4.一般国民は、悪徳ペンタゴンにだまされ、いっそうの貧乏くじを引

nk2nk22010-12-19

【】  2.菅総理勝利でもっともあせっているのが自民党
5.菅政権の課題・日本の消費税増税は、米国経済を支えるためと知れ!

・・・
 小泉政権は、周知のように、大手マスコミの絶賛する翼賛政権でしたが、実は、戦争屋利益誘導政権(実体は反国民の売国政権)であり、日本の国富が、国民に内緒でドンドン米国に献上され、案の定、日本の貧乏化症候群が次第に悪化(注2)、ついに国民の不満が爆発、2009年9月、自民党政権交代をもたらしました。しかしながら、大手マスコミの巧みな戦争屋隠しで、国民は、
日本貧乏化の原因が、米国サイドの日本国民資産収奪にあることに気付かず、悪いのは自民党だと、いきなり政権交代に行ってしまったのです。 
自民党は真犯人の先手(さきて)にすぎなかったのに、国民は自民党を真犯人だと誤解してしまったのです。 ある意味、自民党はとんだ災難でしたが、自業自得です。

3.今後、菅政権は、第二の小泉政権になる可能性あり
 これまでの菅政権の動きから、かつての小泉政権に非常に近いことがわかっています、だから、悪徳ペンタゴン・マスコミは菅政権支持なのです、わかってください菅支持者よ!
・・・
4.一般国民は、悪徳ペンタゴンにだまされ、いっそうの貧乏くじを引かされた

 大手マスコミの誘導で、小沢おろしを選択した国民は、みずから貧乏くじを引いたも同然です。要するに、ヒトを観る目のないお人好し国民ほど、今後、ひどい目に遭わされていく運命です、覚悟してください。

 本ブログでは、菅政権がこのまま続けば、獰猛化した米戦争屋から抱きつかれ心中させられる危険があると、すでに警告しています(注3)。

 たとえば、職がなく、自衛隊員になって、米国戦争屋の傭兵として、中東に送られ死の危険に晒されるとか、そういう運命を知らずに自分で選択しているわけです。このような現象は、ブッシュ戦争屋政権のとき、米国で起きていました。

 戦前の日本でも、当時の悪徳ペンタゴン(軍部や大手新聞)にだまされ、赤紙一枚で、南方や北方の戦地に送り込まれ、栄養失調や病気で亡くなった日本人は数知れません、同じ愚挙を現代の日本国民も繰り返しています、菅支持の国民は、今、ネット時代なのに、それを活用しない人たちです。

5.菅政権の課題・日本の消費税増税は、米国経済を支えるためと知れ!
・・・
6.小沢・鳩山おろしを選択した国民よ、日本の苦しみを倍増させる愚行と知れ!

 地方経済の空洞化、若者の雇用難の要因は、日本の政治にのみあるのではなく、簡単に言えば、高成長する広域東アジアが依然、ドル経済圏にあるためです。欧州がなぜ、脱ドル経済圏(ユーロ経済圏)を、難産の末に達成したのか、米戦争屋に殺害されたフセインイラク大統領がなぜ、石油取引の脱ドル化を強行したのか、その理由をよく考えてみましょう。

 2009年9月誕生した小沢・鳩山政権は、脱ドル経済圏の広域東アジア共同体を志向する画期的政権でした(注4)。小沢・鳩山政権を嫌い、菅政権を支持した国民よ、あなたたちは、日本を国難に陥れる道を選択してしまったことを、よく自覚してください。

 米戦争屋を含む悪意のある世界的寡頭勢力は、成長著しい広域東アジアにおいて、長期的な対日戦略をもっていて、アジアの経済大国・日本を孤立させようとしているのは明らかです(注5)。日本の大手マスコミは、国民の味方ではなく、日本を孤立させる勢力の味方であると知ってください。
新冒険や  http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/18617337.html   サン ヨリ

自民党経世会と手を結べ小沢、いやもう結んでいるか?
あとは時期を待てだろう。 
菅に1票投じた民主党のあほ議員、すこしはネットをみて勉強せよ
小沢に組すれば当選確実だよ! どうみても

