【 子供の脳に及ぼす影響など、ゲームの持つ危険性はまだまだたくさ

【 子供の脳に及ぼす影響など、ゲームの持つ危険性はまだまだたくさん挙げられていますが、そのベースにあるのは「疑似体験は現実の体験と同じ働きをする」という点に集約されます。私たちの潜在意識は疑似体験と実体験を区別することができないのです。】
【 潜在意識は疑似体験と実体験を区別できない】
【】 『映像の持つ「洗脳力」にはご注意を!』
 視覚に訴えるメディアとしてのテレビの危険性は、科学的にもいろいろな説が取りざたされています。それを波動の観点から見ますと、テレビの電波が運んでくる「恐怖」や「哀しみ」「怒り」などといったマイナスの波長に視聴者の波長が同調して増幅されていくことに大きな危険性が潜んでいます。ひとくちに言えば「洗脳されることの危険性」ということです。

洗脳にはいくつかのステップがあって、同じ情報に繰り返し接することによって、まず抵抗感(嫌悪、恐怖などの感情)が失われます。波長が同調していく状態です。たとえば人が殺されるような恐いドラマでも、ちらちらと見ているうちになんとなく目が離せなくなり、最後まで見てしまうということになり、またその続きを見たいという気持ちが生まれます。俗に言う「恐いもの見たさ」の真理です。

そのうちすっかりそのような番組にハマってしまって、「人が殺される」ことを定番とするサスペンス・ドラマのストーリーにもまったく抵抗感がなくなります。というより、その殺され方の残虐性などが逆にストーリーを盛り上げるものとして重視されるようになるのです。
 もっとひどくなると、最近のハリウッド映画などでは、主人公が銃で敵を無造作に次々と殺すことが大変かっこよいものとして描かれています。つまり、殺人が当たり前というより、敵であれば、人をあたかも虫けらのように殺すことも正しいことであるかのようなストーリー展開になっているのです。(虫けらの命であっても無造作に奪うことはよくないと思いますが)
 そのような映画がテレビで放映されると、少なくとも百万単位の人が同時に「殺人」を疑似体験することになり、大規模な集合無意識が形成されます。その結果、多くの人が「人が殺される」という事実に対して、ますます心が反応しなくなるのです。映画やテレビの普及によって、人々が殺人の疑似体験を繰り返してきた結果、日本でもアメリカと同じような恐怖の社会が生まれつつあります。
 このようなメディアによる“殺人事件”の定番化こそが、今日の子殺し、親殺しを初めとする無差別の殺人事件を生み出す社会構造を作り上げている遠因(真因)だと言っても過言ではないでしょう。
 殺人事件を報道するニュース番組は、「人が殺される」恐怖を人々の心に植えつけると同時に、それに慣れさせ、麻痺させていきます。人々の波長が同調してしまうのです。これこそ最も危険な「洗脳力」と言うことができます。繰り返される殺人事件のニュースによって、人の潜在意識に恐怖心や憎悪の気持ちがしっかり刻印され、簡単に消すことのできない「岩に書いた文字」となるからです。
 最近では「なぜ人を殺してはいけないのか」という質問に答えられない大人が増えていると言われています。これは教育の問題というよりも、疑似体験によって日常的に「殺人」に関わっているため、「人が殺される」ことに対して感覚が麻痺している人が増えていることを表しています。今日の社会の憂うべき病理現象と見るべきです。

潜在意識は疑似体験と実体験を区別できない
 テレビよりもさらに危険なメディアはコンピューター・ゲームです。最近のインターネットを使った対戦型のゲームなどは、まさに疑似体験というより実体験に近いものと言えるでしょう。その効果を研究し尽くしたと思われる中国政府が、日本人を殺すことをテーマとしたゲームを国として開発しているニュースが報じられていましたが、これは国民を「反日」で洗脳し、その不満の矛先を日本に向けさせる意図を持っていることが明らかです。そのようにして洗脳された中国の若者の日本人観は、今後もますます過激なものになっていくものと思われます。

子供の脳に及ぼす影響など、ゲームの持つ危険性はまだまだたくさん挙げられていますが、そのベースにあるのは「疑似体験は現実の体験と同じ働きをする」という点に集約されます。私たちの潜在意識は疑似体験と実体験を区別することができないのです。
 人や怪獣を殺したり、逆に命を狙われたりすることにハマった子どもたちの脳がどのような影響を受けるかは、普通に考えればわかります。幼児のころからコンピューターによる「殺人ゲーム」に親しみ、人を殺すことに対する抵抗感を喪失した最近の子どもたちの作る未来社会(と言うより、すでに教育現場ではそのような状態が生まれていますが)は、人の命が簡単に奪われる恐怖の世界が展開されることになると思われます。

 〜中略〜

視聴者が疑似体験を通じて集団で作り上げている「人を殺す」あるいは「命を狙われる」という憎悪や恐怖の波長は、私たちの脳が異次元とのつながりを強めるに従って現象化のスピードを加速させていくと思われます。これはテレビのもつ最大の弊害と言える反面、テレビが人々の意識に働きかけ、その波動を増幅することによって、さまざまな点で社会の二極分化現象を生み出していることは、意味のあることなのでしょう。
テレビが私たちの意識レベルにおいて、時間と空間の縮小を実現させつつあるのは確かだからです。善悪は別にしても、テレビが私たちの脳の機能の活性化(進化)を推進してくれているということです。それをどう活用するかは私たち自身に委ねられているのです。
‥‥ということで、「疑似体験」の威力(「洗脳力」)をご理解いただけた方は、どうかテレビ番組の選択には十分留意していただきたいと思います。  http://www.h2.dion.ne.jp/~apo.2012/tsubuyaki049.html   さん より

