【】 うそつき

【】 うそつき
 大震災以来の政治に感じるどうしようもない「違和感」の原因を考え続けてきた。
 退陣の危機に追い込まれていたため震災を政権延命の手段と考えてしまうパフォーマンス政治。手柄を独り占めしたいのか「お友達」だけを集め、全政治勢力を結集しようとしなかった身内政治。パニックを恐れて情報を隠してしまう隠蔽政治。責任の所在が曖昧なままの無責任政治。「違和感」の原因は様々だが、終始付きまとうのは「国民は嘘をつかされ続けてきたのではないか」という疑念である。
・・・ 反論できない立場の人を大声で怒鳴りつけるのは弱い犬がキャンキャン吠えるのと同じ理屈だ。度胸がないから安全な場合のみ強い態度に出る。菅氏は東電の社長や官僚に怒鳴り散らすというが、彼らが反論できない立場にあるから、そうしているのだ。なんとも小物の所業だ。
そんな菅氏が解散の重責を担うとは到底思えない。 解党的敗北が見えている解散を行えば、菅氏は「政権党を潰した」史上最低の首相として日本史にその名を刻むだろう。 そうした不名誉に菅氏の
感性は耐えられない。 将来に向けた遠大な構想を持った敗北ならまだ起死回生の機会はある。
しかし菅氏の解散は災害被災地を蔑にし、民主党を潰し、国民を何重の意味で裏切ることになる
のか、菅氏は胸に手を当てて勘定してみることだ。
小沢氏に今更「協力して欲しい」と言える立場だろうか。一時は離党を勧告してみたり、現在は党代表として小沢氏の党員資格を停止しているのだ。 そこまでイビリにいびっておいて、どんな顔をして
「会う」というのだろうか。 厚顔無恥もここまでくれば暗愚そのものだ。
民主党員と国会議員も、菅氏を昨年九月に党代表・首班指名とした不明を恥じて、潔く菅氏が解散するというのなら解散してもらうことだ。 あなた方が選んだ暗愚首相によって党が瓦解するのを深い反省に立って見詰めることだ。 
検察と大手マスコミによって操られる程度のこの国の民主主義を、自戒を込めて国会議員は顧み
ることだ。そうしなければいつか来た道をこの国はまた歩むことになるだろう。
http://km2295.iza.ne.jp/blog/entry/2301920/    サン ヨリ

【】 小沢一郎氏は「菅首相不信任案」が否決された場合「小沢新党」を立ち上げる!
・・・ もしも「菅首相不信任案」に賛成する小沢支持衆議院議員が、自民党公明党を上回る150名程度になれば、民主党を分裂させずに「小沢代表」→「小沢首相」の可能性が出てきます。
 大手マスコミは「今のところ50票くらい集めているがでまだ30票足りない、「菅首相不信任案」」は否決される可能性が高い」とネガテイブキャンペーンを流しています。
 その典型が今朝のTV朝日ワイドショー「モーニングバード」で見られた「震災被災者は政治のごたごたを望んでいない」と震災被災者を使った露骨な反小沢キャンペーンです。
・・・ ▼「菅首相不信任案」」が否決された場合

菅首相不信任案」」が否決された場合、小沢一郎氏は賛成した民主党衆議院議員と小沢支持の民主党参議院議員と一緒に「小沢新党」を立ち上ると思われます。

小沢新党は自民党衆議院議員118名、参議院議員84名計202)に次ぐ野党第二党となり政界再編成の中心に躍り出る事になります。
・・・
杉並 http://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/67043a8127c84118ad2576955ed43994?fm=rss  サン ヨリ

【】 1.東電福島事故現場の関係者は決死で現場に踏みとどまった
・・・  この現場を仕切っているのは誰だろうというのは、事故直後から、気になっていました。
 事故現場は、命懸けで人事を尽くしていると思います、だから、致命的破局事故(原子炉自体の
大爆発)が起きていないと言えるでしょう。

