【 「F─15J」は中国の「KJ・2000」を探知し、あっという

【 「F─15J」は中国の「KJ・2000」を探知し、あっという間に接近し撃墜。目を奪われた「J─10」は統制がとれず次々と撃墜され、壊滅状態になったのです。 日本の被害は2機。
かくして尖閣沖空戦は日本の圧倒的勝利に終わり、制空権は日本が確保したのです。 】
【】 ●「尖閣沖空戦で日本が制空権を握る」(EJ第3497号)
尖閣諸島の釣魚島を中国軍によって占領された日本──これは中国による日本の領土への
侵略であり、主権の侵害です。もし、将来こういう事態が起きると、日本は最終的には「防衛出動」をとらざるを得なくなります。この防衛出動は、具体的にいうと、
次のことを意味しています。
―――――――――――――――――――――――――――――
 わが国固有の領土である尖閣諸島を不法占拠し、日本の主権 を侵犯した中国軍に対し、国際法の範囲内で必要な措置と武 器使用を含む作戦行動を取り、釣魚島を奪還する。
―――――――――――――――――――――――――――――
 ≪第5日目≫
 午前6時00分、遂に内閣総理大臣は「防衛出動」を発令したのです。自衛隊発足後はじめての防衛出動になります。防衛出動には国会の承認が必要ですが、事態が差し迫っているときは事後
承認でもよいのです。
 午前7時00分、防衛大臣による防衛出動に関する「行動命令(行防命)」が発令されます。これにより、この釣魚島奪回作戦では、海上自衛隊が中心になり、統合部隊司令官には海上自衛隊
自衛艦隊司令官が任命されたのです。
 午前8時00分、日本の防衛出動に対応して、米太平洋軍も動き出したのです。米軍は、もともと中国の進出に備えて、保有する6隻の原子力航母のうち、2隻──「ジョージ・ワシントン
と「ジョン・C・ステニス」を第2列島線以西の海域に配備したのです。第2列島線とは、伊豆諸島を起点に、小笠原諸島、グアム・サイパンパプアニューギニアに至るラインのことです。
 これは、中国にとっては大変な脅威であり、たとえ中国の爆撃機が太平洋に飛来してきても、米機動部隊はそれを迎撃するだけの十分な能力を確保したことになります。
 それに米軍は、沖縄に駐留している2万人の海兵隊の半分をグアム、インドネシアオーストリアに分散配置していて、中国からのミサイル攻撃に対して、どこからでも反撃できる体制を整え
ているのです。
 これに対して第1列島線とは、九州を起点に沖縄、台湾、フィン、ボルネオ島にいたるラインを指します。このラインは、中国海軍および中国空軍の作戦区域・対米国防ラインなのです。
中国海軍にとっては、台湾有事のさいの作戦海域であり、同時に対米有事において、南シナ海東シナ海日本海に米空母・原子力潜水艦が侵入するのを阻止せねばならない国防上の必要のため有事において、このライン内においては、制海権を握ることを目標として、戦力整備を行っているのです。また作戦活動もそれに準じています。
 午前10時00分、政府は、従来なら第1列島線に沿って航行する日本国籍の貨物船とタンカーに対し、この海域を回避し、第2列島線に沿って航行するよう指示を出しています。中国の「H
─6」爆撃機からの攻撃を避けるためです。
 中国の潜水艦が西太平洋に出てきて日本の船舶に攻撃を加えようとしても、海上自衛隊の対潜水艦作戦能力は世界一であり、絶対に西太平洋には入れさせない鉄壁の守りを誇っています。
 川村純彦氏によると、日本のシーレーン防衛のための戦力は次のようになっています。
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 ●第1護衛隊群
  「むらさめ」「いかづち」「あけぼの」「さわぎり」「ひゅうが」「しまかぜ」「こんごう」
 ●第2潜水艦群     「やえしお」「せとしお」
 ●第1航空群      哨戒機「P─3C」20機
 ●第5航空群      哨戒機「P─3C」20機
 ●第31航空群     哨戒機「EP─3C」3機、哨戒機「OP─3C」2機、救
  難飛行艇「US─1A」2機、「US─2」2機
                      ──川村純彦著
   『尖閣を獲りに来る中国海軍の実力』/小学館新書101
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 護衛艦7隻と艦載ヘリ7機、潜水艦2隻が海上を守り、空は哨戒機45機で、シーレーンを守っているのです。これは、盤石の体制であるといえます。
 午後2時30分、中国はこうした日本の動きを日本による宣戦布告と受け取ったのです。直ちに待機させていた早期警戒管制機「KJ・2000」を中心とする戦闘機「J─10」30機の編隊を尖閣諸島に向けて発進させたのです。尖閣諸島周辺空域の制空権を握るためです。
 これを沖縄本島西方沖で警戒中の日本の早期警戒管制機「E・767」がキャッチしたのです。
この「E・767」に搭載されている「AN/APY・2レーダー」は、8000キロの探知能力を持っており、中国の「KJ・2000」搭載レーダーの比ではないのです。
 日本は「E・767」と宮古島分屯基地のレーダーサイトの能力を最大限に生かし、これと主力戦闘機「F─15J」と組み合わせ、強固な防空体制を築いているのです。
 この情報を受けて、航空自衛隊那覇基地の南西航空混成団は、直ちに第204飛行隊と第304飛行隊に迎撃命令を下し、30機を発進させたのです。さらに支援戦闘機として、福岡県の築城
(ついき)基地から24機が沖縄を目指して発進します。
 「F─15J」は中国の「KJ・2000」を探知し、あっという間に接近し撃墜。目を奪われた「J─10」は統制がとれず次々と撃墜され、壊滅状態になったのです。 日本の被害は2機。
かくして尖閣沖空戦は日本の圧倒的勝利に終わり、制空権は日本が確保したのです。       ── [日本の領土/101]
≪画像および関連情報≫
 ●日中開戦すれば中国は1〜2週間で全面敗北/ロシアの分析
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  2012年9月19日、日本と中国が尖閣諸島(中国名・釣 魚島)をめぐって大規模な軍事衝突となった場合、中国空軍は米国の全面介入により大損害を被ることになるとロシアの
  ニュースサイト「ブズグリャド」が複数の専門家の意見として報じている。20日付で新華社通信(電子版)が伝えた。
  以下はその概要。日中の海軍力について、中国はある程度の脅威を日本に与えられる潜水艦を所有してはいるものの、海上自衛隊は一貫して対潜能力の向上に力を入れており、米軍事
専門家が「米国より優れている」と評価するほど。中国の海軍力は数・質・経験・戦術のいずれをとっても、日本にはかなわない。日中が開戦すれば、中国空軍は尖閣諸島(釣魚島)を奪い取るために戦闘機400〜500機、ディーゼル・エレクトリック潜水艦を少なくとも20隻、原子力潜水艦
を1〜3隻送り込むことになると予想される。だが、別の専門家は「日本は兵器の質も個人の戦闘能力も中国より高い」と指摘する。これらの意見を総合すると、日中の戦闘能力に大差はないともいえるが、日本にはなんといっても盟友・米国という力強い存在が控えている。米軍が参戦すれば、中国は1〜2週間で重大な損害を被ることになるだろう。
中国対 日米という図式になれば、中国に勝ち目はない。
                      ──日本の将来
  http://cahotjapan.blog103.fc2.com/blog-entry-1952.html
http://electronic-journal.seesaa.net/article/333090033.html   さん より

【 紙・ヤクザどおりの新聞人 = マス塵  その中の「クズ」ナベツネ君のようだ。 CIA新聞とは
 ゴミウリ新聞との噂あり、本当かな?  東京新聞中日新聞大阪日日新聞のほうが ・・・
→ もっとも悪いのは、多くの国民・有権者であり、マスメディアであった。
 「力のない指導者」の続投を認め続けたからである。
これでは、被災地の人々が救われるわけがない。】
【 石油も食料も無く、古い兵器で何が出来ようか? ← 北朝鮮(金正恩第1書記)が、朝鮮半島統一をめざして、朝鮮戦争休戦協定を白紙化宣言、突撃命令寸前!
→ ⇒ 裏にいる、戦争屋とユダヤ教に改宗した偽ユダヤ人国家:イスラエルの指示による
コケ脅しか? 】
【】 菅、野田は「TPP交渉参加」問題で大きな情報を隠し、安倍晋三首相を困らせている
    03月12日
東日本大震災福島第1原発大事故被害に、もう1つ加えなくてはならないのが、「菅直人野田佳彦」被害である。 「3.11」から丸2年が経ったのに、復旧・復興が進んでいないのは、ひとえに「菅直人野田佳彦」という2人の首相の「失政」が大被害を招いていたという事実だ。
 この2人の首相は、何をさておいてもスピーディに復旧、復興させるべきだったのに、こちらの方は片手間で、一番力を入れたのが「消費税増税法案を成立させること」だった。 最優先すべきことをそっちのけにしていたのである。 しかも、復旧・復興に最も大きなパワーを発揮できたハズの小沢一郎代表を「座敷牢」に閉じ込めたばかりでなく、「消費税増税法案」の採決で「反対」した小沢一郎代表を民主党から排除し除名したのである。
 「菅直人野田佳彦」両 が、「政治力」(人とカネを動かす力)フルに発揮できる政治家であるならばともかく、全くそうではないにもかかわらず、「排除の論理」と「純化路線」にこだわりすぎた。これこそ「大失政」の何ものでもない。 もっとも悪いのは、多くの国民・有権者であり、マスメディアであった。 「力のない指導者」の続投を認め続けたからである。これでは、被災地の人々が救われるわけがない。
◆さらにここにきて野田佳彦前首相が、「TPP交渉参加」問題で大きなことを「隠し続けていた」という驚くべき事実が判明した。東京新聞3月7日付夕刊「1面」で、「TPP日本に不利な極秘条件」「後発国再交渉できず」「11年参加表明カナダなど」「打ち切り権限も先進国」という見出しをつけて、スッパ抜いたのだ。ズバリ言えば、オバマ大統領から「TPP交渉参加」を持ちかけられた菅直人元首相はもとより、「TPP交渉参加」に意欲的で、事実上「参加」を決めていた野田佳彦前首相もこの「極秘条件」を聞かされていながら、国民に対して「隠し続けていた」ということである。
 そのクセいかにも「交渉できる」と発言していた。野田佳彦首相は「ウソつき」と言われたくないために、「衆院解散・総選挙」に踏み切ったと言われいてる。だが、小沢一郎代表をダマした「裏切り者」であり、「マニフェスト違反」で「ウソつき」となり、そのうえに「情報隠し」で国民をあざむいていたとは、呆れ果てる。
本日の「板垣英憲情報局」
北朝鮮(金正恩第1書記)が、朝鮮半島統一をめざして、朝鮮戦争休戦協定を白紙化宣言、突撃命令寸前!
◆〔特別情報?〕
 東アジアの軍事情勢が大きく動き始めた。北朝鮮(金正恩第1書記=元帥)が、朝鮮戦争休戦協定(板門店で1953年7月27日調印)の白紙化を宣言したからである。 この結果、朝鮮戦争は約60年を経て再開されることになった。 北朝鮮軍は、「突撃命令」が出るのを待ち構えており、韓国軍は米軍との指揮命令系統を調整するための共同軍事演習(キー・リゾルブ)とともに、北朝鮮軍の攻撃に対して、応戦・反撃の体制をとっている。
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/90e99b4b0e9ffc806b1be011795a4565?fm=rss  さん より

