何と、この「みやび法律事務所」のバックには森喜朗元首相がついてい

森と小泉の金のやりとりで政治が決まっていった事が、最大の不幸であるしその責を負って政権から滑り落ちるのは致し方ないのだろう・・・何せ、支持者が怒って殆ど降りてしまった 某閣僚の手を握って、今度だけはあんたに入れる訳にはいかないと涙を流した支部責任者がいたと話を聞いたが、それが象徴的してるわね つまり、酒井の一連の逃走劇は、富永兄弟によって行われた。  酒井の覚せい剤揉み消しも、元弁護士である義政氏だったら朝飯前である。しかも、「みやび法律事務所」の事務局長も義政氏の弟(四男)の忠男氏が務めている。まるで、マッチポンプのような展開である。それだけではない。取材の中で、とんでもない事実が発覚した。何と、この「みやび法律事務所」のバックには森喜朗元首相がついているというのだ。  「森元首相と富永義政・元弁護士との関係は法曹界で有名でした。やはり、不動産、産廃事業の法律事務所だけに、強力な後ろ盾が欲しかったのかもしれません。今回の酒井の覚せい剤事件でも、裏で森元首相が動いている可能性が十分にあります」(関係者)。
酒井の事件は、19日の拘留期限を前にとんでもない方向に動き出してきた。しかし、これで酒井を「不起訴」や「起訴猶予」にしたら、それこそ酒井にとっても不幸なことだと思うのだが…。
麻布警察も今回の事件では政界ぐるみで腐敗しきっているようですが、押尾事件でも事件性なしで当初は対応していた。おそらく政権交代が無ければ今までどおりに闇に葬る事も出来たのでしょうが、大物政治家も選挙中で警察に圧力がかけられない様だ。だから相次いで押尾事件も酒井法子事件も表沙汰になってしまった。

どちらの事件にも追求していくと森元総理の影がちらついてきます。酒井法子事件の逃亡を手助けしたという富永元弁護士は森元総理と関係が深く、不動産や産廃事業などで関係が出来たのだろう。酒井法子が逃亡で力を借りたのも芸能プロダクションではなく元弁護士だったのはどうしてなのだろう。逃亡先も元弁護士の弟の別荘やマンションで4日間過ごした。

元弁護士だから覚醒剤事件でも、尿検査で反応が出なければ起訴できないことを良く知っての逃亡なのかもしれません。しかし髪の毛から覚醒剤の反応が出て相当な量の覚醒剤を常用していたことが分かりますが、実際には10年以上前から覚醒剤をやっていて、クラブなどでは裸で踊っていたなどという証言もある。親が覚醒剤の売買をやってきたヤクザの組長だから容易に想像ができる。

押尾事件でもPJの野口美佳との関係をたどっていくと森元首相の息子の名前が出てくるし、酒井法子事件でも富永元弁護士を通じて森元首相の名前が出てくる。この二つの事件では底の部分では通じているようですが、麻布警察署管内の高級クラブで覚醒剤の売買が行なわれていたのだろう。警察幹部が関与していたのならばれる心配がない。

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ピ−チジョンの野口美佳がキーマンなのですが、政界財界のVIPの名前はまだ出てこない。いわば情報戦なのでしょうが警察が何処まで動くかだ。稲川会と山口組が裏で手を打てばこの事件もおしまいだ。テレビではバラエティ番組が増えて何の芸もないタレントが増えた。ヤクザがバックにいれば芸が無くてもテレビ業界は協力して売り出す。酒井法子も歌が下手でもアイドルとして成功したが、芸能界も腐りきっている。
(私のコメント)
選挙の時期になって押尾事件が起きたのも酒井法子が捕まったのも、政権交代に関係があるのだろう。森元首相の後ろ盾が無くなれば稲川会も住吉会も警察に対して言う事を聞かせられなくなる。仕掛けているのは山口組で芸能界もエイベックスの稲川会から山口組のバーニングに利権が交代するのだろうか。

森元首相酒井法子の富永義政・元弁護士との関係は法曹界で有名でした。 - 株式日記と経済展望
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/a24a5f8924d2666ebae5a9b08589f30d  さん
  より

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