.財務省(やマスメディア)が、「政府の借金」について「国の借金」

nk2nk22010-02-23

財務省(やマスメディア)が、「政府の借金」について「国の借金」と呼んでいる。
?.マスメディアが政府の借金について、「国民一人当たり約663万円の借金」と呼んでいる。
 ★実は、財務会計に詳しい人であればすぐにピンと来ると思うが、
 上記?及び?の認識は根本から間違えている。
 率直に言って、【悪質なミスリード】としか呼びようがないのだ。
・・・
とは言え、別に日本国家には負債だけが存在しているわけではない。
日本国家は負債の額も巨額だが、資産額はそれを大きく上回っている。
・ ・・ 【差し引き資産が負債を250兆円以上】も上回っている。
これは国家の資産と負債はイコールの関係になるから、250兆円の資産は対外債権
である。
・ ・・ 税収が落ち込んでいるから国家財政が赤字なのであり、増税すれば税収がさらに落ち込む事は3%から5%に消費税を増税してかえって景気が冷え込んで14兆円も税収が落ちた事からも明らかだ。
 だから財政出動で景気を良くして税収を伸ばす事で財政の再建を図るべきなのですが、財務省の役人がこのようなマクロ経済が分からないようでは日本はおしまいだ。
 最悪なのは小泉内閣財政再建政策であり、かえって250兆円もの国債残高が増えた。
日本国家の全資産は5500兆円 
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=226782


こんなことネットの世界ではわかりきったこと。 財務省 = エリート ウソに
決まっているよ! 凡愚の塊、くずの集合体ですね。 目覚めよ官僚、検察、マスゴミ

○ 「小泉元首相と検察との関係」(EJ第2757号)
・ ・・ ところが、昨年の衆院選自民党が敗北し、民主党に政権が交代するや、
民主党は政治主導を打ち出し、少しずつではあるが、自民党と官僚組織と大企業と大
マスコミの「連合軍」の一角を崩しはじめたのです。
 これに危機感を深めた「連合軍」は、民主党の中で改革を前進させる一番強い意思
と力と権限のある小沢一郎に焦点を絞って、潰しにかかったのです。
小沢さえ失脚させれば、素人同然の民主党はバラバラになる――「連合軍」の中枢
である官僚組織はそう考えて実に一年以上にわたって、主に検察と大マスコミを使って
小沢を攻め続けたのです。その効果たるや歴然であり、今や小沢は「巨悪」に仕立て
られているのです。
 どうやら、今回の小沢捜査はそのウラで小泉元首相が糸を引いているフシがあります。思い出して欲しいのです。あの「かんぽの宿疑惑」が湧き上がり、麻生首相郵政民営化消極発言に小泉元首相が批判してロシアに出かけて行った後のことを。あたかも
倒閣運動に加わったかに見えたものの、一転して「もう国内の政治には発言しない」と
宣言したとたん、東京地検特捜部がそれに呼応するかのように動いて、大久保秘書を逮捕したのです。何かつながっているように感じませんか。この大久保秘書逮捕によって
盛り上がりつつあった「かんぽの宿疑惑」はあっという間に隠蔽されてしまったのです。
 一連の小沢捜査のウラには小泉がいる――こういう情報はネットではよく出ているの
ですが、いまひとつ確証が持てなかったのです。しかし、『週刊ポスト』2/19号――「小沢抹殺」攻防/黒幕は「小泉純一郎」だ!――という特集が出て、一挙にそれは
現実味を帯びてきたのです。
・ ・・
http://electronic-journal.seesaa.net/article/141566144.html