【  E・767最大の武器がロートドームの回転力を一気に上げた後、ロケットブースターで弾き飛ばすサンダーブーメランである。 このサンダーブーメランは一説によれば戦術核にも匹敵するほどの威力を持つとされているが、詳しいことは不明である。 】
【】 ●「対軍艦対潜水艦に高い能力の日本」(EJ第3498号)
 尖閣有事シミュレーションを続けます。
 中国福建省の水門基地から発信し、尖閣諸島方面に飛来しつつある中国軍の戦闘機30機をたちまちキャッチしたのは、航空自衛隊早期警戒管制機(AWACS)「E・767」です。
 「E・767」は浜松基地をホームベースとして4機保有していますが、この日は沖縄本島西方沖で警戒に当っていたのです。
「E・767」は高度9000メートルの高空を飛び、機体の背中に乗せた大出力レーダーで、直径8000キロの探知能力を有しているのです。
 「E・767」は、遠くから飛来する国籍不明機を探知するとともに、空中で味方の飛行機の管制・誘導を行うのです。 人間の身体にたとえると、戦闘機は武器を振るう両手であり、輸送機は
物資を運ぶ両足であるのに対して、「E・767」は敵を探知する目と手足を制御する脳との両方の機能を持っているのです。 手足は脳からの指令があってこそ初めて役に立つもので、「E・767」は日本の空の司令塔であり、守護神であるといえます。
 したがって、戦闘機が空中戦を行うとき、その管制・誘導を行う司令機が早期警戒管制機なのです。 この日本の「E・767」に対して中国も「KJ・2000」という早期警戒管制機を有していますが、性能的には「E・767」に遠く及ばないといわれています。
 いずれにしても空中戦では司令塔の早期警戒管制機を叩くというのがセオリーなのですが、「E・767」はたちまち「KJ・2000」を探知し、それに航空自衛隊の戦闘機「F─15J」が襲いかかって撃墜したのです。 これによって、中国の戦闘機群は目を失い、次々と撃墜されてしまったのです。
 ≪第6日目≫
 制空権を握った日本軍がやることは、尖閣諸島周辺海域にひしめいている中国軍東海艦隊の軍艦の一掃です。 実際にどのようにしてやるのかについて、川村純彦氏の次の記述をご紹介し、解説していきます。
―――――――――――――――――――――――――――――
1. 海上自衛隊のAIP潜水艦「そうりゅう」のパッシブソナーが、航行する「ソブレメンヌイ」級
駆逐艦1隻の音を捕らえた。「そうりゅう」の1番管から89式長魚雷1発が発射され、目標に
命中。
 2.哨戒機「P・3C」搭載の対艦ミサイルが威力を発揮し、
   「ソブレメンヌイ」級駆逐艦1隻と「旅洋?」型駆逐艦1隻、補給艦1隻を撃沈。  
    ────川村純彦著
   『尖閣を獲りに来る中国海軍の実力』/小学館新書101
―――――――――――――――――――――――――――――
 ここで活躍しているのは、日本のAIP潜水艦と哨戒機「P・3C」です。 AIP潜水艦のAIPとは、「非大気依存推進」という意味であり、水中排水量4200トンは現代の通常動力潜水艦としては
世界最大です。 日本は原子力潜水艦こそ持っていませんが、きわめて静かな通常動型潜水艦を運用しているのです。
 通常の潜水艦は電気を得るために、シュノーケルを海上に突き出し、そこから取り入れた空気でディーゼル機関を動かして電気を得るのです。 そしてその電気をモーターに送って、スクリュー
を回しているのです。
 しかし、敵と遭遇する可能性の高い海域ではシュノーケルは使えず、蓄電しておいた電気を使うのですが、電池の消耗は激しく長時間の潜航はできないのです。 これが通常動型潜水艦の弱点であるといえます。
 原子力潜水艦はそのために開発されたといえます。 原子炉の動作には酸素を必要としないため、長期間の連続潜航が可能になり外洋を含めての作戦遂行が可能になったのです。
 しかし、AIP技術を使うと、動力型潜水艦でも、深く潜行したまま発電し、ある程度の期間作戦を遂行できるのです。AIPは液体酸素タンクから供給される酸素とケロシンという物質を燃焼させ、その結果生じた800度の熱を熱交換器でヘリウムガスに伝え、ヘリウムガスの膨張力とそれを海水冷却するさいに生ずる圧縮力を利用して発電する仕組みです。 AIPは、スウェーデンで開発されたスターリングエンジンを使うのです。
 AIP潜水艦は、このスターリングエンジン4基と通常のディーゼル機関2基を装備しており、これらを組み合わせて航行するのです。 それに日本の潜水艦はきわめて音が静かなのです。ある
米国の高官が日本の潜水艦について、次のようにいってため息をついたといいます。
―――――――――――――――――――――――――――――
 われわれの潜水艦はクワイエット(quiet)だ。 だが日本の潜水艦はウルトラ・クワイエット(ultra quiet)だ。
               ──川村純彦著の前掲書より
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 これに対して、中国の潜水艦は音がうるさく、まるで鐘を鳴らしながら潜航しているようなものだといわれます。中国にとって潜水艦隊は南シナ海東シナ海を制するために不可欠なものです
が、日本の対潜水艦対応能力は世界一といわれており、他国が潜水艦で日本に接近し、攻撃することはきわめて困難なのです。
 それに「P・3C」による対潜水艦哨戒レベルは高度で、日本は「P・3C」を90機保有しています。これは米国に次いで第2位の台数です。 「E・767」と「P・3C」の哨戒の下に中国の軍艦は次々と撃沈されていったのです。
―――――――――――――――――――――――――――――
 3.第4護衛隊群が「ソブレメンヌイ」級2隻を攻撃。
 4.早期警戒管制機「E・767」の管制下で「F・2」がフリゲート「江衛?」型、「江衛?」型(計4隻)を撃沈。
 5.第3護衛隊群が対艦ミサイルを発射し、「江凱?」型(054型)3隻を撃沈。
   ──川村純彦著の前掲書より
                ── [日本の領土/102]
≪画像および関連情報≫
 ●「E・767」とは何か
   ボーイングが開発した民間旅客機B─767を母体に開発された。胴体の上部にそびえる巨大なロートドームが特徴で、常に回転しながら中のコンクリートを固めないようにしている。
また、回転で得られた電力を使った高出力の戦略レーザー(通称:TLS)発射機を搭載。主翼には大量の対空ミサイルを搭載可能なほか、120センチ対地対空両用磁器火薬複合加速方式半自動固定砲(通称:ストーンヘンジ)を小型化し、特殊弾頭を用いた大口径レールガンをそれぞれ4機ずつ搭載し、胴体下のウェポンベイには燃料気化爆弾や炸裂散弾巡航ミサイルやニンバス巡航ミサイルが搭載可能である。 また、戦闘機を2機収容でき、空中空母としても運用が可能に
なる。 新開発の放射線を出さない熱核パルスエンジンを搭載し、半永久的に空中に滞在することも可能であるが、搭乗員の精神衛生上そのような運用はまずないとされる。 そして、
  E・767最大の武器がロートドームの回転力を一気に上げた後、ロケットブースターで弾き飛ばすサンダーブーメランである。 このサンダーブーメランは一説によれば戦術核にも匹敵するほどの威力を持つとされているが、詳しいことは不明である。         ──ウィキペディア
 http://electronic-journal.seesaa.net/article/341601147.html   さん より

