消費税は0%にできる安保マフィア必死 ナベツネ氏が誤算続きな画策が

【】このように誤算続きの反小沢マスコミのドン
・・・ 大手マスコミが露骨に反小沢・反鳩山プロパガンダを執拗に繰り返していると
指摘しています。 ・・・
反小沢・反鳩山のマスコミがなぜ、彼らの意に反して麻生降ろしに精をだしたのか、そのワケは、ナベツネ氏の黒幕・米戦争屋ボス・デビッドRFが麻生内閣に激怒したためでしょう。デビッドRF爺は、麻生降ろしするよう、ナベツネ氏率いる大手マスコミに指令したと想像されます。RF爺激怒の理由、それは中川昭一氏(麻生内閣財務大臣)のデビッドRFへの反逆(注2)にあったと思われます。困ったナベツネ氏の当初の発想は、 ・・・
 ところが、同時期、タイミングよく鳩山邦夫氏をたきつけた郵政民営化反対の官僚がいて、かんぽ
の宿疑惑が突然、噴出し始めたのです。これは“ナベツネ氏第一の誤算”だったはずです。

  そこで、ナベツネ氏はやむを得ず清和会ヨイショ作戦を捨て、かんぽの宿疑惑をトリガーに政権
交代が起きたら、今度は鳩山民主党を懐柔すればよいと方針転換したのです。
3.引き続き誤算の連続、反小沢マスコミのドン
・・・
今年2月、土壇場で、小沢氏が米戦争屋と取引して(注6)、小沢攻略に失敗しています。これが“ナベツネ氏第三の誤算”です。  ・・・
それでもあきらめないナベツネ氏はコネのある米国戦争屋ジャパンハンドラーや外務省
の親・戦争屋官僚などと結託、普天間基地移設を暗礁に乗り上げさせて、鳩山首相辞任
内閣総辞職を画策しているわけです。  ・・・
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/13032971.html   さん より
( いいことをやろうとした人が評価されず、「失敗したら腹を切れ」と責められるおかしな報道 
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/society/n_futenma2__20100422_22/story/20gendainet000110198/  問題なのは選挙民の水準と意識 (ゲンダイネット)
・・・ 日本のメディアは、日米安保構造の中にいる国防省OBや知日派学者、軍人の意見だけ紹介するから、基地移転困難論が主流になる。しかし、それは決して、米国の世論ではないし、米国内には沖縄の海兵隊不要論まであります。日本の報道はあまりに偏りすぎですよ」(軍事問題評論家・前田哲男氏)
 そもそも冷戦が終わって20年も経つのに、なぜ大々的な米軍基地が沖縄に必要なのか。なぜ日本人の税金で米兵を養わなければいけないのか。「在日米軍の抑止力が大事」という人がいるが、何を抑止するのか。 


【】 菊池英博著"消費税は0%にできる"を読んで 
・・・ 之を換算すると、すでに日本の消費税率は10%を越えていて決して安いとはいえないのである。  1999年度から実施された構造改革により日本経済は破壊され尽くしている。
 法人税所得税の税収が激減したことにより(金持ち優遇、法人優遇税)消費税のウエートが高まったのである。   之は貧しいものに取り、より不利な世の中になり格差を生んだ。
http://plaza.rakuten.co.jp/pearl220/diary/200909300000/   さん より

【】日本を守るのに右も左もない 潮流5:失われた40年
http://blog.trend-review.net/blog/2010/04/001620.html
→ デフレ政策を取っているからよ。 官僚が盗んだ金(特別会計の余剰金など)などを
使って減税をしよう。 官僚の総人件費を半分にしよう。 自前で武装して国防費をやすく
しよう。



【】日米安保マフィアは必死だが撃沈する日も近いだろう
・・・  国務省国防総省に存在するジャパン・ハンドラーズは、前にも述べたように安全保障分野に偏っている。小泉構造改革アメリカ側で支援した、ウォール街の支援を受けた「グローバリスト」たちとは違うのである。彼らは所詮は各国問題・地域研究(リージョナル・スタディーズ)の専門家であり、アメリカの意志決定では上位には置かれない。

 今や、日米関係以上に、米国家戦略の中では米中関係(「G−2」)が重要視される。極東有事を念頭に置いて「新ガイドライン」の策定を行ってきた、アメリカの「安保マフィア」の旗色は悪くなっている。この「受け皿」になっている日本側の「読売グループ」「産経グループ」「外務省北米局」の人脈は大きな激変から取り残されている。オバマ政権が米中の戦略対話といっている中、「鳩山は反米だ」とマッチポンプで騒いでみても、ホワイトハウスは「優先順位が違う」と相手にしないだろう。
・・・
http://ameblo.jp/kriubist/entry-10516963254.html   さん より

