【】 「菅降ろし」なぜ起きた〜ちらつく原発タブー

【】 2009年に3.11大地震・大津波を黙示していたフューチャリスト浜田和幸自民党参院議員
「 国際未来科学研究所・浜田和幸『頻発する巨大地震と自然改変装置』
2009年10月13日(NET IB NEWS)
http://www.data-max.co.jp/2009/10/post_7308.html 」
1.フューチャリスト浜田和幸自民党参院議員、近年の巨大地震に疑惑を示していた
 日本人には稀なフューチャリスト(未来予測家、米国では専門的職業のひとつ)で浜田和幸自民党
 参院議員は3.11大震災のはるか前の2009年10月に、近年、アジア太平洋地域で頻発する巨大
地震や巨大津波への疑惑論をネット投稿していることをネット情報のおかげで知りました(注1)。
当時の浜田氏は2011年3月11日、日本を襲った大地震・大津波を経験する前に、このネット投稿
を行っているわけですが、運命の3.11大震災を経験した今のわれら日本国民がこの投稿を読むと
、3.11大震災が人工地震に思えてくるはずです。

 ところで、浜田氏は米国シンクタンクCSIS(注2)の出身です。 CSISは米国戦争屋系のシンクタン
クであり、小泉元首相の次男・進次郎衆院議員や、渡部恒三民主党議員の長男・恒雄氏が客員
 研究員として在籍していました。 その意味で、CSISは米戦争屋のために尽くす悪徳ペンタゴン
日本人の養成機関のひとつです。
 なお、上記の米国戦争屋およびそのロボット・悪徳ペンタゴン(米国人ジャパンハンドラー含む)の
定義は、本ブログのNo.225の注記をご覧ください。
 
 一方、浜田氏はCSISの研究員(1987年から95年まで在籍)として、日本の情報を米戦争屋に上
 げるミッションを帯びていたと考えられます。 その関係で、同氏は米戦争屋のウラ事情に精通し
  ており、97年に帰国した後は、米戦争屋の対日戦略を日本国民に知らしめる仕事をやっていまし
 たが、彼はハドソン研究所(CSISと同じ米戦争屋系シンクタンク)の日高義樹氏と異なり、悪徳ペン
タゴン日本人に堕することはありませんでした。
その意味で、浜田氏は、1986年から2003年まで米国シンクタンクSRIインターナショナルに所属
した筆者と共通点があります。

2.スマトラ島沖の巨大地震・巨大津波で絶大な恩恵を受けたのは米国戦争屋だった
浜田氏は2009年10月投稿(注1)にて、インドネシアスマトラ島沖で巨大地震が頻発している
こと(注3)を指摘しています。
確かに、ここでは、2004年以降、巨大地震が頻発していますが、浜田氏がそれを指摘している
のは2009年10月であり、その後、2010年にはM7クラスが年3回も発生しています。

 この地域は石油・天然ガスの宝庫であり、米戦争屋系のエクソン・モービルの利権ですが、そのためか、アルカイダによる反米テロも活発でした。 2004年12月、M9の巨大地震・巨大津波発生後、
米戦争屋は2000人の海兵隊を災害救助の名目でスマトラ島に上陸させ、反米テロリストの駆除に
成功したそうです。
 浜田氏の投稿(注1)では、2004年のスマトラ沖地震は米戦争屋(エクソン・モービルの海底石油・ガス開発部隊含む)の仕掛けた人工地震であるとほぼ断定しているようです。 その後、この地域は地盤
に変動が起き、余震が多発していると思われます。いずれにしても、スマトラ沖地震挙動は日本の
3.11地震挙動と非常によく似ています。

3.アンチ戦争屋のオバマは2010年3月、インドネシア訪問を妨害されている
 浜田氏の投稿(注1)から、石油・天然ガス宝庫のインドネシアは長年、米戦争屋のシマであると
わかりますが、それで思い出されるのが、オバマインドネシア訪問妨害事件です。
2010年3月、アンチ戦争屋のオバマ米大統領は、アジア太平洋訪問を計画していましたが、
米戦争屋の妨害によりドタキャンに追い込まれています(注4)。 この中止理由は、訪問予定国の
ひとつであったインドネシアアルカイダが対オバマ向けテロを計画していたからです。 今となっては
 、アルカイダというのは、オサマ・ビンラディンを含め、米戦争屋の謀略に利用される存在(=お敵
さま)であることはネットの定説となっています。

