【 あと5人も離党すれば、野田内閣は崩壊する。 9月21日の党首選が

【 あと5人も離党すれば、野田内閣は崩壊する。 9月21日の党首選が、引きガネになりそうだ。】
【】 [民主党] 9・21大量離党「不信任案可決」
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2012/9/11 日刊ゲンダイ :「日々担々」資料ブログ
 あと5人で過半数割れ
 きのう(10日)告示された民主党の代表選。細野豪志(41)が土壇場で出馬を断念したことで、もはや野田首相(55)の再選は100%確実。党首選はまったく盛り上がらず、党内はシラケ切っている。
野田が再選された後、党内から離党者が続出するとみられている。
 9月21日投票の代表選に名乗りを上げたのは、野田、赤松広隆(64)、原口一博(53)、鹿野道彦(70)の4人。 しかし、やる前から結果は“野田再選”で見えている。
 しかし、首相周辺は、早くも代表選後を心配しているという。
このままでは大量の離党者が出かねないからだ。
  「若手議員の多くは、『民主党に残っていても落選してしまう』『橋下新党やみんなの党に移りたい』というのがホンネです。 しかし、理由もなく離党するわけにはいかない。
 その点、首相が代表選で再選されれば、『野田では民主党の再生は不可能だ』と、離党する格好の口実、大義名分ができる。
首相官邸も、代表選の直後が危ないと警戒しています」(官邸事情通)
野田周辺が焦っているのは、現在、民主党衆院議員は247人まで激減し、過半数割れまで7人しか余裕がないからだ。さらに、松野頼久石関貴史の2人が離党して、橋下新党に移る予定だ。
 民主党内には、ざっと20〜30人の「離党予備軍」がいる。 過半数を失えば、内閣不信任案が可決され、野田内閣は一気に解散に追い込まれる。
それだけに、野田周辺は、なんとか離党ラッシュを食い止めようと、いまから必死だ。
 「野田側近は『総理は来年夏まで解散しない』と、とにかく『解散はないから』『選挙は先だから』
と若手中堅を説得するつもりです。 代表選後の人事では、離党予備軍を副大臣政務官で処遇する予定。 と同時に、党の金庫に潤沢に眠っているカネを使って縛るつもりです。
 年末にはモチ代を配る、年明けにはいくら配る、春先にはいくら、とニンジンをぶら下げる。
場合によっては、秋の臨時国会も開かないつもりです。 国会が閉じていれば、不信任案を提出されることはありませんからね」(政界関係者)
 あと5人も離党すれば、野田内閣は崩壊する。 9月21日の党首選が、引きガネになりそうだ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo135/msg/612.html   さん より

【 要するに、金融庁外資ハイエナによるインサイダー取引やりたい放題状態を是正するために何らかの取締りを実施しようとしていたのではないのか。実態として日米の政治的力関係からするとまともに米国大使館を本拠地とする外資金融機関を日本の金融庁が国内法を根拠にインサイダー取引の罪で取り締まることが困難なんだろう。しかし、別件捜査でもって別件容疑を根拠に国内法で取り締まる方法もあるはずだ。これに陣頭指揮をとっていたのが松下金融相なのではないのかと私は思う。】
【】 「松下金融相死亡」CIAによる暗殺工作濃厚
類似した不審死も掲載されています。
「女性の問題について報じる予定の週刊誌は12日発売号の「週刊新潮」。記事では、約20年間交際していた女性の存在を指摘する予定で、最近、松下氏と女性の間で別れ話が持ち上がり、こじれていたという。 同誌編集部は「亡くなられたと聞いて驚いています。
お悔やみ申し上げます」とコメントした」

 松下金融相が狙われていた理由は、金融庁による主に国内金融市場に絡むインサイダー取引摘発にあるのだと私は思う。 以前、CIA洗脳機関となってる朝日を退社して「真面目」にジャーナリスト活動をする山田厚史がこの件に触れていたんだが、その観点で問題を3点挙げていた。
1. 上場企業の特権的な資金調達手段である時価発行増資が歪められ、
ヘッジファンドなど外資系ハイエナのエサ場になっている。
2. 増資を担当する幹事証券が協力者となり秘密情報をハイエナに提供し、空売りを仕掛ける
手伝いまでした。

3. 野村が手を染めた「背信ビジネス」の遠因はリーマンブラザーズの海外部門を買ったことに
ある。 米国当局の意向にそって破綻企業を抱きかかえたことが重荷になり、ハイエナの術中にはまった。
4. 当局は「増資荒し」を苦々しく思っていたが、外資を処罰する法的裏付けがない。
やむなく野村を追い込んで経営者に「詰め腹を切らす」という行政指導でお茶を濁した。

