【】 最高検の大林宏検事総長と樋渡利秋前検事総長の2人を国会に証

【】 最高検の大林宏検事総長と樋渡利秋前検事総長の2人を国会に証人喚問、樋渡前検事総長は、退職金を返納せよ
最高検察庁は9月1日、郵政不正事件捜査をめぐるフロッピーディスク改ざん事件で、大阪地検前特捜部部長の大坪弘道容疑者(現・京都地検次席検事)と前副部長の佐賀元明容疑者(現・神戸地検特別刑事部長)を犯人隠避容疑で、逮捕した。 主任検事だった前田恒彦
容疑者が9月21日に逮捕されており、これで検事の逮捕者は、3人となった。
 「検察官一体の原則」に従えば、最高検の大林宏検事総長(2010年6月就任)、伊藤鉄男次長検事以下、大阪高検検事長、次席検事、大阪地検検事正、次席検事ら主要幹部は、
全員、引責辞任(懲戒処分)すべきである。退職金は当然、没収である。
 この事件は2009年5月ごろから起きており、この当時の最高検の樋渡利秋検事総長

(2010年6月退官)、伊藤鉄男次長検事大阪高検の中尾巧検事長、太田茂次席検事、
大阪地検小林敬検事正、玉井英章次席検事、大坪弘道特捜部長、佐賀元明副部長、
前田恒彦主任検事は全員、引責辞任(懲戒処分)させなくてはならない。 こちらの方が最悪であるので、退職金は当然、没収である。 退官している樋渡利秋検事総長は当然、退職金を国庫に返納するべきである。
◆10月1日から開かれている臨時国会には、最高検の大林宏検事総長と樋渡利秋前検事総長の2人を証人喚問して、検察の犯罪を徹底的に解明するとともに、現在の検察の腐敗を炙り出し、秘密のベールに包まれた検察の実態を明らかにする必要がある。
また、2011年度政府予算のうち、検察庁に関する予算は、大幅に減額して、厳しく粛正することも大事である。 というのは、大阪高検三井環元公安部長が、検察内部で裏金隠しが行われていたのを暴こうとして、先手を打ってきた検察に逮捕された事件が想起されるからである。 この一部始終は、三井公安部長の近書「検察の大罪−裏金隠しが生んだ政権と
の黒い癒着」(講談社刊)に詳しい。 口封じ逮捕されたのである。 つまりは、いまの日本
の検察には、上から下まで、「裏金」が存在し、それが隠されて、不正が行われているのに、実態を天下の目に明らかにしようとする者が現れると、検事たちがみんなで寄ってたかって
つぶしにかかるというのであるね。 この際、こうした隠蔽体質にもメスを入れて、不正を排除するとともに、透明化を図り、ムダを排除していくことも必要である。
◆検察が再生するには、東京、大阪、名古屋各地検の特捜部を解体することが先決である。そのうえで、綱紀粛正する。 さらになぜ特捜部が堕落したのかを深く反省し、先人たちのオーソドックスな捜査の仕方を振り返り、原点に立ち返って、根本から検察を立て直さなくてはならない。 そのために最も参考にし、手本になるのが、「鬼検事」の異名をほしいままにした河井信太郎元特捜部長の捜査方法である。 最高検検事に昇進していたとき、法学徒を前にしての講演のなかで、河井検事は、以下のように話していた。
 「特捜検事を拝命して、知能犯会社事件を担当しながら、経理に強くならなくてはいけない
と考え、勤務を終えた夕方から中央大学付属の経理研究所に通い、会社の伝後や帳簿などの経理を基礎から勉強した」
 勉学の成果があり、河井検事は、会社の経理の粉飾をたちどころに見破れるようになった。政治家や高級官僚、経済人たちから「鬼検事」と恐れられるようになったのは、言うでもない。