  3.11大地震・大津波で供給電源を失い、非常用電源も失い、地震直後の現場はまさに万事休すだったはずです、にもかかわらず、東電現場関係者は命を賭けて、現場に踏みとどまっていました。
 これを可能にしたのは、ひとえに吉田所長の人望とリーダーシップにあったことは明白です。こういうとき、現場管理者が逃げ出したら、現場の統制は取れず、メチャクチャになって、クモの子を散らす
ように全員逃避していたはずです。

2.船長は最後まで、船に残るのが船乗りの掟

 筆者はもともと造船屋ですから、船乗りの掟を知っています。船も非常に危険な乗り物ですから、常に緊急事態が発生します。そのため、船内の乗員社会は、一般社会と異なり、徹底した階級社会となっています。さもないと緊急時に統制がとれなくなりますから。そして、船長には全権が与えられています。その代り、全責任も負っていますから、万一、船が遭難したとき、船長は乗員全員が避難するのを見届けた後、最後の一人となるまで、船に踏みとどまります。船乗りの世界では、船長が部下を見棄
てて先に逃げたらそれは一生の恥です。
 ・・・
3.船乗り精神は軍人にも通じる
・・・
4.吉田所長はミッション遂行型人間だったようだ

 3.11事故以降の東電事故現場の動きを観察してきた限りでは、吉田所長は、上記、ミッション遂行型人間ではないかと推察されます。

 なにしろ事故機が4基もありますから、一難去ってまた一難と次々と重大危機が襲ってきました。現場は汚染水の流出で高濃度放射能に満ち満ちており、油断すれば命の危険があります。にもかかわらず、黙々と冷静に対処してきたのは確かです。右往左往と大騒ぎしていたのは、東電本店と原子力安全・保安院とマスコミです。“船頭多くして船山に登る”を絵に描いたような光景が毎日、テレビ中継を通じて、全国の茶の間に伝えられました。

 一方、事故現場では、吉田所長の采配で、コツコツと炉心燃料の冷却作業を続けてきました。この吉田所長タイプは、だまってオレについてこいというような独断専行型となりがちですが、非常時や緊急時に本領を発揮しますので、まさに適材適所だったわけです。

 原発事故発生時、東電には稀な吉田氏のような人物が所長をやっていたのは、日本国民にとって、不幸中の幸いでした。

 マスコミ情報によれば、吉田所長は、平気で上司に楯突いたり、上司を批判したりして、困り者の一面をもっていたそうですが、だいたい想像がつきます。

 大阪府出身とのことで、大阪人的メンタリティの人間が東電に入ると違和感があるはずです。

 そういう筆者も、IHI時代、東電向けプロジェクトをいくつも手がけ、東電袖ヶ浦火力や東扇島火力の建設現場に入りびたりでしたから、だいたいわかります。

5.戦場のような厳しい現場の実権者はかならずしも、地位で決まらない
  東電の発電所現場に限らず、官庁や日本企業の現場で実権を握るのは、そこで実質的に必要とされる人間であって、かならずしも、地位や年功序列では決まりません。吉田所長の場合、単に地位の高い人ではなく、もともと実権者であり、たまたま幸運にも、所長だったということでしょう。大袈裟に言えば、これで、日本は救われた面もあります、下手すれば、原子炉大爆発寸前だったわけですから。
・・・

