中川昭一は13兆円事件に深く関わっていた

中川昭一は13兆円事件に深く関わっていた
  Mr.Crowley 09/10/14 PM05

元々離米のスタンスであった中川氏がCIAに目を付けられていたと思われるが、議員を失職したことでそれが理由で殺害されることは考え難いが、一方で6月の13兆円事件が、中川氏が自民党の選挙資金のために秘密裏に米国債を売却しようとしていたものだという説がある。そうだとすると、財務省官僚の口封じに加えて、民主党やマスコミに対して反米への制裁の見せしめという理由が妥当ではないか。

ブログ「風林火山」(リンク)から転載します。
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中川昭一が"暗殺"されたとするならば、その目的はなんなのか?
中川氏の政治的スタンスは次の通りである。

★ 保守派言論で知られ、核保有論者であり、北朝鮮の核開発に対しては、
  日本も核武装すべきであると提言する。

★ 2月のG7蔵相会議でもわかるように、金融政策においてIMF主導によ
  る基軸通貨米国債購入に対し否定的である。

★ ロシアとのエネルギー開発関連で積極的である。

もうお分かりだろうが、彼のスタンスは日本の独立自衛であり、離米である。対米従属から脱することを信条としていたわけである。これらからも、米国にとっては目障りの存在である。

だが、選挙に敗れ、権勢を失った人間に対し、そこまで追い込もうとうするであろうか。実は、ここに自民党を敗北に追いやることになる"事件"に絡んでいたのである。すなわち、この6月にイタリアで起きた「13兆円米国債偽造事件」である。

この事件については以前にお伝えしているが、犯人と目される2人組の日本人は、財務省関係者であったことがわかっている。そして、この米国債は偽造ではなく本物であった。つまり、財務相を辞任した中川昭一は、選挙資金のために米国債の売却に動いたのだ。

米国に対しては、米政府が実施している金融安定化法に基づく財政出動の資金をこれで肩代わりすると"密約"し安心させるふりをして、売却しようとしたのだ。あくまで日本のためにである。

ところが、それは発覚し、頓挫したわけである。これにより自民は選挙資金が不足し、ネガティブキャンペーンに終始することになったのである。

そして、このタイミングで行ったのは、民主党政権の反動勢力である愛国派の台頭を抑えるための脅しでもあったのだ。(その意味で、鳩山首相献金疑惑が取り沙汰され始めた民主党のマスコミ誘導と財務省官僚の口封じ的意味も加わっている可能性も大きい。)

父一郎や、あるいはこれまで失脚・殺害されてきた政治家同様、
米国に逆らった者と同じ運命を辿ったことが言える。

「核」にこだわり、「核」によって葬られた中川氏の生き様は波乱であったが、日本の未来を憂いていた憂国の士であることは確かである。

尚、暗殺の武器としてのボロニウムは、ロシアばかりでなく世界の諜報機関の手に渡っている。

氏のご冥福を祈る。 (了)

ソース: イーグルヒット クラブG-1(リンク)
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続いて、13兆円事件に日本政府、その中でも前財務大臣であった中川昭一が関わっていたことが紹介されています。

ブログ「最近の出来事」の記事「13兆円米国債のなぞ」(リンク)より
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政府のお墨付きがなければ、こんなとんでもない債券はまったくの遊びに終わることは明らかです。

つまり、日本政府のお墨付きがあったからこそ、こっそりスイスでこれを現金に替えようとしたのでしょう。

そして、それを裏付けるように、6月19日、インターネット上のあるネットニュースが次のような驚くべき情報を伝えました。
それによると、この二人が日本の財務省の職員であることがイタリア当局によって確認され、彼らは日本政府に債券をスイスに持ち出して密かに売却するよう指示されていたことをイタリア財務警察に証言したというのです。

さらに、例の酔っぱらい中川昭一財務大臣の信任状も同時に見つかったというのですから、日本のマスコミ、とくに週刊誌などはこれぞとばかり記事にしても不思議はありません。
でも、あれ以来、まったく完全に誰もだんまりなのです。
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中川昭一は13兆円事件に深く関わっていた
  Mr.Crowley 09/10/14 PM05