 ◆もう1つ、河井検事は、証拠品の解読と理解の仕方についても、話をしていた。
河井検事は、自ら担当した「武州鉄道事件と偽法学博士、偽弁護士事件」を参考例にあけて、説明していた。
 「京都帝国大学法学部卒」と称している弁護士について「弁護士登録申請の付属書類」で
ある「卒業証明書」を法務省から取り寄せて点検した。よく見ると証明書に押してある「京都大学の角印」と「法学部長の丸印」が全部鋭角であった。
 河井検事は「私も卒業証明書をもらっているが、古い大学の判子は、四角なところはみな
欠けているし、ゴム印も摩滅して、読めるか読めないかわからないのが普通で、京都大学は焼けたこともない」といよいよおかしいと思い、京都大学法学部長に問い合わせてみると、卒業証明書が偽造と判明、偽弁護士を見破ったという。 (これらの話、拙著「東京地検特捜部−鬼検事たちの秋霜烈日」(同文書院刊)のなかで紹介している)
 特捜部検事に限らず、検事たる者、被疑者がグウの音もでないほどの「証拠品」を掴んで、相手に突きつけて、犯罪を明らかにすべきである。 そのための修練を日々積み重ねて、磨き上げなくてはならない。 しかし、「証拠品」を改ざんするなどは、論外である。理由の如何
を問わず、絶対に許されない。 いまや検察全体が、冤罪事件製造機関に堕しているかのように変質しているのは、本当に由々しき事態である。
 本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
「ポスト菅」岡田克也野田佳彦原口一博、馬渕澄夫、前原誠司玄葉光一郎仙谷由人海江田万里細野豪志が熾烈な戦い
 ◆民主党小沢一郎元代表は別格として「ポスト菅」をめぐる「次期総理大臣(首相)レース」が、熾烈になる様相を示している。
 ライバルは、年齢順に言えば、岡田克也幹事長(56)、野田佳彦財務相(53)、原口一博総務相(51)、馬渕澄夫国土交通相(50)、前原誠司外相(48)、玄葉光一郎国家戦略担当相(46)、番外ながら侮れないのは、仙谷由人官房長官(64)、海江田万里経済財政相(61)、ダークホースは、細野豪志前幹事長代理(39)である。
◆これらの政治家の「次期総理大臣(首相)レース」については、それぞれの思惑が実に面白い。  
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/cc1507a9c4125fda8d46e992d3942d58?fm=rss  サン ヨリ
⇒検察の解体が楽しみだ!!!
そして三井元検事の冤罪を晴らそう! そして陵 山 会疑獄の冤罪も
【】 私達の暮らし−赤十字献血 愛の献血を告発した医師が懲戒免職!
世界ネットワークの赤十字とは?
・・・ さて、世の中には冤罪というものが存在する。
身に覚えの無い犯罪をでっち上げられてブタ箱に収監される。 これが本当に単なる間違いならば、まだマシである。
悲惨なのは、検察の組織ぐるみの国策逮捕のケースである。 すなわち、目をつけられたら最後である。 マスコミ同様に、日本の検察は単なるCIAの出先機関にすぎない。
・・・  ほぼ全世界的な規模でありながら、活動情報は一切不明である。
日本と中国以外の赤十字に関する情報も殆ど入手不可能である。
何故、ここまで完璧に情報を隠蔽するのであろうか?
恐らく世界各国の代表者は、その国の真の実力者と繋がっているのでは無いだろうか?
赤十字とは批判の許されないモンスター組織と言えまいか?