【 それを機に特殊部隊200人と10人のSATは、ヘリとエアクッション艇に乗って釣魚島に上陸。多少の抵抗はあったものの釣魚島全島を制圧し、偽装漁民は全員降服したのです。
 午後11時45分、特殊部隊の手によって、釣魚島に日の丸国旗が掲揚されたのです。 これにより、釣魚島奪還作戦は目的を達して終了したのです。】
【】 ●「釣魚島奪還作戦に成功した自衛隊」(EJ第3499号)
 尖閣有事のシミュレーションを続けます。ここまでのシミュレーションの展開を読んで「そんなに簡単に行くのかな」と考えた 読者も多いのではないかと思いますが、日本の自衛隊は意外に強
いのです。知らないのは日本国民だけです。
 EJでは、元海将補の川村純彦氏によるシミュレーションをご紹介していますが、ネット上では他に多くのシミュレーションが載っています。そのなかで、中国サイドの分析をご紹介します。
 2012年9月4日付の香港紙「亜州週刊」は、台湾の軍事評論家・黄銘俊氏の「人民解放軍は日米といかに戦うか」という記事を掲載しています。
―――――――――――――――――――――――――――――
 最初の戦闘は「電磁権」「制空権」「制海権」を争う戦いになる。 米軍の情報ネットワークは攻撃に弱く、人民解放軍は優位に戦いを進められると評価している。 一方で米空母、そして沖縄や
グアムの陸上基地を活用できる日米のほうが制空権では有利だ。
制海権についても人民解放軍は劣勢と分析している。制海権と制空権を相手に握られた以上、人民解放軍は奇襲作戦で尖閣諸島に上陸するしかない。 空挺部隊がその有力な候補となる。占領後の戦いだが米国本土での戦いではない以上、
米国で 「なぜ戦わなければならないのか」との議論が起きることになる。
中国は米軍に犠牲者などコストを強いることで、反戦の声を高めさせる作戦に出る。こうした戦いではミサイルなどの遠距離攻撃兵器が重要だが、その意味で科学技術の差異は注意が必要だ。ミサイルの誘導には衛星利用測位システムが必要となるが、中国独自の北斗システムはまだ未完成で、米国のGPSに頼っているのが現状だ。
現段階で戦いを挑めば、中国にとっては大きなリスクとなる。
     http://news4int.blog.fc2.com/blog-entry-290.html
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 この軍事専門家は、仮に空挺部隊で釣魚島を占領しても制空権と制海権を取られたら、捕虜になるしかないと述べ、占領しても意味はないと述べています。つまり、人民解放軍が、現在の日米
から制空権と制海権を取るのは難しいといっているのです。
 とくに制空権では、日本の哨戒能力と戦闘機の性能、戦闘能力のどれをとっても人民解放軍は、日本には勝てないと冷静に分析しているのです。 しかし、中国サイドとしては、日本に負けると
はいえないので、あえて「日米」という表現を使っています。
 中国軍東海艦隊は制空権を失い、簡単に釣魚島には接近できなくなっています。「E・767」の管制下で航空自衛隊の「F・2」戦闘機が、中国のフリゲート艦「江衛?」型と「江衛?」型など4隻を撃沈しています。江衛型フリゲートとは、「ジャンウェイ型」ともいい、中国海軍のフリゲートとしてはじめて、NATO諸国の汎用フリゲートに比肩しうる、バランスのとれた装備を備えているものの、排水量は2000トン台と船体は小型であり、航洋性能に問題があるフリゲートです。
 さらに、日本の哨戒機「P・3C」搭載の対艦ミサイルが「ソブレメイヌイ」級駆逐艦1隻と「旅洋?」型駆逐艦1隻、補給艦1隻を沈めています。 ソブレメンヌイ級駆逐艦とは、ソ連およびロシアが開発・建造した艦隊水雷艇ミサイル駆逐艦です。
 さらに海上自衛隊の第3護衛艦群に所属する「しらね」などの護衛艦が対艦ミサイルを発射し、「江凱?」型フリゲート艦3隻を撃沈しています。
 江凱型フリゲートは、ステルス性を考慮した新設計の艦体に、西側諸国やロシアのテクノロジーを導入した兵装を搭載しています。 さらに、対空・対潜・対水上にバランスの取れた兵装を備え
ており、それらの武器とレーダーやソナーなどのセンサー類は、フランスのテクノロジーに基づく国産の戦術情報処理装置を中核として連結され、高度にシステム化されている軍艦です。
 ≪第7日目≫
 このようにして、尖閣諸島周辺海域にいた中国東海艦隊は、潜水艦をのぞいて、釣魚島周辺から排除されたのです。これによって、釣魚島を占拠していた中国軍は孤立してしまったのです。
 あとは潜水艦です。「商」型攻撃型原子力潜水艦1隻と通常型潜水艦は釣魚島に近づこうとしますが、自衛隊の鉄壁の対潜警戒網を突破できないでいたのです。
 午前6時30分、哨戒機「P・3C」は慎重に中国潜水艦の動きを探知していますが、釣魚島に接近する動きはないことを確認し、釣魚島への補給を絶った状態を持続させ、占領部隊を弱体化
させていったのです。
 釣魚島奪還作戦の先頭に立つのは、陸上自衛隊の特殊作戦群です。 陸上自衛隊唯一の特殊部隊です。
 午前10時15分、陸上自衛隊特殊作戦群隊員200人とSAT(特殊急襲部隊)10人を乗せた輸送艦おおすみ」が沖縄ホワイトビーチを出港。 空には早期警戒管制機「E・767」が空中を監視し、海上海上自衛隊哨戒機「P・3C」が海上哨戒を開始するなか、輸送艦おおすみ」は、釣魚島の北東5キロ沖まで接近したのです。
 午後7時45分、周囲に脅威がないことを確認した輸送艦おおすみ」は自衛艦隊司令官にこれを報告。 司令官は南西航空混成団司令に釣魚島攻撃を命令したのです。
 上空で待機していた戦闘機「F・2」2機が直ちに釣魚島に設営されていた基地を爆撃したのです。島からはロケット砲などの火器による抵抗はあったものの、これにより、釣魚島の中国軍陣地は壊滅したのです。
 それを機に特殊部隊200人と10人のSATは、ヘリとエアクッション艇に乗って釣魚島に上陸。多少の抵抗はあったものの釣魚島全島を制圧し、偽装漁民は全員降服したのです。
 午後11時45分、特殊部隊の手によって、釣魚島に日の丸国旗が掲揚されたのです。 これにより、釣魚島奪還作戦は目的を達して終了したのです。
そして、このニュースは全世界に発信されたのです。
           ── [日本の領土/103]
≪画像および関連情報≫
 ●陸上自衛隊特殊作戦群隊員とは何か
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 特殊作戦群は千葉県船橋市習志野駐屯地に駐屯する、中央即応集団の隷下部隊です。
陸上自衛隊唯一の特殊部隊であり
 イラク戦争にも情報収集と警備のため派兵された自衛隊最精鋭部隊です。 いったん、特殊作戦群に所属すると自分の所属は家族であっても一切、口外できない内部規則になっています。
指揮官は素顔をさらすものの実際に作戦を行う隊員はネクタイを締めた通常の制服姿の上に顔にバラクラバを被せるという今までの自衛隊からは考えられない異様な姿。 部隊の主任務は対テロおよび対ゲリラ戦闘です。 特殊戦におけるほぼすべての任務を達成できる実力を有しており、重要な特殊任務が与えられます。 特殊作戦群はアメリカ陸軍の特殊部隊であるグリーンベレー、デルタフォースを編成・装備・訓練の手本として発足しており、現在の隊員数は、戦闘要員が約200人、後方支援隊員が100名とされています。 研究意欲旺盛な隊員が多く、自分の資金を使ってアメリカのPMC(傭兵派遣会社)に研修へ出向いて技術を習得する者が多くいます。 
産経の報道では、隊員を的の両脇に立たせ、10メートル以上離れた場所を移動しながら拳銃の弾を標的に命中させる特別な訓練を行っています。 防衛省でも特殊作戦群についての写真や情報は「中央即応集団」編成式典以外でほぼ公開しておらず実態はベールに包まれています。
       http://jieitaisaiyou.web.fc2.com/tokusyu.html
http://electronic-journal.seesaa.net/article/341846635.html   さん より