 インドネシアや日本を含むアジア太平洋地域は、米戦争屋のシマ(=太平洋戦争の戦利品)ですから
、これをアンチ戦争屋のオバマ政権(バックに欧州寡頭勢力と戦争屋ボス・デビッドRFの宿敵・
ジェイRFがついている)に干渉されることはまかりならないということです。

 ちなみに、この時、オバマインドネシア訪問を強行したら、間違いなく、暗殺されていたでしょう。

4.浜田氏は2009年、HAARPについても言及している
 今、ネットでは3.11人工地震説が流布していますが、多くの国民は信じられないので、強い拒否
反応を示しています。
しかしながら、同時にネットでは人工地震に関心をもつ人が急増しています。
 3.11人工地震説に関連してネットでは米国防総省HAARP(注5)に関心が集まっていますが、
 浜田氏は、2009年、日本では、まだ誰もHAARPについて知らないときに、すでに、自然改変装置と
してのHAARPに言及しています。
浜田氏は2009年、米国防総省(米戦争屋の配下)が膨大な研究投資している自然改変装置は
 地震兵器や気象兵器への応用ではないかと疑っています。 つまり、HAARPも実はハラスメント
兵器であることを示唆しています。
 ここで、ハラスメント兵器とは、敵にはそれが兵器とはわからない“沈黙の兵器”を意味します。
したがって、HAARPは兵器かと米国防総省に質問しても、絶対に、兵器とは言いません。
  戦後、米国政府はこのような軍事研究に総額3兆ドル(300兆円)以上を費やしていると浜田氏は
言っています。
 米国防予算は年50兆円台規模、軍事研究は年10兆円台規模であり、戦後65年として、米軍事
研究費の総額650兆円ですから、3兆ドルという数字はまんざらウソでもありません。

5.筆者の所属したSRIインターナショナルも米軍事研究シンクタンク
 さて、筆者は1986年から2003年まで米シンクタンク・SRIインターナショナルの東アジア本部に
所属していましたが、HAARP関連技術の研究に強いシンクタンクです。
 たとえば、電離層の反射を利用する超・水平線レーダーの開発(注6)や人工衛星による電離層や
地球大気の研究(注7)を行っています。
 今では一般化したGPS(全地球測位システム)もSRIが過去に軍事用に開発していますが、今でも
米空軍の高性能軍用GPSの技術サポートを行っています(注8)。
SRIは過去に軍事用インターネットであるアーパネットの開発も行ってきましたが、軍事研究は
所内でもトップ・シークレットであり、研究所の誰が何を研究しているかは秘密となっています。

米国には、SRIのような軍事研究機関が他にもたくさんあり、膨大な国防研究予算を消費して
います。
 したがって、米国が地震兵器や気象兵器をもっているはずがないと考えるのは、井の中の蛙
しかありません。

6.日本には地球物理学を軍事研究の基礎学問とみなす習慣がない
 周知のように、福島原発破局事故をもたらした東電経営者には、原発技術を含む核技術は、米
 戦争屋から厳しい軍事的監視の対象となるという発想が欠落していたために起こってしまいました
(注9)。
東電経営者にとって、原発も他の火力発電設備同様に、経済的視点しかもっていなかったのです、情けないことに・・・。
  戦後、米国軍事覇権を握ってきた米戦争屋は、戦争のプロですから、彼らの開発し、保有する兵器には、地球上に存在するあらゆる先端技術を総動員します、そのためには、研究投資にカネの糸目
をつけません。 彼らはそのような視点から核技術の塊である原発技術を認識するのです、これは
一種の本能でしょう。

 そのような軍事技術観の延長線上にて、米戦争屋は戦前から、地球物理学の研究対象である地震津波を、軍事用に応用することに極めて熱心であり、だからこそ、戦後、海底核実験を繰り返してきたのです。 さらに、彼らは地球物理学を海底や地下の石油・ガス資源探査にも応用してきました。
なぜなら、米戦争屋ボスの利権は軍事産業と石油・ガス産業に存在するからです。

米戦争屋にとって、地球物理学はその意味で、沈黙の兵器と石油・ガス資源探査に極めて重要な戦略的物理科学なのです。
 一方、日本では地球物理学は、単に物理科学のひとつであり、地球物理学に対する国家戦略的な
重要性認識は皆無でしょう、それは国の官僚や政治家や能天気の東電経営者をみればすぐにわか
ります。
 日本のお人好し一般国民に至っては、地球物理学=軍事研究対象という発想はかけらもありま
せん。
 このような人々は、上記、米国通の浜田氏の投稿に対しても、強い拒否反応を示すのでしょう。そのためか、グーグルで“浜田和幸”と入力すると“トンデモ”というキーワードが並列表示されます。

