「3兆ドルのディール」  「政治とカネ」報道はもういい。大マスコ

「3兆ドルのディール」  「政治とカネ」報道はもういい。大マスコミがひた隠しにする事実を暴露した国民新党・森田議員
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27日参院予算委で質問に立った国民新党森田高議員が郵政民営化法案が衆院で再可決された2005年10月14日の翌日の英ファイナンシャル・タイムズを見せた。
 その様子は次の通りだ。
【割り込み】東京地検、小沢氏不起訴で最終検討
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=225698
東京地検、小沢氏不起訴で最終検討」 News i - TBSの動画ニュースサイト
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4346710.html 【】

※この英ファイナンシャル・タイムズの記事は、森田高議員のホームページで閲覧できる
http://www.moritatakashi.jp/index.files/yosan100127.pdf

(貼り付け開始)
参院予算委から 報道されない事実”(olive-x!newsより)
http://www.olive-x.com/news_ex/newsdisp.php?n=83554
ぼろぼろに破れた軍服姿の日本兵が掲げるぼろぼろに破れた日章旭日旗。その先は地面に垂れ、旗には大きな破れ目がある。その破れ目に向かって、シルクハットをかぶり、銀行鞄を手にした西洋紳士数人が粛々と進んで行く。その様なマンガが描かれ、その横には満面に笑みをたたえた小泉元総理の写真がある。その新聞を拡大したフリップが、27日参院予算委員会で示された。新聞はファイナンシャル・タイムズ。(注:日章旭日旗とは日章旗の赤丸から条が出ているもので、軍旗として使われた)
このフリップに書かれた英字の詳細まで読み取る時間は無かった。だが、質問に立った国民新党森田高議員によると、英字新聞のタイトル記事は「日本はアメリカに3兆ドルをプレゼント」だそうだ。郵政民営化法案が、衆院で再可決された05年10月14日の翌日の新聞記事。NHKテレビは実況だから、このフリップが一瞬ではあったがクローズアップされた。だが、その後のニュースでは、一切報道されなかった。
郵政民営化法案が再可決された時、海外の反応は「日本は、アメリカに3兆ドルをプレゼント」であったのだ。知らぬが仏の日本国民であったと言うことになる。当時、郵貯簡保には国民の汗の結晶である340兆円があった。森田議員は、郵政民営化によって、日本の資産340兆円をアメリカ資本のものにできるので、「3兆ドルのディール」と言う趣旨の新聞記事が、当時海外にあったと説明したのである。
4年半前、郵政民営化とは、外資ハゲタカファンド郵貯簡保保有する資金を売り渡すことだと、その本質を見抜いた人は、信念を持って郵政民営化に反対した。だが多くの国民は、小泉・竹中が言う、郵政民営化がバラ色の未来をもたらすという言葉を信じ、誤魔化されたのだった。そして今ようやく、小泉内閣が行った売国的行為が、国会の場で明らかになったのである。
(貼り付け終了)    ・・・
これは、あからさまな構図だ。追求するなら、どこに問題があるのか分からない小沢幹事長のつくられた「政治とカネ」問題よりも国民の資産300兆円を外資に差し出そうとした輩の犯罪行為だろう。米国の手先となった小泉、竹中、大マスコミの共同謀議こそ連立政権が早急に解明すべき事案なのだ。

http://qualitysaitama-blog.at.webry.info/201001/article_20.html   さん より