金融規制改革法成立で米国はどうなる?小沢が八丈島で命の洗濯

【】 「金融規制改革法」成立でアメリカはどうなる?
 近々、アメリカで金融規制改革法が成立する。今も続く金融危機の真っ最中に成立するこの法案は、今後のアメリカ金融市場にどの様な影響を与えるのか?与えないのか?興味深いところである。
 金融市場優位のアメリカ社会だっただけに、金融規制をどこまで行うかでアメリカ(オバマ)のスタンスが読み取れるであろうし、金貸し達の今の実力(市場や国家への影響力)も見えてくる可能性がある。
 金融規制改革法の詳細は別な機会にまとめて見ようと思うが、まずは、参考となるブログ記事を紹介します。 ブログ「米ドル暴落の可能性を探る」さんから引用させて頂きます。  ・・・
 ただ、そんなことは、あくまで付録として認識するだけでいい。メインは、二度と「公的資金で大手金融機関を救済しない」ことを明記してある点である。今後、何が起きようとも、国民の貴重な税金を、規模の大小を問わず、潰れるものは潰すという、大手金融機関でも破綻を容認したことにある。税金投入で「大き過ぎて潰せない」という、悪しき論理は撤廃したということに今回の偉業がある。オバマを大統領に選出して良かったと、はじめて思わせた瞬間であった。 ・・・
 大恐慌を生きた人々は、「節約」と「貯蓄」を学んだ。米国が再び生き長らえようとするならば、今回の100年に1度の危機で「節約」と「貯蓄」を学ぼうとするはずだ。それは景気の流れが、インフレ → ディスインフレ → デフレ、と確認できれば、米国は正しい方向へ進んでいると判断できる。つまり、身の丈に合った、そして順序立った負の清算が進んでいることを示しているからだ。
 金融規制改革法が成立 〜「公的資金で大手金融機関を救済しない」ことを明記〜:イザ!
http://fxdondon.iza.ne.jp/blog/entry/1703209/

「」 B層ならびにネットウヨさんよく読んでください。 原爆落とした国は再度落とす可能性が高いと
いえます。 先ずはそういう国との軍事同盟はもうそろそろよしにしましょう。
米国は金の無い国になりつつあります。そういう国に輸出しても代金はゼロにひとしい価値の
ものになりつつあります。輸出先は米国以外の部分を大幅に増やしましょう。
 そして財政赤字なら米国に貸している米国金融債を返してもらいましょう!!!
総赤字なぞパーになります。

【】 7.11参院選:悪徳ペンタゴンをゾンビ蘇生させたのは国民だった

1. 悪徳ペンタゴンの正体が見えていない国民(ネットウヨ含む)
2.悪徳ペンタゴンのルーツは米国戦争屋(=CIA)にあり
悪徳ペンタゴンのルーツは戦後、日本を統治してきたCIAにあります(注5)。
CIAは米国戦争屋(注1) の支配する属国(日本含む)への工作機関であり、
謀略部隊です。
上記のようにネットには悪徳ペンタゴンの正体を信じない人も多いのですが、
そういう人は、元NYタイムズ記者・ティム・ワイナー著作(注6)、有馬早大教授著
(注7) を是非、読んでみてください。
米国戦争屋(=CIA)のステルス日本支配、それは陰謀でも何でもありません、
戦後日本の歴史的事実です (注8)。
 国民は歴史の真実を直視しなければ、戦後日本の政治に対して、正しい判断は
到底、下せません。

