■大卒の求人は派遣労働だけとなり

○ 不正な貨幣 1
  ⇒なるほど。イルミナチは米国を超財政赤字国にしてから
 ニホンをバブル崩壊させてシャブリ財政赤字国にした。 今が最後のシャブリの
収穫時期と、郵政貯金・簡保などをイルミナチのものにしようとしている。のに、気づいているのはニホンの極一部で主流となっていない?
http://tak0719.hp.infoseek.co.jp/qanda2/LiZTo2q3538.htm
 ・・・  これは、国家による市民に対する陰謀である。中央銀行による独占的な通貨コントロールを許すことによって、国民は意図せずに、国家を合法的な搾取者にしたてあげているのだ。 ・・・

◎ 本当に進化なんてあったの?
514人の博士号を持つ科学者がダーウィン進化論に異議を唱えた!
http://tak0719.hp.infoseek.co.jp/qanda2/evolutionism.htm

● 真相は闇の中へ 、 ありそうな話だが? ←
石原莞爾イルミナティ
http://tak0719.hp.infoseek.co.jp/qanda3/26861A1Ozbhmw54942.htm

● 3S戦略 この寄生虫め。
キンゼーレポートに金を出したのは、ロックフェラー財団であった。
http://www.savethemales.ca/000165.html
  ・・・   ロックフェラーによる家庭破壊作戦は、キンゼーを通してアメリカ及び世界中で成功しつつある。
http://tak0719.hp.infoseek.co.jp/qanda3/558nK70kwR5Xw57614.htm  ・・・

● 911事件の裏側
http://tak0719.hp.infoseek.co.jp/qanda3/911.htm


● 世界のリーダーたちは悪魔崇拝者だった!
http://tak0719.hp.infoseek.co.jp/qanda3/bohemianclub.htm


 ・・・・・・・・・・・・
  ■

 慶応大教授(経済学)、金子勝さんは著書「2050年のわたしから」(講談社)で、暗たんたる“未来予想図”を示した。内容はこうだ。大卒の求人は派遣労働だけとなり、若者の7割はフリーター。バイト歴40年超の店員で固めたファストフード店が出現する――。

 金子さんは解説する。

 「それぞれの企業がコスト競争のため非正社員を雇う。それ自体合理的な判断かもしれません。ところが、社会全体では低賃金によって内需が冷え込む。企業は人件費を抑えようと、さらに非正社員に頼ることになる。また、非正社員は結婚できず、少子化がさらに進む。すると、年金も社会保険も制度が維持できなくなる。まるでアリ地獄です」

 そして企業は社員の技能や熟練を蓄積できなくなり、国際的な競争力は落ちる一方。悪いことばかりだ。金子さんはこうした事態の元凶こそ、80年代以降続く規制緩和の流れだったとみている。

 「中曽根(康弘)政権以降、この国は何の戦略もなく米国の市場原理主義に追随し、村上ファンドライブドアグッドウィルといったあこぎなすき間産業を生んだ。他方で大勢の派遣労働者を生み、加藤容疑者も派遣だった。さらにモデルである米国がぼろぼろになったのに、この国の官僚や政治家はまだ追従をやめようとしない」

 日本はどうすれば「アリ地獄」から抜け出せるのか。「中小業者が非正社員に頼るのは、私のおやじが零細企業を経営していたから分かる。でも、非正社員だけでは後継者が育たず、事業は1代で破綻(はたん)する。それがコスト競争のわななんです」

 そして続けた。「社会全体がこのわなから抜けるためには、労働法制を根本的に見直し、社会保険を所得比例にして、年金を一元化する。競争は後回しにして、正社員も非正社員も等しく扱うべきです。大切なロジック(論理)は、『社会はこのままで持つか』ということ。持続可能な社会の実現には、持てる者が自分の利益に拘泥しないことです。持たざる側を排除しては、社会は統合できません」
 ・・・・・・・・
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/life/20080707dde012040011000c.html