【ドイツの例を見ると分かるように、廃炉をするのにも何千億という費

【ドイツの例を見ると分かるように、廃炉をするのにも何千億という費用と年単位の時間が必要になるのです。 】
【 ↓ アメリカのボデガ原発は建設中に一本の小さな断層が見つかり、建設中止となりました
↓ 一方で日本は無数の活断層が指摘されているのにも関わらず、未だに議論が続いている状況。 ⇒
日本も米国並みに厳格に適用すべきだ。 原発は凶器そのもの、しかも使用済み燃料は10万年間も厳重に保管要だ。】
【】 動画紹介: 廃炉に数十年!? 活断層原発、そして廃炉 アメリカ、ドイツ、日本の選択 
2013年01月28日 20時03分24秒NEW !
テーマ:福島原発事故放射能
 とても興味深い内容の動画を見つけたのでご紹介します。 この動画は2013年1月28日に放送された「日本TV NNNドキュメント13 3・11大震災 シリーズ」というもので、原発廃炉などに関して世界中を回って取材した映像となっています。
個人的にはドイツの原発廃炉に関してのシーンが非常に勉強になりました。

活断層原発、そして廃炉 アメリカ、ドイツ、日本... 投稿者 tvpickup
 以下、動画の主要シーンキャプチャー
 ↓ 50基以上ある日本の原発
 ↓ アメリカのボデガ原発は建設中に一本の小さな断層が見つかり、建設中止となりました
↓ 一方で日本は無数の活断層が指摘されているのにも関わらず、未だに議論が続いている状況。

↓ ドイツの原発廃炉作業。写真は廃炉作業をしている原発の中心部
↓ 原発の部品は全てバラされて、数センチから数メートルの大きさにカットされます

↓ カットされた原発の部品や配管
↓ 部品に付着している放射能の除染
↓ 線量が高い部品や放射能が落ちない部品は、強力な酸につけて、溶かして落とします。
↓ 巨大な格納容器の解体方法。 原発の横に解体施設を建設して、そこで解体します。
↓ 原発廃炉にかかる費用は5000億円。さらに数年から数十年の時間が必要

原発も物ですので、いずれは寿命が来ます。日本は地震や災害の心配をしていますが、そもそも、建設から数十年が経過しているので、時間的に見ても廃炉をしなければいけない時期に来ています。
原発は作るだけでも何千億という費用が必要になるのに、ドイツの例を見ると分かるように、廃炉をするのにも何千億という費用と年単位の時間が必要になるのです。
 安倍首相は新規原発の建設を言い出していますが、こんな状況で原発の新規建設なんて間違いであるといえるでしょう。
 原発廃炉をするのも大変です。日本政府には是非とも速く決断をして頂いて、廃炉方法を確立して欲しいと思います。
 そして、それが出来なければ、日本という国は放射能だらけの国になってしまうかもしれません・
 http://ameblo.jp/kennkou1/entry-11458755680.html さん より

【「激情」と「死へあきらめ」がない交ぜとなった「日本人的」性格だということだ。】
【 反抗や戦闘は猛烈なほど嘆美せられるが、しかしそれは同時に執拗であってはならない。 きれいにあきらめるということは、猛烈な反抗・戦闘を一層嘆美すべきものたらしめるのである。 すなわち俄然として忍従に転ずること、言い換えれば思い切りのよいこと、淡泊に忘れることは、日本人が美徳としたところであり、今なおするところである。 】
【】 日本人特有の「しめやかな激情」〜無欲で執着のない美徳〜
安倍新政権によって再び、日本人論の関心が高まっているそうです。
日本人の美徳とは何か、改めて考えたいと思いました。
***以下引用***
和辻哲郎「風土」から。 第2回目 日本人特有の「しめやかな激情」
http://pcscd431.blog103.fc2.com/blog-entry-1104.html 

東日本大震災のとき、宮城県南三陸町で、住民に避難を呼びかけ続けた町職員の遠藤未希さんが、津波の犠牲になったという話から)
この話を聞いて、何故、特別な感情が湧きあがってくるのかということ。
遠藤未希さんのあの最期の映像を見て思うのは、実に「日本人的」だということ。 イタリア客船座礁事故では、イタリア人の船長は乗客を置き去りにして真っ先に逃げたが、遠藤さんはそうしなかった。
多くの日本人(アサヒ的思考者以外)は、遠藤さんの行動の中に何らかの「美しさ」を感じたのだ。
 そして、そこに日本人が求める真の精神(そうありたいと願うもの)」が、そこにあるとも気が付いた。(だから教科書に載せようとしている)
では、どこに感応したのか。
それは教科書的な「思いやり」や「使命感」、ましてや「アサヒ的教訓」以外のもの、(いや、それ以上の)のものがそこにあると直観したからだと思う。

多くの日本人が、日本人特有の精神を、「遠藤さんの最期」に感じ取ったのだ。
では、その「特有の精神」とは何か。
ということで、それが今回の和辻哲郎「風土」の2回目のテーマとなる。
この件に関して言えば、和辻の説くところの、「激情」と「死へあきらめ」がない交ぜとなった
「日本人的」性格だということだ。
その説明が以下にある。
 「次にモンスーン的な忍従性もまた日本の人間において特殊な形態を取っている。 ここでもそれは第一に熱帯的・寒帯的であるここでもそれは第一に熱帯的・寒帯的である。 すなわち単に熱帯的な、従って非戦闘的なあきらめでもなければ、また単に寒帯的な、気の長い辛抱強さでもなくして、あきらめでもありつつも反抗において変化を通じて気短に辛抱する忍従である。 暴風や暴雨の威力は結局人間をして忍従せしめるのではあるが、しかしその台風的な性格は人間の内に戦争的な気分を湧き立たせずにはいない。 だから日本の人間は、自然を征服しようともせずまた自然に敵対しようともしなかったにもかかわらず、なお戦闘的・反抗的な気分において、持久的ならぬあきらめに達したのである。 日本の特殊な現象としてのヤケ(自暴自棄)は、右のごとき忍従性を明白に示している。
  