 米戦争屋は先端技術の軍事応用に関してはトップ・シークレットにしていますから、一般日本人が知らないだけです。しかしながら、われわれの想像以上に、米国の軍事研究は進んでいるのです。

注1:国際未来科学研究所・浜田和幸
『頻発する巨大地震と自然改変装置』2009年10月13日(NET IB NEWS)
http://www.data-max.co.jp/2009/10/post_7308.html
・・・
ベンチャー革命 http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/25189313.html   サン ヨリ

【】 ●「調和イデオロギーが対立を押え込む」
 日本は調和のとれた国である──ウォルフレン氏はこれについて、ナンセンスであるといい切り、日本は調和どころか並はずれて不調和の国であるといっています。そして、調和のイデオロギーは日本にとって有害であるとまでいうのです。
 調和のイデオロギーが日本にとって有害なのは、それが嘘のか たまりだからだけでなく、日本社会における対立の正当な役割までも否定するからだ。 私たちには対立が必要だ。この言い方に驚くとすれば、それは調和の達成を倫理的に必要なものと思 わされている証拠だろう。 すぐには信じられないかもしれないが、対立がなければ社会にしっかりした秩序をもたらすことはきない。──カレル・ヴァン・ウォルフレン著/鈴木主税訳   『人間を幸福にしない日本というシステム』/OH!文庫
 日本人に植えつけられた「調和」のイデオロギーの問題点は、対立を押え込んでしまうことにあります。権力に逆らっても勝てるはずがないし、「仕方がない」とあきらめてしまうのです。 このように調和の精神は対立することを押え込むのです。 これは権力者に対して抵抗しないということにつながります。
 徳川幕府の時代においては、外国からの情報を遮断しただけでなく、多くの人々がいろいろな物事を知ることを制限していたのです。 徳川の独裁政権を維持するためには、人々を無知の状態に置いておくことが望ましかったからです。 そのため、生まれたのが次の言葉です。
―――――――――――――――――――――――――――――
      民は知らしむべからず、依らしむべし
 しかし、明治維新になると、国民各層に広く教育を徹底させな ・・・ 日本の官僚は、自分たちの属する権力機構をあからさまに分析 されるのを好まない。いや、この言いかたは控え目にすぎる。  官僚は、真の分析を恐れているのである。それもそのはずだ。  なぜなら、彼らの権力機構がつねに正確に説明され広く理解されれば、絶えず非難されるようになり、やがては官僚機構が機能しなくなると思われるからだ。秘密主義は、日本の官僚独裁 主義を成功させるために必要な条件なのである。
http://electronic-journal.seesaa.net/article/210965919.html サン ヨリ

【】 「菅降ろし」なぜ起きた〜ちらつく原発タブー
 脱原発を打ち上げさせられた菅直人を生贄にして、原発推進を守る動きのように思われます。
『「菅降ろし」なぜ起きた ちらつく原発タブー』(中日新聞2011年6月3日特報)より転載します。

                                                                                                                              • -

不信任決議案可決や党分裂の最悪の事態こそ回避したものの「辞意表明」へと追い込まれた菅直人首相。首相としての求心力は放棄したのも同然だ。それにしても「菅降ろし」の風は、なぜ今、急に、これほどの力を得たのか。背後に見え隠れするのは、やはり「原発」の影だ。初の市民運動出身宰相は、この国の禁忌に触れたのではなかったか。

●政策転換がきっかけに
今回の「不信任案政局」を振り返ると、菅首相原子力政策の見直しに傾斜するのと呼応するように、自民、公明両党、民主党内の反菅勢力の動きが激化していったことが分かる。
首相は五月六日、中部電力浜岡原発静岡県御前崎市)の原子炉をいったん停止するよう要請。同月十八日には、電力会社の発電、送電部門の分離を検討する考えを表明した
つまり、エネルギー政策の見直しを打ち出した菅首相は、これだけの勢力を敵に回した可能性がある。
・・・
結局、菅首相は「死に体」となり、発送電分離再生可能エネルギー拡大への道筋は不透明になった。「フクシマ」を招いた原子力政策の問題点もうやむやになってしまうのか。すべてを「菅政権の不手際」と矮小化させるシナリオが進行しているようにみえる。
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=253308   サン ヨリ