【】 菅直人は、何故、顔面蒼白なのか?
菅直人が、民主党代表選挙に圧勝し、続投が決まってホッとしていたのは当日だけで、何があったのかしらないが、一夜明けると途端に元の木阿弥、顔面蒼白になっている。その生気のない「うつろな目つき」は、民主党代表選挙前のものと変わりはない。元気だったのは選挙期間だけだったというわけだ。おそらくあれも、その時だけの「空元気」だったのだうろと思われる。僕は、菅直人は、安倍晋三と同じような運命をたどるだろうと予測すする。それにしても傑作だったのは、民主党代表選挙の最後の演説で、小沢一郎がこの選挙機関にキャッチアレーズとして多用していた「私には夢がある」というキング牧師の有名な言葉を、ちゃっかりというか、恥ずかしげもなくパクッて、「私にも夢がある」と語り始めたことだった。これまでも、密に小沢一郎の政策をパクッていたが、最後の最後に堂々とパクルのを見て、菅直人という政治家は、パクルことを政治戦略としているのではあるまいか、と思わないわけにはいかなかった。菅直人よ、そこまでやるか、というわけである。さて、昨日は、菅直人続投が確定すると円高がさらに更新したことに対して一兆円を越える大金を投入し、つまり「円売り、ドル買い」という為替介入し、円高に歯止めをかけようとしたようだが、この6年ぶりとかいう大胆な為替介入という円高対策なるものも、小沢一郎民主党代表選挙期間中に目玉政策として主張していたことであり、文字通り「パクリ」である。ここまでは、パクリでどうにか誤魔化せたようだが、小沢一郎が沈黙した今、はたして次に打つべき政策が、あるいは国外国内を問わず、山積する難題の解決策が、菅直人政権にはあるのか。目が泳ぎ、顔面蒼白になるのも当然か。昨夕は、内閣改造や人事問題を念頭に、小沢一郎と会談したようだが、わずか十分の会談で物別れに終わったということだから、小沢一郎から相手にされなかったということだろう。小沢一郎が意気揚々と引き上げたのに対し、菅直人は顔面蒼白、顔色は冴えなかった。何があつたのか。どっちが総理なのかわからない。総理の椅子は死守できたものの、そしてマスコミの得意の世論調査が、菅直人続投を80%の国民が支持しているとヨイショしているにもかかわらず、菅直人の顔色は冴えない。はたして菅直人の精神状態は大丈夫なのか。

http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20100916/1284588020   サン ヨリ

それはそうだろう。悪工作で誕生した再選だしその点でも後ろめたいよ?
なぁー さらに戦争屋・CIAからの矢継ぎ早のトンデモない要求・強要攻勢、魂を売るともぬけの殻になる現象だ。
思い切って、アンチ戦争屋・CIA派に変身してみせよ。
でびっどRFの逆鱗にふれよ! 危なくなったら、やってられないゼと捨て台詞はいて
ケツまくれ
帰化3世混在人の心意気を発揮せよ。
[] 元ヤクザ弁護士・仙谷由人の狂気の暴走が始まった? 日本国家と国民を暴走と自爆の道連れにしないでくれ…(笑)。

http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20100916/1284613541

【】 注1:本ブログNo.187『民主党代表選:菅総理支持者は墓穴を掘っていると知れ!』2010年9月5日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/18281400.html

注2:ベンチャー革命No.251『日本国民はなぜ、貧乏化しているのか』2008年1月4日
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/1386/mvr251.htm

注3:本ブログNo.178『民主党菅政権の日本:四面楚歌に陥った米国戦争屋(D系)に抱きつかれ心中の運命か』2010年8月22日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/17794195.html

注4:本ブログNo.16『喝采!:戦争屋=CIAを挑発する画期的な鳩山宣言』2009年8月30日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/521057.html

注5:ベンチャー革命No.157『現実化する日本の孤立シナリオ』2005年4月10日
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/1386/mvr157.htm
   サン ヨリ

「」 菅首相と仙谷官房長官 バカバカしい対立
【政治・経済】 2010年9月16日 掲載
勝手にしたら…?  
「脱小沢」の継続か、それとも「挙党一致」か。民主党代表に再選した菅首相内閣改造と新執行部人事に注目が集まっている。この人事の裏には菅首相と仙谷官房長官の“路線対立”があるからだ。一枚岩に見えた2人だが、すでに大きな亀裂が入っているともっぱらだ。