インターネットではこの赤十字イルミナティーの関係を指摘する記事も良く見かける。  両者は一見、全く無関係に思える。   ・・・
しかしながら、イルミナティーの宗教的儀式との関連は既に暴露され始めている。
ほとほと世の中の仕組みが嫌になってきた。 最近は私の妄想も酷くなって来たようだ。 踏み込めば踏み込むほど人間沙汰で無い事を思い知らされる。
触らぬ神に祟りなし    ・・・
【政局情報】        ・・・
今度の西松事件の捜査と小沢秘書逮捕の一件は、官邸の漆間巌と検察の大林宏の二人の連携作業なのではないか。
今の日本は、外形は違うが中身は戦前の大日本帝国と同じになっていて、
過激な右翼のイデオロギーを内面化したチンピラが権力機構の頂点に立ち、彼らの理想と
目標に従って統治が行われている右翼官僚国家である。
転載終了
渡辺黄門−前原−仙石−菅ラインでは、菅総理は序列4番目で衝突ビデオすら見れないのが現状の傀儡である。 このCIA・ペンタゴンルートは、中国及びロシアには殆ど人脈が無い様である。
鈴木宗男が収監されたのでロシアの御機嫌も良くない。 鈴木宗男緒方貞子と繋がりがある。
三極委員会のメンバーでもあった。 我々の想像以上に、偽ユダヤ国際金融資本とのパイプは太い。 
崩壊寸前の検察はいったいどうなるのであろうか? 最後の結末を見なければ断言出来ないが、小沢一郎を政界から追放しようとしている勢力に対する報復攻撃であると思われる。
CIAの手先である検察は壊滅的なダメージを被るであろう。 おそらくMI6及びGRUが暗躍していると思われる。 親中で親ロシアであった、小沢−鳩山−宗男ラインは簡単には潰れそうに無い。
日本という場所の縄張り争いが発生し、マスコミを含めて朝鮮人同士が小競り合いしているだけである。 実にくだらない事であり、我々日本人は蚊帳の外であって傍観者である。
私は何度でも申し上げます。 騙されている事に気がついて下さい。
目覚めないと真の敵は永遠に見えないまま日本民族は滅亡の道へと進みます。
一刻も早くマスコミの洗脳から目覚めて、大和民族の使命を果たして頂きたく思います。
この日本の現状は今更ながら、怒っても嘆いてもどうにもなりません。 しかしながら、ネガティブな思考は事態を悪化させます。
少しでも構いませんので、貴方の望む理想の日本を想い浮かべて下さい。
・・・   噂の真相-真実を追い求めて!
http://kenshin.blog.ocn.ne.jp/blog/2010/10/post_f5cb.html   サン ヨリ
⇒ レプテリアン、目の縦じま(欧米の特権階級に頻見される? クリントン、ブッシュ、王室など)
潜在意識無し(人類とはちょっと違う、精神の牢獄の中にいるとか)、形態維持の為にロスと・
チャイルドと言われるように5歳以下の男の子の●が必須とか?

【】 目を覚ませ!「米国の犬」と海外メディアから蔑まれる日本
  対米隷属を嬉々として続ける国内マスゴミだが、海外メディアからは完全に見抜かれている。“「米国の犬」に堕した日本”だって。あまりに的を得ているので、反論もできないのが情けない。
尖閣問題>近視眼的な日本の政治家=「米国の犬」に堕した日本―SP華字紙
http://news.livedoor.com/article/detail/5045127/
2010年9月30日、シンガポール華字紙・聯合早報は、中国本土のメディア関係者・●志偉(ゴン・ジーウェイ、●は「龍」の下に「共」)氏のコラム「日中両国は互いを敵としてはならない」を掲載した。以下はその抄訳。
中国人船長釈放後、日中両国は互いに賠償を要求。両国関係はいまだ隘路に陥ったままだ。この状況を打破するには、日中両国がともに努力し、話し合いを重ねる必要がある。尖閣問題について、現在、最も理想的な解決方法は、トウ小平が提唱した「領土争いを棚上げし、共同で開発する」ことだろう。問題は日本が領土争いがあることを否定し、日本国内法で中国人船長を裁こうとしたことにある。
今の日本の政治家は近視眼的な視野の持ち主ばかり。米国におべっかをつかうことしか考えていない。故に日本は政治的に米国の犬に過ぎず、きゃんきゃん吠えているだけだ。だが、誰彼かまわずかみつこうとする飼い犬を主人が支持するとは限らない。 当初は強硬な姿勢を見せていた日本が突如、腰砕けになったのは経済的な問題だろう。日本が中国市場を失えばその影響は測りしれないが、中国は日本の資金、技術、さらには貿易を失ったところでどうということはない。
私はやはり日中は友好的であるべきで、互いを敵にしてはならないと思う。平和的な交渉を通じて、互いを尊重し、理解し、すべての問題を解決してほしいと望む。(翻訳・編集/KT)
 「きゃんきゃん吠えている」って、前原、お前のことだ。ヒラリー様は、お前のことなど単なる駒としか見ていない。
http://qualitysaitama-blog.at.webry.info/201010/article_3.html   サン ヨリ
⇒ 魔え原は危険、偽メール事件のオウンゴール(民主惨敗、小泉のあほが長期政権化し
日本の国富を米国に献上)は、さっさと辞めさせて永久に国会議員として葬ろう!
アミテージなどの暗躍(公然化、死にモノ狂い)を、スパイ防止法を緊急成立させるか、日本の
検察・警察あげて、たたき出そう! でも今の検察:警察では無理、戦争屋・CIA派が主流、マスゴミなどもそうだ。 アンチ前原・千石・菅政権でやるしか無し?