6.現場に求められるのは臨機応変の問題解決力
 東電事故現場は、毎日が戦場であり、修羅場であることは容易に想像がつきます。しかも事故機が
4基もあり、かろうじて助かった5号機、6号機も決して安泰ではありません。原発プラントの最大の
 難点、それは、放射能が邪魔して、思うように事故現場に近づけないので、修理もできない点です。
この点は、他の発電プラントとは根本的に異なります。
 さらに、東電福島事故現場は、世界中の原発では起きたことのない未知の領域に入り込んで
いますから、一瞬先は闇なのです。
・・・ いずれにしても、このような緊急局面において、単に、学歴エリートだけが売りの人は、まったく
リスク対処できないのみならず、逆に現場の足を引っ張るのが関の山です。
 今回の事故は、東電経営者が原発というものの正体を正しく認識できていれば簡単に防げた事故ですが、残念ながら起きてしまったことなので、今は、現場に権限委譲するしか選択肢はありません。
 ここで、権限委譲とは、問題解決を現場に任せるが、最終責任は経営者が取るという意味です、
誤解なきように。
・・・
決死の戦場に等しい東電福島原発事故現場:権限委譲するしかない - 新ベンチャー革命
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/24786964.html   サン ヨリ
【】 うそつき
 大震災以来の政治に感じるどうしようもない「違和感」の原因を考え続けてきた。
 退陣の危機に追い込まれていたため震災を政権延命の手段と考えてしまうパフォーマンス政治。手柄を独り占めしたいのか「お友達」だけを集め、全政治勢力を結集しようとしなかった身内政治。パニックを恐れて情報を隠してしまう隠蔽政治。責任の所在が曖昧なままの無責任政治。「違和感」の原因は様々だが、終始付きまとうのは「国民は嘘をつかされ続けてきたのではないか」という疑念である。
・・・ 反論できない立場の人を大声で怒鳴りつけるのは弱い犬がキャンキャン吠えるのと同じ理屈だ。度胸がないから安全な場合のみ強い態度に出る。菅氏は東電の社長や官僚に怒鳴り散らすというが、彼らが反論できない立場にあるから、そうしているのだ。なんとも小物の所業だ。
そんな菅氏が解散の重責を担うとは到底思えない。 解党的敗北が見えている解散を行えば、菅氏は「政権党を潰した」史上最低の首相として日本史にその名を刻むだろう。 そうした不名誉に菅氏の
感性は耐えられない。 将来に向けた遠大な構想を持った敗北ならまだ起死回生の機会はある。
しかし菅氏の解散は災害被災地を蔑にし、民主党を潰し、国民を何重の意味で裏切ることになる
のか、菅氏は胸に手を当てて勘定してみることだ。
小沢氏に今更「協力して欲しい」と言える立場だろうか。一時は離党を勧告してみたり、現在は党代表として小沢氏の党員資格を停止しているのだ。 そこまでイビリにいびっておいて、どんな顔をして
「会う」というのだろうか。 厚顔無恥もここまでくれば暗愚そのものだ。
民主党員と国会議員も、菅氏を昨年九月に党代表・首班指名とした不明を恥じて、潔く菅氏が解散するというのなら解散してもらうことだ。 あなた方が選んだ暗愚首相によって党が瓦解するのを深い反省に立って見詰めることだ。 
検察と大手マスコミによって操られる程度のこの国の民主主義を、自戒を込めて国会議員は顧み
ることだ。そうしなければいつか来た道をこの国はまた歩むことになるだろう。
http://km2295.iza.ne.jp/blog/entry/2301920/    サン ヨリ

【】 ・・・  しかし国民がどんなに愚かでも嘘はつき通せるものではない。それに仮に「海水注入を知らなかった」、
「SPEEDIの報告を受けていなかった」のが真実ならば、それはそれで政権担当能力はゼロ。
とても国難の時に政権を任せるわけにはいかないと言わざるを得ないので
ある。 ・・・
うそつき (田中良紹の「国会探検」)
http://www.the-journal.jp/contents/kokkai/2011/05/post_263.html    サン ヨリ
【】 オーランチオキトリウムが、日本を産油国にする〜有機排水をエサとして、オイルを生産する
  2010年12月、「オーランチオキトリウム」という聞き慣れない生物が新聞やネットのニュースで大きな話題を呼んだ。これは、オイルを作る藻類の一種で、従来よりも10倍以上高いオイル生産能力を持つという。
・・・ http://wiredvision.jp/blog/yamaji/201102/201102251301.html  サン ヨリ

