、「職責を果たせなければ、その地位を去れ」と説く、菅直人首相は、

【】武田邦彦 (中部大学) 原発 緊急情報(51) 福島原発は爆発するか?
・・・ 「福島原発はふたたび爆発するか?」について現時点の結論の述べたい。数日前、1号機の放射線量が急に上がったので、その部分だけの判断を書いたが、少し雑だったので、ブログから取り下げ、少し調査や検討をした。
(なお、原発の処理は長引く。なにしろ高い放射線だから作業がなかなか進まない。これについては連休前に判断したいと思っています.)
・・・・・・・・・今の結論・・・・・・・
1. 不明な点は多いが、ほぼ爆発しない.
2. 万が一、爆発したときには最大で現在の10倍から100倍に及ぶ、でも可能性が低いので、あまり心配は要らない。
3. 近県の人は具体的な準備をしておき、東京および近郊の人は爆発してからでも脱出する余裕がある。(2,3日の間、あびても体へのダメージが起こるほどの量にはならないから.仙台や山形は普段から風の向きに注意。秋田、盛岡、群馬、新潟、長野、甲府、静岡はさらに余裕がある。)
・・・・・・・・・根拠・・・・・・・・・
判断の根拠はやや怪しい.それはデータが一部しかないからだが、これが東電が隠しているのか、あるいはもともと判らないのかも不明である.
しかし、何とか推察してみた。  ・・・
http://takedanet.com/2011/04/post_df3a.html   サン ヨリ
武田邦彦 (中部大学) 原発 緊急情報(52) 低線量率の危険性(どうして違うのか?)
・・・ その点から言って、「低い放射線は人体に影響がない」というのは、集団の人の場合、断言できないと考えられます.
今回の場合、私たちの知見はわずかで、しかも「もし障害がでたら1万円払えば元に戻る」というものではなく、その人の一生に影響がありますので、やはり今までのデータを尊重するのが良いと思っています。  ・・・
http://takedanet.com/2011/04/post_14f6.html
 【 中国の孟子は、「職責を果たせなければ、その地位を去れ」と説く、菅直人首相は、即時退陣せよ!  】
・・・ まさに、その通〜りだ、私利私欲、我利我利亡者の菅直人首相の続投は、「第3次被害=菅直人首相被害」を招き、日本を「最大不幸社会」に陥れてしまう。「多くの愚民」も、最低、このことくらいは、気づくべきである。 ・・・
 本日の「板垣英憲情報局」
菅首相、仙谷官房副長官が「復旧・復興利権」を醜く争奪、小沢一郎元代表は30.2%の利権を獲得、東日本の盟主の地位を死守する

◆〔特別情報?〕
 東日本大地震の復旧・復興事業は、日本有史以来の大公共事業により実行、実現される。このことから、「莫大な金額の復旧・復興利権」が発生する。これに利権屋政治家が、ピラニアのように群がる。
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken   サン ヨリ

【】 天皇制無くすには、マスゴミ退治が必須。 
文芸春秋週刊女性などの雑誌、新聞、テレビなどの影響を受けて(いわゆる洗脳されて)、敢えて無くそうするする意欲をかなり削いでいるところがあるのでは?
 これは天皇制度維持でメリットを享受している既得権益者(官僚も)の隠された意図によって
マスゴミが運営されているからではないでしょうか? 真実を悟らせまいとする洗脳運動によって、大半のヒトもかつてはあってもいいのじゃないの口だった。 
2重権力構造が幸いして本格的な内戦にならなかった明治維新の例などのメリット面もあったが。
統帥権天皇にあったため、昭和天皇の悪イシキの望むところの大東亜戦争に突入していった
酷い面も多々あった。
・・・ ネット時代になって、今まで隠されていた(秘匿しておきたかった)数々の悪事(大村寅之助、孝明天皇・ほんとうの明治天皇の暗殺、オルタなどによる天皇家の大悪事・暴露など)が公になった。 
そして今は天皇制を全廃して、江戸城の公園化、天皇家の巨額の財産を95%以下の庶民に譲渡すべき時代の到来がまじかでしょう?
 こんなのも、
天皇制は植民地支配・侵略責任を問われることのないまま、戦後も象徴天皇制として不気味に生き延びています  http://d.hatena.ne.jp/m_debugger/20090429/1241015076
⇒ 長州などの悪どもが国家神道と大村寅之助・明治天皇をでっちあげて、絶対君主制度を構築した。 獲得したばかりの自分たちの利権を維持するために。 