有権者が正しい判断できなければ、われわれ国民は大損するのです。
3.悪徳ペンタゴンをゾンビ蘇生させたのは、歴史を勉強しない国民だった
 ・・・
 小沢氏は自民党時代、悪徳ペンタゴンに属しており、その正体、その悪徳性を
熟知しているからです。 悪徳ペンタゴンの黒幕・米戦争屋=CIAからみれば、
現在の小沢氏は抹殺すべき“裏切り者”なのです。 ちなみに、小沢氏は、2009年1月、米国でアンチ戦争屋のオバマ政権が誕生してから、対戦争屋・面従腹背仮面を脱ぎ棄てたのです。
戦争屋ボスの激しい怒りが、悪徳ペンタゴンの戦争屋エージェント日本人に伝え
られ、猛然たる小沢攻撃が開始され、今なお、執拗に続いています。
 小沢・鳩山政権の1年弱、悪徳ペンタゴンとの死闘が繰り広げられたのですが、悪徳ペンタゴンの一味・大手マスコミの偏向フィルターのかかった情報が、国民に垂れ流され、大半の国民には、ステルス化した悪徳ペンタゴンがまったく見えていなかった。小沢vs悪徳ペンタゴンの死闘の様も見えていなかった。そして、7.11参院選
、多くの国民はあろうことか、小沢氏の闘いを否定するかのように、
自民やみんなの党(超・親米党)に投票しました。
  
  前回の衆院選で民主に投票した有権者で、今回の参院選で自民やみんなの党
 に投票した人、一度、ネットのグーグル検索で、“自民党”、“CIA”、”岸信介“と入力
してみてください。 戦後自民党の生い立ちに関する情報が大量に得られます。
この歴史的事実を知って、あなたは今回、自民党みんなの党に投票したの
 でしょうか。
それでもなお、ネット情報を信じない人、あなたは、前記著作(注6、注7) を
読んでみてください。
注1:悪徳ペンタゴンとは、

元・早稲田大教授・植草一秀氏の造語である。日本に蠢く一部の(1)政治家、
(2)官僚、(3)マスコミ人、(4)財界人を指し、日本国民の利益より、米国寡頭
勢力(主に米戦争屋)の利益を優先する(あるいは優先させられる)買弁家的
日本人、および
(5)米国ジャパンハンドラー(買弁日本人をコントロールする米国人)を指す。
 彼ら悪徳ペンタゴンは、アンチ戦争屋の小沢・鳩山コンビや亀井・国民新党
 目の仇にしている。
 日刊ゲンダイを除く日本の大手マスコミはことごとく悪徳ペンタゴン化している
ことが、2009年9月の政権交代によってあらわになった。

なお、米国戦争屋とは、
デビッドRF財閥を頂点に形成される米国の軍産複合体を指し、米国の軍産政
官学に広く分布する米国覇権主義者で構成される。 
戦後日本は、米国戦争屋によってもっぱらステルス支配されてきた。
米国寡頭勢力を構成する米国覇権主義者には他に銀行屋がいて、彼らは国際
金融資本や米国中央銀行FRBを支配しているが、戦争屋に比べて、日本支配
への執着心が薄い。
オバマ政権は米国主流の戦争屋系というより、どちらかといえば銀行屋系に属
しているが、戦争屋の謀略部隊から常時、監視を受けている。 そのため、
オバマ政権が戦争屋の意図に逆らうと、必ず何らかの妨害工作が行われる。
・・・
7_11参院選:悪徳ペンタゴンをゾンビ蘇生させたのは国民だった - 新ベンチャー革命
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/16447307.html   サン ヨリ

真実のみを伝えるマスゴミを創造しよう。 経費のかからない、広告収入への依存度低い
ネット新聞+ 地域のチラシ入りの

【】京第一検察審査会 小沢氏不起訴不当議決。その背後にある闇にもっと目を凝らせ。検察審査会という制度自体にある欠陥をもっと恐れよ。
・・・ 起訴相当の議決が拘束力を持ったのは、もっぱら小沢氏の政治生命暗殺のためであるという陰謀論も、この検察審査会の制度欠陥、それを所与の前提としているマスコミを見ていると、あながち間違いではないと思えてくる。それほど酷い。 ・・・
瓶詰伝言
 http://binzumedengon.cocolog-nifty.com/blog/2010/07/post-d433.html

