国民を巻き込んだ「政界再編」のはじまり

nk2nk22010-12-20


【】 国民を巻き込んだ「政界再編」のはじまり
今回の小沢一郎の代表選出馬で日本の地殻変動が大きく前進した
・・・   
 振り返ってみれば、たとえば、三年前であれば、これほどまでに、検察や、マスコミのいかがわしさに気づくこともなかったし、まさか、アメリカが露骨なまでに日本に内政干渉をしてきていることも、官僚権力がここまで強大であることも、私を含め、ほとんどの人が知ることはなかったのではないだろうか。

今になってみれば、鈴木宗男議員が収監されるというニュースを聞いて、かなりの人が、「宗男さんは悪い人なの?本人が検察と戦うと言っているからには、検察の捜査がおかしいのではないか?」と、ちょっと立ち止まって、考えるようになったと思うし、小泉・竹中の経済政策を厳しく批判して、りそな銀行国有化をめぐる自民党インサイダー取引を暴露した植草一秀氏が、痴漢ということで、逮捕され、本人は、「国策逮捕だ」ということに対し、どれほどの人が耳を傾けたであろうか。

しかし、今では、「国家権力はそれぐらいするかもしれないな」と、考える人が、かなり増えたことだと思う。

いまや世論は大きく変わりつつある。

政権交代後も、鳩山前首相が、首相の座をかけて、取り組んできた普天間問題の騒動を経験したことで、「日本はアメリカの属国なんだ」ということを、リアリティをもって、認識した人は多かったと思うし、

今回の代表選を通じて、小沢一郎が積極的に、生放送で、長時間話せる番組にしぼって、テレビで自分の政策や、理念を語ったことによって、「今までマスコミはボロクソに叩いてきたけども、小沢さんは、まっとうな、素晴らしい政治家じゃないか。むしろ、菅さんのほうが、中身は空っぽじゃないか」

そういう声が徐々に、世論に浸透していったと思う。

そして、マスコミがヒステリックに世論誘導を繰り返せば繰り返すほど、国民の反発は強くなってくる。結局、マスコミは嘘ばっかりついて、自分たちこそが、官僚とも癒着して、利権にずぶずぶなんじゃないかと。いよいよそこに気づいてくる。

そして、大きいのがインターネットの力である。インターネットは、それまで、権力側に牛耳られていた情報へのアクセス権限を国民にも開放し、ツイッター、ブログを通じて、国民の間で、情報を共有できるようになった。

これは私たち日本人にとっては、歴史的な変化である。明治維新以来、日本においては、マスコミは常に権力の側にいて、国民をコントロールする手段として使われてきた。正力松太郎ナベツネの例を持ち出すまでもなく、なぜ、マスコミ界の要人が、政界と密接な関係にあるか、ということである。

日本人は、どうしても、「お上」の言うことを、疑問を持たずに、そのまま受け取ってしまう性質がある。そこに、さまざまな角度の考え方をできるようになったのは、インターネットの登場によるところが大きい。

「何が本当なのか?」「何を信じていいのか分からない」そのような戸惑いの声をよく聞く。しかし、それはまっとうな変化の兆しかもしれない。私たちは、教科書に書いてあることや、マスコミの言うことを鵜呑みにしすぎていて、自分の頭で考えるトレーニングを怠っていたのではないか。インターネットを通じて、たくさんの情報を得ることができるようになって、自分の頭で考えて、何が正しいかを判断する。それが、21世紀に生きるわれわれが直面している大きな文明的な変化ではないかと、思う。

さて、結局、小沢一郎自身については、彼はこれまでずっと一貫して、言ってきたこととして、日本に民主主義を定着させるためには、そもそも国民自身が、自分の頭で考えて、自立しなければいけない。このことをずっと言い続けてきている。

政権交代についても、国民が参加する形のものでないと成功をしない。この本質を、小沢一郎はずっと前から見抜いてきた。

だから、インターネットを通じて、国民の議論が盛んになったり、彼自身の理念や、政策が国民に直接届くことで、多くの日本人が、この国の将来と今を、真剣に考え始めた、ということは、何より小沢一郎の本意とするところではないか、と思う。

それは、首相になるなど、ということよりも、はるかに政治的な価値を持つ。大きな革命である。田中角栄や、西郷隆盛でさえも成し遂げることのできなかった。日本に民主主義を定着させるためのステップである。

さて、かつて自民党で権力の絶頂にいた小沢一郎は、冷戦の崩壊を受けて、日本の将来を考えたときに、政権交代を可能な二大政党制を築き、本当の民主主義を行う必要があると。そのように、決意をした。

戦後55年体制は、結局は、社会党自民党議席数を越えないように、中選挙区の下、立候補数を制限して、政権交代が起こらないようにしていた。それは、事実上の宗主国であるアメリカの意向でもあった。当時は、冷戦の体制下である。

小沢一郎は、この55年体制をぶち壊すために、海部、羽田などの同志とともに、政治改革法案を成立させ、自らも自民党を割って飛び出し、新生党を立ち上げた。そして、細川連立政権の樹立と失敗。また、自民党に対抗する大政党として、新進党をつくっては壊し、野党暮らしを長くして、民主党との合併後は、本格的な大政党としてつくりあげて、今日に至る。

1993年の「日本改造計画」ですでに小沢は、グランドキャニオンには安全柵がない、という話を持ち出して、日本人は、「自立」した国民になることが、まず必要だ、このことが民主主義を日本に定着させ、「普通の国」として自立するための肝だ、ということを説いている。

だが、当時の日本人からすると、学校教育でも、マスコミ報道でも、「日本は三権分立が守られた、民主主義の国である」というように、信じ込まされてきていた。だから、いったい小沢が、何をいっているのかが、分からなかった。

