【】 「うそつき」の「もがき」   投稿者: 田中良紹

【】 「うそつき」の「もがき」   投稿者: 田中良紹
 内閣不信任案の否決は菅政権を支持した否決ではない。政治空白を作らずに菅総理を辞めさせるための否決である。そして菅総理が延命のためにもがけばもがくほど自分の首を絞める仕掛けである。ところが案の定と言うか菅総理とその周辺は延命のための「もがき」を始めた。
 鳩山前総理が口頭で今月中の辞任を迫ったとされる合意書には「退陣」の「た」の字もない。しかも内輪の合意書であるため「民主党を壊さない」とか「自民党に政権を戻さない」とかが真っ先に書かれてある。これが表に出れば自民党が反発する事は必至である。そこに仕掛けがある。
 その上で不信任案は大差で否決された。大差の必要があったからである。これで菅総理の心に「延命可能」の思惑が生まれる。大差の否決は延命のための「もがき」を誘う。しかしなぜ大差の否決だったのか。それは小沢一郎氏の指示があったからである。「自主判断」の指示がなければ大差の否決にはならなかった。
 合意書には「退陣」が書かれていない。不信任案は大差で否決された。菅総理の表情に笑みが生まれる。そこで菅総理は鳩山前総理との口頭での約束を反故にし、原子炉の冷却停止のめどがつく「来年1月」を退陣の時期と明言した。しかし原子炉の冷却停止が来年1月に出来るかどうかは誰にも分からない。ズルズル延びる可能性もあり、菅総理はいつまでも居座る事が出来る。
 むしろ延命のために冷却停止を引き延ばせば、総理の延命が国家の損失を招く事になる。ところが岡田幹事長や枝野官房長ら菅総理の周辺は「合意書にある事は退陣の条件ではない」と一斉に鳩山発言を否定した。これを鳩山前総理は「うそつき」と呼んだ。現職の総理、官房長官、与党幹事長を「うそつき」と断じたのだから尋常ではない。鳩山発言が本当なら日本は「うそつき」が権力を握った国になる。
 しかし「もがき第一弾」とも言うべき菅総理の発言はメディアにも評判が悪かった。メディアは「総理退陣表明」でニュース速報や号外を出した手前、来年までズルズル居座られると立場がなくなる。「それはないよ」と言う話になった。これを見て鳩山前総理の言う「うそつき」たちは「もがき第二弾」を点火した。退陣時期を8月に前倒しすると言い出したのである。
 民主党代表選挙が9月に行なわれる事から、そこまで菅総理を延命させ、民主党内の菅支持派の体制を立て直そうとしたのである。メディアは「総理周辺が菅離れを起こした」と書いたがそうではない。菅総理の影響力を削がれまいとする「うそつき」たちの「もがき第二弾」なのである。
 そしてそれも難しいとみるや「もがき第三弾」が点火された。それが「大連立」である。菅総理は鳩山前総理との約束どおり今月中に退陣する。そして「小沢抜き大連立」を図ろうと言うのである。大臣ポストと民主党マニフェストの破棄をエサにして、内閣不信任案で共同歩調を取った自公と民主党小沢グループの間に楔を打ち込み、総理周辺は生き残り、菅総理も退陣後の影響力を確保しようと言うのである。
 これらの「もがき」に共通するのは全く国民の方を向いていない姿勢である。第一弾、第二弾は自分の利益と自分たちの都合だけであった。第三弾は一見与野党が協調する体制を作るかのように見えるが、まったくそうではない。マニフェストの異なる政治勢力が連立を組むためにはそれなりの手続きが必要で、まずは辞めていく総理の側が提案する話ではない。
 自民党の谷垣総裁が「新しい民主党代表が決まらなければその話をする事は出来ない」と言うのはその通りである。それにも増して国民が選んだマニフェストを変えるには国民の理解を得る必要がある。この時期に選挙をやる訳にはいかないから、国会議員が良く良く有権者の意見を聞きながら党内で調整を図っていく必要がある。
 与野党協調の道は「大連立」にあるのではない。これまで協調体制を作る姿勢をまるで見せなかった菅総理に退場していただき、全政治勢力が結集して「復興のための臨時政権」を作る事なのである。マニフェストを変える必要もない。大臣ポストを各党に割り振る必要もない。復興のための組織に超党派で適材適所の人物配置を行なえば良い話である。
 復興のための組織は時限的なもので、復興の道筋が出来れば解散する。しかし現状の菅政権では国民経済にも被災者の救済にも見通しが立たないため、今回の不信任案提出問題が起きた。それが不信任案を可決しようとした与野党の共通認識である。「大連立」を組まなくともすでに与野党には共通認識と協調姿勢があり、政治空白を作らずに復興作業を行う事は出来るのである。
 鳩山前総理の言う「うそつき」たちは「大連立」を提案すれば時間稼ぎが出来ると思っているのかもしれないが、「大連立」で時間を浪費する訳には行かない。しかし「うそつき」たちが「もがいた」ため、ついに自民党の谷垣総裁は菅総理に対して来週中の退陣を要求した。「もがき」によって退陣時期は早まっていくのである。


http://www.the-journal.jp/contents/kokkai/2011/06/post_265.html   サン ヨリ

【】 西岡氏、「特例公債法と引き替えた退陣を」「政府高官、与党幹事長は『共犯者』
 西岡氏、「特例公債法と引き替えた退陣を」「政府高官、与党幹事長は『共犯者』
2011.6.6 16:13 産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110606/plc11060616130014-n1.htm
 西岡武夫参院議長は6日の記者会見で、赤字国債発行のための特例公債法案の成立と引き換えによる内閣総辞職を求めた。
 西岡氏は首相に退陣を求めてきた理由について自らまとめた文書を公表、「菅直人首相の存在が震災対応を遅らせ、原発事故収束にめどがつかない原因だ」と強調した。その上で、閣内や与党幹部から公然と首相退陣論が出ている状況をふまえ、「首相の即時退陣」か「特例公債法成立と引き換えの内閣総辞職を野党と折衝すること」を挙げ、「これ以外に首相退陣の時期はない」と述べた。
 また西岡氏は、首相と鳩山由紀夫前首相が交わした覚書の3項目が「民主党を壊さないこと」と「自民党政権に逆戻りさせないこと」が東日本大震災後の復興や被災者救済よりも上位に明記していたことに触れ、「この国難の中でも、自分の党が大切で、大震災が三番目とは。その姿勢に怒りを抑えることはできない」と糾弾した。
 さらに、民主党岡田克也幹事長や枝野幸男官房長官らが首相の退陣時期や退陣後の自民党との大連立をめぐって発言しているのを念頭に、「政府高官、与党幹事長の皆さんは、ひとごとのように勝手な発言をされているが、実は、皆さんは菅首相と「共同正犯』であることをくれぐれもお忘れないように!」と指弾。
首相退陣後の大連立に菅首相との「共犯者」は参加すべきではないとの考えを示した。
(産経) otoppi  http://www.asyura2.com/11/senkyo114/msg/554.html   サン ヨリ