●権力維持か小沢憎しかで微妙な亀裂
・・・
「不満があるなら出て行けばいい」と言い放った。そんな仙谷は、この先も小沢排除の手を休めるつもりは毛頭ない。
「代表選では、議員票でも菅さんが小沢さんを上回った。仙谷さんは、『小沢に遠慮する必要はない』『徹底的に干し上げてやる』と息巻いています」(民主党関係者)
 一方の菅首相。こちらは「脱小沢」に乗っかることで、世論の支持を集め、政権浮揚が図れればよかっただけだ。市民運動出身で弱小野党で苦労した菅は、人一倍権力欲が強い。「少しでも長く首相をやる」という目的が達成できれば、何でもいいのだ。
・・・
http://gendai.net/articles/view/syakai/126488

【】 鈴木宗男・有罪判決を出した「最高裁判所売国組織の真意」

・・・  こうした中国の経済・金融界と米国、ロスチャイルド資本の一体化は、日本の小泉政権時代に、「密かに」進行した。
 小泉政権時代、小泉首相(元)は、米国筋の「命令に従い」、靖国神社に参拝し続けた。目的は、参拝によって「日本と中国の関係を険悪化」させ、日本企業の中国進出を「防ぎ」、その動きを「遅延化させる」事にあった。中国市場の「ウマミのある部分」を、全て米国資本が奪取し「終わるまで」、経済・金融力のある「日本に中国進出して来られては困る」という米国筋の「意向」を受けての、「靖国参拝」であった。

この日本の国益を損なう売国行為に対し、「感情的な反中国という、国際政治に無知な、土着民的、前近代的なヒステリー=賛同の大合唱」を行ったのが、日本の保守・右翼(ネット右翼)勢力であった。この日本の保守・右翼(ネット右翼)勢力の「存在目的」は、諸外国に「日本の国益を売る=売国」である。

愛国主義の本質は、売国主義である。

 小泉時代の中国との「冷戦状況」に対し、郵政民営化への反対=「嫌がらせ」の意味も込め、中国訪問を行ったのが橋本龍太郎(元首相)であった。「米国筋の命令に従わず、独自ルート」の中国とのパイプを持とうとする勢力が日本に存在する事を、中国側に知らせる意味もあった。

この橋本訪中を「水面下で準備・段取りした」のが、日本の政界キッテの中国通、中国人脈の持ち主=二階俊博・元経済産業大臣であった。
  ・・・ 
 こうした米国CIA筋に「従わず」、別ルートで日本の「対中利権」を開拓しようと試みる政治家は、親中派加藤紘一のように、政界での冷遇の連鎖の末、失脚させられ、後に自宅を焼き討ちに会う等の、「不思議な顛末を遂げている」。橋本龍太郎も、元首相の身でありながら、「何者かによって毒殺」されている。

 金丸信という師匠譲りの、太い北朝鮮パイプを持つ民主党小沢一郎は、「日本の建設業界にとっては必須であり、また膨大な量を必要としている、北朝鮮からの建設工事用ジャリ石・砂の輸入利権」を独占している。小沢の政治家としての安定的な政治資金は、「土建屋政治家としては」、ここから出て来る。

米国CIA筋とは一線を画し、日本にとってのアジア近隣諸国との、「独自ルート」を持つ政治家が、橋本龍太郎加藤紘一に続き、西松建設違法献金事件等で、小沢一郎二階俊博と、次々に「葬られて行く」。

 「米国石油メジャーとは別口ルートで」、インドネシアから日本への原油輸入に動いた田中角栄ロッキード事件で逮捕・下獄「させられた」事は、まだ日本人の記憶に新しい。

同様に、「米国石油メジャーとは別口ルートでの」原油輸入を画策した北海道選出の、かつての「大物政治家」中川一郎は、何者かによって入浴中、絞殺されている。

中川の秘書として、その「遺志」を引き継ぎ政治家となった鈴木宗男は、斡旋収賄罪等で逮捕・失脚させられ、今回、下獄の憂き目を見ることになる。

そして、絞殺された中川の息子として父親の意志を継いだ、中川昭一・元財務大臣は、何者かによって薬物を「盛られ」、国際会議において「ロレツが回らない失態を世界中に報道され」、失脚させられた。

