『新たなる金融危機に向かう世界』の注目論点の紹介  

【】  9月党首選で政局どうなる?(2)背後のアメリカの情勢は?
・・・  小沢や亀井はおそらく、このような米国の変化に気がついているでしょう。
そこで、来年の衆議院解散の可能性も横目で見ながら、9月党首選をどう差配
するのか・・・?
そして、アメリカではなく、日本にとってのベスト・オプションとは・・・?
第3回につづく
・・・・ http://blog.livedoor.jp/nandeya_umeda/archives/51110575.html   サン ヨリ
⇒ 凶悪なるデビッドが ・・・ の情報ありで日本開放?
それよりもデフレ脱却だ。金融恐慌の二番底対応だ。
【】 副島隆彦氏著

8/10なんでや劇場に向けて
⇒ ・・・  5月6日のNYダウがその日の取引の終わり間際に一瞬998ドルも暴落し、そのあと650ドルも戻した。
この瞬時の大暴落と瞬時の大量の買戻しによって巨額の利益を得たのが、デビッド・RF本丸であるシティ・グループとシカゴ・マーカンタイル取引所(CME)である。
この異常な取引の狙いは、ジェイ・RF(+ロスチャイルド)のゴールドマン・サックスを叩き潰すことであり、実際ゴールドマンは大打撃を受けたことが判明しつつある。
・・・  ゴールドマンサックスが一人勝ちしていた勝因は、CTAという超高速取引ソフトを持ち、同業他社の取引内容を0.03秒で盗み読みすることができた。それに対する売買取引を0.03秒という超高速で組み立てて実行することができたため。ゴールドマンは’03年くらいから巨額の利益を上げ、特に’07年のサブプライムローン崩れと、’08年リーマンショックの時には、ゴールドマンは、相場の暴落過程でCTAを使って先物の売りで利益を上げた。ところが、’09年春、そのソフトが盗まれたと大騒ぎになった。 ・・・
 D.RFがその世界覇権を維持するために、ヨーロッパに暴落を仕掛けたというのが真相である。これをD.ロックフェラーの最後の悪あがきと見るか、底力と見るかで、この先の見方が変わってくる
・・・
 アメリカ帝国は最終的には世界中から詐欺で集めた金を、1ドルも返さないで、踏み倒してしまおうという、巨大な人類史上最大の詐欺事件を目論んでいるからである。「年率200%」といったハイパーインフレ(米ドル紙幣と米国債証券の紙クズ化)によって、借金は踏み倒すつもりである。1ドル=10円の大暴落を企て、アメリカ国内には「100ドルを1ドルにする」というデノミネーション(通貨単位の変更)を断行するだろう。
日本の野村證券日本生命農林中金、三菱UFJ銀行の、4つのD.ロックフェラー銘柄の日本最大手の金融機関は、アメリカ政府のデフォルトが起これば一気に破綻する危機にある。農林中金に至っては、”国際分散投資”の掛け声で、実に15兆円分くらいの外債を買っている。おそらく全額返ってこないだろう。
・・・  
●金融規制法の狙いは、金融バクチは野放しにしたままで経済統制を強化することである。
7月からアメリカで施行される金融規制法(ボルカー・ルール等)は「正しい規制ではなく統制」だとしか考えられない。危険なバクチ取引自体は野放しにする気らしい。  ・・・  金融バクチ商品を中心としたアメリカの不良資産の総額は推定で4京円(400兆ドル)。その1割はアメリカ政府が実損の実額で処理しなければならない。これだけの膨大な不良資産を処理するためには、強大な行政権力をもって、強権的・強制的に処理を進めなければならない。そのための統制経済体制である。  ・・・
イギリス・ロスチャイルド財閥系の金の販売促進機関であるワールド・ゴールド・カウンシル(WGC)は、地球上にある金の地上在庫を、常に16万トンと公表しているが、これは騙しの宣伝である。
これ以外にイギリスに10万トン、スイスにも10万トン、バチカン市国にも10万トンが隠れて保有されているだろう。従って、金の地上在庫は46万トンであろう。1グラム3500円として1610兆円(18兆ドル)である。バチカンの金の中には、日本の天皇家の金塊も含まれている。歴代ローマ法王バチカンや、かつての大英帝国や、ヨーロッパ一の金融国家スイスがそれくらいの財宝を隠し持っていないはずがない。
ポンド通貨と、それからスイスのスイス・フラン通貨が、ユーロ導入国に参加しない本当の秘密も、金の地金をこの2カ国が大量に隠し持っているからである。ポンドやスイス・フランを廃止して完全にユーロ圏に加盟すると、経済規模に合わせて、保有金を調整しなければならなくなる。秘かに積み上げてきた金による信用を守るためにユーロにするわけにはいかないのである。
http://blog.trend-review.net/blog/2010/08/001709.html   サン ヨリ

【】 イギリスの新聞発行部数が激減している
 イギリスの新聞発行部数が激減している。 各紙の前年同月比の比較をみると、減少が二ケタ台
日本の新聞社も本当のところは激減しているのではないだろうか
小林恭子の英国メディア・ウオッチ  http://ukmedia.exblog.jp/14786146/  より引用
ところで、今日、英新聞の発行部数の数字が出た。(英ABC調べ)。
ガーディアンの部数を見て、愕然とした。なんと、20数万部になっている。ついこの間まで、35万部ぐらいだったのに。 4大高級紙の中で、一番ビリがインディペンデント(18万部)。これではインディペンデントを笑えない。
・・・
 お金のことは横に置いておくとしても、少なくとも、「電子版=本体である」ということが、しっかりと認知されるようにならないと、だめなのかなーと思う。もしそういう意味だったら、紙はなくなるとは思わないけど、「電子版=決して紙の付録ではない=本体そのものです」となるのは近いと思う。
tennsi21 ルイネット サン ヨリ
⇒ よろこばしいことだ。 チラシは? 新聞よりチラシのかなり魅力を感じる人もいるおので?
チラシを駅周辺におけばいいのかな、出前でないと駄目な文化? 文化といえるねこれは?

