【】 イエローケーキの甘い香り 日本が悲劇を繰り返さないために 

【】 イエローケーキの甘い香り 日本が悲劇を繰り返さないために 鬼塚英昭
 二〇一一年四月十八日の「毎日新聞」に「元首相・中曽根康弘さ’ん’」のインタビュー記事が出た。その中で原発マフィア第二号は、原発について語っている。
・・・  ‐日本は原発の建設を進めていくべきですか。
中曽根 「不幸なことだったが、原発の推進(姿勢)が揺らいではならない。エネルギー事情や科学技術の進歩を考えると、この苦難を突破し、先見として活用すれば、日本の原発政策はより強固なこのとして発展すると思う。そしていかなければならない。今回は地震より津波の被害が主だ。津波の対策ができていなかった」

私は渡部恒三の「告白」について記した。 中曽根康弘はまったく反省をしていない。 彼が反原発の立場を鮮明にすれば、日本の政策を原発から反原発へと大きく転換できるかもしれない。 しかし、このインタビューにあるように、その可能性は全くない。 彼は死ぬまでCIAのエージェントとして、その任務を全うする気でいる。 想像しえぬほどの原発利権で得たあぶく銭を彼の子孫に残して。
中曽根の血族関係についてはすでに書いた。彼は鹿島守之助(かじまもりのすけ)一族とも結ばれている。鹿島建設グループの一員なのである。中曽根が海軍の一兵卒から首相の地位に昇りつめる過程で鹿島建設は、福島第一、福島第二、浜岡原発のみならず、伊方一号・三号、柏崎刈羽一号・二号・五号、島根一号・二号、東海一号・二号、大飯一号・二号、泊一号・二号などの建設をした。・・・
「新規の原発建設は難しくなったのではないですか」との質問を受けて、中曽根は「難しくなったが努力はしなければいけない」と答えている。
その生涯をCIAのエージェントとして生きた男は、間違いなくCIAから、その言動を厳重にチェックされている。

・・・そのCIAは国際金融マフィア=原発マフィアとも深く結びついている。中曽根は生きているかぎり、和製原発マフィア第二号であり続けなければならない。・・・
 私はどうしても赦しえない政治家がいるので記すことにする。 巨大地震発生3日後の三月十四日、石原慎太郎東京都知事は次のように語った。
「日本人のアイデンテイテイーは我欲だ。 この津波をうまく利用して我欲を一回洗い落とす必要がある。 これはやっぱり天罰だと思う。 アメリカのアイデンテイテイーは自由、フランスは自由と博愛と平等、日本にはそんなものはない。 我欲だよ、我欲。金銭欲だ。 我欲に縛られて政治もポピュリズムでやっている。 それを(津波で)一気に押し流す必要がある。積年たまっていた日本のあかをね」
 この津波の寸前に知事選出馬を表明し、また四月十日の選挙で当選した。
中曽根康弘と同じく、世にも珍しい我欲の持ち主が石原慎太郎である。 この人は
間違いなく日本人ではない。 そして何よりも、アイデンテイテイーとか  ・・・
 原発を造らざるをえない最大の原因は、私が書いてきた、外国からの圧力である。その圧力を跳ね返すだけの力が日本にあるのか、という大問題を、私たちは考えていかなければならない。 ・・・

アメリカのオバマも反原発政策を完全に封印されたのである。二〇一一年から間違いなく、一九七九年のスリーマイル島事故以来止めていた原発の建設が再開される。 あのオーストラリアの濃縮ウラン=イエローケーキの生産量の二〇%をアメリカという国家が使う契約をしてから世界は大きく変化した。日本政府は公表していないが、大量の注文をしているにちがいない。 ・・
・・・ 
「がんばれ日本!」

なんと空しく私の胸に響き渡る言葉であろうか。貧しくてもいいではないか。美しい日本を、これから生まれてくる子供たちに残せるならば。
日本が悲劇を繰り返さないために ●終わりに