この失脚「劇」に怒り狂った中川昭一は、事実関係を調べ上げ、確実な証拠をツカミ、米国スジによる「毒盛り」であった真実の公表を準備し、自己の汚名を返上する活動を水面下で展開していた。その活動の最中、中川昭一は自宅の寝室で「何者かによって毒殺されている」。マスコミの常として、中川昭一の死は「変死」とだけ、デマ報道が行われている。報道規制が敷かれているため一切、報道されていないが、中川昭一の屍体からは化学兵器の「VXガス」が検出されている。アジア極東での「老舗の毒ガス部隊=神奈川県キャンプ座間の米陸軍第406部隊」直伝の毒ガス部隊がVXガスを装備し、東京世田谷の中川の自宅まで深夜移動するのに要する時間は極めて「短い」。

 中国、朝鮮半島、ロシア等、アジア近隣諸国と「善隣関係」を持とうとする政治家は、ことごとく「失脚させられて行く」。善隣を嫌い、時に強硬論を唱える政治家だけが「生き残って行く」。オバマ政権のブレーン=ジョセフ・ナイの「対日戦略文書」の計画通り、日本と中国・朝鮮半島との「熱戦・冷戦」戦略の意図のままに、日本の検察、マスコミ、司法=裁判所の売国組織は「家畜の番犬」として動かされている。

 鈴木宗男・有罪判決を出した「最高裁判所売国組織の真意」 オルタナティブ通信
http://alternativereport1.seesaa.net/article/162817951.html    サン ヨリ

普通の国なら報復するのが筋だが
スパイ防止法成立 + 検察などの司法官僚どもの根絶やしするのは当然の因果応報だ?
ドイツに比べて日本はなめらっぱなし、もう65年経つのに何やっているのかね?
国を売る行為をそんなにしたがるのかね、腐ったもんだは
何から何までも腐っている ナイとかは封印要だねその大根だな対象は
大根が枯れても、また復活するからやはり最低限の普通の国スパイ防止法だね。

【】 アルカイダの脅威は誇張:12万の米軍は50人以下のアルカイダと戦闘
「 イラクとアフガンにおける真実というものが、こうしていよいよ露にされだしているのだ。
 アフガンは再び、「帝国の墓場」、であることが証明されることだろう。」
アルカイダの脅威は誇張:12万の米軍は50人以下のアルカイダと戦闘
http://www.globalresearch.ca/index.php?context=va&aid=21059
【9月14日 by Eric Margolis】

 ロンドンに本部のある国際戦略研究所(IISS)は、軍事に関する世界的なシンクタンクである。防衛問題専門グループの中ではトップの内容をもっていて、そこにはアメリカ、イギリス、中国、ロシア、インドなどからの退役した将校、軍人らが集っている。

 私自身、20年以上このIISSのメンバーだった。IISSの報告書は常に権威的であるが、慎重であり外交的であり、たまに冴えないこともある。しかしながら、2週間前IISSはアフガンに関する驚愕すべきレポートを発表した。この内容にアメリカ政府やNATO同盟国は衝撃を受けている。

 イギリスの諜報機関MI-6の元副長官だった人物により監修されたこのレポートは、タリバンアルカイダの脅威は欧米勢力によって「誇張」されたものである、と述べている。

 アメリカ主導でのアフガン作戦は、その初期のアルカイダの分裂と消滅という目的からあらゆる面で膨張されてしまっている。IISSは、アメリカ主導のアフガン作戦は、「長期に引き伸ばされた災厄」である、と指摘した。

 つい最近も、CIAのレオン・パネッタ長官は、アフガンには50人以上のアルカイダは存在していない、ということを認めたのだ。ところが、アメリカのオバマ大統領は、アルカイダと闘うために米軍を3倍の12万人とした。

 IISSレポートは更に、アフガン在の欧米軍は実際のところは、アフガンのレジスタンスを扇動している、ことを認めている。私は同じような現象を1980年代のソ連によるアフガン占領の時、目撃している。