 第二にこの忍従性もまた季節的・突発的である。 反抗を含む忍従は、それが反抗を含むというその理由によって、単に季節的・規則的に忍従を繰り返すのでもなければ、また単に突発的・偶然的に忍従するのでもなく、繰り返し行く忍従の各瞬間に突発的な忍従を蔵しているのである。
忍従に含まれた反抗はしばしば台風的なる猛烈さをもって突発的に燃え上がるが、しかしこの感情の嵐のあとには突如として静寂なあきらめが現れる。 受容性における季節的・突発的な性格は、直ちに忍従性におけるそれは相まつのである。 反抗や戦闘は猛烈なほど嘆美せられるが、しかしそれは同時に執拗であってはならない。 きれいにあきらめるということは、猛烈な反抗・戦闘を一層嘆美すべきものたらしめるのである。 すなわち俄然として忍従に転ずること、言い換えれば思い切りのよいこと、淡泊に忘れることは、日本人が美徳としたところであり、今なおするところである。
 
 桜の花に象徴させられる日本人の気質は、半ばは右のごとき突発的忍従性にもとづいている。その最も顕著な現れ方は、淡泊に生命を捨てるということである。 この現象はかつてキリシタンの迫害に際しての殉教者の態度としてヨーロッパ人を驚嘆せしめたように、近くは日露戦争において彼らに強い驚きの印象を与えた。 反抗や戦闘の根底に存するものは生への執着である。
しかも生への執着が大きい・烈しい客観的な姿に現れたときに、その執着を全然否定する態度であった。 日本人の争闘はここにその極致を示している。 剣道の極致は剣禅一致である、すなわち闘争をば執拗な生への執着から生の超越にまで高めることである。 これらを我々は台風的な忍従と呼ぶことができる。
 そこで日本の人間の特殊な存在の仕方は、豊かに流露する感情が変化においてひそかに持久しつつその持久的変化の各瞬間に突発性を含むこと、及びこの活発なる感情が反抗においてあきらめに沈み、突発的な昂揚の裏に俄然たるあきらめの静けさを蔵すること、において規定せられる。
 それはしめやかな激情、戦闘的な恬淡である。 これが日本の国民的性格にほかならない。」
 本当にいい説明だと思う。 日本人の性格をこれほど上手く表現しているものはないと思う。
そして和辻は、「しめやかな激情」という語の注釈をしている。
「しめやかな激情」
  愛情を「しめやか」という言葉で形容するのは、ただ日本人のみである。 そこには濃やかな感情の静かな調和的な融合が言い現わされている。 「しめやかな激情」とは、しめやかでありつつも突如激情に転じ得るごとき感情である。 すなわち熱帯的な感情の横溢のように、単調な激情をつづけて感傷的に堕するのでもなければ、また湿っぽく沈んで湧き立たない感情でもない。」

なるほど。いい言葉だ。
また「恬淡」(てんたん)という語を辞書を引いてみると「心やすらかで無欲なこと。 あっさりしていて物事に執着しないさま。」とある。 まさに「さくら」だろう。
新渡戸稲造の「武士道」でも、同様に、日本人の精神を「さくら」に例えているが、まさしくその通りだ。
そして「突発的忍従性」や「しめやかな激情」、それは日本人特有のものであるから故に、なおさらそこに美しさを感じるのだ。
 だから、日本人的精神のあふれた「さくら」のごとく美しい行動を示した遠藤さんに、多くの日本人は心を動かされたのだ。
***以下引用***      さん より

【 今の水準が決して近所に迷惑を及ぼすような意図的な円安というのではない。
少なくともアメリカは絶対にこのレベルでは文句のつけようはないでしょう。】
【】 安倍内閣の支持率が9・5ポイント上昇し64・5%となったそうですが、株価の上昇で支持率が高まったようだ。20年間も株価は放置状態で、その間にはネットバブルや2007年にもミニバブルもありましたが、直ぐにデフレ状態に戻ってしまった。財務省の税制や日銀の引き締めで潰されたのですが、今回も財務省・日銀は潰しにかかるのだろうか? 

バブル崩壊以降、政治家達は株式に無関心な人が多くなり、株式市場からも「政治銘柄」と言われる仕手株が聞かれなくなった。昔は証券会社の腕力相場で「政治銘柄」といわれる株価が暴騰して、政治家も政治資金を稼いでいましたが、今では株式に興味を持つ政治家はいない。また、いたとしても今の日本の証券会社には株価を吊り上げられる証券会社もなくなった。
 しかし政治と株価が大きな関係があることは、安倍内閣が出来そうな解散の話が出てから株価は上がり始めた。それくらい野田内閣の経済政策が酷かったからであり、消費税増税を強行した事が野田内閣の崩壊に繋がったのだろう。野田内閣の支持率は20%を割り込んで株価も低迷して来た。前原大臣が日銀の政策決定会合に出ても足元を見られて日銀は動かなかった。

日銀の白川総裁が安倍総理の意向を受け入れざるを得なかったのは、4月に日銀総裁の任期が切れることであり、少なくとも7月の参院選までは安倍内閣が続くと見られているから、次期日銀総裁の人事権は安倍総理にあるといえる。そこで金融緩和に理解のある日銀総裁を選ぶ事が予想されるから株価も動いたのだろう。円高株安から円安株高に変化した事でアベノミクスの行方が問われていますが、少なくとも参院選までは円安株高が続くだろう。
ドルとユーロの通貨切り下げ合戦に、日本の円が加わった事でドルとユーロが相対的に値上がりしている。それに対してアメリカの自動車業界やドイツのメルケル首相などが文句を言っていますが、ユーロ安でドイツ車を売りまくって儲けているのはドイツのほうだ。本来ならば1ドル=100円くらいが適正な為替相場だと思うのですが政府日銀は1ドル=75円台まで放置した。安住大臣が数兆円の介入をしても効果がなかったのは日銀が金融を引き締めていたからだ。

