小沢一郎 復讐宣言!反小沢の黒幕の正体 管内閣は9月までの短命政

nk2nk22010-11-06


【】 売国奴小泉に阿る腐り切った検察とマスコミの犯罪
: 「小沢一郎完全無罪」(平野貞夫
・・・  こうして、村上正邦鈴木宗男佐藤優田中真紀子、そして村岡兼造と、多くの人間が
小泉の都合に合わせて、検察によって次々と葬られていったのである。
ちなみに、この日歯連ヤミ献金事件のとき、小泉内閣の下で法務省刑事局長をしていたのが、小沢一郎の一連の事件の際に検事総長を務める樋渡利秋。二〇〇九年の小沢操作にゴーサインを出した人物としてしられている。
さらに、このときの東京地検特捜部長の大鶴基成は、日歯連ヤミ献金事件の際には特捜検事だった。




こうして見ると、樋渡利秋検事総長を含め、小泉内閣時代に鈴木宗男らの偏向捜査を担った検事たちが、小沢捜査の中核をなしているといえる。
二〇〇一年四月から始まった小泉政権は、経済の構造改革をする一方で、日本社会に格差と停滞をもたらしたと厳しい批判がある。それもさることながら、公訴権による国策捜査により、国家統治の基本を狂わせたと私は論じたい。
二〇一〇年二月四日、小沢幹事長を不起訴と決定したことについて、安倍晋三元首相は「鳩山首相」による指揮権発動だ」と、麻生太郎前首相は「灰色幹事長」とコメントした。首相経験者がコメントするのもおかしなことだが、小泉元首相の影を感じたのはわたしだけであろうか。」(「小沢一郎完全無罪」(平野貞夫)P112)
「検察の裏金」を封印するため、取材当日に三井環大阪高検をでっち上げ逮捕し、マスコミを操って極悪検事の虚像を作り上げ、三井氏を無実の罪に落としれた。
本来、正義をなすべき司法が、世間の批判を怖れ、時の権力者「自民党」の番犬となった。三井環氏のいうところの「けもの道」に落ちた訳だ。
・ ・・   
売国奴小泉に阿る腐り切った検察とマスコミの犯罪:「小沢一郎完全無罪」(平野貞夫
http://www.asyura2.com/10/senkyo92/msg/770.html    サン ヨリ
⇒ 検察のトップが腐るとこうなるの悪例が尾を引いている。
これは退職金の●収まで考慮した警察の捜査が必須。
トップが腐るまで放置できないように法改正「検察トップの国会同意など」を急げ!
日本にしか無い“”起訴猶予“”も一緒に塵ために入れよう!!!
小泉ももうこれまでだ、バンザイ三唱する人が大半だろう。
網走あたりが適当だ。
【】  【特集】 小沢一郎 復讐宣言!反小沢の黒幕の正体 
管内閣は9月までの短命政権か?
リンク http://kenshin.blog.ocn.ne.jp/blog/2010/06/post_295a.html


サン ヨリ



【】 天下り検事の実態
・・・   今回の小沢騒動で、マスゴミはかなりひどい「小沢潰し」へと世論を誘導した。むろんCIAの指令であることが、判明している。
 それ以外に、検察OBがのうのうとマスゴミ各社に天下るから、それこそ「魚心あれば水心」のごとくに、検事とマスゴミが融通をしあっている背景もあるのだろう。
 検察OBがメディアに天下るといっても、おそらくは会社に顔も出すまい。だから一般社員は知らないと思う。後述するが“みかじめ料”の形にするのである。

 天下りというと、役人が独立行政法人公益法人のような反感反民じゃなくて…半官半民組織に潜り込む例が新聞などでは多く取り上げられるが、民間会社へも大量に天下る。なにしろ、「のらくろ」さんも「大暗省」と題してコメントを下さったが、日本は「大暗省」支配なのである。
     *        *
 「徴税権を握る酷税庁も罪務省の下部組織である。今の民主党政権は本当にだらしがないが、公約のひとつであったはずの、社会保険庁(今は年金機構というらしい)と国税庁を統合して歳入庁にするという構想は、罪務省から徴税機関を引き剥がすために是非やってもらいたい。予算編成権と徴税機関、これを一手に握る罪務省は政権交代があった今も、隠然たる力を政治家、官僚両方に対して保持しつづけている。このせいで日本全体は暗く、淀んだ未来しか見えなくなっている。まさに「大暗省」支配である。
     *        *
 どこの省庁でも天下りは必ずあるが、上記引用のように「のらくろ」さんがせっかく言及してきたので、最も悪い国税庁の例を取り上げよう。
・・・   http://blog.goo.ne.jp/hienkouhou/e/4d41f1fa9c9cb07bb815e1489d64756b   サン ヨリ