・・・ 私は、国際金融マフィアが同時に原発マフィアであり、また、石油マフィアでもあると書いてきた。日本人は戦後、独立国家となったと思い込んでいるが、真実は、アメリカに巣食う彼ら国際金融マフィアの思いどおりに日本は動かされてきた。世界の原発マフィアの意向に添って日本の原発マフィアが、この狭く、地震の多い国に五十五基もの原発を造ってきた(一基は廃炉作業中)。そして、二〇三〇年までに十四基増やし、原発による電力の依存率を五割まで上げるという政府の方針が確定している。
・・・ 原子力発電・大国フランスに行くと、原子力発電・業界人達に、石原伸晃は、豪華な「接待」を受け、政治献金を渡され、東京都と日本国家の国有資産=不動産等を、市場価格以下で「売り渡す=投げ売りする」密約を行っている事を、日本国民が、知らないと思っているのであろうか。

「あれだけ豪華な接待と、金を受け取っておいて、その金で幹事長のイスを買ったのだから、今さら、原子力発電・反対というわけにはいかない」、と石原伸晃は正直に、話すべきであろう。
・・・   http://satehate.exblog.jp/16479735/   サン ヨリ

【】 「「失望が多く、成功は少なかった」官僚制に革新をもたらそうとした「企業家」小沢一郎と、官僚たちの戦い」
http://sun.ap.teacup.com/souun/4826.html 
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/202.html   サン ヨリ

【】 大量の鼻血、下痢、倦怠感(東京新聞こちら特報部」6月16日付)
& 微細高放射性物質の拡散
大変重要な記事と動画を二本、転載させていただく。
まず、いつもの東京新聞こちら特報部」(6月16日付)からで、福島・郡山で既に内部被曝の症状
が子供に出ているというもの。
次の動画は原子力専門家のガンダーセン博士による最新の解説ビデオで、投稿者の「junebloke」様が字幕を書いて頂いているもの。
博士によるとシアトルでも観測されたホット・パーティクル(プルトニウム微粒子)は、髪の切断面の幅より小さい微細放射性粒子で、呼吸により肺や消化器官と骨に溜まりガンの原因になる。」
博士はシアトルでも野菜はよく洗えと言っている。
そして、「東京でホット・パーティクル(プルトニウム含む微細高放射性物質)が、4月中でも毎日、日に一人当たり10個呼吸したと計測されています。 福島では、日に一人当たり10個 X 30〜40倍呼吸したと思われます。」と衝撃的なことを述べている。
 この東京新聞の記事にあることは、なにも福島に限ったものではない、ということが動画をみると
よくわかる。
原発から50キロ 福島・郡山では今
収束の兆しさえ見えない福島第一原発の事故。放射線汚染の範囲は拡大し、避難区域の外側でも、子どもの健康被害を不安視する声が目立ち始めた。 しかし体調不良と放射線の関係には分からないことが多い。 それだけに親たちは疑心暗鬼で苦しむ。 子どもたちを守るために今、できることとは−。 (出田阿生)
 「上の子が一週間くらい毎日大量に鼻血が出続けていたので心配で…。下の子も、時期は違うけれど、やはり一週間くらい鼻血が出て」。 思い詰めた表情で母親(39)が、医師に相談していた。
NPO法人チェルノブイリへのかけはし」が十二日、福島県郡山市で開いた医師による無料問診会。放射線被害を心配する親子連れ計五十組が参加した。同市は福島第一原発から約五十キロ。
・・・
日々坦々: http://etc8.blog83.fc2.com/blog-entry-1047.html   サン ヨリ