【】米国ジャパンハンドラーの攻略から免れたから
日本の産官学原発推進派の増長:90年代、–
1.われわれ国民は最低10年、福島原発危機とつきあうことになるのか
 3.11大地震から早1か月が経ちますが、東電福島原発危機はまったく収束していません。ちょっと油断すると大惨事の危険があります。さらに、高濃度放射能汚染水は出続け、その処理方法も決まっていません。危機に瀕している4基(1号機〜4号機)を廃炉にするにしても最低10年がかかるのです。その間、危機が持続するということです、こんな人工物は他にあるでしょうか。

 電力プラントだけに絞っても、地震や運転ミスなどで、プラントが故障しても、1年以内に修復可能だし、世界規模で人類に有害な影響を与えることもありません。
・・・
2.日本の原発推進派は戦前の軍部の暴走と同じ ・・・
5.90年代構造不況時代も日本の原発村社会は健在だった ・・・
6.90年代に米国からの攻略を免れた日本の原発村社会の暴走が始まった
・・・  2007年、東電柏崎原発が設計地震の2〜3倍の大地震にも破局事故に至らなかったことが
、彼らのうぬぼれに拍車を掛けました。
そして、東電経営陣も有頂天となって、原発技術に内在する魔のリスクをなめてかかったのです。
 そして、3.11大地震でついに天罰が下ったのです。彼らの傲慢の罪は重い、なぜなら、無関係の
一般の日本国民に与える迷惑、苦しみは半端ではないからです。

戦前の軍部が日本国民を地獄の苦しみに陥れた傲慢の罪に匹敵します。
こうしてみると、3.11大地震はほんとうに偶然の天災だったのか、その疑問は未だに晴れません。
・・・ 新ベンチャー革命 http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/23880669.html  サン ヨリ

【】原発事故で電力不足が深刻化する中、地震津波に耐えた洋上風力発電への関心が高まりそうだ。   ・・・ 専務は「震災によって原子力発電が停止に追い込まれてしまった。地震津波の影響がなかった洋上風力など、自然エネルギー発電の注目度はさらに高まり、普及が進むのではないか」と話している。   ・・・  http://satehate.exblog.jp/16170819/   サン ヨリ

【】 ・・・ もし、それを日本社会が理解してくれれば、原発は少しは安全になる可能性が
ある。  原理は簡単だ.
1) 耐震設計自体が低い(柏崎、福島は震度5、今回の地震の結果から見ると、女川は震度5東通は震度4で設計したと考えられる)
2) 原子炉だけを守るようになっていて「原子力発電所」や「付近住民」を守ろうとはしていない。
これが現実なのに、政府、原子力委員会原子力安全委員会保安院、電力会社、県、市町村の首長は、いずれも、 「原発地震で壊れない。安全だ」 と言い続けてきた。
・・・ さらに、福島原発にもトリックがある。
福島原発が「地震で倒れない」と言った政府、福島県の発言がウソではないことを印象つけるために「津波の損傷」と言ってきた。
しかし、作業員は「地震直後に上からザーッと水が降ってきた」という証言や、1号炉の圧力容器の亀裂などを見ると、震度6の最初のアタックでかなり損傷していたと考えられる.
また、たとえ津波であっても、日本には38メートルの津波を経験しているのだから、10数メートルの津波が「想定外」というなら「地震津波で壊れる怖れがある」ということだろう。
 武田邦彦 (中部大学) 生活と原子力 06 なぜ「東通原発」は非常電源が入ったか?
http://takedanet.com/2011/04/post_255b.html   サン ヨリ

【】Japan's PM tours damage as protesters hit streets
カナダ国営放送HPが東京での反原発デモの写真17枚を公開した
低気温  http://alcyone.seesaa.net/article/195296308.html  サン ヨリ