【】 渡部恒三が妄想発言を連発か。何もしないで減らず口ばかり叩いている渡部恒三こそ、「諸悪の根源」だろう?
渡部が、ついにこんなことを言い出したらしい。検察が「不起訴」を決定しているにもかかわらず、「首相になると検察は小沢氏を起訴できなくなる。

彼が今、首相になるというのは、悪いことをした人間を政治がかばうことになる」と。今頃、こんな幼稚なことは、小学生でも言わんだろう。 渡部は、新聞もテレビも、そしてもちろんネットやブログ情報も見ていないと思われる。 これが、いわゆる「情報弱者」のタワゴトに過ぎないことは、一目瞭然と言わなければならない。 それにしても、渡部って、昨年の「政権交代選挙」でどんな働きをしたというのか?テレビ出演で、「小沢キュンのお友達…」を自慢しただけではないの? 他に何かしたのかね? つまり、渡部恒三って、口ばかりで、実行が伴わない最低の政治家の典型的見本だろう?渡部によると、小沢が「諸悪の根源」で、「小沢がいなくなれば挙党体制はすぐできる…」そうだが、そのまえに民主党は、アッという間もなく、万年野党に転落することは確実だろう。 万年野党に戻りたいのかね、
このご老人は…。米CIAも、こんなご老人は相手にしないだろう。ニューヨークタイムズを初めとする米国メディアは、日本政界情報として、いち早く、「小沢、民主党代表選出馬か?」と伝えている。
これは、米国が、米国の支持によって誕生した菅・植民地政権に代わって、米国の支持によってではなく、日本国民の圧倒的支持を背景に、「小沢一郎首相誕生」の可能性を、密かに予測しはじめということだろう。
・・・  http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20100822/1282476624   サン ヨリ

会津の恥、いや 日本の大恥




再掲
【】 9.11謀略の秘密、早くばれろ! 四面楚歌に陥った米国戦争屋(D系)に抱きつかれ心中の運命か 菅よ早く投げ出せ!国益を毀損するなかれ!
1.イラン原発への空爆なし:米国戦争屋内ネオコン弱体化、露呈
・・・  上記の現実から、米連邦政府オバマ政権内において、戦争屋ネオコンが弱体化していることが証明されました。

2.スウェーデン政府:ウィキリークス創設者の指名手配取り下げの背景とは?
・・・  
ちなみに、アサンジ氏指名手配却下のニュースを流した読売新聞(戦争屋ロボット・悪徳ペンタゴン(注2)の日本代表)は、今後、スウェーデン政府への批判が高まると報じています。この報道姿勢から、読売がもはや日本の新聞ではなく、事実上、“米戦争屋配下の日本語新聞”であることが見事に証拠づけられます。

 さて、米戦争屋の常套的謀略手口KOS(カネ、丸々、サケ)のうち、Oの容疑(女性強姦)にて、スウェーデン検察当局は8月20日、アサンジ氏を指名手配していましたが、翌21日、女性強姦の事実なしで、指名手配を取り下げました。この事実は、スウェーデン政府が、遂に米戦争屋とは一線を画すことを世界に表明したに等しいわけです。言いかえれば、スウェーデン政府は、アンチ戦争屋の欧州寡頭勢力に与することを意味します。アンチ戦争屋・アサンジ氏の身辺は、欧州寡頭勢力に庇護されたに等しいわけです。

3.スウェーデン政府:アサンジ氏指名手配却下とオバマノーベル平和賞授与の関連
 アサンジ氏指名手配却下は、8月21日、戦争屋の実行部隊・米軍のイラン原発空爆がないことが、確認されたのと同時タイミングです。
・・・
すなわち、オバマ政権を実現させたアンチ戦争屋である“銀行屋”(注1)の背後に控える欧州寡頭勢力(ビルダーバーグ勢力)による、戦争屋(=CIA)への挑戦を意味します。