【】 現代ビジネス『「捨てられた日本国民」政府は本当のことは教えない。国民がパニックになるから、だって』  http://gendai.ismedia.jp/articles/-/7191  からの引用です。
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政府は知っている。「3月15日に東京でチェルノブイリの時の何百倍もの放射性物質が検出されたこと」「年間20ミリシーベルトでなく、10ミリシーベルトでガンが増加すること」「子供には内部被曝外部被曝の数万倍の影響があること」「実際にはプルトニウムストロンチウムが放出されていること」。
 実は福島の子供は今すぐ疎開すべきなのだ。 しかし、政府は今が安全だと思わせられれば、それでいい。将来のことは知ったことではない。枝野官房長官はオフレコでこう話す。「班目さんはいい人。吉田所長(福島第一原発)は勲一等か国民栄誉賞もの。子供に関しては少しくらい被害が出ると思っていたけど、出ていないんだ」。この程度の認識。まさに国民を下に見た「棄民国家だ」

■隠しきれるものではないのに
・・・  ところが、この注目すべき委員会の様子は、テレビ等では一切、放送されなかった。NHKも、中継したのは「原子炉への注水を止めたのは誰なのか」との議論が続いていた衆院復興特別委員会で、この「脱原発」委員会は完全に無視した。マスコミでは、翌日の朝刊で一部の新聞が短い概要を取り上げたくらいだ。

これこそが、現在の「政府」「東電」「テレビ・新聞」の本質である。福島第一原発における最悪の事故を、一貫して過小評価して印象操作をしてきた人々は、都合の悪いモノは決して、国民に見せようとしない。
 実際には23日の委員会では4人の論客によって、原発事故に対する政府や東電の対応、これまでの原子力政策に対して厳しい批判が繰り返された。
 「今回の事故では人為的ミスが重なっている。シビアアクシデント(過酷な事故)が起きる可能性を『小さい』と言って無視してきた、原子力安全・保安院の責任は大きい。もし次に原発事故が起きれば日本は壊滅する。安全が確信できない限り、原発は段階的に止めていくしかない」(後藤氏)

「日本は、ヨーロッパであれば絶対に原発を作らないような場所(地震多発地帯)に原発を作っている。日本の原発は、すべて?地震付き?の原発であることを忘れてはならない」(石橋氏)

「政府の放射線量の公表数値は、γ線の数値だけになっている。私は、α線β線も計れるガイガーカウンターを持っているが、それで東京都内を計ると、公表数値の2倍くらいの数値になる。政府はウソをついていないが、本当のことも言っていない」(孫氏)

どの参考人の意見も、?原発漬け?の日本の状況に対し、大いに疑問を持たせる内容だ。そして、福島の事故の深刻さを十二分に窺わせるものだった。
・・・
 政府・東電のやることなすこと、すべてがウソとゴマカシで塗り固められていると言っても過言ではない。小出助教が国会で指摘した通り、彼らは「パニック」を怖れたのか。だが、その国民を見下した情報隠蔽・印象操作により、現実にはどんどんと放射能汚染が広がっている。
・・・
この報告書は文科省が管轄下の財団法人・放射線影響協会に調査を委託し、原発作業員らの健康状況や死亡要因を追跡調査し、昨年3月にまとめていたもの。簡単に言えば、「累積の被曝線量が10mSvを超えるとガンになる人が増える」ことを示している。

つまり文科省は、こうしたデータがあるのを知りながら、大人も子供も区別なく、「年間の被曝許容量20mSv」に引き上げてしまったということだ。

「政府や文科省が決めた、『年間20mSvまで』という被曝の許容量は、何の科学的根拠もない異常な数値だということです。特に、成長期にある子どもたちの放射線感受性は成人の2~3倍になります。一刻も早く、許容量を年間1mSv以下に戻さねばなりません」(古川参院議員)
・・・
これは、ヨウ素セシウムなどの放射性物質を体内に取り込んでおきる「内部被曝」についての資料で、「3月12日から23日までの12日間、甲状腺に0・2(マイクロ=1000分の1ミリ)/時の内部被曝をした場合」(甲状腺等価線量)、どうなるかを示している。
 そのデータは、恐るべきものだった。
  「1歳児(1~3歳未満)→108mSvの被曝」
「5歳児(3~8歳未満)→64mSvの被曝」
「成人(18歳以上)→16mSvの被曝」
 なんと、たった0・2の内部被曝をしただけで、乳幼児は100mSv超に相当する、大量被曝をしたことになるという。

「このデータは3月25日には報告されていたものですが、何度も強く要請することで、最近になってようやく政府機関が出してきた。1~3歳児にとって、甲状腺への内部被曝外部被曝の数万倍以上の影響があると考えなければならない。とんでもない数字ですよ」(民主党衆院科学技術特別委員長・川内博史氏)
・・・  とすれば、もしその日、屋外で放射性物質を吸い込んでしまった子供がいたら、「基準は1mSvか20mSvか」などという議論がまったくムダなほど、取り返しのつかない大量被曝をしてしまった可能性を否定できないではないか。政府や関係機関がその可能性をきちんと公表していれば、いくらでも避ける方法があったというのに。
 これは紛れもなく、日本政府による大規模な「棄民」に他ならない。大津波で家族や友人を喪いながらも、理性は失わなかった東北の被災者。交通網のマヒや停電に遭遇しても、冷静沈着に黙々と長い家路を歩き通した関東・都内の住民。そして不平も言わず、むしろ積極的に節電に協力した日本国民・・・。

政府はそんな健気な日本人を、「パニックになる」など見下して情報を隠し、放射能汚染から身を守るチャンスを奪ったのだ。
 世界有数の民主主義国家だと思っていた日本は、実は戦前・戦中の「大本営」時代と何ら変わっていなかったのかもしれない。前出の川内氏は、政府の態度にこう疑問を呈する。
・・・   現実には今この時点においても、放射能汚染はどんどん拡大している。もともと?ダダ漏れ?だと言われてはきたが、原子炉が3つもメルトダウンし、容器に穴が空いていることが確定した以上、これまでの汚染、そしてこれからも続く汚染は、まさに?チェルノブイリ超え?になるであろう最悪のシナリオを考えなければならない。
・・・   だが原発事故は「進行中」だ。3つの原子炉が同時にメルトダウンして、いまだ空気中や大地、そして海へと莫大な量の放射性物質が垂れ流されており、それを止める術も見出せない。
 なのに、彼らの中では危機から国民の命を守ることより、保身をかけた罵り合いが最優先なのだ。まさしく「棄民国家」である。
 前出・小出氏は、参院の委員会での証言の最後に、ガンジーが言い遺した「社会的な罪」に言及した。
「理念なき政治」  「人格なき学識」  「道徳なき商業」  「人間性なき科学」
 すべて、政府・東電、そして原子力ムラの関係者に当てはまる言葉だ。しかし、国民の命を守ることを放棄してしまった彼らに、そんな真っ当な意見は届きそうにない。自分の身は自分で守る。国民にはそれしか選択肢はない。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/7191   サン ヨリ

