13兆円米国債のなぞ

13兆円米国債のなぞ
2009-07-15 09:50:36 | 社会 まずは、メルマガ「フォトンベルト」からです。


13兆円米国債は 米国からの清和会(小泉元首相)への裏金だった?


国際諜報機関関係者からの情報によると、マスコミがほとんど報じない日本人2人によるスイスへの邦貨換算で13兆円にものぼる米国債は、米国のロックフェラー筋
から清和会(小泉元首相)へ送られた裏資金であるようです。

裏金として渡された米国債を秘密裏に換金するために、非合法にスイスに持ち込もうとしたところ
を、麻生側がイタリア経済警察にリークし摘発されたというのが真相だと諜報関係者は解説しています。

6月30日付けのASIAN NWESでは、「見つかったケネディー債は債券ではなく、利子のつかない換金性がある証券(Treasury Notes)である。その証券は宇宙船と
ケネディ大統領の顔が、丁度真反対サイドに印刷されている、それらはここ10年の間に発行されたものだ。
また、他の債券(249枚)は市場で使われるためのものではない。それは偽造しても使えないことを意味するので本物の可能性が高い」

そして、2人のうちの一人は山内恒夫という人物で、財務省武藤敏郎元次官の妻の弟であることも
記事に書かれています。

これだけの情報が欧米では流されているのに、日本の大手マスコミで続報がないのはやはり何らかの不都合な事情があるのでしょう。

今年日本政府に米国側が年次改革要望書で突き付けた要求は、米国産牛肉の輸入増と保険の自由化(日本郵政グループが独占していると指摘)だとしています。

300兆円を超えるゆうちょの資産を、いかに合法的に米国へ移すかが米国側の本当の狙いなのは
明白なので、13兆円の裏金などはした金なのでしょう。






次に「マシュー君のメッセージ」からです


6月始め、二人の日本人と見られる人物がイタリアとスイスの国境で、
1340億ドル(約13兆円)に相当する米国債券をこっそり持ち出そうとして逮捕されたニュースが世界の新聞やテレビで大きく報道されたことをみなさんは記憶されていることでしょう。
その後、主要マスコミはそれが偽造米国債券だったと断定して、この事件はうやむやのうちに立ち消えてしまいましたね。


でもよく考えて下さい。いや、よく考える必要もないほどのことなのですが・・。
そもそも誰が13兆円もの米国債(これは本物であれば現金に相当する物で日本が有する米国債6860億ドルの20%になります)をわざわざ偽造するでしょうか。
容疑者の鞄から発見された額面10億ドル(1000億円)の米国債券を見て下さい。
こんなものを手渡されてだれが信用しますか?そうです。

政府のお墨付きがなければ、こんなとんでもない債券はまったくの遊びに終わることは明らかです。



つまり、日本政府のお墨付きがあったからこそ、こっそりスイスでこれを現金に替えようとしたのでしょう。

そして、それを裏付けるように、6月19日、インターネット上のあるネットニュースが次のような驚くべき情報を伝えました。
それによると、この二人が日本の財務省の職員であることがイタリア当局によって確認され、彼らは日本政府に債券をスイスに持ち出して密かに売却するよう指示されていたことをイタリア財務警察に証言したというのです。

さらに、例の酔っぱらい中川昭一財務大臣の信任状も同時に見つかったというのですから、日本のマスコミ、とくに週刊誌などはこれぞとばかり記事にしても不思議はありません。
でも、あれ以来、まったく完全に誰もだんまりなのです。
今回もマシュー君はメディアコントロールについて言及していますが、これはその典型的な一例にすぎません。


それよりも問題の核心は、世界経済がすでに破綻しているという事実です。

世界の基軸通貨である米ドルの信用がまったくないのだということをこの事件は如実に語っています。

経済破綻は、徐々に起こるとは思えません。世界経済市場が一旦パニック化したら、その日のうちにあの石油パニックが再現するでしょう。
私は不安を煽るつもりはありませんが、万一の場合を考慮して、多少の現金や食料などを備蓄しておくことを勧めます



以上です。

真実は、ともかく

マスコミは、何を恐れて、報道を避けているのでしょう。

もう、経済が破綻していると解っているのなら、みんなに教えるべきでしょうに!

それとも、パニックが怖いからですかね。

http://blog.goo.ne.jp/sennin893/e/4130fcc6aa048aaa2d10ca9abb5eada2