【】 「東日本大震災:福島第1原発事故 汚染水浄化を停止 吸着装置、高線量に 能力の限界、打つ手なし」
 東日本大震災:福島第1原発事故 汚染水浄化を停止 吸着装置、高線量に
◇再開めどたたず
 東京電力は18日、福島第1原発内から出た高濃度の放射性汚染水を浄化するシステムが、本格運転開始から5時間で停止したと発表した。処理した水を原子炉冷却に使う「循環注水冷却」の同日中の実施は困難になった。運転再開のめどは立っていないが、あと1週間程度で汚染水があふれる恐れがあることから、東電はそれ以前に再開したいとしている。
 東電によると、停止は米キュリオン社のセシウム吸着装置内にある箱形設備「スキッド」(縦2・5メートル、横8メートル、高さ3メートル)の表面線量が、内部部品を交換する基準としている毎時4ミリシーベルトを超えたため。東電は「想定より早く線量が上昇してしまった。 近くの配管の線量が影響したか、高線量の汚泥が詰まった可能性がある」として、対策を検討している。 ・・・
 システムは、吸着装置の他、仏アレバ社製の除去装置など四つの装置で構成されており、処理後の浄化水は1〜3号機の原子炉冷却用に使う。

 東電は18日にも浄化水の原子炉注入を予定していたが、対策の完了までは不可能となった。【種市房子、岡田英】

毎日新聞 2011年6月18日 東京夕刊
福島原発:汚染水浄化システム停止 吸着装置が交換基準に
福島第1原発:浄化システム 漏れた水は6立方メートル
福島第1原発:浄化システム 部品を交換し試運転を再開
福島第1原発:浄化システム水漏れは安全弁破損が原因
福島第1原発:浄化装置で汚染水漏れ…本格稼働また遅れ
 ・・・
 コメント  01. 2011年6月18日 15:45:03: 81OnXQv7Sc
1週間ぐらいはもつかなっと思ったけど5時間で失敗するとはさすがは、想定外の東京電力だな。 怒りを通り越して呆れてしまう。
日本はもうダメだろう。  
・・・  http://sun.ap.teacup.com/souun/4848.html    サン ヨリ

【】 渡部恒三への「ハラキリ」の勧め: 政治家・官僚の責任のとり方:腹を切るか、首を差し出すか
  「菅下ろし」が膠着している中、民主党最高顧問で「政界の水戸黄門」を僭称(せんしょう)する渡部恒三衆議院議員は昨日の産経新聞で以下のような発言をしたという。

(引用開始)

 執行部の苦悩も何のそののずぶとさに、首相を後押ししてきた渡部恒三最高顧問も頭を抱える。最近、公明党幹部との会談で、首相と小沢一郎元代表の一騎打ちだった昨年9月の代表選を振り返りながら、こうぼやいた。

 「とにかく小沢を代表にしちゃいけないというので、みんな菅に入れたけど、本当にひでえのにやらせちゃったな」

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110620/plc11062000570000-n2.htm
(引用終わり) 

 この発言を見て、私は本当に怒っている。
 一国の総理を「私闘(=派閥の力学)」で選ぶということは今までもあっただろう。
しかし、ここまで堂々と「とにかく小沢を総理にしたくないから菅に入れた」と公然と認めた政治家は渡部が初めてだ。 渡部恒三は、今すぐ会津に帰って、腹を切って文字通り死ぬべきであろう。 渡部家は会津の名家だから自宅に日本刀の一本や二本は持っているだろう。
 それが当然だ。 人間の生き死にについて滅多なことを言うべきではないというのはわかる。 しかし、この男が存在するだけですでに「害悪」である。福島県議出身でありながら、この男は原発問題の収束になんら寄与していない。 TBSの番組に出て耄碌(もうろく)したボケ老人の戯言をアメリカの代理人ジェラルド・カーティスと言い合うだけだ。
 死ぬのが嫌で惨めにまだ生きながらえたいのであれば、議員辞職すべきである。この渡部の発言はそれくらい当然である。一国の総理大臣を渡部は「好き嫌い」で決めたとここではっきり認めている。つまり、去年の民主党代表選はただの「反小沢の私闘」に過ぎなかった、それ以外に大義はなかったということを民主党の最高顧問がはっきりと認めたからだ。 これは日本国憲法に対する冒涜であり、憲政史上あってはならない大問題発言だ。 与野党一致して渡部恒三の「議員辞職勧告決議」を採決する必要がある。 ・・・ 野田佳彦の線は無くなっただろうし、いまさら野田が小沢を組むと行っても、逆にそれは野田が財務省に弱みを握られた形でのものとなるわけだから、「また小沢を騙しに来た」と見たほうがいい。本気で野田が財務省の飼い犬から脱したとして小沢グループに担がれるのであれば、まずは最低条件として、財務事務次官である勝栄二郎の“首”を差し出すべきだろう。 震災復興が終わるまでは、「税と社会保障の一体改革」を先送りするということが必要不可欠だ。
・・・ http://amesei.exblog.jp/13839064/   サン ヨリ