【 問責は確実に可決され、審議は空転。
 増税法案はみなし否決されたとして衆院に戻る。
 そこで3分の2以上の賛成で可決できる。
 この時点で自民は解散を条件に民主党に協力するシナリオである。】
【】 「自公は民主提案の8日の増税法案の採決を受け入れた。
自民党は一体何を考えているのか。:平野 浩氏」  税制・年金
https://twitter.com/h_hirano
 自民党ちゃぶ台返しをしても解散を急ぐのは、世論調査の結果、220議席取れるという予測と財界からのカネの手当ができたからである。
 しかし、公明党が反対している。
 きっと公明は最後にはついてくると考えているのだろう。
 しかし、選挙予測は当たらない。
 国民は自民党の復活を期待していない。
 民自公は増税法案の中央公聴会を単なる手続きと考えているようだが、内容は反対論が大勢である。
 この公聴会には、久々に植草一秀氏が登場し、増税法案について、主要なことを先送りし、増税だけを決める法案になっていると反対を表明していた。
しかし、増税一筋の野田首相の耳には届かないだろう。
7日の朝日は、公明党は最後は自民党に同調するだろうと報道している。
 衆院解散なら自公の選挙協力は欠かせないからである。
 自民の提出する不信任案の中身は野田政権の対応批判になると思われるので、それなら乗らざるを得ないと公明党首脳は考えている。
 しょせんは下駄の雪なのである。
 自公民がまたしても談合。
 どうしても増税を可決するつもりのようだ。
 財務省が後ろで動いている。 谷垣、野田という2人の財務大臣財務省が牛耳っている。
 野党7党は不信任案を提出して自公は野田政権と一体であるとの踏み絵を踏ませ、増税反対と再稼動反対で選挙を行うしかない。
 わかりにくい政局の展開。
 自公は民主提案の8日の増税法案の採決を受け入れた。
 しかし、自公をのぞく野党7党が今日か明日内閣不信任案を提出すれば、自民党は独自に不信任案を出すという。
 自民党は一体何を考えているのか。
 野党7党の不信任案には、自民党として反対はできないからなのだろう。
「民自公分断小沢氏の術中」という記事が7日の産経に出ている。

そもそもは「増税法案を成立させた後に内閣不信任案を出すとはどういう頭の構造なのか」と
いう小沢発言にはじまった混乱である。
 これに自民が反応して3党合意破棄の流れが出てきている。
 政界は完全に小沢ペースで動いている。
 自公を除く野党7党の不信任案の呼びかけ人はみんなの渡辺代表である。
 それに「生活」の小沢代表が呼応したのは、オリーブの木の構想が念頭にある。
 こういう複雑なな政局の動かし方に長けているのは小沢氏ひとり。
彼らは小沢氏の本当の実力を知らない。
 やはり、政局の渦中には小沢ありである。
 もう一つの情報。
 自民党は内閣不信任案に反対し否決したくない。
 しかし、参院の問責決議案には乗り気である。
 問責は確実に可決され、審議は空転。
 増税法案はみなし否決されたとして衆院に戻る。
 そこで3分の2以上の賛成で可決できる。
 この時点で自民は解散を条件に民主党に協力するシナリオである。

                                                                  • -

田中康夫代議士  https://twitter.com/loveyassy
 野田内閣不信任決議案の文案が確定!
 「野田内閣不信任決議 右の議案を提出する。平成二十四年八月◯日 本院は、野田内閣を信任せず。右決議する。」
 提出者 渡辺喜美 穀田恵二 照屋寛徳 田中康夫 小沢一郎 内山晃 賛成者六十七名
 「理由 野田内閣が強行しようとしている消費税増税は、平成二十一年総選挙の民主党政権公約に違反するものである。 国民の多くは消費税増税法案に反対しており、今国会で成立させるべきではないとの声は圧倒的多数となっている。 国民への約束、国民の声に背く政治姿勢をとり続ける野田内閣は信任に値しない。 これが、本決議案を提出する理由である。」
 留意事項:提出のタイミングは現段階では未確定。文案&賛成者も修正の可能性有り。留意事項だなんて誤送船団忌捨クラブの縛りみたい?w
 ・・・ http://sun.ap.teacup.com/souun/8252.html   さん より

野田首相原発デモ代表者と面会へ 鳩菅対策の側面も】 
【】 『抗議デモは権力側に乗っ取られつつある』
脱(反)原発デモが、変な方向へ向き始めています。 野田が、周囲に勧められて「デモの代表者」と面会するそうです。 今回のデモは、自然発生的に行われたとされており(警察にもデモとして届出されていませんでした)、「代表者」など存在しないはずですから、この展開は可笑しいと言わざるを得ません。
 昨年9月に立ち上げられた「首都圏反原発連合」というネットワークが、「デモの代表者」として面会するそうですが、会ったところで野田から原発の必要性を説かれるだけです。
「安全には充分配慮しますから」と言われて帰ってくるだけでしょう。
民主的な対応をしたという政権側のアリバイ作りに使われるだけですから、これでは原発推進方針にお墨付きを与える結果になりかねません。