【】  小沢一郎前幹事長は、小泉純一郎元首相が失敗したモンゴルへの米軍基地建設の尻拭いをさせられるのか心配だ
2010年08月02日 23時36分31秒 | 政治
アメリカ・ブッシュ政権時代、国防総省は、モンゴルに米軍基地建設を目的に約3兆円を小泉純一郎元首相に託したのに、失敗していた。ところが、小泉首相は、このため、アメリカから資金の全額返済を迫られるとともに、首相を辞任した挙句、衆院議員バッジも外さざるを得なかった。小泉元首相は、一角を取り崩していた預かり金の全額を無理して返済した。
◆モンゴルにおける米軍基地建設は、アメリカ国防総省のアジア戦略にとって重要な政策の一つであるらしい。要するに、台湾とモンゴルで中国を挟み撃ちするのが、目的である。ブッシュ政権が行ったアフガニスタン空爆イラク戦争の際、アメリカは、中国に対する政略を進めるのに最も有利な拠点を中央アジアに築こうしした。最初に目をつけたのが、ウズベキスタン、次いでカザフスタンであった。アフガニスタン空爆の最終局面で、パウエル国務長官は、両国に赴き、米軍基地を設ける約束を取り付けた。米軍基地を設けられれば、当然、基地を守るためと称してCIA要員を配置できるようになる。これらの国々が市場として成長していくなかで、石油業者をはじめ白人がウヨウヨするようになると、ビジネスマンに紛れてCIA要員が情報活動や政略工作をしやすくなる。アメリカは、ウズベキスタンに空軍基地をつくることができた。だが、アフガニスタン空爆からイラク戦争に発展するに至ったころ、米軍基地は撤退せざるを得なくなり、そこでブッシュ政権は、モンゴルに米軍基地を建設する計画を立て、これをモンゴルと友好関係にある日本政府、時あたかも、小泉元首相に委託したというのである。
◆しかし、モンゴルは、中国とロシアが、激しく地下資源の争奪を展開しているところである。その渦中に飛び込んで行くのは、いかに友好関係があるとはいえ、簡単ではない。小泉首相は、靖国神社公式参拝をめぐり中国共産党一党独裁の北京政府と対立関係にあり、とくに警戒されていた。女性閣僚である呉儀・通商担当相は、愛知万博に訪問して、小泉元首相との会談の寸前、これをドタキャンして帰国、その足でモンゴルの首都ウランバートルへ直行した。この日、モンゴルの大統領選挙の結果が出た直後で、呉儀は、ロシアに負けてはならじと、先陣を切って祝賀に駆けつけたのである。モンゴルは、元来、中国嫌いの国民が多い国であり、それだけに、ロシアに負けてはいられなかったようである。
◆こんな中ロ両国のいわば覇権抗争が、厳しい渦中に日本が飛び込み、しかも、アメリカの意向を受けて米軍基地を設けるのは、それこそ至難の業である。さすがの小泉首相も、とくに中国の妨害を受けて、米軍基地建設を実現するとはできなかったようである。結局、手付けの3兆円をアメリカに返さざるを得なかったのである。成功しておれば、成功報酬3兆円を手にすることができたのに、取らぬ狸の皮算用に終わった。挙句の果てに、衆院議員バッチを外して引退に追い込まれたのである。さて、問題は、小沢一郎前会長が、マイケル・ジョナサン・グリーンとの八丈島会談で小泉元首相に成り代わって、その尻拭いをさせられるかのように、モンゴルに米軍基地を命じられたのか否かである。中国北京政府ととりわけ親交の厚いだけに、これを裏切るようなアメリカの「中国挟撃戦」に加担させられるとすれば、心は痛む。
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/e48a479410f42eb0838fa9f31623c24a?fm=rss   サン ヨリ

【】

http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20100803/1280772296   サン ヨリ


再掲

【】  早く気付けよ、悪徳ペンタゴン日本人よ!
  米戦争屋に尻尾を振っていれば、悪徳ペンタゴン日本人はサラリーマン出世街道を無事に登れるのです。彼らは、自分の損得だけ考えて行動します。その結果、日本全体がガタガタになってしまうのです。悪徳ペンタゴン日本人が、米戦争屋の言いなりになるということは、われわれ国民の国富が収奪される結果をもたらすのですが、彼らは自分可愛さに、そのことについては、知らぬ振りをするのです。

国民の敵:悪徳ペンタゴンはどのように生まれたのか
 ・・・  日本において政治家に真の権力を握られてもっとも困るのが官僚です。
戦後の官僚がやったこと、それは政治家を自分たちの傀儡(かいらい)にすることで
した。 政治家を意のままに操るには、アメリカ様の威光を利用することです。