しかし、当時からすでに小沢は、日本に本当の意味での、民主主義は戦後生まれておらず、また、三権分立も守られていない、ということを、権力の中枢にそれまでいて、よくわかっていた。だから、彼にとっては、孤独な戦いではあったが、「日本改造計画」から17年たって、小沢が伝えたかったことが、ようやく国民に浸透をしはじめたということだろう。

また、「日本改造計画」では、小沢は尊敬する政治家として、大久保利通伊藤博文原敬吉田茂の四人を挙げる。そしてそのうちの三人が暗殺され、吉田茂もボロボロなまでに批判されながら、世を去る、といった事実も指摘している。つまり、小沢は、歴史的な仕事をする政治家は、常に、命の危険も伴い、激しい批判にさらされることもよく分かっていた。

だから、「自分の命をかけて」という言葉を、時々、小沢が口にするのは、自らの仕事の危険性を、よく自覚しているからであろう。だから彼は、マスコミの批判ぐらいでは、動じないのである。  
・・・   Aobadai Life
http://ameblo.jp/aobadai0301/entry-10648935936.html   サン ヨリ

小沢一郎の代表選出馬は大成功といえる?
これで内需拡大・国民の暮らし第一主義・米国による強奪からの開放戦線の端緒が
形成された!!!
後は政界再編の時期を待つのみだ!!!

【】 日本は賃上げで内需拡大を!!
 国連貿易開発会議(UNCTAD)は14日、2010年版の貿易開発報告書を発表し、経済危機は輸出主導による経済成長の限界を示したとして、経常黒字国の日本やドイツに一層の内需拡大を促した。

UNCTADは「米国はもはや世界経済の成長エンジンではない」と強調、均衡の取れた世界経済の成長に向け、日本やドイツに輸出依存からの脱却を求めた。その上で、輸出競争力向上のために人件費を抑える従来の手法から、賃上げを通じた内需拡大と雇用創出への転換を迫った。

報告書によると、日本とドイツは賃上げで個人消費が伸びる余地が十分にあるという。
 UNCTADは10年の世界の実質経済成長率を3・5%と予測、危機からの回復の兆しが見られると指摘した。 ただ、財政赤字の削減を急ぐ先進国が早まって景気刺激策を打ち切れば、企業業績の悪化や賃金の低下を招き、さらに景気が悪化する「デフレスパイラル」を引き起こすと警告している。
(国連貿易開発会議10年版貿易開発報告書)
http://www.47news.jp/CN/201009/CN2010091401000794.html   サン ヨリ

だから菅では駄目なのだ、増税して海外へ資金くれてやるでは(脅かされいるから福田と同様に退陣すれば済むはなし。首相にとどまりたいの個人の利益を国益より優先させているやろっこだ)? イラン攻撃などの資金に悪連用されては敵わん。
いい加減にせよアメ公(戦争屋・CIA、ネオコンなど)よ!!!
国賊新聞・テレビなど有害産業は、倒産させるべく不買運動を大々的に行うべし
財政出動内需の拡大が先だ
 ・・・

【】 恥をかいたマイケル・グリーンに代わり上司・アーミテージ元米国務副長官が、対日工作の最前線に立つ?
2010年09月16日 22時40分52秒 | 政治
◆米国の対日工作担当者であるマイケル・ジョナサン・グリーンが、ワシントンに滞在したまま、日本に舞い戻ってこないと思っていたら、今度は、上司格の大物であるリチャード・アーミテージ元米国務副長官が来日して、精力的に蠢いている。マイケル・ジョナサン・グリーンにが7月18日夕、原子力潜水艦八丈島に渡り、小沢一郎前幹事長と密会したのがバレてしまい、恥をかいて表に出られなくなったので、やむなく、御大将直々のお出ましとなったようだ。恥をかいたマイケル・グリーンの上司・アーミテージ元米国務副長官が来日して、対日工作の最前線に立っているということであろう。
朝日新聞は9月16日付けの朝刊「政治面」(4面)でアーミテージ元米国務副長官が15日夕、東京の日本記者クラブで行った記者会見の模様についてまとめた記事(鶴岡正寛記者)を掲載じている。このなかで、尖閣諸島沖で中国漁船が海上保安庁の巡視船に衝突した事件を巡る中国側の厳しい対応について、アーミテージ元米国務副長官が示した見解を次のように報じている。
 「『中国は日本を試している』と述べた。民主党政権の外交的な許容範囲を見極めているとの見方だ。アーミテージ氏は『米日関係が冷え込んでいる間、いろいろなことをやって、どこまで許されるのか試している』と語った」
 また、尖閣諸島日米安保条約の対象になるかについては、こう述べている。
 「『日本のもとに置かれている領土はすべて安保条約の対象になる。中国ははっきりと認識しなければならない』と語った」
◆このところ、仙谷官房長官は、駐日アメリカ大使館に足しげく通って、ルース大使と親交を重ね、緊密な関係の構築に務めている。あまりにも足しげく通っているので、菅政権自体が、「アメリカ政府日本支部」のようになってきている。仙谷官房長官は、官房副長官や首相秘書官がいるところでも、文字通り所構わず、菅首相のことを「カン呼ばわり」して、どちらが首相かわからないような状況にして、権力を振るっている。権力を壟断するとは、このことである。だから、ルース大使も、仙谷官房長官をないがしろにはできないようである。
 その仙谷官房長官は15日、首相官邸に姿を現したアーミテージ元米国務副長官と会談した。読売新聞は16日付け朝刊「政治面」(4面)で、この事実を伝えたうえで、仙谷官房長官が会談後の記者会見で述べたことを報じている 
 「『中国の海洋に対する進出意欲をどう戦略的に考えて行けばいいのか話し合った』と語った
◆つまりは、アメリカは、「日中関係」に楔を、中国は「米日関係」に楔を打ち込もうと懸命なのだ。これに対して、菅首相・仙谷官房長官アメリカ側に、小沢前幹事長は中国側についているというふうに二分される構図になっている。見方によれば、民主党内に「二大政党」が存在している感が強い。
 ちょっと時代を逆流させて、大学に吹き荒れたいわゆる学園紛争の最中、新左翼の学生たちは、「米帝反対」「反帝反スタ」などと盛んに叫んでいた。菅首相や仙谷官房長官は、どちらかと言えば、反米派だったのはないか。それがいまでは、アメリカ政府東京支部長と次長のような立場になっている。実におかしな変節である。かたや、衆院日米安保特別委員長として安保改定の責任者としていた小沢佐重喜を父親に持ち、日米安保闘争のデモ隊に押しかけられるのではないかと恐れおののいていた小沢前幹事長が、アメリカから反米のように見られている。これもまた、奇妙な景色である。小沢前幹事長が「アメリカ人は単細胞だから」というのは、まさにその通りであろう。
  本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
みんなの党渡辺喜美代表が、経営オンチの菅直人首相と仙谷由人官房長官に任せると日本が滅ぶと警告!
◆「勝者の民を戦わすや、積水を千仭の谿に決するが若きは形なり」(孫子兵勢篇第5)
 満々と 湛えた水を千仭の谷へ切って落とすような勢いと情熱をもって戦う姿こそ、最も理想的な戦い方であると孫子は説く。この「勢い」を生み出す源泉こそ、「積水」である。「人材、資金、ノウハウ」などを蓄積した「プール」ということになる。これを「ここぞ」という「絶好のタイミング」で「堰」を切って、一気呵成に発揮させる。そこに「大きなエネルギー」から「勢い」が生まれる。その姿こそ、最も理想的な戦いの姿が顕現する。戦いにおいては、正規・奇襲作戦と勢いにより主導権を握ることが先決である。そして「勢い」を巻き起こし、変幻自在に形を変えて戦うのである。
◆さて、「理想的な戦いの姿」が、「積水を千仭の谿に決すること」であるという原理に照らし合わせて、今回の菅直人政権が9月15日午前10時35分、日銀とともに断行した「為替市場への介入」は、果たして理想的な介入だったのであろうか。答えは、「否(ノー)」と言わざるを得ない。
板垣英憲マスコミ事務所
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/8ee8f15b1fa78110746091776be78531?fm=rss  サン ヨリ