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サン ヨリ
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サン ヨリ


【】 BRICs徹底分析〜最終回、4カ国の今後はどうなる
・・・ 1.4カ国の経済成長と経済自立度(自給状況) 
今や世界経済成長の半分を担っているBRICs4カ国 
 まずは、2008年のリーマンショック後の4カ国の経済状況を見てみます。
関志雄氏の中国経済新論の『BRICsの主役としての中国』から紹介します。
・・・  3.経済社会不安と次期政権闘争に入った中国の危うさ 
 2012年の共産党全国大会での指導層交代 
 中国では、5年に一度、中国共産党の全国大会が行われ、5年間の指導層が決まります。そして、次の全国大会時点で70歳を超える指導者は引退することが暗黙の了解事項となっています。(定年規定です。) 
 前回全国大会は、2007年。指導層は下の表の通りです。(表では、現在66歳以下、2012年で定年規定に該当しない政治局委員を加えてあります。) 
・・・ 温首相、政治改革に言及 内部分裂激化の証しか   ・・・
太子党」を主体とした保守派が第18回党大会以降に望む人事は、習近平が総書記・主席で薄煕来が総理を務めるという「習薄ペア」だが、改革派は、「太子党」を権力の中枢からことごとく追い出し、現副総理の李克強が総書記・主席で現副総理の王岐山が総理を務め、王滬寧が宣伝部長を務めることを望んでいるという。 ・・・  胡錦濤総書記と温家宝首相のコンビが、『大衆の権益擁護を重視せよ』
とアナウンスし、習近平氏と太子党派を抑え込もうとしています。 
世界経済の破局的混乱が起これば、BRICsの中で、中国が最大の影響を受けます。
また、現在、不動産バブルのコントロールに苦慮しています。
経済の不安定さを抱えている中国で、本格的な指導権争いが勃発する可能性が高まって
います。 なお、BRICs徹底分析のシリーズは、本ブログのカテゴリー『新・世界秩序とは?』の頁から辿れます。  http://www.financial-j.net/blog/cat07/index.php 
http://www.financial-j.net/blog/2010/09/001405.html   サン ヨリ

【】 政治に関心を向けないように貴方方は誘引・誘導されている。 金貸し、特権階級はマスゴミを駆使して大金を投資している。  もりちゃん   小泉政権  http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=238697   サン ヨリ
RE:「万引きは犯罪です!」…と大きく表示したお店 
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=238717   サン ヨリ
「「 バブル崩壊以降の日本で起こっている事 」」
・・・ このような無内容な法律ばかりを作り出し、支配の快楽に溺れているような無能官僚に国家運営を任せていては、国の秩序は崩壊するばかり。国家の強制圧力を高める方向に、いつの間にか仕向けられている事には、さすがに危機感を持たざるを得ません。
 人権意識に基づく法律は、互いの警戒心や否定意識ばかりを形成し、益々社会を閉塞させていく元凶に他ならない。
 今、私達が本当に必要としているのは、国家の強制圧力としての法律ではなく、集団間に形成される規範の再生です。互いに充足する事を目的としていれば、人々の期待は規範として結晶化し、共認されて行く。そのような充足規範のネットワークを広げる事こそが、何よりも必要な政治の中身なのではないでしょうか。 ・・・
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=238718   サン ヨリ

【】 断末魔、瀕死のディビッド・ロックフェラーは、傘下の大企業が経営破綻で、「悪の戦争経済」にヒタ走る
 米国最大財閥の本家を名乗ってきたディビッド・ロックフェラー(3世代目の末子・5男)が、断崖絶壁に立たされている。名門チェースマンハッタン銀行の元会長を務め、国際金融機関で同族ライバルのゴールドマンサックス社と双璧をなす「シティグループ」のオーナーであり、石油王と呼ばれた祖父ロックフェラー1世の遺産を受け継ぎ、国際石油資本(メジャー)の頂点に立つエクソンモービル社のオーナーでもあるにもかかわらず、サププライムローンの破綻により、やはり傘下のリーマンブラザーズが、倒産したのがキッカケで、その栄光は、地に落ちてしまい、すっかり落ちぶれている。2007年秋、ディビッド・ロックフェラーは、東京にいた。サププライムローンの破綻が前年から始まり、いよいよ深刻になってきていたので、日本の金融機関に奉加帳を示して救済を求めたのである。ほとんどの金融機関は、サププライムローン組込みの証券を買っていなかったので、