【】  テルル132の検出が意味すること 小出裕章 (MBS)〔
・・・  (テルル132の検出を事故直後に公表していれば、避難すべき人たちに対するコメントが変わった?)もちろん。テルルが出るということはヨウ素が出るということ。ヨウ素剤などの防護措置が早急になされなければいけなかった。
・(これを当時発表しなかった影響は大きいと考えるが?)呆れるしかない。
・(3月12日に枝野さんは会見で放射能については測定し万全を期しており、ヨウ素も用紙していると言った。ヨウ素剤を摂取しておかなければならなかった?)本当ならばそうだった。ヨウ素剤は飲むべきときに飲まないと意味がない。
・(3月12日午前8時半にテルルを検出し、同日午後6時に避難地域を半径20キロに拡大した。その間に措置ができたはず。明らかに分かっていたがそれを隠しながら政府は避難地域を拡大したと考えられるか?)私はそうだと思う。日本の今の政府は事故の規模を小さく見せようとしてきた。
・(プルトニウム原発から1.7キロの地点で検出された。以前は文科省の調査で検出されたが、過去の核実験によるものとされた。今回の検出物は福島事故が原因だと言われているがどうか?)詳細は不明だが、プルトニウムが今回検出されたといっているのは私も知っている山本氏。彼が言うなら確かだ。
・(プルトニウム検出の意味は?)プルトニウムは燃料から外には出づらい放射性物質。それが環境に出てくるほど悪化しているということ。核燃料が相当損傷しているということだ。
・(プルトニウムの人体への影響は?)プルトニウムは人間が遭遇したなかで最も毒性の高い物質。100万分の1グラムを吸ったら癌で死ぬほど。
・(国は過去の核実験が原因と言っているが、それに対しては?)過去の大気圏内核実験は犯罪的であり大量のプルトニウムを60年代にばらまいた。それ自体とてつもないことで、地球のほとんどが汚染されている。その上に今回の福島の事故で周辺がプルトニウムで更に汚染された。残念なことだ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu12/msg/399.html    サン ヨリ

【】 [小出裕章氏直撃インタビュー]どうする溶け落ちた核燃料と猛毒汚染水10万トン
 http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-3192.html
[小出裕章氏直撃インタビュー]どうする溶け落ちた核燃料と猛毒汚染水10万トン

(日刊ゲンダイ2011/6/4)
「政府、東電の工程表は見直す必要がある」
収束への糸口が一向に見えない福島第1原発事故。冷却すればするほど大量の汚染水が生じるジレンマの中、伝わってくるのは政府のデタラメ対応と東電の呆れた隠蔽体質ばかり。実際のところ、福島原発では何が起こっていて、この先どうなるのか。約40年間、反原発の姿勢を貫いてきた京大原子炉実験所助教小出裕章氏に聞いた――。
政府と東電は「水棺」を断念し、循環注水冷却システムの確立を目指している。このやり方で本当にうまくいくのか。
「東電の発表通り1号機の炉心部に水が残っていなかったとすれば、核燃料は必ず溶けて圧力容器の底に落ちます。核燃料のウランは約100トン、温度は2800度に達する。鋼鉄製の圧力容器は1400〜1500度で溶け、さらにペラペラの格納容器にも穴が開いていると考えた方がいい。外側のコンクリートの中にもウランが溶け込んで工程表は見直す必要があると思います」
溶け落ちた核燃料が、地中深くに入っていくことは考えられるか。
「コンクリートから地面に潜っていった核燃料は、地下水に接触して最終的に固まると予想されます。このとき、水蒸気爆発を起こす恐れもある。さすがに地球の反対側まで届くというチャイナシンドロームは冗談みたいな話で、せいぜい数メートルの深さでしょうが、地下水への汚染は深刻です。福島の場合はそれが海に流れるでしょう。これを防ぐには、原子炉建屋の外周を深く掘り、コンクリートの壁をはりめぐらして覆う。こうして地下水の流水を遮断するしかないのではないか」
この間の注水作業により原発敷地内にたまった汚染水は10万5100トンに膨れあがった。そこに含まれる放射能量は約72万テラベクレル(テラは兆)。日増しに深刻になっている。
「格納容器に穴が開いているとしたら、水をかけてもジャジャ漏れなので汚染水は増えていきます。大量の汚染水がある限り作業は進まない。とくに、2号機はとてつもない被曝環境で、建屋の中がどうなっているかを見に行くだけでも、大変な被曝量になります。何よりまず、汚染水を早急に別の場所に移すことです。今のようにタンクやメガフロートでは、せいぜい容量が1万トン程度しかないため、とても間に合わない。私は、巨大タンカーに移すべきだと政府に提案してきました。タンカーは10万トン、20万トンの容量がありますからね」
タンカーに移した後の汚染水の行方は。
柏崎刈羽原発に運ぶのです。あそこには巨大な汚染水処理装置があります。タンカーが空になれば、また福島原発に戻って汚染水を移す。これを繰り返すのです。汚染水さえなくなれば、作業員の環境は劇的に改善します。今から仏アレバ社に頼むのでは、時間がかかりすぎますよ」
小出氏の指摘にもかかわらず、政府はそれを実行に移そうとしない。
「枝野官房長官によると、タンカーの船員が被曝する恐れがあるというのが理由です。この緊急事態に、一体何を言っているんだろうと思いましたよ。こんなときこそ、政治主導でやるべきではないでしょうか」
それにもかかわらず、菅首相は自分の延命しか考えず、ゴタゴタやっている。
「私は政治に対しては口を出すつもりはないが、本当に情けないことだと思いますね。ここまで事故を拡大させた責任は、誰かが取らなければならないのに、収束まで居座るなんてとんでもない話です。原子力に携わっている人間なら、誰もが政府・東電のロードマップではうまくいかないことは分かっている。収束までに6〜9カ月というが、実際には、それこそ何年という単位で必要になるでしょう。そこまで居座るつもりなのでしょうか。今回の事故は、漁業や農業被害というレベルにとどまらない。何千平方キロメートルもの土地そのものが失われる危機だということを忘れてはいけません」
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(新世紀人コメント)
タンカーを使う事を小出氏もお考えのようだ。
枝野は真剣にやる気がないのだろう。
タンカー船員の被曝についてであるが、最新船の構造に私は詳しくはないが、船底の機関室に船員が入っていなければならない構造であれば、機関は使わずに停止させて曳き船を2隻以上使ってタンカーを曳いて行き、操舵だけを行ってゆけばよいのではないか。操舵室だけは厳重に被曝を避ける為に防護する。鉛を部屋全体に貼り付けるなどの工夫は出来るのではないのか。
そして、曳き船を使っての福島から柏崎刈羽までの航海訓練を何度か行った上で、実行すれば良いのではないか。
海運会社や海上自衛隊の協力が必要とされる。
実現可能なプラントと考える。
未知への挑戦から未来への道が拓かれるのだ。日本人に冒険が迫られているという事だ。
2 81 +−  http://www.asyura2.com/11/genpatu12/msg/341.html    サン ヨリ


【】 1 郵政民営化は大反対 はやく郵政改革法案を可決するべし
2 外国人参政権付与反対 
3 短絡的な増税には、反対 
4 自主防衛、軍隊をもつべし、
・・・ 
http://voicevoice.cocolog-nifty.com/blog/2011/06/post-03a1.html   サン ヨリ
【 ガキンチョばかりの国会にも本物の男はいる。亀井静香をポスト菅に据えろ! 】
http://voicevoice.cocolog-nifty.com/blog/2011/06/post-4628.html 
⇒ とにもかくにも
まともなことを粛々とやるべし!

【】 狂った、とうとう狂菅、共感
錯乱する総理大臣 病院で一度見てもらいましょう 周囲がみんな心配しています 経済の死角 現代ビジネス [講談社]

菅総理には性格的な問題があると書いた事がありますが、精神的にも病気を抱えているようだ。政治家は精神的にもタフネスでなければ務まりませんが、中には過剰なストレスが溜まって精神に異常をきたす政治家もいるようだ。ましてや総理大臣になると受けるプレッシャー過重になるから、安部総理は体を壊し、在任中に大平総理や小渕総理のように急病で亡くなる人がいる。
・・・ http://gendai.ismedia.jp/articles/-/7195?page=2   サン ヨリ

⇒ とにもかくにも
精神病院へ直行だ!!!