【】 ▼ 3泊4日で釈放された理由
 
 救援連絡センターの担当者が「検察拘留が却下され釈放されたのは非常にまれなケース」と驚いた3泊4日で釈放されたおもな理由は以下の3つが考えられます。
 
 一つは、公安警察の謀略部隊のでっち上げがあまりにもずさんでお粗末だったため警察と検察は逮捕したものの証拠も証言もなく「事件」化できなかったこと。
 
 二つ目はY氏が憲法の保障する「基本的人権」を盾に警察と検察の圧力に一歩も引かず「痴漢行為は一切やっていない」と一貫して主張したこと。
 
 三つ目は、救援連絡センター(03−3591−1301)や弁護士さんや支援する仲間の「支援体制」が迅速に機能して警察・検察の権力乱用に歯止めをかけたこと。
 
▼ 今回の事件は経済学者植草一秀氏への「痴漢謀略事件」とそっくり!
 
 経済学者の植草一秀氏は2001年―2006年の「小泉・竹中構造改革」は米国流の「新自由主義」を日本に導入し用としている、と激しく批判していました。
 ・・・ 市民活動家を警察謀略痴漢冤罪でっち上げ逮捕か 植草
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2011/06/post-4900.html   サン ヨリ


【】 推奨できるガイガーカウンター
http://takedanet.com/2011/06/post_1dba.html    サン ヨリ
あまりの恐怖に? ピントの外れた東京都
http://takedanet.com/2011/06/post_c1ba.html

【】 ブログ『(新)日本の黒い霧』の紹介−(8)JAL123便が運んでいた
積荷の正体とは?
 ブログ管理人が公安へ忠告していた例の物質(123便が運んでいた積荷)の正体は驚くべきもの
ブログ管理人も慎重に慎重を重ねた公表を行っています。 また御巣鷹山周辺は、事故後も軍仕様の車両が頻繁に往来しているとのことです。それも東京電力管轄下にある私設トンネルをこのような車両が往来しているらしい。加えて、目的不明の建物が建てられもしており、あまりに不自然な様相を呈しています。  ・・・ まず、結論から言って、御巣鷹の尾根の真下に建設された東京電力神流川発電所および、十国峠に建設された施設は、これまでお伝えした「国営テロ集団」の秘密基地と見ています。最近のここに向かう車両の規模、数量からいって、S氏や私を狙った日航機事故隠蔽対策とはまた違う動きのようです。そこでもっとも気になるのは、私の複数の関係者から漏れ聞こえてくる「クーデター情報」です。
 国営テロ集団や自衛隊の一部に、平和ボケした日本に再び軍政を敷こうと画策する一派が存在するとの情報です。これだけ聞くと、思わず「まさか」と笑われる方がほとんどだとは思いますが、S氏や私に執拗な妨害、攻撃を仕掛けてくる彼らの姿を見ると、あながち、妄想だとも決め付けられないものがあります。 ・・・ この物質をとある大学の物理学教授、K先生に鑑定していただいたところ、驚くべき結果が返ってきました。
   テトラフルオロホウ素(4フッ化硼素:BF4)を炭素(C)に固着したもの
 自然石などでは全くありません。この物質(BF4)は、炭素から切り離し、イオン化ガスの状態に戻せば、地球上の金属ならほぼ何でも、ガラス材も溶かす超強酸性ガスとなります。早い話、糜爛性毒ガスの原料とも言えるものです。そして、ケムトレイルに詳しい知人によると、このBF4こそ、ここ数年におけるケムトレイルの主力薬品であるとのことです。  ・・・
http://www.financial-j.net/blog/2011/06/001633.html   サン ヨリ


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 サン ヨリ

【】 サン ヨリ





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【】 〜消費増税への大きな懸念〜  森永卓郎 NHKラジオで正論を吐く
・・・ 「消費税率が本当に低いのか?」っていうと、税収全体に占める消費税の比率がOECDの統計で取れるんですね。これを見ると、<日本の比率は、独・仏・米よりもずっと高いですし、実は標準税率が25%と日本の5倍もあるスウェーデンよりも日本の方が実は高いというのが数字として出ています>…これはすごく意外な感じがすると。
・・・
森) 一つはヨーロッパでは、「軽減税率」とか「ゼロ税率」とかがあって、生活必需品の消費税率は低いんですね。日本は、<投網のように全部5%掛けているので、見た目以上に重い>というのが1つの原因と、もう一つはですね、
・・・
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/389.html    サン ヨリ