2.米戦争屋は戦後日本の官僚をエージェント化しようとした
 さて、戦後日本を戦利品として手に入れた米戦争屋は、日本を彼らの属国として
ステルス支配するのに、日本人エージェントを必要としました。 
戦争屋は、そのため、官僚を利用することを思いつき、戦前から続いた官僚体制を
 戦後も維持することを許したのです。 そこで、戦後の官僚支配体制は、1940年
体制と呼ばれています(注3)。

 官僚にとって、米戦争屋を利用することによって、政治家をコントロールできるようになったのです。そして、米戦争屋のジャパンハンドラーと、親・戦争屋化した官僚との間に、いつしかWinWinの関係が生まれたのです。この関係がもっともうまく機能したのが、外務省です。ちなみに、彼ら外務省官僚、もとい米務省官僚は官邸機密費
の予算を握って、歴代の首相を操ってきたのです。

・・・
4.悪徳ペンタゴンの狙いとは

悪徳ペンタゴンの黒幕・米戦争屋ボスにとって、日本は太らせて食う属国です。
イラクやイランと違って、日本には天然資源はないのですが、勤勉な日本国民が、
カネの成る木なのです。国民の虎の子・郵貯簡保がまさにそれに該当します。

 一方、政官財およびマスコミに巣食う悪徳ペンタゴン日本人にとっては、国民から
税金を搾り取って、搾取することです。悪徳ペンタゴン日本人は、われわれ国民に
とって、まさに内なる敵です。

 ところで、ネットウヨと呼ばれる人たちは、悪徳ペンタゴンから搾取される被害者のはずですが、なんと、悪徳ペンタゴンを支持しています。 なぜでしょうか、それは、
彼らが、寄らば大樹の国民性、すなわち、ビロンガー(注6)の典型だからです。
 ネットウヨには、悪徳ペンタゴンが寄らば大樹にみえるわけです。悪徳ペンタゴンの大好きな言葉 “よらしむべし、知らしむべからず”に従って、悪徳ペンタゴンの毒牙
に引っ掛かる人たちです。

http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/17041216.html

http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/17041216.html   サン ヨリ

【】 「最終兵器=GOLD」ではあるけれど 
http://green.ap.teacup.com/pekepon/272.html    サン ヨリ
⇒ デビッドRFが暴落させてドルの延命を図る方向で無茶苦茶やっているとか。

【 口蹄疫と米産牛肉規制の関係 米産牛肉輸入規制は口蹄疫蔓延の源?
・・・口蹄疫は、韓国、台湾、中国といったアジア諸国に蔓延した。
これらの国が抱えている問題と、我国日本が抱えている問題に共通点がないか、
少しチェックをかけてみた。
久々にビンゴ!
偶然(必然?)にも同じ問題を抱えている。
http://ayarin841.blog100.fc2.com/blog-entry-124.html   サン ヨリ
⇒ なんでもやるのだが米国流、いや隠れユダヤ流か。
でっちあげ、誘拐、脅迫、ばらし、ヤク中化、
⇒ 
番外 暗に警察内にツテがあると言わんばかりの言いぐさではないか。ネットにおける殺害予告は明確な犯罪行為である。通常なら、犯人は逮捕され実名が晒されるケースである。犯人を逮捕するつもりがあるかどうか、今回の一件の成り行きが注目される。似非右翼の犯罪行為が世間に広まる好機でもある。

リチャード・コシミズです。似非右翼暴力団からの「殺害予告」です。”
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201008/article_1.html

“『殺人予告』犯の「愛国者」さんですが、事態の思わぬ展開に大変苦慮されているようです。”
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201008/article_2.html
http://qualitysaitama-blog.at.webry.info/201008/article_1.html    サン ヨリ



【】  小沢一郎前幹事長は、アメリカを助けて中央突破し、一気に総理大臣になろうとしている
・ ・・ ◆ところで、日本が保有しているいわゆる埋葬金の在り処(主に特別会計特定財源)とその規模最低約600兆円についてをアメリカは知り尽くしている。アメリカはこれ狙い、日本から毎年20〜30兆円もの資金を上納(米国債を買う)させる約束を取り付けることに成功した。その代わりに小沢前幹事長は、日本側から、国益に関することについは、言うべきことは言う関係、つまり、その道筋をつくることができた。この点は、ブッシュ大統領小泉純一郎首相を「かわいいパピー(子犬ちゃん)」と呼んだように、アメリカから言われることには、何でも唯々諾々と応じてしまう「従属関係」とは全く違う。小沢前幹事長の言葉を借りれば、日本はようやく小沢前幹事長悲願の「普通の大国」への道が開かれたと言ってもよいだろう。(ちなみに、小沢前幹事長は著書「日本改造計画」を発刊する際、当初「普通の大国」というタイトルを自ら付けていたが、版元編集者が変えたという)
・・・ 
 仙谷官房長官は、民主党マニフェストの重要な柱の一つであった「国家戦略室(局)」をあっさり断念して、単なる提言機関に格下げし、このことにより、「脱小沢色」を濃厚にしようと画策したところが、鳩山前首相の側近中の側近である松野頼久前首相特別補佐官らから猛烈に反発されてしまい、挫折している。こうした経緯から、仙谷官房長官は、非力を自覚して、いまや小沢前幹事長になびき始めているという。小沢派に手を突っ込んで引き抜きを図ろうとした野田財務相も、工作に失敗して、小沢前幹事長に傾斜しつつあるという。菅首相はいまや、「裸の王様」どころか、皮を剥かれた因幡の白兎のようだ。
小沢一郎前幹事長は、アメリカを助けて中央突破し、一気に総理大臣になろうとしている - 板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/7cddcf2de119e06b79f533599c0f7563?fm=rss   サン ヨリ
⇒ 検証不可能だが、
こういう選択もしょうがないのかなと思う。 600兆円の埋蔵金をニッポン人が取り戻せば
よいのだ。 
サブプライム問題はゼロサム・ゲームで儲けた奴から金を取り返して立て直すほか無しだ。
米国民衆に立ち上がってもらおう!!!
小沢も前原もアインシュタイン、湯川らと同じこうもりの星のイシキもありなので?
あるべきニッポンを目指そう、小沢といえども異なる方向へ走ったら手をあげよう!