元々離米のスタンスであった中川氏がCIAに目を付けられていたと思われるが、議員を失職したことでそれが理由で殺害されることは考え難いが、一方で6月の13兆円事件が、中川氏が自民党の選挙資金のために秘密裏に米国債を売却しようとしていたものだという説がある。そうだとすると、財務省官僚の口封じに加えて、民主党やマスコミに対して反米への制裁の見せしめという理由が妥当ではないか。

ブログ「風林火山」(リンク)から転載します。
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中川昭一が"暗殺"されたとするならば、その目的はなんなのか?
中川氏の政治的スタンスは次の通りである。

★ 保守派言論で知られ、核保有論者であり、北朝鮮の核開発に対しては、
  日本も核武装すべきであると提言する。

★ 2月のG7蔵相会議でもわかるように、金融政策においてIMF主導によ
  る基軸通貨米国債購入に対し否定的である。

★ ロシアとのエネルギー開発関連で積極的である。

もうお分かりだろうが、彼のスタンスは日本の独立自衛であり、離米である。対米従属から脱することを信条としていたわけである。これらからも、米国にとっては目障りの存在である。

だが、選挙に敗れ、権勢を失った人間に対し、そこまで追い込もうとうするであろうか。実は、ここに自民党を敗北に追いやることになる"事件"に絡んでいたのである。すなわち、この6月にイタリアで起きた「13兆円米国債偽造事件」である。

この事件については以前にお伝えしているが、犯人と目される2人組の日本人は、財務省関係者であったことがわかっている。そして、この米国債は偽造ではなく本物であった。つまり、財務相を辞任した中川昭一は、選挙資金のために米国債の売却に動いたのだ。

米国に対しては、米政府が実施している金融安定化法に基づく財政出動の資金をこれで肩代わりすると"密約"し安心させるふりをして、売却しようとしたのだ。あくまで日本のためにである。

ところが、それは発覚し、頓挫したわけである。これにより自民は選挙資金が不足し、ネガティブキャンペーンに終始することになったのである。

そして、このタイミングで行ったのは、民主党政権の反動勢力である愛国派の台頭を抑えるための脅しでもあったのだ。(その意味で、鳩山首相献金疑惑が取り沙汰され始めた民主党のマスコミ誘導と財務省官僚の口封じ的意味も加わっている可能性も大きい。)

父一郎や、あるいはこれまで失脚・殺害されてきた政治家同様、
米国に逆らった者と同じ運命を辿ったことが言える。

「核」にこだわり、「核」によって葬られた中川氏の生き様は波乱であったが、日本の未来を憂いていた憂国の士であることは確かである。

尚、暗殺の武器としてのボロニウムは、ロシアばかりでなく世界の諜報機関の手に渡っている。

氏のご冥福を祈る。 (了)

ソース: イーグルヒット クラブG-1(リンク)
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続いて、13兆円事件に日本政府、その中でも前財務大臣であった中川昭一が関わっていたことが紹介されています。

ブログ「最近の出来事」の記事「13兆円米国債のなぞ」(リンク)より
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政府のお墨付きがなければ、こんなとんでもない債券はまったくの遊びに終わることは明らかです。

つまり、日本政府のお墨付きがあったからこそ、こっそりスイスでこれを現金に替えようとしたのでしょう。

そして、それを裏付けるように、6月19日、インターネット上のあるネットニュースが次のような驚くべき情報を伝えました。
それによると、この二人が日本の財務省の職員であることがイタリア当局によって確認され、彼らは日本政府に債券をスイスに持ち出して密かに売却するよう指示されていたことをイタリア財務警察に証言したというのです。

さらに、例の酔っぱらい中川昭一財務大臣の信任状も同時に見つかったというのですから、日本のマスコミ、とくに週刊誌などはこれぞとばかり記事にしても不思議はありません。
でも、あれ以来、まったく完全に誰もだんまりなのです。
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中川昭一は13兆円事件に深く関わっていた
  Mr.Crowley 09/10/14 PM05

