【 橋下徹氏、石原慎太郎氏の掲げる「維新」は本来の「維新」ではな

【 橋下徹氏、石原慎太郎氏の掲げる「維新」は本来の「維新」ではない。 旧政復古を支援するものであるから、「新撰組」に過ぎない。
明治の「第二維新」は成就しなかった。 「濁」が「清」を制してしまった。
この轍を踏まぬよう、平成維新は第二維新を成就しなければならない。 】
【】 旧政復古安倍政権を除去して第二維新を成就する
 革命には反動がつきものである。
  2009年に実現した無血の平成維新=無血革命。
日本の主権者国民が、日本の歴史上、初めて自らの判断と力で政権を獲得した。
歴史的な偉業の達成であった。
この偉業を牽引したのは、民主党小沢一郎氏と鳩山由紀夫氏のコンビであった。
民衆による政権奪取は、既得権益の権力喪失を意味した。
既得権益は、警察・検察・裁判所権力、マスメディア権力、そして、民主党既得権益派議員を総動員して、鳩山政権転覆を図った。
この工作活動の結果として、2010年6月のクーデター=菅直人氏による政権強奪が実現した。
その後の野田佳彦政権も既得権益派政権である。
野田佳彦氏は主権者国民勢力のせん滅の指令を受けた。

この目的を達成するために、今回の解散・総選挙が実施された。
「主権者国民勢力」は一気に縮小され安倍晋三政権が誕生する運びとなった。
しかし、安倍新政権の政権基盤は驚くほどに脆弱である。
自民党は294議席を獲得したが、比例代表選挙での得票率はわずかに27.7%であった。1996年に始まった小選挙区制度選挙のなかで、第一党が獲得した得票数、得票率のなかでの最低記録を更新した。
  しかも、投票率は59.3%で戦後最低記録となった。

自民党が獲得した得票は、全有権者の16.4%に過ぎない。
主権者国民の16.4%にしか支えられていない政権が誕生するわけだ。

今後の展開によっては、
今回の自民党政権樹立が、日本における民衆革命=民衆による権力掌握の過程における、一時的な反動現象ということになるかも知れない。
革命の当初に、反動が生じることは少なくないのだ。
 明治維新では維新を実現したのち、かつての志士が成り上がり者に転じ、維新の意味合いが薄れてしまった。
これを的確に、そして正しく捉えたのが西郷隆盛であった。
西郷南洲翁遺訓に次の記述がある。
万民(ばんみん)の上(うえ)に位(い)する者(もの)、己(おのれ)を慎(つつし)み、品行(ひんこう)を正(ただ)しくし、驕奢(きょうしゃ)を戒(いまし)め、節倹(せっけん)を勉(つと)め、職事(しょくじ)に勤労(きんろう)して、人民(じんみん)の標準(ひょうじゅん)となり、下民(かみん)其(そ)の勤労(きんろう)を気(き)の毒(どく)に思(おも)ふ様(よう)ならでは、政令(せいれい)は行(おこな)はれ難(がた)し。 然(しか)るに草創(そうそう)の始(はじめ)に立(た)ちながら、家屋(かおく)を飾(かざ)り、衣服(いふく)を文(いろど)り、美(び)妾(しょう)を抱(かかえ)へ、蓄財(ちくざい)を謀(はか)りなば、維新(いしん)の功業(こうぎょう)は遂(と)げられ間敷(まじき)也(なり)。 今と成りては、戊辰(ぼしん)の義戦(ぎせん)も偏(ひと)へに私(し)を営(いとな)みたる姿(すがた)に成(な)り行(ゆ)き、天下(てんか)に対(たい)し戦死(せんし)者(しゃ)に対(たい)して、面目(めんぼく)無(な)きぞとて、頻(しき)りに涙(なみだ)を催(もよお)されける。
意味はこうなる。
国民の上に立つ者(政治、行政の責任者)は、いつも自分の心をつつしみ、品行を正しくし、偉そうな態度をしないで、贅沢をつつしみ節約をする事に努め、仕事に励んで一般国民の手本となり、一般国民がその仕事ぶりや、生活ぶりを気の毒に思う位にならなければ、政令はスムーズに行われないものである。 ところが今、維新創業の初めというのに、立派な家を建て、立派な洋服を着て、きれいな妾をかこい、自分の財産を増やす事ばかりを考えるならば、維新の本当の目的を全うすることは出来ないであろう。 今となって見ると戊辰(明治維新)の正義の戦いも、ひとえに私利私欲をこやす結果となり、国に対し、また戦死者に対して面目ない事だと言って、しきりに涙を流された。
  (「敬天愛人フォーラム21」西郷南洲翁遺訓集より)
西郷隆盛明治維新の功労者による「家屋を飾り、衣服を文(かざ)り、美妾を抱(かか)へ、蓄財を謀る」行動を目にして、これでは「維新の功業は遂げられない」と嘆いたのである。
明治六年政変によって、西郷隆盛江藤新平板垣退助副島種臣後藤象二郎などが下野した。
これを契機に、佐賀の乱から西南の役に至る反政府戦乱が広がった。
結果は、武器弾薬で優位に立つ政府軍が反乱軍を鎮圧して明治政府が存続したのである。

西郷隆盛が目指したものが、「第二維新」であった。
  「維新」の理念を名実ともに確立しようとしたものである。
 しかし、権力の私物化に突き進んだ変質政権が第二維新の成就を拒んだ。
私は日本の近現代史上、最重要の出来事が明治六年政変であったと考える。
この戦いは、大久保利通江藤新平の戦いであったとも言える。
人権尊重・政治腐敗排除の江藤新平に対して、国権尊重・政治腐敗擁護の大久保利通が戦い、最後に大久保は権力を濫用して江藤を除族の上、梟首の刑に処した。 大久保自身が金権腐敗体質を有していたわけではないが、大久保は金権腐敗勢力を結果的に擁護したのである。
これが日本近現代史の分岐点になった。
江藤処刑後、金権腐敗で失脚していた山縣有朋井上馨復権する。
長州を主軸とする金権腐敗政治は温存されていったのである。
2009年に実現した平成維新。 いま、これが反動の局面を迎えている。
もう一度民衆による政権奪取を実現すること。これが第二維新である。

橋下徹氏、石原慎太郎氏の掲げる「維新」は本来の「維新」ではない。 旧政復古を支援するものであるから、「新撰組」に過ぎない。
明治の「第二維新」は成就しなかった。 「濁」が「清」を制してしまった。
この轍を踏まぬよう、平成維新は第二維新を成就しなければならない。
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2012/12/post-d053.html   さん より

