ 今、「ing(進行形)」なのです、これは。「ing」の状況であって、日米で合意し、関係閣僚で合意したからといって、「その取組みをしてはいけない」というようなことを総理が言うわけにはいかないでしょう。国民新党だって邪魔するわけにはいかないのです、そういうものは。だから総理も言っているでしょう。「『県外、国外へ』というのは今後も頑張る」と、ちゃんと文書にも書いているのですから、そういう関係閣僚の努力を、この際、そのまま、日米のその他の関係の努力を認めるということは、私は、やはり現時点で「ing」で…。最終決着は、沖縄県民、日本国民が認めないと決着しないのです。だから、最終決着しているわけではないのです。

だから、国民新党は、そういう意味でも相変わらず、そうした従来の方針をずっと、今後とも努力していきますし、政府も、今後、今の取組みを認めて、それを政府としてやってはいくけれども、県外、国外、また、日米対等の立場でやろうという気持ちは、次の総理も、おそらく持ってくれるだろうと思っています。
http://sun.ap.teacup.com/souun/2842.html   サン ヨリ
→ 標題のとおり今後の詰めが必要で
場合によっては辺野古移転は雲散霧消の可能性もあり? 反対すればよいのだ日本全国あげて、米軍基地はねこそぎアメリカへ移転してもらえばよい。 日本は独自の戦略、戦術で自己ん防衛すればよいだけ。自分のオケツは自分で拭くだけ です。 
→ いつも ◎◎◎!

【】 ■ 世界運営の税金としての「恐慌」 ■
1920年代の世界恐慌が、ロックフェラーの台頭を促したように、今回の「恐慌」は大陸系資本(ロスチャイルド)の復権を特徴つけるでしょう。
 「恐慌」を利用して先進国から吸い上げられた「富」は、新たな世界構築の原資として利用されるのでしょう。
 言うなれば、我々を世界の為の「税金」を払う事になるのでしょう。
これは当然、豊かな国に課せられる「税金」です。 ・・・
http://green.ap.teacup.com/pekepon/252.html   サン ヨリ
→ ユニーク! かなり当たっているぞ。 ただね
8京円=8万兆円の債務は、相殺で1割になるとか? それにしても8000兆円
日本の財務省の作った赤の10個ぶん。
だれも解決策を出せないのは何故か? 経済学を齧ったヤカラはアホか?

【】信長が合理主義の近代をひらき経済自由主義者だったという妄説を駁す
  明智光秀は謀反人ではなく義挙をとげた悲劇のヒーローではないのか
http://www.melma.com/backnumber_45206_4874818/   サン ヨリ
→ 光秀はこのアト、隠居したとの説あり。 義挙のわけは、プレアデナイに精神を
占領されていた信長は数々の非道を実践。このままでは日本が廃れるとみたのが
光秀と秀吉など。 かくして二人の共同謀議成立 ―――


再掲

【】 小泉劇場を模倣・再現する菅直人 - 衆参ダブル選挙で小沢派を抹消!!!
・・・ 民主党が悲願の政権交代を果たした原動力は、4年前からの小沢一郎の「国民の生活が第一」の政策転換と、小沢一郎が導入した(支持団体整備とドブ板の)選挙戦略の奏功だったが、言わばその大恩を忘れ、恩に仇で報いるのが政治の常道とでも言うかの如く、小沢一郎から一切の権力を剥ぎ取って地に堕とそうとしている。小沢一郎は9月の代表選で起死回生の勝利を目指し、3か月の雌伏と養兵に入ろうとするが、菅直人はそれを許さず、小沢派に対する追撃を仕掛け、徹底的な掃討戦で小沢派を壊滅に追い込もうとするに違いない。
・・・
今、菅直人による衆参ダブル選挙が囁かれている。従来、自民党における選挙目当ての党首挿げ替えを批判し、国民の信を得ていない総理継起の不当性を糾弾してきた民主党は、今回、その同じ論理で批判を受ける立場に回る。菅直人としては、自らが主張してきた正論に従えば、衆院を解散して国民に信を問い、選挙に勝利して政権の正統性を証明しなくてはならない。この小沢叩きの手法が奏功して内閣支持率が高くハネ上がれば、マスコミの風を武器に菅直人は衆参ダブル選挙に打って出るだろう。まさに、小泉純一郎の手法のコピーだが、それだけではなく、もっと極端な小泉劇場の再現を国民は目にするのではないか。つまり、小沢派の議員の選挙区に刺客を送り込む図である。切り崩しに応じて離反せず、最後まで抵抗を続ける小沢派の側近議員、例えば松木謙公とか、山岡賢次とか、鈴木克昌などの選挙区には、刺客を送り込んで駆逐するのだ。5年ぶりに再演される真夏の劇場選挙にマスコミと国民は興奮して喝采を送る。マスコミに頭を漬け込まれた国民は、5年前以上にB層的傾向を強くしていて、この子供騙しの政治に涎を垂らして狂喜するだろう。衆参同日選ということは、当然、昨年のマニフェストは破棄され、菅直人による新しい「改革」マニフェストが掲げられる。目玉は消費税増税。従来の「国民の生活が第一」の政策を財政赤字を招くバラマキだとして否定し、小泉純一郎的な「痛みを伴う改革」の路線を定置する。そして新自由主義的な成長戦略、さらには道州制、場合によっては憲法改正の明記もある。 