国際金融資本から見れば当面使う予定が無い現金は、高くなる一方の円に代えておくだろう。その貯まった円で日本国債を買っておけば儲かると思われていたから円が高くなった。しかし2%のインフレターゲットは無制限の金融緩和を意味するから円は安くなると見た国際金融資本は円からドルやユーロに代えている。あるいは売ってきた輸出関連株を買い戻している。

日本株は20年間放置されてきたから枯れ切った状態であり、売るべき株は売りつくされて、戻り売りを売られることは少ないだろう。シャープのように倒産を見込んで空売りしてきたところが担ぎ上げられて追証の山になっている。通貨戦争に円が参戦した事でドルとユーロは相対的に高くなりましたが、まだまだ水準訂正の段階でありアメリカやEUから文句を言われる水準ではない。
むしろ安くなったドルやユーロを一人で支えてきたのが円であり、最後の支えが無くなったドルやユーロの今後が心配だ。ドルは日本政府が買い支えるでしょうがユーロはどうなるのだろうか? 今まで唯一ドイツ経済が好調でしたがドイツが不況になるとユーロを買い支える国が無くなる。
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/8eeae5324ca6526e326f12f4c75c5382?fm=rss   さん より

【】
【】 米国の左翼メディアはまだ「従軍慰安婦」で日本を貶めているが
  アジアの知的メディアは日本のアジア重視劇的転換外交を注目し評価
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 「日本は数十年にわたって自ら課してきた平和主義から脱しようと動き始めた」(アジアタイムズ、2013年1月26日)。 この場合、英語のニュアンスの「平和主義」は「敗北主義」と訳した方が良いかも知れないが、その議論はここでは措く。
 アジア太平洋、それこそ豪州からインドネシア、インドを含む広範なアジア地域において、日本は中国の台頭に、アジア諸国との連帯を模索し始めているとアジアタイムズが好意的に観た。
 ニューヨークタイムズなど米国の左翼メディアはまだ「従軍慰安婦」で日本を貶めているが、中国、韓国の方をもつ反日家ジャーナリストの巣窟として、いまや同紙を評価する知識人はいなくなった。
 アジアの知的メディアは日本のアジア重視劇的転換外交を注目し評価している。
 「しかも安倍は長き平和主義の象徴だった憲法の改正を謳い、米国の同盟再構築を唱え、アジア諸国に共通の認識となった中国海軍力の脅威に構える」とアジアタイムズが続けている。

 たとえば日本はカンボジア東チモールにも軍事関連物資の援助を開始し、豪州にはハイテク防衛システムの技術を、ベトナムには潜水艦の供与も試みる可能性がある、と同紙は続けた。
 伝統的に日本は首相が替わる度に米国へ挨拶に出向いたが、安倍晋三は米国より先にベトナム、タイ、インドネシアを歴訪したという積極的外交姿勢への転換は重要なターニング・ポイントだと指摘した。
 
 ▼アジア援助の中味が戦略的にシフトしている
タイには日本企業およそ8000社がすでに進出しているが、むしろ中国に出遅れていた中小企業のタイ進出をこれからも奨励する。
 事実、安倍はバンコックでインラック首相と会見し、同国のインフラ整備に貢献したいとしてバンコクと地方都市を結ぶ新幹線の売り込みにも積極姿勢を示したほか、原発、チャオプラヤ河流域の治水対策への協力を申し出た。
日本とタイは、これからも貿易、投資の拡大を目指し、洪水対策、鉄道建設、人工衛星、情報通信分野でも協力を約束した。
 とくに新幹線はタイにとっての大事業である。 総額1兆円のプロジェクトは国際入札を行う。
最大の競合相手は廉価新幹線で押す中国である。
 アジア太平洋の国々と「戦略的関係を深めることが地域の安全保障と安定に寄与し、それは日本の国益に繋がる」と安倍首相は行く先々で演説した。

 ベトナムへ赴いた安倍首相は中国の海軍の横暴に対応するには、ステルス型潜水艦を所望しており、もし日本がこれをベトナムに供与するとなると、「劇的な変化」である。 ベトナム訪問に際して、安倍は潜水艦供与を明言した形跡がないが、原発の供与は公約している。
 ほかにインドと日本は海上保安庁同志の合同訓練を実施したおり、豪州とは09年以来、日米豪参加国による安保対話が進んでいる。
 まさに日本は「敗北主義から脱皮、劇的な変化」に移行したというアジアタイムズのリチャード・ヘイダリアンの指摘は正鵠を射ているだろう(ヘイダリアンは中東専門家)
◎◎ ◎○  樋泉克夫のコラム  @@@@@@@@
【知道中国 854回】        
 ――事実は小説より奇なり・・・「偉大な中華民族」の現実(6)
   『毛沢東が神棚から下りる日 中国民主化のゆくえ』(堀江義人、平凡社。2013年)
 ▽
1944年に台北で生まれた著者は、朝日新聞の北京・ウランバートル支局長、上海市局長を務めている。 同紙中国報道を最前線で支えてきたわけだ。
 著者は「現代中国の原点は毛沢東時代にある――本書はこの視点から毛沢東と�眷小平の時代を検証し、民主化のゆくえを展望したものだ。 江沢民胡錦濤の時代も�眷路線の延長にあった」と自らの視点を明らかにし、金権腐敗独裁一途の共産党による有形無形の嫌がらせや弾圧に抗す一方で、「人権も尊厳もなく、ただ虫けらのように生きてき」たゆえに「統治されることに慣れきっている」中国人の無関心と非協力といった劣悪な環境にもめげず、共産党に敢然と異議を唱え社会変革を訴え続ける有名無名の老若男女に取材し、その言動を追い、彼らの著作などを引用し、「中国民主化のゆくえ」を探っている。
 著者は数多くの“民主派闘士”に接触し、現在の中国、共産党、中国人に対する彼らの考えを引き出している。そのうちの一部を引いてみると、
■「中国は世界で最も拝金主義にまみれた国」
■「人を資産階級と無産階級に分けたマルクス・レーニン主義は間違いだ」
■「一九三九年以降、共産党は日本軍との大きな戦闘に加わらず、解放区と武力の拡大のみに力を入れた。 民族存亡の危機に日本人を打たず、そろばんを弾いて勝利の果実を摘み取ったのだ」
■「毛沢東劉少奇周恩来朱徳は、政治面での反封建は徹底していたが、思想面では孔孟思想の影響が残っていた。 彼らには封建思想の残余を一掃できなかった」