【】 副島氏の『ドル亡き後の世界』
 http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=235511  サン ヨリ


【】 左翼はすぐに転向する。
菅直人首相、千葉景子法相、辻元清美議員の例を持ち出すまでもなく、政治家にしろ文化人にしろ、また学者や思想家にしろ、左翼とか左翼市民運動家というものは機を見るに敏で、時至らばいつでも転向するという体勢を整えている人種である、と僕は若い頃から確信していたが、その確信は、最近になって、いよいよ深まりこそすりれ、決して弱くなることはない。 僕が自民党を批判し、民主党を擁護
する言論を展開することが少なくないことから、「お前は左翼ではないのか」という批判を受けることがあるが、僕は、言うまでもなく自分の思想的立場を「左翼」と思ったことは一度もない。
といっても、最近の「一億総保守」時代の、いわゆる「保守」バブルに便乗して一儲けしようと企ん
でいるわけではない。 僕は、左翼全盛の全共闘時代にも自己意識としては「保守反動派」を自称して
いたし、それは、「一億総保守」時代を迎えた今でも変わりはない。 むしろ、僕は、最近の右翼や保守を声高に自称し、にぎやかに天下国家を語り、歴史観や国家観、あるいは国益を論じ、大衆や国民に向かって、あるいは政治家達に向かって、愚にもつかないような「お説教」を得々と繰り返すような鈍感な連中に対して違和感と侮蔑感を禁じえない。
そこには「左翼化された右翼」、「左翼化された保守」しか見つけることが出来ない。
僕が、ここで「左翼化」というのは、「イデオロギー化」とか「概念化」「理論化」というほどの意味である。

前衛意識に凝り固まった似非エリートの群れ・・・。 さて、左翼は、何故、転向するのだろうか。
そして、何故、右翼は、あるいは保守と言われるような人たちは転向しないのだろうか。 むろん、
現在、右翼とか保守と自称している人たちの中には、多くの元左翼が含まれているから、そういう左翼からの転向組であるところの右翼・保守は、再び、あるいはみたび、転向するかもしれない。
かつて戦時中、思想弾圧と戦争ブームに乗って左翼から転向してきた右翼・保守思想家連中が、戦後の民主化の波に乗って、再び元の古巣の左翼(共産党)に転向していったように・・・。 
ところで、僕が「転向」に拘るのは、そこに左翼的思考様式の典型を見出すからである。
吉本隆明に『転向論』という名著があるが、そこで吉本は、必ずしも左翼から右翼・保守への転向者を、その転向故に批判し否定したのではなく、むしろ、宮本顕治のように、「獄中○○年」を過ごしながらも、「転向しなかった」という連中をも批判しているが、その根拠を日本的な「大衆」との距離に求めていて、大衆との距離の自覚、あるいは無自覚こそが、人を転向させたり、させなかったりするのだと言っていた。 つまり、思想信条の問題ではなく、吉本隆明の言うところの「関係の絶対性」が問題なのである。 言い換えれば、左翼が簡単に転向するのも、また転向せずに教条主義に陥るのも、たとえば田舎に住む父親や母親、あるいは兄弟姉妹に象徴される日本的な下層大衆(沈黙する国民)というものの存在を軽視し、無視・軽蔑しているからであり、
逆に右翼・保守派といわれるような人たちが、なかなか転向しないのは、そういう田舎に住む下層大衆(沈黙する国民)とともにあるからだ、と言うことが出来る。吉本隆明は『転向論』でこう書いている。
・・・
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20100801/1280634820   サン ヨリ
⇒  左翼くずれは危険を内包しているということだ。 彼らは政権につけてはNGなのだ。
菅の場合はまた違っていて、CIAの息のかかったもので時限爆弾的に爆発させられたようだ。
政治生命を失うよりは売国したほうがベターのようだ。

『大新聞は国民の敵だ!?』 徹底検証《「消費税増税キャンペーン」
各紙社説の?嘘??変節??詭弁?》『週刊ポスト』8/6号
 平成22年7月26日(月)発売 小学館
大新聞は国民の敵だ?
「消費税増税キャンペーン」各紙社説の「嘘」「変節」「詭弁」
「社会の木鐸」の音色がおかしい。権力に擦り寄り、国民に負担を強いる政策の片棒を嬉々として担ぎ、自らの「利益」だけlは死守しようとする様は、もはや「権力の監視」を担う役割を放棄したと見るしかない。大新聞の国民裏切り行為を徹底検証する──。
 参院選で「消費税10%」掲げた菅民主党が大敗すると、大新聞は慌てて「それでも増税は必要だ」キャンペーンを展開している。
興味深いのは、その記事がコピー&ペーストしたかのように同じ論調なことだ。
 朝日は 〈民意は、菅首相率いる民主党政権に退場を促すレッドカードを突きつけたのだろうか。(中略)そうではないと私たちは考える〉 としたうえで、〈消費税から逃げるな〉(7月12日付)と結論づけた。
・・・   http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/677.html   サン ヨリ

