偽装は偽装でもなんと検察の大偽装だった とさ?

nk2nk22010-01-25

偽装は偽装でもなんと検察の大偽装だった とさ?
『検察とマスコミが事件を作る(耐震強度偽装事件)』(ふじふじのフィルター)
http://fujifujinovember.cocolog-nifty.com/blog/2009/04/post-3348.html より 転載
します。
耐震強度偽装事件も検察とマスコミが最初考えた台本通りに仕立て上げていった
それが、なんと、事実は、姉歯秀次一級建築士の単独犯だったとは、驚いたのなんのってない。
【】ついに始まった民主党の反撃⇒やはり検察に勝ち目は無い!
丸一浩  さん より
■「検察 VS 小沢一郎民主党」その本質は
既得権益(自民党・マスコミ・検察・CIA・官僚権力)VS新政権(民主党・インターネット個人メディア・新官僚・新財界・国民)」
の闘争が始まっている。

●以下のように、直接対決が始まる中、自民党の党内は内紛状態、真っ当な意見を出す心ある人々の登場、野党はバラバラ、マスコミの悪事はバレバレ・・・やはり、224540 丸一浩 【検察に勝ち目はない】・・・思う。
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=224540 

1、直接対決の動き
 【ついに始まった民主党の反撃】 livedoorニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/4564979/ より 概要を引用
〜引用開始〜
 面白いことになってきた。民主党が党を挙げて検察との「全面対決」に動き出した。

 小沢幹事長の土地購入をめぐる一連の報道に対し、民主党は18日、「捜査情報漏えい問題対策チーム」を設置。検察リークとしか思えない報道の情報源について調査を開始する。
〜中略〜
 民主党の反撃はこれだけじゃない。事情聴取に応じていた石川衆院議員がいきなり逮捕されたことに対しても、民主党の2回生有志が集まり、「石川代議士の逮捕を考える会」を立ち上げた。18日の初会合では、元検事の郷原信郎弁護士を招いて逮捕の妥当性について議論。「不当逮捕だ」という声も上がった。「石川議員の身を案じる同期会のようなもの」(参加者)というが、“釈放要求”の発議も選択肢のひとつだ。
〜中略〜
 また、民主党松木謙公国対副委員長と樋高剛副幹事長は19日、石川議員の元秘書だった金沢敬氏に対し、法的措置を検討していることを明らかにした。自民党の勉強会に呼ばれた金沢氏がうれしそうにペラペラしゃべっていた内容は、虚偽が含まれていて、「名誉棄損だ」という認識だ。金沢氏は、地検のネタ元ともいわれている。

 小沢幹事長と検察との「全面戦争」を党として支える態勢が整いつつあるのだ。
〜引用終わり〜

2、自民党も内紛状態?
【「マスコミは検察の犬」 自民・河野議員が「検察報道」批判】
livedoorニュース http://news.livedoor.com/article/detail/4564173/ 
・他にも、元検事の落合洋司弁護士も「検察とリーク」と題した記事をブログに投稿。
 →弁護士 落合洋司 (東京弁護士会) の 「日々是好日」
   検察とリーク http://d.hatena.ne.jp/yjochi/20100121 
3、野党もバラバラ
 国会初日からバラバラの野党共闘
 livedoorニュース http://news.livedoor.com/article/detail/4564981/ 
〜引用開始〜
自民党の仲間は大新聞と特捜部の旧勢力だけ?
【ドロ舟に同乗するのはごめんということだろう。19日の衆院本会議の代表質問。公明党が早くも自民党と距離をおき始めた。】
〜中略〜
 同じ野党の共産党も、「金権問題がある自民党と一緒にやるわけにはいかない」と、野党共闘には消極的だ。補正予算、本予算の審議を人質に鳩山政権を追い詰めようという自民党の思惑は初日から空中分解である。

鳩山内閣民主党の支持率が急落しても、自民党の支持率はまったく上がらない。下がっている調査もある。だいたい、スネに傷の大島幹事長がテレビで民主党攻撃しても説得力はない。一般有権者は毛嫌いしているのに、代表質問させているんだから神経がわからない。他の野党が逃げたくなるのも当然ですよ」(自民党事情通)

 なんだか自民党の仲間は、大新聞とNHK、検察特捜部だけになっている。旧勢力の構図がハッキリしてきた。
〜引用終わり〜

4、マスコミの悪事もバレバレ
【言語道断!!“報道のTBS”ならぬ“不祥事のTBS”】
livedoorニュース  http://news.livedoor.com/article/detail/4564972/

こちらの方がわかりやすい!  ←
【 世界の動きを英語で追う 
http://blog.goo.ne.jp/globalobserver/e/679c98c67b019cd7744c3760b166a0e5
 より
The New York Times

引用開始
///////////////////////////////////////////////////////////////////
2010年1月22日(木)

The New York Timesが、日本の政界の、小沢民主党幹事長の献金や土地購入資金に関する検察庁特捜部の取調べをめぐる激震を報じている。

その見出しは、「日本の守旧派権力が、新政権指導部を揺さぶり、政治は空転」(Japanese Politics Stall as New Leaders Are Jolted by an Old Guard) であり、小見出しは、「(日本の)検察は、警察権と裁判権(の一部)も付与されている」である。

同紙は、民主党と検察当局の対決の構図として、今回の捜査を捉え、それはとりもなおさず日本を支配している巨大な保守勢力と、政治改革による支配構造の変革を進める民主党の戦いの縮図として報道しているのである。

先週末現職議員を含む小沢氏側近3人が逮捕されたことに対して小沢氏は「検察との全面対決」を宣言し、鳩山首相はその立場を支持するという趣旨の異例の発言を行ったが、同紙は、いまや改革を目指して政権の座に着いた小沢民主党幹事長と、戦後の日本の強力な権力機構である検察との正面対立の様相を呈しているとしている。

そして世論の批判は疑惑を払拭できない小沢幹事長に対してのみならず、「巨悪を暴く」として恣意的にその巨大権力(the enormous discretionary power)を行使している検察へも向けられているとの分析を行っている。

すなわち「検察は、小沢民主党がその解体を目指す「保守の牙城の官僚機構」の守護神として行動し、鳩山・小沢側近逮捕は検察の民主党への復讐(vendetta)である」との見方を紹介している。検察は戦後日本の既成政治勢力による不正には甘く、反対勢力や改革勢力には厳しく接してきた歴史があることや、今回も献金疑惑捜査では、小沢周辺にはバランスを失して厳しいとしているマスコミもあることを伝えている。

さらに、NY Timesは、「日本のマスコミが検察当局の捜査段階における意図的リークによる情報・世論操作に乗った報道を行っている」との批判を受けていることを伝えている。その典型は、ダークスーツに身を包み決然とまなじりをけっして、暁の強制捜査や逮捕に向かう検察官の列を直前に教えられて待ち受けて、その勇姿を紙面に飾るためのマスコミ各社のカメラの放列であるとしている。