【】自民党は谷垣禎一首相の大連立「大増税政権」を樹立、「大減税」

【】放射線は怖くない・・・稲 恭宏博士の研究
■ 「とんでも学者」こそ正しいという直感 ・・・
■ 自然界に存在する高放射線地域は長生きで健康 
私はかねてより、世界に点在する高放射線地域になぜ人が住み、動植物が生息しているのか
不思議に思っていました。
絶えず、世界平均の数十倍やら百倍ものレベルの放射線にさらされる地域で、普通に人々が暮
らしている事が不思議でした。
この様な地域は、イランのラムサールや中国の広東省、ブラジルのガラパリなど世界に沢山
分布しています。
人力でGO http://green.ap.teacup.com/pekepon/375.html  サン ヨリ

【】自民党谷垣禎一首相の大連立「大増税政権」を樹立、「大減税」目指す小沢一郎元代表を潰す先手を打つ
 菅直人首相が、「2011年度政府予算関連法案成立」と「大連立政権樹立」を引き換えに「辞意」を固めたという、菅直人首相は6月に正式退陣し、大連立政権は、「1年限定」で次期首相には、自民党谷垣禎一総裁、副総理には、仙谷由人官房副長官が就任する。、民主党は、新代表に輿石東参院議を選び、閣僚として処遇することになる模様だ。一方、刑事被告人である小沢一郎元代表は、党員資格停止という「座敷牢」に閉じ込めたまま、その政治活動を封じ込めておくという。これらは、民主党の最大支持母体である「連合」の上層部からの情報である。
 菅直人首相は、予算関連法案の成立の見通しが立たないなかで、東日本大震災の直撃を受け、この難局を乗り切ろうと自民党谷垣禎一総裁に「副総理兼防災担当相」としての入閣を要請した。
 だが、菅直人首相が電話で唐突に要請したため、あっさりと断られた。東日本大震災後の緊急事態下、「挙国一致の救国政権」の樹立が、いかに必要であるとはいえ、民主党自民党とのしっかりした政策協定もしないで大連立すれば、外交防衛政策などの面で必ず亀裂が生ずると憂慮したからである。
◆しかし、菅直人首相は、「2011年度政府予算関連法案成立」の見通しが立たず、東日本大地震被災地の復旧に加えて、福島第1原発大事故の処理、放射性物質被害による地域住民の救済などの相次いで襲ってくる難問が、重圧としてのしかかり、精神不安定に陥っている。とくに日々の過度の疲労が蓄積し、情緒・感情が極度に不安定になり、怒りのだめ怒声をわめき散らしたかと思えば、突然泣き出したりすることが、このところ頻繁になっているといい、このまま政権を維持するのは、難しい状況になってきているという。
 菅直人首相は2010年 6月8日、首相就任の早々から、政権運営について自民党野中広務元幹事長(元官房長官、選挙区:旧京都府第2区→京都府第4区)に相談してきた。
2010年に入ってからは、野中広務官房長官に声をかけられた加藤紘一元幹事長が、谷垣禎一総裁(元宏池会加藤紘一派」幹部、選挙区:旧京都府第2区→京都府第5区)と菅直人首相との間に立ち「大連立」に向けて橋渡しをしていた。また、菅直人首相は、森喜朗元首相にも相談しており、「大連立」について賛意を得ていたという。
 ちなみに、加藤紘一元幹事長は2001年3月5日のいわゆる「加藤の乱」で敵対関係にあったが、その後かなり経過して、お互いに「水に流す」ことで和解、2010年4月には、加藤紘一元幹事長が地元の酒田市で開催した講演会に森喜朗元首相を講師として招くほど関係は良好になっている。森喜朗元首相は3月末、自民党谷垣禎一総裁と会談し、大連立に前向きな考えを示していた。また、野中広務元幹事長の「子分」である自民党古賀派古賀誠元幹事長も、同調しているという。町村信孝元外相率いる町村派も右へ倣えである。
 菅直人首相は、高速道路料金について普通車で平日の上限を2000円にするなどの新たな割引導入を見送り、無料化社会実験も中止し、3月29日には菅直人首相が2011年度税制改正法案に盛り込んでいた法人税率引き下げの見直しに言及、子ども手当拡充法案も取り下げるなど公約を相次いで後退させ、自民党の要求にことごとく応じて、大連立に向けて環境整備を進めてきた。
 それでもなお、菅直人首相は、自民党から「イラ菅だけは勘弁してほしい」「菅首相でなければ連立可能」との条件を突きつけられた。少なくとも「2011年度政府予算関連法案成立」を果たさなければならない菅直人首相は、もはや「石にかじりいてでも絶対に辞めない」と言って、首相の座にしがみついていられなくなったのである。
 小沢一郎元代表でさえ、「菅はなかなか辞めようとしないんだ」と菅直人首相降ろし」にてこずっていたのに、ついに「陥落」(菅落?)せざるを得なくなった。
 4月10日、24日の統一地方選が終わり、原発事故処理が一段落した時点で菅直人首相は、退陣する。菅直人首相にとって、5月に予定されている米オバマ大統領との日米首脳会談、5月下旬のG8首脳会議への出席が、「花道」となる。
自民党との大連立構想は、元々、小沢一郎元代表が目指した「政略」であった。それが、菅直人首相サイドから、似て非なる大連立構想自民党が乗ったのは、大震災をキッカケに「挙国一致の救国内閣をつくる」という大義名分のほかに、まったく別の陰謀が働いていたからである。
 それは、小沢一郎元代表が、「減税日本」を大義名分に掲げている名古屋市河村たかし市長と手を組み、全国で巻き起こしている地域政党をバックに新しい政治勢力を築こうとしている動きに対して、既成政党である自民党民主党左派(菅直人首相、枝野幸男官房長官仙谷由人官房副長官石ら)が強い脅威を感じて、先手を打ったということである。  自民党は、増税路線の旗頭である谷垣禎一総裁を首相に担ぎ上げて、「消費税」に加えて「大震災復興税」(仮称)を新設したいのである。
東日本大震災を奇貨として、国民から税を巻き上げようとしているのだ。
 そのためには、「大減税」を掲げている小沢一郎元代表を叩きのめしておく必要があった。左翼政権を樹立している民主党左派の執行部は、「脱小沢」路線を維持・継続するために、小沢一郎元代表を「党員資格停止」という「座敷牢」にいつまでも閉じ込めておきたい。 ましてや、離党はもとより許さず
、「減税新党」などはつくらせたくないのである。
 かくして双方の利害が一致したということである。 要するに、大震災被災地復旧、復興のいずれも
関係のない目的で大連立しようという陰謀だ。
◆かたや、前途を塞がれた格好の小沢一郎元代表は、どういう状況になっているのか。見方によれば、小沢一郎元代表には、窮地に立つどころか、大変好都合な状況に好転してきたとも言える。それは、以下のような理由からである。
 ?小沢一郎元代表は 2011年に入って菅直人首相に「首相在任は5月まで」と引導を渡し、「花道をつくる」と言って、退陣を求め続けてきた。これに対して、菅直人首相は、頑として首を縦に振らず、
政権にしがみつこうとしていた。「菅はなかなか辞めようしないんだ」と困り果てていたので、
小沢一郎元代表にとっては、手間が省けた。
 ?谷垣禎一大連立政権の性格が、「大増税政権」という色彩を濃厚にることになるので、この対極に位置して「大減税政権」をめざす新政党との対立構図が鮮明になる。今回の統一地方選挙で、地域政党が勢力を伸ばせば、自民党民主党の「大増税派」が窮地に立たされ、共に倒れて沈没する可能性が大である。
 ?谷垣禎一大連立政権は、「1年限定」の時限政権であり、2013年8月の衆院議員任期満了を控えて、総選挙に向けて、大連立政権は、揺らぎ始める。
 ?小沢一郎元代表は、「トロイの馬」として政権獲得のチャンスに恵まれてきた。このチャンスを活かすには、東日本大震災被災地域に詳しい「地の利」を活用して、当面は、瓦礫の完全撤去を目指して、復旧作業に全力を上げ、多くの国民の信頼感と期待感を高めるのが、得策である。そして、本格的な復興事業の立役者となり、「現代の後藤新平」と呼ばれる偉大な功績を残すのである。
私はいま、「後藤新平小沢一郎」というタイトルの原稿を書き始めている。
  本日の「板垣英憲情報局」
小沢一郎元代表の「沈黙の艦隊」「サイレント・ネイビー」ぶりとは真逆、「小沢ファン」ン」の大多数が、失望どころいまや絶望、「立ち上がれ小沢」の声が澎湃と湧き上がる
  ◆〔特別情報?〕
 統一地方選挙第1陣が1日告示(投開票10日)がスタートした。私は、さいたま市議選のある女性候補者の出陣式に出かけて、応援演説をしてきた。 事務所には、外から見えるように埼玉県の上田清司知事の「必勝祈願」の大きなメッセージが貼られていた。
 出陣式の最後に、候補者の義母が足腰の不自由な体をにもかかわらず、いざりなが羅自力で候補者の自宅2階のベランダに姿を現して、か細い声で出陣式に参加の支持者に謝辞を述べていた。
聞けば、93歳という。その義母の応援に候補者自身が涙していた。
 この参加者のなかで、高齢の元サラリーマンの人が、怒りの声を私にぶつけてきた。要約すると「この大震災に直面して、いまの国会議員は、一体、何をしているのか。姿がまったく見え「菅直人首相が、どうしようもない状態にあり、肝心の小沢一郎元代表しかこ難局に対応できない。 なのに、小沢一郎元代表は何をしているのか。 表に出てきて復旧・復興の先頭に欲しい」ということである。この他の
参加者なかからは「このまま姿を見せないなら、小沢一郎元代表は、多くの国民の失望を招き、
忘れられてしまう」という声が出ていた。
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/9514b4b35f2364c40ee2b2a09253ed48?fm=rss サン ヨリ