【 中国が日本に反撃しないと、国民の暴動は激しくなり、中国共産党は深刻な危機に陥ります。しかし、中国が日本をミサイル攻撃する事態になると、日米安保条約が発動され、中国は米軍からの反撃を受けることになります。したがって、中国はシミュレーションのような事態に陥ることを絶対に起こさないはずです。】
【】 ●「尖閣有事に日本が勝つとどうなる」(EJ第3500号)
 ここまで述べてきた尖閣有事のシミュレーションは、元海将補の川村純彦氏の所説をご紹介したものです。シミュレーションはもう少し続くのですが、自衛隊が釣魚島を奪還したところで終わ
ることにします。
 他のシミュレーションもいくつかチェックしましたが、川村純彦氏のそれと大差はないのです。
いずれも日本が圧勝するという内容なのです。しかも、川村氏と同様に日本単独で戦うという想
定で日本が圧勝するのです。
 もし、川村氏の想定のように日本が圧勝したら、中国はどのように反応するでしょうか。川村氏は次のように書いています。
―――――――――――――――――――――――――――――
 自衛隊による魚釣島奪還のニュースはあっという間に全世界に広がった。その結果、中国本土ではふがいない中国人民解放軍 特に海軍に対する非難が爆発し、魚釣島の領土奪回を求める国民世論が急激な高まりを見せた。インターネットを中心に政府に対する抗議のデモが呼びかけられ、主要都市ではデモ隊と治安部隊とが激しく衝突し、死傷者を出す騒ぎとなった。事態の
 収拾を図る中国共産党政権にとって尖閣再奪還のために再び軍隊を出す以外に騒ぎを鎮める策はなかった。中国共産党としては対日反撃措置をとって、少なくとも海上自衛隊の1、2隻は
 沈めないと面目を保てないというわけである。──川村純彦著
   『尖閣を獲りに来る中国海軍の実力』/小学館新書101
―――――――――――――――――――――――――――――
 中国が力づくで尖閣諸島を獲りに来て、それを日本に奪還されてしまったのです。中国国民は、米国にはかなわないかもしれないが、小日本には負けるはずがないと思っているはずです。しか
し、防衛出動が出てからは、自衛隊の艦艇、航空機の損害は軽微なのです。それに対して、中国は空軍では虎の子の早期警戒管制機「KJ・2000」を撃墜され、海軍も主力艦をほとんど失う
という大損害を被っています。国民の怒りはとても収まらないでしょう。川村氏もいうように、「海上自衛隊の軍艦の1、2隻は沈めないと面目を保てない」と思われます。
 それに、頼みの空軍も簡単に撃墜され、たちまち制空権を奪われてしまっています。その原因は、中国軍は本格的な空中戦を経験していないことにあります。
 その点、日本の自衛隊は、国土防衛のために兵器の近代化に努め、それらの兵器による米軍と一体になった軍事演習を何十年も重ねてきているので、実戦の経験こそないものの、近代的な空中戦の戦い方を熟知しているのです。
 それが海上自衛隊が哨戒機「P・3C」を80機を保有しているのに対して、中国はたったの4機しか持っていないことによくあらわれています。索敵能力に大きな差があるのです。近代戦で
勝利するのは、戦闘機の数ではなく、戦闘機の質と的確な索敵能力に優れていなければならないのです。
 それにこの川村氏によるシミュレーションでは、尖閣有事に日本が単独で立ち向かうという想定ですが、今回の日中の争いで、尖閣諸島の軍事上の重要性に改めて気が付いたとみられる米軍が尖閣諸島の戦いを傍観しているはずはないのです。
 元海将補で、軍事技術コンサルタントの田口勉氏は、次のように述べています。
 尖閣で日中の軍事衝突が起きれば米軍も動く。米軍は空母を3隻は出すでしょう。これは中国にとってはとてつもない脅威で、それを考えても自衛隊が中国に負けることはない。
             ──「週刊新潮」2月21号より
―――――――――――――――――――――――――――――
 もともと米軍空母は、第2列島線に2隻体制で配備され、中国軍が日本の米軍基地をミサイル攻撃する可能性があれば、その前に米の原子力潜水艦が中国のミサイル基地を波状的に攻撃する体制をとっているのです。
 元国務省で日本部長を務めたケビン・メア氏は、もし、尖閣有事で日本が防衛出動を発令した場合の米軍の動きについて次のように述べています。
 公海上で日中両軍が衝突した場合、米軍は日本側と即時に協議に入ります。そして、本格的な攻撃であれば、日米安保条約の拡大発動で、ただちに日本側を支援するでしょう。アメリカは同盟国が撃たれるのを黙って見ていない。
             ──「週刊文春」/2月21日号
―――――――――――――――――――――――――――――
 もし、シミュレーションのような事態が起きると、中国が日本に反撃しないと、国民の暴動は激しくなり、中国共産党は深刻な危機に陥ります。しかし、中国が日本をミサイル攻撃する事態になると、日米安保条約が発動され、中国は米軍からの反撃を受けることになります。したがって、中国はシミュレーションのような事態に陥ることを絶対に起こさないはずです。
 ネット上の中国系の専門家や中国の軍事筋からのレポートを読むと、現時点で中国は、日本の自衛隊と戦っても勝てないことをよく認識しています。したがって、そんな暴挙には出ないと思い
ますが、中国海軍が暴走する事態はあり得るのです。
 もともと中国人民解放軍は、ゲリラ戦を重視した陸軍部隊が中心で、海軍力を有していなかったのです。中国人民解放軍に海軍組織が設置されたのは1949年4月のことであり、その正式名
称は、中国人民解放軍海軍となっています。
 つまり、あくまで海軍は人民解放軍という陸軍の下に位置付けられており、低い位置づけだったのです。これに海軍の幹部クラスは不満を抱いていたのです。ところが、最近中国が海洋権益に
目覚めたことにより、海軍に多くの予算が付くようになって士気が上がっているのです。そのため、火器管制レーダー照射のような乱暴なことをやる恐れがあり、先走って日本と衝突することは
十分あり得ることです。     ── [日本の領土/104]
≪画像および関連情報≫
 ●中国海軍は大部分が時代遅れの旧式艦艇/古沢襄氏
  中国海軍の艦艇10隻が南西諸島の公海を西太平洋に向かって現れたと写真入りで報じられていた。中国脅威論が叫ばれたが、私は別のことを考えていた。大陸国家である中国はもともと陸軍主体の戦力強化に努めてきた。海軍が沿岸海軍から外洋海軍を目指して強化されてはいるが、近代化されている日本の海上自衛隊に比較すれば、保有艦船数、航海時間や訓練の練度でまだ差がある。ほんの10年くらい前までは、中国海軍は外洋に出ると船酔いする水兵が続出して、海上自衛隊では見下す風潮があった。それが、ようやく縦列で艦隊を組むところまできた、という程度の印象でしかない。米国海軍に次ぐ実力を有している海上自衛隊は、いぜんとしてアジアで最強の海軍なのである。米第七艦隊の幹部は中国海軍を評して大部分が時代遅れの旧式海軍と歯牙にもかけていない。数年後には中国初の航空母艦が就航するであろうが、それを以って
中国海軍が飛躍的に近代化、強化されると思うのはどうであろうか。中国の軍事力の主体はあくまでも厖大な陸軍兵力と400発といわれる核兵器にある。中国海軍の強化は中東からのシーレーンの確保に主眼があるといわれている。日本のような海洋国家は、海上通航路であるシーレーンの安全確保が国防政策の最重要課題なのだが、大陸国家である中国も経済の発展に伴って石油消費国としてシーレーンの確保が緊急課題となったのは事実である。
            http://blog.kajika.net/?eid=997927
 http://electronic-journal.seesaa.net/article/342073181.html   さん より

【】
【】 「亀井静香議員:本当に放射能の人体への影響を知っているのか?
知らないくせに原発を稼働させようとする。」  原子力・核問題
橋本久美(ガンバレ!小沢一郎と生活の党)のツイートより。 https://twitter.com/hashimotokumi
「3.11祈りの日」明治記念館始まった。
 姫井由美子参議院議員と一緒に参加。
東祥三先生、植草一秀先生の姿も。
 「3.11祈りの日」宮脇昭先生の講演が始まる。
 『いのちを守る森づくりー日本から世界へー』宮脇先生は植物生態学者で、森の防波堤研究で震災復興を続けている。
 瓦礫を使って防波堤を作ることを訴え続けてる。
 豊島区でも都心の森づくりに尽力。  85歳 pic.twitter.com/K7lI8Dqmog
 宮脇先生の鎮守の森の紹介。
日本人の英知だと。 都市計画の植樹は偽物。
 タブノキ、アラカシ、シイノキなど。
土地本来の常緑広葉樹による森をつくりべき。
本物は長持ちする。
 手入れで数千万も予算つけなくてもよい。
 あっという間に育つ。 pic.twitter.com/k3We9vWBFZ
 「瓦礫は地球資源。毒と分解不能なもの以外を活用できる。 瓦礫と土砂でほっこらとマウンドを形成する。 森の防波堤をつくる。 すでに流されず実証されている。何故つくらないのか。
政府がやらなければ国民運動にすればいい」と宮脇先生。
 参加者が頷く。 pic.twitter.com/sDWZ2Iok8b

「3.11祈りの日」菅原文太さん登壇!
 宮脇先生の話をうけて森の防潮堤を実現してほしい。
最前列に座る亀井静香議員にくれぐれもと頼みむ。

宮城県でコンクリの堤防づくりを開始した。

何としても止めなければならない。

知事が独走で始めてしまった pic.twitter.com/fynuRMRCwc

日本人はすぐ忘れてしまう。

どこの東北の首長も森の防潮堤づくりを「いい」というがどこからも依頼がない。

命をかけてやらねばならない。

東北の未来がかかっている。

政治家は誰よりも足をつかって仕事をしてほしい。

若い人は当たり前。

命の党を結成した文太さんはもう80歳?!になる

亀井議員は2時から18時過ぎまでこの式典に参加した。

たくさん来られていた国会議員や前議員も帰ってしまった。

しかし姫井由美子参議院議員は最後まで熱心にメモをして聞いていた。

姫井さんとは昨日からご一緒しているが大衆の中で一緒に闘う姿を見た。

「日本人の原点3.11祈りの日」式典終了。

「3.11祈りの日」の二部は『いのちを守る森の防潮提』を宮脇先生と菅原文太さんが提案。

それを亀井静香議員が応えるように紹介をうけた。

「コンクリートの防潮提が160キロは許すわけにはならない。安倍総理に電話した。民主党のつけた予算だが pic.twitter.com/ymk8HjHxca「自民党の責任になるぞと話したら、総理は分かりました、検討しますという返事だった」「『いのちを守る森の防潮提』は国民運動としていかねばならない」と。

さらに亀井議員は、公明党代表民主党政調会長に同様の電話をしたとして前向きな返事をもらったと話す。

これは生活の党も協力すべきだ。

亀井静香議員の放射能汚染問題の見解。

ヒロシマを例に出して、米軍が治療ではなく人体の放射能の影響を調査研究の対象にしただけ。

その時の米軍の資料を日本政府は見たのか?

本当に放射能の人体への影響を知っているのか?