■「(天安門事件の活動家で)海外に出た連中は口論ばかりで収拾がつかない。 彼らは実権を奪ったとしても、共産党より民主的な政権には到底なりえなかった」
■「(最近の)青年の民族主義情緒が気がかりだ。 批判されたら敵という心理なら、世界は敵だらけになる。 心理的に緊張していすぎる。 アヘン戦争以後の後遺症であり、『敵が反対するなら賛成』という毛沢東の影響でもある。 一方で少し豊かになると、金持ち心理が芽生え威張り散らす。発展途上国にとって民族主義はマイナスになる」

■「中国、とくに都市では、路上で人が急病で倒れ、車がひっくり返ってけがをしても、通行人は取り囲んで眺めるか、時には楽しむものはいても、手を差し伸べて、助けようとする人は極めて少ない」
どれもこもれも“正論”だろう。 だが空恐ろしいのは最後の一文だ。
じつは「八十年前の魯迅の雑文『経験』」の一節なのだ。 ならば中国は80年前に戻ってしまった。あるいは中国人の意識構造は根底で進歩も変化もなかった。 いや、悪癖が復活したとでもいうのか。
そろばん勘定で「摘み取った」「勝利の果実」を手放すことなく、ついには中国を「世界で最も拝金主義にまみれた国」にした共産党に対する著者の批判は、極めて“アサヒらしからず”と評価したいが、「少し豊かになると、金持ち心理が芽生え威張り散らす」中国人を民主で救えるとする思い込みの強さは、やはり“アサヒそのもの”といっておこう。
 ところで毛沢東劉少奇周恩来朱徳、�眷小平らがにこやかに握手を交わす写真を挙げ、著者は62年当時の共産党首脳の関係を語ろうとするが、写真解読の専門家の一部には団結を装うために後日に作り上げられた偽造写真との見方が強い。
自らの主張の論拠に疑惑のある写真を説明もなく使うとは・・・流石に「珊瑚事件」のアサヒだ・・・感服。
QED
・・・ http://melma.com/backnumber_45206_5748359/    さん より

【 日揮が請け負った部分のガス処理プラントの作業現場は、アルジェリア軍によって強固に警備されていた場所である。 日揮は40年間アルジェリアでプラント工事をしていた訳で、今回のようなテロ集団に、簡単に急襲され、施設をテロ集団に乗っ取られるなど、考えられないことである。 まして、日本人宿舎はミリタリーゾーンに位置していた訳で、アルジェリア軍もテロ集団により制圧された? 簡単に降伏した?或いは協力した疑惑さえあるような気がする。  】
【】 米国には幾つ権力が存在するのか? オバマの方針に逆らってアルカイダを動かす勢力 
http://blog.goo.ne.jp/aibatatuya/e/9f7546d5e1fa642551ca0e901d82a975?fm=rss
2013年01月28日 世相を斬る あいば達也

 日本では、安倍自民党政権による、13年度の予算の枠組みが決定した。総額は92兆6100億円で、民主党下で組まれた12年度の実質規模92兆9000億円を下回る、敵ながら上手な予算配分で一定の範囲で財政規律にも配慮した格好が出来あがった。 まぁ個別に検証して行けば、先の補正で10兆円増額したのだから、実質102兆円の予算と考えても良いわけである。
補正も含め、人からコンクリートへの政策予算が増えたのが特長で、庶民に優しい予算ではなさそうだが、財務省との関係も良好なようで、色々と知恵を出させたようである。 今日にも閣議決定して、本会議での論戦に挑むようだが、肝心の論戦相手がフニャフニャなのだから、当面は楽チンな国会運営になることだろう。好事魔多しと言うが、その辺を愉しみに待つことにしよう(笑)。

 ところでアルジェリア日揮社員殺害事件について、日本政府も報道機関もイスラム勢力・アルカイダのテロと云う捉え方が一般的だ。 しかし、一定の知識人であれば、あの事件が単なる金欲しさの事件でもなければ、逮捕監禁されている仲間の釈放要求とか、そういう類の事件ではないかも、程度には疑うものである。 日揮関連の人々の死は痛ましいものだが、単なる偶然的悲劇と云う憤りだけを喧伝しても、一時の情に流されるだけのことである。

 テロが許し難い行為である事に、特に依存はないが、なぜイスラムによるテロ行為が起きるのか、その源流を突き止める思考を停止した時、唯一信ずるしかない民主主義と云うシステムが、一定の正体不明の勢力によって支配されてしまう事も考えておかなければならない。勿論、個人の推理力には限界があるし、その知識力にも限界があるので、定かなところまで行き着くことはないだろうが、一つの事件を独立した問題として吟味する事は徒労に終わるような気がする。だからと言って、掘り下、拡大解釈を連続させれば、際限のない泥沼に嵌るのも事実である。

 にも拘らず、短絡的言動に出る政府関係者がいるものである。自民党の石破幹事長は、アルジェリア日揮社員殺害事件を契機にして、「今は邦人の輸送しかできず、救出はできない。相手国の主権を十分配慮しながら、憲法の許された範囲でどこまでできるか結論を出さないといけない」などと発言したようだ。米英の特殊部隊でさえ手も足も出せなかったテロ実行犯からの、人質救出が可能なように要件を緩和する等と云う能天気な人気取りの発言をするなど、国際的な笑い者である。なにを惚けたことを言っている。アルジェリア政府の強引な突破手法を咎める発想もなく、救出行動可能な態勢作り考えるとは、軍事オタク、そのものである。