【】稲恭宏と武田邦彦・・・人間主体の視点
 ■ 稲博士、大人気 
昨日の稲恭宏博士の記事には、多くの反響がありビックリしています。
放射線は怖くない・・・稲 恭宏博士の研究」
http://green.ap.teacup.com/applet/pekepon/20110331/archive
 日々「放射線の恐怖」に怯える私達に、「放射線は健康に良いんです!!」と力強く断言される博士の言葉は、「救い」と感じられるのでしょう。
 学術的には、「何故体に良いのか」というプロセスが不明で、説得力に欠けますが、一般人に対しては、難しいプロセスを説明されるより、「結果的に体に良かった」と言う方が説得力があります。
 「○○○を30日間飲んだら、こんなに美しくなりました。」などという通販番組が受けるのと同じです。
 武田邦彦にしても、藤田紘一にしても、同様な傾向があります。
? ある現象に注目する
? その現象の論理よりも、先ず効果(結果)に注目する
? その効果(結果)が人々に有益であれば「推奨」する
? その効果(結果)が人々に有害であれば「否定」する
? その効果のプロセスを研究・解明する
 彼ら「とんでも学者」達が、一般の学者に嫌われるのは、「プロセスの解明」よりも「効果の運用」を先行するからです。

「原因は分からないけれども、効果があるんです」という発表は、学界的にはNGです。
しかし、一般人は、「効果さえ確約されれば、原因なんてどうでも良い」のです。
尤も、武田邦彦も、藤田紘一も、しっかりとそのプロセスを研究し解明しているので、研究者としても一流です。(最近の武田邦彦は、研究者というよりはアジテーターですが)
・・・
人力でGO  http://green.ap.teacup.com/pekepon/376.html  サン ヨリ