知らないくせに原発を稼働させようとする。

こんな日本になってしまったと。
http://sun.ap.teacup.com/souun/10277.html   さん より

【】
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 さん より

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 さん より

【】
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 さん より





【 自民党原発政策は選挙対策で曖昧にぼかされていましたが、偽りの景気対策で支持率を上がって気をよくしているのか、安倍は「原発ゼロをゼロベースで見直す」と勝手なことを述べています。それならそれで国民の得心が行くように説明すべきです。民主主義など嘘で、不正選挙で政権を奪取し、米国の命令を履行しているだけと認めるなら別ですが…。
 この政権の売国振りは始末に負えませんが、党幹事長の石破も負けず劣らず酷いことを言っています。】
【】 年内に原発6基を再稼働させるべく当局が暗躍
 ・・・ 石破は、米国のFEMA(緊急事態管理庁)同様の独裁機関の創設を目論んでいるようです。自然災害に乗じるか、人為的に災害を引き起こして、そのドサクサに紛れて政府批判をするような人たちをしょっ引くつもりなのです。
 「国民の生命・財産を守るため一時的に国民の権利を制限する」というのは、オーウェル流の「ニュースピーク」の類で、人々を惑わせる言い方です。全体を救済するため、個々人の犠牲はやむを得ないとする考え方ですが、歯止めが効かなくなって暴走する可能性が大です。
 石破くんよ、我国の憲法を他国並みにしたいなら、この国をまず普通の国にしなさい。米国の命令に従うだけで主権などなく、選挙も憲法違反で不正が横行し、民主主義の「み」の字もない状況で憲法を云々すること自体おこがましい。
 まずは見識のある人たちが集まって公正な選挙制度を確立し、民意を代表する人たちが国民の声を聞きながら憲法論議をするのが筋です。如何わしい議員たちに何も言う資格はありません。
http://yokodo999.blog104.fc2.com/blog-entry-913.html さん より

【 通商条約の内容が秘密だとか ガキのような事はやめるべきである。
秘密にしたい理由は通商条約ではなく
ISD条項を悪用した損害賠償詐欺である事がばれると誰も賛成しないからという
理由は分かるが 詐欺にも限度というものがあり 
これでは強盗条約であり偽キムチ小泉の時の長銀日債銀乗っ取りと
同じで身も蓋もないような話に乗りようがないのである。
→ TPP加盟せずを宣言するだけで、ニホンは救われる。
 これをしない首相は即刻、降ろすのがよろしい。
不参加を宣言して辞任すべし。】
【】 米国民の7割がTPP反対、出鱈目報道だが福島の子供以外も甲状腺異常6割、バビロンはTPPも原発も諦める事である。
全米労組がTPP反対を表明したそうだが、
バビロンは米国の信用を利用してTPPをごり押しするのはやめるべきである。
百歩譲って労組の賛成を取り付けてから日本にごり押しすべきだし、
内容は3年間秘密とか国家間の通商条約を偽装する
ならば交渉内容をフルオープンにすべきである。
大作や小泉が偽キムチなのがばれたくないから
個人情報保護法を制定したが結局ばれてしまった訳だが通商条約の内容
が秘密だとかガキのような事はやめるべきである。
秘密にしたい理由は通商条約ではなくISD条項を悪用した損害賠償詐欺である事がばれると誰も賛成しないからという
理由は分かるが詐欺にも限度というものがありこれでは強盗条約であり偽キムチ小泉の時の長銀日債銀乗っ取りと
同じで身も蓋もないような話に乗りようがないのである。
昨日をもってムサシの不正選挙で当選した違憲議員に首班指名された安倍は違憲首相となり任命された大臣も違憲大臣
になり交渉権を失ったのである。
不正選挙裁判はこれからだが既に違憲内閣になってしまったのでありそれもこれもバビロンが不正選挙をごり押しした
結果でありまだ野田ブーを脅して参加させた方がましだったと思うが敗者復活の一桁支持の野田ブーでは国民の反対を
押し切れないと判断して違憲状態のまま解散させたのだろうがバビロンは墓穴を掘ってしまったのである。
日本国民は例によって表では不正選挙じゃねーかーと叫ばないが地元の自公議員が演説も聞いて貰えないしビラも受け
とって貰えない中で不自然に圧勝したのをおかしいと分かっており酒が入るとおかしくねという話になるのであり自公
議員も基礎票以上の浮動票が入ってバビロンが不正開票した事を重々分かっており選挙中は大逆風だったからTPPも
反対で原発再稼働も慎重と地元有権者に約束してきてしまったのであり参院選も始まっているからあれはポーズでした
とは口が裂けても言えない状況にあり安倍が決断したら一気に賛成に回るというシナリオが崩れて地元でチクチクやられ
て身動きが取れない所にきて違憲判決が出てこの違憲当選議員がーと地元のじいさんにどつかれて賛成に寝返るのが非常
に難しくなってきたのである。  ・・・
もはやガキの約束のようなTPPをごり押しするのも無理だしばたばた死人が出始めた原発を再稼働するなど無理なのである。
若者のみならず全世代が新聞・テレビ離れを起こしておりデマ報道には反応しないのであり諦める事である。
http://www.asyura2.com/12/cult10/msg/773.html  さん より

【 政府は、主権者である国民の生活を確実に支える、国民生活の最低保障ラインを確実に守ることに全精力を注ぐべきである。】
【 政府は周辺住民の人命よりも財政支出の抑制を優先したのである。
避難区域を大きく取れば取るほど、財政支出負担は増大する。
政府は周辺住民の命よりも、財政支出の抑制を優先したわけだ。
この基本姿勢が、いまなお維持されている。 】
【】 被災地復興・被災者救援が遅々として進まぬわけ
 ・・・ 他方、原発事故は完全にそのリスクを排除することができる。自然災害とは異なるのだ。リスクを排除することができるのだから、その道を選択するべきだが、現実にはその方針がまったく示されていない。・・・ 政府は周辺住民の人命よりも財政支出の抑制を優先したのである。
避難区域を大きく取れば取るほど、財政支出負担は増大する。
政府は周辺住民の命よりも、財政支出の抑制を優先したわけだ。
この基本姿勢が、いまなお維持されている。
被災地復興、被災者救援が遅々として進まない一方で、利権と票につながる分野には大判振る舞いで政府予算が投入されている。

国民がこのような政府を選択している間は、被災地の復興、被災者の救援は遅々として進まない。
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2013/03/post-ac53.html さん より

【 食品表示関係なら、モン、カーなどあり。
 TPP推進企業のその他大勢のひとつ、MSもIBMも。 グーグルも
 一味だね。 飽くなき利潤追求が弱肉資本主義の本能? もう共生の時代、自然との
共生も配慮必須に決まっているのに、絶滅必定の恐竜企業がのさっばている。 モンサントはデビッドRFの会社だね。 戦争屋・CIA派の多国籍 ・・・
やりたい放題。 警察・東京地検、公安は舐められたもんだ。
 ニホン国としての尊厳はどこへ行ってしまったんだ。 】
【】神宮司史彦氏が、夫婦で共に死んだという報道がなされていたが、どうもおかしい 小野寺光一
  http://archive.mag2.com/0000154606/20130303113511000.html より
 東京都の各選挙区別の投票者数×67%が、猪瀬の得票数のグラフと一致する。
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-11455576395.html
 自殺の9割は他殺である 上野箸
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4862551599.html
 消費者庁ナンバー3だった人物、神宮司史彦氏が、夫婦で共に死んだという報道がなされていたが、どうもおかしいという指摘がある。
 この場合の「事実」は、自宅マンションの下に(落下したと思われる)死体が共にあったということである。「自殺」というのは実は、後づけの「解釈」なのである。
(参考)
http://gehanew.blog.fc2.com/blog-entry-711.html
「彼は唯一、国民の味方であった」
・・・ 橋下氏「日本のためになる」…TPP協力要請に 2013年2月27日 読売
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20130227-OYT1T00567.htm?from=tw
 日本維新の会の橋下共同代表と松井幹事長は27日午前、安倍首相から環太平洋経済連携協定(TPP)の交渉参加や日本銀行総裁人事への協力を電話で要請されたことを明らかにした。
 電話は首相が24日に米国から帰国した直後にあり、橋下氏はTPPについて、「交渉参加になれば日本のためになる」との考えを示した、という。 ・・・
http://satehate.exblog.jp/19558277/ さん より

【 津波の危険はあるが海の側から離れては暮らせない。 漁業をやるためには、高台へは行けない。 だから何度痛い目にあってもまた海岸に暮らすのだ。 ならば高台に街を移すのではなく、強靭な高層ビルを海岸に建てれば、それが消波ブロックとなって、津波の衝撃を弱めてくれるはずである。】
【】 津波対策で海岸にマンションを
 ・・・ http://kokoroniseiun.seesaa.net/article/343583151.html  さん より

【 播磨益夫弁護士『検察審査会強制起訴の違憲性』の解説。
 検察審査会を「アミダ集団」とバッサリ。】
【】 「『小沢政治裁判の総括と新たな闘いへの出発』豊島公会堂は超満員:生活の党 三宅雪子
「『小沢政治裁判の総括と新たな闘いへの出発』豊島公会堂は超満員:生活の党 
三宅雪子」  http://sun.ap.teacup.com/souun/10236.html
2013/3/8 晴耕雨読
  https://twitter.com/miyake_yukiko35
・・・ http://www.asyura2.com/13/senkyo144/msg/788.html  さん より

【 福島原発事故で漏れた放射性物質は広島原爆の186倍だった】
【】 北朝鮮の核実験と日本人の被曝
・・・ http://takedanet.com/2013/03/post_fcee.html さん より