【 本気で9条を守るのなら、選挙協力すると思うのだが。 違うか。
共産党は、党の現状に満足していて、政権を取る気も、本気で憲法を守る気もないのではないかと思うことがある。
守旧派であり、反体制で飯を食っているのじゃないのか。 ⇒ 共産党死票を作った元凶だ。
そろそろトップ層は大幅に入れ替えて、ついでに 共生党 と 変更したら、ば。 】
【 小沢を隠すのは既得権益支配層を喜ばせるだけなのだ。
 「記者クラブ」メディアは、政治家も誘導・洗脳する。
 嘉田由紀子は引っかからないようにすべきだ。 記者に小沢のことを訊かれ、次第に小沢を隠すべきだと洗脳されてゆく。 それが質問の目的なのだ。
 鳩山は小沢を隠して失敗した。 】
【】 「地獄は、来年参議院選挙の後に来る。
何が何でも消費税増税。 勝たせてもらったお礼だ。 :兵頭正俊氏」  税制・年金
https://twitter.com/hyodo_masatoshi
 今回の選挙で、実質的な民・自・公の3党の大連立は否定された。
 民主党小選挙区、比例とも国民の怒りを買って壊滅した。
 自民党は、前回選挙と比べて、小選挙区、比例とも得票数を減らしている。
 比例では議席を2議席増やしただけだ。
 
自民党圧勝は小選挙区で中小政党の選挙協力が破綻したため。
今回の選挙で、全有権者自民党に投票した国民は16.4%。
 たったこれだけの国民が支持する政党が、消費税増税原発、TPPを推進してゆく。
 その結果は自殺者の激増、放射能まみれの恐怖の国、米国の植民地化、である。
棄権した皆さんにはこのことをよく考えてほしい。
 参加してほしいのだ。

嘉田由紀子が考えるべきは、小沢を隠した今回の選挙を、多くの日本未来の党の支持者が賛成していないことだ。
 本来なら小沢個人で600万票とも800万票ともいわれる。
 それが今回、日本未来の党の比例の得票率は5.7%、340万票に激減した。
 小沢を隠すのは既得権益支配層を喜ばせるだけなのだ。
 「記者クラブ」メディアは、政治家も誘導・洗脳する。
 嘉田由紀子は引っかからないようにすべきだ。
 記者に小沢のことを訊かれ、次第に小沢を隠すべきだと洗脳されてゆく。
 それが質問の目的なのだ。 鳩山は小沢を隠して失敗した。
小沢を副総理で入閣させ、人事も相談していたら民主党の命運は違っていた。
自民党は、大敗した前回選挙と比べて、小選挙区、比例とも得票数を減らしている。
 日本の全有権者自民党に投票した人は、わずか16.4%だ。
風は自民党に吹かず、民意も得ていない。 野党は自民党の大勝を恐れてはならない。
 棄権票が後悔して戻ってくれば、事態は変わる。
国会前の大衆運動の盛り上がりは、選挙とは切り離すべきだ。
 60年安保でも、国会前の盛り上がりとは、逆の結果が選挙で出ている。
 今回も同じである。
国会議員の多くは知識人であり、大衆運動を過剰に評価する傾向がある。
 これを改め、地域によっては消費税増税反対を前面にバランスよく掲げるべきだ。
自民党議席はとったが、民意は得ていない。
 それで、周りを巻き込む作戦に出る。
これから「自・公・維新・民・みんな」の大連立政権(少数野党無視、国民無視の大増税大政翼賛会)が、日本の米国植民地化を進めてゆく。
 その地ならしをしたのは、菅、野田である。  国会議員に留まってはならない議員だ。
 共産党は、歴史と組織とに誇りがあって、最近できたような政党とは選挙協力もしないようだ。
 軍国主義の前夜になっても、なおかつ選挙協力はしない。
 むしろ追い風で党勢を拡大できると踏んだようだ。
 これだと永久に野党は乱立して負ける。
本気で9条を守るのなら、選挙協力すると思うのだが。
違うか。
 共産党は、党の現状に満足していて、政権を取る気も、本気で憲法を守る気もないのではないかと思うことがある。
 守旧派であり、反体制で飯を食っているのじゃないのか。
 永遠の少数野党に満足していて、そのうち政権をとる気がない安全性で売り出すかもしれない。
安倍政権の地獄は、来年参議院選挙の後に来る。
それまでは経済状況の好転に全力を尽くす。
 喜んではいけない。 これは消費税増税を実施するためだ。
 何が何でも消費税増税をやるつもりだ。
来夏以降に、本格的な地獄がやってくる。
勝たせてもらったお礼だ。
http://sun.ap.teacup.com/souun/9490.html   さん より

【 安倍内閣は1年持たないと見られていますが、1年もやられたら回復不能のダメージを被ることになります。 失政で内閣が総辞職しても、以前のように与党内で政権を盥回しすることでしょう。
次回の総選挙を待っているだけの暇はないので、不正選挙の実態が公にされることを願わずにはいられません。 ⇒ 敵失を待つか?可能性はあるな。 その後また自民党か。 16%しか信任されて
いない事を忘れてはならぬ、ぞ。 】
【】 安倍新政権は強行採決を連発する
 インチキ選挙で「圧勝」した自民党の安倍総裁は、「お友だちアメポチ内閣」を作り上げるべく組閣人事を行なっています。副総理兼財務大臣麻生太郎を任命するそうですが、この人は3年前に自民党が下野した時の総理大臣で、反省もなく再登用するのは余りにも思慮を欠いています。

 それに麻生は、特捜部を使って小沢氏を嵌めようとした張本人で、本来ならシャバの世界にいられないはずです。 そういうことを言い始めたら、統一協会の奴隷でアメポチ集団の自民党議員は全員失格ですが…。
 彼らは、不正選挙で政権を盗み取った犯罪集団に他なりません。
 これがバレたら大変ですから、死に物狂いで不正工作隠しに走り、暴露しようとする人間を弾圧することでしょう。 告発する人は命懸けです。
 インチキ選挙の後押しをしたのは米国で、「自民圧勝」のシナリオ通り事が運ぶと、オバマは早速祝電を送ったり、電話会談をセッティングしたりしています。 野田に対する態度とは、雲泥の差です。
それだけ安倍の売国奴振りに期待しているのです。

 安倍の悲願は、自衛隊を米軍とともに世界中で活動させることで、憲法改正に手を付けようとしています。 これまで誰も「不磨の大典」と化した日本国憲法を改正できませんでしたが、安倍が先鞭をつけて後世に名を残そうという野心もあるのでしょう。
 イカサマ選挙で自公あるいは自民維新で3分の2を占めるように仕組んでもらったのですから、安倍としては何としても憲法9条改正に手を付ける必要があります。
 これを実現させるまでは、如何に潰瘍性大腸炎が悪化しようとも退陣するわけにはゆかないのです。