相手にせず、冷たい態度で応対した。そのころ、国会議事の一室では、福田康夫首相と民主党小沢一郎代表が「大連立構想」について話し合っていた。ディビッド・ロックフェラーは、福田首相に会い、天皇陛下に謁見し、虚しく帰国、その後、みずほグループだけは、その証券を持っていたので、後に6000億円を提供している。ディビッド・ロックフェラーは簡単には、諦めない男で、南アのケープタウンに欧米の金持ちを集めて、基金を設立しようとしたが、相手にされなかったという。その翌年に、サブプライムローンが破綻し、金融危機が、世界中に波及して行ったのである。
◆あれから2年を経て、オバマ政権は、本音のところ、「シティグループ」の倒産を願っているという。なにしろ、ゴールドマンサックス社のオーナーは、ロックフェラ4世代目の嫡男であるジョン・D・ロックフェラー4世である。米国民主党現職の上院議員(ウエスバージニア州選出)で知日家(実は日本の支配者)として知られている。
 このゴールドマンサックス社CEOからブッシュ政権2期8年の最後の2年、財務長官に引き抜かれたのが2007年5月に就任したヘンリーポールソンだった。中国人脈が豊富で、北京政府に「元の切り上げ」をさせる使命をブッシュ大統領から与えられていた。シティグループがサププライムローン組込み証券を大量に仕入れていて、大損したのに対して、ゴールドマンサックス社は、「空売りの権利」付きのサププライムローン組込み証券を少量しか買っていなかったので、「空売り」をかけて大儲けしている。
 ゴールドマンサックス社は、いわゆる「勝ち組」となり、シティグループは「負け組み」となり、明暗を分けた。すべての企業が、「負け組み」になったわけではなかった。
 その「勝ち組」のヘンリーポールソン財務長官が、宿敵シティグループ傘下のリーマンブラザーズの倒産を決定したのであった。その措置が世界的規模の「100年に1度」とグリンスパン前FRB前議長が大げさに形容した「金融危機」が、世界的大不況を招き、慌てたヘンリーポールソン財務長官の進言により、ブッシュ政権が、シティグループ傘下のたとえば、AIGなどへ公的資金投入を決めて、救済を図ったのである。
◆デイビッド・ロックフェラー傘下の世界的大企業は、経営難に苦しみ危機に陥っているらしい。傘下にある米保険大手アメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)日本の生命保険会社2社を売却、今度は、石油業界で世界最大手のエクソンモービルが、日本国内のガソリンスタンド (GS)を運営する石油の小売事業から段階的に撤退することを決めている。
 朝日新聞が報じたところによると、米保険大手アメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)は9月30日午後、経営再建の一環として、傘下の日本の生命保険会社、AIGスター生命保険(旧千代田生命)とAIGエジソン生命保険(旧東邦生命)を、米同業大手プルデンシャル・ファイナンシャルに売却することで合意、日本の生保事業から完全撤退すると発表した。AIGは2008年9月15日の金融危機で経営危機に陥り、当時のブッシュ政権による支援を受けた。2社の売却益は、公的資金返済に充てるという。
 また、読売新聞は10月1日付け朝刊1面トップで、「エクソン 国内GS撤退」「系列4000店 営業権 順次売却へ」というタイトルをつけて報じた。エクソンモービルは、米国 テキサス州を本拠地とする総合エネルギー企業である。 国際石油資本であり、スーパーメジャーと呼ばれる6社の内の一社である。日本国内のガソリンスタンド数では、トップのJXグループが1万2584に続き、エクソンモービルは第2位の4688、ちなみに3位は出光興産の4338。日本からの撤退の直接の原因について、読売新聞は、こう分析している。
◆デイビッド・ロックフェラーはいまや、破れかぶれの悲惨を絵に描いたような様子である。最後の手段は、「悪の戦争経済」により、自らの保身と利益を図るしかない。それが、ブッシュ前大統領とともに2012年に始めようとしている第3次世界大戦計画である。それも核戦争になる。イスラエルとイラン、パキスタンとインド、インドと中国で勃発させる。いずれも核保有国もしくは、核保有疑惑国である。このなかで、イランの世界最大級の埋蔵量と言われる「アザデガン油田」について10年来のかかわりを持つ権益を得て開発の日本は、イランへの制裁措置を強める米国の強い反対と圧力を受けて、撤退を余儀なくされている。考えてみれば、米国がイスラエルとイランによる核戦争を本気で起こそうと計画しているのであれば、むしろ、撤退が賢明であるのかも知れないのである。開発するとすれば、第3次世界大戦終結後である。
 米国CIAは、菅直人首相を短命にし、前原誠司外相を首相に据え、2012年世界大戦を準備する(特別情報???)