もう小泉の時代でも、アミテージの時代でもない、デビッドの時代でも
普通の国スパイ防止法を成立させよ。
有害分子は国外退去へもっていこう!!! 有害国内分子は根こそぎふんじばろう。

【】 元ヤクザ弁護士・仙谷由人の狂気の暴走が始まった? 日本国家と国民を暴走と自爆の道連れにしないでくれ…(笑)。
・・・  菅直人の側近中の側近である荒井聡国家戦略相の写真が、本日の読売新聞にデカデカと出ている、と北海道に住んでいる読者から、電話をいただくまでこのニュースをまったく知らなかったが、「菅直人続投」が決まって祝杯を挙げているはずの菅直人の側近議員が、酔いもさめないうちにスキャンダル情報を暴露されて、文字どおり政治家として抹殺されようとしているのを見ると、北海道選出で、民主党代表選直前まで鈴木宗男の後援会や小沢一郎札幌集会にまで出ていた徳永エリ参議院のように、せっかく、裏切り者と言われるのをも覚悟してまで、「菅直人支持」を表明し、これから甘い汁が吸えると期待し、妄想していた菅直人支持の議員達が、自業自得とはいえ、気の毒でならない、というのはもちろん冗談だ。この荒井国家戦略相の女性秘書のスキャンダル情報を流しているのは、村木冤罪事件の発覚で威信失墜ししまくりの検察サイドによる「村木事件隠し」という側面もあるだろうが、やはり、これは、陰謀・謀略老人・仙谷由人の差し金だろう。たとえ、菅直人の側近中の側近といえども、元ヤクザ弁護士・仙谷由人に嫌われたら、こういうことになるのである。おそらく、これからも菅直人の側近議員は、内ゲバ大好きの仙谷由人によって次々に総括・粛清されることだろう。元ヤクザ弁護士・仙谷由人の「官房機密費」問題や、その他の悪行の数々を暴露して、決起して「仙谷由人潰し」に立ち上がらない限り、菅直人側近議員に明日はないということだ。菅直人に子分の命を、身を挺して守ってやるような男気はない。
・・・
■以下は「」ブログで見つけた記事である。こういう内容の記事が新聞に堂々にと出るようになったということは、つまりこう記事を載せざるを得なくなったということは、やはり、新聞もテレビも、もうそろそろ「おしまい」ということだろう。
 9月15日付け東京新聞朝刊
『本音のコラム』   大マスコミと官僚  斉藤学(さとる)
 コップの中の嵐という人も居るが私には大変大事に思えた。菅首相の勝利に終わった民衆党代表選挙のことである。結果はなかば見えていたが、その過程で菅氏を担ぐ大マスコミ(テレビと大新聞)や官僚たちの姑息さと事大主義が露呈したのは良かった。私自身は児童虐待の問題に取り組みだしてからだ新聞が官報に過ぎないことを知った。早い話、児童虐待防止法が使えないどころか、子殺しに加担していることなど一般の人は知らないだろう。
NHKはもちろん、民放テレビの独占利権を総務省に握られた大マスコミが官僚と癒着せざるを得ないことはご存じか。特に今年の三月、鳩山内閣は六十年ぶりに放送法の大改革に乗り出すことを閣議決定して、虎の尾を踏んだ。元来、小沢氏は記者クラブの特権を無視し続けてきた唯一の政治家である。大マスコミが排除をはかるのはもっともなことで、その彼はまた「米国との関係見直し」を明言することで田中角栄と同様、特捜検察の恣意的指弾の対象にもなった。菅氏は代表選から降りるべきであったのだが、勝ってしまったのなら仕方がない。せめて、放送法を既存利権から切り離して透明にしてほしい。
そして検事総長を"天皇の勅任制"から選挙制にする道を開いてほしい。民衆もようやく、問題が奈辺(なへん)にあるかを知り始めている。(精神科医
⇒ マスゴミが天下をとったって? 有害情報しか撒き散らさないくせに
日本は製造業でもっていることがわかっているだろう。 官僚、マスゴミなどは屑だ!
所詮、他人の褌を借りているだけ。 極潰しだ。
仙石よとびっきりの臭才、腐れどん腐れおとこ、竜馬に学べ少しは
   