 現憲法GHQが超法規的に押し付けたものですから、法理論的には憲法改正大義は成立します。国家の基本法たる憲法が米国の都合で押し付けられたままでは、まともな国になれるはずはありません。
 しかし政治的には、現状での憲法改正は頂けません。
 米国に隷従した状態で国軍(国防軍)を創設しても、米軍の盾に使われるだけです。
米軍の弾除けにされるぐらいなら、現状のままの方が遥かにマシです。
 安倍は確信犯なので、非常にたちが悪いのです。 ねじれ国会ですから、憲法改正はもちろん、各種法案は通らない状況ですが、衆院で3分の2の賛成を得て再可決すれば全て通ってしまいます。
問題は、強行採決するかどうかです。
 残念ながら、安倍は前回登板した時に強行採決を繰り返していますから、今回も同様の態度で望むことでしょう。 背後で米国がせっついているので、むしろ激しさを増すものと思われます。

 前回の安倍内閣の成果について記したサイトがありますから、以下強行採決の部分を引用します。(http://d.hatena.ne.jp/s_kotake/20070622/p2)
1)改正教育基本法強行採決  慎重審議を望む多くの国民の声を無視
2)19年度予算案の強行採決  政治と金の疑惑に十分な説明をしないまま審議打ち切り
3)国民投票法案の強行採決  慎重審議を望む国民の声を無視し、スケジュール優先

4)在日米軍再編特措法案の強行採決
3兆円の国民の税金が何に使われるのか不明のまま強行採決
5)少年法改正の強行採決
小学5年生でも少年院送りの法案の問題点を十分審議しないまま強行採決
6)更生保護法案の強行採決  1週間前の少年法改正の強行採決の事態を収拾せず強行採決
7)教育三法の強引採決
いいなりの教師と教育委員会、ひいてはいいなりの国民を作るための教育関連法も十分な審議の無いままに・・・。 学校教育法、地方教育行政法、教員免許法の改正。

8)社保庁改革法案の強引採決
約5千万件の国民の年金納付記録の対象者が不明というミスなど、社保庁のミスをそのまま、そして罪を擦り付け、審議も十分にしないまま、またも強行採決
9)年金時効特例法案(あるいは消えた年金幕引き法案^^)の強引採決
4時間だけの審議で強行採決。 形だけの法案で国民をごまかし、早く年金問題の幕引きを図りたい政府の意思の表れ
10)イラク特措法案の強引採決
 アメリカでもイラクからの撤退が公然と叫ばれているのに、小泉以降安倍政権はブッシュに追随する傀儡政治を続け、国際的な評価をも落とす。

 凄い内容です。 安倍はこの時と変わっていませんから、再び強行採決の嵐になることは目に見えています。(と言っても、衆院での反対勢力は微々たるものですから、表向きはシャンシャンで終わる公算が大です)
 間違って自民党に一票を投じてしまった人も多いと思いますが、後で臍を噛むことになるでしょう。
菅や野田が可愛く見えるような悪政を敷くことは必定です。

 安倍内閣は1年持たないと見られていますが、1年もやられたら回復不能のダメージを被ることになります。 失政で内閣が総辞職しても、以前のように与党内で政権を盥回しすることでしょう。 次回の総選挙を待っているだけの暇はないので、不正選挙の実態が公にされることを願わずにはいられません。
関連記事
安倍新政権は強行採決を連発する
不正工作疑惑がくすぶる第46回衆院選  ・・・
http://yokodo999.blog104.fc2.com/blog-entry-838.html   さん より

【 この小沢氏豹変をいち早く察知したのは、日本国民ではなく、それまで、日本を属国支配してきた米戦争屋ボス・デビッドRFでした。 彼は日本の悪徳ペンタゴン勢力に指示して、裏切者・小沢氏の無力化工作に全力を挙げたのです。】
【】 12.16総選挙にて敗北した小沢氏:
おのれを裏切れなかった政治家として歴史に残ることを祈りたい
1.90年代初頭の小沢氏には米国と約束したウラ・ミッションがあった?
 小沢氏が利権にまみれる自民党から袂を分かって、新生党を起ち上げたのは1993年でした。翌年、今の民主党の元となった新進党を起ち上げています。筆者の記憶では、最初、虎の門新進党本部(新生党だったかも)があったと思います、筆者は当時SRIインターナショナルに勤務、日本事務所が新進党本部のそばの新日鉱ビルにありました。 その後、紆余曲折があって、小沢氏が現在の民主党に合流したのは2003年です(注1)。 そして、小沢氏が民主党代表に選ばれたのが2006年です。
 そのとき、本ブログにて、小沢氏のウラ・ミッションについて分析しています(注2)。 本ブログでは、2006年当時から、小沢氏には米国寡頭勢力のジャパンハンドラーと約束したウラ・ミッションが潜んでいると睨んでいました。
そこで、2006年当時の本ブログで推測した小沢氏のウラ・ミッションは下記の通りです。
“彼(小沢氏)は2006年9月までの短い任期中に、表向き、小泉批判を繰り広げるでしょうが、一方、ヤミでは民主党を解党させるための仕掛け人となるのではないでしょうか。 まさにジキルとハイドです。 小沢氏は、意図的に、民主党内の左翼派閥と握手するポーズをとったり、小泉刺客によって、自民党を追い出された反小泉一派(亀井氏や綿貫氏のグループ)と連携するポーズをとることによって、民主党親米派である前原一派が嫌気を刺し、容易に離党できるよう仕向けるはずです。
もうひとつ、小沢氏の隠されたミッションとは、アジア外交建て直しの口実で世論を惹きつけて、民主党を現在よりも反小泉化すること、すなわち非親米化することでしょう。 そこに、旧自民党反小泉派の弱小政党を合流させる。 最終的に、旧自民党内、旧民主党内に紛れ込んでいた非親米派の政治家を、前原一派の抜けた新民主党に押し込めることが、隠れ親米政治家、小沢氏の隠されたミッションではないでしょうか。”
 以上のように、当時の筆者は小沢氏を全面的に信用していなかったのです。 その根拠は、小沢氏が民主党内に潜り込んだトロイアの木馬であると知っていながら、野田・岡田・前原・枝野氏など親米の悪徳ペンタゴン連中を多数、温存してきた事実にあります。

