味方を欺きアメリカにも手の内を明かさない鳩山首相の戦略が効果人が

【】:味方を欺きアメリカにも手の内を明かさない鳩山首相の戦略が効果を現してきている」 ・・・ 小川和久のアナライザー「普天間基地問題 米国防総省も知りたかった鳩山さんの腹の内」   http://www.choujintairiku.com/ogawak/   ・・・
小川:(前略)その中でやはり非常に思いを強くしたのは、鳩山さんというのは、味方を欺いていると同時に、アメリカ側に対しても本当の分を明かさずにいる。
 だから、日本側の報道でいろんな移設先やなんかが出てきますけれども、あれは、官房長官にも防衛大臣にも外務大臣にも本当のところを言っていない現れだと思うんですよね。
 そのことが、いろんな立場の人が集まっている民主党の中で、総理大臣として求心力を持っていくための1つのやり方ではある。   で、最後まで明かさない。  ・・・ 
最後に自分の腹案どおり落としていく。アメリカに対してもその姿勢で一貫している。
鳩山さんのその姿勢というのは ・・・
http://sun.ap.teacup.com/souun/2675.html    さん より
沖縄戦 ひめゆり学徒隊
http://www.youtube.com/watch?v=Vhg_SBGKgz8 

【】社会も会社も「人が中心」という当たりまえのこと
どちらも、株式資本という市場経済の枠内での発想だ。
会社も人の集まり、社会も人の集まり、人に焦点をあてて考えると、自ずと人中心だという当たりまえの認識になる。 ・・・ あれから日本の経済や社会は、非正規雇用や貧富の格差拡大といった問題が露呈するようになり、長野で私と同じような考えを持たれる経営者の方のお話を伺った時、日本が直面している問題の原因の一端が
株主主権論にあったことをあらためて感じたのだ。 ・・・
 会社を資金面、資本面で支援する株主が不要だと言うつもりはない。しかし、企業経営者の第一の使命と責任は、社員とその家族を幸せにすることである。社員なくして企業は成り立たない。さらに取引先や顧客を大切にし、お取引いただいたことに満足していただくことも企業が存続していく上で欠かせないことである。そしてこれらを確実に行っていけば、自然と株主、出資者に対して株主配当というかたちで見返りがいくのである。この順番を逆にしてはならない。 ・・・
雇用7割が中小企業 
日本の会社の99%以上、雇用の7割は中小企業である。つまり日本経済を支えているのは大企業ではなく、私が経営する会社や、長野県の食品メーカーのような中小企業なのだ。われわれには日本経団連のように政府を買収する資金も、消費税率の引き上げをあおるような発言力もない。できることは社員やその家族の幸福を考え、会社を永続させることだけだ  http://www.nnn.co.jp/dainichi/column/tisin/index.html    さん より
→ 大企業は自分の都合しか考えず、消費税を輸出還付金、法人税の減税等で分捕ったりして
いる。 景気景気といって傘下だった中小企業をぶっ潰して平成恐慌を演出している。
日本全体を良くしない限り日本の景気は回復しないのです。 財政出動を徹底的にやるべし
金は特別会計の盗み・退蔵した中にも、郵便貯金・簡易保険、年金などがあるでしょう。
米国金融債など買うヒマあるのかね?
【】鳩山首相「私は愚かな総理」の真意 
( 詭弁を弄して国を危うくする総理よりも、自らを愚かという愚直な総理を私たちは信じたい! ) ・・・ 鳩山首相が最初に「愚かな総理かもしれません」と言ったのは、のちの「沖縄県民の負担を和らげたいと愚直に思ったのは間違いでしょうか」が用意されていたからであること。  もうひとつ、この発言内容から筆者は鳩山首相の以下のような思いを感じる。
 沖縄県民の気持ちなど考えず、前政権の日米合意にしたがって辺野古に決めていたほうが楽だし、政権維持を考えるなら短期的には「賢い選択」だったかもしれない。
 しかし、地元の激しい反対で辺野古の海を埋め立てる工事の難航が予想される。その証拠に、いまだ現地には杭一本も打ち込まれていない。この現実を見る限り、長期的には失敗に帰す恐れがある。だからあえて「賢さ」より「愚直」を選び、難しい交渉に乗り出す決心をした。
 これが「私は愚かな総理」の真意であろうと筆者は解釈する。
http://ameblo.jp/aratakyo/entry-10514825635.html   さん より
→ 彼は近来まれに見る賢・首相となることでしょう。 

【】 大手新聞はごみうりだ。マスで塵を書いているだけ。情けない話
 ・・・ しかし、その分鳩山首相への攻撃が以前よりも厳しくなったような気が
します。 
新聞、テレビは、鳩山首相が核サミットでオバマ大統領との会談がセットされず、
夕食会での10分程度の会談になったことを「日米同盟の危機」であるとし、出発前
からさかんに首相を責め立てていたのです。 まるでメディアは、何が何でも鳩山首相と党を握る小沢幹事長を貶めて、民主党を潰そうとしているように見えます。そんなことが日本のマスコミの使命なのでしょうか。 ・・・ 普天間基地問題では、鳩山首相
「日米同盟が大変大事という中で、普天間の移設問題に努力している最中である。5月末までに決着したいので、大統領にも協力をお願いしたい」と申し入れて終わったと
いわれます。  実は鳩山首相の席をオバマ大統領の隣の席にしたのは、外務省の要請
ではなく、米国側だったのです。「同盟国への処遇としてバランスをとるため」──
日米関係筋──の配慮であり、普天間問題で首脳間に決定的な亀裂が生じることは米国側
も望んではいなかったからです。 ・・・
「最後まで実現できるのか/オバマ大統領」(EJ第2801号)
http://electronic-journal.seesaa.net/article/147438513.html
「どうしてこうなってしまうのでしょうか。
 上杉隆氏は、著書において国会での次のような不思議な光景を披露しています。
 国会で取材をしているとしばしば不思議な光景に出くわす。何人もの記者たちが円陣を組んで額をつき合わせている光景だ。 ひとりの記者がメモを片手に何かコメントを囁いている。 周囲の記者たちは、逐一その語彙を確認しながら、ペンを走らせている。
ライバルに対して塩を送るようなこの行為は「メモ合わせ」と呼ばれている。            ──上杉隆著 『ジャーナリズム崩壊』/幻冬舎新書089」 ・・・
彼らの職業は一体何なのか?自分を信頼できない人間が、記者と名乗って自信のない
記事を書く。 それを読むのは読者だ。 読者こそが災難だ。 一体、自らの自信の
持てない記事を出して、どのように読者を納得させようとしているのか。 どの新聞
を読んでも同じなのは、こうした無意味な横並び意識を持ったまま取材を行い、執筆しているからであろう。哀しいかな、これが日本の新聞の現実なのだ。 ──前掲書より
・・・
●「日本の新聞はなぜつまらないか」(EJ第2800号)
http://electronic-journal.seesaa.net/article/147339094.html   さん より