【】「自然地震じゃないでしょ?」 説得の日々
・・・ ネットで、いろいろなサイトのデータを見せながら、説明。地震波の解析図は効く。地下核実験、自然地震、今回の311地震、この3つの地震波を比較しながら、説明すれば、自然地震じゃないと納得せざるを得ない。それらに加えて、例の富士山を取り囲む正方形の震源地、地震が起きたところで放射線数値が急上昇する件、なんで中国医師団を断ってイスラエルの医療チームを受け入れるのか、米国家財政の破綻秒読み等々・・・。
 B層両親、「アメリカが、なんのために・・・」と絶句していたが、人工地震であることをを納得してくれた。うちの母は一度仕入れた情報はインフルエンザ・ウイルスのようにB層友だちへ喋りまくるので、期待大。
 本当は、この人工地震の件、テレビ番組で「やってしまおう」という命がけのプロデューサーがいればいいのだが。人工地震であることを証明できる数々の記録、データが集まったはず。職は失うかもしれないし、もしかしたら命も失うかもしれないが、日本、いや世界を救えるはずだ。
・・・
「 “自然地震でないのは猿でも分かる 311東日本大震災テロ、地震波形が証明するものとは?”」
・・・ 3.11人工地震テロ:311大地震地震波形は、最初に高いスパイクが来る典型的な「人工地震型」。ただし、「震源域で地盤の巨大な破壊が3つ連続して発生(気象庁3.13発表)」したため、高いスパイクが長く続いている。

二番目の地震波形は、1998年インドの核実験。非常にシンプルな「最初に高いスパイクが来る」波型になるのが特徴。このタイプの人工地震が3連続で発生すれば、一番目の波形になると思われる。

三番目は、1995年のパキスタンの自然の地震。次第にゆれが強くなる。311地震と明らかに異なる波形。

311地震が、地下核爆発を使ったテロ行為である証左です。だれの犯行か?911内部犯行同様に、CFRのデービッド・RFです。 彼らは、まだ、対日テロ継続を完全に諦めたわけではありません。
まだ注意が必要です。 リチャード・コシミズ?でした。
資料1:●「3つの地盤破壊が連続」気象庁、M9.0に再び修正 2011/3/13 14:12
「3つの地盤破壊が連続」 気象庁、M9.0に再び修正
http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:e2cCXv-OX9QJ:www.nikkei.com/news/print-article/g%3D96958A9C93819695E3E1E2E3E08DE3E1E2E1E0E2E3E3958AE3E2E2E2%3Bbf%3D0%3BR_FLG%3D0+3%E3%81%A4%E3%81%AE%E5%9C%B0%E7%9B%A4%E7%A0%B4%E5%A3%8A%E3%81%8C%E9%80%A3%E7%B6%9A&cd=2&hl=ja&ct=clnk&gl=jp&inlang=ja&source=www.google.co.jp
気象庁は13日午後に記者会見を開き、11日午後2時46分に発生した三陸沖を震源とする東日本
巨大地震の規模を示すマグニチュード(M)を8.8から9.0に再修正をしたと発表した。「震源域で地盤
の巨大な破壊が3つ連続して発生しており、3つを合わせて規模を再計算した」という。日本の観測史上最大規模。同庁は地震の波形を詳細に解析。その結果、最初の巨大な破壊の後に、第2、第3の巨大な破壊が連続して起こり、特殊な地震波になっていた。こうした複雑な破壊は「極めてまれ」としている。今回の地震震源域は長さ500キロメートル、幅約200キロと極めて広域。断層の破壊は5分以上続いたという。(以下略) ハラ 2011/04/04 18:27
・・・
http://qualitysaitama-blog.at.webry.info/201104/article_16.html
・・・
属国離脱 http://qualitysaitama-blog.at.webry.info/201104/article_27.html  サン ヨリ