 興味深いのは、元MI-6副長官のニゲル・インスクスター氏が監修したこのレポートのある部分では、アルカイダの脅威は殆ど認められておらず、ソマリアやイエメンは特にそうだ、と指摘している。しかしながら、アメリカ政府は、アルカイダの攻撃が激しいと誇張している、という。

 いつもの思慮深さを捨ててIISSは、こういった警告を出すのは、アフガンでの戦争に深入りすることは、欧米の指導者たちが世界金融危機やイラン問題から気を紛らすことで、また乏しい資金を費やすことで、欧米の安全保障の利害にとって脅威となるためだ、としている。
・ ・・  
 ROCKWAY EXPRESS   http://rockway.blog.shinobi.jp/Entry/431/   サン ヨリ




再掲
【】 「小沢は今日の国際社会において、もっとも卓越した手腕を持つ政治家のひとりである。ヨーロッパには彼に比肩し得るリーダーは存在しない。政治的手腕において、そして権力というダイナミクスをよく理解しているという点で、アメリカのオバマ大統領は小沢には及ばない」
 外国の識者がこれほど絶賛する政治家が、日本においては、ダーティなイメージを塗りたくられて不当に貶められている。

その首謀者はウォルフレン氏が言う「非公式な権力システム」である。

「あらゆる国々は公式の政治システムに内在する実質的な権力システムというべきものを有している。軍産複合体や巨大金融・保険企業の利益に権力が手を貸し、彼らの利害を有権者の要求に優先させた、この10年間のアメリカの政治など、その典型例だといえよう」

日本における「非公式な権力システム」とは、政治家の力を骨抜きにして、官僚が国家を支配する仕組みだ。
 その起源をたどれば明治20年前後にまで、さかのぼらねばならない。
大久保利通藩閥の大物が亡くなったあと、政府の実権を握るようになったのは伊藤博文山県有朋だった。
「非公式な権力システム」の構築者は山県有朋だ。

富農層の政治参加要求がもたらした自由民権運動は、憲法制定と議会開催を求めて盛り上がり、各地の演説会場はあふれるほど聴衆がつめかけた。
 山県はそれまでの支配構造を脅かすこの運動に危機感をおぼえ、運動を弾圧し、憲兵を設け、警官にサーベルをもたした。オモテに立つ伊藤は立憲君主制を唱えたが、ウラで山県は統制、規制、刑罰を強めた。
・・・
 昭和になって、統帥権の名のもとに軍部の暴走を許したのも、その魔法の杖が働いたからである。

戦後、新憲法が制定され、国民主権が謳われても、天皇の官僚は、国民の官僚とはならなかった。

天皇」に代わって「国家」という概念を掲げた官僚は、いぜんとして、支配者であり続けた。

国民は主権者ではなく、国民に選ばれた政治家は、官僚に操られる存在であり、大臣は省庁のお飾り的な代弁者に過ぎなかった。

記者クラブを通じて、官僚機構はメディアも掌中にした。国民主権の議会制民主主義は名ばかりのものであった。

ウォルフレン氏は言う。「日本の官僚機構に備わった防御機能は、まるで人体の免疫システムのように作用する」。

免疫システムが働くと、動き出す暴力装置が「検察」であり、その宣伝機関が「マスメディア」である。

「検察とメディアにとって、改革を志す政治家たちは格好の標的である。彼らは険しく目を光らせながら、問題になりそうなごく些細な犯罪行為を探し、場合によっては架空の事件を作り出す」(ウォルフレン氏)