【】 小沢一郎前幹事長が八丈島で命の洗濯、「動かざること山の如し」ではなく、「陰雷」の態勢にあるらしい
・・・
 ◆民主党代表選、あるいは自民党との大連立のための工作に当たり、小沢前幹事長の軍資金は、タップリあるという。一説には3000億円とも観測され、その規模たるや、金持ちの鳩山家の比ではないと言われている。公職選挙法が適用される国政選挙などと違い、いくら使っても違反にはならない。政治の世界は、「GNN+M」(義理・人情・浪花節とマネー)によって結びついており、最後の決め手は、「軍資金」であることは、言わずもがなである。逆に言えば「カネの切れ目が縁の切れ目」ということにもなる。
◆否、もっと大事なものがある。それは、「情報と根回し」である。情報と言えば、小沢前幹事長は、宿敵ディビッド・ロックフェラーのライバルであるジョン・D・ロックフェラー四世の関係者と会い、また、協力関係にある新党大地鈴木宗男代表と会談し、意見交換したともいう。菅首相からの面会申し出に対して、用件を質して、その回答待ちという姿勢を維持しつつ、その一方では、次の行動に出るための「根回し」を小まめに行っているということである。小沢前幹事長の側近・平野貞夫参院議員が、テレビ朝日の番組「スクランブル」に録画出演して、菅首相をこう批判していた。「民主党政権実現に貢献した人に対して、静かにしておれというのは、大変な侮辱だ」 小沢前幹事長サイドの「反菅感情」は、いまだ解けていないようなのである。
板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/8e5d7ebc151745f33b61a12cf9848667?fm=rss    サン ヨリ

このプログは小沢氏を持ち上げる調子が良い。
敵(悪徳ペンダゴン + 菅 )は、彼(小沢氏)の抹殺を狙っている。
猫なで声で擦り寄る振りの菅菅菅 非常なる増税宣言をした菅を敗戦の将軍と見ては
いけない。
国賊と見るのがふさわしいのだ、菅は。
 多分会うのは一切の勝負がついてからだ。 菅は正真正銘の売国屋ヤロウのようだ!!!
十二分に取り扱いに注意しよう!!!

【】小沢一郎の長き沈黙
  色んな人が金目当てにさまざまな儲け話を持ち込んできて関心を引こうとする。うっかり耳当たりのいい話に乗ったりすると、意外な大怪我をしかねない。
   政治も似たようなもので、にわかに政権の座について、総理とか、大臣とか呼ばれて、周りの官僚らにかしずかれ、野党時代には味わったことのない待遇を受けると、ついつい、官僚たちの渋面より笑顔が見たくなるだろう。
 縁のなかった経済界の大物が表敬訪問にやってきて、おべんちゃらの一つでも言われたら、その期待に応えたくもなるだろう。

官僚たちは大臣を言葉巧みに手なずけて、出身省庁、所属省庁の利益につなげることが、組織内で「できる奴」と評価される近道と心得ている。
そんなハラのうちを読んだうえ、篭絡されたフリをして、手練手管を逆手にとって官僚を操るほどの、達者な政治家など、そうそういるものではない。
 むしろ、これまでのところ、脱官僚を掲げた民主党政権を、官僚組織が「自家薬籠中のもの」とすることに成功しているように見える。
霞が関の力を弱めるために陳情を一元化した「小沢幹事長室」が消滅したことも、官僚の勢いを強めている。
・・・
 党内の小沢に批判的な勢力でさえ、やはり小沢でなければという気運が生まれてくる瞬間に、花道をさっそうと舞台に向かって歩き出す。
 そうなる時期が来るとすれば、執行部が国会運営で立ち往生し、どうにもならない状況に陥ったときだろう。そしてそれは、容易に想像できるシーンである。
 だからこそ、にわかに不安をつのらせはじめた菅首相は、傀儡といわれるのは覚悟のうえで、内心、小沢頼みに傾斜しつつあるのではないか。むろん9月の代表選も頭にあるだろう。
・ ・・
小沢一郎の長き沈黙|永田町異聞
http://ameblo.jp/aratakyo/entry-10594163273.html   サン ヨリ

浪花節的だな?