【】 〔放射能週刊現代「首都圏在住者の体内被曝はすでに始まっている」
45 名前:名無しさん@お腹いっぱい。(関西地方)[sage]
投稿日:2011/04/02(土) 03:18:48.77 id:RHnbg09r0 [1/4]

週刊現代 体内被曝はすでに始まっている

チェルノブイリなどの放射能汚染状況と 現在の東京の放射能汚染状況などを数字で比較
  
チェルノブイリの汚染地帯基準 37000メガベクレル/平方KM
21日のひたちなか 13000メガベクレル/平方KM
21日の東京 5300メガベクレル/平方KM

当時ソ連は「人体に影響なし」と言い続け、実際に原発事故によると思われる「がん死者」が100万人
・・・
低気温 http://alcyone.seesaa.net/article/193730164.html   サン ヨリ

【】チェルノブイリ写真集(32枚の写真) 低気温
http://www.paulfuscophoto.com/#mi=2&pt=1&pi=10000&s=0&p=1&a=0&at=0  サン ヨリ

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【】 4月1日から3日の汚染(海を中心に) 原発 緊急情報(44) 
 武田邦彦 (中部大学) http://takedanet.com/2011/04/post_643a.html    サン ヨリ

原発 緊急報告(43) 「水」の行方 】 http://takedanet.com/2011/03/43_d4f8.html 

TOP
原発 緊急情報(44) 4月1日から3日の汚染(海を中心に)
■ご質問と回答                  ■親父 (おやじ)
原発 緊急報告(43) 「水」の行方  ■原発 緊急の緊急(42)  海の汚染
・・・ http://takedanet.com/    サン ヨリ

【】日本を放射能汚染する、原子力発電所・事故の、深層 
 第二次世界大戦後、日本に進駐して来た米軍GHQには、冶金(やきん)課という部署が設けられた。金塊を生産する国ではない日本に、金塊、貴金属を扱う専門部署が設けられた事は、極めて奇妙であった。
 旧日本軍は第二次大戦中、中国大陸や朝鮮半島で中国、朝鮮の人々を多数殺害し、その財産を略奪し、また日本軍自身が、中国大陸においてアヘンを密売し、その莫大な利益を蓄積していた。
戦争終結間際、日本軍はその莫大な利益を金塊、プラチナ、ダイヤモンドに代え、航空機によって日本本国に持ち帰っていた。その莫大な貴金属は日本各地に隠され、また日銀の地下金庫に保管されていた。
 その隠された財産を摘発、没収するため、GHQには、貴金属担当の専門部署が設けられていた。
 戦後GHQは、日本軍の隠した貴金属を次々と発見していくが、発見されたものは、「当然」、米国政府の命令で米国本土に送り、米国の財産としなければならなかった。

 しかし、旧日本軍部が自己所有として記録に残した貴金属と、実際に米国本土に送還された貴金属の量には圧倒的な「差」があった。
その「差」は、GHQの指揮官ダグラス・マッカーサーをトップとした「私的なグループ」が、旧日本軍の持つ貴金属を「私的に着服」した結果、生み出された「差額」であった。
頑固な軍人であったマッカーサーは、アメリカ国防総省ペンタゴンの上層部の「文民」とは「険悪な関係」しか形成し得ず、マッカーサーは軍人としての自己の出世には限界がある事を自覚していた。マッカーサーは、「アメリカ国家に忠誠を誓う事」より、旧日本軍の貴金属を私的に着服し、「自己の軍人退役後の、安定した老後の生活の維持」を優先した。
2011年現在、このマッカーサーの着服「貴金属」は、マッカーサー一族が経営する「貴金属商」の私的財産、販売商品として、マッカーサー一族の「安定した生活の維持」に役立っている。

この貴金属商の「共同経営者」が、昭和天皇ヒロヒトであった。
マッカーサーと結託し、旧日本軍の資産を、略奪した「窃盗犯=ドロボウ」が、誰であるかを、この「共同経営者」に明確に見て取る事が出来る。
この貴金属商=マッカーサー一族は、現在、天皇一族の、海外における「隠し資産」の運用団体・運用責任者でもある。
なお、この略奪組織による、日本軍の隠した貴金属の摘発の現場担当責任者は、GHQのマッカート少将であったが、実際に実務を仕切ったのは冶金課長のジョージ・パーディであった。
1953年、米国は日本に対し、軽水炉型・原子力発電所を大々的に売り込みにかかる。
原子力発電所は、縦横に走る複雑な配管パイプの集合体である。
この配管パイプの集合体である原子力発電所を日本で建設する際、その工事の全てを仕切った企業が、
GHQ=冶金課長のジョージ・パーディの経営する企業ドレッサー社であった。
ブッシュ大統領が、まだ若き日に、大学卒業直後に最初に就職した企業が、このブッシュ一族のファミリー企業ドレッサー社である。
このドレッサーの技術指導の指揮の下で、ウェスティングハウス、GE、三菱重工日立製作所東洋エンジニアリングは、原発建設の「下請け、孫請け」となって来た。
ドレッサー社は鉱山開発において、ダイヤモンド・ドリルにより掘削された土砂をパイプで吸引し、廃棄する専門技術を持つ配管パイプ施工の専門企業でもある。このダイヤモンド・ドリルに装着するダイヤモンドを供給する、事実上の、親会社が、ロスチャイルド一族のダイヤモンド企業デビアスである。
デビアスの系列には、原子力発電に使用するウラン鉱山の経営企業が、名前を連ねている。
これが、2011年3月、日本に原子力発電事故を「引き起こし」、日本全体を、放射能汚染に追い込んだ「元凶組織」である。
ドレッサーの傘下には、ニイガタ・メーソン・ネーラン・バルブ・サービス社(メーソンとはフリーメーソンの事である)、新潟ウォシントン社、新潟鉄工所、新潟機器メンテナンス社など、原発の配管工事企業、機器メーカーが、子会社として並んでいる。
第二次世界大戦後、日本から奪われ、米国政府にも渡されなかった膨大な「着服」貴金属は、パーディの手によって、東京メソニック協会と言う得体の知れない財団法人に、一時的に移され、隠された。 この東京メソニック協会は、フリーメーソン日本支部であった。パーディは、フリーメーソン日本支部支部長であった。
(続く)
オルタナティブ通信 http://alternativereport1.seesaa.net/article/193515341.html サン ヨリ