「「」」 代表選後の政治 - 消費税増税と強制起訴、残酷な小沢派狩り続
 過去の民主党の代表選では、勝者と敗者が互いの手を取って高く上に挙げ、議員の前でノーサイドを笑顔で強調する演出が通例だったが、今回はその場面がなかった。二人の間の亀裂の深さを象徴した図で、ノーサイドは事実としてない。ノーサイドも、挙党態勢も、菅陣営の言っている意味は、世間一般の言葉の意味とは全く違う。 小沢一郎の排除を前提としたノーサイドであり、小沢抜きの挙党一致である。つまり、無条件降伏後の日本を米軍が占領支配するような状態を意味する。
菅直人にとって、政権運営の要諦は「反小沢」しかない。 「反小沢」を言い続けることでマスコミ世論からの支持率を維持し、党内の求心力を確保する以外にない。 
代表選が終わり、再び「反小沢」「脱小沢」の政局に戻った。今度の代表選の勝者はマスコミである。この勝利によってマスコミは決定的な権力を手中にしたと言えよう。 マスコミの力で菅直人は再選を果たせたのであり、菅政権とはマスコミの傀儡政権だ。
この点が、5年前の小泉政権とは性格が異なる。 菅政権の政権運営や政策方針は、全てマスコミが指図するところとなり、菅直人は木偶人形のようにそれに従うだけだ。 昨夜(9/14)の星浩、今朝(9/15)の与良正男の態度と言動は、まさに政権中枢で手綱を執る立場のそれであり、衒いもなく露骨に権力者として振る舞っていた。 
マスコミは小沢一郎を挑発し、さらに「反小沢」の報道で世論を扇動し、政治生命の抹殺と小沢派の潰滅に血道を上げるだろう。   
続きの内容をレジまぐ版 (世に倦む日日  http://regimag.jp/b/sample/list/?blog=51
)に公開しました ・・・
http://critic6.blog63.fc2.com/blog-entry-377.html 

世に倦む日日 マスコミの勝利とネットの敗北 - 菅直人に散見される躁と鬱の病理
http://critic6.blog63.fc2.com/blog-entry-378.html
・・・  つまり、病的なのだ。菅直人を見る苦痛は、人間の変節と欺瞞を見る苦痛であるけれど、それと同時に、一人の男の精神の病を見る苦痛なのに違いない。心理学とか精神分析の領域については、私は無知で何も言える資格はないが、健康な人が少しおかしくなり、いわゆる躁鬱病を医師に診断されるときの変化とは、こういう症例を指すのではないか。
・・・

空かんはなんか薬をもられている感じもするね???  戦争屋・CIAのごろつきどもは親の敵と思って退治しないと、根こそぎやられてしまうぞ。 FRBによる米国デフォルトが近いぞ、投信、米国債などはがらくた以下になるぞ、子金持ちとはいえ貧乏人になるぞ。 損切りの時はとっくにすぎているぞ。

なんでもやるから何しろ年間30兆円も強奪しているのだからこの現実を大多数の日本人は
知らない、知ったら悪徳どもは国外逃亡しかないぞ?
それにしてもこの強奪を誰が許しているのか、危機感なし? 30兆円分捕られては貧乏になるに
決まっているぞ! 大越よ今がはな紙だぞよ。
ドイツを見習え!!! スパイ防止法だ。

【】 2000年フロリダで起きたことを連想させる民主党代表選
・・・
  アーミテージは「知事選の動向を注視する」といったのである。あのプロレスラーかマフィアの用心棒のような体型の元政府高官が一言いえばみんな震え上がるのである。マフィアの親分が「今日は天気が悪いな」と言ったら、子分は傘をさっと出すのである。日米関係はそう言う関係である。きっと民主党の仙谷官房長官は実質的な日本の最高権力者として、昨日、昼食を取りながらやんわりと脅しつけられ、別室で激しく怒鳴り散らされただろう。だから、仙谷は小沢派や良心的なリベラル派を殲滅する動きに出る。菅直人に実質的な権力があるのではなく、官僚と結託して行政改革を逆戻りさせる民主党暗黒卿の1人である仙谷が全てを動かしている。

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 さて、民主党代表選について看過できない情報がツイッターで流されている。リベラル派の立場から情報のアグレゲーターとして活躍している「はなゆー」さんのブログには、「〔代表選〕証言「民主党議員はサポーター票の開票結果を知っていた」とする投稿がある。この中には、どうやら民主党代表選挙の党員・サポーター票は、民主党代表選挙が行われたホテルで14日の早朝に公式の開票作業が行われる前に開票されていたのではないかと指摘されている。
・・・
しかも、夕刊フジの記事によると、「投票用紙はいったん茨城県内の倉庫に保管します。外部委託したデータ集計業者が300の小選挙区ごとに仕分けした後、14日未明から投開票が行われる都内のホテルに運ぶのです」(民主党関係者)という説明がある。すでに一度、仕分けが行われている。夕刊フジの記事には、選挙区ごとに仕分けすると書いてあり、候補の仕分けはないとも読めるがどちらかは分からない。