【】 人類の敵、金融ハザール人 = 同祖論は嘘大嘘 ユダヤは原爆投下の主犯のひとり
RF,RS,ブッシなどは隠れユダ
秋月医師の「長崎原爆記」 + 福島3号機爆発への一仮説
http://satehate.exblog.jp/16458127/
 ・・・ 連中はむしろ日本への地震津波攻撃を誇りたいくらいに考えているのだろう。狂っている。
“311金融ユダヤ・テロ:「聖書を悪用した311人工地震テロ」”
http://richardkoshimizu.at.webry.info/
 さて、その記事で私が触れた『日本人ならぜったい知りたい 十六菊家紋の超ひみつ』だが、この本の趣旨は、日本人とユダヤ人は同祖であり、そしてハザール人は偽ユダヤ人じゃないということ。日ユ同祖論はともかく、まあプロパガンダだね。申し訳ないが、ハザールの金融悪魔は恐ろしいまでに性質(たち)が悪く、人類の敵も同然だ。

 この本が出たのが2011年1月末であり、さらに同様の趣旨の本がもう1冊、3月1日に発刊されている。『日本とユダヤ 運命の遺伝子』(久保有政)だ。こちらは地震についての記述はないが。  ・・・
属国離脱への道 http://qualitysaitama-blog.at.webry.info/201106/article_31.html  サン ヨリ

【】 今回でもやっぱりあった「所内電源切替不能」事故:
3号機で昨年6月と同じ事故が発生:地震さえ無関係で外部電源喪失
 事故原因をいろいろ調べていくうちに、福島第一(1F)は、今回の事故を起こす前からとくに電気設備がガタダタで、いつ何どき何かをきっかけに重大事故を起こしていたとしてもなんら不思議ではない状況だったと考えるようになった。
1Fはつい最近も停電事故を起こし、1・2号機の中央制御室の照明が消え、1号機窒素供給装置を停め、モニタリングポスト(MP7・8)のデータ伝送や2号機タービン建屋トレンチ汚染水の移送作業が止まったりしている。
この停電は、4月11日のように原子炉への注水ができなくなることはなかったが、6月8日14:20から17:32まで3時間以上も続いた。
(3月12日の海水注入中断経緯はなぜか大問題になったが、電源喪失破局的事故の大きな要因とされながら、4月11日の時点でさえきちんとしたバックアップ電源が用意されず余震の影響で1時間近くも原子炉への注水ができない事態に陥ったことのほうがより重大な問題である)  ・・・
 このように、東電が稼働させている原発がガタガタの状況であることを踏まえながら本論に移る。
この間、福島第一原発事故の外部電源喪失関連のものをいくつか投稿してきたが、東電が5月16日以降発表している資料を読み進んでいくと、昨年6月17日に1F2号機で起きた(「所内電源切替不能」→外部電源喪失)とまったく同じ事故が、破局的事故へと進むことになった3月11日にも発生していたことがわかった。
今回も、3号機については、昨年の事故同様、地震津波も関係なく、“唐突な” 「所内電源切り替え」に対応できなかったために起きた外部電源喪失事故の可能性がある。
“前科”があるとそのように疑われるものだが、東電が公表している資料にも、地震津波ではなく、「原因不明」と記されている。
http://sun.ap.teacup.com/souun/4820.html   サン ヨリ
あっしら  http://www.asyura2.com/11/genpatu12/msg/834.html 