そのターゲットになったのが、いうまでもなく小沢一郎である。
・・・
最後に、メディアに対するウォルフレン氏の警鐘を引用し、締めくくりとしたい。

「日本のメディアは自由な立場にある。しかし真の主権国家の中に、より健全な民主主義をはぐくもうとするならば、日本のメディアは現在のようにスキャンダルを追いかけ、果てはそれを生み出すことに血道を上げるのを止め、国内と国際政治の良識ある観察者とならなければならない」
  小沢氏敗退の意味するもの|永田町異聞
http://ameblo.jp/aratakyo/entry-10649096051.html   サン ヨリ
⇒ 
日本の首相は小沢しかいない、
菅ではネジレの解消は不可能、せいぜい自民党と一緒になった場合だけだが
それは無理筋、左翼ゲバルト政権とは水あわず。
菅は官僚による税金泥棒を容認し戦争屋・CIAの税金強奪を容認して初めて政権の維持が可能と思い込んでいる売国奴首相だ?
何も出来ない、やろうとしない、口先だけで詳細案なしその場の思いつきでほらを吹くだけ
いままでの言行をみればよーくわかる。 首相になることが目的の政権に過ぎないようだ。
あぁー情けない、民主党のナダレ議員は次の選挙で落とそう

【】 「私には夢がある」小沢一郎氏演説(抜粋)
・・・
 「今日、私は仲間の皆さんへ伝えたい。たった今は困難や苛立ちを感じていますが、それでも私には夢があると。この夢はアメリカン・ドリームに深く根ざしています。
 
 私には夢がある。いつの日にかこの国は立ち上がりその信条、「これらの真理は自明の理である。すなわち万民は生まれながらにして平等に造られている」という信条に沿った国家になるのです。
 
 私には夢がある。いつの日か、ジョージアの赤い丘で、元奴隷の息子と元奴隷所有者の息子が、兄弟愛の同じ食卓につくのです。
 
 私には夢がある。いつの日か、不正と抑圧の熱で暑くうだる砂漠のミシシッピ州でさえ、自由と正義のオアシスに変貌するのです。
 
 私には夢がある。私の四人の子供たちがいつの日か、肌の色ではなく、人格の中身によって判断される国家に住むようになるのです。
 
 私には今日、夢があるのです。
 
 私に夢がある。いつの日か、州権優位論と連邦法の実施拒否を口にする知事のいるアラバマ州が、黒人の少年や黒人の少女が、白人の少年や白人の少女と兄弟姉妹になって手をつなぎ、一緒に歩くような状況に変貌するのです。
 
 私には今日、夢があります。
 
 私には夢がある。いつの日か、あらゆる谷間は高く上げられ、あらゆる丘や山は低くならされ、起伏のある土地は平原になり、曲がった場所はまっすぐになるのです。神の栄光は示され、あらゆる人間が皆一緒にそれを見るのです。
 
 これがわれわれの希望です。
 
 この信念で、私は南部へ戻って行きます。この信念で、われわれは絶望の山から希望の石を切り出すのです。この信念で、われわれは不協和音で騒がしいこの国を、美しい兄弟愛のシンフォニーヘ変貌させるのです。この信念で、われわれは共に働き、共に祈り、共に闘い、共に刑務所へ入り、共に自由を求めて立ち上がるのです。いつの日か、自由になることを知りながら。」

「私には夢がある」1963.8.28
マーティン・ルーサー・キング・ジュニア
アメリカの黒人演説集』(岩波文庫)より引用
「私には夢があります。役所が企画した、まるで金太郎あめのような町ではなく、地域の特色にあった町作りの中で、お年寄りも小さな子供たちも近所の人も、お互いがきずなで結ばれて助け合う社会。青空や広い海、野山に囲まれた田園と大勢の人たちが集う都市が調和を保ち、どこでも一家だんらんの姿が見られる日本。その一方で個人個人が自らの意見を持ち、諸外国とも堂々と渡り合う自立した国家日本。そのような日本に作り直したいというのが、私の夢であります。
 
 日本人は千年以上前から共生の知恵として、和の文化を築きました。われわれには共生の理念と政策を世界に発信できる能力と資格が十分にあります。 誰にもチャンスとぬくもりがある、豊かな日本を作るために、自立した国民から選ばれた自立した政治家が自らの見識と自らの
責任で政策を決定し実行に移さなければなりません。
 