【】
【】 
 さん より


【 「F─15J」は中国の「KJ・2000」を探知し、あっという間に接近し撃墜。目を奪われた「J─10」は統制がとれず次々と撃墜され、壊滅状態になったのです。 日本の被害は2機。
かくして尖閣沖空戦は日本の圧倒的勝利に終わり、制空権は日本が確保したのです。 】
【】 ●「尖閣沖空戦で日本が制空権を握る」(EJ第3497号)
尖閣諸島の釣魚島を中国軍によって占領された日本──これは中国による日本の領土への
侵略であり、主権の侵害です。もし、将来こういう事態が起きると、日本は最終的には「防衛出動」をとらざるを得なくなります。この防衛出動は、具体的にいうと、
次のことを意味しています。
―――――――――――――――――――――――――――――
 わが国固有の領土である尖閣諸島を不法占拠し、日本の主権 を侵犯した中国軍に対し、国際法の範囲内で必要な措置と武 器使用を含む作戦行動を取り、釣魚島を奪還する。
―――――――――――――――――――――――――――――
 ≪第5日目≫
 午前6時00分、遂に内閣総理大臣は「防衛出動」を発令したのです。自衛隊発足後はじめての防衛出動になります。防衛出動には国会の承認が必要ですが、事態が差し迫っているときは事後
承認でもよいのです。
 午前7時00分、防衛大臣による防衛出動に関する「行動命令(行防命)」が発令されます。これにより、この釣魚島奪回作戦では、海上自衛隊が中心になり、統合部隊司令官には海上自衛隊
自衛艦隊司令官が任命されたのです。
 午前8時00分、日本の防衛出動に対応して、米太平洋軍も動き出したのです。米軍は、もともと中国の進出に備えて、保有する6隻の原子力航母のうち、2隻──「ジョージ・ワシントン
と「ジョン・C・ステニス」を第2列島線以西の海域に配備したのです。第2列島線とは、伊豆諸島を起点に、小笠原諸島、グアム・サイパンパプアニューギニアに至るラインのことです。
 これは、中国にとっては大変な脅威であり、たとえ中国の爆撃機が太平洋に飛来してきても、米機動部隊はそれを迎撃するだけの十分な能力を確保したことになります。
 それに米軍は、沖縄に駐留している2万人の海兵隊の半分をグアム、インドネシアオーストリアに分散配置していて、中国からのミサイル攻撃に対して、どこからでも反撃できる体制を整え
ているのです。
 これに対して第1列島線とは、九州を起点に沖縄、台湾、フィン、ボルネオ島にいたるラインを指します。このラインは、中国海軍および中国空軍の作戦区域・対米国防ラインなのです。
中国海軍にとっては、台湾有事のさいの作戦海域であり、同時に対米有事において、南シナ海東シナ海日本海に米空母・原子力潜水艦が侵入するのを阻止せねばならない国防上の必要のため有事において、このライン内においては、制海権を握ることを目標として、戦力整備を行っているのです。また作戦活動もそれに準じています。
 午前10時00分、政府は、従来なら第1列島線に沿って航行する日本国籍の貨物船とタンカーに対し、この海域を回避し、第2列島線に沿って航行するよう指示を出しています。中国の「H
─6」爆撃機からの攻撃を避けるためです。
 中国の潜水艦が西太平洋に出てきて日本の船舶に攻撃を加えようとしても、海上自衛隊の対潜水艦作戦能力は世界一であり、絶対に西太平洋には入れさせない鉄壁の守りを誇っています。
 川村純彦氏によると、日本のシーレーン防衛のための戦力は次のようになっています。
―――――――――――――――――――――――――――――
 ●第1護衛隊群
  「むらさめ」「いかづち」「あけぼの」「さわぎり」「ひゅうが」「しまかぜ」「こんごう」
 ●第2潜水艦群     「やえしお」「せとしお」
 ●第1航空群      哨戒機「P─3C」20機
 ●第5航空群      哨戒機「P─3C」20機
 ●第31航空群     哨戒機「EP─3C」3機、哨戒機「OP─3C」2機、救
  難飛行艇「US─1A」2機、「US─2」2機
                      ──川村純彦著
   『尖閣を獲りに来る中国海軍の実力』/小学館新書101
―――――――――――――――――――――――――――――
 護衛艦7隻と艦載ヘリ7機、潜水艦2隻が海上を守り、空は哨戒機45機で、シーレーンを守っているのです。これは、盤石の体制であるといえます。
 午後2時30分、中国はこうした日本の動きを日本による宣戦布告と受け取ったのです。直ちに待機させていた早期警戒管制機「KJ・2000」を中心とする戦闘機「J─10」30機の編隊を尖閣諸島に向けて発進させたのです。尖閣諸島周辺空域の制空権を握るためです。
 これを沖縄本島西方沖で警戒中の日本の早期警戒管制機「E・767」がキャッチしたのです。
この「E・767」に搭載されている「AN/APY・2レーダー」は、8000キロの探知能力を持っており、中国の「KJ・2000」搭載レーダーの比ではないのです。
 日本は「E・767」と宮古島分屯基地のレーダーサイトの能力を最大限に生かし、これと主力戦闘機「F─15J」と組み合わせ、強固な防空体制を築いているのです。
 この情報を受けて、航空自衛隊那覇基地の南西航空混成団は、直ちに第204飛行隊と第304飛行隊に迎撃命令を下し、30機を発進させたのです。さらに支援戦闘機として、福岡県の築城
(ついき)基地から24機が沖縄を目指して発進します。
 「F─15J」は中国の「KJ・2000」を探知し、あっという間に接近し撃墜。目を奪われた「J─10」は統制がとれず次々と撃墜され、壊滅状態になったのです。 日本の被害は2機。
かくして尖閣沖空戦は日本の圧倒的勝利に終わり、制空権は日本が確保したのです。       ── [日本の領土/101]
≪画像および関連情報≫
 ●日中開戦すれば中国は1〜2週間で全面敗北/ロシアの分析
  ―――――――――――――――――――――――――――
  2012年9月19日、日本と中国が尖閣諸島(中国名・釣 魚島)をめぐって大規模な軍事衝突となった場合、中国空軍は米国の全面介入により大損害を被ることになるとロシアの
  ニュースサイト「ブズグリャド」が複数の専門家の意見として報じている。20日付で新華社通信(電子版)が伝えた。
  以下はその概要。日中の海軍力について、中国はある程度の脅威を日本に与えられる潜水艦を所有してはいるものの、海上自衛隊は一貫して対潜能力の向上に力を入れており、米軍事
専門家が「米国より優れている」と評価するほど。中国の海軍力は数・質・経験・戦術のいずれをとっても、日本にはかなわない。日中が開戦すれば、中国空軍は尖閣諸島(釣魚島)を奪い取るために戦闘機400〜500機、ディーゼル・エレクトリック潜水艦を少なくとも20隻、原子力潜水艦
を1〜3隻送り込むことになると予想される。だが、別の専門家は「日本は兵器の質も個人の戦闘能力も中国より高い」と指摘する。これらの意見を総合すると、日中の戦闘能力に大差はないともいえるが、日本にはなんといっても盟友・米国という力強い存在が控えている。米軍が参戦すれば、中国は1〜2週間で重大な損害を被ることになるだろう。
中国対 日米という図式になれば、中国に勝ち目はない。
                      ──日本の将来
  http://cahotjapan.blog103.fc2.com/blog-entry-1952.html
http://electronic-journal.seesaa.net/article/333090033.html   さん より

【 紙・ヤクザどおりの新聞人 = マス塵  その中の「クズ」ナベツネ君のようだ。 CIA新聞とは
 ゴミウリ新聞との噂あり、本当かな?  東京新聞中日新聞大阪日日新聞のほうが ・・・
→ もっとも悪いのは、多くの国民・有権者であり、マスメディアであった。
 「力のない指導者」の続投を認め続けたからである。
これでは、被災地の人々が救われるわけがない。】
【 石油も食料も無く、古い兵器で何が出来ようか? ← 北朝鮮(金正恩第1書記)が、朝鮮半島統一をめざして、朝鮮戦争休戦協定を白紙化宣言、突撃命令寸前!
→ ⇒ 裏にいる、戦争屋とユダヤ教に改宗した偽ユダヤ人国家:イスラエルの指示による
コケ脅しか? 】
【】 菅、野田は「TPP交渉参加」問題で大きな情報を隠し、安倍晋三首相を困らせている
    03月12日
東日本大震災福島第1原発大事故被害に、もう1つ加えなくてはならないのが、「菅直人野田佳彦」被害である。 「3.11」から丸2年が経ったのに、復旧・復興が進んでいないのは、ひとえに「菅直人野田佳彦」という2人の首相の「失政」が大被害を招いていたという事実だ。
 この2人の首相は、何をさておいてもスピーディに復旧、復興させるべきだったのに、こちらの方は片手間で、一番力を入れたのが「消費税増税法案を成立させること」だった。 最優先すべきことをそっちのけにしていたのである。 しかも、復旧・復興に最も大きなパワーを発揮できたハズの小沢一郎代表を「座敷牢」に閉じ込めたばかりでなく、「消費税増税法案」の採決で「反対」した小沢一郎代表を民主党から排除し除名したのである。
 「菅直人野田佳彦」両 が、「政治力」(人とカネを動かす力)フルに発揮できる政治家であるならばともかく、全くそうではないにもかかわらず、「排除の論理」と「純化路線」にこだわりすぎた。これこそ「大失政」の何ものでもない。 もっとも悪いのは、多くの国民・有権者であり、マスメディアであった。 「力のない指導者」の続投を認め続けたからである。これでは、被災地の人々が救われるわけがない。
◆さらにここにきて野田佳彦前首相が、「TPP交渉参加」問題で大きなことを「隠し続けていた」という驚くべき事実が判明した。東京新聞3月7日付夕刊「1面」で、「TPP日本に不利な極秘条件」「後発国再交渉できず」「11年参加表明カナダなど」「打ち切り権限も先進国」という見出しをつけて、スッパ抜いたのだ。ズバリ言えば、オバマ大統領から「TPP交渉参加」を持ちかけられた菅直人元首相はもとより、「TPP交渉参加」に意欲的で、事実上「参加」を決めていた野田佳彦前首相もこの「極秘条件」を聞かされていながら、国民に対して「隠し続けていた」ということである。
 そのクセいかにも「交渉できる」と発言していた。野田佳彦首相は「ウソつき」と言われたくないために、「衆院解散・総選挙」に踏み切ったと言われいてる。だが、小沢一郎代表をダマした「裏切り者」であり、「マニフェスト違反」で「ウソつき」となり、そのうえに「情報隠し」で国民をあざむいていたとは、呆れ果てる。
本日の「板垣英憲情報局」
北朝鮮(金正恩第1書記)が、朝鮮半島統一をめざして、朝鮮戦争休戦協定を白紙化宣言、突撃命令寸前!
◆〔特別情報?〕
 東アジアの軍事情勢が大きく動き始めた。北朝鮮(金正恩第1書記=元帥)が、朝鮮戦争休戦協定(板門店で1953年7月27日調印)の白紙化を宣言したからである。 この結果、朝鮮戦争は約60年を経て再開されることになった。 北朝鮮軍は、「突撃命令」が出るのを待ち構えており、韓国軍は米軍との指揮命令系統を調整するための共同軍事演習(キー・リゾルブ)とともに、北朝鮮軍の攻撃に対して、応戦・反撃の体制をとっている。
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/90e99b4b0e9ffc806b1be011795a4565?fm=rss  さん より