中川昭一同様に人権擁護法案への反対を原因とする説もあるが、むしろ、これも中川同様に
金融がらみなのではないかと私は思う。 なぜなら金融工作が米国にとって最も重要分野だからだ。 要するに、金融庁外資ハイエナによるインサイダー取引やりたい放題状態を是正するために何らかの取締りを実施しようとしていたのではないのか。実態として日米の政治的力関係からするとまともに米国大使館を本拠地とする外資金融機関を日本の金融庁が国内法を根拠にインサイダー取引の罪で取り締まることが困難なんだろう。しかし、別件捜査でもって別件容疑を根拠に国内法で取り締まる方法もあるはずだ。これに陣頭指揮をとっていたのが松下金融相なのではないのかと私は思う。CIAが関与するアフラックに日本の金融庁が捜査を進めていることに危機感を覚えたのかもしれない。アフラックのような米国企業は日本法人ではなく米国法人の日本支社という形態をとっているが、要はいざとなったら政治決着してご破算にしてしまおうという魂胆なんだと思う。CIAが関与する外資による対日戦略の要所は、日本国内から大量の資金を吸い上げて米国に持ち帰ることだ。つまり、日本から米国に対し大量資金流出工作を実行する特命が課せられているのだ。その日本からの大量の資金をNY市場に持ち込み自社株買いをすることで株価の高値を維持するとともに、ストックオプションなどの手法で経営者など内部情報内通者が結託して自社株情報でボロ儲けというモデルが出来上がっているんだろう。CIA主導による郵政民営化工作も同様、日本にある大量資金を米国に持ち帰り大量の米国債に振り替えるとともに日本に対する借財は米国政府に付け替え、資金自体は名目を変えて情報を独占する国際金融資本インサイダー内通者グループで独占してしまうモデルなんだと私は思う。その一連のCIA工作上邪魔な核心が松下金融相だったのではないのか。実質的司令塔を消せば糸の切れた凧となり金融庁による取締りの推進は緩慢あやふやとなりやがて雲散霧消となり闇の中に消えるということなんだろう。CIAは特に経済事件に注力し関与しており、金融機関の処理などを巡っても「不可思議」な「自殺者」が続出しているのだ。もちろん、その自殺者がホントに自殺したかなんて関係ない。要は、警察が「自殺」認定したら「自殺」が事実になるというだけのことだ。

1992年12月1日 「イトマン」の加藤吉邦専務が、自宅で入水自殺。
1993年8月5日 阪和銀行の小山友三郎副頭取が自宅前の路上で射殺される。
1994年2月28日 富士フィルム鈴木順太郎専務が自宅の玄関前で刺殺される。
     9月14日 住友銀行の畑中和文取締役名古屋支店長が自宅マンションの玄関前で射殺される。
1997年6月29日 第一勧業銀行の宮崎邦次元会長が自宅で首吊り自殺。
1998年1月28日 大蔵省銀行局の大月洋一金融取引管理官が自宅で首吊り自殺。
     3月12日 大蔵省銀行局の杉山吉雄課長補佐が自宅で首吊り自殺。
     5月2日 日本銀行の鴨志田孝之理事が母親宅で首吊り自殺。

1999年5月6日 日本長期信用銀行の上原隆元副頭取が都内ホテルで首吊り自殺。
     5月17日 日本長期信用銀行福田一憲大阪支店長が自宅で首吊り自殺。

2000年2月6日 住友信託銀の井出野下秀守元役員が都内のホテルで首吊り自殺。
     9月20日 日本債券信用銀行本間忠世社長が大阪市内のホテルで首吊り自殺。 

政治家では、

1983年1月9日 中川一郎怪死事件
当初、死因は「急性心筋梗塞」と公表されたが、2日後の11日になって、死因は「首吊り自殺」であったことが発覚した。
2007年5月28日 松岡農林水産大臣、首つり自殺
2009年10月3日 中川昭一急死 人権擁護法案への反対

急性心筋梗塞と説明していたとされるが、実際の死因の特定は行政解剖の結果待ちとなった。(発表されていない)

裁判官でも、

2006 年 12 月 3日 竹中大阪高裁判事 首つり自殺か 「住基ネット違憲」判決

++ 全く、やりたい放題ですね。困ったもんだ。
http://blog.livedoor.jp/sky7777777777/archives/51998691.html   さん より

【 周辺国は「アメリカが日本を見捨てた」という事実を認識した上で、それを仕掛けてきているのだ。 それはアメリカに見捨てられて落ち目になった日本を攻略する第一歩になるからである。
 それに対してアメリカは「中立を保つ」と言うが、これは日本がどうなっても動かないということを意味している。
これは端的に言うと、日本から軍事的撤退するという意味である。
 日米安保も、日本の核の傘も、在日米軍基地も、すべて有名無実な存在になる。 もうアメリカには頼れない時代になってしまったのである。
アメリカ人はアジアの安全保障を確約することができなくなり、アジアのことはアジアに任せるしかなくなる。
 それは、日本のことは日本人が守るべきだということもである。】
【】 日本はアメリカに見捨てられたという事実を認識できるか?
 多くの日本人はもう心の中で気がついている。日本はすでにアメリカに見捨てられているという事実を……。
 中国に、韓国に、ロシアに国土を侵略されているのは偶然ではない。 周辺国は「アメリカが日本を見捨てた」という事実を認識した上で、それを仕掛けてきているのだ。
 今後、この領土問題は収束することはない。
それはアメリカに見捨てられて落ち目になった日本を攻略する第一歩になるからである。
 それに対してアメリカは「中立を保つ」と言うが、これは日本がどうなっても動かないということを意味している。
 アメリカはもう表立ってアジアの揉め事に首を突っ込んで来ないのは理由がある。
一にも二にも「カネ」だ。
 アメリカはカネがないので、その現実の中で世界戦略を転換し、静かにアジアからも手を引いているのである。
 金のないアメリカは軍事的にも収縮する
 ソ連が崩壊したのは1991年だったが、その瞬間にアメリカは世界に並び立つ国は他にない名実ともに世界最大の軍事国家として君臨することになった。
 しかし、この世界帝国はそれから10年後の2001年9月11日、同時多発テロの洗礼を浴びることになった。
 この事件を受けて、時のブッシュ政権は、アフガニスタンイラクに侵攻してからゲリラ戦の泥沼に足を取られた。
 そして、2008年9月15日にはリーマン・ショックを迎えて戦争どころではなくなってしまった。
好戦的なブッシュ大統領が始めた戦争を、オバマ大統領は4年かけて幕引きを図っている。
 ブッシュ政権の軍事的暴走は、毎月1兆円もの戦争経費を浪費するものだったので、戦争した国から何らかの略奪が進まないと国は破綻してしまう。
 もうアメリカには金がないのは誰もが知っている。 だから、アメリカは軍事的にも収縮するしかなくなっている。
中東ではイラク・アフガンから撤兵した。 東アジアに関しては日本・韓国・台湾・フィリピンのラインも維持できなくなっている。
 もう、アラスカーハワイーオーストラリアまで防衛ラインを後退させるざるを得なくなっている。
 今後、強制的に国防費も削られていくが、そうなるとアメリカも軍艦も軍用機も大幅に減らさなければならない。
 これは端的に言うと、日本から軍事的撤退するという意味である。
 日米安保も、日本の核の傘も、在日米軍基地も、すべて有名無実な存在になる。 もうアメリカには頼れない時代になってしまったのである。
 アメリカは債務上限引き上げ問題で2011年8月に、危うくデフォルト寸前にまで追い込まれたのだが、今後もそのような危機は繰り返し襲いかかっていく。
 その結果、もはや日本は強制的に「アメリカ離れ」させられることになってしまうのである。
〜中略〜