 問題の根っこは幾つかある。一つは、二度の世界大戦における覇権争いは、オイルを真ん中に置いた争奪戦だったわけで、今もその中核にオイルが置かれている事実を認識する必要がある。東西冷戦終了後に起きた、中東問題も民族や宗教対立問題と云うよりは、オイルを真ん中に置いた、利権の争いなのだろう。911事件の真相は判らないが、この事件も中東イスラエル問題に起因するのだろう。アメリカでは、未だにどちらの勢力が行った行為なのか、論争が長引いている。

 二つ目の問題は北・西アフリカ地域の勢力争いだが、この地域は英仏の植民地時代を経験しているので、どうしても英仏などEUとの関わりが深い。 当然バックボーンにはNATOがあり、親玉としてスーパーパワー米国が後ろ盾として君臨している。 英仏米と当事国の権力者と云う構図だけの時代には殆ど問題があっても揉み消されてきたのだが、新興勢力中国が、その地域に参加する事で問題は複雑化した。 その上、FB革命と言われるように、ネット環境が、それらの問題を一層複雑なものにしていった事情が考えられる。

 もっと問題を複雑化したいのなら、此処に我が国の原発事故に起因する原子力発電への懐疑性が世界的に生まれ、原発を好き勝手に増設できない環境が生まれたことである。 それに輪をかけるように、アメリカでは中東の石油埋蔵量を凌ぐとまで言われるシェールガスが発見された
事で、オイルに纏わる国際的紛争の火種が、複雑な形状に変化しているのだと推測出来る。
このような状況下で、アルジェリア日揮社員殺人事件が起きたわけであり、単に無法者テロリストによる殺戮などと解説する事は困難としか言いようがない。

 まして、日本人の人質を殺害したのがテロ組織の連中だったのか、アルジェリア軍だったのか、定かではないのである。 筆者の推論の延長線では、原因はアルカイダと名乗るテロ集団の石油施設への急襲によるものだが、この国営石油会社スタロイルと同じく国営のソナトラックが共同操業する施設なのだが、日揮が請け負った部分のガス処理プラントの作業現場は、アルジェリア軍によって強固に警備されていた場所である。 日揮は40年間アルジェリアでプラント工事をして
いた訳で、今回のようなテロ集団に、簡単に急襲され、施設をテロ集団に乗っ取られるなど、考えられないことである。 まして、日本人宿舎はミリタリーゾーンに位置していた訳で、アルジェリア軍もテロ集団により制圧された? 簡単に降伏した?或いは協力した疑惑さえあるような気がする。

 アルカイダ勢力は欧米各国に対しての憎悪ほど、日本人への憎悪は激しくないと言われているが、違ってきているのかもしれない。 或いは、そのテロ集団が、便宜的にアルカイダ勢力と名乗っているだけかもしれない。 或いは、北アフリカの利権闘争で、英仏米がアルカイダ的勢力を
利用して、何らかの目的を達成しようと企てているのかもしれない。 英仏にせよ、米国にせよ、
その諜報組織は国家間の戦争への関与から、グローバル化する経済利権への関与にシフトしているわけで、疑えば切りのない関連性を想起させる。

 なぜ日本人が多かったのかの疑問は解消しないが、マリで空爆を続けるフランス人の被害者が一人もいないのも不思議だ。 そもそもフランス人は、当該施設と関わりがなく、誰もいなかったのだろうか。 武装勢力が出した犯行声明では、マリへのフランスの軍事介入停止やアルジェリア政府に逮捕されているメンバーらの釈放を求めていたが、日本政府への要求はなく、なぜか英国人と日本人がテロのターゲットになっている。 あまりにも謎だらけの事件である。 まさか、日本の集団的自衛権行使の土俵づくりの為に、欧米諜報組織が企てた計画と云うのも考え過ぎの気もする。
 しかし、CIAなどは、時にはアルカイダを利用したり、滅茶苦茶憎んだり、時々のご都合で、どのようにも扱ってきただけに、どのような想像も荒唐無稽な想像だと否定も出来ない。 時には自国の大統領でさえ抹殺するくらいの力を持った組織なのだから、東京地検特捜部の検事どもを、捏造捜査に走らせるなど朝飯前の作業なのかもしれない。
 このような合法的組織暴力装置を抱えなければ、国益の為に日々戦争が起きるのだから、必要悪と云う位置づけなのだろう。 CIAのような合法的組織暴力装置がないと成立しない民主主義って、どうにも奇妙としか思えない。 筆者の考えが甘いのか、極悪な為政でないと平和は保てないと云うことなのか、どうにも判らない世界になっている。

 オバマ大統領の方向性は、あきらかに伝統的アメリカの価値感を変えようとしていると思うのだが、一方では、その大統領の意思とは逆方向に事を運んでいる権力が存在しているようだ。
当然、ホワイトハウスが一定の方向を示唆しても、すべての国家権力は掌握しえない現実があるのかもしれない。 或る組織は親共和党であり、民主党オバマの考えを、ストレートには実行しない勢力があってもおかしくはない。 霞が関が鳩山民主党政権を立ち往生させたのも、そう考えれば納得がいく。 何だか、民主主義より独裁の方が判り易くさえ思えてくるが、それではマズイと云う事も理解はしている(笑)。
http://www.asyura2.com/13/senkyo143/msg/245.html  さん より