【】 ●「米英で出版された小沢一郎伝記本」(EJ第3079号)
・・・ 最近アイフォーンで産経新聞を読むようになって、この新聞について少し私自身の評価が変わりました。現在では、アイフォーンで記事を読んで、残しておきたい記事があるときは会社に行く途中のコンビニで産経新聞を買うようにしていますが、このところ、毎日のように買うようになりました。
 産経新聞小沢一郎氏をコテンパンに書く新聞社として有名ですが、小沢氏をプラス評価する記事もちゃんと掲載するのです。 当然のことですが、新聞社としてフェアです。  さて、米英で発刊された小沢一郎氏の伝記本の正式書名は次のりです。
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              岡孝著者/ラウトレッジ社
    『日本の政策企業家と選挙=小沢一郎政治伝記』
 著者はクリスチャン・サイエンスモニターなど米大手紙の記者として長年、活躍した日系米人の岡孝氏で、英オックスフォード大学に出した博士論文を基礎としています。岡氏は1990年代から小沢一郎氏の国際問題顧問をも務めており、直接の交流も深
いといいます。  同書は小沢氏が検察審査会の議決で強制起訴されて、刑事被告人となった経緯を説明しながらも、なお同氏が今後の裁判で無罪を獲得し、今度こそは首相になるという可能性にも言及しているといわれます。
 「来栖宥子★午後のアダージョ」というブログの来栖宥子氏は
この本の出版について、次のように論評しています。
 賛否を超えて、小沢一郎氏という人物は長年にわたって、日本 国内は無論のこと、世界に余程気になる存在であることに間違いない。 首相であるのに顔すらも記憶されない菅氏とはえらい違いだ。 今後の裁判で無罪を獲得し、今度こそは首相になると いう可能性も記している。 胸が熱くなった。首相というポストの成否はどうでもよい。小沢氏は政策の人であり、総理という椅子を望んでいないから(これも菅氏とは大違い)。無罪を獲得して戴きたいのだ。裁判所が正義の砦であってほしいのだ。
http://blog.goo.ne.jp/kanayame_47/e/5ed3d376144bfdb679646c1cff7eb90e
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 このように世界でも注目されている小沢一郎という政治家に対して、日本社会は、なぜ、異常なほど激しい人物破壊を続けなければ、ならないのでしょうか。
・・・ 政権交代できたのは誰のおかげなのでしょうか。そのことに少しは恩を感じないのでしょうか。 政治家というよりも人の道に反しています。
 さて、カレル・ウォルフレン氏は、このような小沢氏への人物  ・・・
Electronic Journal  http://electronic-journal.seesaa.net/article/210259245.html   サン ヨリ




【】 最低限度守るべき節度がない人 = 菅直人
・・・ 又、大手マスコミの中には菅・鳩山・小沢の旧トロイカを廃し、前原前外相らに交代させ、自民党公明党と連立を組ませると云うような論調が目立つ。
菅直人は、退陣偽装で政治の「信」を失い、遠からず辞任に追い込まれよう。当人は必死に総理の椅子にしがみついているが、辞任を云って不信任案が否決したら続投では、命脈が尽きたと云えよう。ここに来て、次世代エネルギーへのシフトを云って見せるが、あんたがしなければならないことは代議士会で述べたように辞めることだ。
まことに日本国内閣総理大臣に対し恐縮であるが、菅直人はカスである。是までのどの総理より品格、識見、能力ともに劣る。現実、就任1年余を数えるが、何をしたか皆目記憶がない。記憶にあるのは、参議院選挙で消費税増税をぶち上げ大敗、統一地方選挙ではすっかり小さな野党レベルの議席しか獲得出来なかったことである。
選挙は民意を受ける唯一の審判の場所であるが、そのどれもに敗北し、参議院選挙で負けたため、参議院が野党多数となる一方、内ゲバ衆議院の3分の2さえも失った。要は菅直人は、民主党に対し国民が期待したもの全てを台無しにした男なのである。なにか小紙の認識が違っていたら回答を求む。  ・・・
 仕事が出来ないなら辞めればいいのに、椅子にしがみ付く。もっとも民間企業でも、このような例は枚挙に暇がないから云うに及ばないが、最後は実力行使で辞任に追い込まれ、放逐される運命だ。
マスコミが云うほど鳩山グループ小沢グループの求心力が下がっているようには見えない。 むしろここにきて、野田・蓮舫両氏に献金問題が持ち上がり、前原前外相と菅首相には外国人献金問題が持ち上がり、仙谷官房副長官にも献金問題が浮上している。 
菅政権はクリーンと云ってきたが、皆、グレーで無能では国政の害としかならない。  菅首相については、献金原発事故の最中にこっそり返却するなど、この人のモラルのなさは他を圧倒している。 例えば小学校の学級委員でさえ一旦辞めると云った後で居座れば学級からは総スカンである。 要は人間として最低限度守るべき節度がない人なのである。 子供の教育に良くないので、早々に会期末には問責決議を可決し、最後の首の皮を切り落すべきであると思う。 皆さんのご意見もお待ちする。
 オリーブの声vhttp://www.olivenews.net/news_30/newsdisp.php?n=110130  サン ヨリ
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/230.html   サン ヨリ