元々離米のスタンスであった中川氏がCIAに目を付けられていたと思われるが、議員を失職したことでそれが理由で殺害されることは考え難いが、一方で6月の13兆円事件が、中川氏が自民党の選挙資金のために秘密裏に米国債を売却しようとしていたものだという説がある。そうだとすると、財務省官僚の口封じに加えて、民主党やマスコミに対して反米への制裁の見せしめという理由が妥当ではないか。

ブログ「風林火山」(リンク)から転載します。
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中川昭一が"暗殺"されたとするならば、その目的はなんなのか?
中川氏の政治的スタンスは次の通りである。

★ 保守派言論で知られ、核保有論者であり、北朝鮮の核開発に対しては、
  日本も核武装すべきであると提言する。

★ 2月のG7蔵相会議でもわかるように、金融政策においてIMF主導によ
  る基軸通貨米国債購入に対し否定的である。

★ ロシアとのエネルギー開発関連で積極的である。

もうお分かりだろうが、彼のスタンスは日本の独立自衛であり、離米である。対米従属から脱することを信条としていたわけである。これらからも、米国にとっては目障りの存在である。

だが、選挙に敗れ、権勢を失った人間に対し、そこまで追い込もうとうするであろうか。実は、ここに自民党を敗北に追いやることになる"事件"に絡んでいたのである。すなわち、この6月にイタリアで起きた「13兆円米国債偽造事件」である。

この事件については以前にお伝えしているが、犯人と目される2人組の日本人は、財務省関係者であったことがわかっている。そして、この米国債は偽造ではなく本物であった。つまり、財務相を辞任した中川昭一は、選挙資金のために米国債の売却に動いたのだ。

米国に対しては、米政府が実施している金融安定化法に基づく財政出動の資金をこれで肩代わりすると"密約"し安心させるふりをして、売却しようとしたのだ。あくまで日本のためにである。

ところが、それは発覚し、頓挫したわけである。これにより自民は選挙資金が不足し、ネガティブキャンペーンに終始することになったのである。

そして、このタイミングで行ったのは、民主党政権の反動勢力である愛国派の台頭を抑えるための脅しでもあったのだ。(その意味で、鳩山首相献金疑惑が取り沙汰され始めた民主党のマスコミ誘導と財務省官僚の口封じ的意味も加わっている可能性も大きい。)

父一郎や、あるいはこれまで失脚・殺害されてきた政治家同様、
米国に逆らった者と同じ運命を辿ったことが言える。

「核」にこだわり、「核」によって葬られた中川氏の生き様は波乱であったが、日本の未来を憂いていた憂国の士であることは確かである。

尚、暗殺の武器としてのボロニウムは、ロシアばかりでなく世界の諜報機関の手に渡っている。

氏のご冥福を祈る。 (了)

ソース: イーグルヒット クラブG-1(リンク)
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続いて、13兆円事件に日本政府、その中でも前財務大臣であった中川昭一が関わっていたことが紹介されています。

ブログ「最近の出来事」の記事「13兆円米国債のなぞ」(リンク)より
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政府のお墨付きがなければ、こんなとんでもない債券はまったくの遊びに終わることは明らかです。

つまり、日本政府のお墨付きがあったからこそ、こっそりスイスでこれを現金に替えようとしたのでしょう。

そして、それを裏付けるように、6月19日、インターネット上のあるネットニュースが次のような驚くべき情報を伝えました。
それによると、この二人が日本の財務省の職員であることがイタリア当局によって確認され、彼らは日本政府に債券をスイスに持ち出して密かに売却するよう指示されていたことをイタリア財務警察に証言したというのです。

さらに、例の酔っぱらい中川昭一財務大臣の信任状も同時に見つかったというのですから、日本のマスコミ、とくに週刊誌などはこれぞとばかり記事にしても不思議はありません。
でも、あれ以来、まったく完全に誰もだんまりなのです。
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http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=217184