【】 小沢一郎元代表は、菅首相の自主退陣を期待、見苦しく政権延命を図るなら、倒閣行動に出る
・・・  ?自民党公明党社民党を除く野党各党と無所属がすべての合計は、168人なので、民主党からの同調者は、73人あればよい。このうち、比例区単独組16人(党籍そのままで別会派)は、賛成すると見られているので、小沢派は鉄板組と言われる親衛隊57人を確実に固めれば、可決成立させられる。小沢派鉄板組は、処分覚悟、離党・新党結党覚悟で望んでいるから、すさまじい。小沢派の大臣、副大臣政務官の「政務3役」は、辞任したうえで、投票に臨む。これはいまや、いざとなれば、小沢派と比例区単独組だけで、菅政権を倒閣できることを意味している。ちなみに、横粂勝仁衆院議員も賛成に回ると表明しており、頼もしい。 ・・・ 小沢一郎元代表はこの日、小沢派鉄板組との会合で「平和裏に事を進めたいが、決断すへきときにには、決断する」と断言し、菅直人首相が「自主退陣」しないで、「ヤケッパチ解散」か「逆上解散」かして、見苦しく「政権延命」しようとするのであれば、予定通り「倒閣行動」に踏み切ることを宣言している。いまは、その見極めをしている最中なのだ。 ・・・
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/48ca7f75a67c33cead5a1678a1b6b304?fm=rss  サン ヨリ

【】 現在、スーパーマーケットで販売されている、「ある食品」を、食べ続けると、命に関わる
現在、スーパーマーケットで販売されている「ある食品」を、食べ続けると、
命に関わる、と、 日本政府自身が、認めている。
その証拠文書を、明示。

詳細は、メールマガジンオルタナティヴ通信・バックナンバー7月号(2010年)。
「平然と、スーパーマーケットで売られている、危険な食品」
http://alternativereport1.seesaa.net/article/205640451.html   サン ヨリ

【】 「原発は安全」判決書いた最高裁判事東芝天下り 司法にも広がる原発マネー汚染
・・・ 昨年の小沢問題、今年の福島原発事故で明らかになったこと。
未開の大陸がまだあった。 検察司法と原子力業界、このふたつを股にかければ最強かも。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
http://www.mynewsjapan.com/reports/1437
原発は安全」判決書いた最高裁判事東芝天下り 司法にも広がる原発マネー汚染    三宅勝久 04:31 05/27 2011
1992年に原発容認の判決をくだし、その後東芝監査役に天下った元最高裁判事の味村治氏(故人)。写真上は最高裁、下は東芝本社。
 四国電力伊方原発と東電福島第二原発の建設許可取り消しを求めた2つの裁判で、原発の安全性にお墨つきを与える判決を下した最高裁判事が、米国GE社と提携する原発メーカー「東芝」の役員に天下っていたことがわかった。判決があったのはチェルノブイリ原発事故から6年後の1992年のことで、脱原発の声を封じて原発ラッシュの流れをつくる一大転機となった。裁判官と原発産業の生臭い関係に、原発の危険を訴えてきた地元住民は絶句する。「司法よ、お前もか――」
【Digest】
東芝天下り最高裁判事・味村治氏は元検事
◇「伊方」「「福島第二」の二大原発訴訟 ◇東芝役員の天下り官僚・大学長は20人
◇「伊方訴訟」でバレたデタラメ安全審査 ◇「格納容器は絶対に壊れない」と国側きっぱり
◇海外大事故でも「日本の原発安全」と宮本勝美裁判長
◇「GE格納容器、燃料プールは脆弱」証言も裁判官無視
福島原発地震で壊れない? というトンでも判決
チェルノブイリの『チ』の字もなかった最高裁判決  
晴耕雨読 http://sun.ap.teacup.com/souun/4687.html   サン ヨリ