4.欧州寡頭勢力:泣く子もだまる世界覇者だったデビッドRF・戦争屋に挑戦状

 上記のような、ショーン・コネリーの007を彷彿とさせるようなスリリングな展開からわかることは、

(1)これまで、世界最強の米軍軍事覇権を握って、米国のみならず、欧州、ロシア、アジアを含む全世界の軍事覇者の地位をほしいままにしてきたデビッドRF・戦争屋に、軍事力で劣る欧州寡頭勢力が公然と挑戦してきた。

(2)9.11軍事作戦計画・実行犯、およびアフガン・イラク戦争首謀者であるデビッドRF率いる戦争屋内ネオコンの孤立が表面化した。戦争屋内ネオコンおよびイスラエル過激派は、(A)米国オバマ政権(アンチ戦争屋)、(B)欧州寡頭勢力(EU)、(C)ロシア、中国、インドを含むBRICs(新興勢力)、(D)中南米および中東反米勢力(厳密にはアンチ・戦争屋の反米、なお反米で有名なチャベスベネズエラ大統領は親・オバマである)から孤立しつつある。

上記のように、米戦争屋ネオコンはまさに四面楚歌に直面しています。

5.9.11軍事作戦の最高軍事機密情報:一刻も早い暴露、待ったなし!

 上記、アサンジ氏は、逃亡先のストックホルムにて、前回のアフガン情報の次なる米軍最高軍事機密情報をリークすることを匂わせています。

 前回のアフガン戦争関連情報は、単なる前菜であって、メインディッシュは、これから暴露されるのではないでしょうか。そのためには、まず、おのれの身の安全を確保しておくということで、アンチ戦争屋のアサジン氏にとって、同じく、アンチ戦争屋であり、かつ、表立った米国の敵ではない欧州寡頭勢力の庇護が大前提です。

 筆者個人としては、9.11軍事作戦の秘密が暴露されることを切に願います。その件にて、本ブログでは、すでに2回取り上げています(注4、注5)。

 アフガン戦争関連情報のリークにて、アサンジ氏のウィキリークスは、すでに、全世界から注目の的となっています。ここに、9.11軍事作戦の謀略の全容が暴露されれば、戦争屋内ネオコンおよびイスラエル過激派に致命的打撃が与えられます。ネオコン抜きの戦争屋になって初めて、オバマ政権を背後で支えるジェイRFへのペンタゴン・CIAの大政奉還が可能となります。

 今、ネットの政治ブロガー(ネットウヨを除く)の間では、悪徳ペンタゴン・大手マスコミの願望に逆らって、ジェイRF系かつ欧州寡頭勢力系の小沢政権誕生を待ち望む声が日々、高まっていますが、大手マスコミのヨイショする親・戦争屋の菅政権が続けば、日本は四面楚歌の戦争屋(ネオコン含む)に抱きつかれ心中させられる破目になるでしょう、つまり、日本は世界から孤立させられることになります。

6.パキスタンに派遣された自衛隊員:戦争屋お得意の“やらせテロ”の犠牲になる危険大!

 さて、折しも、日本の自衛隊員が、8月21日より、パキスタン洪水被災地救援(?)の名目にて、パキスタンに派遣され始めました。アフガン・イラン戦争を仕掛ける戦争屋の圧力に、菅政権内悪徳ペンタゴン政治家、および、外務省、防衛省の悪徳ペンタゴン官僚が屈した結果です。

 金欠に陥っている米戦争屋が今、計画しているアフガン・イラン戦争を開始するには、日本からの数十兆円単位の軍資金援助(日本国民資産からの合法的拠出)が必須です(注6)。

このたび、戦争屋配下にあるパキスタンに派遣された自衛隊を、タリバンに偽装した“やらせテロリスト”(戦争屋の常套手段)にテロ攻撃させ、日本人自衛隊員に何らかの被害を出させる可能性が大です。

そしてすかさず、悪徳ペンタゴン・日本の大手マスコミを総動員、日本国民の反タリバン感情、反イスラム・テロリスト感情を煽り、日本政府から、戦争屋向け戦争資金支援(消費税10%と関連する)を引き出す魂胆です。その意味で、今、自衛隊員のパキスタン派遣は非常に危険です!