「首都圏反原発連合」なるネットワークは、米国の反核連合と連帯していますから、原発版「アルカイダ」に過ぎないのではないでしょうか?  デモ自体は、自然発生的だったかも知れませんが、その後エセ左翼に乗っ取られてしまったと見るべきでしょう。(首都圏反原発連合の参加者の大半は真面目な人だと思われますが、幹部は非常に怪しいのです)
 最近行われているデモの中には、左翼が紛れ込んでいます。 この点は、デモを取材した東京新聞論説副主幹・長谷川幸洋氏が確認し、ツイッターの中で呟いています。http://togetter.com/li/347924 
車道に人があふれたとき、私も思わず、車道に出てみた。 いったん後ろに下がった後、また
最前列に戻ってみると、目に入ったのは「再稼働反対」という横一列に並んだプラカードの列。それになんと「全学連」と書かれた赤い旗。 全学連っていまでもあったのか、と思った。(hasegawa24 2012/07/31 00:37:57)
 「群衆の勢い」というのはある。 だが、車道に人があふれたと思うと、あっという間に赤い旗が林立したのは、実に手際が良かった。 私はかつて学生運動の経験があるから、分かる。 あの
タイミングは事前に周到に図っていたのではないか。(hasegawa24 2012/07/31 00:47:53)
車道に人があふれたのが、実は組織的な行動だったとすると、次はどうなるか。そこが心配だ。
今度の金曜日はさらに「過激な」行動になる可能性があると思う。 私の嫌な予感はそこだ。(hasegawa24 2012/07/31 00:49:46)
 左翼が暴徒化を画策していることが判ります。 デモが暴徒化すれば、取り締まる側の思う壺ですから、この連中は政府側と通じています。 要するにエセ左翼です。 真面目にデモに参加している皆さんは、気をつけなければなりません。
 7月16日に代々木公園で行われた「さようなら原発10万人集会」では、大江健三郎坂本龍一らがマイクを握っていましたが、彼らは人寄せパンダの役割を果たしています。 こうした著名人が反原発を煽れば、デモも盛り上がります。
 坂本龍一は、「たかが電気のために、何で命を危険にさらさなければいけないのか」と発言して批判を浴びましたが、彼らは既得権益層であり、状況がどうなろうと我が身は安全ですから、その言動には信頼を置けません。
 坂本龍一は米国に住んでいて、安い電気の恩恵をふんだんに受けており、コンサートでも大量の電気を消費しています。 恵まれた坂本にとっては、「たかが電気」に過ぎないわけです。
大江健三郎らの動きも、売名行為としか思えません。

要するに、一般国民は利用されているだけなのです。 野田が「デモの代表者」に会うのも、党内対策だそうですから、バカバカしくて話になりません。 産経は、2日付でこう報じています。
( http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120802/plc12080222430017-n1.htm  )
野田首相原発デモ代表者と面会へ 鳩菅対策の側面も
 野田は2日、原発再稼働に反対し首相官邸前で抗議デモを続ける「首都圏反原発連合」の代表者と近く面会する方針を固めた。 ただ、関西電力大飯原発3、4号機(福井県)再稼働の政府方針は変えず、理解を求める。
 首相は2日、官邸で民主党の女性議員らと昼食。 この席で、デモ代表者との面会を求められ「具体的にいろいろ調整、検討している」と述べた。 首相は当初、面会に消極的だったが、脱原発を目指す鳩山由紀夫元首相と菅直人前首相がデモ参加者と同調。 2人は原発再稼働を決断した首相に反発する姿勢を強めており、党内融和を図るため首相が面会を決断した。
毎週金曜日に行われている抗議デモは縮小傾向にある。 政府関係者は首相と代表者との面会について、「鳩山、菅両氏の留飲を下げるため面会する」と話している。 (下線は引用者による)
自然発生的とされた抗議デモも、単なるガス抜きで終わりそうです。 デモは縮小傾向にあるそうですが、オリンピックで日本人選手が活躍しているから、そちらに気を取られているのでしょうか? 官邸では、「デモはそのうち下火になる」と読んでいましたが、まさにその通りの展開になっています。 「3S政策」が奏効したわけです。
 権力者側は大衆コントロールに長けていますから、容易く手の平の上で踊らされてしまいます。体制を変革するには、その上を行かなければなりませんから、中々大変です。
http://yokodo999.blog104.fc2blog.net/blog-entry-710.html   さん より

【 『改革』されるべきものは郵政三事業ではなく、それを原資とする大蔵省資金運用部の資金の運用のあり方である。
 『行革』は平時の機構いじり、景気対策こそ、この非常時に政府のなすべき仕事ではないか」】
【】 拙著『それでも私は小沢一郎を断固支持する』書評を紹介します。
畏友山崎行太郎氏が、新しく単行本を刊行した。 政治批評である。
「それでも私は小沢一郎を断固支持する」と題している。 圧倒させる内容である。
「小沢裁判とは何だったのか」という問いかけの序章があり、第一章で江藤淳小沢一郎に何を見たかと謎解きをして、江藤淳が小沢潰しに利用され、岩手日報と産経が、江藤の論文「小沢君、水沢へ帰りたまえ」を誤読改竄したとして、事件としている。
第二章では小沢一郎の政治哲学をまとめ、第三章は、小沢一郎アメリカと題して外国勢力の介入について解説している。 第四章は、転向した保守評論家の悲哀について述べ、葉隠れをハイデガー哲学で読み解くとして、平和な時代の武士の様相について語っている。 特別付録として、山崎氏と、平野貞夫氏と、佐藤優氏との対談が入っているが、圧巻である。
それぞれ、小沢裁判は政治的謀略だ、国家の主人は誰だ、と題しているが,いずれも月刊日本で行われた誌上対談の再掲である。 単なる政治家礼賛本ではない。 これまで、戦後政治についてここまで、保守の立場から突き詰めた評論があっただろうか。
外国勢力に籠絡され恫喝に屈した戦後政治の怠惰を糾弾する批評にみえる。
 「私は、以前から保守思想家、あるいは保守政治家という種族は,現状維持的なしそうではなく、その内側に「革命的」とも言うべき暗い情熱を秘めているのではないかと,考えていた。
小林秀雄にしろ,江藤淳にしろ、私の尊敬する保守思想家は,ことごとく過激な「革命的情熱」の所有者だった。
私は小沢一郎にも,そういう「体制を変えて新しい日本を作りたい」と言う「革命的情熱」を感じるのである。」と表紙カバーの裏に抜粋している。
その新刊書について、当方ブログの友人が早速書評を書いて送ってきた。「山崎行太郎氏の新著、師匠の江藤淳を引き継いだ志の高い画期的な本だと思いました。 ○○××に載せるつもりで書評を書いたのですが、どうも載る機会はないだろうと判断しました。 余り寝かせても腐ってしまうので、拙い内容ですがもし載せていただけるのあればよろしくお願い申し上げます。」と連絡してきた。当方ブログも、山崎氏の新著は,類書を見ない画期的なものであると考えていたので、寄稿を早速採用することにした。 ペンネームを小沢二郎としているが、そこはお愛嬌としても、わざわざの寄稿に感謝申し上げる。