“”21世紀現在では、アメリカ空軍地球物理学研究所(US Airforce Geophysics Laboratory )と、
アメリカ海軍研究局=US Navy Office of Naval Research  そしてCIAの支配下に置かれている、この地震兵器に関し、クリントン政権時代のウィリアム・コーヘン国防長官は、1997年4月28日、ジョージア州アトランタの、アトランタ大学で開催された、「テロ・大量破壊兵器および国家戦略に関する会議」の席上で、以下のように語っている。会議の主催者には国防総省ペンタゴンジョージア米国戦略センターが名前を、ツラネテいる。
「電磁波の間接的な使用を通じ、気候を変え、地震を起こし、火山を噴火させる事が可能である。」  ”“
「 「極めて稀」「通常見られない特殊な地震波形」 M7以上の巨大地震3連発が1か月に2度 属国離脱 」 http://qualitysaitama-blog.at.webry.info/201104/article_21.html
「決定的な証拠 」 
・・・ その1)地震波の違い
自然地震は、じわじわと大きくなって真ん中当たりが最大になるのだが、核爆発の地震波は最初にガツンとピークが来て、あとはスッーとシンプル。311地震は、核爆発に近いが最初のピークの持続度が異様に長い。それは、M7以上の地震が立て続けに3つ続いているから。そうすると、緊急地震速報がスカ続きなのも納得。最初に来るP波(縦波)からS波(横波)の大きさを判断して予測しているわけだ。ところが、核実験の場合、自然の地震と違いP波(縦波 初期の速い波)が大きく顕著であり、S波(横波 後の遅い波)は意外に小さい。

下記のブログに詳しく紹介されているから、どうぞお確かめ下さい。
“この地震波形、3.11大地震如実に現していたようです。”
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201104/article_34.html
“核爆発の地震波と自然の地震波の違い?”
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201104/article_32.html
“再掲:「緊急地震速報は今日も外れだった」”
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201104/article_25.html

その2)東京湾の人工地震
東京湾の写真(RKブログより転載)。海から黒煙が出ている。もちろんコンビナートの火災ではない。しかも地震が起きた頃、ドーンと放射線数値が急上昇、だそうで。原発からの距離・風向きだけでは放射線量の差異が説明付かないのは、これと同じことだろう。
“「東京湾で人工地震が使われたと思われるデータ 浮島の位置に注目。海底から黒煙が出てる」”
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201104/article_21.html
http://qualitysaitama-blog.at.webry.info/201104/article_15.html   サン ヨリ

【】

  サン ヨリ

再掲
【】放射線量や原子炉状態の日推移データサイト 
全国各地の水道や雨の放射線量、福島原発の原子炉1〜6号機の燃料棒の露出度や水位、放射線量などの日推移をグラフで一覧化したサイト。
リンク http://atmc.jp/ 
 気になるのは、1号機の原子炉内の放射線量。
リンク http://atmc.jp/plant/rad/?n=1 
7日の地震の影響か、8日の段階で格納容器内の放射線量が30シーベルト/時から100シーベルト/時に跳ね上がっている。    サン ヨリ

【】首相執務室は開かずの間 「何かあったらお前らのせい」
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/snk20110410083.html 
⇒ 選んでもいない首相の凶状?
産経報道(終わっている官邸)
NEVADA http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/3673133.html  サン ヨリ

【】 原発 憲法23条違反が多くの人を危険にする
原発事故が明らかにした「学問の危機」。肝心な時に、必要なことを言わない御用学者 」
 今回の原発事故とマスメディアの報道の中ではっきりしたことは、殆んどの学者が肝心な時に、必要なことをいわないことである。
原子力学者は、根拠なく安全だといい、気象学者は汚染物質の拡散予想を発表せず、放射線医学者はプルトニウム被害は大したことはないという。海洋学者は、汚染水の海流拡散を予測・解説さえしない。
 中部大学の武田邦彦氏は、その点について、1990年代以降の研究費制度の転換で、学者が政府に飼いならされてきたからだという。
 原発 憲法23条違反が多くの人を危険にする リンク
以下引用(一部略)・・・・
学問の危機である。
そして「学問」が直接、国民の健康を脅かそうとしている。
「御用学者」という言葉が人目をはばからず語られるようになっても、学者は沈黙を守っている。
 1990年の始め、「役に立つ研究」、「研究費の重点配分」になってから、学者は「すこしでも政府にたてつけば、来年から研究費がなくなる」という恐怖に身がすくんでいる。
その意味では、日本の学者の大半が「御用学者」にならざるを得ないのが現状で、学問の危機を目にしても行動ができない。
・・・・・・
でも、何が学問の危機なのか?    ・・・
http://takedanet.com/2011/04/post_eeab.html  サン ヨリ