2.12.16総選挙にて親米の大政翼賛会国家・日本が誕生:
20年ぶりに小沢氏ウラ・ミッションが実現したのか?
 上記、本ブログの2006年時点での予測はほぼ的中し、このたび、親米の大政翼賛会国家・日本が遂に誕生しました。
 なお、今回、20年ぶりに現実に起きたことが、2006年時点での本ブログの予想と違った点、それは、前原氏など親米派民主党本体を乗っ取り、民主内の非親米派が民主を出て、今の日本未来の党(元・国民の生活が第一)を結成した点です。
 このような民主党内の分裂劇によって、日本国民は民主主義政治の選択肢を奪われ、どの党に投票しても、日本の隷米化が維持され、日本はまさに半永久に対米従属国家であり続けることになります。

 ところで、90年代米国寡頭勢力のジャパンハンドラーたちにとって、邪魔者で不都合だったのは自民党内の非親米派経世会田中角栄派)と社会党(反米野党第一党だった)だったのです。
 そこで、95年、阪神淡路大地震オウム真理教テロで、村山社会党政権を攻撃して、社会党の無力化に成功しました。 次に、小泉隷米政権時代の2005年の9.11郵政民営化選挙にて、自民党内の非親米派を一掃しています。
 ところが、2009年1月、アンチ米戦争屋のオバマ米政権が誕生、米戦争屋が米国政権から下野したスキを突いて、2009年9月、小沢・鳩山コンビによる対米自立志向政権の誕生を許してしまったのです。
そこで、今度は小沢・鳩山コンビを悪徳ペンタゴンの検察やマスコミに攻撃させて辞任に追い込み、2011年の3.11事件(大津波攻撃)を起こして、民主党政権の弱体化を狙いました。
そして、2012年12月、遂に、念願の日本の親米大政翼賛会国家化に成功したのです。

今日の日本は、米国寡頭勢力のジャパンハンドラーが90年代初頭に、小沢氏に課したウラ・ミッションそのものだったわけで、この体制の実現に至るのに、20年あまりの年月を要したということです。

3.米国戦争屋をつけあがらせたのは小沢氏だったのは確か
 90年代初頭の湾岸戦争時、日本政府は多国籍軍(事実上の米軍)に130億ドル(1兆数千億円)を
拠出しています(注3)。 ただし、その代り、自衛隊が米軍の傭兵化することは回避されています。
 このとき、日米交渉の主役だったのが小沢氏でした。 そのことは後に、自民党を95年のオウム真理教テロ事件直後に突如辞任した石原氏が証言しています(注4)。
 90年代初頭、米国寡頭勢力内の主導権を握っていた米戦争屋は、日本を脅せばカネを出すことを知ったのです。
なお、上記、米国戦争屋(世界的寡頭勢力の主要構成メンバー)およびそのロボット・悪徳ペンタゴンを構成する日本人勢力の定義は本ブログNo.687の注記をご覧ください。

これ以来、米戦争屋は日本からカネを脅し取って戦争するようになりました。 まさに“ヒトのフンドシで相撲を取る”行為そのものです。 それに味を占めた米戦争屋は、その後、あの手この手で日本の政権を従米化しようと企み、2001年、小泉隷米政権の誕生に成功しています、そして30〜40兆円の米国債を買わせて、イラク戦争の戦費(100兆円)を日本に一部負担させることに成功しました。
 そして、今回、再び、安倍好戦派政権を誕生させて、イラン戦争の戦費を日本から拠出させるか、もしくは日中戦争を勃発させて、米国製兵器を日本に高く売りつけようと企んでいます。
その意味で、われら日本国民は今回、戦後最悪の好戦派政権を誕生させてしまったのです、一部のネット国民が選挙不正を疑うのは無理もありません。 今後、日本政府は何でもやりたい放題です、ヤレヤレ・・・。

4.小沢氏は2009年のアンチ米国戦争屋のオバマ政権誕生で君子豹変したのではないか
 本ブログでは、小沢氏は君子豹変したと思います、そのタイミングは、2008年11月の米大統領選挙にて、アンチ米戦争屋のオバマ米政権が誕生した時点でしょう。
 この小沢氏豹変をいち早く察知したのは、日本国民ではなく、それまで、日本を属国支配してきた米戦争屋ボス・デビッドRFでした。 彼は日本の悪徳ペンタゴン勢力に指示して、裏切者・小沢氏の無力化工作に全力を挙げたのです。
 2009年政権交代前までの小沢氏は、既出の石原氏が指摘するように(注4)、確かに悪徳ペンタゴン自民党政治家のひとりだったのでしょう。
 しかしながら、現在の小沢氏は、本心から“国民の生活が第一”という思想をもっていると信じます。
さもなければ、官憲・マスコミによるあれだけの執拗な人格破壊攻撃に耐えられなかったはずです。
 今の小沢氏は、悪徳ペンタゴン・マスコミからどれほどバッシングされようと、そして、マスコミにだまされた国民からどれほど嫌われようと、それはどうでもよいことであるという心境なのではないでしょうか。
70歳に達した小沢氏は今、個人的におのれの歴史的評価を重視していると思います。 今の小沢氏は米戦争屋を裏切っても、おのれを裏切れなかったのではないでしょうか、このことは、今の国民には理解されなくても、いずれ歴史が証明してくれるでしょう。
 12.16総選挙にて、小沢氏は米戦争屋および悪徳ペンタゴン日本人勢力に敗北したわけですが、
おそらく悔いはないでしょう。 なぜなら、おのれを裏切らなかったからです。
いずれ歴史がそれを証明してくれると信じたいところです。

注1:小沢一郎
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E6%B2%A2%E4%B8%80%E9%83%8E
注2:ベンチャー革命No.190『小沢民主党新代表のミッションとは』2006年4月11日
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/1386/mvr190.htm
・・・ http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/31097805.html    さん より