【】 本当の復興は無理?
 今日の朝日新聞では1993年に奥尻島地震の『あと』を報じていますが、その実態は悲惨としかいいようがありません。

中央官僚と政治家が作り上げた復興は、所詮、被害を受けた住民のことを第一に考えるのでなく、いかに予算をつけて利権・利益を確保するかであり、今後の震災後の復興事業も同じような形になるはずです。
 すでに記念碑を造る等の話が先行しており、被害を受けた住民のことなど二の次になっています。

この報道では、奥尻町が背負った160億円の借金(総事業費760億円)と98億円の累積地方債と歳入の四分の一を占める年間7億円の返済で町がまともな事業支援ができず、結果的に奥尻島はどうなったかと言えば、限界集落が8になり(9年前までは0)、漁師数は405人いたのが197人に半減したという実態です。
 復興事業で200億円投じて全長14キロ、高さ10メートルの要塞のような堤防を作ったものの、漁師が生活できる糧は得ることができず、住民は『立派な堤防が出来たが三人の子供は島を出てしまった。仕事がないから戻ってこいとは言えない。』と述べています。

『中央』からすれば、義援金もあげた、立派な堤防も作ってやったのだから、文句はないだろう、となるのでしょうが、本当に被災した住民のためになったかどうかは『中央』は関係ありません。
今回の震災も同じようになるかも知れません。
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/3772155.html   サン ヨリ

【】 M7.3程度の地震が今後起こる(日経報道)
この中で「震災40分前から上空に異変」と報じ、以下のように報じています。

北海道大学の日置教授は地震40分前から震央上空300キロ付近の電子の量が異常に増える現象をGPS衛星の電波を通じて観測した。チリ地震(M8.8)やスマトラ沖地震(M9.1)でも同様の現象を確認。M8を超える地震予知に有望』

千葉大の服部教授も、GPS電波を使い上空の電子の増加を地震発生1、3、4日前に観測。過去に国内で起きたM6以上の地震を知らべたところ、発生1〜5日前に共通した現象が起きていた。』

『北大地震火山研究観測センターの森谷博士らは、「地震エコー」と呼ばれるFM電波の伝搬異常を観測。異常が昨年6月末からほぼ毎日続き、3月9日までにM8~M9の地震が起きるレベルに達した。
震災直後も再び現われ5月も継続。「場所は特定できないが、M7.3程度の地震が今後起きるレベル」』

地震予知は、電波や地震雲等で予知がかなり出来るようになるかも知れませんが、今政府が膨大な予算を投入している東大関係の地震予知は全く意味を持たない(無駄な)予知であり、予算の無駄遣いと言えます。
なにせ、政府は、福島第一原発の「震災確率を0.00%」としていたのですから、話になりません。

地方大学の研究をもっと公表し、国民に準備をさせるべきだと言えます。
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/3771621.html   サン ヨリ

【】 ROCKWAY EXPRESS フランスでは水使用制限を拡大
http://rockway.blog.shinobi.jp/Entry/560/   サン ヨリ
⇒ “ これから始まる地球規模の大変動は、このような人間の傲慢性を一挙に吹き飛ばし、人間が自然の脅威(怒り・慟哭)の前では、木の葉のような存在であることを思い知らされることになるだろう。そしてそれでも<生かされていることに感謝する心>をもつことの大切さを知ることになるだろう。 ”
何にもイシキありいわば感情を持っていると。したがって物に感謝、大事にすることが決定的に
これからは大切になると。





【】 国民は東電を刑事告発すべき
東電の幹部の大地震発生当日の行動は刑事罰に値する。そして、御用学者、原発文化人たちも原発テロの張本人であり、それに加担したという点で同罪である。
  3月11日大地震発生当日、東電の幹部連中が何をやっていたか、だんだん明らかになってきました。

菅直人がG8で事実上の原発凍結宣言をしたこと、連合も原発凍結を決めたことで、札束で頬を叩かれて東電の犯罪隠蔽に加担してきたテレビ、新聞など大マスコミの連中も、「東電を逆さにしても何も出てこないこと」が分かったのか、いっせいに幹部連中の暴露合戦を始めたようです。