【】東電および原子力安全・保安院の技術軽視体質が取り返しのつかない大失態を招いた
1.新設投資にしか目が行かない東電経営陣のお粗末 ・・・
2.せめて津波対策用の非常用発電設備を増設しておけばこんなことにならなかった
3.東電の技術系人材は電気工学出身者が主流 ・・・
・・・  このような関係から、建設プラント・メーカーの手を離れた福島老朽機の耐震安全性を真剣に
 考える人材が東電にはいなかったと思われます。つまり、破局事故を起こした福島老朽機は東電
内で完全に取り残されていたのではないでしょうか。
4.福島老朽機の潜在リスクを見破れるのはCTOである ・・・
5.東電に技術軽視の体質はないか
  東電は危険物を含む多くの技術資産を駆使して、電力供給を行う“サービス企業”ですから、社内
  に大小多数の技術資産(原発含む)を保有していても、製造業やプラント・メーカーとは異なります・
その結果、サービス業の東電では技術系人材が社長になれる確率は非常に低いわけです。
このような文系主導の技術資産マネジメント企業では、技術に囲まれながら、技術を軽視する
体質が生まれがちです。
 
 その意味では、経産省原子力安全・保安院で東電事故経過をマスコミに伝える西山審議官も
 東大法卒の文系官僚であり、経産省の技官軽視体質と東電の技術軽視体質には類似性が
あります。
  このような技術軽視体質の組織は産官学を問わず、指導層が技術の本質に精通していないことが多いわけです。

 この技術軽視体質によって、東電も原子力安全・保安院も取り返しのつかない大失態をしてしまっ
たといえます。
・・・
ベンチャー革命 http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/23707062.html  サン ヨリ

【】 福島第1原発は、どうやら「最悪のシナリオ」を歩み始めたようですね。ここでいう「最悪のシナリオ」は、爆発する、とかいうのではなく、高いレベルの放射性物質を長期間に渡って、だらだらと垂れ流し状態になることを言っています。
政府も東京電力原子力保安院も、次第に発表する内容が深刻な事態をにおわせるようになってきました。
特に、東電の3人の下請け作業員が被爆してからは、「原子炉そのもの」からの放射性物質の漏出が確実視されるようになり、事態は急速に緊迫してきています。
・・・  政府も東電も保安院もずっと、『直ちに健康に影響することはない』とか、『今すぐ体に影響することはない』とかいうようなセリフを繰り返してきましたが、たとえ低レベルでも、放射性物質を長期間浴び続けたら、何らかの健康被害が出てくるのではないか・・・・誰しも心配になります。
明らかに政府は情報発信の方法を誤りました。
最初は「心配ない」といっておきながら、だんだんと避難地域を拡大したり、「直ちに健康に影響はない」と言っておきながら、農産物の出荷停止や水道水の摂取制限をする・・・・・まさに拙劣な対応です。これでは国民の不安を煽るだけです。 ・・・ パニックを起こさせない表現で、「想定される最悪のシナリオ」を説明して、それに備えて避難を誘導する・・・・そういう対応が政府には求められるわけです。
今からでも遅くないです。想定される最悪のシナリオ・・・・今後長期間にわたって高レベルの放射性物質が漏出し続ける・・・・に備えて、国民に避難を指示すべきです。
・・・ http://tetsuro999.blog.eonet.jp/default/2011/03/post-8c11.html    サン ヨリ

【】 一言だけ言わせて欲しい
 日銀、復興国債を全額引き受け なーんてね、今日はエープリルフールです!!
・・・・おい、おい、昨日の緊急閣議で300兆円を日銀が引き受ける事が決まってるよ。

国債は後々国民の税負担になって戻ってきます。 あるいは、インフレ政策で国民負担になります。

復興国債の前のアメリカ国債を売るのが、国家としての筋ってもんでしょう!!

「トモダチ」作戦は高く付きましたね。 原発で何か隠している事も、こうやって高く付くのです。
政権のシッポを掴めば、アメリカはいくらでもタカってきます。
どうやら、日本国政府は日本人よりアメリカ人が大事な様です。
いいえ、間違えました、「世界経済」が大事なようです。
日本政府が米国債を300兆円も売却すれば、それは世界経済の終焉を意味します。
どちらにしろ、日本政府には米国債売却という選択肢は無かったのです。
 ペーパーマネーのドルと、紙切れ同然の米国債は命拾いしましたが、来るべき時は近づいています。

津波以上の衝撃が世界を襲うまで、後・・・・。
あれ???  出所はここですが、池田信夫 blog 日銀が国債引き受けへ - http://ikedanobuo.livedoor.biz/
良く見ると、タイトルの横の分類に、「冗談」って書いてあります・・・。
 やられた!!! やっぱり今日はエイプリルフール。
でもね、池田先生、最近原発問題で分が悪いからって、冗談きつ過ぎますよ。
これを信じた市民が銀行に殺到したら、取り付け騒ぎになっちゃうよ。
早急にネタバラシをして下さいね!!
人力でGO http://green.ap.teacup.com/pekepon/376.html    サン ヨリ