【  E・767最大の武器がロートドームの回転力を一気に上げた後、ロケットブースターで弾き飛ばすサンダーブーメランである。 このサンダーブーメランは一説によれば戦術核にも匹敵するほどの威力を持つとされているが、詳しいことは不明である。 】
【】 ●「対軍艦対潜水艦に高い能力の日本」(EJ第3498号)
 尖閣有事シミュレーションを続けます。
 中国福建省の水門基地から発信し、尖閣諸島方面に飛来しつつある中国軍の戦闘機30機をたちまちキャッチしたのは、航空自衛隊早期警戒管制機(AWACS)「E・767」です。
 「E・767」は浜松基地をホームベースとして4機保有していますが、この日は沖縄本島西方沖で警戒に当っていたのです。
「E・767」は高度9000メートルの高空を飛び、機体の背中に乗せた大出力レーダーで、直径8000キロの探知能力を有しているのです。
 「E・767」は、遠くから飛来する国籍不明機を探知するとともに、空中で味方の飛行機の管制・誘導を行うのです。 人間の身体にたとえると、戦闘機は武器を振るう両手であり、輸送機は
物資を運ぶ両足であるのに対して、「E・767」は敵を探知する目と手足を制御する脳との両方の機能を持っているのです。 手足は脳からの指令があってこそ初めて役に立つもので、「E・767」は日本の空の司令塔であり、守護神であるといえます。
 したがって、戦闘機が空中戦を行うとき、その管制・誘導を行う司令機が早期警戒管制機なのです。 この日本の「E・767」に対して中国も「KJ・2000」という早期警戒管制機を有していますが、性能的には「E・767」に遠く及ばないといわれています。
 いずれにしても空中戦では司令塔の早期警戒管制機を叩くというのがセオリーなのですが、「E・767」はたちまち「KJ・2000」を探知し、それに航空自衛隊の戦闘機「F─15J」が襲いかかって撃墜したのです。 これによって、中国の戦闘機群は目を失い、次々と撃墜されてしまったのです。
 ≪第6日目≫
 制空権を握った日本軍がやることは、尖閣諸島周辺海域にひしめいている中国軍東海艦隊の軍艦の一掃です。 実際にどのようにしてやるのかについて、川村純彦氏の次の記述をご紹介し、解説していきます。
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1. 海上自衛隊のAIP潜水艦「そうりゅう」のパッシブソナーが、航行する「ソブレメンヌイ」級
駆逐艦1隻の音を捕らえた。「そうりゅう」の1番管から89式長魚雷1発が発射され、目標に
命中。
 2.哨戒機「P・3C」搭載の対艦ミサイルが威力を発揮し、
   「ソブレメンヌイ」級駆逐艦1隻と「旅洋?」型駆逐艦1隻、補給艦1隻を撃沈。  
    ────川村純彦著
   『尖閣を獲りに来る中国海軍の実力』/小学館新書101
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 ここで活躍しているのは、日本のAIP潜水艦と哨戒機「P・3C」です。 AIP潜水艦のAIPとは、「非大気依存推進」という意味であり、水中排水量4200トンは現代の通常動力潜水艦としては
世界最大です。 日本は原子力潜水艦こそ持っていませんが、きわめて静かな通常動型潜水艦を運用しているのです。
 通常の潜水艦は電気を得るために、シュノーケルを海上に突き出し、そこから取り入れた空気でディーゼル機関を動かして電気を得るのです。 そしてその電気をモーターに送って、スクリュー
を回しているのです。
 しかし、敵と遭遇する可能性の高い海域ではシュノーケルは使えず、蓄電しておいた電気を使うのですが、電池の消耗は激しく長時間の潜航はできないのです。 これが通常動型潜水艦の弱点であるといえます。
 原子力潜水艦はそのために開発されたといえます。 原子炉の動作には酸素を必要としないため、長期間の連続潜航が可能になり外洋を含めての作戦遂行が可能になったのです。
 しかし、AIP技術を使うと、動力型潜水艦でも、深く潜行したまま発電し、ある程度の期間作戦を遂行できるのです。AIPは液体酸素タンクから供給される酸素とケロシンという物質を燃焼させ、その結果生じた800度の熱を熱交換器でヘリウムガスに伝え、ヘリウムガスの膨張力とそれを海水冷却するさいに生ずる圧縮力を利用して発電する仕組みです。 AIPは、スウェーデンで開発されたスターリングエンジンを使うのです。
 AIP潜水艦は、このスターリングエンジン4基と通常のディーゼル機関2基を装備しており、これらを組み合わせて航行するのです。 それに日本の潜水艦はきわめて音が静かなのです。ある
米国の高官が日本の潜水艦について、次のようにいってため息をついたといいます。
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 われわれの潜水艦はクワイエット(quiet)だ。 だが日本の潜水艦はウルトラ・クワイエット(ultra quiet)だ。
               ──川村純彦著の前掲書より
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 これに対して、中国の潜水艦は音がうるさく、まるで鐘を鳴らしながら潜航しているようなものだといわれます。中国にとって潜水艦隊は南シナ海東シナ海を制するために不可欠なものです
が、日本の対潜水艦対応能力は世界一といわれており、他国が潜水艦で日本に接近し、攻撃することはきわめて困難なのです。
 それに「P・3C」による対潜水艦哨戒レベルは高度で、日本は「P・3C」を90機保有しています。これは米国に次いで第2位の台数です。 「E・767」と「P・3C」の哨戒の下に中国の軍艦は次々と撃沈されていったのです。
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 3.第4護衛隊群が「ソブレメンヌイ」級2隻を攻撃。
 4.早期警戒管制機「E・767」の管制下で「F・2」がフリゲート「江衛?」型、「江衛?」型(計4隻)を撃沈。
 5.第3護衛隊群が対艦ミサイルを発射し、「江凱?」型(054型)3隻を撃沈。
   ──川村純彦著の前掲書より
                ── [日本の領土/102]
≪画像および関連情報≫
 ●「E・767」とは何か
   ボーイングが開発した民間旅客機B─767を母体に開発された。胴体の上部にそびえる巨大なロートドームが特徴で、常に回転しながら中のコンクリートを固めないようにしている。
また、回転で得られた電力を使った高出力の戦略レーザー(通称:TLS)発射機を搭載。主翼には大量の対空ミサイルを搭載可能なほか、120センチ対地対空両用磁器火薬複合加速方式半自動固定砲(通称:ストーンヘンジ)を小型化し、特殊弾頭を用いた大口径レールガンをそれぞれ4機ずつ搭載し、胴体下のウェポンベイには燃料気化爆弾や炸裂散弾巡航ミサイルやニンバス巡航ミサイルが搭載可能である。 また、戦闘機を2機収容でき、空中空母としても運用が可能に
なる。 新開発の放射線を出さない熱核パルスエンジンを搭載し、半永久的に空中に滞在することも可能であるが、搭乗員の精神衛生上そのような運用はまずないとされる。 そして、
  E・767最大の武器がロートドームの回転力を一気に上げた後、ロケットブースターで弾き飛ばすサンダーブーメランである。 このサンダーブーメランは一説によれば戦術核にも匹敵するほどの威力を持つとされているが、詳しいことは不明である。         ──ウィキペディア
 http://electronic-journal.seesaa.net/article/341601147.html   さん より