【】「福島 「原発震災」 は予言されていた(NPJ)」 
 弁護士 只野 靖
浜岡原発運転差止裁判弁護団 2011.4.7 
  地震から約1ヶ月が経過しようとしているが、福島 「原発震災」 が収束しない。原発のすさまじい崩壊熱は、未だに不安定要因だ。注水しなければ燃料が加熱してしまう。しかし、注水をすればするほど、放射能を含んだ水がそれだけ多く土壌や海を汚染する。これはまさに、現代のシジフォスの神話である。3号機ではプルサーマルを行っていたことが災いし、とうとうプルトニウムまで放出されてしまった。
  テレビでは、コメンテーターが 「この危機を乗り越えることができたら、日本の技術やリスク管理のすばらしさを、世界に知らしめるだろう。」 と連呼している。
  あえて言おう。バカめ。
  現在、福島原発で行われていることは、科学技術やリスク管理の水準の高さとは全く無縁の、強烈な被曝を伴う奴隷労働だ。コンクリートからの水漏れをふさぐ方法は、昔ながらの土木工事だ。これが、私たちが到達した 「科学技術」 の限界なのだ。
  この後に及んで、まだ原発を擁護するのであれば、まずは、福島第一での被曝作業に従事してから、言ってもらいたい。
  「原発にとって大地震が恐ろしいのは、強烈な地震動により個別的な損傷もさることながら、平常時の事故と違って、無数の故障の可能性のいくつもが同時多発することだろう。特に、ある事故とそのバックアップ機能の事故の同時発生、たとえば外部電源が止まり、ディーゼル発電機が動かず、バッテリーも機能しないというような事態がおこりかねない。」 「(核暴走を)そこは切り抜けても、冷却水が失われる多くの可能性があり(事故の実績は多い)炉心溶融が生ずる恐れは強い。そうなると、さらに水蒸気爆発や水素爆発がおこって格納容器や原子炉建屋が破壊される」
  これは、すでに、多くのメディアが報じている、石橋克彦・神戸大学名誉教授 「原発震災──破滅を避けるために
(科学1997年10月号)の一説である。石橋教授は、今日の破局的事態を、正確に予言していた。岩波書店は、この論文を含む原発関係の論考を無料公開しているので、是非一読していただきたい。
・・・ 01. gataro 2011年4月08日 14:41:51: KbIx4LOvH6Ccw : FwMBPf5y36
原発震災──破滅を避けるために」 (科学1997年10月号)
http://www.iwanami.co.jp/kagaku/K_Ishibashi_Kagaku199710.pdf  ・・・
http://sun.ap.teacup.com/souun/4357.html   サン ヨリ

【】常任幹事会で異論出ず 小沢一郎党員資格停止」解除へ(日刊ゲンダイ
 常任幹事会で異論出ず 小沢一郎党員資格停止」解除へ
2011年04月09日10時00分 ゲンダイネット提供Livedoorニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/5477990/
 無期限の「党員資格停止」という処分を下された小沢一郎が、処分を解除され、復権する可能性が高まってきた。民主党の重要事項を決定する「常任幹事会」が、5日開かれ、処分を解く方向になった。
 常任幹事会のメンバーである川内博史衆院議員がこう提言した。
・・・ あとは菅代表がOKすれば、処分が解かれることになるが……。
「小沢シンパではない民主党議員からも、東北出身の小沢に働いてもらうべきだという声が高まっている。常任幹事会も党内の声を無視できないでしょう。そもそも菅首相は、地震のドサクサに紛れて問責決議を可決された仙谷由人復権させ、野党にまで連立を持ちかけているのだから、同じ民主党議員の小沢の党員資格停止を解くのは当たり前です」(政治ジャーナリスト・角谷浩一氏)
 大新聞はほとんど黙殺したが、これは見逃せない話だ。
・・・ http://www.asyura2.com/11/senkyo111/msg/346.html   サン ヨリ