【】 「菅首相退陣で復興連合政権の樹立を!(日本一新の会 達増拓也)」 
 菅首相退陣で復興連合政権の樹立を!
日本一新の会 達増拓也(岩手県知事) THE JOURNAL

 ついに菅首相が退陣することになった。

 やはり、参院選で大敗し、民意による不信任を受けた首相が、自ら作ってしまった「ねじれ国会」を切り盛りして政権を運営するということが、無理だったのだ。

 宇野宗佑首相、橋本龍太郎首相は、参院選大敗で「ねじれ国会」を作ってしまった際に、すぐに退陣した。 その後にそれぞれ自公民路線、自自連立ができて、自衛隊カンボジアPKO派遣や日本経済の景気回復という難局に取り組んだ。 一方、安倍晋三首相はすぐに退陣をせず、政権は行き詰って、後になって結局退陣することになった。

 参議院の多数に支えられずに、政権を運営することは、まず無理なのだ。まして、選挙で参議院の多数を失った首相が、そのまま首相に居座ろうとすることは、どだい無理なのだ。 退陣こそ王道だ。
・・・
 菅政権は去年の参院選以後、王道を歩まず、邪道に邪道を重ねた。 もともと自民党の主張だった消費税引き上げを内閣の目玉政策にした。 TPP参加という、大向こうのウケをねらうような新政策を突然ぶち上げた。党の代表選挙で次点となった有力者である小沢一郎氏を排斥し、マスコミ論調や自民党などの一部に媚を売ろうとした。

 これらの邪道路線は、去年の参院選の民意に反するだけではなく、「生活が第一」マニフェスト政権交代を実現させた一昨年の衆院選の民意をも裏切るものだった。 民意に反したことに加えて、一方で自民党などを愚弄して不信と怒りを買い、もう一方で政権交代の盟友を虐げてきた。 この邪道路線が、大震災後の対策にも深刻な影を落とし、内閣不信任案の可決やむなしという状況をもたらし、菅首相退陣という当然の結果になったのだ。

 ついては、一日も早く、衆参両院の過半数に支えられた、強力な内閣を作って欲しい。 復興連合政権の樹立である。 そして、被災者支援、復旧・復興を力強く進めて欲しい。原発事故の収束も、もちろんだ。 ・・・
http://sun.ap.teacup.com/souun/4755.html    サン ヨリ
http://www.asyura2.com/11/senkyo114/msg/569.html    サン ヨリ

【】 菅直人内閣不信任案否決後、岡田克也幹事長と石原伸晃幹事長が進める不純な短期「民自大連立」の陰謀
・・・  質問1.菅内閣不信任決議案が否決された。小沢一郎元代表鳩山由紀夫前首相が、最後は、賛成票を入れなかったのは、どうしてか?

 コメント.小沢一郎元代表、鳩山前首相をはじめ、連合の古賀会長らは、「党を割らんで行こうや」ということで一致していた。菅首相が「退陣する」と言えば、それで事は済んだのだが、菅首相が、政権に恋々として、なかなか「辞める」と言わない。小沢一郎元代表は、菅直人首相に「フランスでのG8出席を花道として退陣するように」と通告していたのに、往生際が悪く、ゴネ続けた。そこでやむを得ず、野党提出の菅内閣不信任決議案に賛成する姿勢を示した。これは、ジェスチャーだったのに、菅首相は、「衆院解散・総選挙をするぞ」と言い出した。「ヤケッパチ解散」「やけくそ解散」に打って出てくる動きを示した。こうなると、「党を割らんで行こうや」という初期の方針が無茶苦茶になる。
 そこで国民新党の亀井代表が首相官邸に行き、菅首相に対して、事態収拾のため「退陣をほのめかす発言してはどうか」という趣旨の助言をした。その後で鳩山前首相が首相官邸に行き、、古賀長の原案と言われている「確認事項」を示して、退陣を迫り、菅首相も、退陣の意向を示したため、その後の代議士会で鳩山前首相が菅内閣不信任決議案を否決するよう同僚議員に呼びかけた。このことを知らされた小沢一郎元代表が、激怒したというが、これもジェスチャーだった。 作戦を成功させるためとはいえ、小沢一郎元代表の下にはせ参じた松木謙公衆院ら71人の味方を欺くことになったけれど、小沢一郎元代表は「退陣を言わせたのは大きな前進」と評価し、理解を求めた。
・・・
 質問3.「ポスト菅」の新しい総理大臣には、だれが相応しいか。
 コメント.だれが相応しいかどうかというよりは、米国は、ヒラリー・クリントン国務長官とも親しい前原前外相に総理退陣として来て欲しい。だから、菅首相には「来なくてもいい」と言っている。米国の意向をよく汲んでいる読売新聞は、小沢一郎元代表を取り込んで総理大臣になろうとしている前原前外相支持に舵を切っている。
・・・
 質問4.6月6日付けの各紙朝刊が、民主党自民党の「大連立」を1面トップに掲載している。これをどう思うか。

 コメント.民主党岡田克也幹事長と自民党石原伸晃幹事長が進めている「大連立」は、「3か月から半年」という期間限定、しかも短期間のもので、小沢一郎元代表自民党ベテラン議員が進めようとしている比較的長い期間をかけて、しっかりした復旧・復興事業を行おうという本格的な「大連立」とは、似て非なるものである。しかも、民主党岡田克也幹事長は、目の前の「衆参ねじれ」を瞬間的でも解消したいという思いがあり、党自民党石原伸晃幹事長は、「衆院解散・総選挙」を条件に入れており、いずれも不純な動機が感じられ、とても真面目な「大連立」とは言えない。

民主党内の最大勢力である小沢一郎元代表の存在を計算に入れずに、仙谷らが「大連立」を目指して「バカ踊り」に興じている愚かな政局を嘆く

◆〔特別情報?〕
 民主党の岡田幹事長と自民党の石原幹事長が進めている「短期大連立」と小沢一郎元代表自民党ベテラン議員が進めようとしている比較的長い期間をかけて、しっかりした復旧・復興事業を行おうという本格的な「長期大連立」、つまり「2つの大連立」が、政界の舞台裏で激突して、火花を散らして
いる。
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/902991398003cf121c0f6387a4d6bfe6?fm=rss    サン ヨリ
前原はオバマはどうでもよく、戦争屋・CIA(デビッドRF,クリントン、ナイ、アーミテージなど)が必要としているだけだ。
前原は在日疑惑あり?

