「この本は「知らねば一生の後悔」になるだろう」

「この本は「知らねば一生の後悔」になるだろう」
「以前から非凡なる洞察力と確固たる調査と実績がある植草&副島両先生の汗と涙を振り絞った1作である。植草氏、副島氏のサイトやブログを読んでいる者にとっても知らなかった事が多彩だ。 今の日本の現状、又これからくる再度の金融危機があまり分からなかった素人さんにももってこいの本だ。
 アメリカによる日本支配、またそれに便乗する売国奴たちの悪事の様子が目に見える様にわかる。
 そして日本を正そうとする人間に対しての謀略や自殺に見せかけた他殺。この本は価値のつけようがないくらい物凄いのである。できるなら国内の全学校の授業に取り入れてもいいのではないか?。 あなたがこの本を読んだ後、2度と日本の現状や政治腐敗、公安、裁判官の悪行から目が離せなくなるだろう。この1作で植草氏、副島氏は歴史に名を刻んでしまった空前の暴露だ。」
  一人でも多くの国民に、本書ならびに拙著『知られざる真実−勾留地にて−』をご一読いただき、日本の現実をじっくりと考える一助にしていただければ幸いである。
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2009/09/post-bce9.html さん より
http://9123.teacup.com/uekusajiken/bbs
、「田中美絵子vs森喜朗森祐喜」というエントリーに蜂鳥のジョーさんから貴重なコメントをいただいたので紹介したい。


09/09/13 蜂鳥のジョー
形勢は間もなく逆転する!
確か奴隷解放宣言を行なったアメリカのリンカーン大統領は「世の中に卑しい職業はない。卑しい人間がいるだけだ。」といった趣旨の名言を残していると記憶しております。

この度の出来事に当てはめれば「卑しい人間」というのは田中美絵子議員の粗捜しをしたマスゴミ関係者ということになるでしょう。

また警察を使って田中議員を落としめる工作をしたのが森元総理とするならば、田中議員と森元総理の形勢は近々逆転すると思います。9月13日(土)発行の日刊ゲンダイによれば、ノリピーと押尾で意図的に扱いに差をつけた警察は検察と一緒に民主党政権による法務省人事に狼狽しているそうです。民主党の小沢さんは今度の組閣で任命される法務大臣を通じて情報機関でもある警察と検察で自民に内通し国策逮捕に関わった警察・検察官僚を徹底的に粛清する可能性が高いとのことです。西松建設献金で秘書を国策逮捕された件や故人献金をリークされた件に対する報復とみられます(私個人的には「報復」という言葉はそこに善悪の観念があるとは限らないので適当ではなく、「処罰」とした方がよいと思いますが)。

警察・検察官僚から逮捕者が多数出る可能性もあるでしょう。たとえば警察・検察、そして警察官の再就職先である警備会社を牛耳っている漆間巌・漆間栄治兄弟などは粛清の格好の標的となるでしょう。

ここのところは非常に重要です。日本はあと一歩でこの者等によって格差社会が固定化した状態で恐ろしい警察国家になるところだったのです。

この度の政権交替を支持した人たちは生活水準の低下や格差社会に不満をもった人たちだけではありません。警察によって犯罪を捏造された被害者が恐ろしく沢山いるのです(犯罪統計上治安悪化が捏造されている事実と密接につながります)。警察によって犯罪を捏造された被害者たちは西松建設事件で警察・検察と自公政権の癒着を感じ取ったのです。

具体的に末端の警察官の手柄ポイントの低い方から高い方に並べれば、駐車違反・スピード違反に始まり、自転車盗、痴漢、ストーカー、そして殺人に至るまで警察は多くの(前科にならないものを含む)犯罪捏造・冤罪捏造に係る悪魔のノウハウを過去から蓄積し保有していると考えられます。そして一部は既に自公政権時代以前にプレイボーイなどの週刊誌にスッパ抜かれたり警察が自らボロを出したりして実質的にバレておりました。