・・・ そうした中で、きわめて例外的に、右から左へ動いていると判別される政治家像が二つある。亀井静香小沢一郎だ。亀井静香がテレビ番組でゲバラを絶賛するのを聞いたときは驚いたが、20年前の亀井静香は清和会四天王(森喜朗三塚博加藤六月・亀井靜香)の一人の武闘派で、典型的に右の世界の政治家だった。郵政民営化に反対して小泉純一郎に斬られた5年前も、派閥は志帥会で、平沼赳夫中川昭一が所属するグループのボスだった男である。警察官僚出身という不気味な経歴が、いかにもその思想的立場をよく説明していた。通常、9条系の政策軸(安全保障・歴史認識・教育)で右側に立つ者は、25条系の政策軸(社会保障・労働法制・資本法制)でも右側、すなわち新自由主義の陣営に立つ。例外はない。ところが、亀井静香の現在の政策は、25条系の軸線のセグメンテーションでは明らかに左側に立っている。小沢一郎についても同様な指摘ができる。小沢一郎の9条系の政策軸について言うと、従来より「普通の国」の改憲論者で、特に集団的自衛権については、それを明文改憲あるいは解釈改憲と立場を変えつつ、この20年間、集団的自衛権を合憲化する策動の先頭に立ってきた。だが、25条系の軸線については、4年前に民主党の代表に就き、そこで小泉・竹中の構造改革路線を否定する立場に立ち、亀井静香と同じような左側の表象属性を際立たせるに至っている。否、9条系においても、例えば「第七艦隊以外は不要」の発言や、日中関係へのコミットメント、さらに普天間問題についての姿勢など、党内で相対的に左の印象を浮かび上がらせる政策スタンスが注意を惹く。

http://critic6.blog63.fc2.com/blog-entry-314.html   サン ヨリ




再掲

【】 菅新内閣=「マスコミ」「官僚」「米国」という従米属国派に取り込まれ、しかも彼等に土下座とはコリャなんだ! もう少しましな男と思っていたが、財務省に洗脳されたか経済音痴
なのは分ったが、消費税上げて景気悪くして逆スパイラル沈降経済にするつもりかしかも米国
にくれてやるのか?勝手に差し出すな! 日米安保なぞ破棄してしまえ! 日本の消費税制度
は欧米に比べて食料品、医療関連、教育費などにもかけているため欧米水準で言うと既に
10%だよ! 米国のCIA要員のマイケルグリーンの子分の前原一派を重用しすぎだ。
前原は沖縄担当大臣で引責辞任すべきだ,JAL、ヤンバとこけどうし?