【】 民主バカ執行部 6人ががりで退陣迫れず
「刺し違える覚悟」はどうした
6人がかりで乗り込んだくせにバカ丸出しではないか。菅首相と「刺し違える」とか言って、公邸で直談判に及んだ民主党の岡田幹事長ら執行部のメンメンのことだ。
 19日夜、岡田は安住国対委員長、玄葉政調会長、輿石参院議員会長らと公邸に乗り込み、国会の状況などを説明、会期の延長幅について相談した。当然、菅が居座ったままでは野党の協力は見込めず、特例公債法案が通らない。退陣時期を明確にするように迫った。会談には枝野官房長官や仙谷官房副長官も同席。つまり、6人がかりで菅のクビに鈴をつけようとしたのだ。
 ところが、公邸を出てきた枝野は「いくつかの意見が出て20日にまた検討する」「会期幅についてだけ話をした」と説明。結局、菅に「(退陣時期を表明しても)特例公債法案が通らず、どうにもならなくなるのは最悪だ」などと言い訳を述べられて、1時間20分に及んだ説得は不発に終わった。
・・・
http://gendai.net/articles/view/syakai/131090    サン ヨリ

【】  騙され続ける国民
・・・ 
はあまりにもお人好しであり無知である。本当のバカは我々国民なのだ。  
・・・ 自分たちが選出した代表者が法律を作らなければ何が生活に反映されるのだろう。冤罪が起きても何も変わらない、公務員の不正に対しても何も変わらない、税金が国民に還元されていない事も変わらない。何故だか考えた事はないのだろうか。政権交代したのに何も変わらないのはなぜなのか、考えた事はあるのだろうか。全ての原因は政治家の立法権の放棄にあるのだ。官僚という公務員の責任も問えないで誰が主権者になれるのか。なれるための公務員制度を変える法律を作る事でこの国は激変できるのに何もしない。 ・・・
本質を見ないで騙され続ける国民よhttp://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/245.html    サン ヨリ

【】 「菅直人の行動規範の物差しは自己保身のプラグマティズム」 by インナーマザー   サン ヨリ
 二者間関係と三者間関係

「騙されてはいけない。延命のための方便なのだから」。

その通りだと思います。ただし、方便の結果として独占企業にくさびが打たれ、自然エネルギーへの転換に道がつけば「方便も正義である」と考える人もいます。

菅さんはやりたいことがない首相です。預金通帳の残高を見ているだけで幸せになるようなタイプだと思います。少しずつお金が貯まるように在任日数が刻まれて行くことに自己陶酔する。権力やお金をやりたいことに使うのではなく、ポストの維持強化のためだけに使います。ポストに執着することが快感なので、首相ポストの延命に役立つならば新自由主義でもエコロジーでも利用します。官僚機構の暴力装置や大衆へのポピュリズムでも使う「何でもあり」の達人です。そして、延命に有用でないイデオロギーはすぐに放り出すでしょう。彼の行動規範の物差しは自己保身のプラグマティズムだと思います。

 自己愛者は周辺の人を道具化します。 つまり菅さんは自分と他人の二者間関係だけで絵を描きます。 だから相手を貶めることで自分が浮かび上がるというゼロサムゲームに終始します。
彼には天の感覚、抽象思考、超越した見えないものへの畏敬が欠如しているので、お天道様を加えた
三角形の三者間関係で思考出来ません。 したがって二者間関係の内側で閉塞するのです。煮詰まった左翼思考のように自分が神様で絶対に正しく、相手が間違っているようにしか見えない精神世界に呪縛されます。
そして、自分と他人の二点間をゼロサムゲームで往復する。 自分にとって「有効なことは真理である」という徹底したプラグマティズムで行動する人なのだと思います。
そして決してウインウインには出来ない。 天と自分と国民が三角形で繋がる時にはじめて豊かになることが彼には理解出来ない。
そのようなリーダーが生死を分ける閉塞感に国民を陥れました。

私は菅首相を支持しません。しかし有事の今は足を引っ張らないようにしたいと思います。
・・・ 政党とは社会の側から立ち上がる「中間権力」としての中間団体です。官僚国家が国民を直接統治するファッショを防止する緩衝材が政党です。政党政治は官僚ファシズムを防ぐ安全装置として機能します。  ところが現在、政党政治のバッファーが解体しそうです。野党が与党を利用し、与党が野党を利用して政局を作る。それにマスコミが荷担する。敵味方の境界線を曖昧にして進めるゲームを一番喜んで見ているのは官僚だと思います。
官僚機構には責任を取ってもらわねばならない経産省原子力安全保安院や東電も含まれます。
・・・ 日々坦々: http://etc8.blog83.fc2.com/blog-entry-1051.html    サン ヨリ