【】 「菅降ろし」党内外で再燃 参院議長の退陣要求に小沢氏「感銘」(MSN産経)小沢氏「参院議長一人だけが党を支えている」
 ・・・ 西岡氏は7日の記者会見で、菅首相について「今の状態で国政を担当するのは許されない」と述べていた。現職議長としては極めて異例かつ強烈な“退陣要求”だ。
 小沢氏はこの発言に対し、「民主党政権が国民の信頼を失いつつある中、参院議長一人だけが党を支えている」と最大限のエールを送った。
 小沢氏との会談を終えた側近議員の一人は、興奮気味に語った。
 「今、内閣不信任案が出たら自分は賛成する。与野党の圧倒的多数で可決するんじゃないか」
 震災前、民主党内では低支持率にあえぐ首相の早期退陣は不可避とみられていた。未曾有の大災害で、“菅降ろし”の風はいったん止んだが、ここにきて「政権内にも菅さんじゃダメだという空気が充満している」(政務三役)。
 民主党政権のこうした雰囲気を敏感に嗅ぎ取ったのが大島氏だ。
 「民主党政治だけで、やりきれるかという問題がある。ですから(民主党との)連立も模索しました」
 大島氏は8日、東京・内幸町の日本記者クラブで記者会見し、大連立構想を進めたことを初めて認めた。
 その上で、構想が頓挫した原因について「力を合わせてやれる環境を作る。政策合意を作る。政治運営(の態勢)を作る。これが菅首相に見えないから頓挫した」と言い切った。裏を返せば、首相さえ交代すれば大連立への道筋が再び見えてくると言っているに等しい。 ・・・
http://www.asyura2.com/11/senkyo111/msg/335.html  サン ヨリ

【】緊急連絡!!!「菅首相は危機対応に失敗した責任を取れ!」「脱原発社会を作ろう!」緊急デモのお知らせ。
文藝評論家=山崎 http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20110409/1302313481  サン ヨリ

【】「菅首相 違法献金コッソリ返金?原発問題で後手後手のスッカラ管、こういう時は動き速い?日刊ゲンダイ」  ・・・ http://www.asyura2.com/11/senkyo111/msg/337.html 
・・・ 問題の献金は、06年と09年。菅の資金管理団体で全国後援会の「草志会」が、横浜市内でパチンコ店を経営する男性(58)から計104万円の献金を受けていた。辞任した前原前外相に続く外国人からの違法献金スキャンダルに、震災当日も参院決算委で火ダルマになっていたが、地震発生でウヤムヤに。
 管の代理人が朝日の取材に回答した文書によると、先月14日、この男性が韓国蕗であることを公的な密面で確認し、返還したという。
 原発問題でも後手後手のスッカラ管首相だが、こういうときだけは動きが速い。 ・・・ 
http://sun.ap.teacup.com/souun/4358.html   サン ヨリ

【】厳正な事故賠償コスト強制が脱原発を誘導する
・ ・・ すべての元凶は放射能事故にある。重要なことは地震は天災だが放射能事故は人災であることだ。
 
 放射能事故は津波で発生した。日本は世界有数の地震国であると同時に津波国である。TSUNAMIという日本語は、そのまま国際語として通用する。それほど、津波は日本固有の自然現象である。
 
 1896年に明治三陸地震津波があった。東北地方太平洋岸に大きな津波が打ち寄せた。
 原発はこの世に存在する人造のファシリティーのうち、もっとも危険な存在である。その設置に際しては万全の安全対策を講じることが不可欠である。
 しかし、「絶対」はないから、原発保有そのものを断念するのが、人間の叡智である。賢者は最悪を想定するものである。
 東京電力と日本政府は、福島原発の構造設計において、1996年津波規模の津波への対応を怠った。その結果として、人類史上最悪の部類に属する重大な放射能事故を発生させた。
 大気、河川水系、土壌、海洋を放射能物質で汚染してしまった。その一環として、農産物、水産物放射能汚染が生じた。
・・・ そして、すべての損害に対して、完全に補償することを確約するべきである。
 損害賠償金額は法外な規模に達することになるだろう。
  これが、危険な原子力を安易に取り扱った「コスト」なのである。
 この「コスト」を直視するなら、安易に「原子力平和利用」などの言葉を口にできなくなる。 ・・・
知られざる真実 http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2011/04/post-ce4d.html  サン ヨリ