アメリカ離れを考えるときがきた
 日本は2011年の原発事故から、「原子力」に関心を持つようになってきている。
 そして、ヒロシマナガサキで何が起きたのかにようやく目を向けるようになってきた。
 原爆投下という人類史上かつてない大虐殺の被害者が自分たちであることを日本人が強く意識するようになったとき、アメリカに対する崇拝は自然と消えて行く。
 私たちは、「アメリカに、やられた」のである。 原子力の問題を考えたとき、最後にはヒロシマナガサキに目がいく。 そして、それがとてつもない暴力であったことを知る。
 目を背けてきた「アメリカの暴力」を感じるようになり、そして、暴力を認識し、考えるようになるのである。
あの原爆という暴力は何だったのかを……。
 最近のアメリカは「日米」の関係よりも「米中」の関係を重視すると発表している。
つまり、アメリカは日本を棄てた。
 日本の貧困とアメリカの中国重視政策は、日本人に決定的なアメリカ不信を植えつけて、不信が嫌悪に、嫌悪が憎悪になっていくだろう。
 アメリカに対して憎悪のたぎる世の中が良いとは決して思わないが、原爆を落とされてもアメリカべったりの日本が理想だとも思わない。
 アメリカを激しく憎む国民や政治家が日本の半分を占めてもいいのではないかと私は考えている。
 アメリカに追従する人間が半分いて、アメリカを憎悪する人間が半分いて、それでちょうどバランスが取れる。
 日本も変わらざるを得ない アメリカから独立したくないと思う日本人がいても、もうアメリカの財政事情がそれを許さなくなっている。
 アメリカ人はアジアの安全保障を確約することができなくなり、アジアのことはアジアに任せるしかなくなる。
 それは、日本のことは日本人が守るべきだということもである。
アメリカに守ってもらうのではなく、日本人が日本を守らなければならないのだ。
よく考えればそれは当たり前の話であり、他の国では当たり前にやっていることだ。
逆に言えば、当たり前のことを日本人はやっていなかったことになる。
 だから、日本は中国や韓国に対して、尖閣諸島竹島の問題で強く出ることができなかったのだ。 そして、今のままでは、これからも襲いかかってくる韓国・中国に対抗することもできない。
 今後、日本がどうなるのかはいくつかのシナリオがあると思う。
 たとえば、このまま中国や韓国に侵略されたままになって国が乗っ取られるシナリオさえある。尖閣諸島竹島の侵略が進んで、何の抵抗もできないまま乗っ取られるシナリオだ。
 これとは別に日本人が覚醒して日本軍を持ち、日本人が日本を守る行動に打って出るシナリオもある。
 未来は決まっていない。 これから日本がどうなるのかは私たち日本人が決めることになる。
 どちらに進んだとしても、これは戦後スキームの大きな転換になるので、痛みを感じない日本人はいないだろう。
 しかし、もうアメリカが衰退して行く以上は、日本も変わらざるを得ないところにまで状況が進んで行こうとしている。もう世の中が変わったのだ。
・・・  http://www.bllackz.com/2012/09/blog-post_11.html   さん より