以下が、その書評である。
江藤淳を継承する“出色の小沢論”出現!!
政治批評はいかにあるべきか
 6月26日に文藝評論家・山崎行太郎の出色の小沢論「それでも私は小沢一郎を断固支持する」(総和社・定価1500円+税)が出版された。 山崎氏は小林秀雄ベルグソンハイデガーなど哲学に憧憬が深く「小林秀雄ベルグソン」の著書もある。
小泉郵政民営化には、一貫して反対の論陣を張ってきた。
 本書は、文藝批評を通した政治批評というパースペクティブで政治を語る。 つまり、小沢を論じた「政治評論」ともなっているのだ。 著者との対談で、慶應義塾の先輩で師匠でもあった江藤淳(文藝評論家)が語った「僕の政治評論は情報量ではない。 情報など新聞記者の方が知っている。 僕の政治評論の本質は小説を読むことで鍛えた『読む力』にある」という言葉が忘れられないという。
 テレビ・新聞の報道を見る限り、小沢一郎ほど悪い政治家はいないように思えるが、それはマスコミによる執拗な小沢バッシングや悪のイメージ操作が強く影響している。
だが著者は「政治や政治家を見る日本人の目が劣化しているからではないか。
 『物を考える力』の劣化、『物を見る力』の劣化は一般市民に限らない。 新聞記者やジャーナリストからインテリや文化人、知識人にまで及んでいる。 その思想的劣化には眼を覆いたくなるほどだ」と警鐘を鳴らす。

 「政治は道徳ではない」と断じる江藤は、政治を善か悪かの道徳レベルで語ろうとするマスコミや文化人の物の見方・考え方を批判する。 江藤が政治家に求めるのは「政治力があるか、ないか」「政治的構想力があるか、ないか」「国民の生命・財産を守れるかどうか」で、政治力も政治的構想力もない軟弱な政治家こそ最も悪い政治家と言うべきだと著者は加える。
 江藤は「小沢氏というのは不思議な政治家で、政策を実現することが第一、…そのためには自分がいつ総理になるかは二の次の課題、…政策の実現こそが緊急の課題だということをハッキリと打ち出している人間が出て来たということは戦後日本の政治史上まことに驚くべきことだ」(「それでも『小沢』に期待する」、「諸君」平成5年1月号)と書き小沢を擁護した。

 著者は「テレビや新聞などマスコミからの情報を1回、遮断し忘れろ。 何も知らないような純粋無垢な状態で人や物を、もう一度直視してみよ」とも提言する。 そういう視点から小沢一郎を通して政治を検証したのが本書だ。
 その上で「政治家たちの口から出任せに語られる政策論や立派な余所行きの政治哲学なるものを全く信用しない。 信用するのは、それが現実のものになる場合のみ」と語る。 そして「政治家の本質は実践・実行にある。 実践・実行の政治家は、いつでも責任を取って『死ぬ』気構えができた『葉隠』武士のような存在、言い訳もせず黙って責任を取る存在」、そういう政治家を「実存的政治家」、そういう政治を「実存的決断の政治学」と呼んでいる。

小沢一郎へのこだわりも実践・実行の政治家だからと明快だ。 本書には本物の政治批評を復権させ自立させるためのヒントが多く詰まっている。
 6月26日の衆院本会議で消費増税法案採決に青票を投じ、民主党を離党した小沢氏は、消費増税反対や脱原発などを掲げ7月12日に新党「国民の生活が第一」を結成し代表に就任。
秋にも予想される衆院選を射程に入れた活動を開始している。
政治家としての決意を示したのだ。
かつて江藤淳は、橋本内閣の行政改革に触れ「激動の時代であればあるほど、何を守り、何を考えるかをはっきり見定めなければならない。
郵政三事業の民営化などという愚挙を、この時期に決めてしまうようなことだけは心して避けなければならない。 何故ならこれは、国家に対する国民の信認に関わる事柄だからである。
悪くなっていないものを、どうして無理に変えなければならないのか。 山間僻地の特定郵便局に行ってみるがよい。 その業務から簡易保険業務を切り離すことが、どれほど地域の実情を無視した『改革!?』であることか。 阪神大震災のとき、簡易保険だけは簡易な身元の確認だけで被災者に即刻支払われているのである。
 『改革』されるべきものは郵政三事業ではなく、それを原資とする大蔵省資金運用部の資金の運用のあり方である。『行革』は平時の機構いじり、景気対策こそ、この非常時に政府のなすべき仕事ではないか」(「激動の時代」産経・平成9年11月3日号、同社刊「月に一度」に収録)と15年前に愚かな民営化論を戒めている。