【】 次の悲劇を防がないといけない 小出裕章
発生から3ヶ月。 終わりの見えない福島原発事故
今、もっとも恐ろしいことは何か
・・・ 1号機については東電が言うことが正しいとすれば炉心が格納容器の底に落ちており、私は格納容器も損傷していると思うが、こうなると冷温停止は全く不可能。 その場合、原子炉建屋全体を覆うような仕組みをつくる方向に転換しないといけない。かなりの深さまで壁をつくり、地下水と接触しないようにする必要がある。
竹内) それは時間を争うか?
小出) もちろん。どこまで落ちているか誰も分からないが、地下水に触れると汚染はどんどん広がる。
神保) 最悪のシナリオは水蒸気爆発だということだが、今回それは防げたとしても放射性物質は漏れ続けており、周辺は高濃度の汚染になっている。最後になって、爆発でなかったから良かったと言えるものなのか?
小出) もちろん心配。環境に漏れる放射能の総量については、どっちが多いかは分からない。 ただ爆発で放射性物質が放出されるのは大変なことで、比較の問題だが徐々に漏れる方がありがたい。
海は汚されるが、人が住む陸地の汚染は軽減される。
竹内) 全部を覆ってこれ以上広がらないようにするのがベスト?
小出) 東電が言うように既にメルトダウンしているのであれば、それが最善。
・・・
竹内) これから先何が一番恐ろしいか?
小出) こどもたちの被曝。 たいへんな汚染が福島周辺でおこっている。 一部の人は避難をさせられているが、彼らは二度と帰れないだろう。 避難させられていない地域でも想像を絶するような汚染になっており、そういう地域でこどもが生活していることは許しがたいこと。
こどもたちを被曝から守らないといけない。
竹内) 汚染は小さく伝えられがち?
小出) そうだ。 「風評被害」ではなく、現に汚染は起きているし被曝している。 食べものも沢山汚染されている。 食べものを規制しろと主張したことはないし、生産者を守るためにも大人は食べるべきと私は主張しているが、実際食べものは汚染されている。風評被害ということではない。
・・・ http://www.asyura2.com/11/genpatu12/msg/808.html    サン ヨリ

【】エネルギーシフトで開き直りの菅直人と政界の仕掛け人亀井静香の「キツネとカメ」がスベった時、後ろの正面にいるのは誰だ?
 ・・・ そして、民主党党内でも求心力が低下した菅総理を支えるようにして抱きついている亀井は、
かなりの策士であることは確かだから、きっと何事か企んでいるはずだ。 それが、第二の自社さ政権の
ようなものを画策しているのではないかと見ている。 そもそも今や弱小政党の国民新党ならでは、立ち回る以外に生き残る道はないが、まず国家国民を優先するには、今は郵政改革ではないはずだ。
下記記事には小政党であるがゆえだというが、私は郵政改革法の成立を第一に考えている動きだとみて
いる。 その法案は大連立では成立しえないからだ。
成立後に大胆に動くことも考えられるが、亀井静香にとっては、ここは大勝負に出たともいえる。
■菅&亀井“延命タッグ”結成か!自己チュー事情で利害一致 (ZAKZAK2011.06.16)  
 菅直人首相は、来週中にも内閣改造する意向を固めた。復興基本法案が20日に成立する見通しとなったことを受け、法案に盛り込まれた復興担当相を置くことを理由に、挙党態勢構築を目指す。与党内に広がる早期退陣論を押さえ込み、スキあらば政権延命を狙っている可能性もある。
・・・ 亀井氏は挙党態勢構築に向け内閣改造を強く進言し、首相も前向きな姿勢を示した。週末にも再会談を予定しており、そこで人事構想を固める公算が大きい。
 内閣改造は、新設される復興担当相など少規模とみられるが、まったく違った見方もある。
 民主党ベテラン秘書は「菅首相は少しでも長く官邸にとどまりたい。亀井氏は、菅首相が退陣して民主党自民党が協力関係を築けば、少数政党だけに埋没する。2人は『反菅』勢力をも取り込む改造を断行して、長期政権を狙っているのではないか」と警戒する。 ・・・
日々坦々: http://etc8.blog83.fc2.com/blog-entry-1046.html   サン ヨリ