【 イランがEUの制裁措置を回避するようにトルコなど他の諸国と関係を持ち、第三者を通して石油化学製品を輸出していると、多くの憶測が成されてきたが実態は分かっていない。】
【】 イラン: 石油・ガス禁輸措置には石油・ガス禁輸措置で対抗
禁輸には禁輸で対抗するイラン
◆1月28日
 イランに対してはEU諸国が石油・ガスの禁輸措置を取っているが、反対にイランもEU諸国に対しては石油・ガスを輸出しない、と禁輸措置を取ったという。
 EUの禁輸措置のため、イランでは通貨価値の下落や収入の減少などがあり、国民生活も厳しさが蔓延している。
 リビヤもシリアもイランも欧米の経済植民地主義に反対する国家であったため、欧米諸国からのさまざまな、いうなれば、いらがらせ、パワーハラスメントを受けてきた。 ハラスメントどころかリビヤではカダフィは殺害され、シリアでも武装勢力のテロが2年間続いてきている。
 イランではこの制裁措置と科学者らの暗殺が続いている。
 イランはこの欧米の禁輸という制裁に対抗して、反対にEU諸国からの石油・ガスの要請に禁輸で応えた、というのである。
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●イラン:石油・ガス禁輸措置には石油・ガス禁輸措置で対抗
http://rt.com/news/iran-oil-sanctions-european-union-851/
【1月27日 Russia Today】
 イランの石油・ガスに対する禁輸措置をしているEUに対して、イランは同様の石油・ガス禁輸措置をEU諸国に対して取った。
 「多くのEU諸国からの要望があるが、イランは石油もガスも売ることはない」と、石油大臣のスポークスマンであるアリレザ・ニクザド・ラバーが国営メール通信に語った。

 、EUは昨年7月以来原油を、ガスも最近の制裁で今月から輸入を停止しているので、ニクザド・ラバーがどのような要望について語っているのかは定かでない。人道的目的でなければ、イランの銀行がヨーロッパと取引することを禁止することで、EUは新たな制限を課す事になる。この禁輸措置はイランの核計画を阻止する狙いからで、EUはこの核計画とは核兵器製造と考えている。

 イランの中央銀行EU内の資産は既に凍結され、ヨーロッパの造船所ではイラン向けのタンカー建造は出来ないことになっている。ニクザド・ラバーはイランの対制裁措置はこのような「敵対的決定事項」に対する直接の回答である、と語った。
 テヘランの高官から入る情報のため、イランに対する制裁の正確な効果と影響は議論されてきた。アメリカはイランは石油禁輸措置のため400億ドルほどの収入源を蒙ったと見てきた。

 今月初め、イランのロスタム・カセミ石油大臣も石油輸出量が40%減少したことを認めたが、これはアメリカの推定した内容と一致する。
 同じ頃、ニクザド・ラバーはメール通信社に、輸出はそんなに「大きな影響」は受けていないと強調し、「イランは世界の他の石油会社と新しい契約を結んできている」と語った。
 イランがEUの制裁措置を回避するようにトルコなど他の諸国と関係を持ち、第三者を通して石油化学製品を輸出していると、多くの憶測が成されてきたが実態は分かっていない。

 公式的には、イランのGDPは昨年は1%縮小した。またイラン通貨はドルに対し80%下落した。

 イランは核計画は全く平和目的のものである、と主張している一方、アメリカとEUはイランは核兵器の主要な要素となる濃縮ウランを大量に生産していると言っている。 

 最近の両者の交渉は、イランが国連の核監視団体である国際原子力機関の査察を受け入れるかどうかに掛かっている。

 交渉可能な日程を決める事でさえずっと決められなかった両者は、ようやく2月に会談を持つことになりそうだ。
http://rockway.blog.shinobi.jp/Entry/877/   さん より

【 ワクチンは効かないケース続出。 無駄。 なにより体に良い訳無し。
金輪際ワクチンは不要。 接種するくらいなら体を鍛えておこう。 】
【】 ワクチンは接種しない方が良い!? ワクチンの危険性と利権  その裏には人口削減計画と世界管理
   2013年01月28日 16時27分36秒NEW !  テーマ:病気の原因
子宮頸がんワクチン、インフルエンザワクチンと多種多様なワクチンがありますが、実はワクチンにはとんでも無い危険性が秘められていることをご存知でしょうか?
 ワクチンは弱い病原体を注入することで体内に抗体を作り、感染症にかかりにくくするというものですが、すべてのワクチンは免疫を刺激するものであると同時に、長期に渡り抗体ができるという保証は何処にもない代物です。(役所から配られているチラシなどにも書かれています)

しかも、インフルエンザウイルスなどの病原菌は定期的に変異を繰り返しているので、予めワクチンを予防接種して抗体を作っても、殆ど効果を発揮しない場合があるのです!

☆インフルエンザワクチンは打ってはいけない
URL http://www.thinker-japan.sakura.ne.jp/dontvaccinated.html
引用:
ワクチンが有効とされる仕組みです。 弱ったウイルスや死んだウイルスをあらかじめ、打っておく。 そうするとそのウイルスに対しての抗体ができる。 後にそのウイルスに感染したときには、以前にできた抗体があるので、すぐさまウイルスにくっついて、免疫細胞が攻撃しにいくから感染を予防できる、というわけです。
 ところがワクチンが有効とされる他のウイルスと違い、インフルエンザウイルスは速いスピードで小変異を繰り返します。 だから、去年インフルエンザにかかって、免疫があるはずなのに今年も罹ってしまうことがあるわけです。 インフルエンザウイルスは、ヒトからヒトに感染するたびに小変異を繰り返すのです。 一方、ワクチンをつくるのには約半年、ウイルスの選定から入れると約1年かかります。
:引用終了
 その上、ワクチンは病原菌を体に注入するということで、重い副作用の報告も多数あります。
日本脳炎ワクチン 重い副作用104人 未回復、後遺症も
URL http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012102890070644.html
☆子宮頸がんワクチン接種後に失神、567件報告
URL  http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120627-00001109-yom-sci
アメリカ 「ガーダシル」接種後の死亡報告が20  ・・・
・・・
http://ameblo.jp/kennkou1/entry-11458548356.html   さん より