【 小沢一郎亀井静香森ゆうこトロイカ体制で充分ではないか。
場合によっては「森ゆうこ」を党首にせよ。】
【】 嘉田新党「未来の党」は、即、解党せよ。「未来の党」結成に向けていろいろな内部事情や駆け引き、妥協・・・があったにせよ、結果が結果だけに、このまま、「未来の党」代表や代表代行を放置していくことはよくない。
特に、嘉田由紀子滋賀県知事と飯田哲也を代表、代表代行に置いておくことは、致命的である。
この二人の責任追及の上、代表職、代表代行職から追放できないとすれば、小沢系議員は「未来の党」から離党し、新党を結成した方がいい。 嘉田滋賀県知事は、「ゼロから9名になったのだから・・・」「嘉田フアンと小沢フアンの分極化」・・・などと現状分析しているらしい。
国政ドシロートの嘉田滋賀県知事や飯田哲也にすれば、当然のことだろうが、まったく呑気な代表と代表代行である。
僕は、昨日、「未来の党」のホームページ(http://www.nippon-mirai.jp/)を見て愕然とした。この二人が、にこやかに笑った写真が、二つ並んで出ているだけ。
森ゆうこ副代表も、今のところ、このピンボケコンビに気兼ねして身動きできないらしいが、ここで解党か離党を「決断」し、「断行」しなければ、小沢支持者たちはさらに離れていくことは確実である。
僕は、「小沢信者」、「小沢崇拝者」、「小沢支持者」として、小沢一郎に訴えたい。
小沢一郎よ、表に出て、先頭に立って活動せよ」と。
「人間は万能ではない。間違うこともある。間違いを改めることに躊躇するなかれ」と。
小沢一郎亀井静香森ゆうこトロイカ体制で充分ではないか。
場合によっては「森ゆうこ」を党首にせよ。
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20121220/1355959584   さん より

【 だが、安倍の最大の理解者である菅の心中には、坂への敵意がくすぶっているのではないか。
 前回の安倍政権において、官房副長官補、坂篤郎は、安倍の改革を骨抜きにするため、上司である官房副長官、的場順三を巧みに取り込んで、様々な画策をした。 的場と坂、それに総理秘書官、田中一穂。 いずれも旧大蔵省出身だ。
 この三人が国交省と水面下で手を組み、安倍首相と塩崎官房長官が進めようとした道路特定財源一般財源化を阻止すべく動いた。】
【】 郵政社長人事にかみついた自民中枢の腹のうち
どこに投票していいかわからなかった人が多かったおかげで、自民党は低い得票率でも衆院選に圧倒的勝利をおさめることができた。
 すなわち、迷える国民が政権投げ出しの安倍政権をよみがえらせたということであるが、2006年9月から1年間にわたった、決断できない安倍政権の崩壊過程がいまだ鮮明に記憶に焼きついているだけに、不安はつきない。
 前回の安倍政権は、公務員制度改革をめざし、官僚組織の謀略とサボタージュによって潰された。
官僚側の首謀者は安倍内閣官房副長官補、坂篤郎だ。 20日付で日本郵政の副社長から社長に昇格したが、菅義偉幹事長代行ら自民党幹部が「看過できない」と騒いでいる。
 
表向きの理由は「政権移行期に財務省(旧大蔵省)出身のたらい回しをするのは許されない」ということだ。
 だが、安倍の最大の理解者である菅の心中には、坂への敵意がくすぶっているのではないか。
 前回の安倍政権において、官房副長官補、坂篤郎は、安倍の改革を骨抜きにするため、上司である官房副長官、的場順三を巧みに取り込んで、様々な画策をした。 的場と坂、それに総理秘書官、田中一穂。 いずれも旧大蔵省出身だ。
 この三人が国交省と水面下で手を組み、安倍首相と塩崎官房長官が進めようとした道路特定財源一般財源化を阻止すべく動いた。
 そして、結局、彼らや国交省、道路族議員の抵抗に負け、安倍は「道路への歳出を上回る税収を一般財源化する」という中途半端な妥協で閣議決定してしまった。 ここから、官僚組織が安倍官邸を舐めてかかる空気が醸成されていく。
 安倍が潰瘍性大腸炎の悪化もあって政権を投げ出すと、福田政権では、町村信孝霞ヶ関側にまわり、行政改革の足を引っ張った。 官房副長官小泉政権時代にもつとめた二橋正弘が出戻り、坂はそのまま官房副長官補に居座って、渡辺喜美が進める行政改革の骨抜きにかかった。
 
そして、麻生政権にいたると、ほぼ完全に霞ヶ関族議員主導の古い自民党体質に戻り、民主党への政権交代につながった。
 自民党が郵政の社長人事に反発するもう一つの理由は、19日まで日本郵政社長だった斎藤次郎との確執であろう。
 かつての非自民細川連立政権で小沢一郎に重用された斎藤は、自社さ連立で政権に返り咲いた自民党に冷遇され、その後、元大蔵事務次官としては異例の冷遇天下りコースをたどったが、民主党政権誕生後、郵政民営化見直しの動きにより日本郵政社長として返り咲いた。 同時に、副社長になったのが坂篤郎である。
 天下り禁止を唱えていた民主党政権のこの郵政トップ人事を自民党が激しく批判したのは言うまでもない。
さて、今回の社長人事批判、「天下りに厳しい新生自民党」という宣伝にうまく使いたい自民党中枢のハラが透けて見える。 財務省としても、斎藤、坂という二人のOBを生贄として差し出すことで自民党を操縦できるのなら、納得だろう。
 斎藤は19日の記者会見で「株式会社は取締役会で了承を得て決めるのがすべてだ。 政権交代に関係なく実施できる」との見解を示したが、菅義偉幹事長代行は安倍政権発足後の見直しも示唆しており、自民党がこのまま見過ごすことはなさそうだ。
  新 恭 http://ameblo.jp/aratakyo/entry-11430979191.html   さん より

【 “神奈川3区(岡本栄子さんの選挙区):印刷かコピーしたような同一候補票がどっさり。開票もしていないはず”】
【】 笑うしかない杜撰な不正選挙工作
 驚くほどのインチキぶりが次々と露わになってきている。
 こんなインチキがまかり通るなら、日本は北朝鮮並み。 憲法改正もこの手の不正開票で誤魔化すことが決定した。
 連中は、ムサシの自動読み取り機による集計捏造とともに、手作業による偽票作成というアナログな工作を各選挙区で積み重ねていったものと思われる。
 下記ブログに書かれている目撃証言が事実なら開票作業すら行っていないことになる。
“神奈川3区(岡本栄子さんの選挙区):印刷かコピーしたような同一候補票がどっさり。開票もしていないはず”
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201212/article_206.html
http://blog.zokkokuridatsu.com/201212/article_21.html   さん より