【】 増税なき復興・再生を可能にするマネー供給  【】 
 ・・・
 ◆総合戦略の視点が欠如
 その後、リーマン後の不況に直面しても、白川方明日銀総裁量的緩和に回帰しようとしない。政府の景気政策に呼応して経済学の教科書にはない超異例のドル増刷作戦を展開してきたFRBバーナンキ議長とは対極にある。
現在、日本で行われている社会保障や復興の財源確保のための増税論議の盲点は明白だ。政府の財政支出規制緩和などの成長政策、あるいは為替政策と、日銀の金融政策をどう組み合わせると、消費者や企業が活性化し、税収増に結びつけ、財政収支の好転を図るか、という経済の総合戦略の視点が欠落している。
・・・ http://tamurah.iza.ne.jp/blog/folder/45525/   サン ヨリ

【】 冤罪社会が到来か
  何の波乱もなくコンピュータ監視法案が成立した。そして、成立した後になって、「ウイルス作成罪新設」という論点外しまくり、ゆるゆるの新聞記事が出た。
3年以下の懲役…ウイルス作成罪新設、サイバー条約締結へ 改正刑法が成http://sankei.jp.msn.com/science/news/110617/scn11061714130010-n1.htm
2011.6.17 14:12
 インターネットを使ったサイバー犯罪を取り締まるため、コンピューターウイルスの作成、配布罪を新設した改正刑法などは17日の参院本会議で共産、社民両党を除く各党の賛成多数で可決、成立した。政府は法整備を受け、コンピューター犯罪での国際的な捜査協力を定めた「サイバー犯罪条約」締結に向け手続きを進める方針。
 政府機関や企業、個人へのサイバー攻撃が相次ぐ中で、日本国内にはウイルス作成などを直接処罰する法律がなかったため、捜査当局は対応に苦慮していた。
 今回の改正で、正当な理由がなくウイルスを作成、配布した場合は3年以下の懲役または50万円以下の罰金、取得や保管の場合は2年以下の懲役または30万円以下の罰金が科される。わいせつな画像を電子メールで不特定多数に送信する行為も処罰対象になる。
 「政府機関や企業、個人へのサイバー攻撃が相次ぐ中で、日本国内にはウイルス作成などを直接処罰する法律がなかったため、捜査当局は対応に苦慮していた」という法律の説明は、本当に酷い。 この法律の危険性をB層の目から避けさせようとする意図がありあり。
 ところで、コンピュータ監視法案成立に反対する活動をしていた人が痴漢冤罪で逮捕されていたという情報が、阿修羅に載っていた。顛末は下記を読めば分かるが、公安の仕掛けがあまりにも杜撰すぎて、3泊4日で釈放されたようだ。
公安警察5名の謀略部隊が電車内で「痴漢事件」をでっち上げて市民活動家を逮捕!”
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/407.html

 小泉以降、世ゴロ協一味はこういうことを平気でやるようになった。ユダ金一味の崩壊とともにパラダイムシフトが起こり、この手の悪辣な連中が一斉にパージされることを望む。