【】「小沢は悪」 だと言いながら、小沢の話には耳を傾ける 日本の政党 (笑)  
(世相を斬る あいば達也)
 検察審査会がどのような議決を出そうが、マスメディアがどれ程騒ぎたてようが 小沢一郎民主党の代表になれる可能性は非常に高い。
しかし、だからと言ってメデタシ目出度しな訳でもない。 小沢一郎が「名誉ある被告宰相」の名を欲しい儘にして、官僚主導政治から、国民の立場に立つ政治主導政治へ大転換して、八面六臂の活躍を大いに期待したいところであるが、国会運営の壁はある。
八面六臂の実現の為に、小沢一郎民主党代表選で勝利しなければならないのだが、、それですべてが解決するかと云うと、そうもいかない。
予算等は衆議院の優先で成立するが、予算関連法案などは参議院で否決されると衆議院三分の二の再議決が必要になるわけで、現在の連立枠組みに社民党が加わっても足りない。 要するに衆議院よりも劣勢な筈の参議院が政治を制しているということになる。
このネジレを解消するには、参議院選を今後2回(6年間)経なければ解消の可能性もない。なぜこのような国会の仕組みになっているのか、此処で議論するのはテーマが重過ぎて非現実的だ。(笑)
しかし、だからと言って菅・仙谷政権を勝たせて、菅民主党政権を延命させることは国益に反する。既得権益の庇護だけが居残る政治だ。だから、ネジレは起こるべくして起きた正しい選択である。
衆議院は307議席あるので過半数を制している。参議院過半数の122議席以上を確保しなければならない。菅・仙谷民主党政権でも、小沢民主党政権でも、この部分の悩みは同じだ。
しかし、菅・仙谷政権と小沢政権では、連立の相手方の選択肢で圧倒的に小沢政権が有利だ。菅・仙谷政権では政策別のパーシャル連合が関の山で、魂の入った政治等出来るはずもなく、半年以内に解散総選挙に追い込まれるのがオチである。
やはり、安定政権を維持し、小沢政権の政策を優先順位を見定めながら、確実に一歩ずつ実らせるには、安定した連立を組むしか方法はない。
小沢政権であれば、自民党公明党みんなの党社民党等々、連立を語る席に着くことは可能である。菅・仙谷政権では連立の相談の席についてくれる政党を探すことから頓挫するだろう。霞が関やマスメディアは隠然たる勢力ではあるが、残念ながら政党ではない。(笑)
小沢であれば、共産党を除く政党が魅力的に感じるという、面白い政治現象がある。
どの政党も、どの政治家も「小沢は悪」と云う「建前仮面」を被っている癖に、小沢一郎との話なら「聞いてみよう」と云う姿勢になる。まことに不思議な政治の世界である。
・・・
http://www.asyura2.com/10/senkyo90/msg/719.html   サン ヨリ

【】 前原大臣は保守派の前名護市長と密会し、稲嶺市長リコールの画策をやっている。沖縄の怒りはすごい。(岩上安身)
http://www.asyura2.com/10/senkyo90/msg/725.html   サン ヨリ

京都のB層よ! 前原を次の選挙で確実に降ろせ!!! 君たちの暮らしが破壊させられるのを黙って口をくわえて
見てるのか???



再掲

【】経済オンチの菅直人首相が消費税15%提言〜IMFに屈する恐怖
「 財務省の思惑でIMFが動き、菅首相は外圧に屈する形で消費税増税をもう一度言い出す。 結局は官僚の思うツボだ。 国民は絶対納得できない。
犯人は元財務官僚の篠原尚之 だね例の中川を陥れた。 」
⇒ 菅の言い訳の材料として
使われるだけにしないと、それよりも野田、仙石などと財務官僚・売国奴たちは
急いで
米国金融債を購入しているのでは?