【 白川見解は欺瞞に満ちている。 米連邦準備制度理事会FRB)はドルを3倍に刷り、インフレ目標を2%に設定しているが、インフレ率は1〜2%にとどまり、長期金利は低水準のままだ。 株式、国債などの金融資産は増え、個人消費を上向かせている。 デンマーク中央銀行はこの7月に政策金利
マイナスにし、短期金利をマイナスに誘導し、銀行貸し出しを増やすのに成功している。 】
【】 「脱デフレ・超円高是正」阻んできた御用メディアの大罪
     2012/12/20 13:37
安倍勝利となると、手のひらを返したように脱デフレ・円高是正、金融量的緩和を言い出す日経など全国紙主流派。 だが、だまされてはいけない。
 【国際政治経済学入門】「脱デフレ・超円高是正」阻むメディア 12/19 09:32
政権奪取を果たした自民党安倍晋三は、さっそく国際的な金融論の大家、浜田宏一・米エール大学教授(76)を内閣官房参与に迎え入れる方針を固めた。 浜田教授は良心と情熱、行動力にあふれた経済学者である。 財務省や日銀の意のままに学を曲げて恥じることのない国内の有名大学の経済学教授たちとは大違いである。 その浜田教授が指南役となって安倍内閣の「脱デフレ・超円高是正」政策を支えるわけだが、情けないことに、安倍・浜田主導の日本再生策の妨げになりそうなのが、
財務・日銀官僚と並んで主要メディアの論説陣である。
 ■日銀政策を擁護
 筆者は今年5月に浜田教授と知り合った。 教授はそれまで筆者と面識がなかったが、東日本大震災復興増税と消費増税への反対論や日銀の大胆な金融量的緩和への転換を唱えてきた筆者を
「正論」だとして一貫して支持してくれていた。
 メディアの主流は増税の大合唱で、しかもデフレ・円高を放置する日銀を擁護する。 デフレ下での
増税はデフレ・円高を助長するし、米欧が大量にお札を刷っているときに日銀がほんの小出しでしか金融緩和しないと、ますますデフレ・円高が進む。 それは経済学上の常識なのに、なぜ日本では主要な新聞・テレビの論説陣が財務・日銀官僚の言いなりになってしまうのか。 浜田教授は米東海岸に滞在しながら、デフレ・円高で自沈する日本を見て、居ても立ってもいられなくなっていた。
そこで5月、筆者を含む民間有志の研究会で浜田教授と主要全国紙論説幹部、テレビ報道部門幹部の意見交換会を開いた。 浜田教授の他にも学習院大学岩田規久男教授、早大の若田部昌澄教授も駆けつけた。 これら先生方は浜田教授と同じ考え方を持つ、数少ない日本の経済知性である。
日本経済がいかにデフレと超円高で萎縮(いしゅく)しているか、またそれから脱出するためにはいかに日銀の量的緩和政策が重要かを浜田教授らが説いたが、メディア側幹部連中は量的緩和が「日本経済にとって劇薬」「悪性インフレになる」ともっぱら日銀政策擁護で譲らない。
しかも、「日銀の独立性」をまるで金科玉条のように尊重している。
日銀が政府からの独立性を付与された現行日銀法が施行されたのは1998年4月。 以来、
日本の慢性デフレが始まったことを、一顧だにしない。
 出席していた某教授はあまりにもかたくなに日銀を支持して譲らないメディアにあきれ果て、「これでは、日本の脱デフレ・円高是正は無理だ」と天を仰いだ。
■白川総裁の欺瞞
 メディア主流がそんな具合だから、白川方明(まさあき)日銀総裁は世界の中央銀行では前例のないデフレ放置政策を採り続けてきたことを恥じる気配は全くない。 「後世、日本の金融政策を振り返った歴史家は、1990年代後半以降の日本銀行の金融政策が、いかに積極的であったか、大胆であったか、あるいは革新的であったかとみると思います」(11月20日の白川の発言)と自己弁護する始末だ。
白川氏は安倍提案のようにインフレ目標を2〜3%と高めに設定すれば長期金利の上昇を招くとか、日銀政策金利をゼロ以下に下げれば、金融機関にとってコスト高になって逆に貸し出し金利が上がる恐れがあると言う。
白川見解は欺瞞に満ちている。 米連邦準備制度理事会FRB)はドルを3倍に刷り、インフレ目標を2%に設定しているが、インフレ率は1〜2%にとどまり、長期金利は低水準のままだ。 株式、国債などの金融資産は増え、個人消費を上向かせている。 デンマーク中央銀行はこの7月に政策金利
マイナスにし、短期金利をマイナスに誘導し、銀行貸し出しを増やすのに成功している。 しかも、FRBバーナンキ議長は(12月)12日、失業率が6.5%に低下するまでゼロ金利政策を続けると決めた。世界の中央銀行の主流は量的緩和からさらに大胆な緩和策へと踏み込んでいるのだ。

■高まる国民の危機感
 もとより金融政策は、ごく限られた数の選ばれた者たちに任せるべきとされてきた。 今回、政治の一大争点になったこと自体、奇跡に近い。 にもかかわらず、あえて「金融政策」で打って出た安倍氏を勝利に導いた背景には、一般の有権者の多数が在来型の政策では閉塞状況から脱出できないと、メディア主流に「反逆」しだしたからだ。
それほど、国民の間の危機感は高まっている。
 浜田教授は高齢にもかかわらず、安倍氏の要請に応じるわけだが、難敵は白川日銀総裁ばかりではない。 上記のような有権者多数による判断から大きく遅れているメディア主流が大きな壁となって立ちはだかる。
この「バカの壁」を突破できるよう、メディア少数派の拙論としても努力を惜しまないつもりだ。
 ( 田村秀男
http://tamurah.iza.ne.jp/blog/entry/2958541/   さん より

【】
【】

さん より


【】
【】 嘉田新党「未来の党」は、即、解党せよ。「未来の党」結成に向けていろいろな内部事情や駆け引き、妥協・・・があったにせよ、結果が結果だけに、このまま、「未来の党」代表や代表代行を放置していくことはよくない。特に、嘉田由紀子滋賀県知事と飯田哲也を代表、代表代行に置いておくことは、致命的である。この二人の責任追及の上、代表職、代表代行職から追放できないとすれば、小沢系議員は「未来の党」から離党し、新党を結成した方がいい。嘉田由紀子滋賀県知事は、「ゼロから9名になったのだから・・・」「嘉田フアンと小沢フアンの分極化」・・・などと現状分析しているらしい。国政ドシロートの嘉田由紀子滋賀県知事や飯田哲也にすれば、当然のことだろうが、まったく呑気な代表と代表代行である。僕は、昨日、「未来の党」のホームページ(http://www.nippon-mirai.jp/)を見て愕然とした。この二人が、にこやかに笑った写真が、二つ並んで出ているだけ。森ゆうこ副代表も、今のところ、このピンボケコンビに気兼ねして身動きできないらしいが、ここで解党か離党を「決断」し、「断行」しなければ、小沢支持者たちはさらに離れていくことは確実である。僕は、「小沢信者」、「小沢崇拝者」、「小沢支持者」として、小沢一郎に訴えたい。「小沢一郎よ、表に出て、先頭に立って活動せよ」と。「人間は万能ではない。間違うこともある。間違いを改めることに躊躇するなかれ」と。小沢一郎亀井静香森ゆうこトロイカ体制で充分ではないか。場合によっては「森ゆうこ」を党首にせよ。
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20121220/1355959584   さん より

