在日米軍基地は日本を守るためにあるのではない。太平洋から中近東、

nk2nk22009-12-08

在日米軍基地は日本を守るためにあるのではない。太平洋から中近東、アフリカにまたがる広大な地域の安全保障をカバーする軍事拠点である。その拠点がなぜ韓国でもフィリピンでもなく日本にあるのか。それは日本が他国より抜きんでた工業力、技術力、カネの力があるからである。アメリカからすれば戦後アメリカが育て上げた日本の力を利用するのは当然と考えられた。 ・・・
しかし一方でアメリカは日本の経済力を「ソ連に代わる脅威」と位置づけ、日本経済の弱体化を図るようになる。様々な分野で日本からアメリカに金が流れる仕組みが作られた。北朝鮮の核の脅威に対抗するため日本はアメリカからイージス艦ミサイル防衛兵器を買い、グアム移転などの米軍再編費用も負担することになった。そうした流れの中に普天間問題はある。  ・・・
本来移設を急ぐ必要のないアメリカがここにきて強硬姿勢に出ているのは何故か。アメリカの裏の狙いが何かを読み解く必要がある。アメリカはグアムの基地強化に懸命である。それにどれだけ協力出来るのか。いずれにしても「山より大きな猪は出ない」。鳩山政権は沖縄県民の声を代表して交渉に当たれば良い。それにしてもどこの国の新聞とテレビかと思うばかりの論調を連日見せつけられるといつもの事ながらうんざりする。
  普天間問題から見える日本 (田中良紹の「国会探検」)
http://www.the-journal.jp/contents/kokkai/2009/12/post_200.html
« 改革の本丸は国会にあり(4)   さん より

ルース米国大使はなぜ戦争屋の味方をするのか
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/4612094.html
→ これは押しの一手で行くべきだ。
米国の狙いは日本から金を毟り取るだけなので、早々に日米安保を軽く緩くし
日本から出て行ってもらおう。 2010年夏以降は、米国、世界経済は奈落の底へ
何もしなければ落ちる予定なので米軍は大幅縮小必須。 ハワイまで一気に後退せざろう
得ないはずだ!

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日本国はイラン国大統領アフマディーネジャード氏を支援するべきです   http://d.hatena.ne.jp/Takaon/20091208 

 よーくわかる。 ペルシャ湾、インド洋などの警備に当たるべきだとは思っても
暫くは音なしの構えでいきましょう! 第7艦隊にも頼るなかれ!!!
EUと同盟を結んだほうがいいのかな? 
ユーロファイターを是非とも購入すべきだ。
米国離れを急速に着実に遂行すべきだ。
一緒になっていると金を毟り取られるダケの関係が現状。
この情けない現実を打破しよう。 
中国とも朝鮮、東南アジアなども含めて軍事・経済などの包括同盟を早急に実現しよう。