肥大したジャーナリズムその背後にいる電通の威力 民主の「メディア

肥大したジャーナリズムその背後にいる電通の威力
http://plaza.rakuten.co.jp/HEAT666/diary/200410030000/
電通の正体
http://plaza.rakuten.co.jp/HEAT666/diary/200503030000/
民主の「メディア改革」には触れたくないマスコミ
選挙前は、ラリぴーのりピーやインフルエンザばかりを報道し、小泉郵政選挙の時のような自民マンセー報道はほとんどしなかったマスコミ。

下の件もあり、癒着していた自民を本音では押したかったのだろうが、前政権への人々の怒りや求心力の低下が甚だしいことがわかっていたためできなかったのだろう。

民主党のメディア改革政策に、ダンマリを決め込むマスコミ(るいネット)より http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=214676

民主党のメディア改革は、意外と知られていないのではないかと思います。

マニフェストに明記されていないというのもありますが、マスコミがダンマリを決め込み、報道していないという事実があります。

マスコミが自民党政権・官僚と作り上げてきた3大特権が、「記者クラブ」、「新聞とテレビの業際保有クロスオーナーシップ)」、「再販売価格維持制度」であり、民主党はそのうちの前者2つに手を付け、「放送免許権者」を見直すことを政策に掲げているのです。

以下抜粋

民主党が約束する99の政策で日本はどう変わるか?」DIAMOND online 8/13 神保哲生氏(ジャーナリスト)

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●大手メディアが決して報じない、「メディア改革」という重要政策の中身
http://search.goo.ne.jp/web.jsp?IE=utf-8&from=blog-edit&PT=blog-edit&MT=%E2%97%8F%E5%A4%A7%E6%89%8B%E3%83%A1%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%81%8C%E6%B1%BA%E3%81%97%E3%81%A6%E5%A0%B1%E3%81%98%E3%81%AA%E3%81%84%E3%80%81%E3%80%8C%E3%83%A1%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2%E6%94%B9%E9%9D%A9%E3%80%8D%E3%81%A8%E3%81%84%E3%81%86%E9%87%8D%E8%A6%81%E6%94%BF%E7%AD%96%E3%81%AE%E4%B8%AD%E8%BA%AB
・政府の記者会見をすべてのメディアに開放し、既存のマスメディアの記者クラブ権益を剥奪する。


クロスメディア(新聞社とテレビ局の系列化)のあり方を見直す。


・日本版FCC(米連邦通信委員会のように行政から独立した通信・放送委員会)を設立し、放送免許の付与権限を総務省から切り離す。


・NHKの放送波の削減を検討する・等々

 これらの政策はいずれもマニフェストには載っていないが、民主党の正式な政策だ。記者会見の開放はマニフェスト発表の記者会見で鳩山由紀夫代表自身がはっきりと明言しているし、その他はすべて『民主党政策集INDEX2009』に明記されている。

 お読みいただければわかるように、民主党政権では、マスメディア自身が主たる既得権益者として改革の対象となっている。そして、不思議なことにその事実はまだほとんどの人に知られていない。
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そもそも、マスコミのドンのナベツネは、日本を売りCIAの手先になっていたA級戦犯正力松太郎の系譜。

http://blog.trend-review.net/blog/2007/11/000525.html

(ブログ:日本を守るのに右も左もない)

そして、満州鉄道あがりでGHQが利用したことでのし上がった某広告代理店の巨大権力もあり…

肥大したジャーナリズムその背後にいる電通の威力

電通の正体

…これまで、アメリカの威を借りながら、マスコミと広告代理店の権力を使ってこれほど長期にわたる自民帝国を維持してきたが、もはや大衆を騙せなくなったのだろう。

民主を全面的に信用するわけではないが(民主にも売国奴が多数紛れ込んでいるので)、このマスコミ特権と政治との癒着を解消する…というのを本当にヤルのであれば大いに期待したい。他のマニフェストははっきり言ってどうでもいいが、マスコミ・放送業界に対してメスを入れる事だけは、言ったからにはやってくれよ^o^) http://blog.goo.ne.jp/nanbanandeya/e/43999d2044f5689964cdf4ee88e6c507