 防衛省の幹部や専門家よ、あなたたちは、この危険を十分、承知しているはずです。パキスタンに派遣された自衛隊員の安全を全力で守って欲しい、戦争屋の正体を知っているなら・・・、是非、お願いします!

 さらに、パキスタンに派遣された自衛隊員の安全を守るためのもうひとつの方法、それは、一刻も早い、アサンジ氏の戦争屋の謀略暴露です。

9.11謀略の秘密、早くばれろ!
・・・
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/17794195.html   サン より


【】 「僕は初当選した当時から官僚依存の政治体制を批判して「政治改革」を公約に掲げてきた(『剛腕維新』まえがきより)
・・・  しかし、日本は経済的豊かさを得た半面、今、すさまじいいばかりのモラルの崩壊にあえいでいる。耐震強度偽装事件やライブドア事件村上ファンド事件、社会保険庁不正問題、日本歯科医師連盟汚職防衛施設庁談合事件・・・・・、数え上げたらきりがない。
政治腐敗は行政腐敗の元凶は、自民党を中心とする「政・官・業癒着」の権力構造にある。自民党議員と官僚と業者とが「金」「票」「権限」「人事」などを介してもたれ合い、癒着し合ってきた。その権力構造が、年中行事のように繰り返される汚職事件や不正の温床なのである。
この三者による権力構造は、政治的にも経済的にも、「お上」がすべてを主導する規制社会、管理社会をつくりあげた。戦後の経済復興期こそ矛盾や問題点は表面化しなかったが、東西冷戦が終焉し、日本が主体的に進むべき道を選択しなければならなくなった現在、事実上の機能不全状態に陥った。全身に回ったその読破、日本を内部から腐らせている。
役所や企業絡みの犯罪や不正に加え、信じられない凶悪事件も続発している。
自らの欲望を満たすために簡単に人を殺し、平然と他人に暴力を振るう鬼畜たち。最近では、神奈川・平塚の五遺体事件や秋田小一殺害事件、岡山の大学生生き埋め殺人事件など。少し前には、自民党現職議員が強制猥褻で現行犯逮捕される嘆かわしい事件もあった。毎朝、新聞を開くのが嫌になるほどだ。
これらのすべてに共通しているのは、恐ろしいまでの利己主義であり、刹那主義であり、金銭至上主義といえる。
戦後日本が経済発展を目標に掲げて邁進してきた陰で、一部の不心得者だけでなく、政治家や官僚、企業エリートといった指導者にまで、「自分さえよければいい」「その場だけ楽しければいい」「儲かればいい」といった感覚が広がってしまった。日本人の精神的荒廃はもはや、限界を越しつつある。
こうした傾向が加速されたのは、国家や社会の最小単位である家庭が崩壊して、人間としての在り方や社会生活の基本的ルールを学ぶたまの場所がなくなってしまったことが大きく影響している。これは精神的なものだけに、社会を健全な姿に戻すことは並大抵ではない。
数年前、新渡戸稲造の名著「武士道」に関する本がベストセラーになったが、その背景には、社会全体がメルトダウン(溶解)をはじめている中、国民の素直な感情として、日本人が本来持っていた精神的支柱をとり戻したいという思いがあったのではないか。
このままでは、日本に未来はない。政治・行政機関から経済構造、教育・文化、社会保障、税制、安全保障など、あらゆる面で転換していかなければならない。
実は、僕は初当選した当時から、官僚依存の政治体制を批判して、「政治改革」を公約に掲げてきた。五〇〇人もいる代議士の一人、それも新人議員には、影響力など皆無だったが、小選挙区制度導入を訴えた僕のインタビュー記事が本になったこともある。政治家として、一貫して改革を目指してきた。
1993年の自民党離党、新生党旗揚げ、細川政権樹立も、「もう自民党政治ではダメだ」「新しい時代に対応できる政権を打ち立てる」という志から行動したものだ。結果的に、非自民の連立政権は短命に終わり、十年もの遠回りをしたことには、多くの反省点がある。しかし、改革は決して諦めない。
2002年、民主党自由党は「平成の薩長連合」といえる野党結集を断行した。それは、日本を内部から腐敗、崩壊させつつある自民党政権を倒して、国民のための改革政権を実現するものだ。
少し前から、僕は自由党党首として、民主党代表だった鳩山由紀夫氏と何度も真剣に語り合った。
鳩山氏は大きな歴史の流れを見据えながら、「自民党中心の権力構造を壊して、時代にふさわしい新しい体制をつくれば日本は再生できる。野党第一党である民主党が、ともに闘う仲間を結集させる軸になる。単なる数合わせではなく、たくましい結集にしたい」と訴えた。
それに対し、僕も「国民が不安を抱かないよう、まず我々が明確な姿勢を見せるしかない。
薩長連合」でも「薩長土肥」でもいい。ぜひ、国民のために倒幕を進めよう。民主党がっ軸になって先導してくれれば、自由党はどんな役割でもこなすつもりだ」と賛同した。
鳩山氏と僕が日本の未来を託した「野党結集」は、後任の菅直人代表の時代に結実した、この歴史的大義を忘れてはならない。
明治維新は、数十人の志ある若者を中心に成し遂げられた。将軍や藩主の身分を廃止して領地を取り上げ、市民平等社会をつくり上げ、経済的にも自由市場経済を実現した、ヨーロッパでは段階的に進めた市民革命と民主主義革命を一度に行い、日本を見事に封建制から近代国家に変身させた。世界史的にも特筆すべき革命だった。
嘉永六年(1853)年のペリー来航から、江戸城無血開城まで十五年。その間、徳川将軍は大政奉還鳥羽伏見の戦いなど、さまざまな歴史ドラマがあった。
あれから約130年、日本は今こそ、明治維新に匹敵するような革命的転換を成し遂げなければならない。二十一世紀を平和と繁栄に満ちた素晴らしい時代にするため、国民一人ひとりが自分で考え、自分で行動する意識革命、意識改革に踏み出さなくてはならない。
本書は、夕刊フジの連載「小沢一郎の剛腕コラム」のうち、2003年1月以降に掲載したものから抜粋、加筆修正したものである。連載そのものは2000年7月スタートしたが、以来ずっと週一回、その時々、タイムリーな政治、経済、外交、教育、事件などの具体的話題を取り上げ、それに関連して僕の理念や信条を述べる形をとっている。
お読みいただければ、日本が今、極めて重要な歴史的大転換にあり、僕の訴える改革が不可避であることをご理解いただけるはずだ。日本に残された時間は少ない。しかし、何としても抜本的改革を成し遂げなければならない。
その確信と信念を胸に、大転換期の「証言」を書き続けている。 2006年6月30日  民主党代表 小沢一郎