【】  「『官邸崩壊』長谷川幸洋」  その他
『官邸崩壊』長谷川幸洋投稿者 読書中。 日時 2010 年 7 月 29 日 から転載します。

『官邸崩壊』長谷川幸洋 (講談社、2010年5月)

 第一章 官邸連続ミステリー
 ・重大事件は夜起きる
 ・「法的根拠」が官僚との戦いの大砲
 ・政権発足2週間が最大のバトル
 ・財務官僚が議論にヤジ
 ・合理的説明がつかない国債発行枠
 ・味方になる人物に杭を打つ
 ・事業仕分けの功績者を邪魔者扱い
 ・財務省が官邸から遠ざけられる
 ・財務省の反乱?
 ・「フジイの辞表をもってこい」
 ・官邸をないがしろにした財務省人事
 ・財務省と藤井大臣のあうんの呼吸
 ・政権の向かう先は暴風雨

 第二章 民主党抱き込み工作
 ・タイムスケジュールをおさえる
 ・財務省のゲームプランにはまった鳩山首相
 ・軌道修正した菅直人
 ・民主党を手の内に納める
 ・財務省の利権に組み替え
 ・霞ヶ関の縦割り秩序を最優先
 ・聖域予算を削減するなら民主党とは対決しない
 ・国家戦略大臣を羽交い絞めにする
 ・「どうぞ総理のご勝手に」
 ・行政刷新会議には強い法的根拠を
 ・内閣総務官室が書いた驚くべき法案

 第三章 ドーナツ化する政権
 ・事業仕分けは公開の人民裁判
 ・大臣がばらばらだから情報操作しやすい
 ・お得意の「ヘトヘト」作戦
 ・財務省に頼って母屋をのっとられる
 ・藤井財務相辞任の背景
 ・政策決定の主導権を市場に委ねる邪道
 ・戦略目標は「増税
 ・マニフェスト閣議決定の板挟み
 ・どこにも居場所が無くなった藤井財務相
 ・鳩山ドーナツ政権
 ・数字が違う二つの経済見通し

 第四章 操縦されるマスメディア
 ・まるで閣内に宣戦布告
 ・一回の電話で亀井に押し切られる
 ・勝主計局長が激怒
 ・メディアが飛びつく餌をまく
 ・日本郵政280兆円でせっせと国債を買う?
 ・国税と検察はスキャンダルを知っていた
 ・報道の裏側に視線が向く
 ・検察のポチに仕立て上げる四重基準
 ・「報道の自立」に自覚はあるか
 ・政治のリアルとイリュージョン

 第五章 財政と天下りを分けるな
 ・財務相との関係修復
 ・民主党の成長戦略は専務理事政策の典型
 ・増税より公務員給与の削減が先
 ・財政危機と天下り問題は表裏一体
 ・自治労に「血を流せ」と言えるのか
 ・総理大臣が小沢の代理人
 ・「小沢さんはひも付きで判断しない」
 ・政治家、官僚、マスメディアを見る視点
 ・鳩山首相は政局優先
 ・天下りポスト拡大のための政策
 ・報道の背景を探れ

 終章 新たな政界再編の幕が上がる
 ・参院選民主党は勝てるのか
 ・政界再編の台風の目
 ・日銀の傲慢

はせがわ・ゆきひろ 東京新聞中日新聞論説委員。1953年、千葉県生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、中日新聞社に入社、ブリュッセル支局長などを経て現在に至る。ジョンズ・ホプキンス大学高等国際問題研究大学院(SAIS)で国際公共政策修士財政制度等審議会臨時委員、政府税制調査会委員などを歴任。

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 遅ればせながら先週読了。読み終えて発行日を見ると5月20日であったが、正直なところ、菅政権発足後に書かれたのかと思った。
 というのは2010年が明けるや突如始まった副首相兼財務相(当時)菅直人、行政刷新相(当時)仙谷由人が消費税増税発言を連発・加速、これに内閣副大臣(当時)大塚耕平(10%以上の消費税増税法人税30%以下への引き下げ発言)が加わる。
これが、財務省が完全に主導権を奪回する過程でもあったことを明らかにしている。
 だから菅直人が総理大臣になった時点で、既に今日の混乱は必然であったのかもしれない。菅や仙谷にしてみれば、消費税増税は半年「も」前から主張していることであり、何より「変わり身の早さが菅という政治家の真骨頂でもあった。」(P142)から。
 しかし「財務省の最終的な戦略目標が何かと言えば、増税」(P130)であり、「日本にとってギリシャ危機の教訓は「まず政府は天下り問題の解決や独法行政法人など行政のスリム化をしっかりやれ」ということなのだ。」(P194)