【 もうひとつ最近聞くのが 「野田は美辞麗句を並べただけで中身がない!」
という声です。 これも女性に多いです。
「国民と約束したことは遣らないで、約束していないことばかり実行する。」
私の周りの人たちに共通した意見です。
これで選挙がまともに戦えると思っているのでしょうか?】
【】 街の声(その1)・・・野田首相は、死ね!
http://haru55.blogspot.jp/2012/09/blog-post_12.html  2012年9月12日 政経徒然草
 かなり過激な街の声を紹介しましょう。
 「野田首相は死ね!」  私の周りの何人かの女性の声です。
野田が大飯原発の再稼働を決めてから、批判のボルテージが上がっています。
消費税の増税においても同様です。
庶民は必死に日々の生活を営んでいます。 買いたいものも我慢し、子供の学費を捻出するのに四苦八苦しています。
夫の小遣いも減る一方です。 妻に不満を言えば夫の甲斐性がないからだと言い返されるのがオチです。
日々の生活に余裕がなくなり、それとともに心にも余裕が無くなりつつある。
日々の生活における「小さな楽しみ」さえも奪われようとしています。
たまにしか借りないレンタルDVD(アダルトDVD)さえ借りる回数を減らさざるを得ない状況です。(知り合いの男性の話です・・・私ではありません!)
 「野田の顔も見たくない!」と思っている国民は多いと思います。
特に女性に多いのが、特徴です。
 もうひとつ最近聞くのが 「野田は美辞麗句を並べただけで中身がない!」
という声です。 これも女性に多いです。
最初のころに「野田首相は演説がうまい!」と言っていた人達から、よく聞きます。
さらに民主党に対する批判は、それ以上です。
今や、民主党のことを、よく言う人は、私の周りでは皆無です。
野田や民主党の執行部は、本当に街の声を聞いているのでしょうか?
聞いていないだろうな〜。
「国民と約束したことは遣らないで、約束していないことばかり実行する。」
私の周りの人たちに共通した意見です。
これで選挙がまともに戦えると思っているのでしょうか?
 昨日も書きましたが、小沢さんに対する拒否反応が薄れてきています。
「小沢は嫌いだが、言っていることは正しい。」 という声です。
以前は「小沢のすることは全て嫌いだ!」と全面否定していた人たちからも、同じような声が聞こえるようになりました。
「本物の政治家」が誰であるか?
国民も少しずつ理解しはじめたように感じます。(まだまだ少ないですが・・・)
 野田政権は完全に行き詰っています。
いくら選挙を先送りにしても、支持率を上げることは不可能でしょう。
後、十数人離党すれば、衆議院過半数を割ります。参議院では、 あと一人で第一党の座から滑り落ちます。
後は、いつ、どれくらいの議員が離党するのか? ということに焦点が移ることでしょう。
今回の代表選は、民主党が消滅していくセレモニーの始まりに過ぎません。
それ以外に、何も見るべきところが無い代表選です。
民主党が潰れるのが先か、離党するのが先か」
泥船から逃げ出そうと考えている議員たちにとっては正念場です。
・・・ 09. 2012年9月12日 12:31:49 : gmTv0Ol9BI
野田は人相も、何を考えているのか全くわからない不気味さがある。
それに在日3世らしいね。
 道理で、同じ在日の前原や菅が支持するわけだ。  ・・・
http://www.asyura2.com/12/senkyo135/msg/641.html   さん より

【】
【】 元スイス大使が野田首相に突きつけた痛烈批判書簡
http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-6848.html
2012/9/10 日刊ゲンダイ :「日々担々」資料ブログ
◆「放射能汚染の加害国として罪悪感に欠ける」
 世界の核廃絶を目指して国際的な活動を行っている元駐スイス大使の村田光平氏(74)が、5日に野田首相にあてた書簡が話題になっている。
 村田元大使は今年3月の参院予算委公聴会で、使用済み核燃料プールがムキ出しになっている福島第1原発4号機の危機的状況を指摘。
 「燃料プールが崩壊し、1533本の燃料棒が大気中で燃えだした場合、果てしない放射能が放出される。 もちろん、東京は住めなくなる」「世界の究極の破局の始まりだ」と警告した人物だ。
 その村田氏の書簡は、米国の原子力技術者、アーニー・ガンダーセン氏(63)が先月31日に国会内で行った講演がきっかけだ。
 そこで明らかになった“2つの重要な事実”を野田にぶつけたのである。
1つ目は、〈世界が安全保障問題として注目する4号機問題について、経産省および東電の課長クラスの実務責任者が、事故後1年半を経て全く理解しておらず(中略)対策も考えていなかった〉ということだ。
 2つ目は、〈ガンダーセン氏は、4号機の未使用の202体の燃料棒集合体、および、すでに放射線の低くなっている600体を合わせて1533体の3分の2は今からでも取り出せると指摘した〉というものである。
 野田政権は来年12月から燃料棒を取り出すつもりだが、「今からでも取り出せる」し、それができないのは東電と経産省の理解不足ということだ。

書簡はさらに、海外からの4号機問題への関心は高まる一方で、日本が国として最大限の対応をしていないこと、放射能汚染による加害国としての罪悪感に欠けることに対し、海外から厳しい目が向けられているとし、野田政権を痛烈批判した。
 野田は元大使の「声」も聞こえないのか、聞こえないフリをしているのか。
http://www.asyura2.com/12/genpatu27/msg/229.html   さん より

【 世界屈指のバイオ化学メーカーである米国モンサント社ベトナム戦争のとき枯葉剤を製造)の世界戦略「食糧支配」と世界各国の「植民地化」政策の一環に日本も組み込まれることの認識を持たずして、安易にTPP参加に賛成するのは、迂闊であり、危険である。 これは単に農家や農業団体を守る、守らないの問題ではない。】
【】 橋下市長率いる「日本維新の会」の「維新八策」は
米国食糧による日本植民地化政策が含まれていて危険だ
大阪維新の会(代表・橋下大阪市長)は12日、大阪市内で政治資金パーティーを開き、
橋下市長は、国政政党『日本維新の会』結党を正式に宣言した。
 しかし、すでに公表している「維新八策」(船中八策)が、坂本龍馬の「船中八策」とは似て非なるものであるうえに、野菜のごった煮のような異様な内容、すなわち、「マニフェスト政権公約)」の素案のような雑なものになっているのは、今後混乱を招く元凶になっているので、前途は極めて危うい。
◆というのは、そもそも坂本龍馬の「船中八策」は、日本が行うべき大きな枠組みを示したものであり、いわゆる個別具体的な政策、いわゆるマニフェストを示したものではなかった。
個別具体的な政策には、特定の利益集団の利益「特殊利益」が含まれているので、これと衝突する別の特定利益集団の利益を否定ないし無視することになる。 これが複数の政策になると、
さらに対立する特定利益集団が増えてくるので、まとまりがつかなくなり、やがて分裂要因となる危険が生じてくる。 このことは、いまの政権与党である民主党をみれば明らかである。
 政治が社会のなかにある様々な利益集団の利害の調整を目的としている以上、どれか特定の特殊利益に偏った政策を初めから決めておくような政策を掲げるのは、間違いなのである。
橋下市長は、坂本龍馬が示した「船中八策」のように、
今後日本が進むべき方途を大雑把に示した「大本」を、「維新八策」として発表しておけばよかった。
ところが、個別政策を並べたてた「マニフェストの素案」を「維新八策」(船中八策)と銘打って発表してしまった。 この結果、たくさん書き並べた政策のどれか一つでも意見が異なると、橋下市長に近づく者は玄関払いされることになる。 これは、大きな失敗である。 この意味で
橋下市長は、大政治家の資質が欠けており、日本全体を率いるトップ・リーダーにはなれない。
◆個別政策で言えば、「TPP参加」を何の疑いもなく、アプリオリに是認している。
米国CIA対日工作者の傀儡にならざるを得ないことが確定しているので、その意向に背くことができないのは、よくわかるけれども、それにしても、世界屈指のバイオ化学メーカーである米国モンサント社ベトナム戦争のとき枯葉剤を製造)の世界戦略「食糧支配」と世界各国の「植民地化」政策の一環に日本も組み込まれることの認識を持たずして、安易にTPP参加に賛成するのは、迂闊であり、危険である。 これは単に農家や農業団体を守る、守らないの問題ではない。
また消費者保護の問題に止まらず、日本民族の命運にかかわる問題である。
橋下市長には、ここの点の認識が欠けている。 次に掲げる図解をよく認識し理解すべきである。 実に恐ろしい企てが仕込まれていることがわかる。
・・・