【】白人と日本人の脳の違い〜情感、感性を司る右脳が発達している日本人

『新 歴史の真実 混迷する世界の救世主ニッポン』(前野徹/著)
http://shop.kodansha.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=2569213 

より転載します。

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●白人と日本人の脳の違い

改めて十六世紀から二十世紀に至る西洋諸国の非白人地域の植民地分割の歴史をたどってみて、アジア人の一人として、私は沸々と湧いてくる怒りを禁じ得ません。

人が人を支配する。21世紀に生きるみなさんには実感が湧かないでしょうが、これが世界の歴史の真実です。白人はごく当然のように何の罪もない非白人を征服、その富を次々と収奪し、貴い生命を奪ってきました。

それでも白人は良心の呵責は微塵も感じなかった。彼らの心の中には根っから優勝劣敗、弱肉強食の法則が刻み込まれているからです。勝てば、負けた相手を焼いて食おうと煮て食おうと勝手。勝者はどんな卑怯な手を使っても、常に正しいと考えます。

逆に言えば、負ければ、それがどんなに正義の戦いでも悪のレッテルが貼られます。したがって、何があっても勝たなければならない。日本のように「負けるが勝ち」「騙すより騙されろ」などという生ぬるい言葉は、国際社会では絶対に通用しません。

食うか食われるか。人を見たら敵か盗賊と思え、という生活をしてきた白人には、もののあわれ、わび、さびといった日本人特有の美意識は逆立ちしても伝わりません。

個人主義と言えば、言葉がきれいですが、西欧で育った個人主義の思想は端的に言えば、「人を押しのけても自分の利益を確保しろ。自分以外に信じるな」という他者不信の考え方です。究極の個人主義とは、生き延びるためには、相手に何をしてもかまわないということに他なりません。欧米流の個人主義で育った戦後生まれの日本人が、他人への迷惑を考えないエゴイストになり、思いやり、公共心、道徳心をなくしたのも、当然の帰結なのです。

白人社会は義理人情、恩義、憐憫の情などといった日本の伝統とは対極の世界です。「相手の心情を斟酌して」などと言っていると、思を仇で返されるのが欧米的価値観です。

自然に恵まれ、山紫水明の国で暮らしてきた日本人と、痩せた土地で争奪を繰り返してきた欧米人とでは、脳の発達の仕方も達います。欧米人は理屈や計算を司る左脳の働きは活発でも、情感、感性を司る右脳は日本人のほうが発達しています。

たとえば、虫の音。鈴虫、キリギリス、コオロギ……私たちはさまざまな虫の音を聞き分け、楽しみます。しかし、欧米人には虫の音はすべてガチャガチャとしか聞こえず、うるさいだけです。日本人なら情緒を感じる川のせせらぎにしても同様で、欧米の人々には街の喧噪と同じようにしか感じられません。

日本人は非常にこまやかで情感あふれる脳を持っています。対して欧米人は計算ずく、理屈では優れています。日本が欧米に手玉にとられた原因も、そもそも脳の働きの違いにあったのかもしれません。

唱歌「青葉の笛」にまつわる物語があります。

源平の戦いで一の谷の合戦で敗れた平家は、海へと敗走しました・平家の若武者、平敦盛(たいらのあつもり)は船に乗り遅れ、ただ一騎、馬を泳がせ船を目指しました。そこに残党狩りを行なっていた源氏の武将、熊谷次郎直実が現れます。直実の「勝負しろ」との呼びかけに応えて、敦盛は馬を返し、波打ち際で直実に組み敷かれる。我が子ぐらいの年齢、若者と知った直実は肋けてやりたいと思いますが、既に味方の軍勢が迫っていました。辱(はずかし)めを受けまいと敦盛は「早く首をはねろ」という。他の者の手にかかるよりはと、心で泣きながら、敦盛の首をはねます。

手にかけた敦盛の腰には、錦の袋に入った名笛・青葉が。直実はその前日、戦場に響く美しい笛の音を聞き、感銘を受けていました。戦場でも情緒を忘れぬ平家の武士に。その幼き若武者の命を奪ったのだと悟って、直実は世の無常を感じ、出家してその生涯をかけて敦盛を弔いました。

私たち日本人は、馬を返した敦盛の美学にも、直実の心情にも、心動かされる情感、感受性を持っていますが、やるかやられるかの欧米人から見ると、敦盛の行動も直実の出家も愚かな行為にしか映りません。これが優勝劣敗のトラウマが刻み込まれている白色人種と、もののあわれ、義理人情、人の心の機微、憐憫の情などを大事にする日本文化、伝統の魂を持つ私たち日本人との違いです。