日本乗っ取り軍団・・「村上ファンド」の正体 [2008年01月15日(Tue)

日本乗っ取り軍団・・「村上ファンド」の正体 [2008年01月15日(Tue)] WTOの進める世界貿易の「自由化」.その一環として行われている「金融の自由化」.その外資による手法とは.どのような物か。

【 出どこは 】
大企業が妨害し公表させなかった情報
http://hamoblo.com/mikitanior/



1.市民が仮に500万円の銀行預金を行ったと仮定して.BIS規制が5%の場合は.500万円を5%と見なした100%分=1億円分の貸付け業務を銀行は行う事が出来る。仮に中小企業が融資を受けたとして.ある日突然BIS規制が8%に変更される。500万円を8%と見なした100%分=6250万円しか貸付けが出来なくなる。既に1億円貸付けているので.銀行は1億円マイナス6250万円=3750万円を中小企業から返済してもらわなくてはならない。突然3750万円もの返済を迫られた中小企業は窮地に陥る。返済出来なければ.債務超過=借りた金が返せない.となり.それは破産の第一条件になる。銀行としては貸した金が返って来ない=不良債権となり.銀行の貸付けた金も預金者や日銀から借りた金なので不良債権が多額だと.金が返せない=銀行倒産となる。中小企業と銀行が次
々と倒産した過去15年間の日本の不況.毎年3万人もの自殺者という事態は.こうしてBIS規制の強化によって「作成」されたものだっ
た。

 BIS国際決済銀行は.第一次世界大戦で敗北したドイツに.英仏が賠償金を支払わせる=決済させるために設立された銀行。BISがドイツから過酷に借金を取り立てたため.窮乏したドイツ国民は逆上し.ヒトラーが東欧ソ連に侵略し.資源略奪とユダヤ人の財産略奪で.BISへの借金「決済」を実行した。これがBISの「戦争ビジネス」である。いわばサラ金の過酷な取り立てに苦しみ遂に強盗を働いたのがヒトラーだが.サラ金の被害者よりサラ金業者の方が責任が重大であろう。ヒトラーの行ったユダヤ人大量虐殺はBISへの借金「決済」のために行れた。それが国際「決済」銀行BISの「決済」の意味する所である。現在の日本の3万人もの自殺者も.BISの「決済」行為として行われている。BISはブッシュのハリマン銀行を始めとした多国籍銀行の集合体であり.既報の戦争ビジネスの実働部隊が.これ
である。


2.村上ファンドの資金源は.40%がオリックス.20%が山口組後藤組(組長は逮捕).他が楽天等を窓口とした外資。今回.後藤が逮捕されたため.オリックスが怯え.村上から手を引いた。村上もシンガポールに逃げ出した。

 村上の金融操作は単純で.不動産のダイナシティ等の株を村上が買い占め.一部をライブドアの堀江に渡し.堀江に企業を買収させ.マスコミで話題を作り.株価が上がった所で村上と堀江が株の一部を売り逃げる.インサイダー取引。資金は直接にはオリックスの宮内.楽天の三木谷.ソフトバンク孫正義から出ている。宮内を中心に.大臣の竹中平蔵が.このグループの海外取引仲介のアドバイザーとなっている。



 楽天.孫.宮内等.全体をコントロールするマネージャーが.広域暴力団稲川会の故石井進会長のコンサルタント井上智司(井上ビジネスコンサルタント経営)。稲川会と一体化している井上が国内の乗っ取り事業全体を仕切っている(HS証券の野口副社長殺害も含め)。

 井上は海外への窓口だが.楽天等に実際に資金を提供している海外勢が仏のクレディスイスソシエテ・ジェネラル。その海外活動を仕切るのが武富士の不正をコンサルタントした中国人のCHEという人物と.孫のブレーンのロバート・マックスウェル(既に殺害されたヨーロビアン誌の経営者と同一名なので偽名)。
 クレディスイス等も操り人形で.資金の本来の出所は.銀行ゴールドマンサックスとシティバンク.JPモルガン。こうして本家が逮捕されないよう何重もの経由銀行を使っている。