 話は変わるが、本日6月20日の「ベンジャミン・フルフォードの国内外 金融・経済・政治の裏事情レポート」より。世ゴロ協さんも大変みたいね。

属国離脱への道 http://qualitysaitama-blog.at.webry.info/201106/article_34.html   サン ヨリ


【】 民主党執行部は何を目指しているのか?
それにしても面白い展開になって来たものだ。 これまで、菅首相を支えていたはずの民主党執行部とやらの面々が、謀議を凝らしているらしいが、いっこうに埒があかず、菅降ろしに悪戦苦闘しているらしいから面白い。 仙谷由人等は、菅直人首相を引き摺り下ろして、菅直人首相の首を手土産に、
自民党と大連立を組もうとしているのだろうが、それを誰かが阻んでいるのだろう。 それにしても
瀬戸内寂聴という作家は、以前から馬鹿だと思っていたが、やはり大馬鹿だったようだ。 テレビ朝日の番組で、姜尚準を相手に、「菅首相はよくやっている」「誰がやってもおなじだ」だと。 瀬戸内寂聴は、何か社会的事件が起こる度にマスコミに登場してきて、偉そうに喋るが、聞くに値しない「常識論」しか言わない。 そもそも、作家としても、曾野綾子と同様に、二流三流でしかない。
民主党執行部、首相に退陣要請へ 公債法案成立に道筋
 被災地の視察を終え、記者の質問に答える菅首相=18日午後、千葉県浦安市
 民主党執行部は18日、2011年度予算の執行に不可欠な公債発行特例法案成立に道筋をつけるため、菅直人首相に早期退陣を要請していく方針を固めた。岡田克也幹事長や仙谷由人代表代行(官房副長官)、玄葉光一郎政調会長(国家戦略担当相)、輿石東参院議員会長らは19日に協議、意思統一した上で、早期の退陣を決断するよう説得する構えだ。
 これに対し、首相は18日、視察先の千葉県浦安市で、8月中旬以降の提出が想定される2011年度第3次補正予算案の具体策に言及。当面、続投する姿勢を崩していない。民主党執行部の一部では首相が応じない場合、党役職を辞任して退陣を促す案も浮上している。
山崎氏 http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20110620/1308509581  サン ヨリ

【】 小沢の今後
・・・  名前を挙げここまでのことを言えば、これらの議員の反発を買うのは必至。 にも拘らずこのような発言をした背景には、管の次は、小沢が考える政権が樹立できるとの確信を持ったのだと思われます。 小沢が全面に出るかどうかは別として。
 その根底には、ここまで発言してもかなり多くの議員は理解する=国会議員の意識が変わりつつあるという事を小沢は感じとっているのだと思われます。

延々と続く、政治のメルトダウン。少しでも志のある議員なら不全感が蓄積されていても不思議はない。 さらに、今回の東北大震災・津波福島原発事故等で、全く展望のない日本の先行きに関して、自らが立ち上がろうとする多く議員の姿を小沢は見ているのではないだろうか。
 政党を超えた「増税によらない復興財源を求める会」が、
政府紙幣発行等の政策提言をしているのもそのうちの一つ。
大連立政権の誕生に向かって進んでいるような気がする今日この頃です
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00201464.html    サン ヨリ

【】 米国医師「急性放射線障害の兆候は下痢・鼻血・口の中に金属の味」
 ヘレン・カルディコット医師『原子力が答えではない』(2006年出版)
http://onihutari.blog60.fc2.com/blog-entry-54.html

事故の1週間後にカルディコット医師はペンシルバニアハリスバーグ(スリーマイル原発から一番近い都市)に行き、避難してきた人達に講演をしたりや質問を受けたりしていた。そこで、避難してきた人達がみせていた体調の状態は、チェルノブイリ事故10年後にプリペットという町の住民が訴えていた症状ととてもよく似ていた。
これらの症状は、めまい、嘔吐、下痢、鼻血、口の中に金属の味、脱毛、皮膚の赤い発疹で、これは典型的な急性放射線障害の兆候である。
低気温 http://alcyone.seesaa.net/article/210652166.html   サン ヨリ

【】  『庶民の力を削ぎ落とす「インターネット監視法案」まもなく参院可決!』
・ ・・ 震災、原発を受けて、縄文古来の受け入れ体質を超えて、私たち日本人は、果たして自らものを考えるようになるのか?が今大きなの追求ポイントです。中でもその大きな可能性が、マスコミ支配に対抗し凌駕する勢いのネット(ツイッター、フェイスブックetc)です。
 しかし、追い詰められるほど、彼ら統合階級たちはなりふり構わないで襲いかかってくるようです・・・。 
・ 庶民の力を削ぎ落とす「インターネット監視法案」まもなく参院可決! 「日本人」の研究! http://cpt-hide-cook.seesaa.net/article/209994182.html 
・ さんより転載させていただきました。
 (前略)
 この「インターネット監視法案」は誰かが活発にやってくれるだろうと、
避けていたが、どうも非常に危険なことに、なっている。
 なんと5月の段階で民主、自民、公明が賛成して衆院を通ってしまっていた。そして、参院も6月17日に可決される見通しとのこと。
「知らん間に、なんちゅうことになっとんだ〜」と思い、この数日間で調べてみた。
ここでそのネット監視法に関して三人のブログを紹介しよう。
まずはこの下の方のブログが一番分かりやすい
反対の声を!コンピュータ監視法が審議入りしました。 - 薔薇、または陽だまりの猫
http://blog.goo.ne.jp/harumi-s_2005/e/ed7b6608185afe7dcc09eefa0d86adf6 
・・・  http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=253256   サン ヨリ