【】 このままだと日本が放射能汚染で沈没する!スッカラ菅を辞任させ東電を国営化せよ!
 ・・・ 福島原発の惨状と東電や通産省原子力安全・保安院、また原子力委員会や安全委員会などの省庁の関連団体や第三者委員会などの対応を見るにつけ、原子力政策の暴走を放置してきた、思考停止状態のわれわれ国民も彼らと同罪であり、その罪は決して軽くはないと思う。
 ただ、国民が自らの頭で考えさせないように様々な策略を張り巡らしていたことも、今、思えば目に見えてくるようだ。
 私たちは、小沢一郎という国の仕組みを根底から改革しようという一人の政治家を、改革をしてもらっては困る抵抗勢力が結託して、あらゆる謀略と禁じ手を使ってまで政治的生命を抹殺しようとしてきたことを、この3年間、目の当たりにしてきた。
 そうした検察の暴走などによって、歪んだこの国の仕組みや記者クラブメディアと公官庁との癒着構造、既得権益者の裾野の広がりや根強さ、しぶとさなどもまざまざと見せつけられてきた。
 この一連の事件によって、今まで隠されてきたものが可視化され、それに気づく人々も増えてきた。

そこには、記者クラブメディアとは一線を画したフリーランスのライターや記者、ジャーナリストたちを中心に、一部の週刊誌や夕刊紙とネットなど、独自の世論が形成され、既存メディアの抵抗勢力として戦ってきたという功績がある。
 大手メディアに比べれば、まったく相手にもされないようなとるに足らない勢力だったが、その流れは留まることなく、ある時はゲリラ的に勢いを増して、一部のテーマでは既存メディアを凌駕して、その主張が全体の世論ともなってきたことで、マスメディアも静観できなくなってきているといえる。

そのいい例が、被災者の支援という側面もあるが、NHKがニコニコ動画で観られるようになったり、各局もユーストで番組を流すようになった。
 チュニジアの「ジャスミン革命」で注目されたソーシャルメディアは、日本では、この大震災で大活躍した。電話やネットがつながらないがツイッターはつながり、現地からの緊急情報などが拡散された。
 それによって実際に危機を脱した話は少なくない。また、世界からも様々なメッセージがソーシャルメディアを通じて届けられ、日本からも情報発信されている。
・・・ 日々坦々 http://etc8.blog83.fc2.com/blog-entry-956.html    サン ヨリ

【】 石油のためのリビアの血:バンパイアー・ウォー 
・・・ リビアはやはり狙われていたようだ。あのパンナム103便爆破事件も、仲間のCIAやFBI
捜査官らを殺害するためアメリカがでっち上げ事件だった。CIAのヘロインが絡んだ取引を
保護するためである。そして濡れ衣はリビアに掛けられた。ハーグ特別法廷もグルだ。
一切が茶番劇。
 しかし、このCIAの情報提供者であるスーザン・リンダウアー氏が語っているように、そしてこのブログでも何回も指摘したように、アラブの民衆は確かに目覚めだしたのであり、どのような工作と侵略が企てられようと、欧米の意図はやがては崩されていくほかないだろう。
・・・ 
パンナム機が爆破された日、機上にはCIAとFBIの捜査官、ベイルートに派遣されたCIA副長官とマッキーとガノンを含む3人の国防情報部将官らが乗り込んでいた。彼らはヘロイン取引におけるCIAの役割、テロリストに資金提供する影響、そして捕虜危機に関するレポートを渡すため、ワシントンに向かう途中だったのだ。 
 つまり、ヘロイン取引からのCIAのキックバックを直接知る者たちは誰もがパンナム103便で死んでしまったのだ。50万ドル相当のヘロインが入ったスーツケースは残骸から発見された。これは腐敗の証拠として捜査員に属するものだ。
 この話の落ちは、アメリ国務省が、政府職員はその特定の日のその特定の便への搭乗を避けるべきという、内部向けの旅行注意書を出していたことだ。それはパンナム103便は爆破されることが分かっていたからだ。その通り。皆さん、アメリカは攻撃があるということを知っていたのだ。
・・・
 ROCKWAY EXPRESS http://rockway.blog.shinobi.jp/Entry/522/    サン ヨリ

【】 暴落が避けられない東京の不動産
 今回の震災・放射能汚染問題で、東京の不動産価格が暴落するのは避けられない事態になってきています。
既にこのブログ・ワールドレポートで、日本の不動産は下がると指摘しておきましたが、今回の震災・放射能汚染問題で、東京の不動産は致命的なダメージを受けたことになります。

外人の疎開です。
・・・ 日本企業でも、既に海外に拠点を持っているところは、日本で原材料調達が出来なくなってきており、生き残りをかけて海外シフトを進めているところも出てきており(日経報道)、日本法人でありながら日本では事業縮小を行い、事務所も閉鎖・縮小しているところも出てきています。

<日経報道> 新聞印刷用インキ原料:国内生産能力100%減少
紙の漂白剤  :月内在庫切れ       過酸化水素  :国内生産能力80%減少
亜鉛     :国内生産能力65%減少  塩化ビニール樹脂:国内生産能力40%減少
銅      :国内供給能力32%減少  建築用ガラス :国内生産能力30%減少
 まさに日本での事業リスクが表面化してきており、企業は日本ではもはや生産活動が出来ない事態に直面してきているのです。
地震もこれで収束とは誰も言えず、ならば企業は地震がないとされています国に生産拠点・事業拠点を移転させるのも当然と言えば当然となります。  ・・・   そして、今、菅政権内で話が進みます第2首都構想が本格化すれば、『やはり東京はダメだ』となり、東京の不動産は暴落します。
NEVADA http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/3653115.html    サン ヨリ




再掲
【】 原発 緊急情報(41) これからの福島原発と被曝 3月29日 武田邦彦
 ・・・ 福島の人の被曝は長期間になります。また土壌が汚れるので、作物は作れないと思います(残念ですが、仕方がありません)。海からの魚から放射線が検出されるようになり、生活は広い注意がいるようになります。
つまり、一部分の汚染が、次第に薄くなり、拡がるという時期に入ります
. このときに、それまで注意をしていた人は「被曝した総量」が少ないので、やや行動に自由がでるでしょう。  ・・・
http://takedanet.com/2011/03/41_70dc.html   サン ヨリ