『経済オンチの菅直人首相が 消費税15%提言 IMFに屈する恐怖』(ゲンダイネット
http://gendai.net/articles/view/syakai/125284

・ ・・
『経済オンチの菅直人首相が 消費税15%提言 IMFに屈する恐怖』(ゲンダイネット)リンクより転載します。

                                                                                                                              • -

●国民にとって最悪シナリオ

菅首相もナメられたものだ。国内問題であるはずの消費税増税について、国際通貨基金IMF)から注文をつけられたのである。IMFは日本への「年次報告書」で「11年度から段階的に消費税を引き上げるべき」と指摘した。これを受け、16日、野田財務相は「超党派で呼びかける」と早速前向きな発言だ。“経済オンチ”の菅首相IMFに屈するような事態になれば、参院選で消費税増税に「ノー」を突きつけた国民には最悪のシナリオとなる。
●裏で糸を引いているのは…
 IMFは導入時期や数値目標まで提示した。11年度から消費税を徐々に引き上げ、15%まで税率を上げろという。最大22%という数字まである。そうすれば財政不安は解消されると提言するのだ。
 そんなことはIMFに指摘されるまでもなく、財務省菅首相がすでに口にしている話だ。
 しかし、「増税よりムダ削減が先だろ」と国民の反発を買ったのが、参院選の結果だった。ニッセイ基礎研究所の櫨浩一経済調査部長が言う。
 「IMFが各国に対し政策提言をすることはよくあることです。しかし、具体的な税率を提示するのは珍しい。少なくとも日本への提言では、過去に例がない踏み込み方です」

世間では「IMFにそこまで言われる筋合いはない」「菅首相はふがいない」といった不満が渦巻いている。もっともな意見だが、専門家の見方は違う。コトの根はもっと深いのだ。
 「誰かが外圧を利用し、消費税引き上げをもくろんでいる可能性です。参院選の民主大敗で、消費税論議が先送りされた感があります。この流れを断ち切るために外圧を使ったという見方です」(櫨浩一氏=前出)
 IMFを利用しようとしたのは財務省あたりの官僚だろう。IMFは各国の出資で成り立っているが、日本の出資は米国に次いで2番目に多い。IMFの副専務理事には、元財務官僚の篠原尚之氏が名を連ねているし、日本人スタッフだって少なくない。
 しかも日本はIMFの資金基盤を強化するため、昨年10兆円も融資しているのだ。恩があるのはIMFの方で、本来は日本に物申せる立場じゃない。
 「日本サイドがIMFにアプローチして消費税増税を言わせた。そう理解したほうが納得しやすい面はあります」(第一生命経済研究所の熊野英生主席エコノミスト
 財務省の思惑でIMFが動き、菅首相は外圧に屈する形で消費税増税をもう一度言い出す。 結局は官僚の思うツボだ。 国民は絶対納得できない。

【 あの偽装新党の背後には竹中が・・・
  官房機密費に関する暴露発言に続いて、野中広務氏が今度は
【「みんなの党の【裏側には【竹中平蔵がついている」と発言し話題を呼んでいる。ネット上では、もともと【みんなの党=【清和会の偽装団体=【新自由主義の権化みたいなとらえられ方だったから「やっぱりな」とか「そうだろうな」くらいの感想だが、ネット
など興味のない一般【B層にとっては「へぇ〜」という感じだったのかだろうか。
 もっとも、辛坊治郎の『日本経済の真実ーある日、この国は破産します』などを読
んで騙されている阿呆の方々にしてみれば、「竹中がついているなら心配ないぞ」
みたいな感じか(涙)。
野中の発言、みんなの党の裏側には竹中平蔵がついておる。 今日の木村の逮捕
を見ても、今後、みんなの党の裏側が見えてくる。 そうなったら、
みんなの党が国民から支持されるかどうかは、わからないぞ。
http://twitter.com/igabin/status/18501441593 