 いちばん問題なのは、この民主党代表選の投票用紙である。投票者の氏名は記載する場所がないが、葉書に候補者の名前を記載する仕組みである。(写真)

 表面には、有権者氏名を書かなくて良いので個人情報には当たらないという逃げ道は用意しているだろうが、これはきわめて問題が多い投票用紙である。どんな小学校の学級委員選挙でさえも票が開くまでは投票用紙の中身は見てはいけないことになっている。これが常識である。ところが、この代表選の投票用紙は誰が投票したかは分からないが誰に投票したかが直ぐに分かる仕組みになっている。だから、仮に郵便配達業者や仕分け業者にとって気に入らない葉書が含まれていた場合、差出人の住所氏名がないので捨ててしまってもばれないのである。

 民主党の代表選挙は地方議員票は比例配分(ドント式・計100ポイント)であるが、サポーター票はある選挙区で一票でも多く獲得した候補が全てを取るという「親の総取り」方式である。だから、Aという選挙区で小沢299、菅300という票になった場合、この選挙区の1ポイントは菅が取るという仕組みである。これはもちろん、死票が出やすいが一つの制度であるから価値中立的である。しかし、上で述べたような投票用紙を使っている場合、ある特定の候補の票を倉庫で探し出して一定数抜き取ることで、結果が大きく変化する。まったく証拠もないのだが、私はこの地方票の抜き取りが大がかりに行われた結果、小沢と菅の票差が「演出」されたと見る。
・・・
 いずれにせよ小沢はマスコミ世論で「袋だたき」に会っているので、勝利は出来なかっただろうと私は分析するが、それでも僅差であれば、小沢一郎も大いに奮い立ったはずである。大差の演出で小沢陣営に完膚無きまでの打撃が加えられた。そのために登場したのは投票集計機の「ムサシ」の最新式の投票読み取り装置ではなかっただろうか。(同社の3%を保有する大株主はモルガン・スタンレー
・・・
 民主党(官軍)は不正が疑われるような「密室」(茨城県の投票用紙集積所)での開票作業、票の仕分け作業を行った。その結果、その票による大差によって菅直人首相に“政権基盤”を与え、反逆者である小沢一党に打撃を与えた。。
 現在の首相の権力は、「密室」の中から生まれてきたものである。その恐ろしさを知るべきである。私はその可能性をどのような価値観を持つ人であれ疑って欲しいのである。
 「背広を着たゴロツキ」である仙谷由人官房長官と元麻薬王アーミテージが国政を壟断する。小沢一郎一党は当分は身動きを取れない。それが今の日本の現実だ。ここはジッと耐えていくしかないでしょう。
http://amesei.exblog.jp/11929060/   サン ヨリ



再掲

【】  2.菅総理勝利でもっともあせっているのが自民党
5.菅政権の課題・日本の消費税増税は、米国経済を支えるためと知れ!
・・・  小泉政権は、周知のように、大手マスコミの絶賛する翼賛政権でしたが、実は、戦争屋利益誘導政権(実体は反国民の売国政権)であり、日本の国富が、国民に内緒でドンドン米国に献上され、案の定、日本の貧乏化症候群が次第に悪化(注2)、ついに国民の不満が爆発、2009年9月、自民党政権交代をもたらしました。しかしながら、大手マスコミの巧みな戦争屋隠しで、国民は、
日本貧乏化の原因が、米国サイドの日本国民資産収奪にあることに気付かず、悪いのは自民党だと、いきなり政権交代に行ってしまったのです。 
自民党は真犯人の先手(さきて)にすぎなかったのに、国民は自民党を真犯人だと誤解してしまったのです。 ある意味、自民党はとんだ災難でしたが、自業自得です。
3.今後、菅政権は、第二の小泉政権になる可能性あり
 これまでの菅政権の動きから、かつての小泉政権に非常に近いことがわかっています、だから、悪徳ペンタゴン・マスコミは菅政権支持なのです、わかってください菅支持者よ!
・・・
4.一般国民は、悪徳ペンタゴンにだまされ、いっそうの貧乏くじを引かされた
 大手マスコミの誘導で、小沢おろしを選択した国民は、みずから貧乏くじを引いたも同然です。要するに、ヒトを観る目のないお人好し国民ほど、今後、ひどい目に遭わされていく運命です、覚悟してください。

 本ブログでは、菅政権がこのまま続けば、獰猛化した米戦争屋から抱きつかれ心中させられる危険があると、すでに警告しています(注3)。
 たとえば、職がなく、自衛隊員になって、米国戦争屋の傭兵として、中東に送られ死の危険に晒されるとか、そういう運命を知らずに自分で選択しているわけです。このような現象は、ブッシュ戦争屋政権のとき、米国で起きていました。

 戦前の日本でも、当時の悪徳ペンタゴン(軍部や大手新聞)にだまされ、赤紙一枚で、南方や北方の戦地に送り込まれ、栄養失調や病気で亡くなった日本人は数知れません、同じ愚挙を現代の日本国民も繰り返しています、菅支持の国民は、今、ネット時代なのに、それを活用しない人たちです。

5.菅政権の課題・日本の消費税増税は、米国経済を支えるためと知れ!
・・・
6.小沢・鳩山おろしを選択した国民よ、日本の苦しみを倍増させる愚行と知れ!