◆「参考引用」
朝日か9月12日午後8時4分、「本維新の会、結党を宣言 衆院選350人擁立目指す」という見出しをつけて、以下のように配信した。
 「大阪維新の会(代表・橋下徹大阪市長)は12日、大阪市内で政治資金パーティーを開き、橋下氏が国政政党『日本維新の会』結党を正式に宣言した。 次期衆院選に向けて350人程度の擁立を目指し、候補者の公募も週内に開始する。 設立時期は、新党に合流する衆参国会議員7人の離党時期を踏まえ、今月下旬以降になる見通し。 パーティーで橋下氏は『我々大阪維新の会は国政政党をつくることに決めた』と、大阪市内に本部を置く日本維新の会結成を宣言。『これから日本の大戦(おおいくさ)が始まる。 今日そのスタートを切る』と、次期衆院選に向けた候補者擁立などの準備を本格化するとした。 橋下氏は、新党に参加するため11日に離党届を出した民主党松野頼久官房副長官衆院熊本1区)、自民党松浪健太衆院議員(比例近畿)ら衆参国会議員7人を紹介。次期衆院選での擁立を検討している前横浜市長中田宏氏らのほか、維新の会との連携を模索する河村たかし名古屋市長や大村秀章愛知県知事も参加した。
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
中国共産党1党独裁北京政府の習近平副主席に「変事」情報、日本企業は「カントリーリスク」を真剣に考えるべき時がきた
◆〔特別情報?〕
 フリーメーソンイルミナティ筋(ニョーヨーク・マンハッタン島)の情報によると、中国共産党1党独裁の北京政府部内での権力闘争が激化している模様という。
北京政府は、政権トップが交代する時期にあり、胡錦濤国家主席温家宝首相から、習近平副主席、李克強副首相へのバトン・タッチがスムーズに行っていないのではないかと見られている。
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/81ee0c38de4d69f971a81baf544c1c81?fm=rss 
さん より

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【 彼ら米戦争屋CIAジャパンハンドラーは、彼らの雇っている謀略部隊に命じて、松下氏を偽装自殺で不審死させることは充分に可能です。】
【 日本の警視庁・検察は決して国民の味方でもなく、正義の味方でもありません。
 松下金融相不審死事件も、このまま、自殺で決着させられるのでしょう。】
【】 松下金融相不審死事件と戦場カメラウーマン・山本美香さん殺害事件との共通性
: 日本マスコミの“未必の故意 ”(事件発生を事前に知っていた)疑惑
1.松岡農水相不審死とそっくりの松下金融相の不審死
  2012年9月10日、73歳と高齢の松下忠洋・金融・郵政民営化大臣が自殺したと報じられ、世間にショックを与えました。
 同氏の死に方は、2007年に自殺(?)したことになっている松岡農水大臣の死に方とそっくりです。
 松岡氏も自殺で処理されましたが、これを真に受ける国民はほとんどいないでしょう。
この事件も、いかにも自殺と思わせるクサイ細工が行われていました。
 したがって、今回の松下事件も松岡事件同様に単なる自殺でないことは、ネット国民も感じており、早速、ネットでは、自殺偽装の他殺(暗殺)ではないかという疑惑が渦巻いています。
 筆者も、この自殺はクサイと直感しました。 そしたら、あまりのグッド・タイミングで、本日12日発売の週刊新潮に、松下氏の女性スキャンダル記事がデカデカと載っています。
 この週刊誌は、悪名高い週刊文春と並び、悪徳ペンタゴン・マスコミの一派です。 それは、
この週刊誌が小沢氏を悪役扱いしてきたことからうかがえます。
なお、上記、悪徳ペンタゴンを構成する日本人勢力およびその黒幕・米国戦争屋の定義は本ブログのNo.576の注記をご覧ください。