 ところで、「ジャパンハンドラーズと国際金融情報」によると、カルト用語のような
アジェンダという言葉を最初に使ったのは、竹中平蔵だそうだ。 これは、野中
広務の発言を裏付けるもの。 例えば、「グローバル・アジェンダ」などと用いられ、世界のパワーエリートに好まれるとか。 
アジェンダという言葉が、外国人投資家や外資系金融マンに向けたもので、
この党の正体をよく表していると言えるだろう。 公務員制度改革などの口当たり
の良い呼び水に惑わされがちだが、アジェンダなるものを読むと本当の目的は
国家資産のたたき売りが目的なのだろうと分かる。
みんなの党の増長は、日米抱きつかれ心中の危険性をますます大きくする
もので、多くの国民が騙されている現在の状況は非常に危険である。
「小沢のカネ」の疑惑報道は必要以上に熱心だった大マスコミだが、なぜか渡辺喜美迂回献金疑惑(オリエント貿易)はスルーだ。 蒸し返す奴はいないのか。
“「みんなの党」の思想的ルーツは米共和党財界保守である。「構造改革」の総仕上げか”
http://amesei.exblog.jp/11539068/

“威張りくさるな「みんなの党」ーみんなの党小泉改革の残党(ゲンダイ的考察日記)”   http://www.asyura2.com/10/senkyo90/msg/710.html

あの偽装新党の背後には竹中が・・・ 属国離脱への道-ウェブリブログ
http://qualitysaitama-blog.at.webry.info/201007/article_6.html    サン ヨリ

【  静かに円安に誘導する法
(雇用は縮小を続け、給与は物価よりもっと安くなる。)
 まるで思いつきのような消費税増税を争点にした菅直人首相の民主党参院選挙で惨敗したのは当然としても、今後懸念されるのは円高・株安・デフレという負の連鎖である。
 一般的に通貨の相場が高い国の経済や財政は安定している。日本はその例外である。理由は世界の中で日本だけがデフレの罠(わな)にはまっているからだ。
 デフレ下では企業の収益率が低いので株式市場が脆弱(ぜいじゃく)だ。円高は輸出産業の企業収益を減らすので、投資家の日本株売りを誘う。半面では政府の累積債務は増え続けているのに、国債が買われ、株式が売られる。富裕者は手元資金を元利払いが国家保証されている国債に換えておけば楽々と資産を実質的に増やせる。国内貯蓄というおカネはこうしてビジネスや消費に回らず、需要がさらに減り、物価はさらに下がる。雇用は縮小を続け、給与は物価よりもっと安くなる。円高はこうしてデフレを促進し、失業や自殺増など社会に閉塞(へいそく)感をもたらす。
・・・  短命政権は財務官僚の財政均衡主義に呪縛(じゅばく)されて財政面で大胆なデフレ克服策を打ち出せないし、金融政策でもデフレよりもインフレを心配する日銀官僚のなすがままにさせてきた。
 20年デフレの中、この恐るべきサイクルが始まって3年以上にもなるというのに、政治指導者に危機感が乏しい。  ・・・  世界の投資家で日本がギリシャになると考える向きは皆無に近い。日本が増税するなら、なおさら外国にとって日本国債は為替差益も見込める超優良の金融商品になる。
 ・・・
「 策はある。日銀が円資金を金融市場に大量に流し込めば、かなりが海外に流れる。その分、円は売られ、円安基調に転じる。 もちろん、円資金の本筋は国内向けに流すのが基本だ。 政府は脱デフレの新経済成長のための財源として
日銀資金を活用しなければならない。 菅首相には日銀を説きつけ、自らの誤判断が招いた負の連鎖を断ち切り景気の二番底を避ける義務がある。(編集委員)」

静かに円安に誘導する法:イザ!
http://tamurah.iza.ne.jp/blog/entry/1698280/    サン ヨリ