【】 東電福島:津波がもたらす原発破局を想像できなかった?文系社長
1.東電福島原発人災事故:社長不在の謝罪会見という異常さ

2011年3月30日、東電が公式的な謝罪会見を行いました。出てきたのは勝俣会長であり、清水
社長は入院中とのこと。
 清水社長はおそらく、人生始まって以来の大ストレスに襲われ、強烈なめまいで立っていられないの  でしょう。しかしながら、今、辞任表明すれば修羅場からの逃避と世間から受けとめられます。そこで
何日か時間稼ぎし、病気が回復しないことを理由に、いずれ辞任するでしょうが、後任社長決定
まで、つなぎで勝俣会長が登場したと思われます。
この時期、社長を引き受けたい幹部はいないと見えて、逃げられない勝俣会長が矢面に立つこと
になったと見えます。
・・・  この申し入れ訴状を読むと、地元福島では、もしチリ地震級の津波が襲来したら、東電福島原発が致命的事故を起こすと切実に危惧していたことがよくわかります。そして、今、この危惧が
現実になっています。今回の3.11大津波来襲は地元ではすでに想定されていたわけです。

4.せめて、非常用発電設備だけでも津波対策しておけば、こんな破局事故に至らなかった
 今、思えば、津波襲来を想定して、海抜15〜20mの盛土に非常用発電機および燃料タンクを増設
しておけば、今回のような破局事故を防げたはずです。悔やんでも悔やみきれません。

5.なぜ、東電社長は福島地元の悲痛な訴えを無視し続けたのか
・・・ 問題は、東電社長が、この訴状に書かれた事故が起きると、二次災害がどれほど深刻になるかが想像できなかったという点です。
原発は他の電源の発電所とは根本的に異なる無限大の危険性を秘めていることが想像できな
かったということです。つまり放射能汚染の知識が根本的に欠落していたと思われます。
・・・
6.90年代以降の電力自由化が招いた今日の悲劇
・・・  ちなみに、筆者の記憶では、90年代以降、米国でも電力自由化の嵐でしたが、原発に限って
コストダウンの対象外でした、なぜなら、原発は他の電源と違って、安全コストを安易にカットする
と恐ろしい事態が待っていることを経営者はよくわかっていたからです。

7.東電社長はなぜ、雲隠れしたのか
・・・ 身から出たサビと言ってしまえば、それまでですが、コストカッター出身社長が犯した過ち(原発安全コストまでケチった過ち、安物買いの銭失い)の影響は無限大に深刻です。
・・・
ベンチャー革命  http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/23683962.html   サン ヨリ

【】 世界的システミック危機:米国債メルトダウンに備えよ
・・・ 世界的な経済力・技術力を持つ日本が蒙ったこの大災害により、世界も否応無しにその影響を受けざるを得ない。特にアメリカ国債の暴落が予想されるという。そうなれば、世界経済の崩壊である。このブログでかなり前から指摘した事だが、図らずも
今回の日本を襲った大震災で一気にそれが加速されそうである。
 そして世界的に原発計画の縮小・停止ということが始まっている。
石炭で蒸気のエネルギーを利用するようになり、石油で内燃機関を動かしてきた人類がいきなり原子力を使い出したのは、少々早過ぎたかもしれないのだ。
 恐らくは固体の石炭、液体の石油とくれば、次は恐らくは気体のガス、だったのではないだろうか? 日本の周辺海域にはメタン・ハイドレードが大量に存在している。サハリンには天然ガスが大量に埋蔵されている。
・・・  原子力は恐らく究極のエネルギーであろうから、それは人間がもっとまともな人間に進化し
た後に利用する、あるいはそうなった時、正しく利用できるようになる代物だと言えないだろ
うか?
  今は、欲の皮ばっかり突っ張っている者たちがあらゆる利権絡みでエネルギーを取扱っている。 外国からの影響もあってまともな正しい政策が取られていないとしか考えられない。
・・・  未だに余震は衰えていない。今後日本列島に何が起きるか分からないという懸念が払拭できないのであるから、政府は抜本的なエネルギー政策の転換が必要であることを認識すべきである。例えば福井県にある高速増殖炉もんじゅ」は問題ばかり起こしているし、地震対策も貧弱だ。今起きている問題の解決のめども立っておらず、しかも一日5500万円も維持費が必要なのだ。

 もしも今回のような大地震が、あるいは多少とも小さい地震であってもそれが「もんじゅ」を襲えば、福島県原発とは比較にならないほどの災害を日本ばかりか、世界に及ぼすことになろう。
・・・  ROCKWAY EXPRESS  http://rockway.blog.shinobi.jp/Entry/521/    サン ヨリ