この本を通して流れる小沢さんの理念・信条とともに、本当に日本を愛し、今の日本を憂いていることがよくわかった。

4年前に書かれた「はじめに」だが、ようやく念願の政権交代を果たし、政治改革を次々と実現していくはずだった。

それが菅政権になり、小沢さんの範疇には全くなかったであろう官僚支配政治が再び復活する兆しが見えてきて、このままでは改革の狼煙が後退して、ほとんど旧態依然の自民党的体質になってしまう恐れが出てきた。

今、ふたたび小沢さんの剛腕が必要となっている。
 初当選時から今日に至るまで、一貫して脱官僚支配、政治改革を訴え続けてきた小沢さんにしてみれば、今の菅政権の官僚ベッタリには、忸怩(じくじ)たる思いがあるに違いない。
日々坦々  http://etc8.blog83.fc2.com/blog-entry-599.html     サン ヨリ

【】 世界経済かく乱の真犯人はロスチャイルド〜既にロックフェラーは生殺与奪権を握られた
・・・  以上を通じて「新自由主義」を推し進めた「力の原理主義者」としてのロックフェラー勢、「金融資本主義者」としてのロスチャイルド勢という構図が見えてきた。では、欧州貴族たちはこの日米における金貸し2大勢力の覇権闘争を横目で見ながら、どのような戦略を練ってきたのだろうか。
・・・  欧州貴族はローマ時代から掠奪によって財を溜め込んでいる。とりわけ200年以上に亘る十字軍遠征により、富の大半を領有する貴族や騎士の大半が交易に関わり、商人(投機)貴族化した。
その末裔が欧州貴族である。更に、“大航海時代”にアメリカ大陸や南アジアから略奪した財が原資となって、産業資本の時代へと移行して行く。この財をほぼ独占していたのが、現代まで続く欧州貴族
でもある。
近代までは、金貸しは欧州貴族(金主)から金(gold)や財宝を借りて運用する番頭にすぎなかった。
欧州貴族→金貸しに対する金(gold)の預り証が紙幣の起源。
ところが、近代以降、市場拡大に伴い、18世紀からロスチャイルドが覇権を握る。
第一次世界大戦までは、(米)ロックフェラーも田舎の新興財閥にすぎなかった。
ところが第二次世界大戦の前〜戦後にかけて、石油をはじめとする物的生産の拡大に伴い、(米)ロックフェラーが勢力を伸ばし、ニューヨーク株式大暴落→大恐慌等を通じて力関係はロックフェラー>ロスチャイルドに逆転した。
 第二次世界大戦後から一貫して、(欧)ロスチャイルドは(米)ロックフェラーに対する巻き返しを画策してきた。 その第一弾が'73年石油ショックである。 その次が、東西ドイツの統合、EU統合(ユーロ)である。
最終的にはロシアも含めた全欧州の統合を狙っており、そのための'91年ソ連崩壊である。
それに対して、'85年プラザ合意以降のD.ロックフェラーの戦略は、唯一の命綱である日本に閉じこもろうとするものである。D.ロックフェラーの動きがはっきりするのは'90年代〜'00年代以降、つまり日本支配の強化である。直近では検察・マスコミを使った小沢潰しだが、これはほとんど偏執狂と言うべき異常さであり、その異常さはD.ロックフェラーが追い詰められた果ての姿であることを暗示している。逆に言うと、欧州勢がEU統合体制という40年に亙る明確な戦略をもって動いているのに対して、D.ロックフェラーが
日本にしがみつくしかなかったのは、それしか生き残る道がなかったからである。