【 アサドはロシアの支援についての感謝を表明し、「シリアを支持することで、ロシアはシリア政権ではなく自らを防衛していることになる」と語った。】
【】 シリア大統領: 外国の介入が無ければ、シリア紛争は2週間で終わる
シリアでの紛争
◆1月29日
 シリアのアサド大統領が、「シリアの紛争は外国の戦士や武器がトルコ国境から入らなければ2週間で終了する」と語ったという。それはその通りであろう。シリアの反体制派シリア人ばかりか、今度の人質事件で明らかになったアルカイダ武装勢力も何千人とリビヤからシリア国内に流入してテロ活動をしてきているのであるから、彼らが国外に出れば、シリアの反体制派などはごく少数の者たちだけとなる。
 シリアはバース党という社会主義傾向を持つ政党が支配してきた国だが、イスラム主義者と言われる武装勢力の主軸はスンニー派の急進主義者であり、ジハーディスト(’聖戦主義者)と言われる過激派であり、シリアをイスラム主義的国家にしようとしているのである。 イスラム主義とは西欧的民主主義国家ではなく、イスラム教およびその指導者らが権力を握り、イスラム法憲法の中に組み込まれることである。

 このイスラム主義国家になれば、イスラムスンニー派以外のシリア人は排斥の対象となろう。弾圧され改宗を強要され、応じなければ、有罪にされる。 そのような国家には住めないから
シリアを去るしかなくなり膨大な難民が出てしまうであろう。
 そのようなイスラム主義者を支援する欧米の狙いは一体何か、ということを問わねばならない。欧米に従順ではないアサド政権かもしれないが、民主主義的改革を進めていた最中であったし
、さまざまな宗派や民族が混在する国内をアサド政権は比較的平和裏に統治してきたのである。その国家を崩壊させ、イスラム主義国家の樹立をさせることが狙いなのであろうか?
それともシリアの混乱と弱体化だけが狙いなのか?
●シリア大統領:外国の介入が無ければ、シリア紛争は2週間で終わる
http://en.rian.ru/world/20130128/179090168/With-No-Foreign-Meddling-Syrian-War-Over-in-2-Weeks---Assad.html
【1月29日 RIA Novosti】
 シリアの紛争は外国の戦士や武器がトルコ国境から入らなければ2週間で終了する、とシリア大統領が語ったと28日、レバノンベイルートの日刊紙であるアル・アクバール紙が報じた。
 この報道によれば、バシャール・アル・アサドは28日、ダマスカスで「アラブ諸国からの来賓」との会談で、この声明を発表した、という。 大統領は、3時間に及んだこの会談でシリアの情勢を説明した。来賓が誰で国籍はどこかなどの情報は報じられていない。
 この新聞は、シリア軍は最近外国から侵入している武装勢力に対して深刻なダメージを与えていると語り、「最も困難な段階は乗り越えた」と語った、と報じた。
 「武装勢力はトルコ、ヨルダン、レバノン国境地域、およびダマスカス近郊の何ヶ所かで活動している。 ダマスカス市は空港に通じる高速道路も含めて安全が確保されている」と大統領が語ったと報じた。
 アサドはロシアの支援についての感謝を表明し、「シリアを支持することで、ロシアはシリア政権ではなく自らを防衛していることになる」と語った。
http://rockway.blog.shinobi.jp/Entry/878/  さん より






【 TPP、金融「自由化」等の、キレイな言葉の背後には、常に、善良で、過酷な国際政治の現実を知らない日本人をダマス、トリックと、サギが存在する。】
【】 「TPP=経済自由化」等の、キレイな言葉の背後には、日本人をダマス、トリックと、サギが存在する。
現在、日本国内で販売されている投資信託は1万種類を超えているが、その多くはマイナス配当になっており、財産の70%を消失しているものもある。
 既に郵便局窓口での投資信託販売は10億円を超えており、今後も投資信託の販売額が急増して行く事は、ほぼ間違いない。
 マイナス配当、マイナス70%の配当等、米国資本・外資が日本の高齢者達の「資産略奪の目的で、ゴミクズ商品」を意図的に日本の郵便局に持ち込んで来ている。
ゴールドマンサックス等の銀行の自己売買部門が、仮に投資対象のA社の株式が高騰し莫大な利益を上げると予測し、1株30ドルで購入し、その後、予測に反し、10ドルに値下がりした場合、損失は20ドル=70%近くになる。 ・・・
http://alternativereport1.seesaa.net/article/316704411.html   さん より

【 竹中平蔵は米国最大財閥だったディビッド・ロックフェラーがしでかした巨額負債返済の「窓口役」を果たすために、どうやって資金調達するのか? 】
【】  「犯罪空間」大阪市立桜宮高校の「体罰自殺事件」は、大きな「贈収賄事件」に発展する可能性が大だ
・・・
◆これだけの犯罪行為を校長が知らなかったはずはない。 それどころか、ほかの同僚教員も、無関係であったとは考えにくい。 大阪府警が、本腰を入れて捜査すれば、大阪の教育界を揺るがす「大事件」となる。 これは、毎日で事件記者を経験した私の実感である。
 ・・・ 同日夕の府教育委員会議で正式決定する」 この桜宮高校の「体罰自殺事件」の本質は、実は、佐藤芳弘校長」を主犯とする「大がかりな贈収賄事件」の様相が、炙り出されてきている。 場合によっては、大阪市教育委員会のトップにまで犯罪捜査が及び、逮捕者が続々と出てくる可能性が大である。大阪府警は、体罰事件に矮小化するのではなく、贈収賄事件を徹底解明すべきである。警察の威信か問われているのだ。
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
竹中平蔵総務相は米国最大財閥だったディビッド・ロックフェラーがしでかした巨額負債返済の「窓口役」を果たすために、どうやって資金調達するのか?
◆〔特別情報?〕
 安倍晋三首相の下で「産業競争力会議」のメンバーになっている竹中平蔵総務相は、世界28王族から、米国最大財閥だったディビッド・ロックフェラーがしでかした巨額負債返済の「窓口役」を命じられているという。 だが、いかにディビッド・ロックフェラーとの関係が深いとはいえ、
巨額負債返済の資金をどうやってつくるのか、その手腕が注目されている。
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/181af9a355a21fae8e6e2cace1d226e2?fm=rss さん より