【】 仙谷が東北被災地でドンチャン騒ぎ。
某週刊誌によると、今、菅直人首相の「偽装退陣」という猿芝居の謀略陰謀が暴露され、政治生命さえ危なくなっているはずなのに、懲りもせずに、今度は自民党との大連立という第二の猿芝居にうつつを抜かしているらしい仙谷が、被災地で、大酒を呑み、なんと無神経にも、ドンチャン騒ぎをしていたらしい。どこまでが真実かわからないが、仙谷ならやりそいなことである。(続く)
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20110607/1307407915   サン ヨリ

【】 プルトニウムは確実に50キロ以上飛散している!ETV特集「続報・放射能汚染地図」

日々坦々 arths(asuma-ken)
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前回大きな反響があった続編として『放射能汚染地図』が昨日放映された。

この原子力問題は、今の政治において「菅辞任」や「大連立」騒動に比べるべくもなく、日本の将来30年、50年に渡って問題となる大問題である。

この番組のビデオを見ながら、メモを取っていたら、やはり菅政権に対しての対応のマズサに憤りを覚えるとともに、今の執行部や幹部がさかんにポスト菅を意識した発言を繰り返しているのを見て、呆れて話にもならないとつくづく思った。
 原発対応は誰がやっても同じだったという人もいるが、次から次と出てくる隠蔽された情報は東電や官僚ばかりによるところでもないことは、はっきりとわかる。
番組は前回に引き続き、放射線測定のパイオニア岡野真志氏と放射線衛生学の木村真三氏が、金沢大学に依頼していたプルトニウムの検査結果と、いわき市から依頼され調査で、新たなホットスポットが見つかったことなどが取り上げられていた。
東電はプルトニウム原発敷地内で見つかった時も、比重が大きく飛散することはないと言っていた。そして、他の地域について検査する予定はないとして、隠蔽してきたと言える。


原子力安全研究の田辺文也氏が次のように解説している。

炉心溶融がおこりプルトニウム出た。

燃料が溶融しなければプルトニウムはじめテクネチウムルテニウムジルコニウムなど、沸点が3000度以上ないし近いほうのものは出てこない。

出たということは明らかにメルトダウンが起きたこと。
・・・
http://etc8.blog83.fc2.com/blog-entry-1036.html   サン ヨリ

【】 カバリストの教義は世界の出来事を説明している
・・・  カバリストは、古い(キリスト教徒の)秩序は、カバラに基づいた新しい(悪魔的な)世界秩序を建設し得る前に、無慈悲に破壊されねばならない、と信じている。

したがって、イルミナティのモットーは:「混沌から秩序へ」。

故に、共産党宣言共産主義者マニフェスト)は、国家、宗教、そして家族の破壊と、国家を装いながらすべての私有財産イルミナティ銀行家たちへと移行させることを主張している。
・・・ なぜカバラは悪魔的であるのか

宗教とは、神の「内側に行く」つまり神を「知り、従う」ことを意味する。 いかなる真の宗教においても、清らかで純粋な精神的な理想−愛、真実、公正、善、美、調和−を意味している。 神は、どうみても道徳、すなわち善である。 悪は神の不在である、ちょうど光の不在が闇であるように。

カバラは悪魔的である。なぜなら、それは悪が神の一部であると言うからである:「神は二つの面を持っている;[両者とも]本質的に一つのものである;我々が悪として経験するものは、我々が善として経験するものと同様に神聖である。」
・・・
http://satehate.exblog.jp/16433196/   サン ヨリ

【】 オマエらも即刻辞めろ! 岡田幹事長と枝野官房長官
・ ・・ コイツこそ、融通の利かない性格と寛容性のない党運営で党内対立を激化させた“A級戦犯”。 世界中に恥をさらした「確認文書」騒動の当事者ではないか。
 ポスト菅の有力候補に祭り上げられている枝野官房長官も含め、菅内閣と執行部メンバーは総ザンゲし、とっとと辞めるべきだ。

●菅の退陣時期や「大連立構想」を語る資格ナシ
「(確認文書は)退陣の条件にはなっていない」――。 菅・鳩山会談に同席した
・ 岡田のひと言で、菅の退任時期バトルの火ぶたは切って落とされた。しかし、高まる党内の反発を受け、ゴングを鳴らした張本人が4日には「(確認文書は)辞めることが前提で話をしたのは事実」と軌道修正。菅サイドの立場で文書作成に関わった北沢防衛相が「首相の辞任を前提に作り上げた」と暴露したこともあって、こんな時だけ「原理主義」をかなぐり捨てたのだ。
「岡田幹事長は、菅首相の退陣をほのめかした上での延命策を練った幹部10人のひとりです。 ところが、自分たちの旗色が悪いとみるや、同じ謀議メンバーの枝野氏らと示し合わせたように『(退陣は)そう遠くない時期』と、首相の早期退陣論に踏み込み、包囲網を敷いた。 ポスト菅の主導権を握るため、首相を支えるはずの幹事長と官房長官が首相のハシゴを外すとは、むごい話です」(政界関係者)
 菅もヒドイが、岡田だって無責任極まりない。 昨年10月の衆院補選から今年4月の統一地方選と選挙という選挙で負け続けながら、自分は責任を取らない。 
・ 5日の青森県知事選も自ら何度も現地に足を運んだのに、「8万票対35万票」
・ の大惨敗を喫した。
 それでいて、不信任案に同調した議員には厳重処分をちらつかせて恫喝する。こんな男が、次期代表選への自身の出馬を問われると、「気の早い話だ」と含みを持たせた答えを返すのだ。 ホント、「どのツラ下げて」と言いたくなる。
「選挙の責任を取らないのは、枝野官房長官も同じ。 幹事長時代の昨年夏の
参院選で大敗し、ねじれ国会を招いた戦犯です。 その責任を取らないまま、あっという間に官房長官として復権し、ポスト菅に浮上していることに違和感を覚えます。 岡田氏と枝野氏には、党の要、政権の女房役としての責任はみじんも感じ
・ られません。 今後も2人のデカイ態度を許せば、民主党は党内に蔓延する無責任体質を払拭できないし、政党としての未熟さ、政治家以前に人間としての愚かさを国民に見せつけることになります」(政治評論家・山口朝雄氏)
 史上最低のペテン首相を支えた連中は、菅とともに去るのが当然だ。
http://gendai.net/articles/view/syakai/130839   サン ヨリ

【】 谷垣・鳩山超党派の面々はなぜ、これほど菅首相辞任にこだわるのか
 ・・・ 2.菅首相の早期辞任がなぜ、大連立成立の前提条件になるのか
 国民誰もが感じる疑問、それは、自民谷垣総裁はなぜ、菅辞任にこだわるのかというものです。
 菅政権にはすでに、自民を飛び出した非民主の与謝野氏を入閣させていますから、菅政権が内閣改造をやって、自公野党の有力者を入閣させれば大連立内閣となります。
 これまでも、菅首相は、3.11大震災直後、谷垣氏に入閣を打診したのですが、あっさり断られています。未曽有の危機に対応するには、挙国一致内閣で当たるべきというのは、国民誰もが賛成しそうな提案ですが、谷垣氏は断りました。事情を知らない国民は、なぜ、自民谷垣総裁は震災復興に協力しないのかと、怪訝な反応を示しました。一方、谷垣総裁は国民からの批判を承知しつつも、あえて、菅首相の提案を蹴っています、なぜでしょうか。

3.谷垣自民党総裁はなぜ、これほどまでに菅首相を毛嫌いするのか
 筆者も含めて一般国民は、谷垣自民総裁は異様に、菅首相を嫌っていると感じています。
その事実は、マスコミを通じて国民に知れ渡っていますが、“菅嫌い”は、谷垣氏個人の感情ではなく、自民党有力者の総意なのでしょう。
 ところで、谷垣氏は民主鳩山氏と並び、地下式原子力発電所政策推進議員連盟(地下式原発議連)に名を連ねています。マスコミでは、この議連は与野党大連立実現のために立ち上げられたもので、地下式原発云々は口実であるとみられています。なぜなら、大連立構想の台頭とタイミングが合っているからであり、確かに地下式原発議連は与野党の首相経験者を含む超党派組織となっているからです。