そして、日本しか逃げ込む道がなかったからこそ、そこは完全に固める必要がある。だからこそ、
D.ロックフェラーは'80年代官僚組織の手先化→'90年代マスコミの手先化を進め、
'01年小泉フィーバー→郵政民営化と執拗なまでに日本再占領を進めてきたのである。
その隙に、ロスチャイルドが'80年代後半の日本バブルとその崩壊を仕掛けたのである。実際、バブル
崩壊によって、日産をはじめとする多くの大企業がロスチャイルド系金融機関によって支配されている。
(日銀もロスチャイルドが押えている)
さらに、'95年以降のNYダウをはじめとする世界バブルを仕掛けたのもロスチャイルドであり、これはロックフェラーに対する最終決戦である。実際、'08年リーマンショック以降、ロスチャイルド系のゴールドマンサックスが一人勝ち状態であり、D.ロックフェラーのシティバンクはボロボロである。しかも、ゴールドマン
出身のポールソンはリーマンのみ潰して他のロスチャイルド系の金融機関はことごとく救済している。
さらに、'10年成立した米金融規制法案ではロスチャイルドの本丸FRBの規制権限が強化されている。
これは、どの金融機関を生かしてどこを潰すか、生殺与奪をFRBが握ったということであり、いずれ
D.ロックフェラーのシティバンクを潰すことを狙っていると考えられる。
このように、石油ショックも日本のバブルも世界のバブルもロスチャイルドの仕業であって、世界の経済
的混乱の真犯人はロスチャイルドであったと言える。
(欧)ロスチャイルドVS(米)ロックフェラーの覇権闘争という視点を抜きに世界経済を語ることは
できない(マルクスケインズらの経済理論によって経済が動いているのではない)。 
・・・
以上、この40年を振り返ることで「力の原理主義者」としてのロックフェラー勢、「金融資本主義者」としてのロスチャイルド勢、「金主で戦略家」としての欧州貴族勢、という3大勢力の特徴がはっきりと見えてきたが、現在の諸勢力の力関係はどうなっているのか。ここで闇の支配勢力研究家の諸説との整合を図っておこう。
・・・  鬼塚英昭
まず、典型的ロスチャイルド陰謀論の系譜を踏まえた鬼塚英昭氏の説によれば、この間の世界経済の混乱の主要因をなしているのは「ロスチャイルド勢の暗躍」であるとしており、とりわけリーマンショック以降の経済を「八百長恐慌」と見る視点は、事態を正確に捉えているといえるだろう。しかしながら、ロックフェラーをロスチャイルドの手下、広報担当としてしかみていないのは、事態の半分を見誤っているのではない
だろうか。
・・・
副島隆彦
そこで、ロックフェラーVSロスチャイルド説を主張している副島隆彦氏の説が注目されることになる。しかしながら副島説はデビッドロックフェラーを「世界皇帝」と持ち上げすぎている点に問題がある。どうやら、副島氏はデビッドロックフェラー1人に全ての諸悪を押し付けることで、世界経済の混乱の真の犯人ともいえる「ロスチャイルド隠し」を行っているとみるべきであろう。事実、副島氏自身が、自身の掲示板において「欧州資本勢VSロックフェラー勢の対立において、欧州資本勢が勝利することが、長期的には日本にとって
プラスである」という態度を表明している。
http://www.financial-j.net/blog/2010/08/001374.html   サン ヨリ