2.松下金融相不審死事件:自殺偽装の筋書きができている
 多くの国民は、上記事件が起きるまで、今の金融相が松下忠洋氏だということを知らなかったのではないでしょうか。 2009年の政権交代以降、民主党国民新党と組んでおり、小沢・鳩山コンビが、あえて、このポストに、郵政民営化反対の亀井静香氏(国民新党創立者)を据えたのがきっかけで、3年後の今日まで、金融相ポストは、国民新党のポストになっていました。
国民新党の議員は、全員、2005年小泉政権時代の郵政民営化選挙にて、アンチ小泉を貫いて、自民党から追い出された元・自民党議員の集団です。
 したがって、上記、故・松下氏は、小泉政権を傀儡化していた米国戦争屋ジャパンハンドラーから見れば、アンチ戦争屋です。
 彼ら米戦争屋CIAジャパンハンドラーは、彼らの雇っている謀略部隊に命じて、松下氏を偽装自殺で不審死させることは充分に可能です。 最近のネット国民はみんな、孫崎氏の『戦後史の正体』(注1)を読んでいますので、米戦争屋に不都合な戦後の政治家の多く(愛国政治家)が、失脚したり、不審死する例が異様に多いことをみんな知るようになっています。
 米戦争屋CIAが日本のみならず、彼らにとっての世界の属国(中東・中南米諸国など)でどのような謀略を繰り返してきたかは、ティム・ワイナー著『CIA秘録』(注2)に詳しいのでご購読ください。
 だから、松下金融相自殺の報に接してネット国民の多くは、とっさに、これは謀略部隊による偽装自殺ではないかと疑っています。 そして、みんなが疑っている真っ最中に、あまりの絶好のタイミングで、松下氏の女性スキャンダル記事の週刊誌広告が大手新聞にデカデカ出たのです、これで、この事件を疑うことなく、松下氏は女性問題の暴露を苦にして自殺したと、素直に信じられる人は、よほどの“お人好し”ということです。

 ちなみに、日本のマスコミは悪徳ペンタゴンですから、上記に指摘した不自然性を追及することは絶対にありません。

3.国民がいかに愚弄されているか、気付くべき
われら国民は、よほど、彼らになめられているのでしょう、だから、この事件を自殺に持っていこうとする筋書きが丸見えなわけです。 手口が荒っぽすぎます。
彼らはお人好し日本国民なぞ簡単にだませると内心で愚弄している証拠です。
 週刊新潮が、誰の指図で、松下スキャンダル記事を本人の不審死直後、タイミングよくスクープ掲載したのか、そのルーツを警視庁は辿るべきですが、おそらく、警視庁はしないでしょう、彼らを超越する勢力がこの事件に絡んでいるはずだからです。
先の、戦場カメラウーマン・山本美香暗殺事件(注3)と同じです。

 松下氏には失礼ですが、筆者が週刊新潮の編集者であったら、何者かが持ち込んだ松下氏の女性スキャンダル・ネタを記事にするのは躊躇するでしょう、なぜなら、松下氏を知っている国民は、同氏の地元・鹿児島県民くらいのものであり、松下氏は決して、全国的に知られた政治家ではありません。 普通なら、このスクープ記事を載せても、国民はその週刊誌を買ってくれないのです。 われら国民は、知らない人物の女性スキャンダルには興味ありませんから。
 しかしながら、その松下氏が“いずれ自殺する”ことを週刊新潮編集者が薄々、知らされていたらどうでしょうか。 筆者が編集者だったら、飛びつきます、確実にその週刊誌は売れるからです。
したがって、松下スキャンダルを大々的に取り上げた週刊新潮は“未必の故意”で、事前に、松下氏の自殺(?)を知っていたと考えるのが自然です。 同週刊誌の今週号は俄然、注目され大売れするでしょう。 彼らはウハウハです。
ところで、先日起きた戦場カメラウーマン・山本美香氏殺害事件に関しても、日本のマスコミは彼女が殺されるかもしれないことを事前に知っていて、彼女をシリアに派遣した疑惑が濃厚です(注4)。 もしそうであれば、松下金融相不審死事件と山本美香さん殺害事件は両者、悪徳マスコミの“未必の故意”犯罪が成立するのではないかと疑われます。

4.警視庁が松下金融相不審死事件を本気で捜査しないなら、闇勢力とグル
上記、孫崎著書には、米戦争屋ジャパンハンドラーにモノ申す愛国政治家がことごとく、不幸な境遇に陥れられていることが赤裸々に書かれています。
 しかしながら、ロッキード事件に代表されるように、愛国政治家を葬る謀略事件の真実はことごとく不問にされてきた歴史があります。詳しくは、孫崎著をご購読ください。
 日本の警視庁・検察は決して国民の味方でもなく、正義の味方でもありません。
 松下金融相不審死事件も、このまま、自殺で決着させられるのでしょう。
 松下氏の死亡日は、9.11事件犠牲者の命日・9月11日の前日ですが、この9.11事件も、ケネディ暗殺事件同様、米戦争屋配下のCIAもFBIも絶対に、真相究明しないのです、日本も米国と同様の不正義国家に成り下がっています。

注1:孫崎享[2012] 『戦後史の正体』創元社
注2:ティム・ワイナー[2008]『CIA秘録』(上下巻)文芸春秋
・・・
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/30438296.html   さん より

【 まず第一に、新聞・テレビ報道のどこをみても、世界を震撼させるほどの重大事故を起こした福島第1原発の状況に関するニュースがほぼ皆無であることに改めて”驚き”と”呆れ”の念を感じた次第である。】
【】 「311東日本大震災」から1年半経て思ふこと
 〜 一向に希望の光がみえない福島第1原発とニッポン 〜
     2012年09月12日 | Weblog
『真の国力とは、国家資産や経済力、軍事力などではなく、その国が培ってきた普遍的な価値観、歴史、文化であるにもかかわらず、我々日本人は「日本とは何か」「日本人として何を誇るのか」という自らの問いかけすら忘れ、唯一のイデオロギーであった”恥”という概念も捨て去り、世界に向け主張できる価値観など、とうになくしてしまった。
 そして、それが国としての存在に関わる根源的な問題であることに気づこうとすらしない。
 今、 この国は、すでに国家としてのありようを完全に失ってしまっている。
 日本はもはや、『亡国』と化してしまったのだろうか』
   【「亡国のイージス」より)