 ◆〔特別情報?〕米国CIAは、「ポスト菅直人」を担う日本の次期首相として、防衛オタクで
知られる前原誠司外相(背後にデイビッド・ロックフェラーが存在)を待望しているという。
対日工作担当のリチャード・アーミテージ元国務副長官やマイケル・ジョナサン・グリーン
戦略国際問題研究所(CSIS)上級顧問・日本部長(ジョージタウン大学外交政策学部准教授)、カート・キャンベル国務次官補らが、最も熱望しているという。
 菅首相は10月1日、臨時国会冒頭、首相に就任して2度目の所信表明演説をする前から、これに冷や水を浴びせるような話である。 要するに、米国オバマ政権下のCIAは、菅首相
を「消費税アップに失敗し、外交能力もなく、決断力もなく、政権担当能力もなく、無責任で
役立たず」と判定して、すでに見捨てているという証左でもある。

【】 世界ゴロツキ協同組合の末端工作員・前原を更迭しろ!
  中国はもちろんロシアにもケンカ腰外交を仕掛ける前原外相。強気で勇ましいのは結構だが、米国に対してはポチ犬も同然だ。
 「イラン油田から撤退しろ!」という戦争屋からの要請に、この馬鹿は何らかのリアクションをとっただろうか。じっくりと検討することもなく、すんなりと受け入れたのは情けない。
 もちろん尖閣事件が船長の一方的な体当たりに端を発した衝突事件などとメディアの主張をそのまま信じている馬鹿は問題外だ。船長の背後関係を完全に洗わない限り、ことの真相は分からない。
 だが、これまで2008年のチベット騒乱(ウィグル暴動も)、2005年の反日デモなどに米CIAの関与が指摘されていることを考えれば、今回も衝突船長が真っ白の存在でないと考える方が自然である。直接に指示を出したのが、江沢民一派なのかCIAなのかは分からぬが。どちらにしても同じことだ。
 それより何よりも尖閣領海内は日中漁業協定の範囲外のはずであり、外交的に尖閣について日中は敵対しないという勝g小平以来の日中間の了解があったにも関わらず、今回、日本がそれを破棄したことに火種の原点がある。これを実行したのが、前原だ。
・・・   今回の尖閣諸島事件は日米中の売国奴ども、シナリオを書いたのはユダ金・ネオコンら悪徳米国人、役者が胡錦涛温家宝一派を追い落とそうという江沢民一派の息がかかった船長、そして鉄砲玉・前原、こいつらのマッチポンプだろう。
 結局、問題に始末の付けようがなくなって、船長釈放と相成ったが、これとてヒラリーから「やりすぎ」と窘められた結果ではないか。
 挙げ句の果ては、もともと凌雲会でかつての部下だった細野豪志の密かな訪中で、かろうじて日中関係が救われたといった現在の状況である。
 要するに、この前原という男、ヒラリーやアーミテージマイケル・グリーンなど悪玉米国人のケツは頬摺りしてでも舐めるが、自分がまき散らした下痢の後始末は何一つできやしない。ケツもふかず、手も洗わず、トイレも汚したまま、次から次へと火種をまき散らすつもりらしい。何ら解決能力を持たないから、問題をまき散らかした後は沈黙するだけ。
 一刻も早く、この男を辞めさせないと、国益は失われる一方だ。もしかしたら、コイツが次期首相か・・・。あまりに無能すぎて、ヒラリーやロックフェラー爺も考え直すのではないか。適度に無能であれば操りやすくて好まれるが、無能すぎるとシナリオが崩れまくるわけだ。
・・・ 
http://qualitysaitama-blog.at.webry.info/201010/article_1.html   サン ヨリ
「「“日中の争いで得をしたのはアメリカである=中国人学者”
 劉建平中国伝媒大学国際伝播研究センター学者が「日中の争いで得をしたのはアメリカである」とする記事を掲載した。中国網日本語版(チャイナネット)が報じた。