【 小沢一郎発言から。
 「今までもこれからも陰に隠れているつもりはないが、私が先頭に立てばご承知の通り批判の矢面にたたされる。 自分はいいが皆さんが困るのではと悩んだ。 ただ推挙していただいた皆さんはその事も十分承知しているものと思う。」】
【】 「されど小沢一郎は決して死なず。」 先の衆院選で惨敗した小沢一郎が、小沢グループを再結集した「生活の党」の(山崎行太郎)
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20130127/1359276445
、反撃を開始した。まだ、小沢一郎の反撃に、半信半疑の人々も少なくないだろうが、しかし、確実に反撃体制は整えられつつあると見ていい。
小沢一郎は、新代表就任と共に記者会見を行い、次の参院選に向けての戦略の一端を公開している。 すると、ただちに他の各野党が、小沢一郎の野党連合構想を批判し、拒否する姿勢を示し始めた。 相変わらず政治的センスのない連中である。
所詮、維新もみんなの党も、そして民主党も、「小沢一郎」なしでは、自民党の補完勢力なるしかない。

小沢一郎発言から。
 「今までもこれからも陰に隠れているつもりはないが、私が先頭に立てばご承知の通り批判の矢面にたたされる。 自分はいいが皆さんが困るのではと悩んだ。 ただ推挙していただいた皆さんはその事も十分承知しているものと思う。」
http://www.asyura2.com/13/senkyo143/msg/225.html   さん より

【 あきらかに、安倍晋三の手法は「日本売り」なのである。 菅や野田同様の売国的行為に走っているのだ。 厄介な点は、アベノミクスと云う複雑なメカニズムが埋め込まれた事で、安倍自身がまったく気づかずに行われている点が極めて怖いのである。】
【】 早ければ早い方が傷は浅い 円安誘導で国民生活は破綻、アベノミクスは「日本売り」
http://blog.goo.ne.jp/aibatatuya/e/fcaafdc4d613ad453ce57797186289f0?fm=rss
2013年01月27日 世相を斬る あいば達也
・・・ ネトウヨや右派勢力のナショナリズム信奉の人々が、本当に愛国心があるのであれば、アベノミクスの危険度について、気づくべきである。 あきらかに、安倍晋三の手法は「日本売り」なのである。 菅や野田同様の売国的行為に走っているのだ。 厄介な点は、アベノミクスと云う複雑なメカニズムが埋め込まれた事で、安倍自身がまったく気づかずに行われている点が極めて怖いのである。
http://www.asyura2.com/13/senkyo143/msg/219.html   さん より

【】
【】 あるコンビニの弁当やおにぎりを母豚に毎日3キロずつ与えたところ、奇形や死産が相次いでいたことが分った。
コンビニの主力商品と言えば「お弁当」。
忙しいみなさんは、よく利用されているのではないでしょうか。
・・・http://blogs.yahoo.co.jp/kohakunomusi/40059690.html    さん より

【 確かなのは、種子島からわずか40年と言う短い時間に、日本は、ヨーロッパ全土で生産する鉄砲の総数を上回る量産国になり、世界で最も精密で最も信頼性がある品質と評価されていたことである。】
【】 ものづくりの源流にある日本人の自然観〜黒船を1年でつくってしまった日本人
 幕末1853年に黒船でやってきて、明治維新の始まりを告げたペリーは
『日本遠征記』にこう書いた。

「日本人の手工業者たちは、世界のどこにも劣らず熟練しているのに驚く。政府が変われば、この国をたちまち世界の最も恵まれた国々と並ぶ水準まで押し上げるであろう。ひとたび世界の現代技術を習得したら、日本人は近い将来に機械工業の成功を目指す世界競争で強力なライバルとなるだろう」。

その観察は図星だった。
戦艦にひれ伏すものと思い込んでいたのが、
日本人はいそいそと黒船に乗り込んできて、様々の機器や船を計測して記録しはじめた。
すぐに設計図を起こして、2ヵ月後にはすでに造船に着工、
なんと翌年には国産初の洋式大型戦艦を造ってしまった!のである。
(中略)
http://www.itishakaijin.com/category11/entry50.html   さん より

【 三大療法の罠:「抗がん剤」「手術」「放射線」は発がんリスクを高める〜】
【】 「がん」を考える5〜がん腫は、非常の排毒機能
【「がん」を考える】シリーズの第5弾です。
ここまで、ガンの原因、現在のガン医療の問題、そしてガンの利権構造を扱ってきました。
<ここまでの記事>
「がん」を考える1 〜がんの原因は「食の欧米化」・「化学物質」・「健康診断(放射線)」
http://www.kankyo-sizen.net/blog/2012/10/001204.html
「がん」を考える2 〜三大療法の罠:「抗がん剤」「手術」「放射線」は発がんリスクを高める〜
http://www.kankyo-sizen.net/blog/2012/10/001213.html
「がん」を考える3 〜癌治療は市場拡大のためにあった!?
http://www.kankyo-sizen.net/blog/2012/11/001228.html
「がん」を考える4 〜がん利権の構造(医者、製薬会社、外資系保険会社そしてその背後にアメリカがいた!)
 http://www.kankyo-sizen.net/blog/2012/12/001247.html
多くの人が、ガンは、皮膚や粘膜臓器などにできる悪性腫瘍?と理解しています。
しかしながらこの説明だけでは、ガンは、健全な細胞を破壊して増殖し、生命に支障をきたす細胞の病気とは理解できても、なんでガン細胞ができるのか? そもそもガンとは何か? を全く説明されていません。
そこで今回は、ガン細胞の研究で明らかになってきた新たな知見をもとに、この問題に迫ります。 
◆ ◆ ◆ ガン細胞の研究で明らかになったこと
◆ 発ガンを防ぐ、自然の免疫・排毒機能
・・・
http://www.kankyo-sizen.net/blog/2013/01/001272.html   さん より