再掲
【】言論統制・封殺、弾圧は憲法違反である
言論統制・封殺、弾圧は憲法違反である
 日本国憲法
第二十一条:集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する。
2  検閲は、これをしてはならない。通信の秘密は、これを侵してはならない。
憲法とは官僚・公務員への命令書である。
つい先日、総務省から発表された内容
(転載貼り付け開始)
東日本大震災に係るインターネット上の流言飛語への適切な対応に関する電気通信事業者関係団体に対する要請
・・・甦る日本 http://risingsun-kiri.cocolog-nifty.com/blog/2011/04/post-ced0.html サン ヨリ
【1号機大地震で非常電源も含め崩壊、津波で破壊では無い。
GE製の老朽化した原子炉は、あの程度の地震で非常電源崩壊し水素爆発にいたる。
1号機が水素爆発したから非常電源でなんとか冷却していた2号機、3号機が大幅に損傷】
【】1号機 震災の夜に燃料露出直前---(NHK)--この報道には特ダネが隠されてるぜ!!!
1号機 震災の夜に燃料露出直前 NHKニュース
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110408/t10015172911000.html
 [はじめにひとこと]
 原子力資料情報室のビデオで技術者の田中三彦、後藤政志の両氏が指摘していた内容を裏づける報道が出ました。
 これは現在稼動している同型の原子炉について至急に停止、改修を必要とすることを暗に示す内容です。  原子力資料情報室の解説では、福島第一原発の原子炉の1号機が、実は津波で冷却系が故障し、事故になったのではなく、地震による振動で冷却系が破損し、冷却水消失事故となった可能性を指摘していましたが、そのことを裏付ける内容です。
 つまり、同型の老巧化した原子炉では地震に見舞われた場合、同じように冷却水消失という深刻な大事故が起きる可能性が高いこと示す内容で、原発の運転停止を求める訴訟などで技術者が指摘してきた問題点が現実になったことを示す内容です。
 ここまで東電がひどいとは・・・・・・・・・・・・・
・・・ 晴耕雨読 http://sun.ap.teacup.com/souun/4355.html   サン ヨリ

【】このような深刻なクライシスでは、初動の24時間がすべてを決める。たぶん
視察の前後5、6時間に渡ってベントを遅らせたんじゃないかと思います。
福島原発」対論 手嶋龍一×阿部重夫(上)  月刊FACTA 4月7日(木)19時59分配信
3月11日の東日本大震災と、それに続く東電福島第一原発の事故は、日本の転機になりそうです。いったい何が問題なのか、このブログ上でジャーナリスト、手嶋龍一氏と本誌編集主幹の阿部重夫が緊急で「対論」を試みました。主として巨大リスクのクライシス・マネジメントの観点から、政府と東電の対応を論じましたが、中長期的なエネルギー・ポートフォリオの問題については「下」で、東京工業大学の岡崎健工学部長にもお話を聞きました。
・・・
手嶋 阿部さんは冒頭で「パニックこそ起きなかったけれど」といわれました。パニックを起こしていないのは、被災地の一般の人々です。一方で日本の政治指導部と東電は、浮足立って、決断する機能がメルトダウンしかけています。冷静沈着な民衆とパニック寸前の政治指導部。まことに奇妙なギャップを抱える構図になっています。
 従来、日本に厳しい論調を張ってきた国のメディアすら賞賛の声一色です。これほどの災厄を蒙りながら、英語でいうselflessness、私を虚しうして、隣の人の命を気遣う。 こんな国はやはり世界では稀な存在といっていい。
同時に、日本の政治指導部は「神の火」といわれる原子力をコントロールできるのかという疑いの眼差しが向けられています。
阿部 福島原発は東京から240キロ離れていますが、これほど東京都民及び首都圏の住民に不安を与えた日々はありません。枝野官房長官が会見するたびに、水の買いだめに走ったり、急遽自宅待機を会社から言われて電車に殺到したり、小さな形でのパニックは起きていました。 政府の発表や情報開示は、いくら緊急事態とはいえ場当たり的に聞こえます。 説明の内容も充分意を尽くしていない。 計画停電等の不公平さもあります。 誰が何をどう決めているのかさっぱりわからない。 20日間たって住民の方々
に残ったのは政府への不信感でした。