 そして、霞ヶ関で集中している権限と財源を地方に解き放ち、国民
の手に取り戻さなければなりません。 そのため、国のひも付き補助金を順次すべて地方への一括交付金に改めます。 これにより、地方では自主的な町作りやインフラ整備が可能になります。 国、地方を通じた大きな節約効果と、そして地域経済の活性化が期待できま。
また、地域での雇用が生み出され、若者がふるさとに帰り、仕事に就くこともできるようになります。
 国民の皆さんにご負担をお願いするのは、ここにいる皆さんがありとあらゆる知恵を絞って、できることすべてに取り組んでからでいいはずであります。 そしてそれが、昨年の総選挙で民主党と国民との約束でなかったでしょうか。
 官僚依存の政治に逆戻りさせるわけにはいきません。 それはとりもなおさず、政治の歴史を20世紀に後戻りさせることになるからであります。 私は代表になってもできないことはできないと正直に言うつもりであります。 しかし、約束したことは必ず守ります。
 こう断言できるのは官僚の壁を突破して、国民の生活が第一の政治を実行するのは、最後は政治家の志であり、改革のきずなで結ばれている皆さんとなら、長い時代の壁を突破できると信じるからであります。
そして私自身は、民主党の代表すなわち国の最終責任者として、すべての責任を取る覚悟があります。
  
 明治維新の偉業を達成するまでに多くの志を持った人たちの命が失われました。 また、わが民主党においても、昨年の政権交代をみることなく、志半ばで亡くなった同志もおります。 このことに思いをはせるとき、私は自らの政治生命の総決算として最後のご奉公をする決意で
あります。 そして同志の皆さんとともに、日本を官僚の国から国民の国へ立て直し、次の世代にたいまつを引き継ぎたいと思います。」

「私には夢がある」
小沢一郎氏 2010年9月14日
民主党代表選演説』より抜粋
 
 悪徳ペンタゴンの抵抗はすさまじい。しかし、いつの日か、必ず悪徳ペンタゴンの抵抗を粉砕し、主権者国民の国家を実現しなければならない。
 夢は必ず実現される。希望を持って進まねばならない。
 ウエクサ氏   http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2010/09/post-e945.html   サン ヨリ

「  「『一兵卒』というのは、『何か処遇を求められても受けない』、『米国CIAに言いなりの傀儡政権には協力せんぞ』という強いメッセージだ。『頑張りたい』というのは、『自分なりの民主党をつくりたい』という決意表明であり、菅政権は、本来の民主党政権ではないという意味である」 」
⇒ 割ってでよ! 時をまて選べ!