 橋本行革で郵政事業庁郵政公社になり、小泉首相は悪化してもいない郵政事業を“構造改革の本丸”と偽り、憲法違反とも言われる衆院解散・総選挙に打って出て強引に民営・分社化させた。結果、郵政事業はガタガタになってしまった。 江藤の危惧したことが現実となったのだ。
このことを再度、確認しておくことは無駄ではあるまい。 道徳ぶった一見良さそうに見える見せかけの政治評論ではなく、政治を視る眼をしっかり鍛えるためにも。 もう山崎氏の本を無視して小沢一郎も政治も語ることはできない。 そういう高みを示している。
心ある多くの人々に是非とも読んでもらいたい。(小沢二郎)
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20120807/1344300930   さん より

【FaceBookはCIA、国防総省の情報収集機関
   電通はCIAの広報宣伝「 洗脳 」機関 】 
【】 FaceBookは危険!
 17日の偶然
 FaceBookはCIA、国防総省の情報収集機関
 「 Facebookで就活ブーム 」は電通が生み出した捏造ブーム
    電通はCIAの広報宣伝「 洗脳 」機関
 FaceBookであなたは丸裸にされる
  FaceBookで収集される個人情報は57種
   イスラエルの顔認識技術企業を買収
17日の「 【爆笑画像】こいつらみんな落選! 」の中で友人が体験した奇っ怪なFaceBook騒ぎと、「 FaceBook は、国防総省直下の会社 」と書きましたが、同じ17日に2つの有名ブログでFaceBookにかんする記事が登場していました。 まったくもってのシンクロです!
 最初が、
  Kazumoto Iguchi's blog
  「 フェイスブックで日本を自慢したら警告が来た!
               : FBの真の目的は「思想警察」か!? 」
 で、こちらは、09:16の投稿。
もう一つが、   News U.S.
  「 Facebookの危険性まとめ
      :電通CIAがプライバシーを丸裸に−意外なNGワード
       顔写真、浮気、性的嗜好−ゾッとする監視機能が続々登場 」
 こちらの投稿時間が、09:13。
僕の投稿が20:09なので一番最後。
井口さんのブログのタイトルになっている内容は News U.S. にも収録されているので、どちらかが転載したのかな?

 ぜひ、読んで頂きたいのは、昨年12月21日に書いた「 カダフィー・プーチン金正日 」。
この中で、チュニジアから始まった「 アラブの春 」が、その前年の2010年8月にオバマ大統領主催のもと、FaceBook・Twitter・GoogleなどのIT首脳と、国防総省・CIAの当局、そしてチュニジア・エジプト・バーレーン・シリアなどから招待された「 民主化活動家 」らで開催されたキックオフ・ミーティングによってスタートしたことを紹介しています。
FaceBookとTwitterは、この「 アラブの春 」をきっかけに世界中で爆発的に利用されるようになったのです。(上の写真 左から、オバマ大統領、グーグルのシュミットCEO、ジェットブルーのバーガーCEO:2月17日@カリフォルニア: Bloomberg Newsより / 下はマーク・ザッカーバーグCEO)
 さて、News U.S. には、ウィーン在住の人がFaceBook に自分の情報についての情報開示を求めたことが書かれています。 以下同HPからの引用を行います。
Facebookで収集される個人情報は57種にも上る
 オーストリア・ウィーン在住のマックス・シュレムさんは、ある日、Facebookはいったいどれくらい自分について知っているのか、ということに興味がわき、Facebookに対して情報の開示を請求しました。
アイルランドのダブリンにあるFacebookのヨーロッパ・オフィスにWebサイトを通じて請求を行なったところ、はたして届いたのはCDに収められたあわせて1222ページにも及ぶPDFファイルでした。これは、長大なことで知られるトルストイの「戦争と平和」に匹敵するレベル。そしてその中身は小説とは比べ物にならないくらい詳細、文字通りの意味であらゆるデータ、クリックした全てが記録されていたのです。
  01:プロフィール        02:アカウント利用期限    03:アカウントのステータス
  04:住所   05:表示名(結婚後に姓が変わったり、非ラテン文字で表記される時の名前)
  06:アプリ  07:チャット   08:チェックイン   09:つながり、コネクション
  10:クレジットカード番号   11:使用している通貨
  12:現在地    13:誕生日    14:学歴  15:メールアドレス  16:イベント  
  17:家族構成  18:好きな言葉  19:フレンド申請  20:フレンド一覧
  21:性別・ジェンダー  22:グループ  23:出身地
  24:最終移動履歴    25:外部サービスのアカウント(Twitterskypeなど)
  26:言語設定  27:ログイン時間  28:使用機材
  29:メッセージ  30:ウォールに投稿される自分のアクション
  31:名前   32:名前の変更履歴  33:接続元・ISP  34:ノート
  35:通知の設定  36:通知の内容  37:パスワード  38:電話番号  39:写真
  40:物理トークン(未使用欄……将来より強固なセキュリティ鍵になるのでは)
  41:「いいね!」などの履歴
  42:政治的傾向  43:プライバシー設定  44:プロフィール見出し(未使用欄)
  45:リアルタイムの閲覧履歴  46:ログイン履歴  47:登録日
  48:他者との恋愛関係  49:宗教  50:フレンド削除履歴
  51:スクリーンネームskype名)   52:共有しているコンテンツ
  53:ステータス変更履歴   54:偽名、ニックネーム   55:ウォールへの投稿内容
  56:自分のWebサイトのURL   57:職業
   出典:Facebook’s Data Pool