手嶋 一般の方々の指導部不信の内実を検証してみましょう。3月11日の午後にマグニチュード9の地震が発生。その日の晩には福島原発で異変が生じはじめました。
阿部 11日の夜の段階で、原子炉の冷却装置の大半が作動しないことが明らかになっていました。にもかかわらず、東電側になお意思決定を委ねていたことが最大の錯誤といっていいでしょう。原発では事故が発生するとまず、核燃料棒に制御棒を入れて運転を止める。次いで、原子炉を冷やす。そして放射能を閉じこめて漏らさない。このプロセスが肝心です。今回、大地震が起こった段階で制御棒が降りてきて、原子炉の運転は一応緊急停止しました。しかし、続く「冷やす」と「閉じこめる」ことは、非常用電源がとまってできなくなってしまいました。

手嶋 このような深刻なクライシスでは、初動の24時間がすべてを決める。今度の福島原発の事故でも、11日夜の段階で原発の制御システムが機能不全に陥ったことが明らかでしたから、最大限の危機管理体制が敷かれてしかるべきでした。79年のスリーマイル島事故や86年のチェルノブイリ事故のケースをみてもそう言えます。

阿部 今までの原発災害の想定を超えているのですから、マニュアルに従ったクライシス・マネジメント(危機管理)ではない有事の対応が必要なはずでした。

手嶋 残念ながら、現実にはそうした対応はとられませんでした。もし11日夜の段階で政治指導部が精緻に情勢を認識していれば、翌12日の朝、菅直人総理が官邸からヘリコプターで現地を視察することなどなかったはずです。

阿部 29日に国会で久しぶりに菅総理は答弁に立って、首相視察によって初動態勢が遅れたことはないという弁明をしました。燃料棒の冷却ができず、炉の温度が上昇していくのを押さえようと、放射性物質を含む水蒸気を放出するベントを、視察前の段階ですでに指示していたからというのです。 菅首相自身は気がついていないが、これは重大な矛盾をはらむ答弁です。

放射能が外に出るベントを実施する現場に総理大臣がいるなどということは、国家の中枢を放射能汚染のリスクにさらすことに等しい。 仮にそれでも行くのなら、最低限、防護服を着なければならないでしょう。 あのときの写真や映像を見れば明らかなように、菅首相は防護服を着ていない。 ただの防災服です。 首相がいる間はベントをやらないということでしょう。 そこは東電が配慮したわけで、たぶん視察の前後5、6時間に渡ってベントを遅らせたんじゃないかと思います。 ・・・
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阿部 メルトダウンを起こす可能性について、当事者である日本政府よりも、アメリカのほうが早くその可能性を考えて、ロナルドレーガン空母を派遣したととうことですね。

手嶋 ええ、これほどの危機に立ち向かう日本の政治指導部そのものがメルトダウンしているのではないかと疑っているのでしょう。「アメリカがお手を貸しましょう」と申し入れたのですが、菅内閣はこれを事実上拒否してしまう。ワシントンで正式な外交ルートを通じて日本側に打診したのですが、日本側は明確な返答をしなかったようです。

阿部 後の祭りみたいないい方になるのは問題ですけれども、最初の初動で間違ったがゆえにその後でそれを修正することができていないんですね。誰の目から見ても間違ったということが分かるものですから、今度は自己保身というか自己弁護に走ってしまって、先ほど紹介した菅総理の答弁が典型的なんですけれども、今度は逆に自分の身を守るという非常によろしくない形になってですね、これでいくと、単純に言えば判断ミスをしたリーダーというのはすぐに人を交代させないと完全に不適格ですよね。そういうものを今度一生懸命自分の地位を守ることに入っていっちゃってるものですから、いよいよ悪循環になるという、そんな感じがしますね。
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