東電は東大閥の連中(御用学者)に金を配ったり、原発文化人や芸能人たちにゴルフ接待、料亭接待、その他の「特別な便宜」を与えたり、イメージにマッチングしないタレントをCMに起用したりして「買収」してきたことを国民はとっくに知っているのです。
こうした人間たちの厚顔無恥には、ほとほと呆れるのですが、中でも、「福島児童に20ミリシーベルトを適用するなど、とても悲しい」と、嘘泣きまでして内閣官房参与を「すっぽかした」原発推進派の筆頭・小左古敏荘などはかなり悪質です。

小左古は、「もともと原発推進側の人間で、原爆症認定においては訴訟国側証人を勤め、認定に不利な証言をしてきた過去がある。 抗議の辞任については評価する声と、保身を図っただけだという辛辣な声とが混在」とあるように、福島児童を守るポーズをして、火の粉が自分に降りかかる前に「トンズラ」しただけなのです。
彼の特技は、顔がくしゃくしゃになるまで泣いても、涙を流さないようコントロールできることです。
きっと、自律神経までコントロールできるのでしょう。すごいです。(ちょっと、オカマさんぽいです)

東電会長の勝俣がマスコミOBなどを毎年、中国旅行に招待していることは、つとに知られていますが、地震当日の3月11日も「毎年恒例の中国視察ツアー」をやっていて、福島第一原発の現状を把握できないでいました。
この「東電主宰の“毎年の“中国視察ツアー」の実態は、マスコミ連中に買春サービスをあてがって、東電に不利な情報を書かせないようにするものだという暴露記事が多く出回っています。
こんなことを書かれても東電は抗議しません。
このことを書いていたのは週刊誌ぐらいで、中国の買春ツアーで腑抜けにされてしまったマスコミ連中は、福島第一原発が世界的な大惨事になっているときも、隠蔽側に回っていたのです。
東京電力による記者会見「勝俣会長、マスコミとの癒着を認める」
http://www.youtube.com/watch?v=vLmEgkpBnak&feature=player_embedded 
冷静さが売りの勝俣会長が、フリージャーナリスト・田中龍作氏の追及に、急にそわそわし出しました。  ・・・
東電のマスコミへの「女たらし戦術」にも反吐が出そうになるのですが、特に「原発文化人」を使った原発推進プロモーションは、もっと酷いものです。
電波タレントたちは、核分裂がどういうものかさえ知らずに「原発は安全です」キャンペーンに駆り出されてきたのです。

原発のCMに出ていた有名人 http://www.youtube.com/watch?v=vLmEgkpBnak&feature=player_embedded 
上の動画の3分5秒辺りから
「じゃあ今回の原発事故で死者が出ましたか、ということについて、津波の死者と比べていいのかというのはあるが、ぜんぜん(死者の数が)少ないから、報道のされ方のバランスの問題はある」と言っている発狂寸前のこの女性は支離滅裂。

原発事故を書いているマスコミは、津波の死者ほど犠牲者が出ていないのに、大げさに煽りすぎだからバランスが悪い」と言っているのです。

つまり、「原発原発って、大騒ぎするな」と言っているのです。
勝間和代、まさく人間のクズです。
とうとう「A級戦犯リスト」入りを果たしたそうです。おめでとうごさいます。

しかし、さすが機を見るに敏です。
勝間和代は宣伝責任を問われることを恐れて、早々と自説を撤回する謝罪文を出しました。
http://www.youtube.com/watch?v=BMq2rem74rI&feature=player_embedded 

カレイドスコープ http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-581.html   サン ヨリ
⇒ 当然のことだ! その点を履き違えているのが保安庁、東電、安全委員会などだ。
それをしないとまた繰り返すぞ! 日本の 

