飯島愛は、「抗うつ薬を飲まされて凹みました」 古くは田中角栄が、

古くは田中角栄が、ウイスキーオールドパーをがぶ飲みしていたときも
睡眠薬と併用していたという。これで歯止めが利かないほど飲んでしまい
脳をやられてしまった。
これは伊藤忠商事相談役の瀬島龍三氏が
文芸春秋に載せていた回顧録に書いてあったことである。<危険な抗うつ薬
飯島愛は、「抗うつ薬を飲まされて凹みました」
と書いているが、人が何かのストレスで落ち込んでいるときに
覚せい剤類似物質」や「麻薬類似物質」と言われるような
抗うつ薬を飲まされてしまったら、おそらく、その人は
精神の異常な変調におおいに悩まされるはずである。

副作用としての「自殺衝動」や「他殺衝動」になやまされるはずである。


飯島愛は、元気だったときにテレビによくでていたため、
「明るい」「頭の回転が速い」「元気だ」という印象が強い。

だから、「麻薬類似物質(抗うつ薬)を飲んで、(その薬が原因で)私おかしくなっちゃったの」と言っても、多くの人が聞いてくれるだろう。
しかし
この「麻薬類似物質(精神医薬)を大量に飲ませてもうけましょう」という
小泉一家のビジネスは、もともと、「周囲から見放されがちな人たちに
麻薬類似物質(抗うつ薬)を飲ませること」にある。

こういう一般の人たちは
本当には飲まされた薬が原因でよけいひどくなりおかしくなっているにも
かかわらず「元からおかしかったんだ。基地外だから」と判断されがちなのである。

http://archive.mag2.com/0000154606/index.html 飯島愛の死と厚生労働省と精神医薬 国際評論家小野寺光一の「政治経済の真実」 [まぐまぐ!]  より