【】
【】  自民・安倍『憲法9条の改正の為に発議要件を3分の2から2分の1に緩和すべき』
カテゴリ:
安倍総裁と憲法 改正要件の緩和に力注げ
2012.12.19 03:23 (1/2ページ)[安倍晋三
 衆院選の論点になった憲法改正について、自民党安倍晋三総裁は憲法96条が定めた改正要件の緩和に努力する考えを改めて示したうえで、「日本維新の会みんなの党も一致できるのではないか」と述べた。

 憲法96条は、憲法改正を発議するには「衆参両院で総議員の3分の2以上の賛成」を必要とし、その承認には「国民投票過半数の賛成が必要」と定めている。自民党憲法改正案は、前半部分の発議要件を3分の2から2分の1に緩和すべきだとしている。

 96条改正を先行させる理由を、安倍氏は「3分の1をちょっと超える国会議員が反対すれば、国民が指一本触れることができないというのは、あまりにもハードルが高すぎる」と説明している。

 安倍氏は首相時代の平成19年、国民投票法を成立させた。「戦力不保持」を定めた憲法9条など肝心の中身の改正を論議する前に、手順を踏んで96条改正を目指そうとする安倍氏の考えは、極めて現実的かつ堅実な手法である。

 安倍氏が連携を模索した維新幹事長の松井一郎大阪府知事は、96条改正を自民党が提案した場合は「賛成する」と明言した。みんなの党も「憲法改正の基本的考え方」で、改正要件を緩めた「軟性憲法」をうたっている。

(中略)
 衆院選中、北朝鮮がまたも長距離弾道ミサイルを発射し、中国は尖閣周辺の領海に加え、領空まで侵犯してきた。国の守りを強める9条改正を急ぐためにも、前段階として96条改正が急務である。

 今回の衆院選で自民、維新など改憲勢力が3分の2を超えたが、参院は及ばない。96条改正が通常国会の議論を経て、夏の参院選の争点となることを期待したい。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121219/plc12121903230005-n1.htm 


第九十六条  この憲法の改正は、
各議院の総議員の三分の二以上の賛成で、国会が、これを発議し、国民に提案してその承認を経なければならない。この承認には、特別の国民投票又は国会の定める選挙の際行はれる投票において、その過半数の賛成を必要とする。
○2  憲法改正について前項の承認を経たときは、天皇は、国民の名で、この憲法と一体を成すものとして、直ちにこれを公布する。

日本国憲法第96条
>「戦力不保持」を定めた憲法9条など肝心の中身の改正を論議する前に、
手順を踏んで96条改正を目指そうとする安倍氏の考えは、極めて現実的かつ堅実な手法である。



こりゃ徴兵制も復活だな。


自民・維新・みんな・・・賛成
民主・・・賛成、反対混在
社民・共産・・・反対

半数は241ですから、2/3⇒1/2にすれば、公明を切っても十分余裕がある。
憲法改正に支障はないんだね。
http://hibi-zakkan.net/archives/21394050.html   さん より




【 惨敗を覚悟していた橋下が戸惑った会見をしたのは
ランダエタに百%負けたと思ってしょんぼりしていた亀田が八百長判定で 勝ち名乗りをされてビックリしてからどんなもんじゃーいとやったのと同じで票読みの倍の得票に戸惑ったのである。 ⇒ 不正な使い方をされた集計ソフトがあるとか
 「実にに簡単な不正の証拠です。投票箱をすり替えたからです。おそらくあちこちで同じことが。日本もとうとう 」  http://blog.goo.ne.jp/youteifan6/e/1123abf77d62cd297559f6c797f0f8df
「 開票作業に携わった人たちの中には不自然さを感じている人が結構 」
http://d.hatena.ne.jp/nk2nk2/
「 不正選挙を暴いて反不正選挙デモをやらなければならない  」 http://d.hatena.ne.jp/nk2nk2/20140421  】
【そういう訳で一億人がなんとなく不正選挙があった気がする中で今日から参院選のスタートである。
 自公は今日にも恐怖政治を開始したい筈だが参院選も勝ちたいから半年の間は人気取りに終始する筈である。 】
【】 戦後最低の投票率報道と戦後最高の行列を一億人が体験したのであり
馬鹿でなければ未来票を削除したと全員が思う筈である。
恐らく戦後最高の投票率だったのである。
一億人全員が戦後最低投票率に違和感を感じた筈である。
それも当然で一億人が自民党に風が吹かなかった事を目撃していたのである。
小選挙区マジックも知っていたから国民は偽キムチマスコミの自公圧勝報道に驚きそれを阻止する為に投票所に足を運び非自民
候補に投票しその分をそっくり削除されたから未来党が異常に負けたのである。
その証拠に自民党の比例票は異常に少ないが、偽ユダヤもそれは分かっていたが、そちらまで
八百長をすると400議席になってしまいそれは
流石にばれるから手をつけるにつけられなかったのである。
だから本当の実力は比例60議席に見合う選挙区120議席未満の合計180議席未満が小選挙区マジックの最大値なのである。
従って差額分の120議席は大雑把にいって未来党の議席分だった訳である。
もちろん連中は未来党に関しては選挙区の得票を弄り比例区の得票も惨敗確実と言われた維新に与えたから50議席も獲得した 訳である。
惨敗を覚悟していた橋下が戸惑った会見をしたのはランダエタに百%負けたと思ってしょんぼりしていた亀田が八百長判定で
勝ち名乗りをされてビックリしてからどんなもんじゃーいとやったのと同じで票読みの倍の得票に戸惑ったのである。
これは自公議員にも言えて票読みでは未来候補に負けていたのに、
未来票が票読みより少なくて勝ってしまい当選は嬉しいが不正があったのだろうと全員感じた筈であり未来の場合は選挙区票を極端に減らした場合に比例票にも手をつけないと怪しまれる
から手をつけざるを得なくなり30議席の半減の惨敗の方がリアリティーがあったが帳尻上大惨敗させざるを得ず
自民の勝ち過ぎとともに非常にうさんくさい数字となってしまったのである。
・・・ http://www.asyura2.com/12/cult10/msg/490.html   さん より