【】民主代表選の不正排し 税制問題は新総理に委ねよ
 菅直人氏がなめくじのように、総理の椅子にへばりついているが、国のためにも国民のためにもならないから、即時に退くべきである。
・・・ 退陣を表明した人物が、自分が国会で答弁もしない、執行にも携わらない補正予算の中身にだけくちばしをさしはさむのは、あまりにも不見識である。
 政治を私物化すべきでない。
・・・ これで合意を結んだのだから、少なくとも、この言葉は守るべきだ。いみじくも菅氏は一国のトップの地位に身を置いているのだ。このトップが、人間としての最低のルールを守らない時に、国全体の規律がどれほど廃れてしまうのかを、わずかでも思いをはせるべきだ。
 
 菅直人氏が総理の椅子にしがみつく、正当な理由があるなら、それを示すべきだ。示せないということは、正当な理由がないとしか解釈のしようがない。
・・・
うえくさ http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2011/06/post-52b1.html サン ヨリ

【】 「菅直人首相が『脱原発』を争点に解散・総選挙を模索」
 ☆菅は延命の“大天才”だ!「脱原発で解散」恥知らずシナリオ  (夕刊フジ) 
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20110617/plt1106171931004-n1.htm

http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/271.html
 官邸周辺から衝撃情報が飛び込んできた。菅直人首相が「脱原発」を争点に解散・総選挙を模索しているというのだ。広島「原爆の日」の8月6日か、長崎「原爆の日」の8月9日に全世界に向けてアピールし、そのまま選挙になだれ込むという計画だ。
 低気温 夕刊フジ http://alcyone.seesaa.net/article/210391212.html  サン ヨリ

【】日本は戦前の治安維持法下の「弾圧と失業と戦争」の時代に突入した
 本日(6月17日)午前参議院本会議で「コンピュータ監視法」が賛成多数で可決・成立しました。
ネットメデイアの監視・弾圧を目的とする「コンピュータ監視法」は本日(6月17日)午前参議院本会議で
民主、自民、公明の賛成(225)、共産、社民の反対(11) で可決成立しました。

「コンピュータ監視法」はもともと小泉自公政権が必死に導入しようとして3回とも失敗した米国流の「共謀罪」の中に書かれていた
「サイバー犯罪」「児童ポルノ規制」「強制執行妨害」を取り出して法案化したものです。
自公政権が3回国会上程したした「共謀罪」は国民世論の強い反対と当時野党の中心であった小沢一朗代表率いる民主党が反対したため
3回ともギリギリのところで廃案にされたのです。
今回菅民主党政権は「共謀罪」の一部である「コンピューター監視法」を政府提案として国会に上程し、衆議院で3日、参議院で3日計6日の
超短期審議で民主、自民、公明の賛成多数で可決成立させたのです。

法務・警察・検察官僚は江田五月法相を籠絡して国民の関心が東日本大震災福島原発第事故に向けられている間隙を狙い、大手マスコミに
「情報管制」をしいて国民に法案の存在自体を知らせないうちに短期間で成立させたのです。
これで日本は戦前の治安維持法下の「弾圧と失業と戦争」の時代に突入したと私は思います。
・・・
杉並http://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/77f04d90bc7ff62cae758ed3fa1c3d7d?fm=rssサン ヨリ
 http://electronic-journal.seesaa.net/article/210061588.html   サン ヨリ