 地方経済の空洞化、若者の雇用難の要因は、日本の政治にのみあるのではなく、簡単に言えば、高成長する広域東アジアが依然、ドル経済圏にあるためです。欧州がなぜ、脱ドル経済圏(ユーロ経済圏)を、難産の末に達成したのか、米戦争屋に殺害されたフセインイラク大統領がなぜ、石油取引の脱ドル化を強行したのか、その理由をよく考えてみましょう。

 2009年9月誕生した小沢・鳩山政権は、脱ドル経済圏の広域東アジア共同体を志向する画期的政権でした(注4)。小沢・鳩山政権を嫌い、菅政権を支持した国民よ、あなたたちは、日本を国難に陥れる道を選択してしまったことを、よく自覚してください。

 米戦争屋を含む悪意のある世界的寡頭勢力は、成長著しい広域東アジアにおいて、長期的な対日戦略をもっていて、アジアの経済大国・日本を孤立させようとしているのは明らかです(注5)。日本の大手マスコミは、国民の味方ではなく、日本を孤立させる勢力の味方であると知ってください。
新冒険や  http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/18617337.html   サン ヨリ

自民党経世会と手を結べ小沢、いやもう結んでいるか?
あとは時期を待てだろう。 
菅に1票投じた民主党のあほ議員、すこしはネットをみて勉強せよ
小沢に組すれば当選確実だよ! どうみても

【】 菅直人は、何故、顔面蒼白なのか?
菅直人が、民主党代表選挙に圧勝し、続投が決まってホッとしていたのは当日だけで、何があったのかしらないが、一夜明けると途端に元の木阿弥、顔面蒼白になっている。その生気のない「うつろな目つき」は、民主党代表選挙前のものと変わりはない。元気だったのは選挙期間だけだったというわけだ。おそらくあれも、その時だけの「空元気」だったのだうろと思われる。僕は、菅直人は、安倍晋三と同じような運命をたどるだろうと予測すする。それにしても傑作だったのは、民主党代表選挙の最後の演説で、小沢一郎がこの選挙機関にキャッチアレーズとして多用していた「私には夢がある」というキング牧師の有名な言葉を、ちゃっかりというか、恥ずかしげもなくパクッて、「私にも夢がある」と語り始めたことだった。これまでも、密に小沢一郎の政策をパクッていたが、最後の最後に堂々とパクルのを見て、菅直人という政治家は、パクルことを政治戦略としているのではあるまいか、と思わないわけにはいかなかった。菅直人よ、そこまでやるか、というわけである。さて、昨日は、菅直人続投が確定すると円高がさらに更新したことに対して一兆円を越える大金を投入し、つまり「円売り、ドル買い」という為替介入し、円高に歯止めをかけようとしたようだが、この6年ぶりとかいう大胆な為替介入という円高対策なるものも、小沢一郎民主党代表選挙期間中に目玉政策として主張していたことであり、文字通り「パクリ」である。ここまでは、パクリでどうにか誤魔化せたようだが、小沢一郎が沈黙した今、はたして次に打つべき政策が、あるいは国外国内を問わず、山積する難題の解決策が、菅直人政権にはあるのか。目が泳ぎ、顔面蒼白になるのも当然か。昨夕は、内閣改造や人事問題を念頭に、小沢一郎と会談したようだが、わずか十分の会談で物別れに終わったということだから、小沢一郎から相手にされなかったということだろう。小沢一郎が意気揚々と引き上げたのに対し、菅直人は顔面蒼白、顔色は冴えなかった。何があつたのか。どっちが総理なのかわからない。総理の椅子は死守できたものの、そしてマスコミの得意の世論調査が、菅直人続投を80%の国民が支持しているとヨイショしているにもかかわらず、菅直人の顔色は冴えない。はたして菅直人の精神状態は大丈夫なのか。

http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20100916/1284588020   サン ヨリ

それはそうだろう。悪工作で誕生した再選だしその点でも後ろめたいよ?
なぁー さらに戦争屋・CIAからの矢継ぎ早のトンデモない要求・強要攻勢、魂を売るともぬけの殻になる現象だ。
思い切って、アンチ戦争屋・CIA派に変身してみせよ。
でびっどRFの逆鱗にふれよ! 危なくなったら、やってられないゼと捨て台詞はいて
ケツまくれ
帰化3世混在人の心意気を発揮せよ。
[] 元ヤクザ弁護士・仙谷由人の狂気の暴走が始まった? 日本国家と国民を暴走と自爆の道連れにしないでくれ…(笑)。

http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20100916/1284613541

【】 注1:本ブログNo.187『民主党代表選:菅総理支持者は墓穴を掘っていると知れ!』2010年9月5日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/18281400.html

注2:ベンチャー革命No.251『日本国民はなぜ、貧乏化しているのか』2008年1月4日
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/1386/mvr251.htm

注3:本ブログNo.178『民主党菅政権の日本:四面楚歌に陥った米国戦争屋(D系)に抱きつかれ心中の運命か』2010年8月22日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/17794195.html

注4:本ブログNo.16『喝采!:戦争屋=CIAを挑発する画期的な鳩山宣言』2009年8月30日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/521057.html

注5:ベンチャー革命No.157『現実化する日本の孤立シナリオ』2005年4月10日
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/1386/mvr157.htm    サン ヨリ

【】 鈴木宗男・有罪判決を出した「最高裁判所売国組織の真意」

・・・  こうした中国の経済・金融界と米国、ロスチャイルド資本の一体化は、日本の小泉政権時代に、「密かに」進行した。
 小泉政権時代、小泉首相(元)は、米国筋の「命令に従い」、靖国神社に参拝し続けた。目的は、参拝によって「日本と中国の関係を険悪化」させ、日本企業の中国進出を「防ぎ」、その動きを「遅延化させる」事にあった。中国市場の「ウマミのある部分」を、全て米国資本が奪取し「終わるまで」、経済・金融力のある「日本に中国進出して来られては困る」という米国筋の「意向」を受けての、「靖国参拝」であった。