【】 亀井静香代表の名言「バカ足すバカ」=「菅直人首相足す森喜朗元首相」、桜の木の下でバカ騒ぎするしかない
 東日本大震災発生から早くも丸3週間になる。なのに菅直人政権が、被災地救済に対して、どのように温かい手を差し伸べ、さらに避難している人々の生活をどのように再建するかの「明るい展望」を示せずにいる。
 大地震、大津波、福島第1原発大事故、菅直人政権から発せられ曖昧な情報がもたらす「風評被害」(2次被害)、さらに菅直人首相が首相官邸で「怒鳴り声」を上げ続けていると伝えられるように「イラ菅の情緒不安定」が及ぼす国民の底知れない深い不安という「菅直人被害」(3次被害)という「複合被害」に日本全土が苛まれている。それは、親が情緒不安定になれば、子どもの感情も不安定になるのと同じような関係にある。
◆こうしたなかで、国民にとって救いになったのは、天皇皇后両陛下が3月30日、東京武道館(東京・足立区)を訪問されて、被災者290人を直接見舞われた姿が、テレビ映像が、全国に流れたことだ。福島第1原発の事故を受けて開設された避難所である。畳が敷かれた道場だが、両陛下は、板の床から畳にかけてお座りになり、膝をついて、被災者1人1人の目に真っ直ぐ目を向けて優しく語りかけて、慰めておられた。被災者ばかりか、多くの国民このお言葉で心理的に安心感を取り戻したに違いない。両陛下は、被災地の人々の迷惑にならないようにと配慮されながら、東日本各地の被災者を見舞うため、訪問したいとお考えだという。
 被災地のなかには多くの木々が大津波に襲われて、塩分被害を受けているにもかかわらず、1本の梅の木が、きれいな花を咲かせているのを見つけた女性たちが、思わずホッと心和ませ、勇気づけられれているのをテレビ映像がとらえていた。
 ◆国家最高指導者は、いかなる混乱状況にあつても、「沈着冷静」でなくてはならない。しかるに、菅直人首相は、大変事に直面すると、直ぐに取り乱して、我を忘れて、周囲に対して怒鳴り散らしているという。中国漁船(スパイ船)が2010年9月、海上保安庁の巡視船に衝突してきた事件のとき、慌てふためき、どう対応していいかわからず、イライラが高じて、周囲を怒鳴りつけている声が、首相執務室の外にまで聞こえてきたという話だ。この手の話は、枚挙にいとまがない。
 福島第1原発事故が発生した直後、東京・品川にある東京電力のサロンに乗り込み、清水正孝社長を怒鳴り上げ、約3時間にわたって、大声を張り上げて、締め上げたと言われている。このサロンは、東京電力OBやロビーストが出いりしているところであるので、暴力団か総会屋まがいのの行状は、パーッと関係筋に伝わった。
 その直後に、菅直人首相は、東京電力本社に押しかけて、「福島第1原発事故対策本部」を設置し、自ら本部長に就任した。清水正孝社長は、副本部長を命じられたものの、気分を悪くして、2回目からは、仮病を使いズル休みを続けていた。
 こんな精神状態が正常でない菅直人首相に、だれも「本当の情報」を伝えようとしないのは、当たり前である。その挙句の果てに、菅直人首相は、官僚組織とは無縁の胡散臭い学者を大阪くんだりから招きいれ、母校の東工大の教授たちを呼び寄せて、「サブオピニオン」などと称して重用している。だが、情報独占機関である「霞ヶ関」からの情報が入手べくもなく、あくまても個々の「私見」を頼りにしているにすぎない。
 こんな悲惨な状況のなかで、凝りもせず、官僚を怒鳴り続けている。文藝春秋が4月7日号の特集「社長の体調不良も隠していた 東電よ、いつまでタレ流すつもりだ」の1つの柱に「菅が机を叩いて絶叫 トップ官僚『総理の顔は一秒も見たくない』」という見出しをつけて、菅直人首相の国家最高指導者にあるまじき、実に信じ難い行状を暴露している。 各中央省庁の事務次官らトップの心を掴まなければ、いかに総理大臣の権力を振りかざしても、官僚組織は、ピクリ動かない。トップ官僚から総理の顔は一秒も見たくない」と嫌われてしまったのでは、菅直人首相も、「イッカンの終わり」である。
◆ついでにもう1つ。読売新聞が3月30日付け朝刊「政治面」(5面)で「「原発視察は勉強のため」首相、釈明に躍起 班目委員長発言に「記憶はない」」と見出しをつけて、「国原子力の政策の安全規制を担う原子力安全委員会の班目春樹委員長の発言に首相官邸が神経をとがらせている」と報じている。菅直人首相は、自分がしゃべったことが、追及されて都合が悪くなると、いつも決まって「記憶喪失症」になる。「情緒不安定+記憶喪失症」となると、これは重篤だ。いきなり笑い始めたら、もう取り返しがつかない。
 こんな菅直人首相との大連立に色気を出していねのが、「救い難い欲ボケ」で名高い自民党森喜朗元首相である。国民新党亀井静香代表の最近の名言の1つを借りれば、「バカ足すバカ」=「菅直人首相足す森喜朗元首相」ということか。こうなると、花見を自粛しないで、桜の木の下でドンちゃん、バカ騒ぎするしかなさそうだ。
 本日の「板垣英憲情報局」
米国最大財閥デイビッド・RF、ジョージ・ソロスサルコジ大統領、菅首相の4人組は、予告通り「日本買収」を「東京電力買収」から始めた
 ◆〔特別情報?〕
 1月2日付けのこの「有料ブログ」で「国際金融機関は、『日本のインフラ、工場群システム、施設』を担っている大企業の株買占め、土地、企業そのもの買収にかかってくる」と予測しておいた。 「フリーメーソンイルミナティ(光明会)の情報(ニューヨーク発)によると、国際金融機関(ロスチャイルド財閥系、ロックフェラー財閥系など)が、いよいよ「4月ごろ」から、日本の金融証券市場に出動してくるという」と。
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/a6c6e8101fd923c106d18381fdb69e7b?fm=rss  サン ヨリ

【】 〔放射能〕東京も土壌汚染が深刻になっている
低気温 http://alcyone.seesaa.net/article/193529056.html   サン ヨリ