【 訴訟提起を検討中の未来の党立候補者もいると聞く。
改訂版:不正選挙:投票箱すり替え疑惑追及!
不正選挙: 「同じような筆跡の投票用紙ばかり。しかも、字がへた」
神奈川9区 (比例区 )「500の束の検査で全く同じ筆跡のものが大量に出て来た」】
【】 不正選挙に協力した犯罪者の皆さん、どうぞ幸多き人生を送ってください
 衆院選から3日、たちどころに不正選挙を物語るさまざまな情報が集まっているようだ。
 下記はその一例。
 訴訟提起を検討中の未来の党立候補者もいると聞く。
“街カフェTV  /  未来の党で未来を創る!”
http://kochi53.blog.ocn.ne.jp/blog/2012/12/post_4c70.html
改訂版:不正選挙:投票箱すり替え疑惑追及!
不正選挙: 「同じような筆跡の投票用紙ばかり。しかも、字がへた」
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201212/article_175.html
公選法71条で投票用紙は選管に保管されている。 30日以内に訴訟を提起して....
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201212/article_176.html
何かおかしいさん、情報感謝。るんるんらんらん、楽しいな。どこの選挙区ですか?
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201212/article_180.html
どちらの選挙区でしょうか?ぜひ、詳細情報を!
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201212/article_182.html
・・・http://blog.zokkokuridatsu.com/201212/article_20.html   さん より

【 日本の未来の党の票が一千万票抜かれたようだ. 推定?
 わずか16%の支持で、294議席と2/3近い議席数を独占したのですから、殆ど詐欺です。 】
【】  殆どどころか 完全な詐欺 Legacy of Ashesの管理人
    http://6707.teacup.com/gamenotatsujinn/bbs?from=bbsticker
 殆どどころか完全な詐欺  投稿者:Legacy of Ashesの管理人 投稿日:2012年12月19日(水)16時42分56秒
 関連URL............図をクリックすると大きく見れます... 
.バレバレが   http://thot-diary.cocolog-nifty.com/gukumatz/2012/12/post-3432.html
 日本の未来の党の票が一千万票抜かれたようだ.......自民党FEMA内閣を実現するためCIAが動いたと直感で分かる。 そうですか,そうですか.....地獄絵巻が始まるのも知らないで
 地方のゴミ役人は期日前投票の投票箱を勝手に自宅にもちかえるなよ。
  http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=271394
 政治って…  271394
比例得票数が わずか16%の 
自民が圧勝した!? 
   匿名希望 12/12/17
全国の有権者数は1億436万。 自民の比例得票数は1662万票と16%にも足りません。
実は大敗した2009年の1881万票にも及ばなかったのです。
 小選挙区制のもとで、多数の政党が乱立したため、票が分散し、死票が多くなったこと。
政治に可能性を感じない人が増え投票率が戦後最低の59.3%と低迷したことが原因だと言われていますが、わずか16%の支持で、294議席と2/3近い議席数を独占したのですから、殆ど詐欺です。
・・・ http://satehate.exblog.jp/19024228/   さん より

【 自民党内内にも国益を守る議員はいるのだろうか? 郵政選挙の時と同様、追放したら反乱が
起きるぞ。 経団連などが参加賛成を表明しているが、中身の詳細は不明のまま、参加とは馬鹿しか言えない言辞だね。 援護射撃しないとコロ●ぞとでも言われているのかね? 】
【】 孫崎享氏が語る9.11,尖閣ユダヤ原発
   カテゴリ:┬原発と真実
「日米同盟を語る−極東から全世界に拡大した軍事同盟」(最終回)
 最後に孫崎氏は、「9.11」、尖閣諸島、米国ユダヤ系、そして原発に関する質問に答える。
Q1.「9.11」についてどう思うか?
・・・ 要チェックです。
http://blog.livedoor.jp/home_make-toaru/archives/6814338.html   さん より

【 ところがアメリカを支配したがっている存在にとっては、この銃が邪魔である。 なんとかしてこの銃を取り締まりたい。 それで、今回のような銃乱射事件を時々起こして、銃規制を実現したい、と図っているというわけだ。
 もしも、彼らの狙い通り「銃規制」が実現したらアメリカは内戦状態になるかもしれない。
 アメリカ人にとっては銃は自由と直接結びついている存在だから、銃を取り上げられるということは、即、自由を失う、ということを意味するからだ。 そして、それはまさにその通りなのだ。
⇒ いまやいつ米国債がデフォルトしてもおかしくない、状況。 なったら米国市民が立ちあがる時だ。
 歴戦の勇士も市民側には沢山いるし、米国を占拠しているユダヤ系が多い、国際金融資本家、戦争屋・CIA派を追い出す好機到来。 それを事前に規制させるのが裏支配階級の思惑なんです。 銃規制を成立させるためにマフィアなどがやらかしたのが今回の事件でもある。 なくすには、米国経済の
復活(デフォルト後の)しかなし? 】

【野田もTPPに前のめりだったし、安倍もTPPに前のめりだ。 日本政府は米国の一つの州政府のようだ。 まずは米国の走狗になっている官僚支配の国家体制を止めさせる憲法を作ることだ。公務員は全体の奉仕者だという精神条項だけでは話しにならない。具体的に公務員の権力を削ぐ仕掛けを憲法に組み込むことだ。政治家主導の政府にならざるを得ない仕掛けを作っておかなければならない。 】
【】 憲法は改正すべきだ。  2012/12/19 07:11
・・・ しかも米国はお人好しの国ではない。 徹底したプラグマティズムの国だ。 自国の国益に適わなければ手を貸そうとはしないだろう。  ・・・
地方分権だなどという生易しいことでは官僚を通して行われている米国からの支配を断ち切ることは出来ない。
国民的な議論を喚起し、マスメディア主導でない国民的合意形成を政治家は図るべきだ。
http://km2295.iza.ne.jp/blog/entry/2957564/   さん より

【 ところがアメリカを支配したがっている存在にとっては、この銃が邪魔である。 なんとかしてこの銃を取り締まりたい。 それで、今回のような銃乱射事件を時々起こして、銃規制を実現したい、と図っているというわけだ。
 もしも、彼らの狙い通り「銃規制」が実現したらアメリカは内状態になるかもしれない。 アメリカ人にとっては銃は自由と直接結びついている存在だから、銃を取り上げられるということは、即、自由を失う、ということを意味するからだ。そして、それはまさにその通りなのだ。 】
【】 2人の射殺犯が逮捕された!
・・・ http://rockway.blog.shinobi.jp/Entry/857/   さん より
http://www.kankyo-sizen.net/blog/2012/12/001227.html   さん より
 

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さん より

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さん より