 鳩山政権は「権力中枢が真空状態になっている『ドーナツ現象』」(P137)であった。
民主党にはそもそも「脱官僚依存」を実現していく具体的戦略が描けていなかったためだ。
「国を作り替える」と大風呂敷を広げた割には、しっかりとした戦略的思考と工程表が無かったのである。」(P119-120)
 しかし、それ以上に、官僚、特に財務省が、巧妙に政治家を洗脳し、マスメディアを操り、政策を骨抜きにし、主導権を握っていく様は、まさかここまでという驚きの連続で、空恐ろしくなる。
 これを推測や伝聞ではなく、どのメディアでも報じられたニュースと筆者が独自に取材したエピソードを積み重ね、あぶりだしていく。 すると斉藤次郎氏の日本郵政社長就任や藤井財務相辞任、日本郵政の今後などにも、別の意味合いが見えてくる。 筆者の厳しい問題意識は、政治家、官僚だけでなく、当然のごとくメディアにも向けられる。
その意味でもここにはジャーナリズムが存在する。
 政治家の発言に一喜一憂せず、政治主導の実現を阻むものの正体をよりよく知るためにも、日々のニュースを読み解くためにも、参考になる点は多く、ご一読をお勧めする。

 最後に、政治家についてのくだりだけ、長くなるが引用する。

 政治を観察するとき、政治家の唱えている政策がどれくらい自分にあっているか、という基準はもちろん重要だが、それだけでは実際にその政策が実現するかどうかは分からない。
政治家が党内政局を生き抜いていく力=政治力も重要である。
 政局を生き抜く力のない政治家が唱える政策は極論すれば、書店に行けば売っているようなものかもしれない。 冷たく突き放すようだが、それくらい割り切って考えるくらいで丁度いい。単なる理念型や理想論だけでは政策は実現しない。
 一方、立派な政策を唱えていても、実は権力を握ることが本当の目的であるという政治家も多い。
(中略)
 この政治家はいったい、本当のところは何が目的なのか。政策を実現することなのか、それとも権力を維持することなのか。 それを見極めるのは重要だ。 耳触りの良い政策を訴えていても、実は権力奪取ないし維持が目的なら、権力を握ったとたんに約束を破る事態は十分に考えられる。
 政策を語るべき場面で、実は政局を念頭に置いて発言している場合もある。 日本の政策議論がなかなか成熟していかないのは、政治家の中で政策論と政局論が渾然一体になっているからかもしれない。 政策は政策として独立して語り、政局は政局として分けて考える。
政治かも国民も、そうしたほうがそれぞれの問題点がはっきりしてくると思う。
(中略)
 政治家の発言や行動の裏側にある「真の意図」に目を光らせなければならない。
 確かに政策と政局はそう簡単に切り離せない。政策と政局を完全に切り離してしまうと、単なる書生論議になるか、生々しい権力闘争になるかのどちらかである。
 そうは言っても、ときには自分が身につけた権力や地位をいったん捨てる覚悟をしても根本的には政策に生きる。私は日本の政治が成熟するためには、そういう政治家がもっと必要だと思う。
『官邸崩壊』長谷川幸洋 晴耕雨読 
http://sun.ap.teacup.com/souun/3095.html   サン ヨリ



再掲

【】 消費税2ケタ衝撃の予測本(東京新聞7/30)
消費税2ケタ衝撃の予測本|明日を信じられる時代になって欲しい。
http://ameblo.jp/capitarup0123/entry-10604978068.html
・・・
 さらに斎藤さんは格差社会の元凶である非正規雇用の増加のI因に消費税があると解説する。

正社員に支払われる給与は消費税の「仕入れ税額控除」の対象にならないが、派遣社員らへの報酬は控除の対象。つまり、非正規雇用の割合を 増やせば、その分の消費税の納付額が減るのだ。

輸出戻し税 大企業”丸もうけ”

「正社員を非正規に切り替える理由は人件費削減が主だが、消費税の納付額の節約にもある。消費税率が10%になれば、非正規への転換がますます加速するだろう」

中小零細業者や街の商店主の苦悩が深まる一方で、消費税は製造業の大企業などへ「事実上の輸出補助金」(斎藤さん)を与えてきたという。
 理屈の上では、仕入れの際の消費税分を取り戻すだけで輸出業者に得はないはずだ。だが、「実際の商取引では輸出する大企業側が価格を決める」

(斎藤さん)ため、下請け業者は消費税分を値下げされがち。そのうえで免税分の還付を受ければその分は輸出業者のもうけになるという。
・・・
 これに対しても、斎藤さんは「社会保障費のために消費税と決まり文句のように言うが、それはおかしい。社会保障費が必要ならば不公正税制の見直し、特に所得税法人税をまっとうに取ればいい」と言い切る。
法人税の実効税率は約40%。民主党参院選マニフェストで税率引き下げをうたっている。

 斎藤さんは「社会保険料の事業主負担の割合など、日本の企業負担は諸外国の法人より軽い」と法人税率の引き下げに反対。大手銀行の法人税納付ゼロ状態が続いている例などを挙げ「こうした点を見直せば、法人税収は上がる」と強調する。
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http://www.asyura2.com/10/hasan69/msg/378.html   サン ヨリ

【】 『「小沢の沈黙が意味するもの」 政治評論家 平野貞夫 《特集 自壊する菅政権》』(月刊日本編集部ブログ平成22年7月23日発行)リンク
より転載します。 (引用元: リンク)
・・・
 結局、菅政権とは歴史のあだ花だった。そこには何も政治理念がない。政権交代の原点、理念は徹底的に裏切られ、踏みにじられた。このため、小沢氏は民主党の指導者たちに深い失望感を抱いていることだろう。
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 もちろん、小沢氏は9月の民主党代表戦のこともきちんと考えているはずだ。小沢氏の政治家としての歴史的使命は、「裏切られた革命」を権力の簒奪者から取り戻し、今一度政権交代の理念に立ち返ることにある。そして、小沢氏の理念の背景に、国内政治的には『共生社会』の実現、対外的にはポスト・「ポスト冷戦」という新時代への対応という大きな軸があることは、繰り返し強調しておきたい。