【】 主権者国民政権を破壊した対米隷属悪徳8人衆
=== 菅直人氏、渡部恒三氏、仙谷由人氏、岡田克也氏、野田佳彦氏、前原誠司氏、枝野幸男氏、玄葉光一郎氏の八名が、主権者国民政権を対米隷属政権に変質させたクーデター首謀8人衆だ。
・・・  世論調査で首相にふさわしい人物のトップが菅直人氏で20%、小沢氏は番外で0.8%などということは、日本では考えられない。マスゴミのやらせ世論調査もここまでくると、犯罪の領域に入るのではないか。
 偽情報を流布して主権者国民を間違った方向に誘導するマスゴミを、もうこれ以上、放置できない。
 主権者国民政権を再樹立したら、腐ったマスゴミを殲滅させる具体的行動を開始しなければならない。NHKも国民から高額の受信料を徴収するのなら、受信者の意向に基づいてNHKの方針が決定されることを制度として確立するべきである。戦後に検討された放送委員会に近い機関創設を検討するべきだ。
 ・・・
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2010/08/8-d402.html  植草 サン ヨリ

【】 売国裏切り議員たちがヤバくなるとマスゴミが放映し出す「水戸”偽”黄門」
http://ameblo.jp/kriubist/entry-10626727739.html   サン ヨリ
⇒ この男は裏切り、似非情報流しの迷人? 非情な、目が笑っていない
笑わせるのが得意技、政治の素人騙しの薄情おのこ

【】

  サン ヨリ



再掲
【】 ロスチャイルド家の君臨者は誰?
ロスチャイルド家
http://www.asyura.com/0306/idletalk2/msg/981.html   サン ヨリ

【】 小沢一郎に「大政奉還」をすべきである。 菅直人は、
 ネット界で小沢待望論が出はじめている。むろん、民主党政権となってからその声は
あったのだが、国民の菅直人への幻滅感がますます高まってきているのと同時に、世界規模の経済危機に対する危機感の高まりが、強いリーダーシップ期待となって小沢に向いているということだろうか。
ネット界以外の表の世界でも、なにやら不穏で得体の知れない動きが感じられる。
森の息子の逮捕、ハマコーの逮捕に代表されるように、旧勢力の瓦解を印象づけるような事件が次々と起こってきているし、まだまだ出てきそうな気配を感じる。
ここ暫くは、情勢変化に目が離せない。 気になった記事として、Aobadai Lifeさんの、
菅直人は、小沢一郎に「大政奉還」をすべきだ。』 http://ameblo.jp/aobadai0301/entry-10625634060.html  から引用させて頂きます。