 さて、6月2日の国会における菅内閣不信任案のどんでん返し否決には、ウラで鳩山氏が動いたのですが、否決されるや否や、菅氏は案の定、豹変し、居座り宣言しました。裏切られた鳩山氏は怒って、菅首相をペテン師呼ばわりしました。前首相が、同じ党の現首相を公然とペテン師呼ばわりしたのですから、ただごとではありません。 ・・・
この事実から、鳩山氏は、上記、地下式原発議連を通じて、谷垣氏と水面下で連携していることがわかります。鳩山氏と谷垣氏の超党派共通点、それは“菅嫌い”の一言です。

4.菅首相の模範・小泉元首相が脱原発論を吐く
 ところで、上記、菅首相が模範とする首相、すなわち、戦後最右翼の隷米(=対・米国戦争屋隷属)首相であり、かつ、戦後、最悪の悪徳ペンタゴン日本人でもある小泉元首相が最近、マスコミに脱原発論を吐いているようです。つまり小泉氏は上記、地下式原発議連の面々とは相対立していることを意味します。
 小泉氏は原発推進自民党所属だったにもかかわらず、脱原発を唱えるのは意外かもしれませんが、それは小泉氏が首相時代に行った原発技術自殺行為(注4、注5)から、ある程度、予想できます。 彼は米国戦争屋の指令どおり、日本の原発技術潰しを行ってきた日本国(?)の首相でした。
 小泉氏と一線を画す谷垣氏や鳩山氏など地下式原発議連(=自公民大連立推進主体)がなぜ菅氏を毛嫌いするかというと、まさに菅氏は小泉クローン、すなわち、
米戦争屋ロボットであるとみなすことができるからです。

5.原発アレルギーの国民は、くれぐれも、悪徳ペンタゴン・小泉氏の詭弁にだまされるな
その世間の反応を先取りして、似非ポピュリスト・小泉氏は、またも例によって、
国民に迎合しているつもりなのでしょうか。
 われわれ国民は小泉氏の詭弁に絶対にだまされてはいけません。彼は米戦争屋ジャパンハンドラ
ーの意思に忠実なだけです。つまり、日本の核武装断固阻止と
いう本音をもつ米戦争屋の意思を代弁しているに過ぎません。

6.小泉クローンの菅首相は確かに、許せない首相であるとわかる
小泉クローンそのものの菅首相も、小泉氏に倣って、米戦争屋のロボットと化しています。それは、
原発事故対応の名目にて、官邸に米戦争屋関係者らしき米国人を常駐させている(注6)ことから
明らかです。
 そして、菅首相原発事故対応は、米戦争屋の意思どおりなわけです。それが、日本国の政策
として実行されています、これでは、日本国の矜持は保たれません。
 上記、地下式原発議連の面々(対米自立を目指す愛国保守派)には、菅首相のこのような米戦争
 屋ベッタリのけじめのない軟弱姿勢に対し、反吐が出るほどの嫌悪感と軽蔑感をもようしている
はずです。
 ここまで分析してみると、谷垣氏や鳩山氏など地下式原発議連の面々が、菅首相を異様に毛嫌い
するワケがよく理解できます。
最後に、地下式原発議連に、米戦争屋の回し者の悪徳ペンタゴン日本人が紛れ込んでいる
可能性があります。米戦争屋には一瞬のスキもありません、くれぐれもご用心。
・・・  新ベンチャー革命 http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/24913285.html   サン ヨリ


【】 アセンションの目的は宗教的洗脳
アセンションに騙されるな! 
 ●世界支配層の計画・・・人口の削減

 世界支配層の構想はこうです。まず彼らの聖典タルムードの見解では、大衆はゴイム。つまりブタ。動物、無駄飯くらい(イーターレス)です。彼らから見たブタは、伝染病つまり、エイズをはじめとする生物兵器、あるいは地震兵器、災害兵器で、ただ単に抹殺すればよろしいわけです。

 これで、資源は枯渇しませんし、当然、彼らは、管理しやすい世界人口を10億人位と設定しているわけですから、彼らの考える動物以下の魂は早く淘汰されるべきと考え、そして実際に実行しています。しかし、彼らにとって、生かさなくてはならい 少しましな魂。つまり、全てを抹殺するならば、自分達の支配する世界が出現しませんし、その残すべき10億人に属する魂について検討しなければなりません。

 つまり、彼らかた見て、動物より若干ましな魂を選別して残すわけですから、動物以上の魂の支配がポイントとなるわけです。いいかたを変えますと、抹殺されない対象は、ある程度知性を有する魂に限定されるわけです。それを単純に殺すわけにも行きませんし、単純に力だけの支配が考察してはないわけです。

アセンションによる宗教的支配

 その第二群の支配。第一群は、抹殺。第二群は、力の支配だけでは破綻を招く可能性を秘めているのは、彼は上々承知です。動物には力。動物以上は、精神。つまち主義や思想。宗教統治しかないわけです。まず彼らの考えた、マルクス主義はどうでしょうか。この主義に完全に洗脳されますと、日本の学生運動でも理解できるように、あるいは、キューバにおいて、ゲバラカストロがそうであったように、権力に抵抗する精神を有すべき
・・・  http://aitoawaremi.rakurakuhp.net/     サン ヨリ
⇒ この視線で世の中の出来事をみて然るべき行動をとろう! 現政権は官邸に戦争屋を常駐させて
いるらしい。 属国離脱しよう!まずは菅をひきずり下ろそう。

【】 節電モグラ工場 地下11メートル、エアコン要らず
・・・ 地上に工場設備はなく、延べ約1万平方メートルの工場すべてが地下11メートルに収まっている。一部の施設が地下という工場はあるが、すべてが地下に潜っている工場は世界でもほとんど例がないという。
 ■“一石二鳥”
 “エアコン要らず”は、地中の熱を室内の温度調節に活用したため。一般的に地中の温度は1年中、ほぼ一定で、同工場の立地地点の地中熱は年間を通して16〜18度。これを利用した。
 その仕組みはこうだ。地下工場の周囲に風洞を張り巡らせ、夏は風洞内に地上の吸気口から吸い込んだ熱い外気を地中で循環させることで、地中の熱によって冷却。工場内に供給する。冬はその逆。地中熱で暖めた空気を工場内に送り込む。地中熱が天然のエアコンの役目を果たしている。
 美濃加茂市の気温は夏場には38度、冬場には氷点下と厳しい。だが、工場内は夏場は28度以下、冬場は18度以上と一定だ。電力使用の削減で、CO2排出量も9割削減した。
 地下工場にしたそもそもの目的は、密閉した地下施設にすることでホコリやチリの少ないクリーンな環境にすることだった。実際、従来工場に比べ、約30センチ四方に含まれるチリを20分の1に削減している。室温調節は2次的な取り組みだったが、クリーンに加え、気温が一定という地下の「威力」が発揮され、一石二鳥というわけだ。 ・・・
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/business/industry/snk20110606106.html   サン ヨリ