Facebookに自分の情報を請求したら1200ページのPDFファイルが届いた - DNA
http://dailynewsagency.com/2011/12/15/1200page-pdfs/
 What facebook knows about you
       友達ネットワーク
 もし奥さんもFacebookをやっているならば、位置情報で全て丸見えなのは言うまでもありません。
 誰と誰が近い位置にいるか一目瞭然、プライバシーはゼロ
 「 ねえねえ、今日の休日出勤はどうだったの?
  スカイツリーの近くにお客さんがいるの? 」
  「 Aちゃんもスカイツリーにいたようだけど、偶然かしら? 」
  「 浅草のホテル街で、2人で一体何をしていたの? 」
    行動軌跡も滞在時間も丸見え!

フェイスブック、顔面認識技術をもつイスラエルの企業「フェイス」を買収
 フェイスブックは、先月末にとある企業を買収。顔面認識技術を持つ「 フェイス・ドットコム 」という2007年創業のイスラエルの企業で、すでに数年にわたってフェイスブック用にアプリを提供してきた。
 フェイスがFaceBookに現在提供しているサービスは、3つ。
 1. KLIK(クリック)
   写真を撮る際に、フェイスブックの友達の顔を認識して、名前を出してくれる。
   写真をアップロードすれば、そのままタグになる。
 2. Photo Tagger(フォト・タガー)
   写真アルバムの中から友達を見つけ出してタグ付けする
 3. Photo Finder(フォト・ファインダー)
   タグが付いていない写真をフェイスブックの中から探し出して、
   自分や友達を見つけてくれるものだ。
 このFaceBookの「 人間データベース 」に 「 顔認識システム 」が合体すると、
  スマートフォンを使って街角で見知らぬ人の写真を撮れば、
  またたく間にその人物の名前や素性、友達が明らかになってしまう。
  しかも、撮られている本人は、そんなことをまったく知らないままに。
  ( nueq註 : 街角やエレベーター、駅やビルなどにワンサとある監視カメラでも同じ事 )
 この国のセキュリティを変える高精細監視カメラシステム

◆ 「 Facebookで就活ブーム 」は電通が生み出した捏造ブーム
フェイスブックの日本担当は電通です。
電通は、CIA傘下の世界最大プロパガンダ洗脳組織です。
 ブームを生み出し、Facebookユーザーを増やし、個人情報の収集を進めるためです。
就活をする年頃の大学生は「情報弱者」が山ほどおり、恰好のターゲットと言えるでしょう。 いわゆるテレビっ子世代、非常に洗脳されやすい状態であると言えます
    画像出典 : Kazumoto Iguchi's blog
    電通CIA、裏社会に40億円を横流しか?:電通社員は恵まれていますナ?
      ここまで、News U.S. からの抜粋でした。
・・・  映像では、このイルミナティLOGOにあらゆる情報が吸収されていく様子が描かれています。
 ちなみに僕は、多くの友人たちから執拗に登録を迫られていますが、
FaceBookのことは最初っからミエミエだったので、登録は拒否し続けています。
 おまけで、
 The Facebook CIA Connection Scandal
   関連エッセイ
     「 カダフィー・プーチン金正日
  「 アラブの春 」 は、米当局+FaceBookによる仕掛け
   当面の作戦目標はムバラクネコババした10兆円
 カダフィは地球上でまれに見る善政を敷いていた為に滅ぼされた

  「 シリアの民衆弾圧ってホント? 」
   シリア報道のウソ
リビアの次はシリア
 「 祝! アメリカ、日本再占領! 」
  いい国作ろう、何度でも。
                 by マッカーサーマイケル・グリーン
http://nueq.exblog.jp/18679000/   さん より



【】 限りなく限界集落に近い首都圏の郊外団地 人口4割減 55歳以上の人口比率48.7%
 住宅最前線 こだわリポート
 限りなく限界集落に近い首都圏の郊外団地 人口4割減 55歳以上の人口比率48.7%
平屋の隣に3階建てが建っている団地
 首都圏のある町の住宅地を見学した。都心から約50キロ圏、人口は約36,000人。その団地は都心ターミナルから約1時間の駅前にある。昭和37年から同44年にかけて東京の開発業者によって開発された2団地合計の開発面積が約170,000?で、総戸数1,740戸の規模だ。1区画あたりの平均面積は約20坪から約27坪。