この日本の国益を損なう売国行為に対し、「感情的な反中国という、国際政治に無知な、土着民的、前近代的なヒステリー=賛同の大合唱」を行ったのが、日本の保守・右翼(ネット右翼)勢力であった。この日本の保守・右翼(ネット右翼)勢力の「存在目的」は、諸外国に「日本の国益を売る=売国」である。

愛国主義の本質は、売国主義である。
 小泉時代の中国との「冷戦状況」に対し、郵政民営化への反対=「嫌がらせ」の意味も込め、中国訪問を行ったのが橋本龍太郎(元首相)であった。「米国筋の命令に従わず、独自ルート」の中国とのパイプを持とうとする勢力が日本に存在する事を、中国側に知らせる意味もあった。

この橋本訪中を「水面下で準備・段取りした」のが、日本の政界キッテの中国通、中国人脈の持ち主=二階俊博・元経済産業大臣であった。
  ・・・ 
 こうした米国CIA筋に「従わず」、別ルートで日本の「対中利権」を開拓しようと試みる政治家は、親中派加藤紘一のように、政界での冷遇の連鎖の末、失脚させられ、後に自宅を焼き討ちに会う等の、「不思議な顛末を遂げている」。橋本龍太郎も、元首相の身でありながら、「何者かによって毒殺」されている。

 金丸信という師匠譲りの、太い北朝鮮パイプを持つ民主党小沢一郎は、「日本の建設業界にとっては必須であり、また膨大な量を必要としている、北朝鮮からの建設工事用ジャリ石・砂の輸入利権」を独占している。小沢の政治家としての安定的な政治資金は、「土建屋政治家としては」、ここから出て来る。

米国CIA筋とは一線を画し、日本にとってのアジア近隣諸国との、「独自ルート」を持つ政治家が、橋本龍太郎加藤紘一に続き、西松建設違法献金事件等で、小沢一郎二階俊博と、次々に「葬られて行く」。

 「米国石油メジャーとは別口ルートで」、インドネシアから日本への原油輸入に動いた田中角栄ロッキード事件で逮捕・下獄「させられた」事は、まだ日本人の記憶に新しい。

同様に、「米国石油メジャーとは別口ルートでの」原油輸入を画策した北海道選出の、かつての「大物政治家」中川一郎は、何者かによって入浴中、絞殺されている。

中川の秘書として、その「遺志」を引き継ぎ政治家となった鈴木宗男は、斡旋収賄罪等で逮捕・失脚させられ、今回、下獄の憂き目を見ることになる。
そして、絞殺された中川の息子として父親の意志を継いだ、中川昭一・元財務大臣は、何者かによって薬物を「盛られ」、国際会議において「ロレツが回らない失態を世界中に報道され」、失脚させられた。
この失脚「劇」に怒り狂った中川昭一は、事実関係を調べ上げ、確実な証拠をツカミ、米国スジによる「毒盛り」であった真実の公表を準備し、自己の汚名を返上する活動を水面下で展開していた。その活動の最中、中川昭一は自宅の寝室で「何者かによって毒殺されている」。マスコミの常として、中川昭一の死は「変死」とだけ、デマ報道が行われている。報道規制が敷かれているため一切、報道されていないが、中川昭一の屍体からは化学兵器の「VXガス」が検出されている。アジア極東での「老舗の毒ガス部隊=神奈川県キャンプ座間の米陸軍第406部隊」直伝の毒ガス部隊がVXガスを装備し、東京世田谷の中川の自宅まで深夜移動するのに要する時間は極めて「短い」。
 中国、朝鮮半島、ロシア等、アジア近隣諸国と「善隣関係」を持とうとする政治家は、ことごとく「失脚させられて行く」。善隣を嫌い、時に強硬論を唱える政治家だけが「生き残って行く」。オバマ政権のブレーン=ジョセフ・ナイの「対日戦略文書」の計画通り、日本と中国・朝鮮半島との「熱戦・冷戦」戦略の意図のままに、日本の検察、マスコミ、司法=裁判所の売国組織は「家畜の番犬」として動かされている。

 鈴木宗男・有罪判決を出した「最高裁判所売国組織の真意」 オルタナティブ通信
http://alternativereport1.seesaa.net/article/162817951.html    サン ヨリ

普通の国なら報復するのが筋だが
スパイ防止法成立 + 検察などの司法官僚どもの根絶やしするのは当然の因果応報だ?
ドイツに比べて日本はなめらっぱなし、もう65年経つのに何やっているのかね?
国を売る行為をそんなにしたがるのかね、腐ったもんだは
何から何までも腐っている ナイとかは封印要だねその大根だな対象は
大根が枯れても、また復活するからやはり最低限の普通の国スパイ防止法だね。

【】 アルカイダの脅威は誇張:12万の米軍は50人以下のアルカイダと戦闘
「 イラクとアフガンにおける真実というものが、こうしていよいよ露にされだしているのだ。
 アフガンは再び、「帝国の墓場」、であることが証明されることだろう。」
アルカイダの脅威は誇張:12万の米軍は50人以下のアルカイダと戦闘
http://www.globalresearch.ca/index.php?context=va&aid=21059
【9月14日 by Eric Margolis】

 ロンドンに本部のある国際戦略研究所(IISS)は、軍事に関する世界的なシンクタンクである。防衛問題専門グループの中ではトップの内容をもっていて、そこにはアメリカ、イギリス、中国、ロシア、インドなどからの退役した将校、軍人らが集っている。

 私自身、20年以上このIISSのメンバーだった。IISSの報告書は常に権威的であるが、慎重であり外交的であり、たまに冴えないこともある。しかしながら、2週間前IISSはアフガンに関する驚愕すべきレポートを発表した。この内容にアメリカ政府やNATO同盟国は衝撃を受けている。