【】 小沢一郎が言う「一兵卒」は、「米国CIAに言いなりの傀儡・菅政権に協力せんぞ」というメッセージ
2010年09月15日 23時33分09秒 | 政治
菅直人陣営で選挙対策本部長代理を務めた石井一・民主党副代表が15日民放テレビに出演し、代表選で小沢支持派から寝返りが出始めたのが、「14日午後0時15分ごろからだった」と明かしていた。「小沢支持派5人から電話が入り、そちらに入れると言ってきた」という。
 一説には、「党員・サポート票」の開票結果が開票作業場から漏れ出始めてから、寝返りが続出するようになった模様である。その規模は「およそ50人前後に及んだ」と見られている。関ケ原合戦のときの小早川秀秋とは違い、徳川家康軍から裏切り者が出て石田三成軍に駆け込んだような感じである。「カネやポスト」に釣られて動く浅ましい人種は、いつの時代にもいるという証だ。それでも、敗れたとはいえ、敗戦の将と知りつつ、小沢前幹事長支持者が、民主党を二分する「200人」もいたいたということは、大変な驚きであった。
◆私は14日、国会議員が投開票される前の午後2時ころに、ある報道機関から、『菅首相が勝ったということで、コメントをいただきたい』という連絡を受け、私なりの話をした。さらに実は、板垣英憲マスコミ事務所にもう1つ別の報道機関から取材の申し込みがあり、話をしていた。それは午後1時過ぎだった。報道機関は既に、「党員・サポート票」の開票結果を漏れ聞いて知っていたのである。
 臨時党大会(東京・芝公園のザ・プリンスパークタワー東京)では14日午後2時すぎから、立候補届出順に、小沢前幹事長、菅首相が、国会議員を前にして演説したけれど、実は、この両人も知っていたと思われる。菅首相の心なしか「うす笑い」がこぼれる顔の表情がそれを感じさせていた。そうした中、小沢前幹事長は、こう力説した。
 「みなさんにこうして訴えられるのも、私にとっては最後の機会になるかも知れません。従って、もう1つ付け加えさせてください」
 ここの部分は、おそらくは演説原稿にはないアドリブだったのではないか。そんな思いがして仕方がない。
 「私にとっては最後の機会になるかも知れません」というのは、すでに「党員・サポーター票」の開票結果を聞いており、「敗戦」を覚悟していたような物言いであった。と同時に、心に秘めていた「代表選後の民主党離党」の決意を暗に示す響きが感じられた。これは、もはや決別宣言以外の何ものでもない。それだけに、小沢前幹事長の力強い言葉の一言一言に、決別に際しての万感の思いが込められていた。
「私は、代表となっても、出来ないことは出来ないと正直に言うつもりです。しかし、約束したことは必ず守ります。しかし、こう断言できるのは、官僚の壁を突破して、国民の生活が第一の政治を実現するのは、最後には政治家の志であり、改革の絆で結ばれている皆さんとなら、長い時代の壁を突破できると信じているからであります。そして、私自身は民主党の代表、すなわち国の最終責任者としてすべての責任をとる覚悟があります。 
 今回の選挙の結果は私にはわかりません。皆さんに、こうして訴えるのも、私にとっては最後の機会になるかもしれません。したがって最後にもうひとつ付け加えさせて下さい。
 明治維新の偉業を達成するまでに、多くの志を持った人たちが命を失われました。また我が民主党においても、昨年の政権交代を見ることなく、志半ばで亡くなった同志もおります。このことに思いを馳せる時、私は自らの政治生命の総決算として最後のご奉公をする決意であります。 そして同志のみなさんと共に、日本を官僚の国から国民の国へと建て直し、次の世代にたいまつを引き継ぎたいと思います。そのために私は政治生命はおろか、自らの一命を賭けて全力で頑張る決意であります。」
◆小沢前幹事長は14日夕、国会内の会合で、「また一兵卒として民主党政権を成功させるために頑張ってきたい」と述べている。この言葉に対して、マスメディアの大半が「小沢前幹事長は敗れれば、側近議員を連れて党を飛び出し、政界再編に突き進むのではないかと代表選前に流れていた憶測を打ち消した」と報じていることについて、小沢前幹事長に近い筋は、次のような、まるで真逆の解説をしている。
 「『一兵卒』というのは、『何か処遇を求められても受けない』、『米国CIAに言いなりの傀儡政権には協力せんぞ』という強いメッセージだ。『頑張りたい』というのは、『自分なりの民主党をつくりたい』という決意表明であり、菅政権は、本来の民主党政権ではないという意味である」
菅首相と小沢前幹事長が15日午後、民主党本部で会談した。その時間はわずか15分だった。
菅首相陣営が、小沢前幹事長に協力した鳩山派を小沢前幹事長から引き剥がす工作を始めているのに対し、小沢前幹事長は、「第2幕」で早くも動き始めているという。ドラマ展開の向かう先は、一軍団を率いての離党、すなわち、「民主党分裂→政界再編」である。離党の時期としては、次のようなタイミングが想定されいる。
 ?2010年10月に召集の臨時国会冒頭に野党が菅内閣不信任案を提出した際、賛成に回る。
 ?11月の沖縄県知事選挙の後、普天間飛行場辺野古への移設が困難になったうえに2011年度政府予算案の年内編成が難しくなった年末。
 ?2011年春、国会での予算案審議、採決がデッドロックに乗り上げたころ。衆院解散総選挙となれば、統一地方選挙とのダブル選挙もあり得る。

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
ディビッド・ロックフェラーが「小沢を議員辞職に追い込め」「小沢を刑務所にぶち込め」と手下に命令

◆米国ディビッド・ロックフェラーとその走狗たちが、民主党代表選で小沢一郎前幹事長が、党を二分する「国会議員200人から支持を集めた」という事実を突きつけられて驚愕している。このため、デイビッド・ロックフェラーは、第5東京検察審査会に「起訴相当」の議決が出るよう動きかけているという。小沢前幹事長抹殺に狂奔しているのだ。

板垣英憲マスコミ事務所
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