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http://gekkan-nippon.at.webry.info/theme/f8d87a0196.html    サン ヨリ
● 菅直人よ!殺害された石井紘基氏が草葉の陰で泣いているゾ!!
http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/601.html   サン ヨリ
【】 悪徳ペンタゴン日本人にとって、いつからか、戦争屋の声が天命に聞こえるようになった
ようです(笑)。

こうして、戦後65年、政官財およびマスコミの日本人エリートで、日米関係に関与している
日本人は、ことごとく、悪徳ペンタゴン化してしまった、すなわち、米国戦争屋のてのひらで、
65年間踊らされ続けてきてきました。 そして、それは、今日まで続いています。
なんと情けないことか。  一方、65年も経ってまだ、
悪徳ペンタゴン日本人を批判できない国民も愚かそのものです。  ・・・
悪徳ペンタゴン日本人は、なぜ、米国戦争屋から手玉にとられるのか - 新ベンチャー革命
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/16965345.html  サン ヨリ

【】 「現在の金融恐慌の犯人達」  http://blog.goo.ne.jp/fugimi63119/e/9d78a367773eaf3443535b8485952527 

 2004年2月、ウォール街ドイツ銀行オフィスに、ウォール街を代表する50人の債券トレーダーが集まった。

会議の目的は、近い将来、返済不可能=紙クズになる事が確実なサブプライム・ローン債券を、他の優良債券と「ワンパック」にし、
「1つの仕組み債券」として売り出す計画の実行であった。

そして、格付け機関に働きかけ、この「ワンパック」全体を最高レベルのトリプルAに「評価してもらえば」、最初から返済不可能になる事が
明確であったサブプライム・ローンを販売した責任は「うやむや」に出来る、という考えであった。

つまり発ガン性の放射性廃棄物を大量の水に混ぜ、河に流し、「水の量が多ければ多い程」、水1リットル当りの放射性廃棄物の「%」は、
環境保護規制の基準値以内に収まる、という発想であった。 「使用する水が多ければ多い程、汚染濃度は下がるため、
より大量に水は使用され」、結果的には膨大な量の汚染された水が世界中の河川・海に拡大する結果になった。

 この汚染水=サブプライム仕組み債券はドイツ銀行のグレッグ・リップマンが指揮を取り、
ゴールドマンサックスのトレーダー=ラジブ・カミラ、
アスターンズのトッド・クシュマンが立案し、さらに
シティバンク、モルガンが加わった5社のトレーダー=グループ・オブ・ファイヴと
呼ばれる人間達によって「大量生産」された。

世界金融恐慌と第三次世界大戦の「引き金」になる可能性の高い悪行を実行した、この人間達の名前を、人類は、
アドルフ・ヒトラーの名前と共に、永久に記憶に留めなくてはならない。
サン ヨリ
【】 みんな気付け!戦後日本は米国戦争屋の大事な“お敵さま”
 5.忘れるな!米国戦争屋にとって、日本は“お敵さま”
「「 米戦争屋のジャパンハンドラーが、日本に関心を向けているのは、日本を“お敵さま”
(=獲物)としてみなしているからです。決して、日本が同盟国であるからではありません。
彼らにとって真の同盟国は、イスラエルと英国のみです。

自分たちが、米戦争屋ジャパンハンドラーから大事(?)にされていると考えている悪徳ペン
タゴン日本人よ、あなたは、とんだ誤解をしています。
あなたは、まさに優しい顔をした白い狼に大事にされる“赤頭巾チャン”です。 」」
・・・  ちなみに、戦後の日本も、その例にもれず、戦争屋(=CIA)によって“大事に”育てられて
きました。お人好し国民のみなさん、そのことに早く気付きましょう。

2.米国戦争屋にとって、“お敵さま”は太らせて食うもの

 さて、本ブログにて、日米における電子ブック事業化競争に関して、当初、日本企業が先行していたにもかかわらず、2010年、米国企業に逆転されてしまった経緯を取り上げました(注2)。

 電子ブックにまつわる日米技術覇権競争の分析(注2)からわかることは、米国はいつも、まず日本を泳がして、有頂天にさせたところで、パーンと叩いて、一挙に打ち砕くクセがあるという
ことです。これぞ、彼らの“敵は太らせて食う”本能そのものです。

・・・  3.日米太平洋戦争においても、米国戦争屋の勝ちは開戦前から決まっていた?