 イギリスの諜報機関MI-6の元副長官だった人物により監修されたこのレポートは、タリバンアルカイダの脅威は欧米勢力によって「誇張」されたものである、と述べている。

 アメリカ主導でのアフガン作戦は、その初期のアルカイダの分裂と消滅という目的からあらゆる面で膨張されてしまっている。IISSは、アメリカ主導のアフガン作戦は、「長期に引き伸ばされた災厄」である、と指摘した。

 つい最近も、CIAのレオン・パネッタ長官は、アフガンには50人以上のアルカイダは存在していない、ということを認めたのだ。ところが、アメリカのオバマ大統領は、アルカイダと闘うために米軍を3倍の12万人とした。

 IISSレポートは更に、アフガン在の欧米軍は実際のところは、アフガンのレジスタンスを扇動している、ことを認めている。私は同じような現象を1980年代のソ連によるアフガン占領の時、目撃している。

 興味深いのは、元MI-6副長官のニゲル・インスクスター氏が監修したこのレポートのある部分では、アルカイダの脅威は殆ど認められておらず、ソマリアやイエメンは特にそうだ、と指摘している。しかしながら、アメリカ政府は、アルカイダの攻撃が激しいと誇張している、という。

 いつもの思慮深さを捨ててIISSは、こういった警告を出すのは、アフガンでの戦争に深入りすることは、欧米の指導者たちが世界金融危機やイラン問題から気を紛らすことで、また乏しい資金を費やすことで、欧米の安全保障の利害にとって脅威となるためだ、としている。
・ ・・  
 ROCKWAY EXPRESS   http://rockway.blog.shinobi.jp/Entry/431/   サン ヨリ




再掲
【】 「小沢は今日の国際社会において、もっとも卓越した手腕を持つ政治家のひとりである。ヨーロッパには彼に比肩し得るリーダーは存在しない。政治的手腕において、そして権力というダイナミクスをよく理解しているという点で、アメリカのオバマ大統領は小沢には及ばない」
 外国の識者がこれほど絶賛する政治家が、日本においては、ダーティなイメージを塗りたくられて不当に貶められている。
その首謀者はウォルフレン氏が言う「非公式な権力システム」である。

「あらゆる国々は公式の政治システムに内在する実質的な権力システムというべきものを有している。軍産複合体や巨大金融・保険企業の利益に権力が手を貸し、彼らの利害を有権者の要求に優先させた、この10年間のアメリカの政治など、その典型例だといえよう」

日本における「非公式な権力システム」とは、政治家の力を骨抜きにして、官僚が国家を支配する仕組みだ。
 その起源をたどれば明治20年前後にまで、さかのぼらねばならない。
大久保利通藩閥の大物が亡くなったあと、政府の実権を握るようになったのは伊藤博文山県有朋だった。
「非公式な権力システム」の構築者は山県有朋だ。

富農層の政治参加要求がもたらした自由民権運動は、憲法制定と議会開催を求めて盛り上がり、各地の演説会場はあふれるほど聴衆がつめかけた。
 山県はそれまでの支配構造を脅かすこの運動に危機感をおぼえ、運動を弾圧し、憲兵を設け、警官にサーベルをもたした。オモテに立つ伊藤は立憲君主制を唱えたが、ウラで山県は統制、規制、刑罰を強めた。
・・・
 昭和になって、統帥権の名のもとに軍部の暴走を許したのも、その魔法の杖が働いたからである。
戦後、新憲法が制定され、国民主権が謳われても、天皇の官僚は、国民の官僚とはならなかった。
天皇」に代わって「国家」という概念を掲げた官僚は、いぜんとして、支配者であり続けた。
国民は主権者ではなく、国民に選ばれた政治家は、官僚に操られる存在であり、大臣は省庁のお飾り的な代弁者に過ぎなかった。

記者クラブを通じて、官僚機構はメディアも掌中にした。国民主権の議会制民主主義は名ばかりのものであった。
ウォルフレン氏は言う。「日本の官僚機構に備わった防御機能は、まるで人体の免疫システムのように作用する」。

免疫システムが働くと、動き出す暴力装置が「検察」であり、その宣伝機関が「マスメディア」である。
「検察とメディアにとって、改革を志す政治家たちは格好の標的である。彼らは険しく目を光らせながら、問題になりそうなごく些細な犯罪行為を探し、場合によっては架空の事件を作り出す」(ウォルフレン氏)
そのターゲットになったのが、いうまでもなく小沢一郎である。
・・・
最後に、メディアに対するウォルフレン氏の警鐘を引用し、締めくくりとしたい。
「日本のメディアは自由な立場にある。しかし真の主権国家の中に、より健全な民主主義をはぐくもうとするならば、日本のメディアは現在のようにスキャンダルを追いかけ、果てはそれを生み出すことに血道を上げるのを止め、国内と国際政治の良識ある観察者とならなければならない」
  小沢氏敗退の意味するもの|永田町異聞
http://ameblo.jp/aratakyo/entry-10649096051.html   サン ヨリ
⇒ 
日本の首相は小沢しかいない、
菅ではネジレの解消は不可能、せいぜい自民党と一緒になった場合だけだが
それは無理筋、左翼ゲバルト政権とは水あわず。
菅は官僚による税金泥棒を容認し戦争屋・CIAの税金強奪を容認して初めて政権の維持が可能と思い込んでいる売国奴首相だ?
何も出来ない、やろうとしない、口先だけで詳細案なしその場の思いつきでほらを吹くだけ
いままでの言行をみればよーくわかる。 首相になることが目的の政権に過ぎないようだ。
あぁー情けない、民主党のナダレ議員は次の選挙で落とそう