  「漁夫の利」と言う故事があるが、漁船衝突事故の争いの中でもっとも得した第三者は誰だったのか?日本が抑圧的な態度を貫き、強行策を取るなか、中国の抵抗はことごとく空振りに終わっている。しかし、両国の首脳がアメリカに集まった途端、事態は手のひらを返したように一変した。正にアメリカの指導力の表れである。」」  ・・・
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=1001&f=politics_1001_011.shtml

【】 世に倦む日日 那覇地検に飛んだ中国課長垂秀夫の疑惑 - 高坂ゼミ出の工作員
・・・ 以前、漆間巌の経歴を調べたとき、北朝鮮の不審船問題を契機に海保を右翼色に染め上げる提案と功績で安倍晋三に引き立てられたという情報を見た。小泉政権の時代の話である。この頃から海保の性格が大きく変わり、政治色が濃厚になり、海難救助や海上の交通安全を主眼としたフラットな国家機関から、気味悪い治安維持や主権保全の方向に関心と任務が拡大した印象が強い。公共的な交通警察でなく、準軍事的な国家警察の性格が強まった。おそらく想像するに、内部の人事も、安倍晋三が関わった前後から相当に変容を遂げ、自衛隊で田母神俊男がトップに立った弊風と相似の右翼的状況が確認されるのだろう。軍事的になると謀略的になる。昨年、前原誠司国交相に就任したとき、外務でも防衛でもない部署に何故と怪訝に思ったが、普天間を仕切る沖縄担当を抱えたことと、ある意味で自衛隊以上に重要な準軍事組織の海上保安庁を統轄した重要性を見落としていた。機を見て尖閣で作戦を発動する謀計を秘めていて、アーミテージやM・グリーンらと戦略を錬っていたのだろう。自衛隊は簡単には動かせないが、海保を動かすのは容易にできる。海保を使って外国と摩擦衝突を起こすことができ、近隣諸国(中・韓・朝・露)と緊張状態に入ることができる。事件を利用して国内世論を改憲方向に煽り、日米同盟を強化させ軍事予算を拡大することができる。この右翼路線は小泉・安倍の時代から続いているもので、前原誠司がそれをフル・コンパチブルで引き継いでいる。

集中審議の質疑は、仙谷由人の指揮権・政治介入の有無に追及の鉾先が向けられる構図となった。来週以降、国会での与野党の攻防は、?ビデオの公開、?仙谷由人政治責任、?検察関係者の証人喚問、の三つに焦点が合わされて争われる。但し与野党と言っても、野党は自民党だけで、公明と社民は民主に媚を売って政権にスリ寄っていて、全く論戦の戦力になっていない。共産は国民に媚を売り、反中ナショナリズムに立って無意味に政府を擁護している。政府批判の論陣を張っているのは自民党だけだ。別に、野党だから政府批判に徹せよと私は言うのではなく、国会審議というのは、議員が国政調査権を行使して国政の真実を明らかにする場でもあるのだから、この中国漁船問題の真相を国民に明らかにする義務が野党にはある。政府がどのような対応をしたのか、釈放の手続と判断は適切だったのか、国会が国民の前で明らかにしなければならない課題ではないか。国民はそれを強く要求している。公明と共産と社民の質疑は時間の無駄だった。貧すれば鈍すで、共産と社民はますます存在意義を失っている。仙谷由人の政治介入の疑惑だが、小野寺五典が追及した内容が、日曜の政治番組でフリップ付きでの説明の再現となるかどうか。昨夜(9/30)のテレビ報道では、フジタの社員3人の解放が中心となり、国会論戦の詳細が解説されなかった。現在までに判明している事実を整理するだけでも、勾留延長から一転釈放までの刻一刻を、仙谷由人が統轄して指示していた状況が明確に浮かび上がる。
・・・
 http://critic6.blog63.fc2.com/blog-entry-387.html   サン ヨリ