【 それを機に特殊部隊200人と10人のSATは、ヘリとエアクッション艇に乗って釣魚島に上陸。多少の抵抗はあったものの釣魚島全島を制圧し、偽装漁民は全員降服したのです。
 午後11時45分、特殊部隊の手によって、釣魚島に日の丸国旗が掲揚されたのです。 これにより、釣魚島奪還作戦は目的を達して終了したのです。】
【】 ●「釣魚島奪還作戦に成功した自衛隊」(EJ第3499号)
 尖閣有事のシミュレーションを続けます。ここまでのシミュレーションの展開を読んで「そんなに簡単に行くのかな」と考えた 読者も多いのではないかと思いますが、日本の自衛隊は意外に強
いのです。知らないのは日本国民だけです。
 EJでは、元海将補の川村純彦氏によるシミュレーションをご紹介していますが、ネット上では他に多くのシミュレーションが載っています。そのなかで、中国サイドの分析をご紹介します。
 2012年9月4日付の香港紙「亜州週刊」は、台湾の軍事評論家・黄銘俊氏の「人民解放軍は日米といかに戦うか」という記事を掲載しています。
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 最初の戦闘は「電磁権」「制空権」「制海権」を争う戦いになる。 米軍の情報ネットワークは攻撃に弱く、人民解放軍は優位に戦いを進められると評価している。 一方で米空母、そして沖縄や
グアムの陸上基地を活用できる日米のほうが制空権では有利だ。
制海権についても人民解放軍は劣勢と分析している。制海権と制空権を相手に握られた以上、人民解放軍は奇襲作戦で尖閣諸島に上陸するしかない。 空挺部隊がその有力な候補となる。占領後の戦いだが米国本土での戦いではない以上、
米国で 「なぜ戦わなければならないのか」との議論が起きることになる。
中国は米軍に犠牲者などコストを強いることで、反戦の声を高めさせる作戦に出る。こうした戦いではミサイルなどの遠距離攻撃兵器が重要だが、その意味で科学技術の差異は注意が必要だ。ミサイルの誘導には衛星利用測位システムが必要となるが、中国独自の北斗システムはまだ未完成で、米国のGPSに頼っているのが現状だ。
現段階で戦いを挑めば、中国にとっては大きなリスクとなる。
     http://news4int.blog.fc2.com/blog-entry-290.html
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 この軍事専門家は、仮に空挺部隊で釣魚島を占領しても制空権と制海権を取られたら、捕虜になるしかないと述べ、占領しても意味はないと述べています。つまり、人民解放軍が、現在の日米
から制空権と制海権を取るのは難しいといっているのです。
 とくに制空権では、日本の哨戒能力と戦闘機の性能、戦闘能力のどれをとっても人民解放軍は、日本には勝てないと冷静に分析しているのです。 しかし、中国サイドとしては、日本に負けると
はいえないので、あえて「日米」という表現を使っています。
 中国軍東海艦隊は制空権を失い、簡単に釣魚島には接近できなくなっています。「E・767」の管制下で航空自衛隊の「F・2」戦闘機が、中国のフリゲート艦「江衛?」型と「江衛?」型など4隻を撃沈しています。江衛型フリゲートとは、「ジャンウェイ型」ともいい、中国海軍のフリゲートとしてはじめて、NATO諸国の汎用フリゲートに比肩しうる、バランスのとれた装備を備えているものの、排水量は2000トン台と船体は小型であり、航洋性能に問題があるフリゲートです。
 さらに、日本の哨戒機「P・3C」搭載の対艦ミサイルが「ソブレメイヌイ」級駆逐艦1隻と「旅洋?」型駆逐艦1隻、補給艦1隻を沈めています。 ソブレメンヌイ級駆逐艦とは、ソ連およびロシアが開発・建造した艦隊水雷艇ミサイル駆逐艦です。
 さらに海上自衛隊の第3護衛艦群に所属する「しらね」などの護衛艦が対艦ミサイルを発射し、「江凱?」型フリゲート艦3隻を撃沈しています。
 江凱型フリゲートは、ステルス性を考慮した新設計の艦体に、西側諸国やロシアのテクノロジーを導入した兵装を搭載しています。 さらに、対空・対潜・対水上にバランスの取れた兵装を備え
ており、それらの武器とレーダーやソナーなどのセンサー類は、フランスのテクノロジーに基づく国産の戦術情報処理装置を中核として連結され、高度にシステム化されている軍艦です。
 ≪第7日目≫
 このようにして、尖閣諸島周辺海域にいた中国東海艦隊は、潜水艦をのぞいて、釣魚島周辺から排除されたのです。これによって、釣魚島を占拠していた中国軍は孤立してしまったのです。
 あとは潜水艦です。「商」型攻撃型原子力潜水艦1隻と通常型潜水艦は釣魚島に近づこうとしますが、自衛隊の鉄壁の対潜警戒網を突破できないでいたのです。
 午前6時30分、哨戒機「P・3C」は慎重に中国潜水艦の動きを探知していますが、釣魚島に接近する動きはないことを確認し、釣魚島への補給を絶った状態を持続させ、占領部隊を弱体化
させていったのです。
 釣魚島奪還作戦の先頭に立つのは、陸上自衛隊の特殊作戦群です。 陸上自衛隊唯一の特殊部隊です。
 午前10時15分、陸上自衛隊特殊作戦群隊員200人とSAT(特殊急襲部隊)10人を乗せた輸送艦おおすみ」が沖縄ホワイトビーチを出港。 空には早期警戒管制機「E・767」が空中を監視し、海上海上自衛隊哨戒機「P・3C」が海上哨戒を開始するなか、輸送艦おおすみ」は、釣魚島の北東5キロ沖まで接近したのです。
 午後7時45分、周囲に脅威がないことを確認した輸送艦おおすみ」は自衛艦隊司令官にこれを報告。 司令官は南西航空混成団司令に釣魚島攻撃を命令したのです。
 上空で待機していた戦闘機「F・2」2機が直ちに釣魚島に設営されていた基地を爆撃したのです。島からはロケット砲などの火器による抵抗はあったものの、これにより、釣魚島の中国軍陣地は壊滅したのです。
 それを機に特殊部隊200人と10人のSATは、ヘリとエアクッション艇に乗って釣魚島に上陸。多少の抵抗はあったものの釣魚島全島を制圧し、偽装漁民は全員降服したのです。
 午後11時45分、特殊部隊の手によって、釣魚島に日の丸国旗が掲揚されたのです。 これにより、釣魚島奪還作戦は目的を達して終了したのです。
そして、このニュースは全世界に発信されたのです。
           ── [日本の領土/103]
≪画像および関連情報≫
 ●陸上自衛隊特殊作戦群隊員とは何か
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 特殊作戦群は千葉県船橋市習志野駐屯地に駐屯する、中央即応集団の隷下部隊です。
陸上自衛隊唯一の特殊部隊であり
 イラク戦争にも情報収集と警備のため派兵された自衛隊最精鋭部隊です。 いったん、特殊作戦群に所属すると自分の所属は家族であっても一切、口外できない内部規則になっています。
指揮官は素顔をさらすものの実際に作戦を行う隊員はネクタイを締めた通常の制服姿の上に顔にバラクラバを被せるという今までの自衛隊からは考えられない異様な姿。 部隊の主任務は対テロおよび対ゲリラ戦闘です。 特殊戦におけるほぼすべての任務を達成できる実力を有しており、重要な特殊任務が与えられます。 特殊作戦群はアメリカ陸軍の特殊部隊であるグリーンベレー、デルタフォースを編成・装備・訓練の手本として発足しており、現在の隊員数は、戦闘要員が約200人、後方支援隊員が100名とされています。 研究意欲旺盛な隊員が多く、自分の資金を使ってアメリカのPMC(傭兵派遣会社)に研修へ出向いて技術を習得する者が多くいます。 
産経の報道では、隊員を的の両脇に立たせ、10メートル以上離れた場所を移動しながら拳銃の弾を標的に命中させる特別な訓練を行っています。 防衛省でも特殊作戦群についての写真や情報は「中央即応集団」編成式典以外でほぼ公開しておらず実態はベールに包まれています。
       http://jieitaisaiyou.web.fc2.com/tokusyu.html
http://electronic-journal.seesaa.net/article/341846635.html   さん より

【 中国が日本に反撃しないと、国民の暴動は激しくなり、中国共産党は深刻な危機に陥ります。しかし、中国が日本をミサイル攻撃する事態になると、日米安保条約が発動され、中国は米軍からの反撃を受けることになります。したがって、中国はシミュレーションのような事態に陥ることを絶対に起こさないはずです。】
【】 ●「尖閣有事に日本が勝つとどうなる」(EJ第3500号)
 ここまで述べてきた尖閣有事のシミュレーションは、元海将補の川村純彦氏の所説をご紹介したものです。シミュレーションはもう少し続くのですが、自衛隊が釣魚島を奪還したところで終わ
ることにします。
 他のシミュレーションもいくつかチェックしましたが、川村純彦氏のそれと大差はないのです。
いずれも日本が圧勝するという内容なのです。しかも、川村氏と同様に日本単独で戦うという想
定で日本が圧勝するのです。
 もし、川村氏の想定のように日本が圧勝したら、中国はどのように反応するでしょうか。川村氏は次のように書いています。
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 自衛隊による魚釣島奪還のニュースはあっという間に全世界に広がった。その結果、中国本土ではふがいない中国人民解放軍 特に海軍に対する非難が爆発し、魚釣島の領土奪回を求める国民世論が急激な高まりを見せた。インターネットを中心に政府に対する抗議のデモが呼びかけられ、主要都市ではデモ隊と治安部隊とが激しく衝突し、死傷者を出す騒ぎとなった。事態の
 収拾を図る中国共産党政権にとって尖閣再奪還のために再び軍隊を出す以外に騒ぎを鎮める策はなかった。中国共産党としては対日反撃措置をとって、少なくとも海上自衛隊の1、2隻は
 沈めないと面目を保てないというわけである。──川村純彦著
   『尖閣を獲りに来る中国海軍の実力』/小学館新書101
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 中国が力づくで尖閣諸島を獲りに来て、それを日本に奪還されてしまったのです。中国国民は、米国にはかなわないかもしれないが、小日本には負けるはずがないと思っているはずです。しか
し、防衛出動が出てからは、自衛隊の艦艇、航空機の損害は軽微なのです。それに対して、中国は空軍では虎の子の早期警戒管制機「KJ・2000」を撃墜され、海軍も主力艦をほとんど失う
という大損害を被っています。国民の怒りはとても収まらないでしょう。川村氏もいうように、「海上自衛隊の軍艦の1、2隻は沈めないと面目を保てない」と思われます。
 それに、頼みの空軍も簡単に撃墜され、たちまち制空権を奪われてしまっています。その原因は、中国軍は本格的な空中戦を経験していないことにあります。
 その点、日本の自衛隊は、国土防衛のために兵器の近代化に努め、それらの兵器による米軍と一体になった軍事演習を何十年も重ねてきているので、実戦の経験こそないものの、近代的な空中戦の戦い方を熟知しているのです。
 それが海上自衛隊が哨戒機「P・3C」を80機を保有しているのに対して、中国はたったの4機しか持っていないことによくあらわれています。索敵能力に大きな差があるのです。近代戦で
勝利するのは、戦闘機の数ではなく、戦闘機の質と的確な索敵能力に優れていなければならないのです。
 それにこの川村氏によるシミュレーションでは、尖閣有事に日本が単独で立ち向かうという想定ですが、今回の日中の争いで、尖閣諸島の軍事上の重要性に改めて気が付いたとみられる米軍が尖閣諸島の戦いを傍観しているはずはないのです。
 元海将補で、軍事技術コンサルタントの田口勉氏は、次のように述べています。
 尖閣で日中の軍事衝突が起きれば米軍も動く。米軍は空母を3隻は出すでしょう。これは中国にとってはとてつもない脅威で、それを考えても自衛隊が中国に負けることはない。
             ──「週刊新潮」2月21号より
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