【】 マスゴミ(特に朝日新聞社)はもはや政治団体であり、新聞はその機関誌だ
小沢氏失脚を目論むマスゴミ
6月2日のドタバタ劇のあと現政権の終わりが見えてきたらと思ったら、早速、朝日新聞を筆頭とするマスゴミは、誰が次の首相にふさわしいか世論を誘導するのに必死である。
共通するのは、小沢氏の影響力をできるだけ排除したいという姿勢である。
朝日などは、6月3日の社説で菅の辞任表明に関して唐突に「(民主党は)小沢氏を除名せよ」と書いている。「自発的に離党すべきだ」でなく民主党の人事に介入して「除名せよ」と言っているのには驚く。
・・・  もうマスゴミ政治団体ではないのか
報道の自由表現の自由に属することでありとやかく言うことではない、また、公正な立場から国家国民のため報道、提言をしているのだという反論もできるであろう。しかし、問題はその隠れた意図である。  マスゴミは小沢氏排除問題に関しては、完全に当事者である。なぜなら、小沢氏の政策が、記者クラブ開放、クロスオーナーシップ規制、電波オークション創設、官房機密費問題などいままでの既得権益に向けられてきたからである。
表向きの公正な報道など単なるお題目である。彼らは、自身の政治的目的、利益があり、そのために活動しているのである。つまり、報道機関ではなく、政治団体である。新聞などは小沢一郎を政界から抹殺する目的を持った政治団体の機関誌と言っていいだろう。そして悪質なのはそのような自己の政治的意図を公にせず、その主張を公正な報道を装って一般大衆に有料で売りつけていることである。
赤旗のように政治団体の機関誌として位置づけるべきだ
・・・ http://www.asyura2.com/11/senkyo114/msg/498.html サン ヨリ

【】 「小沢・鳩山抜き大連立」もまた陰謀・謀略政治である。成功するはずがないし、長続きするはずがない。
[]やはり、裏切りや騙しという陰謀や謀略に手を染める人間は、そういう陰湿な、暗い顔をしているものだ。
菅直人の「偽装退陣」工作と言う前代未聞のダーティな陰謀・謀略による「騙しの政治」が、世界中が見守る中で公然と行われたわけだが、さすがに多くの国民の顰蹙をかい、菅直人続投どころか、むしろ逆に「菅直人早期退陣」が確実になった今、またまたその謀略工作の中心人物を軸に「小沢・鳩山抜き大連立」の陰謀謀略の裏工作が進行しつつあるらしいが、むろん、そういう「横取り」政治が成功するはずはなく、もし万一成功したにしろ、菅直人内閣と同様に長続きはしないし、国民の手によって引き摺り下ろされることだろう。つまり、この話が、菅直人とともに政治責任をとつて幹事長を辞めると言っている岡田克也を中心に進んでいることからも分かるように、菅直人岡田克也枝野幸男等、要するに謀略工作一派による次の陰謀・謀略であることは明らかである。ところで、この「小沢・鳩山抜き大連立」工作の自民党側の仕掛け人が石原伸晃幹事長らしいが、僕は、この石原の貧相で、不吉・陰湿な顔を見ると、ますますやりきれなくなるわけだが、そして「やはり政治家は顔だよ」と言いたくなる。文藝評論家の小林秀雄は、「批評家になるにはどうすればいいか?」という批評家志望の青年(佐古純一郎)の問いに対して、「批評家は、まず顔だよ」「お前さんは、まだ顔が出来ていないね」と言ったそうであるが、僕は小林秀雄が冗談でこんなことを言ったとは思わない。「意は似せ易く、姿は似せ難し」という本居宣長の言葉を引用して、批評の本質論を展開する小林秀雄としては、ここに小林秀雄的批評の本質があることは言うまでもない。「顔」は「姿」の重要な一部である。そういえば、最近の政治家にも、文学者にも、まともな顔をした人がいない。政治家はむろんのことだが、森鴎外夏目漱石を持ち出すまでもなく、文学者たちも、かつては立派な顔をしていた。志賀直哉埴谷雄高三島由紀夫吉本隆明・・・。やはり、裏切りや騙しという陰謀や謀略に手を染める人間は、そういう陰湿な、暗い顔をしているものだ。むろん、裏切者が栄えたためしはない。「週刊読書人」に島田雅彦奥泉光の対談があり、そこに二人の写真が載っているが、また「すばる」七月号にも奥泉光の顔が大きく出ているが、正直のところ、お前らは、関西の「売れない漫才師」かと言いたくなる。文学が沈滞していると言われるが、これらの顔を見ていると当然だろうと思う。同じことが、政治の世界にも言えるのではないか。顔が出来ていないということは人間修行が出来ていないということである。僕は、昨夜、夜更けに何気なくテレビをつけたところ、伊集院静が出ているので、もともとは大嫌いな作家で、一冊も読んだこともないのだが、そんなに嫌いなはずなのに、思わず画面に見入ってしまったのだが、それは、伊集院静の顔が「大人」の、堂々たる、文字通り立派な顔をしていたからだ。武豊や松井というようなその世界のトップが、伊集院を尊敬しているらしいが、彼らの気持ちがよくわかる気がする。島田雅彦等は、残念ながら、伊集院に負けている。(続く)
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20110606/1307309314 サン ヨリ

【】

    サン ヨリ


【】 【菅退陣後3】 小沢一郎氏は「小沢新党」を立ち上げ「大震災復興」と「原発対策」に各50兆円
計100兆円の大型予算を投入すべし。財源はいくらでもある。 そして2009年9月小沢・鳩山民主党Bが実現した「政権交代」の公約「国民生活第一」「官僚支配打破」「対等な日米関係」などを実現せよ。
15:35 from web
【菅退陣後4】 菅政権が手を付けない財源? 米国債売却(1兆ドル=80兆円)?国有財産売却?
財務省特別会計備蓄金(103兆円)?大企業内部留保(210兆円)? 国家公務員高額報酬の大幅
削減? 独立行政法人公益法人の全面廃止(続く)
15:39 from web
【菅退陣後5】(続き)菅政権が手を付けない財源? 国家公務員と地方公務員の特権廃止と高額報酬
大幅削減? 国会議員と地方議員の特権廃止と高額報酬大幅削減? 宗教法人の特権廃止と宗教活動への高額課税? 大手マスコミ独占廃止と電波オークション?電気事業者の発電・送電・配電盤の独占廃止と分離売却
・・・ http://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/8634982fa3811e6686586cb913f99f4f?fm=rss    サン ヨリ

【】 菅を「退陣」に追い込んだ小沢一郎の底力と隠密行動
菅を「退陣」に追い込んだ小沢一郎の底力と隠密行動
http://gendai.net/articles/view/syakai/130786   2011年6月2日 掲載 日刊ゲンダイ
再び「政変はこの男」を証明
●やはり「器」が違った
「一定のメドがついたら退陣」を表明せざるを得なくなった菅。 「武士の情け」で小沢は撤収を決め、兵を引いた。 小沢と菅――。 底力と器の違いを見せつけた政変劇だった。 小沢はどうやって菅を追い詰めたのか。
・・・ 小沢は本音では党分裂は望んでいない。 血のにじむ思いで政権交代を果たしたのだから、野党の不信任案に賛成票を投じる前に、菅が自ら退陣するよう鳩山とともにプレッシャーをかけてきた。  その結果、菅は追い詰められたのだ。
 座敷牢に閉じ込めておけば、そのうち餓死か自然死するだろうと、小沢をほったらかしにしてきた菅と仙谷。小 沢という男の怖さを今回は嫌というほど知ったはずだ。
・・・ http://www.asyura2.com/11/senkyo114/msg/504.html    サン ヨリ

東電を解体せよ!