【】 サルコジ大統領の来日目的は何か?
 サルコジ・フランス大統領を筆頭に、続々、外国要人が日本を目指している。何が目的か。「日本よ頑張れ」と日本応援に駆け付けて来たのか。そうではあるまい。原発の「危機管理能力」が象徴するように、統治能力を喪失したかに見える日本の「政権」に不安感と不審感を感じているからだろう。言ううまでもなく日本の現在の「国難」は、大震災でも原発事故や放射能汚染でもなく、政治が機能不全を起こしていることにある。菅政権が、防災服ファッションと情緒的な国難発言に酔うばかりで、なんら実質的な大震災政策を打てないばかりでなく、打つ気がないらしいことだ。スポーツ選手や芸能人等の義援金や「頑張れ日本」という掛け声も、そして自衛隊消防団や警察の「美談」もいいが、もっと政治や政権を厳しく批判する精神が必要だろう。外国要人や外国メディアは、日本の政治や政権の「機能不全」に注目しているはずだ。
山崎氏 bhttp://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20110401/1301616937   サン ヨリ

【】 ・・・ ▼原子炉事故での最悪
(1)圧力容器の爆発
圧力容器内の燃料が高温(2800度以上)になり、燃料の融点を超えて溶け落ち(デブリ)る。
 それが、圧力容器の中の水と反応し、水蒸気爆発が起こって、圧力容器の設計圧力(約80気圧:厚さ16cmの鋼鉄)を2〜3倍も超え、大規模な爆発を起こすこと。このとき、外の格納容器も爆発します。
 (注)炉心の燃料は、露出の総時間の長さから計算し、すでに45%が溶解しているはずだと専門家は言う。

(2)格納容器の爆発
燃料がメルトダウンし、その高温で1500度が融点の鋼鉄(圧力容器)を溶かして落ちる。
大きなデブリが、格納容器(設計圧力約4気圧:厚さ4cmの鋼鉄)の中の、冷却水と反応して
、水蒸気爆発を起こすこと。

(1)(2)のいずれも、上記のレベル7水準の、放射性物質を広域
(気流にもよるが、100Km圏)に飛散させます。

(3)大規模な臨界反応(最悪中の最悪)
大規模な再臨界反応の発生:溶解した燃料(比重が鉛の2倍)が凝縮し、それに水分が含まれていると、水が減速剤になり、わずかでも再臨界反応が起こる可能性がある。(注)ホウ酸水は中性子を吸収し、再臨界反応を抑えます。
 原子炉の運転中は、臨界反応(核分裂)の連鎖と量をコントロールしながら、設計の範囲での熱量を取り出し、蒸気タービンを回しています。
・・・
ビジネス知識源 http://archive.mag2.com/0000048497/index.html   サン ヨリ

【】 福島第一原発4号機と6号機は最初から問題を抱えた「欠陥商品」だった
 「当初の計画では肉厚の配管を使う予定が、いつのまにか薄い配管になってしまっていたのだった」
☆「福島原発は欠陥工事だらけ」担当施工管理者が仰天告白
週刊朝日2002年9月20日号)
 http://www.wa-dan.com/article/2011/03/post-84.php
 http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/306.html
 じつは、菊地さんは今回問題になっているGEIIの前身のGETSCOの元技術者で、東海第二(78年運転開始)と福島第一の6号機(同79年)の心臓部分である第一格納容器内の建設に深くかかわっている。GETSCOは沸騰水型炉を開発したGEの子会社で、GEがこの二つの原子炉を受注したのだ。

菊地さんの当時の立場は企画工程管理者といい、  ・・・」
低気温 http://alcyone.seesaa.net/article/193570285.html   サン ヨリ

再掲
【】 最大不幸社会のまねき男たち
 ・・・ グズラな菅直人首相の決断の遅さが、最悪事態を招いた。 ・・・
 菅直人首相が犯した過ちは、米国から米軍の特殊部隊を、フランスからは、原発事故被害防圧の専門家を送ると申し入れてきたのに、これを断り続けてきたというのである。これも、私利私欲に取り付かれて「欲に目が眩んだ」ためであった。 
 これらの菅直人首相の「欲望」がもたらした被害は、馬鹿なほどに善良で従順な多くの国民を「最大不幸」に陥れてしまうのだ。米国が米軍の特殊部隊を、フランスが核被害対策の専門家を派遣したいとわざわざ申し込んでいたにもかかわらず、菅直人首相と東京電力清水正孝社長が、この善意を断り続けてきた。そして、最悪事態に日本を陥れてしまったのである。この2人の最高指導者の責任は、「万死に値」する。本当に「切腹」ものである。福島第1原発から送られる電気を使う「電気椅子」でもよい。 
・・・
本日の「板垣英憲情報局」
小沢元代表は、密かに中央省庁の官僚や土木建設業者らを動かし、被災地の瓦礫取り除きに全力発揮、菅首相は「本物の生情報」が入らないため、焦る一方だ
 ◆〔特別情報?〕
 小沢元代表は、東日本大震災の復旧に向けて、独自に密かに動き始めている。中央省庁の官僚たちのなかには、各役所内には、小沢元代表の「子分」たちが多数、散らばっており、これらの官僚の力をフルに借りて、復旧に取り組み、全力発揮しているという。官僚の力で土木建設業者を動かしているのだ。小沢元代表は、「とにかく被災地の瓦礫を取り除かなければ、何も始まらない」と言って、官僚と業者にハッパをかけているという。
「 菅直人首相がベトナムへの原発販売を諦め福島第1原発廃炉」を決定、東京電力清水正孝社長は仮病入院 」
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/e3b64974460c2bd790140640c734913a?fm=rss 
 サン ヨリ  

【】 武田邦彦 (中部大学)
http://takedanet.com/   サン ヨリ

【】 「乱世の小沢」小沢元代表は、「救国政党」結党し、菅直人内閣を総辞職させ、「救国内閣」を樹立せよ 
・・・ さあ、そこで菅直人政権をどうするかである。ズバリ言えば、急いで総辞職に追い込むしかない。
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/50a87792ab47fbc92f8f72656534acb0?fm=rss サン ヨリ

【】 リビア戦争の理由と嘘の口実
・・・  ◆嘘の口実№1:一般人を保護するため
・・・
ROCKWAY EXPRESS  http://rockway.blog.shinobi.jp/Entry/520/  サン ヨリ