日本はもはや『亡国』同然である。
やや陳腐・チープな引用に受け取られるやも知れないが、「311東日本大震災」から1年半の日を迎えた本日、頭に浮かんだのが「亡国のイージス」に出てくる防衛大生の書いた論文内容である。
まず第一に、新聞・テレビ報道のどこをみても、世界を震撼させるほどの重大事故を起こした福島第1原発の状況に関するニュースがほぼ皆無であることに改めて”驚き”と”呆れ”の念を感じた次第である。
ようやく見つけた以下のNHK「かぶん」ブログの記事を読めば、「福1」は何ら収束の道筋がみえた訳でも何でもなく、むしろ打つ手がない、”手詰まり”の状況であることが改めて実感されるであろう。
4号機燃料プールに大量に残置されている使用済み燃料の取り出し作業については、依然として放射線濃度が高く、瓦礫が散乱する劣悪で危険な作業環境のため、思惑通りに進むかは未知数であるが、爆発で壊れ耐震性が不安視されるた原発建屋に「もしも」があれば東日本が壊滅的ダメージを受けることを、政府・経産省マスゴミは勿論、多くの国民ももう忘れてしまったのであろうか?
このまま運よく最悪の事態は避けられたとしても、「福1」の廃炉に40年もの時間が必要とされる中、作業員の被曝限界を鑑みれば、この先5年間までしか作業員確保の見通しが立っていないことをどれだけの国民が認識しているであろうか? 甚だ疑問である。

即ち、多くの国民が、まさに「普遍的な価値観、歴史、文化」を失おうとしている今、「日本とは何か」「日本人として何を誇るのか」という自らの問いかけすら忘れてしまっているのである。
今日起きたことを振り返ると、「311東日本大震災」から1年半の日を迎えた今日という日に、
売国宰相”野田佳彦は多くの反対の声を無視して、田中俊一ら”原発利権ムラ”の住人どもを「原子力規制委員会」の委員に強引に任命するという始末である。
早い話、ムラの住人が同じ釜の飯を食ってきた仲間を監視するという”馴れ合いの図式”を堂々と既成事実化してしまったのである。
一言で言って「何も変わる気はない」ことを公言しているも同然ということである。

野田佳彦の空気を読まない暴走はそれだけに留まらず、「TPP参加」についてNZと首脳会談をおこない、高らかにTPP参加を公言する有様である。
このことをマスゴミがほとんど報じることをしない結果、国民は何も気づかないままである。
これらに加えて、かねてより中国との間で燻っている「尖閣問題」については、石原慎太郎と”地面師”の思惑にまんまと嵌り、20.5億という法外な価格にて購入し、これを国有化するということまで現実のものとなった。
このような”愚行””蛮行”の数々が普通にまかり通る現状は、まさにニッポンが『亡国』と化したも同然の光景と言ってよいであろう。
更に大手マスゴミは、相も変わらず政局報道に明け暮れ、「やれ石原伸晃だ」「橋下維新だ」と連日の”焼き直し”的報道を喧伝する始末であり、ここまでくれば世も末である。

『今やこの国はすでに国家としてのありようを完全に失い、もはや『亡国』と化してしまっている』
 作者が執筆時点でどこまで今のニッポンの現状を予見していたかはわからないが、皮肉にもこの小説の「テーゼ」ともなっている一文こそ、我々国民が”現実”として重く受け止めなければならない問題と言ってよいであろう。
 
(転載開始)
福島第一原発 廃炉への課題山積   2012年09月11日 (火) NHK「かぶん」ブログ
 東京電力福島第一原子力発電所の事故から1年半になります。
1号機から3号機まで同時にメルトダウンするという、世界でも例をみない事故となった現場では、高い放射線量を出すがれきの撤去が進むなど、徐々に作業環境が改善されていますが、40年にも及ぶとされる廃炉に向けては未知の作業が多く、課題が山積しています。
 福島第一原発では、事故直後、水素爆発でがれきが建屋の周囲に飛び散り、放射線量が1時間当たり100ミリシーベルトを超えるような場所が数多くありましたが、その後がれきの撤去が進み、最近では、一部の高い場所を除いて1時間当たり3ミリシーベルト以下にまで下がっています。
 事故から1年半、現場の作業環境は徐々に改善されてきていますが、40年にも及ぶとされる廃炉に向けては未知の作業が多く課題が山積しています。
このうち、廃炉の最初のステップとして計画されている、4号機のプールからの使用済み燃料の取り出しについては、爆発で壊れた建屋の耐震性への懸念が示されていることなどから、できるだけ早い取り出しが求められています。

計画では来年12月を目標に取り出しを始める予定で、試験的に使用前の燃料を取り出すなど準備が進められていますが、プール内にはがれきが散乱し、順調に作業が進むかは未知数です。

最大の課題である、1号機から3号機の溶け落ちた燃料の取り出しはさらに困難を極めています。
取り出しは、10年後までに格納容器を水で満たして始める予定ですが、そのために必要な格納容器の損傷か所を探すための内視鏡やロボットを使った調査は、高い放射線量などに阻まれ十分な成果が得られていないのが現状です。
このほか、廃炉作業を支える作業員が被ばく量を少なく装うために線量計に鉛のカバーを取り付ける不正行為が見つかるなど、作業員の被ばく管理がおろそかになるケースが目立っています。
東電は、この5年間は作業員を確保できる見通しを示していますが、適正な被ばく管理を行う態勢が整わなければ、作業員が安心して働けなくなるおそれがあり、早急な改善が求められています。