【】 改革派官僚・古賀茂明が重大暴露 ?東電の電気料金は半額にできる?
 改革派官僚・古賀茂明が重大暴露
 東電の電気料金は半額にできる
 東京電力の次期社長就任が内定した西沢俊夫・常務は、5月20日に経営合理化策を発表した際に、「最大限の努力を引き出した」としたうえで、電気料金値上げは「現時点では考えていない」と明言した。
 東電は本当に「最大限の努力」をしたのか。現役の経済産業省キャリアで、改革派官僚として知られる古賀茂明氏(大臣官房付)は、「リストラ策には肝心な部分が抜けている」という。
・・・  東電が事業リストラを忌避する理由は、電力会社の特殊なビジネスモデルと深く関係する。電気事業法により、電力会社は発電所や変電所の建設や燃料購入、人件費、宣伝費などの費用に一定の割合(現在は3%)で利益を上乗せして電気料金を定める「総括原価方式」が認められている。
「コストが大きければ大きいほど利益も同じ比率で増える仕組みですから、?いくら金をかけてもいいから立派な施設を作れ?となるわけです」(古賀氏)
 外国の発電所建設コストと比べてみると一目瞭然だ。
 99年稼働のスロバキアのモホフツエ原発(加圧水型。定格出力88万kW)の総工費は約850億円。96年稼働の柏崎刈羽6号機(沸騰水型。同135・6万kW)は4180億円。1kW当たりのコストは刈羽が3倍以上も高い(付け加えれば、一般的に格納容器の小さい沸騰水型のほうが低コストとされる)。
 火力発電所ではさらに差が出る。95年に稼働した香港のブラックポイント火力発電所(同380万kW)の総工費は190億円。一方、東電の富津火力発電所3号機(同152万kW。01年稼働)は1700億円だから、1kW当たりでは20倍も違う。
「導入技術の違いを考慮しても日本の建設費は割高。?料金に転嫁できるし、利益も増えるから高くていい″という経営体質を変える必要がある」(古賀氏)
・・・ 経営者が抗議した末に電力会社は渋々と通電を受け入れたというが、「より高い価格で納入させる」という?不思議な経営?がにじみ出た話だ。 ・・・
 発送電分離の米国の料金は日本の約40%。日本と同じく燃料を輸入に依存する韓国は発送電を分離していないのに料金は日本の33%だ。古賀氏が唱える事業リストラを行なえば、電気料金を現在の半額近くまで引き下げることは十分に可能だろう。古賀氏が続ける。
原発事故の補償費用があるにしても、値上げなど全く必要ないのです。世論調査では、電気料金の値上げは仕方ないと答える割合が多いですが、騙されてはなりません」p-40
『週間ポスト』 6-10 http://www.asyura2.com/11/senkyo114/msg/488.html   サン ヨリ

【】 霞ヶ関の官僚達の、本当の「仕事」は、日本を、アメリカに売り渡す事である
霞ヶ関の官僚達の、本当の「仕事」は、
日本を、アメリカに売り渡す事である。
 日本を「外国に売った」、官僚達の悪行の数々、悪徳官僚達の実名。
 詳細は、メールマガジンオルタナティヴ通信・バックナンバー9月号(2010年)。
「日本をアメリカ=中国に売り渡した、霞ヶ関の国家官僚達の実名」
http://alternativereport1.seesaa.net/article/207608391.html   サン ヨリ

【】 もしこの大連合が実現すれば、衆議院参議院ともに圧倒的な過半数を確保するので、あらゆる法案が速やかに可決します。

補正予算も、国債発行額の上限引き上げも、震災対策法案も、一気にスピード可決します。
これは、一見、今の日本にとっては良い事の様に思われます。

しかし、両院での圧倒的過半数は、国民にとっては諸刃の剣です。
ロックフェラー親分の命令次第では、一気に上納金を持っていかれる可能性もあります。

国民が増税に反対しても、国会で消費税増税が可決してしまえば、打つ手はありません。

増税は東北と将来の日本の為」と説明されますが、特別会計からロックフェラー親分に吸い上げられても国民には分かりません。

■ ロスチャイルド親分の逆襲 ■

ロスチャイルド親分がこのまま黙っているはずはありません。
民主組で内部抗争が勃発するでしょう。
小沢一派がこの抗争を制して、多数派を握れば、若い衆は雪崩を打って小沢一派に加わります。

実は、自民組の中でも、ロックフェラー親分に見切りを付けた連中が居ます。
日本のシマの外は、ロスチャイルド親分が着々と手中に収めています。
彼らはこの流れは止められないと見ています。
民主組を小沢一派が牛耳れば、自民組から小沢と手を組む者達が出てくるはずです。

最終的に、どちらが勝つのかは、予断を許さない状況です。
国難のこの時期に、権力抗争にあけくれるこのシマに、明るい未来は訪れるのでしょうか
http://green.ap.teacup.com/pekepon/450.html   サン ヨリ

【】 フランス(原発大国)世論調査脱原発派が77% 
 ☆仏で脱原発派が77% 原発大国で異例の結果 (共同通信

http://www.47news.jp/CN/201106/CN2011060501000743.html

http://www.asyura2.com/11/genpatu12/msg/374.html

今月1〜3日に有権者1005人を対象に行われた調査によると、原発を即時停止すべきだとした回答は15%。25〜30年かけて段階的に廃止すべきだとの回答は62%に上った。原発継続派は22%にとどまった。
  ↓
秋元貴之
http://twitter.com/#!/thoton/status/77489824994574337
ヨーロッパ、脱原発路線、間違いないね。ドイツ、イタリア、フランス、デンマーク、スイス...。日本は「脱米入欧」が必要だと確信した。いつも言ってますが。いろいろ学ぶ点が多いと思う。大学でも独仏語にもっと力入れるべき。姪の留学先も独か仏にする。自分もちゃんと勉強しときゃよかった...

低気温 http://alcyone.seesaa.net/article/207539430.html    サン ヨリ

【】 二番底に対する世界的な懸念が増大
・・・ 日本のこの大震災は、今後世界に転写されていく、と言われており、今回起きたチリの火山爆発はその転写の一つの例かもしれない。それが地震多発国だけで起きるのではなく、地震などおきそうもない場所でも起きる可能性があり、それらは必ず世界経済に大きな影響を与えていく。

 二番底に対しては、可能性ではなくそれが来るものとして、準備する必要があるだろう。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
●二番底に対する世界的な懸念が増大
http://www.timeslive.co.za/sundaytimes/article1101022.ece/Global-double-dip-fears-mount
【6月5日 By RENÉ VOLLGRAAFF】

 世界的な第2の景気後退に突入する可能性は低いが、世界経済の成長鈍化の可能性は非常に高い。

 アメリカの労働省は3日、アメリカ経済は5月に予想されていたものより雇用が進まなかったとし、失業率は9.1%に上昇したと発表した。全米供給管理協会(ISM)は今週、5月の購買担当者指数 (PMI)が減少したと発表した。

 S&Pインデェシーズのインデックス委員会議長のデイビッド・ブリッツァーによれば、第一四半期の米国住宅価格ケース・シラー指数の3.61%の下落は、「アメリカの住宅価格の二番底を示すものだ」という。

 元労働省長官のロバート・レイヒは3日、アメリカ経済のリカバリーは頓挫し、アメリカがまだ二番底に入っているとはいえなくとも、その可能性は高まっている、と語った。
・・・ http://rockway.blog.shinobi.jp/Entry/565/    サン ヨリ
山崎 http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20110605/1307244247    サン ヨリ