【】 明治維新日露戦争〜日米開戦全てロスチャイルドに仕組まれていた
日本の近代 明治維新〜日米開戦までのロスチャイルドの関わりの概要をコンパクトに表した記事があったので紹介します。
明治維新日露戦争〜日米開戦まで、全てが彼らロスチェイルドによって仕組まれていたという流れ=事実を掴むことが重要ではないでしょうか。
真実の近現代概略史(4)
ロスチャイルド家の視点から見た明治維新
明治維新ロスチャイルド家の視点からみてみるとこうなります。

初め、日本と貿易を始めたロスチャイルド家代理人(グラバー)は幕府の体制が古いため、なかなか効率よく取引ができません。そこで地方の若者(この場合、薩摩藩長州藩の下級武士)に資金と武器を提供し、クーデターを起こさせます。
自分たちが教育し、支援した若者たちが政府を転覆し国を乗っ取ります。彼らを通じて日本を支配し、有利な関係を結びます。
明治新政府はこのように創設されました。

しかし、所詮イギリスの後押しでできた傀儡政権ですから、その明治新政府に不満を持つ者も多く出てきます。
そこで、内戦が起きます。戊辰戦争です。薩摩と長州を中心に作られた明治新政府を相手に、不満を持つ旧幕府軍が戦いました。  多くの悲劇を生んだ明治初期の内戦です。
 戊辰戦争は、まず新政府軍 V.S 幕府軍の主導権争いの京都「鳥羽・伏見の戦い」 に始まり、次は「東北戦争」、さらに北上して、旧幕府軍の最後の抵抗となる「箱館戦争」で幕を下ろしました。
・・・ ■日露戦争におけるロスチャイルド家の暗躍
さらにこの後、明治政府を作らせた後に今度は、外国と戦わせます。
日露戦争です。小国の日本が大国ロシアを相手に戦いました。
この戦争は、有色人種が白人相手に勝利した初めての戦争ということもあり、 当時の日本国民はおろか、白人の支配下にあった東南アジアをはじめとする植民地の国々は狂喜乱舞しました。

当時の日本は、この戦争の戦費を調達するために、増税に次ぐ増税を国民に 課しました 。それでも足りず、ひいては国債まで強制的に国民に買わせる始末で、市町村は係員に一戸一戸、訪問させていたほどです。
買わない者は、国家への忠誠心を問われる雰囲気だったそうです。この頃の日本は軍事国家街道をまっしぐらで国家予算のうちの軍事費の占める割合が51%を超え、世界一になっていました。 ・・・
http://be-here-now.cocolog-nifty.com/blog/2011/04/post-ecc7.html   サン ヨリ

【】 現在の二大ガン、「菅内閣」と「原発」を治療するため、不信任案可決で「復興内閣」をつくり、将来の代替エネルギー地熱発電」で行こう!
 菅総理派は解散総選挙を脅しの種に、特に1年生議員と鳩山派に切り崩し工作真っ最中といったところだろう。
 その解散総選挙を口にしている安住国対委員長などに対しては自民党から、東北三県では地方選挙もできてないのに不謹慎だと指弾している。
 仮に不信任案が通り解散総選挙となった場合は、民主党の大惨敗は明らかで、自民党みんなの党が漁夫の利を得ることになる。

現執行部の切り崩しが成功し、否決されるた場合でも欠席した議員が台風の目になって政界再編へと動き出すことになる。
 ただ、今回は原発対応、復興支援の国難であるから、一歩でも前進させるためにも不信任案を成立させてスッカラ菅を引き摺り下ろし、速やかに復興内閣をつくる必要がある。

民主党議員81から85人の賛成票が必要だが、民主党の国民派議員は、今後の議員人生で後悔のない、覚悟をもった決断をしていただきたい。

政局よりも気になる原発事故なので、やはり今日もこの話題。
・・・
日々坦々 http://etc8.blog83.fc2.com/blog-entry-1027.html   サン ヨリ