 見学するのは約30年ぶりだ。最初に見学したのは昭和50年代の後半だった。建坪約15坪の平屋の住宅がびっしり軒を連ねていたのだが、すでに廃屋になっているものと建替えられたものとが混在し、さながら歯が抜けた櫛状になっていた。道路幅も約4メートルしかなく、側溝にはゴミがたまっていた。その光景に愕然とし、ミニ開発の恐ろしさを目の当たりにした。
 当時の光景はその後もずっとまぶたの奥におりのように沈殿していた。「もう一度見よう」と決断させたのは、その町に住む人から最近「ひどいことになっている」と聞かされたからだ。
◇     ◆     ◇
 町役場の資料によると、平成24年4月現在のふたつの団地の一方の団地の世帯数は703世帯、人口は1,639人、もう一つのほうは761世帯、1,663人。昭和44年4月のデータと比較すると前者は世帯数で17.3%、人口で41.3%それぞれ減少、後者は世帯数が10.9%増、人口は22.6%減少している。昭和44年の世帯数が分譲戸数より204戸少ないのはまだ入居者が入っていなかったためのようだ。
 興味深いのは人口動態だ。平成22年3月末現在の年齢が65歳以上の「高齢化人口」は前者が33.3%、後者が29.0%となっている。町全体の高齢化率は22.0%だから、この団地が突出していることが分かる。さらに高齢者予備軍の55歳以上の人口を加えると、前者は48.7%、後者も46.5%に達する。つまりこの団地は限りなく「限界集落」に近いということだ。0歳から15歳未満の「年少人口」は双方で9.5%にしかすぎない。
廃屋
◇     ◆     ◇・・・
http://sumai.nikkei.co.jp/edit/rba/etc/detail/MMSUa8000031072012/ 
http://asyura2.com/12/hasan77/msg/232.html   さん より

【 まさしく「悪魔の軍隊」という感じだ。 こういう教育をほどこされた子どもたちがオトナになると、
日本の悪事を止めるためには広島の14万人や長崎の8万人は、「平和のためには避けられなかった犠牲」という考えになる。
なんとも納得のいかない話だが、ここで気にかかるのは、「40万人」という犠牲者数だ。 中国の南京大虐殺記念館でも入口には「30万人」の看板があるのに、米国はなぜさらに10万人も上乗せしているのか。【】 
【】 イラクアフガニスタンで一般市民をバリバリと機関銃で撃ち殺しても正義
であり、あったと言う証拠もない南京大虐殺を学校教育で教えているアメリカ。
     2012年8月7日 火曜日
◆なぜアメリカは「原爆投下は正しい」と言い張るのか  8月7日 窪田順生
 http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1208/07/news019.html
広島は昨日、67回目の「原爆の日」を迎えた。 原爆の投下を命じたトルーマン元大統領の孫が初めて平和式典に参列をしたと話題になっていた。
 1988年に消費税を導入した竹下登元首相の孫にあるDAIGOに恨みつらみをぶつけたところで不毛なように、この孫にはなんの罪もない。 とはいえ、14万人という尊い命を一瞬で消し去った史上最悪の「大量殺戮兵器」を、祖父がつかったことについて、いったいどう考えているのかと読売が尋ねたら、こんな答えが返ってきた。
 「私は米国の教育を受け、原爆投下は早期終戦のためと教わった」
 彼は正直者で、これは大多数の米国人のホンネでもある。 世論調査では、有権者の6割が「原爆投下を正しかった」と今も信じて疑わないという。 このような考えの根底にも、やはり「教育」がある。 例えば、ロサンゼルスの教科書の副読本を訳してみると、こんな内容が書かれていた。
・・・
なんとも納得のいかない話だが、ここで気にかかるのは、「40万人」という犠牲者数だ。 中国の南京大虐殺記念館でも入口には「30万人」の看板があるのに、米国はなぜさらに10万人も上乗せしているのか。
 ご存じのように、南京事件というのはいまだに犠牲者数に諸説ある。 学者によっては40万人だとか、30万人だとか、5万人だとか、3000人だとか見解は分かれており、なかにはまったくの捏造だと主張している研究者もいる。 ここまで幅があるのは、信頼に足りる「虐殺」の証拠がないからだ。
 ・・・  実はもうひとつ、米国がかかわる虐殺で、終戦直後から犠牲者が「倍増」しているケースがある。
それが広島だ。
 原子力爆弾は単なる「大量破壊兵器」ではない。 被ばくをした人は、重い後遺症に苦しめられて亡くなっていく。つまり、「虐殺を継続させる兵器」なのだ。
事実、この67年で広島の犠牲者は年をおうごとに増え続けている。 今年の原爆死没者名簿は、直近1年間に亡くなった人や新たに死亡が確認された5729人の名前が書き加えられ、28万959人となった。
この増え続ける犠牲者にあまり注目が集まると、「悪魔の軍隊」が日本軍ではなく、実は自分たちだったことがバレてしまう。 米国からすると、「日本の自業自得」を成立させるにはやはり犠牲者数でバランスをとらなくてはいけない。 広島にならって南京も増えていったと考えるとスジがとおる。
 イラクに「大量破壊兵器」があるとか因縁をつけて戦争をおっぱじめる国の人たちが考えそうなことだが、この「倍増ルール」を中国もならって、最近では30万どころではなく、40万人近いという主張もある。

 原爆の慰霊碑には、「過ちは繰り返しませぬから」と記されている。 主語が分からないが、日本語で書かれている以上、米国の「過ち」ではないだろう。
 素直に読めば、「日本人の反省」ということになる。
 太平洋戦争が終わって67年が経過するが、日本はいまだに「プロパガンダ」という戦争で負けっぱなしだ。 この調子でいけば、我々の子どもたちが、「40万人虐殺の過ちを繰り返しません」と世界中で頭を垂れる日も近い。