 菅新内閣は、沖縄県民を中心とする日本国民の願いを踏み潰し、沖縄米軍基地存続を容認する防衛省、外務省、そして財務省の官僚等と結託した「官僚『反革命』クーデター内閣」
 小沢一郎が一貫して菅との面会を断った理由は、菅等が、「マスコミ」「官僚」「米国」という従米属国派に取り込まれ、しかも彼等に土下座しているということを察知したからではないのか。鳩山は、昨日 ・・・
・・・ 今、ふたたび、田中角栄型の国民政治家・小沢一郎を、マスコミと検察総動員の下、政治的リンチにかけて、社会的にも抹殺しようとしているわけだが、おそらく田中角栄小沢一郎は同じではない。小沢一郎は、田中角栄のように簡単に抹殺されることはないだろう。理由はいろいろあるが、たとえばその一つ、田中角栄の時代には、「マスコミ万能」であったが、今やマスコミは、ネットやブログの台頭によって、万能どころか、その存続さえ危ぶまれるような危機的状況にある。「官房機密費」疑惑、あるいは米CIA秘密工作員疑惑など、新聞やテレビを取り巻く状況は深刻である。新聞やテレビに代わるネットやブログという新らしい情報空間においては、マスコミと検察官僚が演出した「小沢=悪者」説は通用しないし、逆にその嘘を見抜いた上で、小沢一郎を擁護し、「マスコミ・官僚・米国」を批判する情報空間すら形成されつつあるのが実情だ。マスコミや検察・官僚などの意のままになるという時代ではない。いずれにしろ、従米属国派のマスコミ、官僚、政治家等を打倒し、真の日本国の独立と国民の自立と安全を勝ち取るためには、どのような形を取るにせよ、日本国民が産み出した国民政治家・小沢一郎の「再登板」を期待するしかない。
菅新内閣は、米国主導の「官僚・マスコミ・クーデター政権」ではないのか - 文藝評論家=山崎行太郎の政治ブログ 『毒蛇山荘日記』
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20100607/1275868180  サン ヨリ
 民主党・副首相=菅直人の奇妙な出自
http://alternativereport1.seesaa.net/pages/user/search/?keyword=%90%9B&vs=http%3A%2F%2Falternativereport1.seesaa.net%2F&fr=sb-sesa&ei=Shift_JIS   (オルタ より)
 管新政権は経済の回復だけに専念せよ
  よけいなイデオロギーを持ち込み、日本を精神の錯乱状態に陥らせるな
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 いま日本の政治に求められるのは自主独立の気概の回復と自尊心の確立だが、新政権にこれを求めるのははげしく無理である。旧左翼活動家のたまり場に新機軸を期待しないほうが良い。
 鳩山政治は幼稚園のお遊戯だったが、今度の新政権はせめて小学校の学芸会? 
 それよりも全国各地を歩いて、その貧困、その絶望と政治への失望の広がりは目を覆うばかりではないか。
駅前商店街は半ばシャッターが降りて閑散としており、スーパーで売られている弁当が290円という恐ろしいばかりのデフレ。ましな雇用がない。道行くひとびとに活気がまるでない。

 雇用の回復と経済の活性化、デフレ経済からの脱却を急ぐことに管政権は専念するべきである。

ビル・クリントン政権の八年間、このロシア理解が深い旧左翼リベラル活動家の大統領は日本で言えばまさに全共闘世代の登場による不安の拡大だった。
 しかしクリントンは自らのイデオロギーを表面にださず、ひたすら議会保守派と妥協し、実際に展開した政治は徹底した経済の活性化と雇用対策だった。頭のなかは左でも、実際の政策は保守、だからクリントン政権は二期の長期政権となった。
 個人的な好き嫌いはともかくとして、管直人首相にもし愛国心のかけらでもあるのなら、余計なイデオロギーを持ち込まず経済の回復に専心して呉れ。それにしてもブレーンにろくな学者がいないけど。。。。   ・・・
宮崎正弘の国際ニュース・早読み(新政権は経済政策のみにあたれ) [宮崎正弘
http://www.melma.com/backnumber_45206_4873759/   サン ヨリ

【】  7年も前の話だが、政権交代実現という共通目標を抱いて極秘交渉を続けた菅、小沢の情熱と、自分の軍団の反発は覚悟のうえで不利な条件を受け入れた闘将の忍耐が、民主党政権政党に押し上げたエネルギーの根源にあることをあらためて胸に刻んでおきたい。
 「親小沢」「非小沢」というのは、メディアにとっては話をつくるうえで便利な分類であろう。しかし、人間関係はそれほど単純化できるものではない。人の心は絶えず変化している。
 同じグループ、近い思想信条の持ち主の間に「近親憎悪」が生まれることがあり、所属組織が敵対関係でも個人どうしは親しいこともあるというのが、矛盾に満ちた人間社会の面白さでもある。
 ・・・
民由合併極秘会談に見る菅と小沢|永田町異聞
http://ameblo.jp/aratakyo/entry-10556441108.html   サン ヨリ