 ちなみに、日米太平洋戦争において、その仕掛け人・米戦争屋は、戦争開始前から、綿密な必勝シナリオを練っており、日本という敵がいて初めてファイトが湧く米国民の本能を巧妙に利用していたとわかります。それにまんまと嵌められた日本国民(米国民にとって悪役)はほんとうに
愚かだったと思います。 一説によれば、日米開戦前、事前に米戦争屋と密かに通じていて、
だまされた(?)愚かな日本軍幹部が居たと言われています。
戦前から、ほんとに懲りない悪徳ペンタゴン日本人です。

 ところで、日米太平洋戦争において、シナリオどおり日本との戦争に勝ったのは、米国という
国家というより、実質的に米国戦争屋です。 彼らは、1945年以来、今日まで、日本を
太平洋戦争の戦利品(既得権益)とみなしています。 つまり、
日本は彼ら戦争屋のものだから、日本に対しては何をしてもよい、という考え方は
今も変わりません。
なお、彼らの対日支配がなぜ、ステルス化(日本国民に気付かれないように監視・支配する
こと)しているかというと、日本国民が反米化して、駐日米軍の兵士やその家族がテロ攻撃
の対象になるのを恐れているからです。もし、彼らが逆の立場だったら、絶対に、テロを行う
と思っていますから、日本人テロを恐れるのです。

4.対日ステルス支配を続ける米国戦争屋の特性:敵の育成に熱心
 米国戦争屋は、戦利品である日本に住む日本人を巧妙に支配するため、敗戦後の日本に、
 有能な日本研究者を送り込んで、徹底的に日本人研究を行っています。 日本研究者は、
日本人研究という国家ミッションを実行するため、日本人と結婚するほど、徹底しています。
・・・   新ベンチャー革命2010年7月30日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/16930404.html     サン ヨリ
【】 経済が常に右肩上がりで成長し続けなければならない理由
 民間銀行は、自分でお金を創造して、それを貸し付けて利子でもうけるという特権が与えられている。そして経済が常に右肩上がりで成長し続けなければならないのも、この貸し出しに対して付く利子のためである。またこの特権が、増税を必要とし、景気を左右し、私たちの暮らしに重大な影響を与えている。

温故知新 ビル・トッテンより

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 自民党政治からの脱却を叫んで変化を強調した民主党だったが、ほとんど変化が見られないばかりか、管首相は財政危機に陥ったギリシャを例に出して、日本も消費税を増税しなければギリシャの二の舞になるとさえ行ったと言う。

 2010年度の政府予算は92兆円を超えた。 これは当初予算として過去最高で、このうち国債発行額は44兆3030億円。民主党政権の借金は自民党時代を超える金額で、このままいくと日本が積み上げてきたグロスの一般政府債務はGDP(国内総生産)の
200%以上にもなり得る。

 つまり、日本は1年間に作り出すすべての価値を合計したものの2倍以上の借金を背負っているということであり、ギリシャの債務がGDPの130.2%であることを考えると、
日本の深刻さがわかるだろう。

 ギリシャ国債保有者のほとんどが海外投資家であるのに対して日本は9割以上が
国内資金で買われていること、EU加盟の条件を満たすためにギリシャ財政赤字を隠
してきたなど状況は異なるが、日本の財政が借金漬けであるという事実に変わりはない。ではそもそもなぜ、国は国債を発行して借金をしなければならないのだろうか。

「税収が減って歳入が足りないなら歳出の不足分は借金しかない」というのが、その答えだろう。 だが私の疑問はそういう意味ではなく、借金をするにしても、なぜ「政府がマーケット、主に銀行からお金を借りなければならないのか」と言うことだ。

その理由は、政府が自らお金を作り出すのでなく、お金をどこからか借りているため
である。 つまり、政府が貨幣を発行する権利を放棄し、その貨幣発行権を民間銀行
に委託しているのだ。

 多くの人はお金は日本銀行中央銀行)が作っていると思っているかもしれないが、日銀が作っているのはごく一部で、日本経済で流通しているお金の80〜90%は、民間の銀行が「貸付」の形で作ったものである。 つまり民間銀行は、自分でお金を創造して、それを貸し付けて利子でもうけるという特権が与えられている。

 そして経済が常に右肩上がりで成長し続けなければならないのも、この貸し出しに
対して付く利子のためである。 返済金額は貸付金額を常に上回る。 この上回る部分が利子で、金融業者が無から生み出しているものなのだ。

 菅首相は、消費税増税と併せて法人税を減税するというものだが、日本の大銀行は過去の損失を繰り越して黒字と相殺できる仕組みを利用し、その法人税すら10年以上払っていない。 しかしこれ以上に銀行が享受しているのは、お金を無から作り出すこと、それによって利子という利益を手にすることができるという特権である。

この民間銀行がお金を作る仕組みは「信用創造」と呼ばれる。 銀行に与えられているこの特権が、増税を必要とし、景気を左右し、私たちの暮らしに重大な影響を与えて
いる。 財政危機を解決するには、まずお金を作り出す特権を政府自身の手に取り戻すことだ。 国の借金をこれ以上増やさず、大幅な増税で国民を苦しめることもしないで財政再建を図るにはそれしかない。

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コラム 温故知新 ビルトッテン
http://www.nnn.co.jp/dainichi/column/tisin/index.html   サン ヨリ

銀行は不要なものだ、証券会社も。個人はたいてい資産の何割かをマイナスにしてしまう。
貯金もどうかな? 当座必要な分のみにしておく。
残りは一時的な暴落(300万円近辺まで)が予想される金、金貨投資かな?
政府紙幣200兆円くらい発行して恐慌対策に当面の景気アップに利用しよう!!!
財政赤字はこのままほっとけ、財務官僚は己の天下り、高給取りなどを維持したいだけだ。
日本の消費税5パーセントはがスゥエーデンの25%に匹敵していることを
黙して語らずの、狡猾な悪イシキ者ども。 己のみ楽しようとの腐った根性悪が多いとか。
80過ぎたら退職せよ、趣味をもってボランティア活動でもやったほうが全うな人生だ!!!