(私のコメント)
・・・ 
一昨日は、韓国がなぜ反日教育を行なっているかを書きましたが、アメリカも日本を大虐殺を
行なった犯罪国家としてロスアンゼルスの学校では教えているようだ。 アメリカによる原爆投下を正当化するには日本が悪の帝国でなければなりませんが、科学的な検証がなされていない。
東京裁判では20万だったのが最近では倍増して40万人が大虐殺されたと教えているらしい。
日本の外務省は、なぜこのようなことに抗議をしないのでしょうか? 日本の外務省はアメリカの出先機関みたいなものだからアメリカの言いなりであり、だから中国も南京大虐殺記念館を各地に作って政治宣伝している。
科学的な検証がなされず、終戦直後なら幾らでも物的な証拠や証人もいたのでしょうが、東京裁判でも証人は伝聞証言であり、直接大虐殺を見た人がいない。
南京という首都攻防戦だから戦闘に巻き込まれた人は多数にのぼるのでしょうが、組織的な30万人大虐殺を行なうには隠しきれるものではない。 30万人死体を処理するにも南京市街でどのように処理したのでしょうか?
 ここでは南京大虐殺があったかなかったかを議論するよりもアメリカの学校教育でこのような教育が行なわれていることを問題にしますが、原爆投下を正当化するには日本は悪の帝国でなければならない。
韓国もアメリカや中国に同調して「従軍慰安婦問題」をプロパガンダしていますが、アメリ連邦議会でも非難決議が行なわれたから、アメリカも韓国に同調している事は明らかだ。 アメリカに
よる原爆投下を正当化するために中国や韓国を巻き込んでアメリカは反日教育を行なっていますが、アメリカにも在留邦人がいますがこのような教育に抗議する人がいないのはどうしてなのでしょうか?
アメリカと言う国は野蛮な国であり、銃の乱射事件で大量虐殺事件が起きています。 先日も
シーク教徒の寺院で銃の乱射事件がありましたが、アメリカ人はイスラム教徒とシーク教徒の区別も出来ないらしい。 学校内にも銃を持ち込んで事件が起きるくらいだから、アメリカで歴史問題で議論をすることは危険な事でもあるのだろう。
日本でいじめ問題があるようにアメリカでも人種問題などでいじめがある。
窪田氏の記事で、トルーマン元大統領の孫が初めて平和式典に参列をした事を書いていますが、アメリカ人と大東亜戦争についての議論をすることは非常に難しい。 日本側の戦争に対する意見を言ったところで歴史修正主義者のレッテルを貼られるだけで、特にアメリカのリベラル紙などは「従軍慰安婦非難広告」が掲載されるなどアメリカ人とは冷静な議論が出来ない。
だからこそアメリカ大統領は広島や長崎には来ないのであり、本当に正当な行為と思っているのなら広島や長崎で、「日本軍は中国で大虐殺したのだから正当な報復だ」とでも言えばいい。
しかしそんな事が言えないのはアメリカは現在でもイラクアフガニスタンで一般市民を大虐殺しているからだ。 しかも無人機を使って一般市民を攻撃しても誤爆で済まされてしまう。

ユーチューブでも米軍のヘリがイラク市民や子供を銃撃している動画がありますが、アメリカ人はこのような動画を見ても誤射だとして平気なのは神経が逝かれているとしか思えない。
だからこそ広島や長崎の原爆の非人道性をアメリカ人に言ったところで「戦争を早く終わらせるため」と正当化する。 イラク人やアフガニスタンの一般市民をヘリから機関銃でバリバリと撃ち殺しているのだから、アメリカ人が聞く耳を持たないのは明らかだ。
WikiLeaks Iraq Shooting Video Analysis
A secret video showing US air crew falsely claiming to have encountered a firefight in Baghdad and then laughing at the dead after launching an air strike that killed a dozen people, including two Iraqis working for Reuters news agency, was revealed by Wikileaks today.

 南京大虐殺は本当に起きた事なら、東京裁判に多くの証言者がいるはずですが、物的な証拠もない。 しかしアメリカの教科書では、「南京大虐殺として知られる事件は、戦争の恐ろしさを証明しました。2カ月間に、日本兵は7000人の女性をレイプし、数十万人の非武装兵士や民間人や殺害し、南京市内の3分の1を焼き払いました。その後、日本兵の銃剣の練習台にされたり、機関銃で撃たれて穴に放り込まれるなどして、40万人の中国人が命を奪われました」と学校で教えているのだから悪質だ。
イラクアフガニスタンで一般市民をバリバリと機関銃で撃ち殺しても正義であり、あったと言う証拠もない事を学校教育で教えているのだから、アメリカと言う国も中国や韓国と大して民度と言う点では低レベルなのだろう。 だからシーク教徒とイスラム教徒も区別の付かないメリカ人がいてもおかしくは無い。
◆生存者「怒りよりも困惑」 米シーク教寺院銃乱射 8月6日 CNN
・・・
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/e1f5eb157b5118bc9e12907dd40a4ec8?fm=rss   さん より


【 既存技術の組み合わせで実は高効率( = 高熱効率・電気転換率 )の発電技術がいくらでも開発できるし、家庭、或いは部落単位発電にすれば送電ロスを筆頭とする現行:80%ものエネルギー・ロスもほとんど霧消して極めて安価な電力供給をほぼ無尽蔵に得ることが出来る。】
【つまり、55基の原発は即時営業禁止!
そして、核廃棄物の安全な処理方法・原子炉や冷却水の中和化・土壌や水道水の中和化の技術開発・体内被曝中和化(これらのすでに一部は出来てはいるんですが。。。。)に兆単位の予算を投入して早急に国土浄化を始めなければならない。
但し云うまでもないことだが、その技術は、微生物( = バイ菌・バクテリア )などが死んだり変異しない環境改変をもたらさない技術に限られる。】
【】 『国家安全保障上の見地から診た原子力発電』
・・・ さあ、後は実行あるのみ!
TPPなんぞはほったらかしておけッ
http://nueq.exblog.jp/16931887/   さん より