                                                                                                                        • -

(前略)
菅政権は、小沢一郎に「大政奉還」をすべきである。
 一時の猛烈な逆風に比べて、次第に小沢一郎には風が吹いてきたと思う。検察審査会に起訴した「在特会」(在日特権を許さない市民の会)は、朝鮮学校への授業妨害で、逮捕にまで発展をしたし、マスコミの報道も、一時のような、小沢バッシングからは、少し距離をおき始めているように思える。(ナベツネと、小沢が手打ちをしたのか?)
 また自公政権時代はまずなかったが、このところ、自民党系の代議士の逮捕が続いている。 とくにハマコーの逮捕は、もともと本人がヤクザあがりで、特定の暴力団とも深い関わりがあり、芸能界のドンであるバーニングの社長がもともとハマコーの運転手をつとめていたという経緯からしても、よくも、まあ、ハマコーのような大物を逮捕できたものだと驚いた。
 それに、りそな銀行の国有化にともなう自民党インサイダー取引疑惑の鍵を握る、日本振興銀行の木村元社長の逮捕も大きな話だった。何かしらの変化が小沢のまわりでも、おきはじめているのかもしれない。
(中略)
中国と、小沢一郎の間では、強いパイプもあるから、こちらのルートから、アメリカに対して、圧力がかかったのかもしれないし、アメリカの政界に強い影響力を持つロックフェラー家の当主であるデビッド・ロックフェラーはさすがに90才を超えて老齢で、小沢一郎の「日本改造計画」に、序文を寄せるなど関係のあるジョン・ロックフェラー四世に、実権が移りつつあるのかもしれない、おそらく、今、裏側ではいろんな動きがあるのであろう。しかし、まだ分からない。
 マスコミも今後の政局をにらんで、仮に小沢一郎が権力を三年間掌握することを恐れてか、中立な報道を装うが、実際は、蓮舫や、前原、岡田といった各大臣に、わざわざ、小沢一郎に対しての批判的なコメントをとりにいって、そこをまた、切り出して、捏造的にバイアスをかけて、報道をしているし、いったいこれから何が起こるかはわからない。

とにかく、昨日、植草一秀氏がブログで、「小沢氏支持主権者国民派はマスゴミと闘うべし」 というエントリーを書かれていたが、まさに、昨年夏の衆議院選挙を、小沢一郎鳩山由紀夫らと共に戦い、既得権益の打破を目指してきた、インターネット上のブロガー、ツイッター利用者ほど、マスコミの世論操作に負けないように、今こそ、「小沢一郎起つべし」の声をあげ、民主党全体の機運を盛り上げていくべきなのであろう。
おそらく、これが、今、私たちにできる最善のことではないかと思っている。仮に、9月の代表戦で菅直人が再選というとになれば、われわれはあと、三年間も、レームダックの菅政権に付き合わなければならないことになる。

しかし、GDPがついに中国に抜かれたことも発表されたばかりだが、もうこの日本は、失われた10年を、20年、30年と拡大し、いつまでも政治が不在のまま、明日の希望さえ見えず、官僚改革も、アメリカの属国からの脱却もできずに、借金ばかり重ねて、少子化もひどい状況を重ねて、産業の成長戦略も描けずと、もうこんなことをいつまでも、やりつづけるべきなのだろうか。
もし、菅が再選されるぐらいであれば、小沢一郎は堂々と、民主党を割って出ればいいと思う。 そして政界再編を起こすべきだ。 レームダックの菅政権があと三年つづくよりは、はるかにそのほうがいい。 いずれにしても、菅政権をこのまま続けさせてはダメである。国難の時こそ、実力ある政治家が先頭に立つべきだ。
第二次世界大戦のイギリスでは、チェンバレンの対独宥和政策が大失敗し、ナチスドイツの暴走を招いてしまった。チャーチルという老齢の政治家は実力は衆目の一致するところだが、とくに人気があるわけでもなく、むしろ落選経験もあるぐらいだった。しかし、やはり国難の時こそ、政治家は実力で選ばれるべきで、当時のイギリスは賢明な選択をして、そしてチャーチルの老獪な政治力で、アメリカの第二次世界大戦参戦を引き出し、戦争に勝利をした。
 まさに、今、日本も国難の時期にある。この状況を打破できる政治家は、やはり、小沢一郎をおいて、ほかにはいない。

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⇒ 当たり前の話だ。
菅などは売国奴行為をピンポイントでやらせるために飼われていた代物だ。
議員も即辞めるべきだ! 売国奴なぞ不要の、抹消―削除だ。
「 小沢一郎が勝てば、菅直人仙谷由人枝野幸男野田佳彦4人組は、民主党に居場所がなくなる運命に 」
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/b7e1112ada691648360c05fb766f3fcf?fm=rss   サン ヨリ
「 英国ロスチャイルドローマ法王庁創価学会が連携し「小沢一郎救済」活動を開始、代表選出馬決意か? 」
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/b14a3a9bdeb2ee224f84301a2208c7e9?fm=rss
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