原子力規制委、19日発足へ 首相が任命  日本テレビ系(NNN) 9月11日(火)13時7分
 政府は11日の閣議で、原発の新たな安全規制を担う「原子力規制委員会」を19日に発足させることや、田中俊一委員長ら委員の人事について、野田首相が任命することを決めた。
原子力規制委員会の委員長人事は国会の同意を必要とするが、通常国会で、与野党から異論が出た他、採決による党の分裂をおそれた政府・与党の意向により、首相が任命する異例の手続きがとられることになった。
委員長には田中前原子力委員長代理が任命されることになり、規制委員会は19日の発足が決まった。
福島第一原発事故から1年半が経過し、ようやく委員会発足のめどが立ったが、当初予定の4月から大幅に遅れたことにより、原発の安全基準の策定など、山積する課題への取り組みも難航が予想される。

◆首相、TPPに意欲 日・NZ首脳会談    2012.9.11 19:12 MSN産経ニュース
 野田は11日、ニュージーランドのキー首相と官邸で会談し、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)について「昨年11月に交渉参加に向けた協議に入ると表明した際の考えは変わっていない」と伝えた。
キー氏は会談後の共同記者会見で「日本の参加を期待している」と述べた。

◆寄付金「次の政権に」=避難港整備が条件―石原都知事
  時事通信 9月11日(火)19時58分
東京都の石原慎太郎知事は11日、沖縄県尖閣諸島の国有化を受け、都庁で臨時記者会見を開いた。 石原知事は、都が島の購入に充てるため全国から募っている寄付金について「次は自民党中心の政権になると思う。 この政権が最低限のインフラを造ると決心してくれたら渡す」と述べた。 次期衆院選後の政権交代を前提として、荒天時の船の避難港である「船だまり」などの整備を条件に、寄付金を衆院選後の政権に譲渡するとの考えを示したものだ。
 知事は、政府が避難港の整備などをしない方針のまま国有化したことを「将来の選挙の利点になると思ったら間違い。 取得して何もしないなら誰が信用できるか」と批判。
寄付金は10日現在で約14億7300万円に達しているが、募集は継続する考えも示した。 
 (転載終了)
http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/69d0d2786f3e9d4848495cc2cfa50efe   さん より


【】
【】

さん より



【 「生活」の関西出身議員たちに、小沢氏が「お前らは動くな。
 維新は俺がやる」と宣言しているそうですから。】
【】 ●「橋下・小沢/連携の可能性」
 現在、松井大阪府知事と橋下大阪市長の関係は微妙になっています。 今のところ2人は、一定の距離間をもって、よい人間関係を築いており、お互いに支え合っています。 
しかし、根本的なところで2人の意見は一致するのかどうかは疑問です。
 橋下氏は、国政進出に関しては、自民党出身で自民党に人脈のある松井氏に任せており、この面は松井氏主導で動いています。
・・・ これは小沢氏から橋下氏へのエールです。
これに対して橋下氏は翌朝の会見で、次のようにメッセージを返しています。
―――――――――――――――――――――――――――――
 小沢先生は「統治機構を変えなくては」という強い思いを持っておられる。
 (小沢先生は)日本の政治史で、いろんなことに挑戦してこられた。 いろいろ(批判)はあるだろうが、突き進めようとすれば反対者は山ほど出てくる。 でも、反対者のいない政治家の方が役に立たない。 エールはうれしい。
        ── 橋下大阪市長/9月3日発行「夕刊フジ
鈴木哲夫氏は選挙前に橋下・小沢会談が行われると予想しています。 橋下氏のいちばん知りたいことは、素人集団の橋下新党で次期衆院選をどう戦うかの具体的なアドバイスです。
おそらくこのアドバイスができるのは、小沢氏しかないと思われます。
「生活」の選挙準備は着々と進んでいるからです。
 本当は維新塾の講師として橋下氏がいちばん招きたかったのは
小沢氏ではなかったかと思います。 感情的に小沢氏を忌み嫌う石原知事はそのことを感じたからこそ、維新塾の講義の冒頭でこういったのです。
「君たちのなかで小沢一郎が好きな人はいるか。 いたら手を上げてくれ。 オレは小沢が大嫌いなんだ」と。
 現在、官僚サイドがいちばん恐れているのは、小沢/橋下連合だと思います。 そんなことになれば、現在の統治機構は破壊されてしまうからです。      ── [橋下徹研究/46]
・・・ http://electronic-journal.seesaa.net/article/291471847.html   さん より

【 残る候補者、どれをとっても信じられない位、右の格好つけて、米国べったりの人の勢揃い。
 出馬予定(石原、石破、安倍、町村、林)。
 これに橋下市長。
 日本国民、何時から対米従属強化、近隣にここまで敵対的になったのだろう。】
【】 「日本国民、何時から対米従属強化、近隣にここまで敵対的になったのだろう: 孫崎 享氏」  
https://twitter.com/magosaki_ukeru
 自民党:属米度コンテスト。
 読売予測は属米度高く確実な者からから上位。
 10日読売 「自民総裁選、40年ぶり決選投票か。 出馬予定、谷垣、石原、石破、安倍、町村、林。 党員票は石破氏が有利で、安倍、石原両氏が続くと見られている」
 何でこの人の意見が幅をきかせているのだろう。
 そんなに見識のある人かしらん。
覧総理時代は散々の評価。
 9日読売 「森元首相が自民総裁選で人物評」
 谷垣氏立候補断念。
 残る候補者、どれをとっても信じられない位、右の格好つけて、米国べったりの人の勢揃い。
 出馬予定(石原、石破、安倍、町村、林)。
 これに橋下市長。
 ・・・ http://sun.ap.teacup.com/souun/8556.html   さん より